JP2002298082A - スキャナ - Google Patents

スキャナ

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JP2002298082A
JP2002298082A JP2001098263A JP2001098263A JP2002298082A JP 2002298082 A JP2002298082 A JP 2002298082A JP 2001098263 A JP2001098263 A JP 2001098263A JP 2001098263 A JP2001098263 A JP 2001098263A JP 2002298082 A JP2002298082 A JP 2002298082A
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JP
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color
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JP2001098263A
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English (en)
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Tetsuro Nakamura
哲朗 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スキャナで原稿を読み取ると、原稿の中で読み
取る必要のない部分も読み取ってしまうことになる。ま
た、原稿を読み取った後に、読み取る必要のない部分を
削除する処理は、膨大な時間が必要であった。 【解決手段】 スキャナに読み取る必要のない部分の表
示の色に光源を発光させる発光制御手段を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスキャナに関し、特
に、紙等の表示媒体に表示されている画像データから必
要なデータのみを読み取るスキャナに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】配達業者は荷物の配達状況をホストコン
ピュータ管理するために、配達員に対して、例えば配送
車に荷物を積むとき、または荷物を届けた後に、当該荷
物が配達中であること、または配達完了がしたこと等を
ホストコンピュータに送信するように指示している。そ
こで、配達員は配達用伝票を画像データとして携帯用ス
キャナで読み取り、更に、読み取った配達用伝票の伝票
番号と配達状況とを携帯用スキャナからホストコンピュ
ータに送信するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、配達用伝票
には、配達状況のコンピュータ管理に不要な伝票番号や
荷物の送付先の住所、名前等の記載枠が印刷されてお
り、配達員が携帯用スキャナで配達用伝票を読み取る
と、携帯用スキャナには記載枠も画像データとして読み
込まれることになる。そこで、読み取った画像データか
ら配達状況を管理するために必要なデータ例えば伝票番
号を抽出するには、携帯用スキャナで読み取った画像デ
ータから伝票番号等の記載枠を削除する必要がある。そ
のため、配達員は読み取った画像データからあらかじめ
指定した画像データ(記載枠)を消去することができる
画像編集ソフトが導入された携帯用スキャナで伝票を読
み取るようにしている。
【0004】しかし、画像編集ソフトで画像データを削
除するには、一定の時間が必要とされるために、多数の
配達用伝票を取り扱う場合には、多大な時間を画像デー
タの削除に費やさなければならないという問題がある。
【0005】そこで、本願では、スキャナを複雑な構成
にすることなく、原稿に表示されている画像から所望の
画像データのみを読み取るスキャナを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下の手段を採用している。本発明のスキャ
ナは、ユーザが指定した色、例えば原稿の中の読み取り
たくない不要部分と同じ色に光源を発光させる発光制御
手段を備えている。これにより、スキャナの光源は、不
要部分と同じ色で光源が発光するために、原稿からの反
射光を受光する受光手段は不要部分を認識することはな
い。
【0007】また、発光制御手段はユーザが指定した色
を認識するために、ユーザは例えば、RGBそれぞれの
濃度データを階調指示手段に直接入力する方法がある。
ここで入力した濃度データは発光色記憶手段に登録さ
れ、ユーザから原稿の読み取りの指示があると、発光制
御手段は発光色記憶手段を参照して光源を発光させるの
で、ここでユーザが指定した色を認識することができ
る。
【0008】また、他には、スキャナに備えられた色分
解手段を使用する方法がある。この場合は、まず、ユー
ザは光源からR、G、Bそれぞれの光ビームを原稿に向
けて発生させて、受光手段に各色の原稿からの反射を画
像データとして読み取らせる。受光手段は読み取った各
色の反射光に対応する画像データに基づいて画像データ
を生成し、さらにここで生成した画像データを合成して
原稿画像を得て、この原稿画像をスキャナに備えられた
表示画面に表示させる。次に、ユーザが表示画面上で不
要部分を指や、電子ペン等の指示具で選択すると、ここ
で選択した部分の画像データの色情報は色分解手段で例
えばRGBの濃度に色分解される。さらに、当該分解結
果は色分解手段にて発光色記憶手段に登録され、階調指
示手段を用いた場合と同じように、ユーザからの読み取
りの指示があると、発光制御手段は発光色記憶手段を参
照するためにユーザが指定した色を認識することができ
るようになっている。
【0009】また、複数の色が発光色記憶手段に登録さ
れている状態で、ユーザはスキャナに原稿を読み取るこ
とを指示すると、発光制御手段は発光色記憶手段に登録
された複数の色の色分解結果に基づいて光ビームを発光
させ、また、受光手段は、各色の反射光に基づいた画像
データを作成する。続いて画像センサ手段は各発光色に
対応する画像データに認識されている画像を抽出するよ
うになる。従って、発光色記憶手段に登録されている色
分解結果から生成される複数の色は受光手段に読み取ら
れないことになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のスキャナ1には、図1に
示すように原稿に対してR、G、Bの光ビーム発生する
光源5と、該光源5から発せられるR、G、Bそれぞれ
の光ビームの発光強度を調整する発光制御手段4と、原
稿よりの反射光を読み取る受光手段6が備えられてい
る。上記光源5は例えば図2に示すように、透明基板2
0上に透明電極21が形成され、その上にエレクトロル
ミネッセンス膜22が形成されている。上記透明電極2
1は3つの個別電極21r、21g、21bから構成さ
れ、また、エレクトロルミネッセンス層22はR、G、
Bそれぞれの光ビームを発生させる3つのエレクトロル
ミネッセンス膜22r、22g、22bから構成され、
これらの3つのエレクトロルミネッセンス膜22r、2
2g、22bは個別電極21r、21b、21g上に形
成されている。更に、エレクトロルミネッセンス膜22
の上には共通電極として金属電極23が積層されてい
る。上記発光制御手段4は3つの個別電極21r、21
g、21bと金属電極23から導出されているリード2
5に掛ける電圧を調整することで各色の発光ビームの発
光強度を制御している。尚、光源5はR、G、B各色に
発光する構成であれば、以上で説明した構成以外であっ
てもよい。
【0011】さらに、スキャナ1には発光色記憶手段2
が設けられており、ユーザがスキャナ1に設けられた読
み取りボタン3を押下すると、スキャナの発光制御手段
4は下記のようにして発光色記憶手段2に記憶される各
色の濃度データを参照し、該発光色記憶手段2に登録さ
れているRGBの各濃度データに基づいて、光源5の各
色を対応する強度で発光させて光ビームを発生させるよ
うになっている。受光手段6は原稿で反射された光ビー
ムを受光するようになっているが、上記のように光源5
のR、G、Bの発光強度は発光制御手段4によって調整
できるようになっているので、原稿からの反射光のう
ち、特定の色を消去することができる。そこで例えば、
配達業者は本発明のスキャナ1を以下のように用いるこ
とで、配達状況をホストコンピュータに効率よく送信す
ることができるようになる。
【0012】配達用伝票7に記載されている伝票番号、
住所、氏名等に基づいて配達状況をホストコンピュータ
で管理している配達業者は、配達用伝票7の記載枠など
配達状況の管理に不要な表示の色をRGB等に色分解
し、該色分解から得られるRGBの濃度データを発光色
記憶手段2に登録して、当該スキャナ1を各配達員に支
給するようにする。
【0013】ここで、発光色記憶手段2に色を登録する
方法は、例えば、スキャナのオペレータはスキャナ1の
電源を入れ、スキャナ1の読み取り面8を配達用伝票7
に向け、図3に示すようにスキャナの表示画面9に表示
される色登録ボタン10を指や、電子ペン等の指示具1
1で押下する。すると発光制御手段4は、配達用伝票7
に対してR、G、B各色の光ビームを光源5から別々に
発生させ、受光手段6に備えられた読み取りセンサ18
は配達用伝票7からのR、G、B各色の反射光を受光す
る。続いて、受光手段6は受光したR、G、B各色の反
射光に基づいて3つの画像データを生成し、さらに、こ
こで生成した3つの画像データ(伝票の画像)を合成し
て、カラーの画像データを得る。さらに、受光手段6は
ここで得た画像データを図4に示すようにスキャナ1に
備えられた表示画面9に表示する。
【0014】尚、光源5から白昼色の光ビームを発生さ
せて、読み取りセンサで配達用伝票7を読み取るように
してもよいが、R、G、Bの濃度データに基づいて原稿
の画像データを生成するには、反射光のR、G、Bそれ
ぞれの濃度データを読み取る3つの読み取りセンサが必
要となる。しかし、上記のように光源5からR、G、B
各色の光ビームを別々に発生させて、原稿の画像データ
を得る場合は、1つの読み取りセンサ18に各色の光ビ
ームを受光ることで、上記のようにして原稿の画像デー
タを得ることができる。このような方法で画像データを
生成することでスキャナ1の製造コスト等を抑えること
ができる。
【0015】ここで、スキャナのオペレータは、表示さ
れた画像データのうち、不要なデータ、ここでは配達状
況の管理に不要な配達用伝票の記載枠12の所定位置を
指示具11で選択する。ここで、指示具11で選択され
た位置に表示されている画像の色情報は色分解手段13
にて色分解されるとともにに当該色分解の結果から得ら
れる色(濃度データ)は発光色記憶手段2に登録される
ことになる。
【0016】上記色分解は、スキャナ1の光源5の構成
によって種々の分解方法があるが、例えば光源がRGB
からなるカラー光源である場合は、色分解手段13はス
キャナのオペレータが選択した色をRGB各色に色分解
するようにする。
【0017】さて、配達員は配達物の受け取りや、配達
の完了等、一定の処理を行うごとに配達状況をホストコ
ンピュータに送信するように義務づけられている。例え
ば、配達員は所定地域の配達物の集荷を終えると、図1
に示すように支給されたスキャナ1の読み取りスイッチ
3を押し、集荷した配達物の配達用伝票7の読み取りを
行う。ここで、発光色記憶手段2には記載枠12の色と
同じRGBの濃度データが登録されており、発光制御手
段4はスキャナ1の光源5を配達用伝票7の記載枠12
と同じ色の光ビームを発生させる。従って、受光手段6
は記載枠12を認識することができず、記載枠12以外
の例えば伝票番号、送り先の住所、名前、荷物の種類
(以下伝票番号等と称す。)の表示のみを読み取ること
になる。
【0018】続いて、受光手段6はこのように伝票番号
等を読み取ると、スキャナに備えられた文字認識手段
(例えばOCRなど。)14に、読み取った画像データ
を転送する。該文字認識手段14は転送された画像デー
タから伝票番号等を識別して送信手段15に転送し、該
送信手段15は受け取った伝票番号等をホストコンピュ
ータに送信さするようになっている。
【0019】尚、文字認識手段14は認識した伝票番号
等を送信手段15に転送せずに、表示画面9に表示する
ようにして、配達員は文字認識手段14が正しく伝票番
号等を識別していることを確認できるようにしてもよ
い。ここで文字認識手段14が伝票番号等を正しく識別
している場合は、配達員は表示画面9上に表示される送
信ボタン等を指示具11で押下することで、伝票番号等
の情報が送信手段15に転送されるようにしてもよい。
また、誤って識別している場合は、配達員は再度、配達
用伝票7をスキャナで読み取るようにする。
【0020】このように配達用伝票7の記載枠12の色
をあらかじめ発光色記憶手段2に登録しておくことで、
受光手段6は配達状況の管理に不要なデータ、ここでは
記載枠12を読み取ることがない。そのために、配達状
況をコンピュータ管理する上において、読み取った画像
データから伝票番号等のデータを抽出する処理を省くこ
とができる。
【0021】尚、発光色記憶手段2への色の登録は、例
えば、図5に示すように、スキャナ1の電源を入れると
表示画面9に表示される階調指示手段16に、スキャナ
のオペレータがスキャナ1上に設けられたカーソルキー
17等を操作して、RGBそれぞれの濃度データを直接
入力し、ここで入力した濃度データが上記発光色記憶手
段2に登録されるようにしてもよい。
【0022】ところで、記載枠12が、記載内容の重要
度によって複数色に分かれて表示されている場合、下記
に示すようにしてこれらの記載枠12を消去するように
する。
【0023】まず、スキャナのオペレータは上記のよう
に色登録ボタン10を押下して配達用伝票を読み取り、
スキャナ1に備えられた表示画面9に配達用伝票7を表
示させる。続いて、スキャナのオペレータは表示された
配達用伝票7のうち、消去すべき対象となる記載枠であ
ってそれぞれ異なる色で表示されている記載枠を指示具
11で選択する。ここで、指示具11で選択された位置
の画像データの色情報は上記のように色分解手段13に
て分解されるとともに、その分解結果から得られる色が
発光色記憶手段2に登録されるようになっている。
【0024】このように発光色記憶手段2に複数登録さ
れているスキャナで配達用伝票を読み取ると、発光制御
手段4は光源5から複数色の光ビームを発生させる。ま
た、受光手段6は複数色の光ビームの反射光を受光し、
それぞれの色の反射光に基づいて画像データを生成し、
各色の反射光に基づいて生成された画像データにおいて
全ての画像データ含まれる画像のみを抽出する。即ち、
ここで抽出された領域は、配達用伝票7の画像データの
うち記載枠以外の部分の画像となる。従って、記載内容
の重要度によって記載枠が複数色に分かれて表示されて
いる場合でも、画像センサ手段6は記載枠12を必要デ
ータとして認識することはない。
【0025】ここで、受光手段6にて抽出された画像デ
ータは、上記で説明したように、文字認識手段14で伝
票番号等が識別され、その後、送信手段15にてホスト
コンピュータに送信されるようになる。
【0026】さらに、発光色記憶手段2に色分解の結果
から得られる色が登録されている場合、配達員が読み取
りボタン3を押下すると、スキャナ1の表示画面9に発
光色記憶手段2に登録されている色が表示されるように
して、その中から配達員が光源5を発光させる色を指示
具11等で選択できるようにしてもよい。この場合、こ
こで選択された色を有効な色として発光色記憶手段2
し、発光制御手段4は有効な色に基づいて光源5を発光
させるようになる。
【0027】また、本実施の形態では、配達業者が配達
状況をコンピュータ管理する場面を用いてスキャナ1の
説明をしているが、スキャナ1はこのような場面以外で
も用いてよいことは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明のスキャナは、原稿の中で読み取
りたくない不要な表示の色をスキャナに登録しておく
と、スキャナの光源は登録スキされた色で発光するよう
になっている。従って、スキャナで原稿を読み取ると、
スキャナは不要な表示を認識することがないため、読み
取った画像データから不要な表示を削除する手間を省く
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスキャナの断面の概略図である。
【図2】光源の概略図である。
【図3】光源を初期状態の色で発光させる場面の図であ
る。
【図4】記載枠を選択する場面を示した図である。
【図5】階調入力手段に濃度データを入力する場面を示
した図である。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 発光色記憶手段 4 発光制御手段 6 受光手段 16 階調指定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/04 101 H04N 1/04 A Fターム(参考) 5B029 AA02 BB04 BB15 CC03 CC13 5B047 AA01 AB02 AB04 BA03 BC11 CA19 CA23 CB04 5C072 AA01 BA02 CA02 CA07 CA11 QA11 UA11 VA10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿面上に光を照射する光源の発光を制御
    する発光制御手段と該原稿よりの反射光を受光する受光
    手段を備えたスキャナにおいて、 上記光源を原稿に含まれる色の中の特定の色に上記光源
    を発光させる発光制御手段を備えたことを特徴とするス
    キャナ。
  2. 【請求項2】原稿に含まれる特定の色を分解する色分解
    手段と、 上記色分解手段の分解結果に基づいて上記特定の色と同
    じ色の発光を制御する上記発光制御手段とを備えた請求
    項1に記載のスキャナ。
  3. 【請求項3】上記発光制御手段が、階調指定手段に入力
    された色に基づいて光源を発光させる請求項1に記載の
    スキャナ。
  4. 【請求項4】上記光源が、RGB各色に別々に発光し、
    上記受光手段が、上記光源から発せられたRGB各色の
    反射光を受光する読み取りセンサを備えた請求項1に記
    載のスキャナ。
  5. 【請求項5】発光色記憶手段に上記色分解手段が色分解
    した結果得られる色の濃度を登録し、上記発光制御手段
    が、上記色の濃度に基づいて光源を発光させる請求項2
    に記載のスキャナ。
  6. 【請求項6】上記発光色記憶手段に複数の色の濃度が登
    録されている場合、上記受光手段が、上記発光制御手段
    が光源を複数の色に発光させたときの各色の反射光に基
    づいてそれぞれの画像データを生成するとともに各発光
    色に対応する画像データにて認識される画像を抽出する
    請求項5に記載のスキャナ。
JP2001098263A 2001-03-29 2001-03-30 スキャナ Pending JP2002298082A (ja)

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CNB021082294A CN1204735C (zh) 2001-03-29 2002-03-27 图像读取装置
US10/106,328 US6717751B2 (en) 2001-03-29 2002-03-27 Image reading apparatus
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