JP2002299077A - 省エネ監視装置 - Google Patents

省エネ監視装置

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JP2002299077A
JP2002299077A JP2001098544A JP2001098544A JP2002299077A JP 2002299077 A JP2002299077 A JP 2002299077A JP 2001098544 A JP2001098544 A JP 2001098544A JP 2001098544 A JP2001098544 A JP 2001098544A JP 2002299077 A JP2002299077 A JP 2002299077A
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alarm
light
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sensor
lighting
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Tetsuo Furumoto
哲男 古本
Takeshi Kamata
武 鎌田
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Tempearl Industrial Co Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 既存設備を変更することなく,照明の点灯/
消灯や空調の入/切の,人間操作系に委ねられた省エネ
対策の管理に適した便利で低コストの装置を提供する。 【解決手段】 消灯時間設定部と,第一の点灯/消灯セ
ンサー部と,第一の比較部と,警報部からなり,消灯設
定時間内に照明が点灯されている場合は警報を発する。
また,設定可能な閾値を有する照度センサー部と,第二
の点灯/消灯センサー部と,第二の比較部と,警報部か
らなり,照度センサー部の出力があり且つ第二の点灯/
消灯センサーが点灯を検知した場合は,警報を発する。
さらに,温度設定部と,温度センサー部と,第三の比較
部と,警報部と,比較動作切替部を有し,室温と温度設
定部の設定温度を比較し,夏場は室温が低い場合に警報
部が警報を発し,冬場は室温が高い場合に警報部が警報
を発し,さらに空調を使用しない場合用に機能を停止す
る手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,省エネのために照
明や空調などの運転を管理する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,省エネ管理において,電力の省エ
ネの場合では,分電盤の幹線や分岐箇所で,電力を計測
把握し,電力使用量の管理や削減を対策する方法が取ら
れていた。オフィスビルにおける電力の使用は,照明・
空調・その他に大別され,省エネ対策としては,機器の
数を減らす,エネルギー効率のよい機器に交換する,照
度や温度を管理する,運転時間を減らすなどが考えられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
方法で,電力使用量を把握し,省エネ策を立案しても,
機器の数や機種を変更する以外については,その運用・
維持・管理は人間系に委ねられることが多く,省エネ目
標の達成は,約束事を実際に運用する人が実行できるか
どうかにかかっている。たとえば,「休憩時間の消灯」
や「控えめな室内温度設定」などが対策立案されるが,
「つい・・」ということでなかなか守れないのが現状で
ある。それらの対策を自動制御装置で完全に自動化すれ
ば問題は解決するが,自動化のための設備費が高くかか
るので,設備を変更することなく省エネしたいという要
望がある。
【0004】また,上述の人間系による運用では,実際
に立案した対策が実行されたのかどうかを把握し難い。
測定した電力量からは,目標を達成できた,できなかっ
たということは把握できるが,達成できなかった場合,
それではどの部屋のどの照明・空調が,いつ,どれくら
い・・とより詳細な分析が必要になるし,また,省エネ
状態を維持する上でも点灯や消灯,室内温度の時間記録
が必要となることが多い。
【0005】本件発明は以上のような点に鑑みて成され
たもので,既存設備を変更することなく,照明の点灯/
消灯や空調の入/切など,人間操作系に委ねられた省エ
ネ対策の管理に適した便利で低コストである装置を提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1は,消灯時間設
定部と,第一の点灯/消灯センサー部と,第一の比較部
と,警報部からなり,第一の比較部は消灯時間設定部で
設定された消灯時間と第一の点灯/消灯センサーの出力
を比較判定し,消灯設定時間内に照明が点灯されている
場合は警報部に出力して,警報部から警報を発すること
を特徴とする省エネ監視装置を提供したものである。そ
れにより在室者自ら消灯設定時間内の照明の消し忘れを
防止できる。
【0007】請求項2は,設定可能な閾値を有する照度
センサー部と,第二の点灯/消灯センサー部と,第二の
比較部と,警報部からなり,第二の比較部は照度センサ
ー部の出力があり且つ第二の点灯/消灯センサーが照明
の点灯を検知した場合は,警報部に出力して,警報部が
警報を発することを特徴とする省エネ監視装置を提供し
たものである。それにより照度センサー部を窓からの入
射光量が一定量以上ある場合の照明の部分消灯忘れを在
室者自ら防止できる。
【0008】請求項3は,温度設定部と,温度センサー
部と,第三の比較部と,警報部と,比較動作切替部を有
し,第三の比較部では温度センサー部で計測した室温と
温度設定部の設定温度を比較し,比較動作切替部は,夏
場は設定温度に対し室温が低い場合に警報部が警報を発
し,冬場は設定温度に対し室温が高い場合に警報部が警
報を発するよう第三の比較部の比較出力動作を切替え,
さらに空調を使用しない場合用に機能を停止する手段を
有するものであることを特長とする省エネ監視装置を提
供したものである。それにより在室者自ら冷暖房の効か
せすぎの防止ができる。
【0009】請求項4は,カレンダータイマーと,デー
タ記憶部と,アドレスを付与されたデーター送受信部を
有し,前記第一の点灯/消灯センサーの点灯/消灯デー
ターと,温度センサーの温度データーのうちいずれか一
方または両方と,カレンダータイマーの時刻データーと
を一定時間毎にデーター記憶部に記憶し,記憶したデー
ターはデーター群としてデーター送受信部から外部装置
に送出されることを特徴とした省エネ監視装置を提供し
たものである。それにより省エネの人間系対策が確実に
実行されているかどうか把握できるのみでなく,分析も
可能となる。
【0010】請求項5は,前記請求項1から請求項4の
うち2つ以上の請求項の構成要件を併せ持つことを特長
とする省エネ監視装置を提供したものである。それによ
り機能が複合されより高機能の省エネ監視装置を提供で
きる。
【0011】請求項6は,前記請求項3を除く請求項1
から5のいずれかに示す省エネ監視装置において,点灯
/消灯センサーは照明が点灯/消灯したときの照度の変
化により照明の点灯/消灯を判定するものであることを
特長とする省エネ監視装置を提供したものである。それ
により装置の設置場所が照明の電源線の有無などに制約
されることなく,機器を設置するための電気工事などを
必要とすることなく設置することが可能となる。
【0012】請求項7は,前記請求項3を除く請求項1
から5のいずれかに示す省エネ監視装置において,点灯
/消灯センサーは照明が点灯/消灯したときの照度の変
化により照明の点灯/消灯を判定するものであり,さら
に照明の点灯/消灯センサーと照度センサーは感度方向
に指向性を持たせ,指向性方向を手動で調整する手段を
併せ持つものであることを特長とする省エネ監視装置を
提供したものである。それにより装置の設置場所を任意
に選定しても,確実に照明の点灯/消灯検知動作する省
エネ監視装置を提供できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例について図
面を用いて詳細に説明する。図1は,本件発明における
請求項5による省エネ監視装置の回路構成例を示し,請
求項1から4の構成要件を全て備えたものである。図に
おいて101は消灯時間設定部で消灯開始時刻と消灯終
了時刻を設定記憶できるようにしたものであり,たとえ
ば設定時間内はH信号を出力するようにしたものであ
る。102は照明の第一の点灯/消灯センサーでその詳
細構成の一例を図2に示す。図2において1021は光
の入射角度を一方向に規制する筒状部で1022は照度
センサーである。1022の照度センサー自体に感度指
向性を有するものを用いてもよい。1023は増幅部
で,1024の比較出力部で増幅部の出力と閾値を比較
し,照度が閾値以上の場合は,照明が点灯していると判
定してH信号を出力するようなものである。閾値は図の
1025ように調整できるようにしておけば,実際の照
明と周囲の照度に合わせて点灯/消灯を検知判定する際
の感度を調整でき便利がよい。図1の103は第一の比
較部で消灯時間設定部101と照明の点灯/消灯センサ
ー102のふたつの出力信号からANDをとって出力
し,その出力がHレベルの際に警報部104が警報を発
する。以上の101から104で請求項1に示す省エネ
監視装置を構成する。このように構成した請求項1の省
エネ監視装置では,設定した消灯時間内に点灯/消灯セ
ンサーの指向性方向と一致する方向に存在する照明が点
灯していると警報を発し,在室者に照明を消灯すること
を促すことができる。しかも点灯/消灯センサーは照明
器具表面の照度から点灯/消灯状態を判定するようにし
たので,点灯/消灯状態の検出に際し照明の電源電線や
スイッチなど電路廻りの工事をおこなう必要がなく,セ
ンサーを照明の点灯,消灯による照度差を感じることが
できる場所に設置するのみでよい。また,点灯/消灯セ
ンサーに感度指向性を持たせたことにより,照明から離
れた位置においても,センサーの向きで検知したい照明
を特定することができるようになり,装置の設置自由度
を広げることができる。通常のオフィスビル内の照明
は,1箇所の手元スイッチで群としてまとめられて点灯
/消灯の操作をするようになっているから,群中のひと
つの照明だけについて点灯・消灯を検出すれば,手元ス
イッチの操作を知ることができるので,センサーの設置
場所は手元スイッチや電線の位置に制約されることがな
く,照明器具群近傍の適当な任意位置とできる。
【0014】201は202に示す閾値設定部を備えた
照度センサーで,閾値設定した照度以上の明るさを検知
するとHレベルの信号出力を発生する。具体的には図2
に示した構成と同一のものでよく,基準信号部のレベル
調整が閾値設定部となる。203は先に述べた点灯/消
灯センサー102と同一のものである。204は第二の
比較部で,202と203の出力のANDをとってHま
たはLレベルで出力する。104は警報部で,以上20
1〜204と104で請求項2の省エネ監視装置を構成
する。請求項2に示す省エネ監視装置では,室外からの
入射光の光量が充分な場合は余分な照明の消灯を促すこ
とができる。すなわち,照度センサーを窓から光が入射
する方向に向け,閾値を調整してセンサーの動作感度を
設定する。次に照明点灯/消灯センサーを窓からの入射
光量が充分な場合は消灯したい部分の照明器具の方向に
向けておくと,窓からの入射光量が充分あって,対象と
なる照明器具が点灯していると警報が出力されて無駄な
照明の消灯を促すことができる。このような装置におい
ても,電気工事不用で設置できることや,設置場所の自
由度が広いことは請求項1の装置の場合と同一である。
【0015】301は温度設定部で,冷房や暖房時の管
理温度を設定記憶するものである。302は温度センサ
ー部でセンサー設置場所の室内温度を計測するものであ
る。303は第三の比較部,304は比較動作切替部
で,304を切替操作することで,夏場には303の第
三の比較部は設定温度に対して室内温度が低い場合は出
力を発生し,104の警報手段から警報を発し,冷房を
切るか冷房の設定温度を上げることを促す。また逆に冬
場には設定温度に対し室内温度が高い場合に303の第
三の比較部は出力を発生し104の警報手段から警報を
発して暖房を切るか暖房の設定温度を下げるよう促す。
また304の比較動作切替部は,冷暖房を使用していな
いときは,警報動作を行なわない設定もできるようにし
てある。以上の301から304と104で請求項3の
省エネ監視装置を構成する。請求項3の省エネ監視装置
では,冷房や暖房の効き過ぎを警報により是正するよう
促す機能がある。温度設定のない冷暖房機では入りっぱ
なしになることが多く冷暖房の効きすぎに成り易い。ま
た温度設定のついたエアコンでも,スイッチを入れて直
後の快適性を求めるあまり,効きすぎ方向で温度設定し
やすく,ついそのまま運転してしまうことになりがちで
ある。本省エネ監視装置はそのようなことを警報し省エ
ネにつなげる効果がある。
【0016】401はカレンダータイマーで何年,何
月,何日,何時,何分という時刻を出力するものであ
る。402はデーター記憶部で102の照明点灯/消灯
センサーから照明の点灯/消灯データーを,また302
の温度センサーから室内温度データーを供給されて,4
01のカレンダータイマーの時刻と合わせて任意な時間
間隔毎にデータ記憶するものである。また404は送受
信部で,通信アドレスを有し,有線や無線あるいは電力
線搬送で一群のデータ記憶の内容を外部に送出すること
ができる。以上102,302,401〜404で請求
項4の省エネ監視装置を構成する。なお102と302
はいずれか一方のみでもよい。請求項4の省エネ監視装
置は,省エネ対策が実行されているかどうかを記録しそ
のデーターを外部装置で閲覧し管理することができ,も
し省エネ目標が達成できなかった場合は原因をデーター
から分析することができる。
【0017】図1に示す全体の構成で請求項5の省エネ
監視装置を表している。また図1の構成から,請求項1
〜4の構成の何れかが欠けていてもよく必要な機能のた
めに任意に組み合わせて構成できる。図3は,図1で示
す省エネ監視装置の外観図例を示している。図3におい
て,102,203は点灯/消灯センサーで,201は
照度センサー,302は温度センサー,301は温度設
定部,304は比較動作切替部,101は消灯時間設定
部,202は照度センサーの閾値設定部,104は警報
手段でそれぞれ図1に示す符号と同一の機能の箇所であ
る。2は装置の電源コードでAC100Vコンセントに
接続される。405は送受信部の外部端子接続部で3の
ようなコネクター付き信号線でイーサネット(登録商
標)などの方法で伝送網に接続される。105は消灯時
間設定表示部で,表示を確認しながら消灯時間設定部1
01で時間をセットする。1025は点灯/消灯センサ
ーの動作閾値設定部で,4の検知表示ランプを確認しな
がら,照明の点灯・消灯検知感度を設定できるようにな
っている。2031も1025と同様である。外郭ケー
ス1の大きさは1辺が10から20cm程度の大きさで
構成できる。
【0018】図1と図3に示す省エネ監視装置は,次の
ように使用される。設置数量の目安は照明の点灯スイッ
チひとつで一括点灯/消灯する照明群ひとつに対して1
台とする。該照明群のほぼ中央の机とか棚の上,または
棚の垂直部などに固定し,近傍に商用電源のコンセント
とLANのケーブル接続が可能なHUBがある場所がよ
い。電源コンセントとLANケーブルを接続したら,次
に,点灯/消灯センサー102,203を点灯/消灯検
出したい照明器具の方向に向け検出閾値を1025,2
031で調整する。4の検出表示ランプを見ながらよく
晴れた日に照明を点灯/消灯し,その照度の差で検出で
きるようにレベル調整しておき,夜間でも検出可能かど
うか確認する。次に照度センサーを窓の入射光方向に向
け,閾値設定部202で快晴時は検出し,曇りの日は検
出しない程度に検出感度をレベル調整する。次に消灯開
始と終了時刻設定と,温度設定を101と304で表示
部105と305を見ながら行なう。なお,タイマーの
設定は出荷時に行なわれているものとする。以上のよう
に設定し運転すれば,前述の説明のように照明の消灯時
間管理,部分消灯管理,空調の温度管理がおこなえ,基
準どおりに運用されていない場合は警報が発せられて,
「つい」「うっかり」による運用忘れがなくなるととも
に,運用が確実に行なえているかどうかの記録も残る。
毎週とか,毎月とかに1回LANで装置毎にデーターを
収集すれば,一瞬にしてデーター集約がおこなえ,省エ
ネ目標未達となった場合もどのエリアで基準どおり運用
されていないかが一目瞭然となり,的確な改善を指示で
きるものである。また,一群の照明に対してひとつで済
むから設置する数量も1部屋に1台から2,3台程度で
済み,経済的である。さらに設置場所も限定されないの
で,人が常時立ち居振舞う場所に設置できて使い勝手の
よい場所に設置できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本件発明によれば,既存設
備を変更することなく,照明の点灯/消灯や空調の入/
切の,人間操作系に委ねられた省エネ対策の管理に適し
た便利で低コストの装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項5に示す発明の装置の回路構成を示す。
【図2】点灯/消灯センサーの構成を示す。
【図3】 装置の外観構成例を示す。
【符号の説明】
101・・消灯時間設定部 102・・第一の点灯/消灯センサー 103・・第一の比較部 104・・警報部 201・・照度センサー 202・・閾値設定部 203・・第二の点灯/消灯センサー 204・・第二の比較部 301・・温度設定部 302・・温度センサー 303・・第三の比較部 304・・比較動作切替部 401・・カレンダータイマー 402・・データ記憶部 403・・送受信部
フロントページの続き Fターム(参考) 3K073 AA21 AA37 AA75 AA83 AB04 AB07 BA28 BA31 CB06 CD01 CE09 CE15 CF13 CF16 CF18 CF22 CG15 CH21 CJ11 CJ22 CJ23 3L060 AA03 CC10 DD06 5C086 AA06 AA07 BA02 CA02 CB01 DA04 EA04 EA11 EA13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】消灯時間設定部と,第一の点灯/消灯セン
    サー部と,第一の比較部と,警報部からなり,第一の比
    較部は消灯時間設定部で設定された消灯時間と第一の点
    灯/消灯センサーの出力を比較判定し,消灯設定時間内
    に照明が点灯されている場合は警報部に出力して,警報
    部から警報を発することを特徴とする省エネ監視装置。
  2. 【請求項2】設定可能な閾値を有する照度センサー部
    と,第二の点灯/消灯センサー部と,第二の比較部と,
    警報部からなり,第二の比較部は照度センサー部の出力
    があり且つ第二の点灯/消灯センサーが照明の点灯を検
    知した場合は,警報部に出力して,警報部が警報を発す
    ることを特徴とする省エネ監視装置。
  3. 【請求項3】温度設定部と,温度センサー部と,第三の
    比較部と,警報部と,比較動作切替部を有し,第三の比
    較部では温度センサー部で計測した室温と温度設定部の
    設定温度を比較し,比較動作切替部は,夏場は設定温度
    に対し室温が低い場合に警報部が警報を発し,冬場は設
    定温度に対し室温が高い場合に警報部が警報を発するよ
    う第三の比較部の比較出力動作を切替え,さらに空調を
    使用しない場合用に機能を停止する手段を有するもので
    あることを特長とする省エネ監視装置。
  4. 【請求項4】カレンダータイマーと,データ記憶部と,
    アドレスを付与されたデーター送受信部を有し,前記第
    一の点灯/消灯センサーの点灯/消灯データーと,温度
    センサーの温度データーのうちいずれか一方または両方
    と,カレンダータイマーの時刻データーとを一定時間毎
    にデーター記憶部に記憶し,記憶したデーターはデータ
    ー群としてデーター送受信部から外部装置に送出される
    ことを特徴とした省エネ監視装置。
  5. 【請求項5】前記請求項1から請求項4のうち2つ以上
    の請求項の構成要件を併せ持つことを特長とする省エネ
    監視装置。
  6. 【請求項6】前記請求項3を除く請求項1から5のいず
    れかに示す省エネ監視装置において,点灯/消灯センサ
    ーは照明が点灯/消灯したときの照度の変化により照明
    の点灯/消灯を判定するものであることを特長とする省
    エネ監視装置。
  7. 【請求項7】前記請求項3を除く請求項1から5のいず
    れかに示す省エネ監視装置において,点灯/消灯センサ
    ーは照明が点灯/消灯したときの照度の変化により照明
    の点灯/消灯を判定するものであり,さらに照明の点灯
    /消灯センサーと照度センサーは感度方向に指向性を持
    たせ,指向性方向を手動で調整する手段を併せ持つもの
    であることを特長とする省エネ監視装置。
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