JP2002299107A - 耐サージ型終端抵抗器 - Google Patents

耐サージ型終端抵抗器

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JP2002299107A
JP2002299107A JP2001100978A JP2001100978A JP2002299107A JP 2002299107 A JP2002299107 A JP 2002299107A JP 2001100978 A JP2001100978 A JP 2001100978A JP 2001100978 A JP2001100978 A JP 2001100978A JP 2002299107 A JP2002299107 A JP 2002299107A
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terminating resistor
surge
coaxial cable
discharge
core wire
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JP2001100978A
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Kazumi Nakayama
和美 中山
Akira Hayakawa
彰 早川
Katsuyoshi Mabuchi
勝善 馬渕
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Maspro Denkoh Corp
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Maspro Denkoh Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐サージ性能を向上できる終端抵抗器を提
供する。 【解決手段】 同軸ケーブル接栓の外部導体に接続さ
れる導電性の接地筒12に回路基板5を内蔵し、回路基
板5上に芯線13と、終端抵抗14とを配置する。芯線
13と終端抵抗14との間において、回路基板5上に放
電部15のパターンを印刷により設け、放電部15と接
地筒12の突起部12aと放電間隙d1を形成する。放
電間隙d1を終端抵抗14の最大制限電圧よりも低いサ
ージで放電を始めるように寸法設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器の同軸ケ
ーブル接栓に取り付けられる耐サージ型終端抵抗器に関
する。
【0002】
【従来の技術】耐サージ型終端抵抗器(以下、単に終端
抵抗器とする)は、電子機器の内部回路とのインピーダ
ンス整合をとると共に、落雷やアーク接地等によって信
号伝送路に誘起される異常電圧(以下、サージとする)
を吸収する終端器である。例えばCATVシステムにお
いて、未使用機器(未加入者宅の増幅器、分配器、直列
ユニット等)のF型或いはFT型同軸ケーブル接栓に取
り付けられる。従来の終端抵抗器は、図17に示すよう
に、電流カット型の場合、表面実装型チップ部品である
終端抵抗14とスルーホール挿入型リード部品であるサ
ージ制限コンデンサ17との直列回路で構成されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の終端抵
抗器11によると、大サージが加わった場合に、サージ
耐力の小さい終端抵抗14が焼損或いは短絡する問題が
発生していた。さらに終端抵抗14の短絡がサージ制限
コンデンサ17の破壊を引き起こすこともあった。
【0004】こうした問題に鑑み、本発明の課題は、耐
サージ性能を向上できる終端抵抗器を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による耐
サージ型終端抵抗器は、同軸ケーブル接栓の外部導体に
接続される接地筒を備え、該接地筒内に、前記同軸ケー
ブル接栓の中心導体に接続される芯線と、前記芯線と前
記接地筒との間に挿入接続される終端抵抗素子とを設け
てなる耐サージ型終端抵抗器において、終端抵抗素子と
芯線との間に放電部を設け、放電部と接地筒との間に放
電間隙を形成して構成される。
【0006】請求項2の発明による耐サージ型終端抵抗
器は、接地筒に回路基板を内蔵し、回路基板上に芯線と
終端抵抗素子とを実装するとともに、放電部を印刷によ
りパターン形成して構成される。
【0007】請求項3の発明による耐サージ型終端抵抗
器は、同軸ケーブル接栓の外部導体に接続される接地筒
を備え、該接地筒内に、前記同軸ケーブル接栓の中心導
体に接続される芯線と、前記芯線と前記接地筒との間に
挿入接続される終端抵抗素子とを設けてなる耐サージ型
終端抵抗器において、終端抵抗素子に複数のサージ制限
容量性素子を直列に接続して構成される。
【0008】請求項4の発明による耐サージ型終端抵抗
器は、同軸ケーブル接栓の外部導体に接続される接地筒
を備え、該接地筒内に、前記同軸ケーブル接栓の中心導
体に接続される芯線と、前記芯線と前記接地筒との間に
挿入接続される終端抵抗素子とを設けてなる耐サージ型
終端抵抗器において、終端抵抗素子に複数のサージ制限
容量性素子を直列に接続し、この直列回路と芯線との間
に放電部を設け、放電部と接地筒との間に放電間隙を形
成して構成される。
【0009】請求項5の発明による耐サージ型終端抵抗
器は、複数のサージ制限容量性素子を終端抵抗素子の片
側に配置して構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の複数の実施形態
を図面に基づいて説明する。各実施形態において、同一
の構成要素には図面に同一の符号を付す。図1及び図2
は耐サージ型終端抵抗器の第1実施形態を示し、図1に
終端抵抗器11の回路構成を示し、図2に終端抵抗器1
1の内部構造を例示する。この終端抵抗器11は、導電
性の接地筒12を備え、その一方端にF型同軸ケーブル
接栓に接続されるねじ6が刻設され、他端に導電性のキ
ャップ16が設けられている。
【0011】接地筒12には回路基板5が内蔵され、回
路基板5上に芯線13と終端抵抗14とが実装されてい
る。芯線13はコンタクトピン13aを介して同軸ケー
ブル接栓の中心導体に接続され、終端抵抗14は芯線1
3とキャップ16との間に接続されている。終端抵抗1
4は表面実装型チップ部品が使用される。
【0012】芯線13と終端抵抗14との間には、帯状
パターンからなる放電部15が筒軸と直交するように印
刷形成されている。接地筒12の内面には突起部12a
が設けられ、放電部15の両端と突起部12aとの間に
2つの放電間隙d1が形成されている。放電間隙d1
は、終端抵抗14の最大制限電圧よりも低いサージで放
電を始めるように寸法設定されている。
【0013】上記構成の終端抵抗器11は、サージの電
圧レベルに応じて2つの回路によりサージを吸収する。
つまり、サージの電圧レベルが終端抵抗14の許容電圧
範囲であれば、芯線13から終端抵抗14、キャップ1
6、接地筒12に至る回路でサージを吸収する。サージ
の電圧レベルが終端抵抗14の最大制限電圧に近づく
と、芯線13から放電部15、放電間隙d1、接地筒1
2に至る放電回路でサージを吸収して、終端抵抗14を
迂回させる。従って、放電部15を回路基板5上にパタ
ーン形成するだけの安価な構成によって、大サージによ
る終端抵抗14の焼損等を防ぐことができ、終端抵抗器
11の耐サージ性能を向上させることができる。
【0014】図3及び図4は終端抵抗器の第2実施形態
である。この終端抵抗器11は、終端抵抗14とキャッ
プ16の間にサージ制限コンデンサ17を直列に接続し
て電流カット型に構成されている。サージ制限コンデン
サ17にはスルーホール挿入型リード部品が使用されて
いる。その他の構成は第1実施形態と同様であるが、放
電間隙d2は、サージ制限コンデンサ17の最大制限電
圧よりも低いサージ電圧で放電を始めるように寸法設定
されている。
【0015】この終端抵抗器11においては、大サージ
が芯線13から放電部15、放電間隙d2、接地筒12
に至る放電回路で吸収され、終端抵抗14とサージ制限
コンデンサ17とを迂回する。よって終端抵抗14及び
サージ制限コンデンサ17の破損等を防止して、電流カ
ット型の終端抵抗器11の耐サージ性能を向上させるこ
とができる。
【0016】図5は終端抵抗器の第3実施形態を示すも
のである。この終端抵抗器11はFT型同軸ケーブル接
栓に接続される電流カット型であり、接地筒12の一端
に図3と同様の回路を備えた円盤状の回路基板5が組み
付けられている。回路基板5の裏面には接地筒12に接
続される接地パターン18と、接地パターン18との間
に4つの放電間隙d2を形成する放電部15とが印刷形
成されている。
【0017】図6は、図5の終端抵抗器(発明実施品)
と従来の同一規格品(従来品)とに雷試験用のサージ波
形形態であるRing Wave30Ω(以下、サージ
試験波形とする)を印加した場合におけるサージ電圧−
電流特性を示すグラフである。この実験結果から、発明
実施品では2400V付近で放電が開始し、従来品では
3800V付近で放電が開始することがわかる。
【0018】ところで、図7及び図8は発明実施品及び
従来品に4400Vのサージ試験波形を印加した前後で
の反射損失の周波数特性を示すグラフである。図7の発
明実施品はサージ試験波形印加前後で略同一の特性結果
を示している。よって、図6の実験結果とともに、本発
明実施品は、4400Vのサージを加えた場合であって
も、略2400V以上の印加サージを芯線13から放電
部15、放電間隙d2、接地筒12に至る放電回路で吸
収することによって、終端抵抗器14及びサージ制限コ
ンデンサ17を損傷させることなく保護し、そのサージ
吸収機能を正常に動作させることができる。
【0019】これに対して、図8の従来品ではサージ試
験波形印加後の反射損失の特性が0dB一定となる特性
を示している。よって、図6の実験結果とともに、従来
品では、4400Vの印加サージを加えた場合、サージ
制限コンデンサ17が電極間の放電により破損し、サー
ジ吸収機能が失われ、インピーダンス整合が行われなく
なることがわかる。従って、本発明実施品は従来品より
も耐サージ性能を向上させることができる。
【0020】図9及び図10は終端抵抗器の第4実施形
態を示し、図9に終端抵抗器の回路構成を示し、図10
に終端抵抗器の内部構造を示す。この終端抵抗器11
は、第1実施形態と同様の接地筒12に回路基板5を内
蔵し、回路基板5上の終端抵抗14の両側に接続される
2つのサージ制限コンデンサ17a,17bを直列に接
続して構成されている。
【0021】この終端抵抗器11によれば、2つのサー
ジ制限コンデンサ17a,17bでそれより最大制限電
圧の低い終端抵抗14を両側から保護することができ
る。また、2つのサージ制限コンデンサ17a,17b
が直列接続されるので、コンデンサ全体としての最大制
限電圧を引き上げることができる。芯線13側と接地筒
12側との両側からのサージの侵入に対して終端抵抗1
4のサージ耐圧を向上させることもできる。
【0022】図11及び図12は第4実施形態の変更例
を示す回路図である。図11の終端抵抗器においては、
終端抵抗14の接地筒12側に2つのサージ制限コンデ
ンサ17a,17bが直列に接続されている。図12の
終端抵抗器においては、終端抵抗14の芯線13側に2
つのサージ制限コンデンサ17a,17bが直列に接続
されている。
【0023】図13及び図14は、第4実施形態の3つ
の実施品、つまり図9に示す第1実施品、図11に示す
第2実施品及び図12に示す第3実施品に、正極性(図
13)及び負極性(図14)のサージ試験波形を印可し
た場合におけるサージ電圧−電流特性を示すグラフであ
る。図13から、第1実施品は2200V付近で、第2
実施品は2700V付近で、第3実施品は2600V付
近で放電を開始することがわかる。図14から、第1実
施品は1900V付近で、第2実施品は2200V付近
で、第3実施品は2800V付近で放電を開始すること
がわかる。
【0024】終端抵抗14の片側に2つのサージ制限コ
ンデンサ17a,17bを配置した第2及び第3実施品
は、終端抵抗14の両側に配置した第1実施品と比較し
て、放電電圧を高めることができる。
【0025】図15及び図16は終端抵抗器の第5実施
形態を示す回路図である。この終端抵抗器11は、第1
実施形態と同様の接地筒12に回路基板5を内蔵し、回
路基板5上の終端抵抗14の接地筒12側に2つのサー
ジ制限コンデンサ17a,17bを直列に接続して構成
される。この直列回路の終端抵抗14と芯線13との間
には、第1実施形態と同様の放電部15が印刷によりパ
ターン形成され、放電部15の両端と接地筒12の突起
部12aとの間に2つの放電間隙d3が形成されてい
る。放電間隙d3は、サージ制限コンデンサ17a,1
7bの最大制限電圧よりも低いサージで放電を開始する
ように寸法設定されている。
【0026】この終端抵抗器11によれば、終端抵抗1
4の片側に2つのサージ制限コンデンサ17a,17b
を直列に接続したので、コンデンサ全体の最大制限電圧
を引き上げることができるとともに、大サージを終端抵
抗14及びサージ制限コンデンサ17a,17bを迂回
して接地筒12に放電することも可能となる。よって終
端抵抗14及びサージ制限コンデンサ17a,17bの
破損等を確実に防いで、終端抵抗器11の耐サージ性能
をより一層向上させることができる。
【0027】尚、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、例えば放電部15のパターン形状を変更し
て放電間隙を1箇所、3箇所或いは5箇所等に形成した
り、チップ部品をリード部品に、或いはリード部品をチ
ップ部品に変更する等、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で各部の形状並びに構成を適宜に変更して実施すること
も可能である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1及び2の
発明によれば、大サージを放電させて、終端抵抗素子を
保護し、終端抵抗器の耐サージ性能を向上することがで
きる。
【0029】請求項3、4及び5の発明によれば、サー
ジ制限容量性素子の最大制限電圧を高めて、大サージか
ら終端抵抗素子を保護し、終端抵抗器の耐サージ性能を
向上することができる。特に、請求項4の発明によれ
ば、放電作用を付加して、終端抵抗素子をより確実に保
護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す終端抵抗器の回路
図である。
【図2】図1の終端抵抗器の構造説明図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示す終端抵抗器の回路
図である。
【図4】図3の終端抵抗器の構造説明図である。
【図5】本発明の第3実施形態を示す終端抵抗器の構造
説明図である。
【図6】サージ電圧−電流特性を示すグラフである。
【図7】図5の終端抵抗器の反射損失の周波数特性を示
すグラフである。
【図8】従来の終端抵抗器の反射損失の周波数特性を示
すグラフである。
【図9】本発明の第4実施形態を示す終端抵抗器の回路
図である。
【図10】図9の終端抵抗器の構造説明図である。
【図11】第4実施形態の変更例を示す回路図である。
【図12】第4実施形態の別の変更例を示す回路図であ
る。
【図13】第4実施形態の効果を確認する正極性のサー
ジ電圧−電流特性グラフである。
【図14】第4実施形態の効果を確認する負極性のサー
ジ電圧−電流特性グラフである。
【図15】本発明の第5実施形態を示す終端抵抗器の回
路図である。
【図16】図15の終端抵抗器の構造説明図である。
【図17】従来の終端抵抗器を示す回路図である。
【符号の説明】
5・・回路基板、6・・ねじ、11・・耐サージ型終端
抵抗器、12・・接地筒、13・・芯線、14・・終端
抵抗、15・・放電部、16・・キャップ、17,17
a,17b・・サージ制限コンデンサ、d1,d2,d
3・・放電間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01T 4/10 H02G 1/14 A H02G 1/14 15/02 Z 15/02 H01R 103:00 // H01R 103:00 17/04 K (72)発明者 馬渕 勝善 愛知県日進市浅田町上納80番地 マスプロ 電工株式会社内 Fターム(参考) 5G355 AA10 BA01 BA04 BA08 BA20 5G375 AA10 CA02 CA03 CA19 CC01 CC07 DA08 DA36

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸ケーブル接栓の外部導体に接続され
    る接地筒を備え、該接地筒内に、前記同軸ケーブル接栓
    の中心導体に接続される芯線と、前記芯線と前記接地筒
    との間に挿入接続される終端抵抗素子とを設けてなる耐
    サージ型終端抵抗器において、終端抵抗素子と芯線との
    間に放電部を設け、放電部と接地筒との間に放電間隙を
    形成したことを特徴とする耐サージ型終端抵抗器。
  2. 【請求項2】 接地筒に回路基板を内蔵し、回路基板上
    に芯線と終端抵抗素子とを実装するとともに、放電部を
    印刷によりパターン形成したことを特徴とする請求項1
    記載の耐サージ型終端抵抗器。
  3. 【請求項3】 同軸ケーブル接栓の外部導体に接続され
    る接地筒を備え、該接地筒内に、前記同軸ケーブル接栓
    の中心導体に接続される芯線と、前記芯線と前記接地筒
    との間に挿入接続される終端抵抗素子とを設けてなる耐
    サージ型終端抵抗器において、終端抵抗素子に複数のサ
    ージ制限容量性素子を直列に接続したことを特徴とする
    耐サージ型終端抵抗器。
  4. 【請求項4】 同軸ケーブル接栓の外部導体に接続され
    る接地筒を備え、該接地筒内に、前記同軸ケーブル接栓
    の中心導体に接続される芯線と、前記芯線と前記接地筒
    との間に挿入接続される終端抵抗素子とを設けてなる耐
    サージ型終端抵抗器において、終端抵抗素子に複数のサ
    ージ制限容量性素子を直列に接続し、この直列回路と芯
    線との間に放電部を設け、放電部と接地筒との間に放電
    間隙を形成したことを特徴とする耐サージ型終端抵抗
    器。
  5. 【請求項5】 複数のサージ制限容量性素子を終端抵抗
    素子の片側に配置したことを特徴とする請求項3又は4
    記載の耐サージ型終端抵抗器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005222804A (ja) * 2004-02-05 2005-08-18 Nippon Antenna Co Ltd テレビ用アンテナ端子装置
WO2016136145A1 (ja) * 2015-02-27 2016-09-01 日本電気株式会社 終端回路、無線通信装置及び終端方法

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