JP2002306423A - 生体情報収集装置 - Google Patents

生体情報収集装置

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JP2002306423A
JP2002306423A JP2001113681A JP2001113681A JP2002306423A JP 2002306423 A JP2002306423 A JP 2002306423A JP 2001113681 A JP2001113681 A JP 2001113681A JP 2001113681 A JP2001113681 A JP 2001113681A JP 2002306423 A JP2002306423 A JP 2002306423A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP2001113681A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Nishikawa
雅徳 西川
Kazutoshi Nagai
和俊 永井
Itaru Enguchi
至 円口
Gendo Kato
玄道 加藤
Toshiyuki Tanaka
稔之 田中
Noriaki Akai
徳明 赤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、患者及びその家族が居ながらにし
て各種センサーにより使用者自身及び患者の生体の様々
な情報を収集することができる生体情報収集装置に関し
て、視認性・使い勝手の向上を可能とすることを目的と
したものである。 【解決手段】 本体1の上面を覆うように使用者に対し
て遠い側から近い側に傾斜して構成された蓋部と、蓋部
に構成された表示部10を備え、表示部10は少なくと
も表示ユニットとバックライトからなり、表示ユニット
よりも使用者に近い側にバックライトを配置する構成と
したものである。これによって、表示ユニットの下側か
ら上側へ光が照射することで、使用者に近い側からの表
示部の視認性が向上し、表示部の表示がより見やすくな
ることから、使い勝手が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者及びその家族
が家庭に居ながらにして各種測定機器により自分自身及
び患者の生体のさまざまな情報を採取し、その情報を健
康管理に用いる、あるいは病院に伝送することにより医
師による遠隔診断を行うことを可能とする生体情報収集
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より生体情報収集装置として、各種
センサーによりさまざまな生体情報を採取し、その情報
を用いることにより自分自身で健康管理を行う、または
病院等に伝送することにより医師による遠隔診断を行う
ことを実現するような装置が考案されている。
【0003】これらの装置は、患者本人が家庭に居なが
らにして生体情報を収集することを実現し、それを活用
することを可能としている。その結果、患者が遠方の病
院にわざわざ出向いて生体情報を測定する必要を回避し
て利便性の向上を図り、また医師による診断時間の短縮
を実現することができるという特徴を有している。
【0004】その一般的な例を図10に示す装置により
説明する。図10に示すように生体情報収集装置は、本
体1と、各種の生体情報を測定する体温計や血圧計など
のセンサー2と、生体情報収集装置本体1及びセンサー
2の操作方法、あるいはセンサー2により測定された生
体情報を表示するために設けられた表示ユニットやバッ
クライト等の表示部10と、生体情報収集装置本体1と
センサー2とを接続し、センサー2により測定された生
体情報を生体情報収集装置本体1に伝送するケーブルA
4、また場合によっては生体情報収集装置本体1と電話
回線を接続し生体情報を生体情報収集装置本体1から電
話回線に伝送するケーブルB8により構成されている。
また、ケーブルA4は生体情報収集装置本体1に挿入部
6によって接続されている。さらに、生体情報収集装置
本体1の上方には、これを覆うように構成された蓋部9
が存在している。
【0005】患者またはその家族は、このセンサー2を
用いて自分自身あるいは患者の各種生体情報を採取した
後、ケーブルA4を生体情報収集装置本体1及びセンサ
ー2に接続することにより各種生体情報をセンサー2か
ら生体情報収集装置本体1への伝送を行なう。
【0006】さらに、場合によってはその測定された生
体情報は生体情報収集装置本体1からケーブルB8、電
話回線という順に伝送され、患者またはその家族から病
院で診察を行なう医師の元に伝送される。そして、医師
がその情報に基づいて適切な遠隔診断を行うという構成
のものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の生体情報収集装置においては、表示部に設け
られた表示ユニットやバックライトの設置位置によって
患者または使用者にとって、蓋部に構成された表示部が
見えにくい、あるいは場合によっては見ることができな
いという課題を有していた。
【0008】また、表示部上面より水等をかけられた場
合に、表示部下部に水が進入し、最悪の場合にはバック
ライトや表示ユニットが故障してしまうという課題を有
していた。
【0009】また、表示ユニットやバックライト等の表
示部が故障し、交換が必要な場合には、本体を分解して
交換する必要があり、作業性が悪く、交換作業に時間を
要してしまうという課題を有していた。
【0010】また、表示部から発生した熱が、収納部に
収納されているセンサーにまで伝達し、センサー自身の
温度上昇を招き、センサーの測定精度に影響を与えるこ
とがあるという課題を有していた。さらに、センサーを
取り出すときに蓋部を持ち上げるが、その際に持ち上げ
た蓋部より光が漏れることがあり、使用者に不安感を与
えたり、品位に欠けるという課題を有していた。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明の生体情報収集装置は、本体の上面を
覆うように使用者に対して遠い側から近い側に低くなる
よう傾斜して構成された蓋部と、蓋部に構成された表示
部を備え、表示部は少なくとも表示ユニットとバックラ
イトからなり、表示ユニットよりも使用者に近い側にバ
ックライトを配置する構成としたものである。
【0012】これによって、表示ユニットの下側から上
側へ光が照射することで、使用者に近い側からの表示部
の視認性が向上し、表示部の表示がより見やすくなるこ
とから、使い勝手が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、蓋部を
本体の上面を覆うように使用者に対して遠い側から近い
側に低くなるよう傾斜して構成し、かつ、蓋部に構成さ
れた表示部において、表示ユニットよりも使用者に近い
側にバックライトを配置する構成としたことにより、使
用者に近い側からの表示部の視認性が向上し、表示部の
表示がより見やすくなることから、使い勝手が向上す
る。
【0014】請求項2に記載の発明は、蓋部の表示部の
周囲に防水手段を備えた構成としたことにより、不用意
に表示部上面より水等をかけられても、表示部内に水が
進入することはなく、バックライトや表示ユニット等の
故障や動作不良を回避することができる。
【0015】請求項3に記載の発明は、蓋部を本体の上
面を覆うように使用者に対して遠い側から近い側に傾斜
し、かつ表示部を挟み込むように上蓋部と下蓋部とで構
成し、本体と下蓋部とを接続する接続部を設けたことに
より、表示部やバックライトの故障時に、本体を分解す
ることはなく、上蓋部を外すだけで容易に交換が可能と
なることから、交換作業時間の短縮と作業性の向上を図
ることができる。
【0016】請求項4に記載の発明は、人体の情報を測
定するセンサーと、本体内にセンサーを収納する収納部
と、本体の上面を覆うように構成された蓋部と、蓋部に
構成された表示部とを有し、蓋部の収納部側と表示部と
の間に金属板を配置したことにより、表示部から発生す
る熱が金属板によって均一化することから、センサーへ
の熱伝達を最小限にすることができ、センサー自身の周
囲温度変化によるセンサーの測定精度の変化を抑制する
ことができる。さらに、センサーを取り出すときに蓋部
を持ち上げるが、その際に蓋部より漏れる光を抑制する
ことができ、使用者に与える不安感を軽減し、かつ品位
の向上が図れる。
【0017】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の実施例1を図1
〜図5を参照しながら説明する。図1は、本発明の生体
情報収集装置を平面から、及び図2は側面から見た図で
ある。図1及び図2において、1は生体情報収集装置本
体であり、内部に生体情報を収集する体温計及び血圧計
等のセンサー2を収納する、あるいはアクセサリー等の
小部品を収納する収納部3を有している。また、4は生
体情報収集装置本体1とセンサー2を接続するケーブル
Aであり、両端に生体情報収集装置本体1及びセンサー
2に挿入される挿入プラグ5を有しており、センサー2
で収集された各種生体データを生体情報収集装置本体1
に伝送する際に用いられるものである。また、生体情報
収集装置本体1には挿入プラグ5が挿入される挿入部A
6が設けられている。同様に、8はケーブルBであり、
生体情報収集装置本体1から電話回線に情報を伝送する
際に用いられるものであり、ケーブルA4と同様の構成
であり、その両端には挿入プラグ5を有する。
【0018】さらに、生体情報収集装置本体1の上部に
は蓋部9が配置され、蓋部9は液晶製の情報の表示部1
0を備え、通常生体情報収集装置本体1の上方に配置さ
れ収納部3を覆うように構成されている。この蓋部9
は、ヒンジで構成された接続部11により生体情報収集
装置本体1に接続され、接続部11を中心にして回転運
動をするように構成されている。
【0019】また、図3において12は血圧計であり、
センサー2の一例として図示したものである。血圧計1
2はその本体に、測定ボタン13及び測定した生体情報
を送信する際に用いる送信ボタン15を有している。さ
らに、測定時に腕に装着する装着部15と、ケーブルA
4の挿入プラグ5が挿入される挿入部B7も有してい
る。
【0020】上記構成において、その動作を説明する。
通常、患者あるいはその家族が各種生体データを収集し
て病院の医師の元へそのデータを送信し、遠隔診断を受
診しようとする場合、最初に生体情報収集装置本体1に
内蔵されているセンサー2を取り出す必要に迫られる。
蓋部9を上方に持ち上げると、蓋部9が接続部11を中
心として回転運動することによりセンサー2が露出し、
使用者が取り出し可能な状態となる。本実施例において
は、センサー2として血圧計12を使用した場合につい
て述べている。
【0021】使用者は、血圧を測定しようとする場合、
まず血圧計12の装着部15を自分自身あるいは患者の
腕の適切な位置に装着する必要がある。その後、測定ボ
タン13を操作することにより、血圧計12内のポンプ
(図示せず)が装着部15内に空気を注入することによ
り加圧が開始される。装着部15内の圧力が所定の値に
なると、ポンプは停止し加圧は休止する。その後、血圧
計12に内蔵されている減圧弁(図示せず)から空気が
ぬける際に、装着部15内の圧力は脈動により微細な変
化をしながら減少する。その際の微小な変化を検出する
ことにより血圧測定が行われるのである。
【0022】使用者は、測定が終了した後ケーブルA4
の挿入プラグ5を血圧計の挿入部B7に挿入、またケー
ブルA4の他端の挿入プラグ5を生体情報収集装置本体
1の挿入部A6に接続する。この状態のもとで、血圧計
12の送信ボタン14を操作することにより測定された
生体情報(血圧値)が、生体情報収集装置本体1へと伝
送される仕組みとなっている。その後、同様にしてケー
ブルB8により生体情報収集装置本体1と電話回線を接
続し、電話回線を介して病院の医師の元に生体情報が伝
送される仕組みとなっている。
【0023】一般的にLCDあるいはテレビに用いられ
ているブラウン管等の表示装置は、それらの表示面に対
して鉛直の方向から見た場合が最も見やすく、また色彩
の変化も小さい構成となっている。すなわち、図4にお
いて、使用者の目の位置をE点、表示部10上の一点を
O点、そのO点での表示部10の鉛直方向をA点とすれ
ば、∠AOEが小さい程表示は見やすいことになる。鉛
直方向から見た場合には、∠AOE=0°となる。
【0024】また、図4のA'点は表示部10が水平に
構成されている場合の鉛直方法を示している。この場
合、∠A'OEと前記の∠AOEとの関係は、 ∠A'OE>∠AOE となる。以上の結果から明らかなように、蓋部9を使用
者側に対して遠い側から近い側の方向に傾斜して構成し
た場合のほうが、蓋部9が傾斜していない場合と比較し
て表示部10の表示が見やすい構成を実現することがで
き、使用者にとっての利便性の向上を図ることが可能と
なる。
【0025】この場合、表示部10を斜め下から見るこ
とになるため、図5に示すように、バックライト16を
LCD等の表示ユニット17の下側に配置することで、
表示ユニット17の下側から上側に向かって光を照射す
ることになり、最も表示部10の見やすい構成を実現す
ることができ、表示部の視認性が向上し、使い勝手が向
上する。
【0026】本実施例は、表示部には表示ユニットとバ
ックライトのみの構成として述べているが、これらはタ
ッチパネルで構成されている場合でも同等の効果が得ら
れる。
【0027】(実施例2)図6は、本発明の実施例2の
側面図であり、図7は、その平面図である。
【0028】蓋部9に設けられた表示部10の周囲に、
防水手段18を設け、防水手段18は、例えばゴムの発
泡部材で構成されたパッキンのようなものである。
【0029】こうすることで、表示部10の上部より水
等がかかったとしても、表示部10内部に水が進入する
ことはなく、表示ユニットやバックライト等の故障や動
作不良を防ぐことが出来る。
【0030】ここで、防水手段18は、ゴムの発泡部材
で構成されたパッキンを例に挙げたが、本発明はこれに
限ったものではなく、防水性の高いものであれば、同様
の効果が得られる。
【0031】(実施例3)図8は、本発明の実施例3の
生体情報収集装置を側面から見た図である。図8におい
て、1は生体情報収集装置本体であり、生体情報収集装
置本体1の上部には蓋部9が配置され、蓋部9は液晶製
の情報の表示部10を備え、通常生体情報収集装置本体
1の上方を覆うように構成されている。この蓋部9は、
表示部10を挟み込むように上蓋部19と下蓋部20と
で構成されており、さらにヒンジで構成された接続部1
1は、本体1と下蓋部20とを接続する構成としたもの
である。
【0032】本発明の装置は、医者等の専門家ではな
く、患者が家庭で使用するものであり、そのために本体
上面より物を落としたりすることで、表示部10に損傷
を与えたり破壊してしまい、表示部10の交換が必要に
なることが考えられる。
【0033】そのような場合でも、本発明によると、蓋
部9や接続部11を分解することなく、上蓋部19のみ
を取り外すだけで、容易に表示部10の交換が可能とな
る。
【0034】また表示部10に表示ユニットとバックラ
イト、タッチパネルとを備えた構成としたときには、タ
ッチパネルにより表示部10の表面への光の透過率が低
下し、そのためバックライトの照度を上げる必要があ
る。その結果、バックライトの寿命が短くなり、交換す
る頻度が増すことになる。このような場合でも、本発明
によると、交換作業が容易になることから使い勝手が向
上する。
【0035】(実施例4)図9は、本発明の実施例4の
生体情報収集装置を側面から見た図である。1は生体情
報収集装置本体であり、内部に生体情報を収集する体温
計及び血圧計等のセンサー2を収納する、あるいはアク
セサリー等の小部品を収納する収納部3である。9は、
本体1の上面を覆うように構成された蓋部であり、蓋部
9には表示部10が構成される。21は、蓋部9の収納
部側と表示部10との間に設けた金属板である。
【0036】ここで、表示部10として一般的に用いら
れるLCDのバックライトやブラウン管等は、それ自身
が熱を発生し、蓋部9の温度を部分的に上昇させてしま
う。一方、体温計や血圧計等のセンサー2は、人体の体
温や血圧値といった非常に変動しやすい、あるいは微弱
な情報を正確に測定する必要があり、自身の温度によっ
て特性が変化し、測定精度に影響することがある。
【0037】こういったことから、表示部10から発生
した熱を金属板21によって、部分的に上昇した熱を均
一化させることで、収納部3に収納されているセンサー
2への熱伝達を抑制し、測定精度への影響を最小限に抑
えることができる。
【0038】さらに、センサー2を収納部3より取り出
す際に蓋部9を持ち上げるが、金属板21を蓋部9の収
納部側と表示部10の間に配置することで、表示部10
より発生し、蓋部9を通過して漏れる光を抑制すること
ができ、使用者に与える不安感を軽減し、かつ品位の向
上が図れる。
【0039】なお、ここでは金属板を用いた構成につい
て述べているが、本発明の内容は金属板に限定するもの
ではない。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、使用者に
近い側からの表示部の視認性が向上し、表示部の表示が
より見やすくなることから、使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における生体情報収集装置の
平面図
【図2】同生体情報収集装置の側面図
【図3】血圧計の構成図
【図4】本発明の実施例1における生体情報収集装置の
側面構成図
【図5】本発明の実施例1における生体情報収集装置の
側面構成図
【図6】本発明の実施例2における生体情報収集装置の
側面構成図
【図7】同生体情報収集装置の平面図
【図8】本発明の実施例3における生体情報収集装置の
側面構成図
【図9】本発明の実施例4における生体情報収集装置の
側面構成図
【図10】従来例における生体情報収集装置の構成図
【符号の説明】
1 生体情報収集装置 2 センサー 3 収納部 4 ケーブルA 5 挿入プラグ 6 挿入部A 7 挿入部B 8 ケーブルB 9 蓋部 10 表示部 11 接続部 12 血圧計 13 測定ボタン 14 送信ボタン 15 装着部 16 バックライト 17 表示ユニット 18 防水手段 19 上蓋部 20 下蓋部 21 金属板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 円口 至 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 加藤 玄道 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 田中 稔之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 赤井 徳明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4C017 AC01 CC01 CC08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、本体の上面を覆うように使用者
    に対して遠い側から近い側に低くなるよう傾斜して構成
    された蓋部と、前記蓋部の表面に配設された表示部を備
    え、前記表示部は表示ユニットとバックライトからな
    り、前記表示ユニットよりも使用者に近い側にバックラ
    イトを配置した生体情報収集装置。
  2. 【請求項2】 蓋部は表示部の周囲に防水手段を設けた
    請求項1記載の生体情報収集装置。
  3. 【請求項3】 本体と、前記本体の上面を覆うように使
    用者に対して遠い側から近い側に低くなるよう傾斜して
    構成された蓋部と、前記蓋部の表面に配設された表示部
    と、本体と蓋部を接続する接続部とを備え、前記蓋部は
    前記表示部を挟み込むように上蓋部と下蓋部からなり、
    前記接続部は、前記本体と下蓋部とを接続する構成とし
    た生体情報収集装置。
  4. 【請求項4】 本体と、生体情報を測定するセンサー
    と、本体内にセンサーを収納する収納部と、前記本体の
    上面を覆うように構成された蓋部と、蓋部の表面に配設
    された表示部とを有し、前記蓋部の収納部側と表示部と
    の間に金属板を配置した生体情報収集装置。
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