JP2002313262A - 電界放射表示パネルおよびその輝度補正装置 - Google Patents

電界放射表示パネルおよびその輝度補正装置

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JP2002313262A JP2001118099A JP2001118099A JP2002313262A JP 2002313262 A JP2002313262 A JP 2002313262A JP 2001118099 A JP2001118099 A JP 2001118099A JP 2001118099 A JP2001118099 A JP 2001118099A JP 2002313262 A JP2002313262 A JP 2002313262A
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Junji Ozawa
淳史 小澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定パターンノイズによって生ずる画素ごと
の輝度バラツキを短時間で補正可能にする。 【解決手段】 カソード基板上に電界放射エミッタを持
つ複数の画素101bが行列配置され、かつ列方向の画
素を共通駆動する複数本のカソード電極と、真空中でこ
れらのカソード電極に対向するように、蛍光体膜ととも
にアノード基板に配置されたアノード電極と、行方向の
画素101bを共通駆動する複数本のゲート電極とを備
え、アノード電極101c、101dが、行方向に分割
された複数の領域により全画素を被うような構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定パターンノイ
ズによって生ずる画素間輝度のバラツキを補正するため
の電界放射表示パネルおよびその輝度補正装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電界放射表示パネルは、行列配置された
複数の電界放射発光素子、すなわちゲート電極により駆
動される電界放出型エミッタを持つ複数の画素が配列形
成されたカソード基板と、真空中においてこのカソード
基板に対向配置されて、アノード電極および蛍光体膜が
形成されたアノード基板とから構成されている。また、
前記カソード基板上の行方向の画素を共通駆動する複数
本のゲート配線と、列方向の画素の電界放出エミッタを
共通駆動する複数本のカソード配線は外部に取り出され
る。この電界放射表示パネルでは、ゲート配線を順次駆
動しながら、これに同期してカソード配線に1ラインず
つの画像データを与えることにより、線順次駆動による
画像表示が行われる。
【0003】前記電界放射表示パネルは、電界放射エミ
ッタをカソード電極として、ゲート電極、アノード電極
とともに3極管構造を持ち、一般的にはアノード電圧を
一定にし、カソード−ゲート電極間に供給する信号の振
幅やパルス幅を変調させてその発光輝度を変化させてい
る。カソード−ゲート電極間信号の振幅やパルス幅を変
えることにより、電界放出型エミッタに印加される電界
を制御し、一周期あたりの電子放出量を変えている。放
出された電子はアノード電極に印加される電圧によって
アノード基板に構成される蛍光体膜に照射されて、発光
を得る。そしてこのときの電子放出量を制御することで
発光輝度が変化する。
【0004】現在、複数の画素を持つ電界放射表示パネ
ルは、そのパネル単体性能として画素間輝度の均一性に
大きな課題があると言われている。その原因としては、
電子放出源であるエミッタ材料の不均一微細化やエミッ
タ構造の不均一形成化あるいは製造プロセス時に発生す
ると思われるカソード−ゲート電極間距離の形成バラツ
キなどの構造上の不均一がある。従って画素ごとにカソ
ード−ゲート電極間に同じ電圧をかけた場合に、放出さ
れる電子量のバラツキによって発光の不均一が発生す
る。これは固定パターンノイズと呼ばれており、製造さ
れたパネルごとに固定の輝度バラツキパターンとして現
れる。パネル製造プロセスの改善により輝度バラツキを
軽減することは可能であるが、前記固定パターンノイズ
が原因となる輝度バラツキがパネル単体性能として完全
に無くなることは考えにくい。
【0005】通常、パネルを駆動する回路側で前記固定
パターンノイズによる輝度バラツキを補正するが、その
補正を行う場合には、例えば一画素ずつ駆動し、一画素
の電子放出量をアノード電流として検出して、最適な電
子放出量となるように各画素ごとに与える駆動電圧の振
幅もしくは、駆動電圧のパルス幅、すなわち発光時間を
制御し、その値を画素ごとの補正値として保持、出力す
る方法が考えられる。
【0006】ところで、従来の電界放射表示パネルは、
図4に示すようなアノード電極としてのアノード電極導
電部101aを有し、このアノード電極導電部101a
は全画素を被うように一つの領域で形成されており、こ
の電界放射表示パネル101の固定パターンノイズによ
る各画素101bごとの輝度バラツキを補正する場合に
は、図5に示すような輝度補正装置が用いられる。この
輝度補正装置は、電界放射表示パネル101のゲート電
極を駆動するゲート(走査)電極駆動回路201と、電
界放射表示パネル101のカソード電極を駆動するカソ
ード(データ)電極駆動回路202と、電界放射表示パ
ネル101のアノード電極に電圧を供給する高圧電源2
05と、この高圧電源205に流れる電流を検出するア
ノード電流検出回路206と、ゲート電極駆動回路20
1に駆動タイミング情報を、そしてアノード電流検出回
路206により検出した電流を、全画素101について
一定のある所望の値にするために、画素101bごとに
振幅もしくはパルス幅情報を制御し、カソード電極駆動
回路202に伝える駆動コントローラ203と、駆動回
路コントローラ203からの情報を受け、全ての画素1
01bが一定輝度となる画素ごとのデータを保存する全
画素補正値メモリ204とから構成されている。
【0007】従って、例えば左上の一画素101bを駆
動したときのアノード電流を検出して、ある所望のアノ
ード電流値になるように駆動回路コントローラ203に
よって輝度データ信号の振幅もしくはパルス幅を制御
し、全ての画素101bが一定輝度となる値を前記画素
補正値メモリ204に保存する。その動作を1サイクル
とし、その隣の一画素101bについても同様の動作を
繰り返し、点灯画素101bを順次走査して、前記動作
を繰り返すことで、全画素の補正値調整を行うことがで
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の電界放射表示パ
ネルは以上のように駆動制御されているので、アノード
電流検出回路206により検出されるアノード電流は全
画素の平均電流として測定されることにより、一画素ず
つ補正値調整を行っていかなければならず、画素数が増
えるに従い、全画素について前記補正値の検出までに要
する時間が長くなってしまうという問題があった。この
ためパネル1枚につき「1画素にかかる検出時間×パネ
ル保有画素数」の調整時間を考えなければならなくな
る。
【0009】本発明は前記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、固定パターンノイズによる輝度バラツキ
の補正を短時間で行うことができる電界放射表示パネル
およびその輝度補正装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
請求項1の発明にかかる電界放射表示パネルは、カソー
ド基板上に電界放射エミッタを持つ複数の画素が行列配
置され、かつ列方向の画素を共通駆動する複数本のカソ
ード電極と、真空中でこれらのカソード電極に対向する
ように、蛍光体膜とともにアノード基板に配置されたア
ノード電極と、行方向の前記画素を共通駆動する複数本
のゲート電極とを備え、前記アノード電極が、行方向に
分割された複数の領域により全画素を被うような構成と
したものである。これにより、分割された複数の領域の
各アノード電極について、各一の画素を、すなわち複数
画素ずつを同時に並行して駆動可能にすることができ
る。
【0011】また、請求項2の発明にかかる電界放射表
示パネルの輝度補正装置は、電界放射エミッタを持つ複
数の画素が行列配置され、かつ列方向の画素を共通駆動
する複数本のカソード電極と、真空中でこれらのカソー
ド電極に対向配置され、かつ行方向に分割された複数の
領域により全画素を被うアノード電極と、行方向の前記
画素を共通駆動する複数本のゲート電極と、該ゲート電
極を駆動するゲート電極駆動回路と、前記カソード電極
を駆動するカソード電極駆動回路と、前記分割された領
域ごとのアノード電極に高電圧を個別に供給する各一の
高圧電源と、これらの高圧電源に流れる電流を検出する
各一のアノード電流検出回路とを設け、駆動回路コント
ローラによって、前記ゲート電極駆動回路に駆動タイミ
ング情報を供給させ、一方、前記アノード電流検出回路
により検出される電流を全画素について所定値にするた
めに、前記カソード電極駆動回路を通じて各画素ごとに
与える駆動電圧の振幅またはパルス幅を制御させるよう
にしたものである。これにより、全画素の輝度を短時間
で正確に補正することができる。
【0012】また、請求項3の発明にかかる電界放射表
示パネルの輝度補正装置は、前記駆動回路コントローラ
からの駆動電圧の振幅またはパルス幅の情報を受けて、
全画素について輝度を一定とするための各画素ごとの補
正データを、全画素補正値メモリに保存するようにした
ものである。これにより保存した補正データを標準値と
して、全画素の輝度を一定値にコントロールすることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の一形態に
よる電界放射表示パネルおよびこの電界放射表示パネル
の輝度補正装置を図について説明する。図1は、画素1
01bの画素数が水平方向4画素、垂直方向3画素であ
って、分割された二つの(n=2)アノード電極導電部
101c、101dを持った電界放射表示パネル101
を示す構造図である。また、図2は、前記電界放射表示
パネル101の固定パターンノイズによる輝度を補正す
る輝度補正装置を示すブロック図である。さらに、図3
は、本発明の一実施の形態による画素数が水平方向4画
素、垂直方向3画素で、アノード電極導電部の分割数が
2つ(n=2)とした場合における電界放射表示パネル
101の輝度を補正する場合の画素101bの駆動順序
を示すイメージ図である。
【0014】前記電界放射表示パネル101では、図1
に示すように、アノード電極導電部101c、101d
がカソード電極と平行(行方向)に2つ(n=2)に分
割され、それぞれ個別の高圧電源が接続できる構造を有
している。この電界放射表示パネル101の固定パター
ンノイズによる輝度バラツキの補正を行う場合には、図
2に示すような輝度補正装置が用いられる。この輝度補
正装置は、電界放射表示パネル101のゲート電極を駆
動するゲート(走査)電極駆動回路201と、電界放射
表示パネル101のカソード電極を駆動するカソード
(データ)電極駆動回路202と、電界放射表示パネル
101の片方のアノード電極導電部101cに電圧を供
給する第1の高圧電源205Aと、この高圧電源205
Aに流れるアノード電流を検出する第1のアノード電流
検出回路206Aと、電界放射表示パネル101のもう
一方のアノード電極導電部101dに電圧を供給する第
2の高圧電源205Bと、この高圧電源205Bに流れ
るアノード電流を検出する第2のアノード電流検出回路
206Bと、ゲート電極駆動回路201に駆動タイミン
グ情報を、そしてアノード電流検出回路206Aおよび
206Bにより検出した電流を、全画素101について
一定のある所望の値にするために、各画素101bごと
に振幅もしくはパルス幅情報を制御し、カソード電極駆
動回路202に伝える駆動コントローラ203と、駆動
回路コントローラ203からの情報を受け、全ての画素
101bが一定輝度となる画素ごとのデータを保存する
全画素補正値メモリ204とから構成されている。
【0015】次に、本発明の一実施の形態による画素数
が水平方向4画素、垂直方向3画素で、アノード電極導
電部の分割数が2つ(n=2)の場合について、電界放
射表示パネルの固定パターンノイズによる輝度バラツキ
を補正する動作を説明する。
【0016】前記第1の高圧電源205Aおよび第2の
高圧電源205Bからはアノード電流導電部101c、
101dに対し高電圧が印加される。一方、第1のアノ
ード電流検出回路206Aおよび第2のアノード電流検
出回路206Bで検出されるアノード電流が所定の値に
なるように、駆動コントローラ203によって、前記ア
ノード電極導電部101c、101dのそれぞれに対向
するカソード電極に印加すべき輝度データ信号の振幅あ
るいはパルス幅が制御される。
【0017】従って、前記ゲート電極を順次最上行から
下行に向って、図3に示す番号順の矢印方向に一行ずつ
駆動しながら、この駆動に同期して、二つのアノード電
極導電部101c、101dに対向する各一のカソード
電極に対し、各ラインずつに同時に画像データを与える
ことで、線順次駆動による輝度補正した画像表示が、図
5に示すような電界放射表示パネル101および輝度補
正装置を用いた場合に比べて1/2の時間で行えること
となる。
【0018】このように、各画素101bを順次駆動す
ることによって、2つ(n=2)の画素の電子放出量を
それぞれ個別に、しかも同時に検出できる。この結果、
一画素を駆動し、このときのアノード電流を検出し、駆
動回路コントローラ203によって所定のアノード電流
値になるように輝度データ信号の振幅、もしくはパルス
幅を制御し、その値を全画素補正値メモリ204に保存
する動作を、2(n=2)画素ずつ同時に進行させるこ
とができる。従って、電界放射表示パネルの全画素の補
正値調整および保持に要する時間は、分割したアノード
電極導電部101c、101dの数(n個)に反比例し
て減らすことができる。
【0019】なお、分割されたアノード電極導電部10
1c、101dの引き出し線を全て近隣に配置すること
で、製品出荷時にはそれらを全て接続することで、全て
の配線に一つの高圧電源(製品内では一つの部品)から
電圧を供給する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アノード電極を複数の領域に分割することにより、複数
の画素を同時に駆動させることができる。また、駆動コ
ントローラによって前記ゲート電極駆動回路に駆動タイ
ミング情報を供給させ、一方、前記アノード電流検出回
路により検出した電流を全画素について所定値にするた
めに、カソード電極駆動回路を通じて各画素ごとに与え
る駆動電圧の振幅またはパルス幅を制御させるようにし
たので、複数の画素ずつ同時に輝度バラツキの補正を進
行させることができ、従ってパネル製造時に発生する固
定パターンノイズによって生ずる輝度バラツキの補正
を、短時間に行うことができるという効果がある。ま
た、前記駆動コントローラからの駆動電圧の振幅または
パルス幅の情報を受けて、全画素について輝度を一定と
するための各画素ごとの補正データを、全画素補正値メ
モリに保存するようにしたので、保存した補正データを
標準値として、以後全画素の輝度を一定値にコントロー
ルすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態による電界放射表示パ
ネルを示す構成図である。
【図2】 本発明の実施の一形態による電界放射表示パ
ネルの輝度補正装置を示すブロック図である。
【図3】 本発明による画素の輝度補正順序を示す説明
図である。
【図4】 従来の電界放射表示パネルを示す構成図であ
る。
【図5】 従来の輝度補正装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
101 電界放射表示パネル 101b 画素 101c、101d アノード電極導電部(アノード電
極) 201 ゲート電極駆動回路 202 カソード電極駆動回路 203 駆動回路コントローラ 204 全画素補正値メモリ 205A、206B 高圧電源 206A、206B アノード電流検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 G09G 3/20 642P 3/22 3/22 E H01J 29/04 H01J 29/04 29/18 29/18 C H04N 5/68 H04N 5/68 B Fターム(参考) 5C031 DD17 5C036 EE04 EF01 EF06 EF09 EG12 EG24 EG29 EG47 EG48 EH04 5C058 AA18 AB02 BA05 BA33 BB01 BB13 BB25 5C080 AA18 BB05 DD03 DD12 EE28 JJ02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カソード基板上に電界放射エミッタを持
    つ複数の画素が行列配置され、かつ列方向の画素を共通
    駆動する複数本のカソード電極と、 真空中でこれらのカソード電極に対向するように、蛍光
    体膜とともにアノード基板に配置されたアノード電極
    と、 行方向の前記画素を共通駆動する複数本のゲート電極と
    を備えた電界放射表示パネルにおいて、 前記アノード電極が、行方向に分割された複数の領域に
    より全画素を被うことを特徴とする電界放射表示パネ
    ル。
  2. 【請求項2】 電界放射エミッタを持つ複数の画素が行
    列配置され、かつ列方向の画素を共通駆動する複数本の
    カソード電極と、 真空中でこれらのカソード電極に対向配置され、かつ行
    方向に分割された複数の領域により全画素を被うアノー
    ド電極と、 行方向の前記画素を共通駆動する複数本のゲート電極
    と、 該ゲート電極を駆動するゲート電極駆動回路と、 前記カソード電極を駆動するカソード電極駆動回路と、 前記分割された領域ごとのアノード電極に高電圧を個別
    に供給する各一の高圧電源と、 これらの高圧電源に流れる電流を検出する各一のアノー
    ド電流検出回路と、 前記ゲート電極駆動回路に駆動タイミング情報を供給
    し、一方、前記アノード電流検出回路により検出される
    電流を全画素について所定値にするために、前記カソー
    ド電極駆動回路を通じて各画素ごとに与える駆動電圧の
    振幅またはパルス幅を制御する駆動回路コントローラと
    を備えたことを特徴とする電界放射表示パネルの輝度補
    正装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動回路コントローラからの駆動電
    圧の振幅またはパルス幅の情報を受けて、全画素につい
    て輝度を一定とするための各画素ごとの補正データを保
    存する全画素補正値メモリを設けたことを特徴とする請
    求項2に記載の電界放射表示パネルの輝度補正装置。
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