JP2002313497A - ミックスされた接地並びに非接地コンタクトを有する電気的コネクター - Google Patents
ミックスされた接地並びに非接地コンタクトを有する電気的コネクターInfo
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
- H01R9/0527—Connection to outer conductor by action of a resilient member, e.g. spring
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/65912—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コネクター内の接地されるライン相互を組合わ
せる機械的に強く頑丈なコネクターを提供する。 【解決手段】電気的コネクターは、同軸もしくは３軸ケ
ーブルのような接地されるケーブルと、接地されないケ
ーブルもしくはラインとの両方を備えている金属の外側
コネクター本体（２００）は、接地されるケーブルのた
めのボア（２７０）を有し、留めクリップ（４００）に
よりコネクター本体内の所定位置に保持される。これら
留めクリップは、外側コネクター本体内のスペース内の
位置にスナップ結合し、また、コンタクトは、留めクリ
ップ内にスナップ結合する。外側コネクター本体の中心
は、誘電体の内側コネクター本体（１００）を受け入れ
る。
せる機械的に強く頑丈なコネクターを提供する。 【解決手段】電気的コネクターは、同軸もしくは３軸ケ
ーブルのような接地されるケーブルと、接地されないケ
ーブルもしくはラインとの両方を備えている金属の外側
コネクター本体（２００）は、接地されるケーブルのた
めのボア（２７０）を有し、留めクリップ（４００）に
よりコネクター本体内の所定位置に保持される。これら
留めクリップは、外側コネクター本体内のスペース内の
位置にスナップ結合し、また、コンタクトは、留めクリ
ップ内にスナップ結合する。外側コネクター本体の中心
は、誘電体の内側コネクター本体（１００）を受け入れ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミックスされた接
地並びに非接地コンタクトを有する相互に組み合わされ
るコネクター、及びシールドを有するコネクターに関す
る。
地並びに非接地コンタクトを有する相互に組み合わされ
るコネクター、及びシールドを有するコネクターに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】Ｎａｋａｊｉｍａによる米国特許Ｎｏ．
４，９７４，０７５は、コンタクトピンと、これらコン
タクトピンと、コネクターの２つの部分が軸方向の相対
的な移動により係合する対応ソケットとの同軸的な機構
とを備えたコネクターを開示している。前記複数のピン
は、２つの同心円上に夫々位置されて、２つの径方向の
コンタクト群を形成している。これらコンタクトは、こ
れらの導体がプラスチックにより囲まれた絶縁形式であ
る。
４，９７４，０７５は、コンタクトピンと、これらコン
タクトピンと、コネクターの２つの部分が軸方向の相対
的な移動により係合する対応ソケットとの同軸的な機構
とを備えたコネクターを開示している。前記複数のピン
は、２つの同心円上に夫々位置されて、２つの径方向の
コンタクト群を形成している。これらコンタクトは、こ
れらの導体がプラスチックにより囲まれた絶縁形式であ
る。
【０００３】Ｎａｋａｊｉｍａは、コネクター全体を囲
んだ筒状、即ち、円環状の金属シールドと、内側のコン
タクト群と外側のコンタクト群との間のシールドによる
絶縁シールドを与えている。ここでは、種々の部品が、
交互の金属とプラスチックとで形成されたテレスコーブ
チューブ形状に、互いに装着されている。かくして、内
方円上に位置する電気コンタクトと外方円上に位置する
電気コンタクトとは、互いにシールドされているけれど
も、２つの径方向の電気コンタクト群の一方に属する両
コンタクト間はシールドされておらず、これら電気コン
タクト群は、プラスチックだけで分離されている。
んだ筒状、即ち、円環状の金属シールドと、内側のコン
タクト群と外側のコンタクト群との間のシールドによる
絶縁シールドを与えている。ここでは、種々の部品が、
交互の金属とプラスチックとで形成されたテレスコーブ
チューブ形状に、互いに装着されている。かくして、内
方円上に位置する電気コンタクトと外方円上に位置する
電気コンタクトとは、互いにシールドされているけれど
も、２つの径方向の電気コンタクト群の一方に属する両
コンタクト間はシールドされておらず、これら電気コン
タクト群は、プラスチックだけで分離されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、径方向のコン
タクト群内のクロストークを防止するものはなにも無
い。また、Ｎａｋａｊｉｍａの装置の他の欠点は、機械
的に弱いことである。これは、ピンとソケットとが埋め
込まれている円環状のプラスチック部分が、これらに装
着された金属シールドがかなりかさばるので、非常に薄
い壁を有するからである。
タクト群内のクロストークを防止するものはなにも無
い。また、Ｎａｋａｊｉｍａの装置の他の欠点は、機械
的に弱いことである。これは、ピンとソケットとが埋め
込まれている円環状のプラスチック部分が、これらに装
着された金属シールドがかなりかさばるので、非常に薄
い壁を有するからである。
【０００５】金属のシールド片もまた、同様の理由で比
較的薄くなっている。組み立てられたコネクターに曲げ
応力がかかると、コネクターの相互に装着された円環状
の部分は、曲がり易く、コネクターの２つの半体を分離
並びに再結合させることを困難にする。
較的薄くなっている。組み立てられたコネクターに曲げ
応力がかかると、コネクターの相互に装着された円環状
の部分は、曲がり易く、コネクターの２つの半体を分離
並びに再結合させることを困難にする。
【０００６】Ｎａｋａｊｉｍａのマッチングコネクター
の半体の各々は、大径のねじやショルダーストッパーの
ような高価な構成部品を使用している。このような大き
いねじは、高価であるだけではなく、結合が難しい。ま
た、Ｎａｋａｊｉｍａの装置は、接地コンタクトを備え
たコネクターには適していない。例えば、複数の同軸ケ
ーブル導体対もしくはシールドされた導体対への適用は
難しいか不可能である。
の半体の各々は、大径のねじやショルダーストッパーの
ような高価な構成部品を使用している。このような大き
いねじは、高価であるだけではなく、結合が難しい。ま
た、Ｎａｋａｊｉｍａの装置は、接地コンタクトを備え
たコネクターには適していない。例えば、複数の同軸ケ
ーブル導体対もしくはシールドされた導体対への適用は
難しいか不可能である。
【０００７】本発明の目的は、単一コネクター内の接地
されるライン相互を組合わせる、例えば、接地される外
側導電体を複数のシールドされた導電体対に組合わせる
コネクターを提供することである。他の目的は、機械的
に強く強固なコネクターを提供することである。さらな
る他の目的は、２軸、３軸並びに／もしくは同軸ケーブ
ルを同時に接続することができると共に、これらの接地
体を同時に接続することができるコネクターを提供する
ことである。
されるライン相互を組合わせる、例えば、接地される外
側導電体を複数のシールドされた導電体対に組合わせる
コネクターを提供することである。他の目的は、機械的
に強く強固なコネクターを提供することである。さらな
る他の目的は、２軸、３軸並びに／もしくは同軸ケーブ
ルを同時に接続することができると共に、これらの接地
体を同時に接続することができるコネクターを提供する
ことである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、ミリタリー形
式（もしくは他の）コネクターの中間部に見られる通常
の接地されないラインもしくはケーブルに加えられる複
数の接地されるケーブルを接続するための、導電性で好
ましくは固体金属の挿入体、即ち、コネクター本体を提
供する。この挿入体は、各々が標準コネクターハウジン
グの１つの半体の中に好ましくは適合する２つの互いに
対をなす（ｍａｔｉｎｇ）筒体を有する。複数のボア
が、相互に組み合わされたコネクター本体を一端から他
端へと貫通し、２つの筒体間の接続部で一致している。
ケーブルのカップリングが、留めクリップにより２つの
筒体の各々の中に支持されており、この結果、これらカ
ップリングは、２つの筒体が組み合わされたときには組
み合わされる。
式（もしくは他の）コネクターの中間部に見られる通常
の接地されないラインもしくはケーブルに加えられる複
数の接地されるケーブルを接続するための、導電性で好
ましくは固体金属の挿入体、即ち、コネクター本体を提
供する。この挿入体は、各々が標準コネクターハウジン
グの１つの半体の中に好ましくは適合する２つの互いに
対をなす（ｍａｔｉｎｇ）筒体を有する。複数のボア
が、相互に組み合わされたコネクター本体を一端から他
端へと貫通し、２つの筒体間の接続部で一致している。
ケーブルのカップリングが、留めクリップにより２つの
筒体の各々の中に支持されており、この結果、これらカ
ップリングは、２つの筒体が組み合わされたときには組
み合わされる。
【０００９】前記挿入体は、導電体であるために、これ
は、接地されるケーブル接地体の各々が結合され得る理
想的な共通の接地体を提供すると共に、クロストークを
制限するように、各ケーブルのカップリングの周りをフ
ァラデーシールドを提供する。共通の電気的接続が、２
つの筒体並びにケーブルの接地体間に存在する。前記コ
ネクターハウジングが金属であると、各筒体とこのハウ
ジングとの間の第２の電気的接続が、好ましくは良好に
なされる。この接続を果たす好ましい方法は、片を使用
することである。
は、接地されるケーブル接地体の各々が結合され得る理
想的な共通の接地体を提供すると共に、クロストークを
制限するように、各ケーブルのカップリングの周りをフ
ァラデーシールドを提供する。共通の電気的接続が、２
つの筒体並びにケーブルの接地体間に存在する。前記コ
ネクターハウジングが金属であると、各筒体とこのハウ
ジングとの間の第２の電気的接続が、好ましくは良好に
なされる。この接続を果たす好ましい方法は、片を使用
することである。
【００１０】以下に明らかになるであろう本発明のこれ
ら並びに他の目的、効果、並びに態様において、本発明
の性質は、以下の本発明の詳細な説明、請求の範囲、並
びに添付の幾つかの図面より明らかになるであろう。
ら並びに他の目的、効果、並びに態様において、本発明
の性質は、以下の本発明の詳細な説明、請求の範囲、並
びに添付の幾つかの図面より明らかになるであろう。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。
実施形態を説明する。
【００１２】図１は、２つの対をなすコネクターが図示
された、本発明に係る電気コネクターを全体的に示す。
これらの部品を最初に説明する。シエル９００は、好ま
しくは、従来のものと同じである（ミリタリー形式が図
面では示されている）。対をなすシエル９０１が下に示
されている。これらシエルは、単一コネクター集合体を
一般的に含んでいる。各集合体は、多くのピンもしくは
ソケットがこれらが互いに絶縁が保たれるように誘電体
に埋め込まれている。これらは、本発明では変更され
る。
された、本発明に係る電気コネクターを全体的に示す。
これらの部品を最初に説明する。シエル９００は、好ま
しくは、従来のものと同じである（ミリタリー形式が図
面では示されている）。対をなすシエル９０１が下に示
されている。これらシエルは、単一コネクター集合体を
一般的に含んでいる。各集合体は、多くのピンもしくは
ソケットがこれらが互いに絶縁が保たれるように誘電体
に埋め込まれている。これらは、本発明では変更され
る。
【００１３】前記シエル９００内には、１つではないけ
れども、２つの好ましい入れ子部品、即ち、誘電体の内
側コネクター本体１００と、外側コネクター本体２００
とが装着されている。この外側コネクター本体２００
は、内側コネクター本体２００を中に受けるための軸孔
（中心スペース）２１０を有する。
れども、２つの好ましい入れ子部品、即ち、誘電体の内
側コネクター本体１００と、外側コネクター本体２００
とが装着されている。この外側コネクター本体２００
は、内側コネクター本体２００を中に受けるための軸孔
（中心スペース）２１０を有する。
【００１４】好ましくは、前記内側コネクター本体１０
０は、シエル９００のように標準的なものであるけれど
も、シエル９００が適合する標準のサイズよりも小さい
サイズである。前記外側コネクター本体２００は、内側
の誘電体コネクター本体１００を受け入れると共に、シ
エル９００内に受け入れられるようなディメンションを
有する。
０は、シエル９００のように標準的なものであるけれど
も、シエル９００が適合する標準のサイズよりも小さい
サイズである。前記外側コネクター本体２００は、内側
の誘電体コネクター本体１００を受け入れると共に、シ
エル９００内に受け入れられるようなディメンションを
有する。
【００１５】前記外側コネクター本体２００は、導電体
であり、好ましくは、メッキされたアルミニウム（ｐｌ
ａｔｅｄ ａｌｕｍｉｎｕｍ）のような金属材料により
形成されている。代わって、これは，導電体となるよう
に導電体の粒子もしくはファイバーが含浸されたか、導
電材料でコーティングされたプラスチックのような非導
電材料で形成され得る。この外側コネクター本体２００
は、接地とファラデーシールドとの両方として機能し、
これら２つの機能のいずれかと矛盾する構造が、本発明
の範囲内である。
であり、好ましくは、メッキされたアルミニウム（ｐｌ
ａｔｅｄ ａｌｕｍｉｎｕｍ）のような金属材料により
形成されている。代わって、これは，導電体となるよう
に導電体の粒子もしくはファイバーが含浸されたか、導
電材料でコーティングされたプラスチックのような非導
電材料で形成され得る。この外側コネクター本体２００
は、接地とファラデーシールドとの両方として機能し、
これら２つの機能のいずれかと矛盾する構造が、本発明
の範囲内である。
【００１６】外側の挿入体、即ち、コネクター本体２０
０の透孔の周囲には、同軸もしくは３軸コンタクトを受
け入れるための複数の開口（ボア）２７０が配置されて
いる。これら開口２７０の各々は、図３に詳細に示され
た接地用の留めクリップ４００を中に受け入れるように
なっている。この留めクリップ４００は，各開口２７０
内に、接地される（例えば、同軸もしくは３軸の）コン
タクト７００を支持する．このコンタクトは、また、図
３に示されている。このコンタクト７００の外面は、接
地用のケーブルのための接地体である。
０の透孔の周囲には、同軸もしくは３軸コンタクトを受
け入れるための複数の開口（ボア）２７０が配置されて
いる。これら開口２７０の各々は、図３に詳細に示され
た接地用の留めクリップ４００を中に受け入れるように
なっている。この留めクリップ４００は，各開口２７０
内に、接地される（例えば、同軸もしくは３軸の）コン
タクト７００を支持する．このコンタクトは、また、図
３に示されている。このコンタクト７００の外面は、接
地用のケーブルのための接地体である。
【００１７】図１の組み合わされたコネクターの軸に沿
う平面での断面図である図２は、図１に示された上側の
部品がどのようにしてシエル９００内に一緒に組み込ま
れているかを示すと共に、図１では隠れている外側コネ
クター本体２００の部分の形状を示す。こコネクター本
体２００は，全体として、そして開口２７０の穴は、図
示の実施の形態では回天体の形態であるので、図２のア
ウトラインは、図示された好ましい実施の形態に対して
完全な形状を示している。
う平面での断面図である図２は、図１に示された上側の
部品がどのようにしてシエル９００内に一緒に組み込ま
れているかを示すと共に、図１では隠れている外側コネ
クター本体２００の部分の形状を示す。こコネクター本
体２００は，全体として、そして開口２７０の穴は、図
示の実施の形態では回天体の形態であるので、図２のア
ウトラインは、図示された好ましい実施の形態に対して
完全な形状を示している。
【００１８】前記内側コネクター本体１００は、留めク
リップ１５０により所定位置に好ましくは支持されて、
透孔中に適合にされたコンタクト１１０を有する。この
内側コネクター本体１００は、この好ましい実施の形態
では一般的であり、さらには説明されないであろう。
リップ１５０により所定位置に好ましくは支持されて、
透孔中に適合にされたコンタクト１１０を有する。この
内側コネクター本体１００は、この好ましい実施の形態
では一般的であり、さらには説明されないであろう。
【００１９】内方の弾性エラストマーでできた湿気防止
用のシールグロメット１３０が、内側コネクター本体１
００の後に位置されており、また、環状で、外方の弾性
エラストマーでできた湿気防止用のシールグロメット２
３０が、前記外側コネクター本体２００の後に位置され
ている。
用のシールグロメット１３０が、内側コネクター本体１
００の後に位置されており、また、環状で、外方の弾性
エラストマーでできた湿気防止用のシールグロメット２
３０が、前記外側コネクター本体２００の後に位置され
ている。
【００２０】図１の下側に示された対をなすシエル９０
１の中に一緒に適合する部品は、上側のシエル９００の
コンタクトと対応したコンタクト（平面、同軸、３軸
等）を保持している。即ち、雄並びに雌コネクター部分
は、逆にされている。２つのシエルは、同じ方向に面し
て示されており、一方は、これらが組み合わされる前に
反転される必要がある。
１の中に一緒に適合する部品は、上側のシエル９００の
コンタクトと対応したコンタクト（平面、同軸、３軸
等）を保持している。即ち、雄並びに雌コネクター部分
は、逆にされている。２つのシエルは、同じ方向に面し
て示されており、一方は、これらが組み合わされる前に
反転される必要がある。
【００２１】シエル９００の部品に対応したシエル９０
１の部品が、同符号にダッシュを付けて示されている。
例えば、外側コネクター本体２００‘は、外側コネクタ
ー本体２００にほぼ類似しているけれども、これより短
く、また、図３に示され、以下に説明される如何なるコ
ンタクト７００も受け入れない。しかし、これは、留め
クリップ４００は、受け入れるであろう。コネクター本
体２００，２００’は、各々が中心スペースと外面とを
有する、導電体で、互に組み合わされる１対の円筒を形
成している。
１の部品が、同符号にダッシュを付けて示されている。
例えば、外側コネクター本体２００‘は、外側コネクタ
ー本体２００にほぼ類似しているけれども、これより短
く、また、図３に示され、以下に説明される如何なるコ
ンタクト７００も受け入れない。しかし、これは、留め
クリップ４００は、受け入れるであろう。コネクター本
体２００，２００’は、各々が中心スペースと外面とを
有する、導電体で、互に組み合わされる１対の円筒を形
成している。
【００２２】シエル９００の中には対応した部品がな
い、シエル９０１の中に入れられる付加の部品は、シー
ル用のピン挿入体もしくは他のコンタクトもしくは部品
のための２つのエラストマー面シール２５０，１５０を
含んでいる。これらシールを通って、コンタクトは、起
立したタワー部分を会して異なる機構中に突出する。こ
の好ましい実施の形態で、シエル９００，９０１の各々
は、他方のシエルのための部品を受け入れることができ
ることが気がつく。
い、シエル９０１の中に入れられる付加の部品は、シー
ル用のピン挿入体もしくは他のコンタクトもしくは部品
のための２つのエラストマー面シール２５０，１５０を
含んでいる。これらシールを通って、コンタクトは、起
立したタワー部分を会して異なる機構中に突出する。こ
の好ましい実施の形態で、シエル９００，９０１の各々
は、他方のシエルのための部品を受け入れることができ
ることが気がつく。
【００２３】図２は、内側コネクター本体１００と外側
コネクター本体２００との後端部間に配置され、一般の
もので良く、圧縮可能なリング９４を示す。このリング
は、んいこと、外側コネクター本体２００のボア内の肩
部との間に適合される。この肩部は、リング９４と相互
作用するように図に示されたシエル９００よりも小さい
標準サイズのシエルの肩部に代わる（この小さいシエル
は示されていない）。図示されたシエル９００は、一般
コネクター本体において誘電体本体を押圧する対応した
肩部を有する。
コネクター本体２００との後端部間に配置され、一般の
もので良く、圧縮可能なリング９４を示す。このリング
は、んいこと、外側コネクター本体２００のボア内の肩
部との間に適合される。この肩部は、リング９４と相互
作用するように図に示されたシエル９００よりも小さい
標準サイズのシエルの肩部に代わる（この小さいシエル
は示されていない）。図示されたシエル９００は、一般
コネクター本体において誘電体本体を押圧する対応した
肩部を有する。
【００２４】本発明において、シエル９００の肩部は、
代わって、かしめリング９２を支持している。このかし
めリングは、好ましくは圧縮可能で、メッキされた金属
（ｐｌａｔｅｄ ｍｅｔａｌ）でできている。このかし
めリングは、前記導電性の外側コネクター本体２００を
効果的に接地する、シエル９００と外側コネクター本体
２００との間の電気的ブリッジとして機能する。外側コ
ネクター本体は、この中の接地されたコンタクト７００
のための接地を果たしている。接地された導電性の外側
コネクター本体２００内のコンタクト７００は、効果的
に接地されると共に、電磁気的にシールドされている。
代わって、かしめリング９２を支持している。このかし
めリングは、好ましくは圧縮可能で、メッキされた金属
（ｐｌａｔｅｄ ｍｅｔａｌ）でできている。このかし
めリングは、前記導電性の外側コネクター本体２００を
効果的に接地する、シエル９００と外側コネクター本体
２００との間の電気的ブリッジとして機能する。外側コ
ネクター本体は、この中の接地されたコンタクト７００
のための接地を果たしている。接地された導電性の外側
コネクター本体２００内のコンタクト７００は、効果的
に接地されると共に、電磁気的にシールドされている。
【００２５】図３は、例示的な同軸コンタクト７００
と、本発明の、ほぼ円筒状の留めクリップ４００とを示
す。この留めクリップは、外側コネクター本体２００の
開口２７０のボア内にコンタクト７００を保持する。こ
の同軸コンタクト７００は、中心導体７０１と、誘電体
の絶縁体７０３と，外側のコンダクターケース７０５
（接地された部分）との同軸内部構造を示すように部分
的に切欠されて示されている。前記ケース７０５は、環
状フランジ７０６を有する。図３のトップにある、中心
導体７０１の丸められた先端部は、組み合わされたコネ
クター（図２に示す）内の開口２７０近くに位置され
る。
と、本発明の、ほぼ円筒状の留めクリップ４００とを示
す。この留めクリップは、外側コネクター本体２００の
開口２７０のボア内にコンタクト７００を保持する。こ
の同軸コンタクト７００は、中心導体７０１と、誘電体
の絶縁体７０３と，外側のコンダクターケース７０５
（接地された部分）との同軸内部構造を示すように部分
的に切欠されて示されている。前記ケース７０５は、環
状フランジ７０６を有する。図３のトップにある、中心
導体７０１の丸められた先端部は、組み合わされたコネ
クター（図２に示す）内の開口２７０近くに位置され
る。
【００２６】前記留めクリップ４００は、好ましくは、
コンタクト７００の外側と、好ましくは金属でできた外
側コネクター本体２００の開口２７０の内側との電気的
な接続を果たす導電性の接地クリップであり、また、こ
れは、ベリリウム銅のような弾性体金属もしくはそのメ
ッキで好ましくは形成されている。このような留めクリ
ップ４００は、コンタクト７００の外側本体のケース７
０５から外側コネクター本体２００への回路をつくる。
また、この留めクリップは、外側コネクター本体２００
に対して所定位置にコンタクト７００を保持する。
コンタクト７００の外側と、好ましくは金属でできた外
側コネクター本体２００の開口２７０の内側との電気的
な接続を果たす導電性の接地クリップであり、また、こ
れは、ベリリウム銅のような弾性体金属もしくはそのメ
ッキで好ましくは形成されている。このような留めクリ
ップ４００は、コンタクト７００の外側本体のケース７
０５から外側コネクター本体２００への回路をつくる。
また、この留めクリップは、外側コネクター本体２００
に対して所定位置にコンタクト７００を保持する。
【００２７】前記留めクリップ４００は、好ましくは、
留めクリップ４００の、２つの内方に突出したクリップ
エッジ４７２を有する。これらエッジは、留めクリップ
４００とコンタクト７００との間の接地を良くかつ確実
にするように、フランジ７０６の面と当接する。これら
留めクリップ４００は、図２の右側に示す外側コネクタ
ー本体２００の一端部に挿入される。各留めクリップ４
００は、内方に突出した複数の窪み４７０と、内方に突
出した幾つかの弾性突片４９０とを有する。
留めクリップ４００の、２つの内方に突出したクリップ
エッジ４７２を有する。これらエッジは、留めクリップ
４００とコンタクト７００との間の接地を良くかつ確実
にするように、フランジ７０６の面と当接する。これら
留めクリップ４００は、図２の右側に示す外側コネクタ
ー本体２００の一端部に挿入される。各留めクリップ４
００は、内方に突出した複数の窪み４７０と、内方に突
出した幾つかの弾性突片４９０とを有する。
【００２８】図４並びに５は，留めクリップ４００とコ
ンタクト７００とが外側コネクター本体２００内に保持
されたときに、これらがとる同じ相対的位置で、留めク
リップ４００は，コンタクト７００に組み合わされる。
前記突片４９０の端部は、フランジ７０６の側面と当接
して、留めクリップ４００に対して反対方向にフランジ
が動くのを防止する。前記窪み４７０とクリップエッジ
４７２とは、フランジ７０６の外側の円周面に当たる。
前記複数の窪みは、接地コンタクトとして主に機能する
ように意図されたクリップエッジ４７２の力を維持する
ように、コンタクト７００を中心に位置付ける。
ンタクト７００とが外側コネクター本体２００内に保持
されたときに、これらがとる同じ相対的位置で、留めク
リップ４００は，コンタクト７００に組み合わされる。
前記突片４９０の端部は、フランジ７０６の側面と当接
して、留めクリップ４００に対して反対方向にフランジ
が動くのを防止する。前記窪み４７０とクリップエッジ
４７２とは、フランジ７０６の外側の円周面に当たる。
前記複数の窪みは、接地コンタクトとして主に機能する
ように意図されたクリップエッジ４７２の力を維持する
ように、コンタクト７００を中心に位置付ける。
【００２９】図６は、前記コンタクト７００と留めクリ
ップ４００とが、コネクター本体２００に保持される様
子を詳細に示す。下側で、この図は、突片４９０がフラ
ンジ７０６の他側に当接している様子を示す。環状のス
ペース２４４の前側肩部２４７が、フランジ７０６と当
接しているように見られ、このために、コンタクト７０
０並びに留めクリップ４００のためのストッッパーとし
て機能する。また、図６は，かしめリング９２が中へと
圧縮されるスペース２９２を示す。このかしめリング９
２は、図６には示されていないが、リング９４を保持す
るスペース２９４が同様に見られる。
ップ４００とが、コネクター本体２００に保持される様
子を詳細に示す。下側で、この図は、突片４９０がフラ
ンジ７０６の他側に当接している様子を示す。環状のス
ペース２４４の前側肩部２４７が、フランジ７０６と当
接しているように見られ、このために、コンタクト７０
０並びに留めクリップ４００のためのストッッパーとし
て機能する。また、図６は，かしめリング９２が中へと
圧縮されるスペース２９２を示す。このかしめリング９
２は、図６には示されていないが、リング９４を保持す
るスペース２９４が同様に見られる。
【００３０】前記フランジは、一側で、前側の内方肩
部、即ち、ストッパー２４７により、また、他側で、突
片４９０により支持されているので、このフランジは、
軸方向に保持されており、コンタクト７００が落下でき
ない。
部、即ち、ストッパー２４７により、また、他側で、突
片４９０により支持されているので、このフランジは、
軸方向に保持されており、コンタクト７００が落下でき
ない。
【００３１】組み立ては以下の通りである。留めクリッ
プ４００は、細長いギャップ４４４を有し、これより、
径方向圧縮可能である。そして、圧縮されているときに
は、留めクリップが外側コネクター本体２００内の環状
スペース２４４の中へと摺動することができるように、
これの直径が充分に小さくなる。この環状スペース２４
４は、円筒形であり、前記留めクリップ４００よりも僅
かに長く、両端に急激な内方段部、即ち、肩部を有す
る。また、この環状スペースは、力を受けていない（ギ
ャップが開いている）状態での留めクリップ４００の直
径よりも、僅かに小さい。かくして、留めクリップ４０
０は、径方向に圧縮されて、環状スペース２４４の中に
挿入され、ここで、自身の弾性力により外方にスナップ
結合し、両端の内方段部、即ち、肩部に対して環状スペ
ース２４４内のその位置でロックされる。窪み４７０を
備えたクリップの一端が、最初に外側コネクター本体２
００の環状スペース２４４中に挿入される。
プ４００は、細長いギャップ４４４を有し、これより、
径方向圧縮可能である。そして、圧縮されているときに
は、留めクリップが外側コネクター本体２００内の環状
スペース２４４の中へと摺動することができるように、
これの直径が充分に小さくなる。この環状スペース２４
４は、円筒形であり、前記留めクリップ４００よりも僅
かに長く、両端に急激な内方段部、即ち、肩部を有す
る。また、この環状スペースは、力を受けていない（ギ
ャップが開いている）状態での留めクリップ４００の直
径よりも、僅かに小さい。かくして、留めクリップ４０
０は、径方向に圧縮されて、環状スペース２４４の中に
挿入され、ここで、自身の弾性力により外方にスナップ
結合し、両端の内方段部、即ち、肩部に対して環状スペ
ース２４４内のその位置でロックされる。窪み４７０を
備えたクリップの一端が、最初に外側コネクター本体２
００の環状スペース２４４中に挿入される。
【００３２】前記突片４９０の端部は、留めクリップ４
００の本体内の環状スペース中へ突出している。留めク
リップが挿入された状態で、コンタクト７００のフラン
ジ７０６は、弾性の突片を環状スペース２４４の内壁に
向かって外方に押圧することにより、留めクリップ４０
０内で摺動できる（図３では上方、また、図６では左方
向）。かくして、突片４９０は、フランジ７０６の肩部
を通り過ぎたときに、内方にスナップ結合される。
００の本体内の環状スペース中へ突出している。留めク
リップが挿入された状態で、コンタクト７００のフラン
ジ７０６は、弾性の突片を環状スペース２４４の内壁に
向かって外方に押圧することにより、留めクリップ４０
０内で摺動できる（図３では上方、また、図６では左方
向）。かくして、突片４９０は、フランジ７０６の肩部
を通り過ぎたときに、内方にスナップ結合される。
【００３３】ここ並びに請求の範囲で、“円筒（ａｎｎ
ｕｌａｒ ｃｙｌｉｎｄｅｒ）”もしくは“円環（ｃｙ
ｌｉｎｄｒｉｃａｌ ａｎｎｕｌｕｓ）”は、軸もしく
は中心線に沿ってほぼプリズム的に（即ち、大小の一定
断面で）延び、また、断面と中心開口と外周面とを有す
る対象物もしくはその一部を意味する。この中心開口と
外周面とは、オプション的には円形であり得、また、オ
プション的に、これらの間にほぼ一定の幅を規定し得
る。“筒形（ｃｙｌｉｎｄｒｉｃａｌ）”は、通常円形
の断面を有することを意味するけれども、これは、ここ
では必ずしも必須ではない。
ｕｌａｒ ｃｙｌｉｎｄｅｒ）”もしくは“円環（ｃｙ
ｌｉｎｄｒｉｃａｌ ａｎｎｕｌｕｓ）”は、軸もしく
は中心線に沿ってほぼプリズム的に（即ち、大小の一定
断面で）延び、また、断面と中心開口と外周面とを有す
る対象物もしくはその一部を意味する。この中心開口と
外周面とは、オプション的には円形であり得、また、オ
プション的に、これらの間にほぼ一定の幅を規定し得
る。“筒形（ｃｙｌｉｎｄｒｉｃａｌ）”は、通常円形
の断面を有することを意味するけれども、これは、ここ
では必ずしも必須ではない。
【００３４】外側の挿入体の好ましい形状は、（円筒ボ
アの開口と円筒形の外周面とを有する）円環のように成
形されるように示されているけれども、本発明の挿入さ
れるコネクター本体は、多角形、楕円形等のような種々
の外側並びに内側の形状を有し得る。また、これら外側
の形状と内側の形状とは、同じである必要はない。さら
に、外側コネクター本体は、内側コネクター本体を完全
に囲む必要はないけれども、代わって、例えば、Ｃ字形
状にされ得る。
アの開口と円筒形の外周面とを有する）円環のように成
形されるように示されているけれども、本発明の挿入さ
れるコネクター本体は、多角形、楕円形等のような種々
の外側並びに内側の形状を有し得る。また、これら外側
の形状と内側の形状とは、同じである必要はない。さら
に、外側コネクター本体は、内側コネクター本体を完全
に囲む必要はないけれども、代わって、例えば、Ｃ字形
状にされ得る。
【００３５】“挿入体（ｉｎｓｅｒｔ）”という用語
は、ある組合わせ体の挿入される部分を意味し得るか、
これは、何かに挿入されても、されなくても、自身によ
る標準の単独部材について言うことができる。“ケーブ
ル（ｃａｂｌｅ）”という用語は、ケーブル自身並びに
／もしくはコネクター内のコンタクトのような端子につ
いて言うことができる。
は、ある組合わせ体の挿入される部分を意味し得るか、
これは、何かに挿入されても、されなくても、自身によ
る標準の単独部材について言うことができる。“ケーブ
ル（ｃａｂｌｅ）”という用語は、ケーブル自身並びに
／もしくはコネクター内のコンタクトのような端子につ
いて言うことができる。
【００３６】本発明の所定のここで説明された実施の形
態は、ここでは特別に説明されたけれども、ここに示さ
れかつ説明された種々の実施の形態の変形並びに変更
が、本発明の範囲並びに精神から逸脱しないでなされ得
ることは、本発明が属する分野の者にとって明らかであ
ろう。従って、本発明は、請求の範囲と法の適用可能な
ルールとにより要求される範囲にのみ制限されること
は、意図される。
態は、ここでは特別に説明されたけれども、ここに示さ
れかつ説明された種々の実施の形態の変形並びに変更
が、本発明の範囲並びに精神から逸脱しないでなされ得
ることは、本発明が属する分野の者にとって明らかであ
ろう。従って、本発明は、請求の範囲と法の適用可能な
ルールとにより要求される範囲にのみ制限されること
は、意図される。
【図１】図１は、本発明の一実施の形態に係る電気コネ
クターの分解斜視図である。
クターの分解斜視図である。
【図２】図２は、図１の組み合わされた電気コネクター
の断面図である。
の断面図である。
【図３】図３は、同軸的なコンタクト円筒留めクリップ
の部分的に切断された分解斜視図である。
の部分的に切断された分解斜視図である。
【図４】図４は、留めクリップの斜視図である。
【図５】図５は、コンタクトの中心線に沿って一部が切
断された側面図と断面図との組合わせである。
断された側面図と断面図との組合わせである。
【図６】図６は、留めクリップがコンタクトの長軸の周
りの異なる角度であることを除けば図５の断面図と類似
の、図２の詳細図である。
りの異なる角度であることを除けば図５の断面図と類似
の、図２の詳細図である。
１００…内側コネクター本体、１５０…留めクリップ、
２００…外側コネクター本体、２１０…軸孔（中心スペ
ース）、２７０…開口（ボア）、４００…留めクリッ
プ、７００…コンタクト、９００…シエル、
２００…外側コネクター本体、２１０…軸孔（中心スペ
ース）、２７０…開口（ボア）、４００…留めクリッ
プ、７００…コンタクト、９００…シエル、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 599172885 358 Ｈａｌｌ Ａｖｅｎｕｅ，Ｐ．Ｏ. Ｂｏｘ 5030，Ｗａｌｌｉｎｇｆｏｒｄ, Ｃｏｎｎｅｃｔｉｃｕｔ 06492，Ｕ．Ｓ. Ａ. (72)発明者 ゴードン・ティー・コリンズ アメリカ合衆国、ニューヨーク州 13828、 シドニー、キャンプ・ミーティング 80 (72)発明者 デイビッド・エル・フレアー アメリカ合衆国、ニューヨーク州 13733、 バインブリッヂ、マウント・プレザント・ ドライブ ４ Ｆターム(参考） 5E021 FA03 FA05 FA08 FB07 FB13 FC20 HC02 LA01 LA11
Claims (18)
- 【請求項１】 接地される第１の複数のケーブルと接地
されない第２の複数のケーブルとを接続するための電気
的コネクターであって、 中心スペース、並びに接地されるケーブルの夫々を保持
する複数のボアを有し、接地されるケーブル相互を接続
するための導電体の外側コネクター本体と、 前記中心スペース内に配置され、接地されないケーブル
相互を接続するための非導電体の内側コネクター本体
と、 接地されるケーブルの各々の接地されるコンタクトと、
外側導電体本体との間の電気的接続体とを具備するコネ
クター。 - 【請求項２】 前記外側コネクター本体は、筒体を有
し、前記中心スペースは、この筒体の両端間に延びてい
る請求項１コネクター。 - 【請求項３】 中に前記外側コネクター本体が保持され
るシエルを具備する請求項１コネクター。 - 【請求項４】 前記シエルと外側コネクター本体との間
の電気的接触を果たす導電性のかしめリングを具備する
請求項３コネクター。 - 【請求項５】 前記電気的接続体は、接地されるコンタ
クトと外側コネクター本体との間の電気的接触を果たす
金属の留めクリップを有する請求項１コネクター。 - 【請求項６】 前記留めクリップは、ケーブルを複数の
ケーブル受けボアの１つの中に保持するロック構造体を
有する請求項５コネクター。 - 【請求項７】 前記留めクリップは、環状であり、複数
のケーブル受けボアの１つの中の円筒スペース内に配置
可能である請求項６コネクター。 - 【請求項８】 前記ロック構造体は、前記円筒スペース
の中に突出する弾性突片を有し、この弾性突片は、接地
されるコンタクトの環状の肩部の後ろでスナップ結合す
る請求項７コネクター。 - 【請求項９】 前記接地されるコンタクトは、フランジ
を有し、このフランジは、環状の肩部を有する請求項８
コネクター。 - 【請求項１０】 前記外側コネクター本体は、前記弾性
突片が接地されるコンタクトの環状の肩部の後ろでスナ
ップ結合している位置を過ぎて留めクリップが動くこと
を防止するストッパーを有する請求項８コネクター。 - 【請求項１１】 前記円筒スペースの内側肩部が、スト
ッパーを有する請求項１０コネクター。 - 【請求項１２】 前記外側コネクター本体は、前記弾性
突片が接地されるコンタクトの環状の肩部の後ろでスナ
ップ結合している位置を過ぎて接地されるコンタクトが
動くことを防止するストッパーを有する、請求項８コネ
クター。 - 【請求項１３】 前記円筒スペースの内側肩部は、スト
ッパーを有する請求項１２コネクター。 - 【請求項１４】 前記留めクリップは、中心付け構造体
を有する請求項８コネクター。 - 【請求項１５】 前記中心付け構造体は、複数の窪みを
有する請求項１４コネクター。 - 【請求項１６】 前記留めクリップは、弾性であり、複
数のケーブル受けボアの１つの中の円筒スペースの中に
スナップ結合している請求項７コネクター。 - 【請求項１７】 前記金属の留めクリップは、前記外側
コネクター本体と、接地されるケーブルとの少なくとも
一方に接触する突出クリップエッジを有する請求項５コ
ネクター。 - 【請求項１８】 第１の標準サイズを有する第１コネク
ターハウジングと、コネクターコアと、 導電体コネクター挿入体との組合わせであり、 前記コネクターコアは、第２の標準サイズを有し、前記
コネクターハウジングよりも小さい第２コネクターハウ
ジングと組合わせられ、 前記コネクターコアは、前記挿入体の中に適合され、こ
の挿入体は、ハウジング中に適合され、そして、 前記挿入体は、対をなす筒体が組み合わされたときに、
コネクター挿入体を一端から他端へと貫通する複数のケ
ーブル受けボアを有する組合わせ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/816,241 US6386914B1 (en) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | Electrical connector having mixed grounded and non-grounded contacts |
| US09/816241 | 2001-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002313497A true JP2002313497A (ja) | 2002-10-25 |
| JP3683864B2 JP3683864B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=25220057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002085688A Expired - Fee Related JP3683864B2 (ja) | 2001-03-26 | 2002-03-26 | ミックスされた接地並びに非接地コンタクトを有する電気的コネクター |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6386914B1 (ja) |
| EP (1) | EP1248326A3 (ja) |
| JP (1) | JP3683864B2 (ja) |
Families Citing this family (62)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6869292B2 (en) * | 2001-07-31 | 2005-03-22 | Fci Americas Technology, Inc. | Modular mezzanine connector |
| EP2451025A3 (en) * | 2001-11-14 | 2013-04-03 | Fci | Cross talk reduction for electrical connectors |
| US6994569B2 (en) | 2001-11-14 | 2006-02-07 | Fci America Technology, Inc. | Electrical connectors having contacts that may be selectively designated as either signal or ground contacts |
| US7390200B2 (en) * | 2001-11-14 | 2008-06-24 | Fci Americas Technology, Inc. | High speed differential transmission structures without grounds |
| US6981883B2 (en) * | 2001-11-14 | 2006-01-03 | Fci Americas Technology, Inc. | Impedance control in electrical connectors |
| US20050196987A1 (en) * | 2001-11-14 | 2005-09-08 | Shuey Joseph B. | High density, low noise, high speed mezzanine connector |
| US20050170700A1 (en) * | 2001-11-14 | 2005-08-04 | Shuey Joseph B. | High speed electrical connector without ground contacts |
| US7270573B2 (en) * | 2002-08-30 | 2007-09-18 | Fci Americas Technology, Inc. | Electrical connector with load bearing features |
| US7008250B2 (en) * | 2002-08-30 | 2006-03-07 | Fci Americas Technology, Inc. | Connector receptacle having a short beam and long wipe dual beam contact |
| US7018246B2 (en) * | 2003-03-14 | 2006-03-28 | Fci Americas Technology, Inc. | Maintenance of uniform impedance profiles between adjacent contacts in high speed grid array connectors |
| JP3947122B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2007-07-18 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 機器のシールドケースへの電線接続構造 |
| US6865280B2 (en) * | 2003-04-01 | 2005-03-08 | Jia-Sheng Lin | Socket for a microphone connector |
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| US7281950B2 (en) * | 2004-09-29 | 2007-10-16 | Fci Americas Technology, Inc. | High speed connectors that minimize signal skew and crosstalk |
| KR101248896B1 (ko) * | 2005-03-24 | 2013-03-29 | 타이코 일렉트로닉스 에이엠피 게엠베하 | 전기 구동력 전송을 위한 플러그 하우징 및 전기 플러그 |
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| US7708569B2 (en) | 2006-10-30 | 2010-05-04 | Fci Americas Technology, Inc. | Broadside-coupled signal pair configurations for electrical connectors |
| US7497736B2 (en) | 2006-12-19 | 2009-03-03 | Fci Americas Technology, Inc. | Shieldless, high-speed, low-cross-talk electrical connector |
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| CN102282731B (zh) | 2008-11-14 | 2015-10-21 | 莫列斯公司 | 共振修正连接器 |
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| US9277649B2 (en) | 2009-02-26 | 2016-03-01 | Fci Americas Technology Llc | Cross talk reduction for high-speed electrical connectors |
| US8366485B2 (en) | 2009-03-19 | 2013-02-05 | Fci Americas Technology Llc | Electrical connector having ribbed ground plate |
| US9496620B2 (en) | 2013-02-04 | 2016-11-15 | Ubiquiti Networks, Inc. | Radio system for long-range high-speed wireless communication |
| US8836601B2 (en) | 2013-02-04 | 2014-09-16 | Ubiquiti Networks, Inc. | Dual receiver/transmitter radio devices with choke |
| US8608510B2 (en) * | 2009-07-24 | 2013-12-17 | Fci Americas Technology Llc | Dual impedance electrical connector |
| US7934952B2 (en) * | 2009-07-29 | 2011-05-03 | Ubiquiti Networks | Coaxial cable connector system and method |
| US8267721B2 (en) | 2009-10-28 | 2012-09-18 | Fci Americas Technology Llc | Electrical connector having ground plates and ground coupling bar |
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| EP2624034A1 (en) | 2012-01-31 | 2013-08-07 | Fci | Dismountable optical coupling device |
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