JP2002310811A - 簡易携帯式熱電対動作確認装置 - Google Patents
簡易携帯式熱電対動作確認装置Info
- Publication number
- JP2002310811A JP2002310811A JP2001112234A JP2001112234A JP2002310811A JP 2002310811 A JP2002310811 A JP 2002310811A JP 2001112234 A JP2001112234 A JP 2001112234A JP 2001112234 A JP2001112234 A JP 2001112234A JP 2002310811 A JP2002310811 A JP 2002310811A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermocouple
- heating element
- temperature
- temperature controller
- battery
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 あらゆる環境下で電源接続無しに熱電対の動
作確認作業を行うことができる簡易携帯式熱電対動作確
認装置を提供すること。 【解決手段】 発熱体2と、発熱体2の温度を一定に制
御するバイメタル3と、発熱体2に通電するための充電
可能なバッテリー1とを携帯可能なケース内に一体に収
納する。そして、バッテリ1から供給される電流により
発熱体2を発熱させ、その温度を上記バイメタル3によ
り一定保持する。熱電対を測定子といる温度調節器の動
作確認を行うには、発熱体2に温調器の熱電対10を当
てる。これにより、さまざまな環境において、温調器の
熱電対の温度検出動作確認が可能となる。
作確認作業を行うことができる簡易携帯式熱電対動作確
認装置を提供すること。 【解決手段】 発熱体2と、発熱体2の温度を一定に制
御するバイメタル3と、発熱体2に通電するための充電
可能なバッテリー1とを携帯可能なケース内に一体に収
納する。そして、バッテリ1から供給される電流により
発熱体2を発熱させ、その温度を上記バイメタル3によ
り一定保持する。熱電対を測定子といる温度調節器の動
作確認を行うには、発熱体2に温調器の熱電対10を当
てる。これにより、さまざまな環境において、温調器の
熱電対の温度検出動作確認が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源の無い悪い作
業環境下においても、熱電対を測定子とする温度調節器
の動作確認を行うことができる簡易携帯式熱電対動作確
認装置に関する。
業環境下においても、熱電対を測定子とする温度調節器
の動作確認を行うことができる簡易携帯式熱電対動作確
認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱電対を測定子とした温度調節器
の動作の確認作業は、次のように行われていた。例え
ば、100°Cのお湯を作り、そこに温度調節器の熱電
対を差し込んで、100°Cでの動作確認をおこなった
り、また、0°Cでの動作確認をする場合は、容器に氷
を入れて、0°Cの環境を得て、そこに熱電対を差し込
んで動作確認を行っていた。
の動作の確認作業は、次のように行われていた。例え
ば、100°Cのお湯を作り、そこに温度調節器の熱電
対を差し込んで、100°Cでの動作確認をおこなった
り、また、0°Cでの動作確認をする場合は、容器に氷
を入れて、0°Cの環境を得て、そこに熱電対を差し込
んで動作確認を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】設備の信頼性を確保
し、日常における設備保守管理のため、温度調節器(以
下温調器という)等の熱電対の動作確認作業が必要であ
る。このため、温調器をもつ生産設備においては、定電
圧発生装置などが出力する一定電圧を温調器の検出信号
入力端に印加して温調器自体の較正を定期的に行い、ま
た、氷や沸騰水による実温度での、熱電対の動作確認
や、温度調節系としての動作確認も同時に行っている。
しかし、熱電対が非常に多く接続され使用されている設
備では、動作管理のための確認作業を日常的に行うこと
は大きな費用と時間を要し、通常の生産活動を阻害する
要因となる。また氷やお湯を作る必要があるなど、時間
や場所が大きく制限され、非常に狭い特殊な作業環境で
は、その確認作業も容易でない。本発明は上記事情を考
慮してなされたものであって、本発明の目的は、あらゆ
る環境下で電源接続無しに熱電対の動作確認作業を行う
ことができる簡易携帯式熱電対動作確認装置を提供する
ことである。
し、日常における設備保守管理のため、温度調節器(以
下温調器という)等の熱電対の動作確認作業が必要であ
る。このため、温調器をもつ生産設備においては、定電
圧発生装置などが出力する一定電圧を温調器の検出信号
入力端に印加して温調器自体の較正を定期的に行い、ま
た、氷や沸騰水による実温度での、熱電対の動作確認
や、温度調節系としての動作確認も同時に行っている。
しかし、熱電対が非常に多く接続され使用されている設
備では、動作管理のための確認作業を日常的に行うこと
は大きな費用と時間を要し、通常の生産活動を阻害する
要因となる。また氷やお湯を作る必要があるなど、時間
や場所が大きく制限され、非常に狭い特殊な作業環境で
は、その確認作業も容易でない。本発明は上記事情を考
慮してなされたものであって、本発明の目的は、あらゆ
る環境下で電源接続無しに熱電対の動作確認作業を行う
ことができる簡易携帯式熱電対動作確認装置を提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】熱電対を測定子とした温
調器において、設備信頼性の面から見ると、熱電対の劣
化や物理的作用で熱電対が誤動作や故障をする頻度が高
い。特に、周囲環境が狭く、熱電対の取り外し作業の多
い環境では、この温度調節系としての動作確認を簡易に
行うことが望まれる。本発明においては、発熱体と、発
熱体の温度を一定に制御する制御手段と、上記発熱体に
通電するための充電可能なバッテリーとを携帯可能なケ
ース内に一体に収納し、上記バッテリから供給される電
流により発熱体を発熱させ、その温度を上記制御手段に
より一定保持する。本発明の簡易携帯式熱電対動作確認
装置は上記構成を有し、上記発熱体に温調器の熱電対を
当てることにより、容易に温調器の温度検出動作を確認
することができる。特に、小型で携帯可能に構成するこ
とができ、さまざまな環境(防爆雰囲気でも) において
も温調器の熱電対の温度検出動作確認が可能となる。
調器において、設備信頼性の面から見ると、熱電対の劣
化や物理的作用で熱電対が誤動作や故障をする頻度が高
い。特に、周囲環境が狭く、熱電対の取り外し作業の多
い環境では、この温度調節系としての動作確認を簡易に
行うことが望まれる。本発明においては、発熱体と、発
熱体の温度を一定に制御する制御手段と、上記発熱体に
通電するための充電可能なバッテリーとを携帯可能なケ
ース内に一体に収納し、上記バッテリから供給される電
流により発熱体を発熱させ、その温度を上記制御手段に
より一定保持する。本発明の簡易携帯式熱電対動作確認
装置は上記構成を有し、上記発熱体に温調器の熱電対を
当てることにより、容易に温調器の温度検出動作を確認
することができる。特に、小型で携帯可能に構成するこ
とができ、さまざまな環境(防爆雰囲気でも) において
も温調器の熱電対の温度検出動作確認が可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1、図2、図3は本発明の実施
例の簡易携帯式熱電対動作確認装置の構成を示す図であ
る。図1は回路構成図であり、図2は形状図である。図
2(a)は上面図、図2(b)は側面図であり、同図
(b)は、温調器のサーモ感熱部を接近させた状態を示
している。図1において、1はニッケル水素またはリチ
ウムイオンバッテリ等の充電可能なバッテリであり、バ
ッテリ1には直列に発熱体(サーモエレメント)2、バ
イメタル3、スイッチ6が接続され、これら回路部品
は、熱絶縁体からなる保温材5で保温された保温容器4
内に収納されている。
例の簡易携帯式熱電対動作確認装置の構成を示す図であ
る。図1は回路構成図であり、図2は形状図である。図
2(a)は上面図、図2(b)は側面図であり、同図
(b)は、温調器のサーモ感熱部を接近させた状態を示
している。図1において、1はニッケル水素またはリチ
ウムイオンバッテリ等の充電可能なバッテリであり、バ
ッテリ1には直列に発熱体(サーモエレメント)2、バ
イメタル3、スイッチ6が接続され、これら回路部品
は、熱絶縁体からなる保温材5で保温された保温容器4
内に収納されている。
【0006】図2(a)(b)に示すように、保温容器
4には開口が設けられ、発熱体2に接触している伝熱子
板2aが外部に露出している。また、保温容器4の側部
にはスイッチ6が設けられている。保温容器4には充電
端子7が設けられ、図2(b)に示すように保温容器4
を直流充電器を備えた充電スタンド8上に載置すること
により、上記充電端子7を介してバッテリ1を充電する
ことができる。
4には開口が設けられ、発熱体2に接触している伝熱子
板2aが外部に露出している。また、保温容器4の側部
にはスイッチ6が設けられている。保温容器4には充電
端子7が設けられ、図2(b)に示すように保温容器4
を直流充電器を備えた充電スタンド8上に載置すること
により、上記充電端子7を介してバッテリ1を充電する
ことができる。
【0007】本実施例の簡易携帯式熱電対動作確認装置
は上記構成であり、スイッチ6をオンにするとバッテリ
1から発熱体2に電流が流れて発熱体2が発熱し、10
0°Cで動作するバイメタル3により、発熱体2は一定
の温度に保たれる。また、上記発熱体2等は熱絶縁体で
保温される保温容器4内に収納されているので、放熱を
防ぎ省エネ効果を得ることができる。保温容器は、携帯
に便利な形状とされ、例えば径4cm×長さ15cmで
ある。動作確認対象となる熱電対を当てる伝熱子板2a
は、決められたサイズの範囲の熱電対に対して充分な、
熱容量を(およそ熱電対先端熱容量の約2倍)もつ大き
さであり、また、発熱体2自体も、電源をオン/オフす
るためのスイッチ6を持ち電源の入れ切りを容易にでき
る構造とされている。
は上記構成であり、スイッチ6をオンにするとバッテリ
1から発熱体2に電流が流れて発熱体2が発熱し、10
0°Cで動作するバイメタル3により、発熱体2は一定
の温度に保たれる。また、上記発熱体2等は熱絶縁体で
保温される保温容器4内に収納されているので、放熱を
防ぎ省エネ効果を得ることができる。保温容器は、携帯
に便利な形状とされ、例えば径4cm×長さ15cmで
ある。動作確認対象となる熱電対を当てる伝熱子板2a
は、決められたサイズの範囲の熱電対に対して充分な、
熱容量を(およそ熱電対先端熱容量の約2倍)もつ大き
さであり、また、発熱体2自体も、電源をオン/オフす
るためのスイッチ6を持ち電源の入れ切りを容易にでき
る構造とされている。
【0008】本実施例の簡易携帯式熱電対動作確認装置
により、熱電対の動作を確認するには、スイッチ6をオ
ンにして、発熱体2を発熱させて伝熱子板2aを100
°Cまで上昇させる。そして図2(b)に示すように、
動作確認対象となる熱電対10を伝熱子板2aに接触さ
せる。そして、例えば温調器に設けられた温度表示器に
より温度を確認し、温調器の温度検出動作を確認する。
また、温度表示器を備えていない温調器の場合には、温
調器の設定温度を適切に設定しておき、熱電対を上記伝
熱子板2aに接触させたとき、温調器が動作するのを確
認することにより、検出動作を確認することができる。
により、熱電対の動作を確認するには、スイッチ6をオ
ンにして、発熱体2を発熱させて伝熱子板2aを100
°Cまで上昇させる。そして図2(b)に示すように、
動作確認対象となる熱電対10を伝熱子板2aに接触さ
せる。そして、例えば温調器に設けられた温度表示器に
より温度を確認し、温調器の温度検出動作を確認する。
また、温度表示器を備えていない温調器の場合には、温
調器の設定温度を適切に設定しておき、熱電対を上記伝
熱子板2aに接触させたとき、温調器が動作するのを確
認することにより、検出動作を確認することができる。
【0009】本実施例によれば、作業環境に関わらず、
熱電対子を備えた温調器の温度検出動作を確認すること
ができる。また、バッテリ1の容量が足らなくなった場
合には、充電スタンド8上に載置することにより容易に
充電することができる。上記実施例では、発熱体2とし
てヒータエレメントを用いる場合について説明したが、
発熱体はヒータエレメントに限定されるものではなく、
定温発熱できるものであれば、その他のものを用いるこ
ともできる。また、例えば、活性炭と化学発熱するもの
を用いて発熱させ、同様のバイメタルを用いて熱伝達子
を物理的に切り離すことで、温度調節をするように構成
しても、同様に携帯式の定温発熱器を実現することがで
きる。
熱電対子を備えた温調器の温度検出動作を確認すること
ができる。また、バッテリ1の容量が足らなくなった場
合には、充電スタンド8上に載置することにより容易に
充電することができる。上記実施例では、発熱体2とし
てヒータエレメントを用いる場合について説明したが、
発熱体はヒータエレメントに限定されるものではなく、
定温発熱できるものであれば、その他のものを用いるこ
ともできる。また、例えば、活性炭と化学発熱するもの
を用いて発熱させ、同様のバイメタルを用いて熱伝達子
を物理的に切り離すことで、温度調節をするように構成
しても、同様に携帯式の定温発熱器を実現することがで
きる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、発熱体と、発熱体の温度を一定に制御する制御手段
と、上記発熱体に通電するための充電可能なバッテリー
とを携帯可能なケース内に一体に収納し、上記バッテリ
から供給される電流により発熱体を発熱させ、その温度
を上記制御手段により一定保持するように構成したの
で、従来の設備保全作業において、あらゆる環境で電源
接続無しで熱電対検出動作を簡易な方法で検査できる。
また、オーバーメンテ等により較正作業に必要以上に費
やしていた設備保全費を削減することもできる。
は、発熱体と、発熱体の温度を一定に制御する制御手段
と、上記発熱体に通電するための充電可能なバッテリー
とを携帯可能なケース内に一体に収納し、上記バッテリ
から供給される電流により発熱体を発熱させ、その温度
を上記制御手段により一定保持するように構成したの
で、従来の設備保全作業において、あらゆる環境で電源
接続無しで熱電対検出動作を簡易な方法で検査できる。
また、オーバーメンテ等により較正作業に必要以上に費
やしていた設備保全費を削減することもできる。
【図1】本発明の実施例の簡易携帯式熱電対動作確認装
置の回路構成を示す図である。
置の回路構成を示す図である。
【図2】図1に示す簡易携帯式熱電対動作確認装置の正
面図(発熱体とケース) およびけ側面図を示す図であ
る。
面図(発熱体とケース) およびけ側面図を示す図であ
る。
1 充電可能なバッテリ 2 発熱体 2a 伝熱子板 3 バイメタル(100°Cのサーモスタット) 4 保温容器 5 保温材 6 スイッチ 7 充電端子 8 充電スタンド 10 熱電対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F056 XA01 XA05 5H223 AA11 AA15 BB02 EE02
Claims (1)
- 【請求項1】 発熱体と、発熱体の温度を一定に制御す
る制御手段と、 上記発熱体に通電するための充電可能なバッテリーとを
携帯可能なケース内に一体に収納し、 上記バッテリから供給される電流により発熱体を発熱さ
せ、その温度を上記制御手段により一定保持し、 上記発熱体に温度調節器の熱電対を接触させ、温度調節
器の検出動作を確認できるようにしたことを特徴とする
簡易携帯式熱電対動作確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001112234A JP2002310811A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 簡易携帯式熱電対動作確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001112234A JP2002310811A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 簡易携帯式熱電対動作確認装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002310811A true JP2002310811A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18963687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001112234A Pending JP2002310811A (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | 簡易携帯式熱電対動作確認装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002310811A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005121823A1 (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-22 | Advantest Corporation | バーンイン装置の状態診断方法 |
CN103071773A (zh) * | 2012-10-17 | 2013-05-01 | 南京梅山冶金发展有限公司 | 一种带圆弧气雾喷嘴的漏钢预报热电偶蒸汽检测装置 |
CN112444322A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-03-05 | Oppo(重庆)智能科技有限公司 | 一种电子设备以及电子设备的温度检测装置的控制方法 |
-
2001
- 2001-04-11 JP JP2001112234A patent/JP2002310811A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005121823A1 (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-22 | Advantest Corporation | バーンイン装置の状態診断方法 |
KR100838751B1 (ko) * | 2004-06-07 | 2008-06-17 | 가부시키가이샤 어드밴티스트 | 번인장치의 상태 진단방법 |
US7839158B2 (en) | 2004-06-07 | 2010-11-23 | Advantest Corp. | Method of detecting abnormality in burn-in apparatus |
CN103071773A (zh) * | 2012-10-17 | 2013-05-01 | 南京梅山冶金发展有限公司 | 一种带圆弧气雾喷嘴的漏钢预报热电偶蒸汽检测装置 |
CN112444322A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-03-05 | Oppo(重庆)智能科技有限公司 | 一种电子设备以及电子设备的温度检测装置的控制方法 |
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