JP2002296179A - オゾン水濃度計の異常判定方法 - Google Patents
オゾン水濃度計の異常判定方法Info
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Abstract
計の異常判定方法を提供する。 【解決手段】 測定セル2に通水する前の紫外線透過量
が第1設定値(300パルス)未満の場合、及び通水前
の紫外線透過量が第1設定値以上であり、かつ、測定セ
ル2に基準水を通水した時の紫外線透過量がオゾン水濃
度測定限界値(100パルス)未満であって、通水前の
紫外線透過量が第1設定値より高い第2設定値(400
パルス)未満の場合は、測定セルの汚れと判定する(ス
テップS16〜65)。また、通水前の紫外線透過量が
第1設定値以上であり、かつ、測定セル2に基準水を通
水した時の紫外線透過量がオゾン水濃度測定限界値未満
であって、通水前の紫外線透過量が第2設定値以上の場
合は、基準水の汚れと判定する(ステップS16〜7
0)。従って、測定セルの汚れと基準水の汚れとを明確
に判別することができる。
Description
異常判定方法に関するものである。
は、オゾンが紫外線を吸収するという原理を利用したも
のであり、基準水又はオゾン水が送り込まれて光源から
基準水又はオゾン水中を透過した光を受光器で受光して
紫外線透過量を測定する測定セルを備え、図4のフロー
チャートに示すように、基準水とオゾン水を交互に測定
セルに通水してオゾン水のオゾン濃度を求めている。そ
して、基準水を通水したときの紫外線透過量がオゾン水
濃度測定限界値未満の場合には、測定セル又は基準水が
汚れているとして異常判定を行っていた(ステップS1
10,ステップS115)。
来のオゾン水濃度計の異常判定方法では、異常の原因が
基準水の汚れであるか、測定セルの紫外線透過ガラスの
汚れであるかを判別することができなかった。本発明は
上記問題点を解決するためになされたもので、オゾン水
濃度計の異常の原因を明確に判別できるオゾン水濃度計
の異常判定方法を提供することを目的とするものであ
る。
めの請求項1に記載のオゾン水濃度計の異常判定方法
は、基準水又はオゾン水が送り込まれて光源から基準水
又はオゾン水中を透過した光を受光器で受光して紫外線
透過量を測定する測定セルを備え、基準水とオゾン水を
交互に測定セルに通水してオゾン水のオゾン濃度を求め
るオゾン水濃度計において、基準水又はオゾン水通水前
の紫外線透過量が設定値未満の場合に測定セルの汚れと
判定し、一方、通水前の紫外線透過量が前記設定値以上
であり、かつ、測定セルに基準水を通水したときの紫外
線透過量がオゾン水濃度測定限界値未満の場合に基準水
の汚れと判定することを特徴とする。
異常判定方法は、基準水又はオゾン水が送り込まれて光
源から基準水又はオゾン水中を透過した光を受光器で受
光して紫外線透過量を測定する測定セルを備え、基準水
とオゾン水を交互に測定セルに通水してオゾン水のオゾ
ン濃度を求めるオゾン水濃度計において、基準水又はオ
ゾン水通水前の紫外線透過量が第1設定値未満の場合、
及び通水前の紫外線透過量が第1設定値以上であり、か
つ、測定セルに基準水を通水したときの紫外線透過量が
オゾン水濃度測定限界値未満であって、前記通水前の紫
外線透過量が前記第1設定値よりも高い第2設定値未満
の場合に測定セルの汚れと判定し、一方、通水前の紫外
線透過量が前記第1設定値以上であり、かつ、測定セル
に基準水を通水したときの紫外線透過量がオゾン水濃度
測定限界値未満であって、前記通水前の紫外線透過量が
前記第2設定値以上の場合に基準水の汚れと判定するこ
とを特徴とする。
計の異常判定方法によれば、通水前の紫外線透過量から
測定セルの汚れを判定し、測定セルに基準水を通水した
ときの紫外線透過量から基準水の汚れを判定する。従っ
て、異常の原因が測定セルの汚れか基準水の汚れかを明
確に判別することができ、異常処置が適確に行える。
定方法によれば、先ず測定セルに通水する前の紫外線透
過量を測定する。次に、測定セルに基準水を通水したと
きの紫外線透過量を測定する。通水前の紫外線透過量が
第1設定値未満の場合、及び通水前の紫外線透過量が第
1設定値以上であり、かつ、測定セルに基準水を通水し
た時の紫外線透過量がオゾン水濃度測定限界値未満であ
って、通水前の紫外線透過量が第1設定値よりも高い第
2設定値未満の場合は、測定セルの汚れと判定する。ま
た、通水前の紫外線透過量が第1設定値以上であり、か
つ、測定セルに基準水を通水した時の紫外線透過量がオ
ゾン水濃度測定限界値未満であって、通水前の紫外線透
過量が第2設定値以上の場合は、基準水の汚れと判定す
る。
異常の原因が測定セルの汚れか基準水の汚れかを明確に
判別することができる。さらに、本判定方法では、通水
前の紫外線透過量を第1設定値とこれより高い第2設定
値の2段階の設定値で比較して測定セルの汚れを判定す
るため、測定セルの汚れを測定限界レベルまで許容する
ことができ、オゾン水濃度計の高寿命化が可能になる。
面を参照して説明する。図1は本実施形態に係るオゾン
水濃度計1の概略のブロック図、図2は測定時のタイミ
ングチャートである。測定セル2は、一端の上部に基準
水又はオゾン水の給水用の給水口3と、下側に排水口4
が形成されている。該排水口4は、給水口3よりも口径
が小さく形成されている。また、測定セル2の他端の上
部に溢水口5が形成されている。そして、測定セル2の
両端面には、紫外線透過ガラス6,6が水密に嵌着され
ている。
水管路8を含む給水管路が接続されている。オゾン水管
路7及び基準水管路8には、それぞれ電磁開閉弁9,1
0が介装され、オゾン水又は基準水のいずれかを給水口
3から測定セル2内に給水できるようになっている。ま
た、排水口4には排水管路11が配管されている。溢水
口5には溢水管路12が配管され、該溢水管路12の先
端は排水管路11に接続されている。さらに、溢水管路
12の途中には電磁開閉弁13を介装した大気開放管路
14が接続されている。
5と対向し、他端が紫外線ランプ16と対向するととも
に、その中心軸線Cを紫外線センサ15に向かう紫外線
ランプ16の中心光路Rと略合致させて配置されてい
る。また、上記電磁開閉弁9,10,13及び紫外線セ
ンサ15は、それぞれ制御回路17に接続されている。
制御回路17は、記憶した測定処理プログラム及び後述
する異常判定処理プログラムを同時的に実行する。測定
処理プログラムが実行され、電磁開閉弁9,10,13
を所定のタイミングでオン・オフさせるとともに、紫外
線センサ15が検出する基準水とオゾン水の紫外線透過
量に基づいてオゾン水濃度を算出して表示器18に表示
する。
記構成のオゾン水濃度計1のオゾン水濃度測定手順を説
明する。先ず、オゾン水濃度計1の電源をオンすると紫
外線ランプ16がオンする。続いて測定スイッチをオン
して測定を開始する。測定スイッチオンにより、電磁開
閉弁10が開いて基準水管路8から基準水が測定セル2
に給水される。このとき、排水口4からの排水量は給水
量よりも少ない。従って、測定セル2内では、次第に基
準水の水位が上昇して溢水口5から溢れ溢水管路12に
流出する。このように水流が生じている状態で、紫外線
センサ15により基準水を透過する紫外線透過量(透過
光の強さ)を測定して、制御回路17へ出力する。
すると、電磁開閉弁10が閉じ基準水の給水を停止する
とともに、大気開放管路14の電磁開閉弁13を開いて
溢水管路12すなわちこれが配管された溢水口5を大気
に開放させて、測定セル2内の基準水を全て排水する。
排水完了とともに電磁開閉弁13が閉じ、同時に電磁開
閉弁9が開いて、オゾン水管路7からオゾン水が測定セ
ル2に給水される。溢水口5からオゾン水が溢れ出るよ
うになった状態で、基準水の場合と同様にオゾン水を透
過する紫外線透過量を測定して、制御回路17へ出力す
る。制御回路17では、基準水での紫外線透過量とオゾ
ン水での紫外線透過量に基づいて、オゾン水濃度を算出
して表示器18に表示させる。オゾン水に対する紫外線
透過量の測定が終了した段階で、電磁開閉弁9を閉じて
オゾン水の給水を停止し、大気開放管路14の電磁開閉
弁13を開いて溢水口5を大気に開放させて、測定セル
2内のオゾン水を全て排水する。
ムの実行により行われるオゾン水濃度計1の異常判定方
法について、図3のフローチャートを参照して説明す
る。ステップS10でオゾン水濃度計1の電源がオンさ
れると、ステップS15で紫外線ランプ16がオンし
て、続くステップS16で測定セル2内に通水する前の
紫外線透過量が測定される。ステップS20で紫外線透
過量が0以上であれば、紫外線ランプ16が点灯してい
る限り紫外線透過量がそのまま測定され続ける。紫外線
透過量が0であると、ステップS25の判定処理により
表示器18に「紫外線ランプ切れ」のエラー表示がなさ
れる。
ンされると、ステップS35へ進んで、通水前の紫外線
透過量が第1設定値(300パルス)以上であるか否か
が判定される。通水前の紫外線透過量が300パルス以
上であれば、ステップS40で測定セル2に通水された
基準水に対する紫外線透過量が測定される。通水前の紫
外線透過量が300パルス未満であると判定されると、
ステップS45で表示器18に「測定セルの汚れ」のエ
ラー表示がなされる。
オゾン水濃度測定限界値(100パルス)以上と判定さ
れると、ステップS55へ進み今度は測定セル2に通水
されたオゾン水に対する紫外線透過量が測定される。基
準水の紫外線透過量が100パルス未満である判定され
ると、ステップS60で上述した通水前の紫外線透過量
が第2設定値(400パルス)以上であるか否かが判定
される。通水前の紫外線透過量が400パルス未満であ
れば、ステップS65で表示器18に「測定セルの汚
れ」のエラー表示がなされる。また、通水前の紫外線透
過量が400パルス以上であると判定されると、ステッ
プS70で表示器18に「基準水の汚れ」のエラー表示
がなされる。
紫外線透過量について、続くステップS75で、(オゾ
ン水の紫外線透過量)/(基準水の紫外線透過量)の値
が1以下か否かが判定される。1以下であれば、ステッ
プS80でオゾン水濃度を算出して表示器18に表示す
る。ステップS85で(オゾン水の紫外線透過量)/
(基準水の紫外線透過量)の値が1を超える場合は、表
示器18に「測定失敗」のエラー表示がなされる。
定方法によれば、基準水の汚れと測定セル2の汚れとを
明確に判別できるとともに、紫外線ランプ16のランプ
切れも検出することができる。また、通水前の紫外線透
過量を第1設定値とこれより高い第2設定値の2段階の
設定値で比較して測定セルの汚れを判定するため、測定
セルの汚れを測定限界レベルまで許容することができ、
これによりオゾン水濃度計の高寿命化が可能になる。
量を第1設定値とこれより高い第2設定値の2段階の設
定値で比較して測定セルの汚れを判定するようにしてい
るが、設定値は1つとし、通水前の紫外線透過量が設定
値未満の場合に測定セルの汚れと判定し、通水前の紫外
線透過量が設定値以上であり、かつ、基準水の紫外線透
過量がオゾン水濃度測定限界値未満の場合に、基準水の
汚れと判定するようにしてもよい。
フローチャートである。
を示したフローチャートである。
0)
Claims (2)
- 【請求項1】 基準水又はオゾン水が送り込まれて光源
から基準水又はオゾン水中を透過した光を受光器で受光
して紫外線透過量を測定する測定セルを備え、基準水と
オゾン水を交互に測定セルに通水してオゾン水のオゾン
濃度を求めるオゾン水濃度計において、 基準水又はオゾン水通水前の紫外線透過量が設定値未満
の場合に測定セルの汚れと判定し、 一方、通水前の紫外線透過量が前記設定値以上であり、
かつ、測定セルに基準水を通水したときの紫外線透過量
がオゾン水濃度測定限界値未満の場合に基準水の汚れと
判定することを特徴とするオゾン水濃度計の異常判定方
法。 - 【請求項2】 基準水又はオゾン水が送り込まれて光源
から基準水又はオゾン水中を透過した光を受光器で受光
して紫外線透過量を測定する測定セルを備え、基準水と
オゾン水を交互に測定セルに通水してオゾン水のオゾン
濃度を求めるオゾン水濃度計において、 基準水又はオゾン水通水前の紫外線透過量が第1設定値
未満の場合、及び通水前の紫外線透過量が第1設定値以
上であり、かつ、測定セルに基準水を通水したときの紫
外線透過量がオゾン水濃度測定限界値未満であって、前
記通水前の紫外線透過量が前記第1設定値よりも高い第
2設定値未満の場合に測定セルの汚れと判定し、 一方、通水前の紫外線透過量が前記第1設定値以上であ
り、かつ、測定セルに基準水を通水したときの紫外線透
過量がオゾン水濃度測定限界値未満であって、前記通水
前の紫外線透過量が前記第2設定値以上の場合に基準水
の汚れと判定することを特徴とするオゾン水濃度計の異
常判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001095557A JP3651407B2 (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | オゾン水濃度計の異常判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001095557A JP3651407B2 (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | オゾン水濃度計の異常判定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002296179A true JP2002296179A (ja) | 2002-10-09 |
JP3651407B2 JP3651407B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=18949584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001095557A Expired - Lifetime JP3651407B2 (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | オゾン水濃度計の異常判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3651407B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006257487A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Jfe Steel Kk | 液濃度制御方法 |
JP2013200276A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Ihi Shibaura Machinery Corp | オゾン水の溶存オゾン濃度測定方法 |
-
2001
- 2001-03-29 JP JP2001095557A patent/JP3651407B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006257487A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Jfe Steel Kk | 液濃度制御方法 |
JP4635665B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2011-02-23 | Jfeスチール株式会社 | 液濃度制御方法 |
JP2013200276A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Ihi Shibaura Machinery Corp | オゾン水の溶存オゾン濃度測定方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
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