JP2002304744A - 光ヘッドおよびその調整方法 - Google Patents

光ヘッドおよびその調整方法

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JP2002304744A JP2001109333A JP2001109333A JP2002304744A JP 2002304744 A JP2002304744 A JP 2002304744A JP 2001109333 A JP2001109333 A JP 2001109333A JP 2001109333 A JP2001109333 A JP 2001109333A JP 2002304744 A JP2002304744 A JP 2002304744A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複雑な調整機構や治具により可動部を保持した
状態での接着を必要とせず、光源を光軸に対して傾ける
ことができる簡単な構造の調整機構を有する光ヘッドと
光ヘッドの調整方法を提供する。 【解決手段】光源となるレーザ発光素子4と、レーザ光
を光ディスク上に導く光学系と、光ディスクからの反射
された光を受光し、その受光強度を電気信号に変換する
ディテクタとを備える。レーザ発光素子またはレーザ発
光素子を保持するホルダ20と光ヘッド筐体21との間
に調整部材24を介在させる。調整部材24を介在させ
た状態でレーザ発光素子を固定するばね23等の固定手
段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクに情報
を記録し、該光ディスクに記録された情報を再生および
/または記録する光学的情報記録再生装置の光ヘッドと
その調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクの記録や再生を行う光ヘッド
は、ヘッドを構成する光学系の光軸調整を行う必要があ
る。仮に、光ディスク上に収差が少なく絞られたスポッ
トを結合させることができたとしても、その後の調整工
程を省略した状態では、光ヘッドとしての十分な性能を
確保することができない。光ヘッドの性能を上げる調整
条件として、(1)対物レンズから出射するレーザ光の
強度中心が、対物レンズのラジアル方向中立位置のほぼ
中心近くにあること、(2)反射光を受ける分割ディテ
クタの各セグメントに落ちる光量のバランスが保たれて
いることが上げられ、通常、光ヘッドの製造において、
個々の製品においてこれらの条件を満足するための調整
が必要となる。
【0003】前記(1)の強度中心ずれは、特に記録可
能型光ヘッドにおいて、レーザ光の利用効率を低下させ
る原因となり、(2)の光量バランスのずれは、フォー
カスサーボやトラッキングサーボ、さらに記録可能型光
ディスクであるCD−RやCD−RWにおいて回転数制
御およびアドレス情報に利用されるウォブル信号の再生
に支障を来たす原因となる。このため、例えば特開平8
-55345号公報や特開平138270号公報におい
ては、光学素子を光軸を横切る方向に移動させて調整す
る方法が提案されている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】対物レンズ上のラジア
ル方向の光強度中心のずれを調整するには、通常は光学
系全体をディスク上のラジアル方向に相当する方向に平
行移動させるか、光源の位置を平行移動させる必要があ
る。
【0005】しかし、レーザ光源の強度中心は素子の精
度上±1度の角度範囲をもって傾く可能性があるため、
傾きの大きい素子を用いた場合、特に光路長が長い設計
の光ヘッドでは調整に必要とする移動距離も長くなって
しまうという問題点があった。また、光源となる素子そ
のものを傾けて取付ける方法もあり、この場合には平行
移動ではないので、光源の移動領域を広く確保する必要
はないが、光源を傾けるための調整機構が複雑となる
上、調整が終了した後に光源を光ヘッド筐体に固定する
ことも難しく、多くの場合、調整が終了して可動部を治
具により把持した状態のまま接着剤などで光源を光ヘッ
ド筐体に固定していたため、調整に要する所要時間が長
くなるという問題点があった。
【0006】また、ディテクタの光量バランスは、光源
とディテクタが別個の素子で構成される光ヘッドの場合
は、ディテクタの位置を調整することによって最適化が
可能である。しかしながら、光源とディテクタとが同一
のパッケージに収められたLDモジュールを用いた光ヘッ
ドの場合は、ディテクタに落ちる光のバランスが反射光
をディテクタに導く手段(通常はホログラム素子)と光
学系との位置関係で決まってしまう。このような光ヘッ
ドにおいて光量バランスを調整するには、光源となるLD
モジュール全体を光軸に対して傾けて設置するしかな
く、調整に要する時間が長くなるという問題点があっ
た。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み、複雑な調整
機構や治具により可動部を保持した状態での接着を必要
とせず、光源を光軸に対して傾けることができる簡単な
構造の調整機構を有する光ヘッドと光ヘッドの調整方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の光ヘッドは、
光源となるレーザ発光素子と、レーザ光を光ディスク上
に導く光学系と、光ディスクからの反射された光を受光
し、その受光強度を電気信号に変換するディテクタとを
備えた光ヘッドであって、前記レーザ発光素子またはレ
ーザ発光素子を保持するホルダと光ヘッド筐体との間に
介在させたレーザ発光素子の調整部材と、該調整部材を
介在させた状態でレーザ発光素子を固定する手段とを備
えたことを特徴とする。
【0009】このように、前記レーザ発光素子またはレ
ーザ発光素子を保持するホルダと光ヘッド筐体との間に
介在させたレーザ発光素子の調整部材と、該調整部材を
介在させた状態でレーザ発光素子を固定するばねなどの
固定手段を有する構成とすれば、調整部材を光ヘッド筐
体とレーザ発光素子との間に挟持した状態で特性を測定
してレーザ発光素子を最適な傾きに設定しておくことに
より、レーザ発光素子をその傾きに保持しておく治具な
どが不要となり、調整と接着による固定とを別の場所で
行うことができる。固定手段としては、ばねを用いるこ
とが、調整部材を着脱するたびごとにばねの位置調整を
行う必要なく、調整作業が簡単になる。
【0010】請求項2の光ヘッドは、請求項1の光ヘッ
ドにおいて、前記レーザ発光素子とディテクタとが同一
のパッケージに収められ、かつ光ディスクからの反射光
をディテクタ上に導く手段を持ったLDモジュールを備
えたことを特徴とする。
【0011】このように、本発明を適用する対象が、デ
ィテクタやホログラム素子がパッケージに一体に組み込
まれたものである場合により良い効果を発揮することが
できる。
【0012】請求項3の光ヘッドは、請求項1または2
の光ヘッドにおいて、前記調整部材が可撓性プラスチッ
クであることを特徴とする。
【0013】調整部材として可撓性プラスチックを用い
れば、加工が容易であり、板厚の異なるシートを準備し
易く、軽量で耐腐食性にも優れるため好ましい。
【0014】請求項4の光ヘッドの調整方法は、光源と
なるレーザ発光素子と、レーザ光を光ディスク上に導く
光学系と、光ディスクからの反射された光を受光し、そ
の受光強度を電気信号に変換するディテクタとを備えた
光ヘッドにおいて、レーザ発光素子の位置を調整する場
合、前記レーザ発光素子またはレーザ発光素子を保持す
るホルダと光ヘッド筐体との間に、光学系により検出さ
れたバランス信号に応じて厚さの異なるシートを挟み込
み、レーザ発光素子またはそのホルダを光ヘッド筐体の
受け面に対して傾けた状態で固定することを特徴とす
る。
【0015】このように、ばねなどの固定手段で調整部
材を光ヘッド筐体とレーザ発光素子またはそのホルダと
の間に挟持しておくことにより、治具を取り去った状態
でもレーザ発光素子やホルダが調整位置からずれる心配
がなくなるため、光ヘッドを設備から取り外した後に接
着を行うことができるので、調整工程における所要時間
を短縮することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の光ヘッドの一実施
の形態を示す構成図である。1、2はそれぞれCD用、
DVD用LDモジュールである。これらのLDモジュー
ル1、2はそれぞれレーザ発光素子3、4と、回折素子
5、6と、ディテクタ(受光素子)7、8と、戻り光を
ディテクタ7、8に導くためのホログラム素子9、10
とをそれぞれ1つのパッケージ11、12に一体に備え
る。
【0017】13はビームスプリッタであり、CD用L
Dモジュール1からのカップリングレンズ14を通した
光ビームを反射させて対物レンズ15に導き、さらに光
ディスク16で反射し、対物レンズ15を通した戻り光
をカップリングレンズ14を通してCD用LDモジュー
ル1側に導く。また、DVD用LDモジュール2からの
コリメータレンズ17を通した平行光ビームを対物レン
ズ15に導き、光ディスク16で反射して対物レンズ1
5を通した戻り光をコリメータレンズ17を通してDV
D用LDモジュール2に導く。18はレーザ発光素子の
出力監視用のフロントモニタである。
【0018】図2はCD用LDモジュール2を中心に描
いた光ヘッドの構成を示し、図3はそのホログラムと受
光素子の受光関係を示す。図3において、ホログラム素
子10はα、β、γの領域に分割され、受光素子8はA
〜Hの領域に分割される。β、γはそれぞれホログラム
素子10の領域β、γを通る0次光を受光する領域を意
味し、β’、γ’はそれぞれ領域β、γを通り+1次
光、β”、γ”は−1次光である。
【0019】図4は本発明による調整方法を実施する光
ヘッドのLDモジュールの取付け部の構造の一例を示す
平面図であり、前記CD用LDモジュール2について代
表して示す。20は前記レーザ発光素子4、回折素子
6、ディテクタ8、ホログラム素子10を備えたLDモ
ジュールパッケージ12を保持するホルダである。21
は光ヘッド筐体であり、22は前記ホルダ20を受ける
受け面であり、受け面22に対して、光ヘッド筐体21
に設けたばね23により、ホルダ20が押しつけられ
る。
【0020】24は前記受け面22とホルダ20との間
に介在させた調整部材としてのフッ素樹脂製シートであ
る。25は調整部材24が無い場合のLDモジュール2
からの出射光、26は調整部材24を設けた時の出射光
である。このように、調整部材24の厚みを調整するこ
とにより、矢印27で示す光ディスクのラジアル方向の
出射光の光軸を調整する。図4の紙面に垂直方向がタン
ジェンシャル方向となる。
【0021】図5は前記調整部材24の厚みを変化させ
ながら図3の受光素子C、Dの出力から PDYバランス=(C−D)/(C+D) Mppバランス=(C−D)DC/(C−D)pp の変化を求めたものである。ただし(C−D)DC
(C−D)の直流出力であり、(C−D)ppは各出力
C、Dのピークからピークへ波高差である。光ヘッドの
性能を確保するためには、Mppバランスは35%以
下、PDYバランスは10%以下が必要となる。この例
の場合、調整部材24の厚みを150μmとすることで
目標値を満足することができる。
【0022】この調整を行う場合、ばね23によりホル
ダ20が光ヘッド筐体21に固定されるので、調整部材
24を挟めた状態で特性を測定後、接着工程は別の箇所
で治具を外した状態で行うことができ、特性測定や接着
が容易となる。なお、ホルダ20あるいはレーザ発光素
子を光ヘッド筐体21に押し付けて固定する手段として
はねじを用いることもできる。
【0023】
【発明の効果】請求項1によれば、調整部材を光ヘッド
筐体とレーザ発光素子との間に挟持した状態で特性を測
定してレーザ発光素子を最適な傾きに設定しておくこと
により、レーザ発光素子をその傾きに保持しておく治具
などが不要となり、調整と接着による固定とを別の場所
で容易に行うことができる。
【0024】請求項2によれば、ディテクタやホログラ
ム素子がパッケージに一体に組み込まれたものであり、
本発明の効果をより良く発揮することができる。
【0025】請求項3によれば、調整部材として可撓性
プラスチックを用いたので、加工が容易であり、板厚の
異なるシートを準備し易く、軽量で耐腐食性にも優れる
ため好ましい。
【0026】請求項4によれば、ばねなどの固定手段で
調整部材を光ヘッド筐体とレーザ発光素子またはそのホ
ルダとの間に挟持しておくことにより、治具を取り去っ
た状態でもレーザ発光素子やホルダが調整位置からずれ
る心配がなくなるため、光ヘッドを設備から取り外した
後に接着を行うことができるので、調整が容易となり、
調整工程における所要時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する光ヘッドの一実施の形態を示
す構成図である。
【図2】図1の光ヘッドの一部を示す構成図である。
【図3】図2の光ヘッドのホログラム素子と受光素子と
の関係図である。
【図4】本発明の調整機構の一実施の形態を示す平面図
である。
【図5】本発明の調整部材とバランス信号との関係図で
ある。
【符号の説明】
1、2:LDモジュール、3、4:レーザ発光素子、
5、6:回折素子、7、8:ディテクタ(受光素子)、
9、10:ホログラム素子、11、12:パッケージ、
13:ビームスプリッタ、14:カップリングレンズ、
15:対物レンズ、16:光ディスク、17:コリメー
タレンズ、18:フロントモニタ、20:ホルダ、2
1:光ヘッド筐体、22:受け面、23:ばね、24:
調整部材、25、26:出射光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 海野 晶裕 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 Fターム(参考) 5D117 AA02 CC07 KK04 5D119 AA36 AA39 AA43 BA01 CA09 EC15 FA02 NA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源となるレーザ発光素子と、レーザ光を
    光ディスク上に導く光学系と、光ディスクからの反射さ
    れた光を受光し、その受光強度を電気信号に変換するデ
    ィテクタとを備えた光ヘッドであって、 前記レーザ発光素子またはレーザ発光素子を保持するホ
    ルダと光ヘッド筐体との間に介在させたレーザ発光素子
    の調整部材と、該調整部材を介在させた状態でレーザ発
    光素子を固定する手段とを備えたことを特徴とする光ヘ
    ッド。
  2. 【請求項2】請求項1の光ヘッドにおいて、 前記レーザ発光素子とディテクタとが同一のパッケージ
    に収められ、かつ光ディスクからの反射光をディテクタ
    上に導く手段を持ったLDモジュールを備えたことを特
    徴とする光ヘッド。
  3. 【請求項3】請求項1または2の光ヘッドにおいて、 前記調整部材が可撓性プラスチックであることを特徴と
    する光ヘッド。
  4. 【請求項4】光源となるレーザ発光素子と、レーザ光を
    光ディスク上に導く光学系と、光ディスクからの反射さ
    れた光を受光し、その受光強度を電気信号に変換するデ
    ィテクタとを備えた光ヘッドにおいて、レーザ発光素子
    の位置を調整する場合、 前記レーザ発光素子またはレーザ発光素子を保持するホ
    ルダと光ヘッド筐体との間に、光学系により検出された
    バランス信号に応じて厚さの異なるシートを挟み込み、
    レーザ発光素子またはそのホルダを光ヘッド筐体の受け
    面に対して傾けた状態で固定することを特徴とする光ヘ
    ッドの調整方法。
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