JP2002310091A - 小型水中ポンプの浸水検出装置 - Google Patents

小型水中ポンプの浸水検出装置

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JP2002310091A
JP2002310091A JP2001110903A JP2001110903A JP2002310091A JP 2002310091 A JP2002310091 A JP 2002310091A JP 2001110903 A JP2001110903 A JP 2001110903A JP 2001110903 A JP2001110903 A JP 2001110903A JP 2002310091 A JP2002310091 A JP 2002310091A
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water
small
mechanical seal
inundation
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Sadahiko Chatani
貞彦 茶谷
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TERADA PUMP SEISAKUSHO KK
Terada Pump Manufacturing Co Ltd
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TERADA PUMP SEISAKUSHO KK
Terada Pump Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型水中ポンプにおいて、消耗部品であるメ
カニカルシールやオイルシールの交換時期を、的確にユ
ーザに知らせることにより、補修費用が安価で長期にわ
たって使用することができ、省エネやリサイクル社会に
適応できる小型水中ポンプの浸水検出装置を提供する。 【解決手段】 小型水中ポンプにおけるメカニカルシー
ル15が入っているオイル室14に浸水検出センサー2
5を設け、電動機2と電源を接続するための導電ケーブ
ルに設けた漏電遮断器と上記浸水検出センサー25を、
この浸水検出センサー25によるオイル室14に浸入し
た水の検出で漏電遮断器を遮断作動させるように電気的
に接続し、オイル室14内への浸水の発生で電動機2へ
の通電を切るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小型水中ポンプ
において、メカニカルシールの寿命等による圧力水の浸
水発生を検出し、電動機内への浸水を未然に防止すると
同時にメカニカルシールの交換時期を的確に知らせるこ
とができるようにした浸水検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、小型水中ポンプの一般的な構造
を示し、ポンプフレーム1の内部に電動機2の電動機ケ
ース3をビス4での固定によって設け、ポンプフレーム
1の内周と電動機ケース3の外周の間に圧力水の流出路
5を形成し、ポンプフレーム1の上部に流出路5と連通
する吐出口6を設け、ポンプフレーム1の下部に流出路
5と連通するポンプ室7を設け、このポンプ室7に突出
する電動機2の回転軸8に羽根車9を取り付け、上記ポ
ンプフレーム1の上部に電動機2と電源を接続するため
のキャプタイヤコード10を設け、このキャプタイヤコ
ード10に漏電遮断器11を設け、漏電遮断器11にア
ース線12を接続した構造になっている。
【0003】このような小型水中ポンプによる揚水は、
水中に浸漬させた状態で、電動機2を起動して羽根車9
を回転させることにより、ポンプフレーム1の底部に形
成した吸引口13から水を吸引し、ポンプ室7で昇圧し
た圧力水を流出路5を介して吐出口6に流出させるよう
になってい。
【0004】ちなみに、小型水中ポンプは、150V以
下の交流電源を使用し、一般家庭等での各種揚水に用い
られるものである。
【0005】上記のような小型水中ポンプにおいて、電
動機2内に浸水が生じないようにするため、電動機ケー
ス3の下部で電動機2の回転軸8が電動機ケース3を貫
通する部分にオイル室14を設け、回転軸8のオイル室
14内に位置する部分にメカニカルシール15やオイル
シール16を設け、ポンプ室7の圧力水が電動機2内に
浸入するのを防ぐようにしている。
【0006】ところで、メカニカルシール15やオイル
シール16は摺動部を持ち、この摺動部に面荒れや摩耗
が発生するので、パッキンと比較すると寿命が非常に短
いため、所定時間使用すると摺動部からオイル室14に
入った圧力水が電動機2内に浸入し、電動機2に浸水漏
電事故を起こすおそれがあるため、メカニカルシール1
5やオイルシール16は定期的に交換の必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メカニ
カルシール15やオイルシール16は、使用条件によっ
て寿命が大きく変わるため、交換時期を予測することは
難しく、現実的には電動機2への浸水による絶縁不良で
ポンプが停止して始めて交換時期が分かるのである。
【0008】この状態では、既に電動機2内に浸水が生
じており、修理不能や修理の際に高額の費用がかかると
いう問題がある。従って、従来、小型水中ポンプにおい
ては、使い捨てが一般化しており、資源の無駄を発生さ
せている。
【0009】また、大型水中ポンプにおいては、別置の
制御盤を用い、浸水の発生を電気的に検出すると、この
制御盤で電動機への通電を遮断してポンプを止めるよう
にすることは行われているが、制御盤の費用が高くつく
ため、価格的に安価な小型水中ポンプでは実施されてい
ない。
【0010】そこで、この発明の課題は、小型水中ポン
プにおいて、消耗部品であるメカニカルシールやオイル
シールの交換時期を、的確にユーザに知らせることによ
り、電動機内への浸水のために使い捨てとなっていた小
型水中ポンプを、メカニカルシールやオイルシールの交
換だけで再使用することができ、補修費用が安価で長期
にわたって使用することができ、省エネやリサイクル社
会に適応できる小型水中ポンプの浸水検出装置を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、小型水中ポンプのメカニカルシ
ールが入っているオイル室に浸水検出センサーを電気絶
縁状に設け、電動機と電源を接続するための導電ケーブ
ルに設けた漏電遮断器と上記浸水検出センサーを、この
浸水検出センサーによるオイル室に浸入した水の検出で
漏電遮断器を遮断作動させるように電気的に接続した構
成を採用したものである。
【0012】上記オイル室を備えた電動機ケースと電気
的に導通している電動機フレームにアース線を接続し、
オイル室に浸入した水で浸水検出センサーとオイル室の
周壁を介して電動機フレームを電気的に導通することで
漏電遮断器を遮断作動させるようにすることができる。
【0013】ここで、浸水検出センサーは、電極部と絶
縁性の取付部とからなり、オイル室に充填したオイルは
非導電性であり、電極部がオイルに浸漬していても、電
極部と電動機フレームの電気的な導通はなく、上記メカ
ニカルシールが摩損等してこのオイル室に圧力水が浸入
すると、浸入した水が電極部とオイル室の周壁を電気的
に導通させることになる
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
【0015】図1は、この発明の浸水検出装置を設けた
小型水中ポンプの要部の構造を示し、又、図2は、同小
型水中ポンプの電気的な回路の構造を示している。な
お、小型水中ポンプの基本的な構造は、図3に基づいて
従来の技術の項で説明した通りであり、図3と同一部分
については同じ符号を付して説明する。
【0016】図1のように、電動機ケース3の下部で電
動機2の回転軸8が貫通するオイル室14内に設けたメ
カニカルシール15は、オイル室14の樹脂製底板17
上に、金属製の座金18とゴム製の保持台19及びメカ
ニカルシール受20を、それぞれ回転軸8に外嵌する状
態で重ねて配置し、この回転軸8に外嵌する摺動輪21
を、メカニカルシール受20上に回転可能に載置し、上
記摺動輪21を、回転軸8に固定したばね受け22との
間に設けたばね23とパッキング24で、メカニカルシ
ール受20上に常時圧接するよう押圧し、メカニカルシ
ール受20と摺動輪21の摺動シール面で、ポンプ室7
からオイル室14への圧力水の浸入を防ぐようになって
いる。
【0017】上記オイル室14内には、メカニカルシー
ル15の潤滑のために、非導電性のオイルAが充填さ
れ、このオイル室14内の上部の位置に浸水検出センサ
ー25が電気絶縁状に設けられている。この浸水検出セ
ンサー25は、図1のように、電極部26と電気絶縁性
の取付部27とからなり、電極部25はオイル室14の
周壁と電気的に絶縁された状態でオイルAに接触する程
度にオイル室14内へ突出している。
【0018】また、電極部26に接続したコード28
が、電動機ケース3の内部空間を利用して、電動機2の
上部のキャプタイヤコード10の接続部まで導かれ、図
2の回路図のごとく、保護抵抗29を介してキャプタイ
ヤコード10の導電ケーブル10aに接続され、電動機
2の主巻線2aと補助巻線2bも導電ケーブル10aを
介して漏電遮断器11の開閉接点11a、11bに接続
され、更に、電動機フレーム30と漏電遮断器11のア
ース線12がキャプタイヤコード10のアース線12a
で接続されている。なお、電動機フレーム30とオイル
室14の周壁は電気的に導通している。
【0019】この発明の小型水中ポンプにおける浸水検
出装置は、上記のような構成であり、小型水中ポンプ
は、水中に浸漬させた状態で、電動機2を起動させ、回
転する羽根車9で圧力水を発生させることにより、一般
家庭等での各種揚水に用いられるものであり、電動機2
の起動による回転軸8の回転時にメカニカルシール15
は、摺動輪21が回転軸8と一体にメカニカルシール受
20上を摺動回転することでシールし、ポンプ室7から
オイル室14への圧力水の浸入を防いでいる。
【0020】上記摺動輪21が摩損等すると、メカニカ
ルシール受20と摺動輪21間のシール機能が低下し、
ポンプ室7で発生した圧力水が、回転軸8の外周面とメ
カニカルシール15の間の隙間からメカニカルシール受
20と摺動輪21間を通ってオイル室14内に浸入す
る。
【0021】オイル室14内に浸入した圧力水は導電性
があり、オイルと混合することにより浸水検出センサー
25とオイル室14の周壁(電動機ケース3)を電気的
に導通することになり、これによって漏電遮断器11が
遮断作動し、電動機2への通電を切ることにより、小型
水中ポンプは稼働を停止する。
【0022】従って、使用中に電動機2への通電が切れ
ることで、使用者はオイル室14内への浸水の発生を知
ることができ、使用を取り止めてメカニカルシール15
の交換を依頼すればよく、浸水の発生がオイル室14内
への浸水時点で分かるので、電動機2が浸水で損傷する
ようなことがなく、修理はメカニカルシール15の交換
だけで済むので、修理費用が安くなり、小型水中ポンプ
の他の部分はそのまま再使用できるので、一台のポンプ
を長期にわたって使用できることになる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、メカ
ニカルシールが入っているオイル室に浸水検出センサー
を電気絶縁状に設け、電動機と電源を接続するための導
電ケーブルに設けた漏電遮断器と上記浸水検出センサー
を、この浸水検出センサーによるオイル室に浸入した水
の検出で漏電遮断器を遮断作動させるように電気的に接
続したので、メカニカルシールが摩損等してポンプ室で
発生した圧力水がオイル室内に浸入すると、圧力水の導
電性により浸水検出センサーとオイル室の周壁を介して
電動機フレームを電気的に導通し、漏電遮断器が遮断作
動して電動機への通電を切ることができ、浸水の発生が
オイル室内への浸水時点で電動機を停止させるので、電
動機が浸水で損傷するようなことがなく、修理はメカニ
カルシールの交換だけで済むので、その分修理費用が安
くなり経済的である。
【0024】また、修理により、小型水中ポンプの他の
部分はそのまま再使用できるので、小型水中ポンプを長
期にわたって使用でき、省エネやリサイクル社会に対応
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の浸水検出装置を備えた小型水中ポン
プの要部を示す拡大縦断正面図
【図2】この発明の浸水検出装置を備えた小型水中ポン
プの回路図
【図3】従来の一般的な小型水中ポンプの構造を示す縦
断正面図
【符号の説明】
1 ポンプフレーム 2 電動機 3 電動機ケース 4 ビス 5 流出路 6 吐出口 7 ポンプ室 8 回転軸 9 羽根車 10 キャプタイヤコード 10a 導電ケーブル 11 漏電遮断器 12 アース線 13 吸引口 14 オイル室 15 メカニカルシール 16 オイルシール 17 樹脂製底板 18 座金 19 保持台 20 メカニカルシール受 21 摺動輪 22 ばね受け 23 ばね 24 パッキング 25 浸水検出センサー 26 電極部 27 取付部 28 コード 29 保護抵抗 30 電動機フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H020 AA01 AA08 BA21 CA00 CA07 CA08 DA02 EA01 EA07 3H022 AA01 BA03 BA07 CA50 DA00 DA09 DA12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型水中ポンプのメカニカルシールが入
    っているオイル室に浸水検出センサーを電気絶縁状に設
    け、電動機と電源を接続するための導電ケーブルに設け
    た漏電遮断器と上記浸水検出センサーを、この浸水検出
    センサーによるオイル室に浸入した水の検出で漏電遮断
    器を遮断作動させるように電気的に接続した小型水中ポ
    ンプの浸水検出装置。
  2. 【請求項2】 上記オイル室を備えた電動機フレームに
    アース線を接続し、オイル室に浸入した水で浸水検出セ
    ンサーとオイル室の周壁を介して電動機フレームを電気
    的に導通することで漏電遮断器を遮断作動させるように
    した請求項1に記載の小型水中ポンプの浸水検出装置。
JP2001110903A 2001-04-10 2001-04-10 小型水中ポンプの浸水検出装置 Pending JP2002310091A (ja)

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