JP2002312200A - 電子端末においてプログラム実行中に発生したエラーを報告する方法 - Google Patents
電子端末においてプログラム実行中に発生したエラーを報告する方法Info
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0766—Error or fault reporting or storing
- G06F11/0784—Routing of error reports, e.g. with a specific transmission path or data flow
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- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
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- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
- G06F11/0748—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a remote unit communicating with a single-box computer node experiencing an error/fault
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/2268—Logging of test results
Abstract
(57)【要約】
【課題】 端末がプログラム実行中に発生したエラーを
報告すること、及び、プログラム実行中に電子端末にお
いて発生し得るエラーを取り出すこと。 【解決手段】 本発明は、電子端末においてプログラム
実行中に発生したエラーを報告する方法を提案する。プ
ログラム実行中にエラーが発生すると、該エラーに関連
するデータ・アイテムが自動的に処理され、該端末のエ
ラー・メモリに記録される。このエラー・メモリの中身
は、周期的に、又は、エラー・メモリが満杯の時に、又
は、サーバによってリクエストされた時に、遠隔装置
(例えば、該端末の製造業者に属するサーバ)へ送信さ
れる。この送信は、WAPタイプ若しくはiモード・タ
イプのインターネット電子メッセージによって為され得
ると有益的である。 用途:メモリの中身を送信するのに適した通信手段を備
えたあらゆる電子端末。
報告すること、及び、プログラム実行中に電子端末にお
いて発生し得るエラーを取り出すこと。 【解決手段】 本発明は、電子端末においてプログラム
実行中に発生したエラーを報告する方法を提案する。プ
ログラム実行中にエラーが発生すると、該エラーに関連
するデータ・アイテムが自動的に処理され、該端末のエ
ラー・メモリに記録される。このエラー・メモリの中身
は、周期的に、又は、エラー・メモリが満杯の時に、又
は、サーバによってリクエストされた時に、遠隔装置
(例えば、該端末の製造業者に属するサーバ)へ送信さ
れる。この送信は、WAPタイプ若しくはiモード・タ
イプのインターネット電子メッセージによって為され得
ると有益的である。 用途:メモリの中身を送信するのに適した通信手段を備
えたあらゆる電子端末。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
プログラムを記録する少なくとも1つのプログラム・メ
モリと、該プログラムを実行することが意図された少な
くとも1つのプロセッサとを有する電子端末に関すると
共に、該端末を有する通信システムにも関する。
プログラムを記録する少なくとも1つのプログラム・メ
モリと、該プログラムを実行することが意図された少な
くとも1つのプロセッサとを有する電子端末に関すると
共に、該端末を有する通信システムにも関する。
【0002】本発明は、更に、上記電子端末においてプ
ログラム実行中に発生したエラーを報告する方法にも関
する。
ログラム実行中に発生したエラーを報告する方法にも関
する。
【0003】最後に、本発明は、少なくとも1つの電子
端末において少なくとも1つのプログラムの実行中に起
こり得るエラーを取り出す方法に関する。
端末において少なくとも1つのプログラムの実行中に起
こり得るエラーを取り出す方法に関する。
【0004】本発明は、家電製品分野に適用されると有
益的である。本発明は、例えば、携帯電話端末へ適用さ
れる。
益的である。本発明は、例えば、携帯電話端末へ適用さ
れる。
【0005】
【従来の技術】国際特許出願WO98/38820は、
携帯電話装置へコンピュータ・プログラムをダウンロー
ドする方法について述べている。この方法は、新しい機
能性を該装置に加えるために、又は、そのプログラムに
存在し得るバグを訂正するために利用される。この種の
ダウンロードは、SMS(ショート・メッセージ・サー
ビス)によって実行される。
携帯電話装置へコンピュータ・プログラムをダウンロー
ドする方法について述べている。この方法は、新しい機
能性を該装置に加えるために、又は、そのプログラムに
存在し得るバグを訂正するために利用される。この種の
ダウンロードは、SMS(ショート・メッセージ・サー
ビス)によって実行される。
【0006】よって、上記文献に記載された方法は、電
子端末のメモリに記録されたプログラムを遠隔的に訂正
することを可能にする。
子端末のメモリに記録されたプログラムを遠隔的に訂正
することを可能にする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的
は、端末がプログラム実行中に発生したエラーを報告す
ることができるようにする方法を提供することである。
は、端末がプログラム実行中に発生したエラーを報告す
ることができるようにする方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明に係
る電子端末であって、少なくとも1つのプログラムを記
録する少なくとも1つのプログラム・メモリと、該プロ
グラムを実行することが意図された少なくとも1つのプ
ロセッサと、該プログラム実行中のエラーに関連する少
なくとも1つのデータ・アイテムを自動的に生成する手
段と、該データ・アイテムを記録するエラー・メモリ
と、該エラー・メモリの中身を送信する送信手段とを有
する電子端末によって達成される。
る電子端末であって、少なくとも1つのプログラムを記
録する少なくとも1つのプログラム・メモリと、該プロ
グラムを実行することが意図された少なくとも1つのプ
ロセッサと、該プログラム実行中のエラーに関連する少
なくとも1つのデータ・アイテムを自動的に生成する手
段と、該データ・アイテムを記録するエラー・メモリ
と、該エラー・メモリの中身を送信する送信手段とを有
する電子端末によって達成される。
【0009】本発明の別の目的は、プログラム実行中に
電子端末において発生し得るエラーを取り出すことを可
能にする方法を提案することである。
電子端末において発生し得るエラーを取り出すことを可
能にする方法を提案することである。
【0010】この目的は、本発明に係るエラーを取り出
す方法であって、プログラム実行中の少なくとも1つの
エラーに関連する少なくとも1つのデータ・アイテムを
自動的に生成する手段、該データ・アイテムを記録する
エラー・メモリ、及び該エラー・メモリの中身を送信す
る送信手段を端末に備え、該端末によって送信される可
能性があるエラー・メモリの中身を受信することが意図
された少なくとも1つの中央電子装置を設けることを特
徴とする方法によって達成される。
す方法であって、プログラム実行中の少なくとも1つの
エラーに関連する少なくとも1つのデータ・アイテムを
自動的に生成する手段、該データ・アイテムを記録する
エラー・メモリ、及び該エラー・メモリの中身を送信す
る送信手段を端末に備え、該端末によって送信される可
能性があるエラー・メモリの中身を受信することが意図
された少なくとも1つの中央電子装置を設けることを特
徴とする方法によって達成される。
【0011】上記データ・アイテムは、該プログラムに
おいて、エラーが発生した位置のインディケーション
と、場合によってエラーが発生した時の該端末の位置の
インディケーションと、場合によってエラーが発生した
時の時刻のインディケーションとを有すると有益的であ
る。
おいて、エラーが発生した位置のインディケーション
と、場合によってエラーが発生した時の該端末の位置の
インディケーションと、場合によってエラーが発生した
時の時刻のインディケーションとを有すると有益的であ
る。
【0012】エラー・メモリの中身は無線メッセージ若
しくは電子メールの形で送信されると有益的である。そ
れらは、例えば、周期的に、及び/若しくは、エラー・
メモリが満杯の時に、及び/若しくは、リクエストがあ
った時に、送信される。
しくは電子メールの形で送信されると有益的である。そ
れらは、例えば、周期的に、及び/若しくは、エラー・
メモリが満杯の時に、及び/若しくは、リクエストがあ
った時に、送信される。
【0013】本発明によれば、製造業者は、消費者に彼
らの端末をそのために持ってきてもらう必要無しに既に
販売された製品の故障について知ることができる。本発
明のおかげで、製造業者は、 ・発生したすべてのエラーを徹底的に知ること; ・より迅速にそれらエラーを訂正すること; ・様々な端末及び様々なプログラム・バージョンを比較
すること; ・プログラム実行中に発生したエラーに関する統計デー
タを得ること;及び ・操作者が製造業者に供給する可能性のある情報だけに
依存しないことを可能にする非常に多くの有効データを
有する。
らの端末をそのために持ってきてもらう必要無しに既に
販売された製品の故障について知ることができる。本発
明のおかげで、製造業者は、 ・発生したすべてのエラーを徹底的に知ること; ・より迅速にそれらエラーを訂正すること; ・様々な端末及び様々なプログラム・バージョンを比較
すること; ・プログラム実行中に発生したエラーに関する統計デー
タを得ること;及び ・操作者が製造業者に供給する可能性のある情報だけに
依存しないことを可能にする非常に多くの有効データを
有する。
【0014】これにより、製造業者のサービス品質は、
消費者に何ら追加的な努力を要求すること無く大幅に改
善される。
消費者に何ら追加的な努力を要求すること無く大幅に改
善される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の上記及び他の態様は、以
下に示す非限定的な例示的実施形態を参照して明らかに
される。
下に示す非限定的な例示的実施形態を参照して明らかに
される。
【0016】以下の説明において、本発明は携帯電話ネ
ットワークとして記載されている。これは限定ではな
い。本発明は、他の通信手段を利用した他の種類の端末
にも適用可能である。例えば、ケーブル、衛星、若しく
は無線を用いた分散ネットワークにおけるセットトップ
・ボックスにも適用可能である。
ットワークとして記載されている。これは限定ではな
い。本発明は、他の通信手段を利用した他の種類の端末
にも適用可能である。例えば、ケーブル、衛星、若しく
は無線を用いた分散ネットワークにおけるセットトップ
・ボックスにも適用可能である。
【0017】図1は、本発明に係る通信システムの一例
を示す。図1のシステムは、携帯端末1と、中央電子装
置2と、移動通信ネットワーク7とを有する。この例に
おいて、中央電子装置2は、インターネット4へのアク
セス手段3と、データ記録手段5と、データ処理手段6
とを有するデータ処理サーバである。
を示す。図1のシステムは、携帯端末1と、中央電子装
置2と、移動通信ネットワーク7とを有する。この例に
おいて、中央電子装置2は、インターネット4へのアク
セス手段3と、データ記録手段5と、データ処理手段6
とを有するデータ処理サーバである。
【0018】移動通信ネットワーク7は、従来通り、携
帯端末1と無線で通信し得る基地局8と、基地局コント
ローラ12と、移動通信交換局14とを有する。移動通
信交換局14は、公衆交換電話網(PSTN)によって
互いに相互接続されている。
帯端末1と無線で通信し得る基地局8と、基地局コント
ローラ12と、移動通信交換局14とを有する。移動通
信交換局14は、公衆交換電話網(PSTN)によって
互いに相互接続されている。
【0019】1以上のメッセージ・センタ9が1以上の
移動通信交換局14へ接続されてもよい。これらメッセ
ージ・センタ9は、携帯端末1宛の又は携帯端末1発の
ショート無線メッセージ(現在では英語の「Short
Message Service」からSMSと呼ば
れている)を送信又は受信することが意図されている。
移動通信交換局14へ接続されてもよい。これらメッセ
ージ・センタ9は、携帯端末1宛の又は携帯端末1発の
ショート無線メッセージ(現在では英語の「Short
Message Service」からSMSと呼ば
れている)を送信又は受信することが意図されている。
【0020】加えて、移動通信ネットワーク7はGPR
S(General PacketRadio Ser
vice;汎用パケット無線システム)ノードを含むと
有益的である。例えば、サービス・ノード15(現在で
は英語の「ServingGPRS Support
Node」からSGSNと呼ばれている)は、一方で基
地局8へ接続され、他方でメッセージ・センタ9へ接続
されている。同様に、ゲートウェイ・ノード16(現在
では英語の「Gateway GPRSSupport
Node」からGGSNと呼ばれている)は、一方で
メッセージ・センタ9へ接続され、他方でサービス・ノ
ード15へ接続されている。ゲートウェイ・ノード16
にはインターネット4へのアクセスが備えられているこ
とが好ましい。
S(General PacketRadio Ser
vice;汎用パケット無線システム)ノードを含むと
有益的である。例えば、サービス・ノード15(現在で
は英語の「ServingGPRS Support
Node」からSGSNと呼ばれている)は、一方で基
地局8へ接続され、他方でメッセージ・センタ9へ接続
されている。同様に、ゲートウェイ・ノード16(現在
では英語の「Gateway GPRSSupport
Node」からGGSNと呼ばれている)は、一方で
メッセージ・センタ9へ接続され、他方でサービス・ノ
ード15へ接続されている。ゲートウェイ・ノード16
にはインターネット4へのアクセスが備えられているこ
とが好ましい。
【0021】図2は、携帯端末1の一例を示す。この携
帯端末1は、無線送受信手段21と、マイクロプロセッ
サ・アッセンブリ22と、スクリーン23と、キーボー
ド24とを有する。マイクロプロセッサ・アッセンブリ
22は、特に、読み出し/書き込みメモリ30と、読み
出し専用メモリ32と、書換可能不揮発性メモリ34
(例えばEEPROMタイプ)と、マイクロプロセッサ
36と、クロック38とを有する。読み出し専用メモリ
32は第一のプログラム・メモリ40を有し、不揮発性
メモリ34は第二のプログラム・メモリ42を有する。
この端末のオペレーティング・プログラムは、修正され
る可能性の有無に応じて第一若しくは第二のプログラム
・メモリに記録される。不揮発性メモリ34は更にエラ
ー・メモリ44も有する。
帯端末1は、無線送受信手段21と、マイクロプロセッ
サ・アッセンブリ22と、スクリーン23と、キーボー
ド24とを有する。マイクロプロセッサ・アッセンブリ
22は、特に、読み出し/書き込みメモリ30と、読み
出し専用メモリ32と、書換可能不揮発性メモリ34
(例えばEEPROMタイプ)と、マイクロプロセッサ
36と、クロック38とを有する。読み出し専用メモリ
32は第一のプログラム・メモリ40を有し、不揮発性
メモリ34は第二のプログラム・メモリ42を有する。
この端末のオペレーティング・プログラムは、修正され
る可能性の有無に応じて第一若しくは第二のプログラム
・メモリに記録される。不揮発性メモリ34は更にエラ
ー・メモリ44も有する。
【0022】携帯端末1は、WAPタイプかiモード・
タイプのインターネット電子メッセージを送信する手段
を有することが有益的である。これら手段は、プログラ
ム・メモリ40若しくは42の一に記録された1以上の
特定のプログラム50の形でもよい。
タイプのインターネット電子メッセージを送信する手段
を有することが有益的である。これら手段は、プログラ
ム・メモリ40若しくは42の一に記録された1以上の
特定のプログラム50の形でもよい。
【0023】加えて、携帯端末1は、その位置を判定す
る手段を含むと有益的である。これら手段は、GPS
(全地球測位システム)技術に基づくことも可能であ
り、或いは端末の位置を判定する移動通信ネットワーク
・インフラを用いるネットワーク・タイプの技術に基づ
くことも可能である。移動通信ネットワークの端末に対
する位置判定技術の詳細は、雑誌「IEEE Comm
unication Magazine」1998年4
月号において発表されたJeffrey H.Ree
d、Kevin J.Krizman、Brian
D.Woerner、及びTheodore S.Ra
ppaportによる論文「An overview
of the challenges and pro
gress inmeeting the E−911
requirement for location
service」に記載されている。GPS技術が利
用される場合、端末の位置を判定する手段は専用マイク
ロプロセッサ・アッセンブリ(図2において専用マイク
ロプロセッサ・アッセンブリ50は破線で示されてい
る。)の形である。ネットワーク・タイプの技術が用い
られる場合、端末の位置を判定する手段はプログラム・
メモリ40若しくは42の一に記録された特定の位置計
算プログラム54の形である。
る手段を含むと有益的である。これら手段は、GPS
(全地球測位システム)技術に基づくことも可能であ
り、或いは端末の位置を判定する移動通信ネットワーク
・インフラを用いるネットワーク・タイプの技術に基づ
くことも可能である。移動通信ネットワークの端末に対
する位置判定技術の詳細は、雑誌「IEEE Comm
unication Magazine」1998年4
月号において発表されたJeffrey H.Ree
d、Kevin J.Krizman、Brian
D.Woerner、及びTheodore S.Ra
ppaportによる論文「An overview
of the challenges and pro
gress inmeeting the E−911
requirement for location
service」に記載されている。GPS技術が利
用される場合、端末の位置を判定する手段は専用マイク
ロプロセッサ・アッセンブリ(図2において専用マイク
ロプロセッサ・アッセンブリ50は破線で示されてい
る。)の形である。ネットワーク・タイプの技術が用い
られる場合、端末の位置を判定する手段はプログラム・
メモリ40若しくは42の一に記録された特定の位置計
算プログラム54の形である。
【0024】従来の方法において、各プログラムは1以
上をファイルを有するモジュールによって構成される。
ここで各ファイルは1以上のファンクションを含む。1
つのファンクションは、命令列を有する。ファンクショ
ンの働きが該命令列において提供されるものと従わない
こともあり得る。このような場合、プログラム実行中に
エラーが発生する。このエラー現象を説明するために、
プログラム実行中に発生し得るエラーの3つの例を示
す。 1)プログラムが所定のメッセージの受信を待機してい
たが別のメッセージを受信した。 2)プログラムがメモリ・アロケーションを取得するた
めのリクエストを作成したが使用可能なメモリ領域がな
かった。 3)マイクロプロセッサ36とのダイアローグが(例え
ばマイクロプロセッサの正しくない初期化によって)正
確に実行されなかった。
上をファイルを有するモジュールによって構成される。
ここで各ファイルは1以上のファンクションを含む。1
つのファンクションは、命令列を有する。ファンクショ
ンの働きが該命令列において提供されるものと従わない
こともあり得る。このような場合、プログラム実行中に
エラーが発生する。このエラー現象を説明するために、
プログラム実行中に発生し得るエラーの3つの例を示
す。 1)プログラムが所定のメッセージの受信を待機してい
たが別のメッセージを受信した。 2)プログラムがメモリ・アロケーションを取得するた
めのリクエストを作成したが使用可能なメモリ領域がな
かった。 3)マイクロプロセッサ36とのダイアローグが(例え
ばマイクロプロセッサの正しくない初期化によって)正
確に実行されなかった。
【0025】一般的には、プログラムによって受信され
たデータが該プログラムによって予想されたデータに従
わない場合に、プログラム実行中のエラーとなる。
たデータが該プログラムによって予想されたデータに従
わない場合に、プログラム実行中のエラーとなる。
【0026】図3に示すように、エラーRが発生したと
き、(プログラム・メモリ42に記録された)特定のプ
ログラム60が起動され、該エラーに関連するデータ・
アイテムI(R)を求め(工程S1)、該データをエラ
ー・メモリ44に記録する(工程S2)。この工程S1
は、例えば、該エラーが発生したモジュール、ファイ
ル、及びファンクションを示す識別子IDを復元する工
程(S1−1)と、端末の位置を判定する工程(S1−
2)と、クロック38によって示される時刻Tを読み出
す工程(S1−3)とを有する。
き、(プログラム・メモリ42に記録された)特定のプ
ログラム60が起動され、該エラーに関連するデータ・
アイテムI(R)を求め(工程S1)、該データをエラ
ー・メモリ44に記録する(工程S2)。この工程S1
は、例えば、該エラーが発生したモジュール、ファイ
ル、及びファンクションを示す識別子IDを復元する工
程(S1−1)と、端末の位置を判定する工程(S1−
2)と、クロック38によって示される時刻Tを読み出
す工程(S1−3)とを有する。
【0027】上記エラーに関連するデータ・アイテム
は、識別子ID、位置LOC、及び時刻Tを有すると有
益的である。
は、識別子ID、位置LOC、及び時刻Tを有すると有
益的である。
【0028】別の実施形態において、識別子IDを復元
する代わりに、該プログラムが割り込まれた位置の命令
アドレスを復元することも可能である。
する代わりに、該プログラムが割り込まれた位置の命令
アドレスを復元することも可能である。
【0029】工程S3においては、プログラム60に従
い、以下の場合にメモリ44の中身CONTがサーバ2
へ送信される。 a:エラー・メモリ44が満杯の場合。 b:端末が、サーバ2から発せられた、エラー・メモリ
44の中身を送信するように要求するリクエストを受信
した場合。 c:送信が周期的に行われ、クロック38によって示さ
れる時刻が送信ポイントに対応する場合。
い、以下の場合にメモリ44の中身CONTがサーバ2
へ送信される。 a:エラー・メモリ44が満杯の場合。 b:端末が、サーバ2から発せられた、エラー・メモリ
44の中身を送信するように要求するリクエストを受信
した場合。 c:送信が周期的に行われ、クロック38によって示さ
れる時刻が送信ポイントに対応する場合。
【0030】この送信は、インターネット・タイプの電
子メッセージM[CONT]を送信することによって為
されるのが有益的である。このメッセージは、携帯電話
ネットワーク7を越えてインターネットへのアクセスを
備えたGPRSゲートウェイ・ノードへルーティングさ
れ、次いでインターネット4を越えてサーバ2へルーテ
ィングされる。
子メッセージM[CONT]を送信することによって為
されるのが有益的である。このメッセージは、携帯電話
ネットワーク7を越えてインターネットへのアクセスを
備えたGPRSゲートウェイ・ノードへルーティングさ
れ、次いでインターネット4を越えてサーバ2へルーテ
ィングされる。
【0031】別の実施形態において、エラー・メモリの
中身は、1以上のSMSタイプのショート無線メッセー
ジで送信される。この場合、このショート無線メッセー
ジは移動通信ネットワーク7を越えてメッセージ・セン
タ9へ渡り、そこでWAP若しくはiモード・タイプの
インターネット電子メッセージへ変換される。このよう
にして得られる電子メッセージは、次いで、(例えばG
PRSゲートウェイ・ノードを通じて)インターネット
4を越えて宛先であるサーバ2へ渡る。
中身は、1以上のSMSタイプのショート無線メッセー
ジで送信される。この場合、このショート無線メッセー
ジは移動通信ネットワーク7を越えてメッセージ・セン
タ9へ渡り、そこでWAP若しくはiモード・タイプの
インターネット電子メッセージへ変換される。このよう
にして得られる電子メッセージは、次いで、(例えばG
PRSゲートウェイ・ノードを通じて)インターネット
4を越えて宛先であるサーバ2へ渡る。
【0032】本発明は例示的に示された上記実施形態に
限定されない。
限定されない。
【0033】特に、本発明は、GPRSタイプのネット
ワークを通じてインターネット・タイプの電子メッセー
ジを送信することに限定されない。本発明は、他の種類
のネットワークにも適用可能であると共に、他のトラン
スポート手段及びトランスポート・プロトコル(例えば
GSMタイプのネットワークを通じたサーキット・モー
ドにおけるWAPトランスポート、或いは、GPRS若
しくはUMTSタイプのネットワークを通じたパケット
・モードにおけるiモード・タイプのトランスポート)
に対して適用可能である。
ワークを通じてインターネット・タイプの電子メッセー
ジを送信することに限定されない。本発明は、他の種類
のネットワークにも適用可能であると共に、他のトラン
スポート手段及びトランスポート・プロトコル(例えば
GSMタイプのネットワークを通じたサーキット・モー
ドにおけるWAPトランスポート、或いは、GPRS若
しくはUMTSタイプのネットワークを通じたパケット
・モードにおけるiモード・タイプのトランスポート)
に対して適用可能である。
【0034】本発明は、更に、携帯電話以外の分野にも
適用可能である。一般的には、本発明は、本発明に係る
エラー・メモリの中身を送信するのに適した通信手段を
備えたすべての種類の電子端末に適用する。
適用可能である。一般的には、本発明は、本発明に係る
エラー・メモリの中身を送信するのに適した通信手段を
備えたすべての種類の電子端末に適用する。
【0035】最後に、実行エラーに関連する上記データ
・アイテムは、例示的に示された上記のもの以外のイン
ディケーションを有することも可能である。
・アイテムは、例示的に示された上記のもの以外のイン
ディケーションを有することも可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、端末がプログラム実行
中に発生したエラーを報告すること、及び、プログラム
実行中に電子端末において発生し得るエラーを取り出す
ことが可能となる。
中に発生したエラーを報告すること、及び、プログラム
実行中に電子端末において発生し得るエラーを取り出す
ことが可能となる。
【図1】本発明に係る送信システムの一例を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る携帯電話端末の一例を示す図であ
る。
る。
【図3】プログラム実行中に発生するエラーを報告する
本発明に係る方法の様々な工程を示すブロック図であ
る。
本発明に係る方法の様々な工程を示すブロック図であ
る。
1 携帯端末 2 中央電子装置 4 インターネット 5 データ記録手段 6 データ処理手段 7 移動通信ネットワーク 8 基地局 9 メッセージ・センタ 12 基地局コントローラ 14 移動通信交換局 15 サービス・ノード 16 ゲートウェイ・ノード 21 無線送受信手段 22 マイクロプロセッサ・アッセンブリ 23 スクリーン 24 キーボード 30 読み出し/書き込みメモリ 32 読み出し専用メモリ 34 書換可能不揮発性メモリ 36 マイクロプロセッサ 38 クロック 40、42 プログラム・メモリ 44 エラー・メモリ 50、54、60 プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311K (72)発明者 アレクサンドル エノン フランス国,72220 テロシュ,ド・ムー ラン・デュ・ゲ(番地なし) Fターム(参考) 5B042 GA10 GA12 GA13 GA36 GC10 GC16 HH01 KK12 LA26 MB03 MC12 MC15 MC35 NN56 5B089 GA21 GA25 HA11 JB17 KB09 KC30 LA01 5K048 AA05 BA41 CA02 DA02 DB01 DC01 EB08 FB08 FC01 GB05 GC05 HA01 HA02 5K101 KK14 KK15 LL12 MM07 NN14 NN21 PP03 SS07
Claims (13)
- 【請求項1】 少なくとも1つのプログラムを記録する
少なくとも1つのプログラム・メモリと、該プログラム
を実行することが意図された少なくとも1つのプロセッ
サと、該プログラム実行中のエラーに関連する少なくと
も1つのデータ・アイテムを自動的に生成する手段と、
該データ・アイテムを記録するエラー・メモリと、該エ
ラー・メモリの中身を送信する送信手段とを有する電子
端末。 - 【請求項2】 請求項1記載の電子端末であって、 前記エラー・メモリの中身は、該端末の製造業者による
それらの利用を考慮して送信されることを特徴とする電
子端末。 - 【請求項3】 請求項1記載の電子端末であって、 前記データ・アイテムは、前記プログラムにおける前記
実行エラーが発生した位置のインディケーションを有す
ることを特徴とする電子端末。 - 【請求項4】 請求項1記載の電子端末であって、 その位置を判定する手段を更に有し、 前記データ・アイテムは前記プログラム実行中にエラー
が発生した時の該端末の位置のインディケーションを有
することを特徴とする電子端末。 - 【請求項5】 請求項1記載の電子端末であって、 時刻のインディケーションを提供するクロックを更に有
し、 前記データ・アイテムは前記プログラム実行中にエラー
が発生した時の時刻のインディケーションを有すること
を特徴とする電子端末。 - 【請求項6】 請求項1記載の電子端末であって、 前記エラー・メモリの中身はショート無線メッセージの
形で送信されることを特徴とする電子端末。 - 【請求項7】 請求項1記載の電子端末であって、 前記エラー・メモリの中身は電子メールの形で送信され
ることを特徴とする電子端末。 - 【請求項8】 請求項1記載の電子端末であって、 前記エラー・メモリの中身は該エラー・メモリが満杯の
時に送信されることを特徴とする電子端末。 - 【請求項9】 請求項1記載の電子端末であって、 前記エラー・メモリの中身は周期的に送信されることを
特徴とする電子端末。 - 【請求項10】 請求項1記載の電子端末であって、 前記エラー・メモリの中身はリクエストされた時に送信
されることを特徴とする電子端末。 - 【請求項11】 少なくとも請求項1記載の電子端末
と、該端末によって送信された前記エラー・メモリの中
身を受信することが意図された少なくとも1つの中央電
子装置とを有する通信システム。 - 【請求項12】 電子端末においてプログラム実行中に
発生したエラーを報告する方法であって、 該プログラム実行中に発生した少なくとも1つのエラー
に関連する少なくとも1つのデータ・アイテムを自動的
に生成し、 該データを該端末のエラー・メモリに記録し、 該エラー・メモリの中身を送信することを特徴とする方
法。 - 【請求項13】 少なくとも1つの電子端末において少
なくとも1つのプログラムを実行中に発生する可能性の
あるエラーを取り出す方法であって、 該プログラム実行中の少なくとも1つのエラーに関連す
る少なくとも1つのデータ・アイテムを自動的に生成す
る手段と、該データ・アイテムを記録するエラー・メモ
リと、該エラー・メモリの中身を送信する送信手段とを
前記端末に備え、 該端末によって送信される可能性がある前記エラー・メ
モリの中身を受信することが意図された少なくとも1つ
の中央電子装置を設けることを特徴とする方法。
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FR0100886 | 2001-01-23 |
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