JP2002288221A - 文書表示装置、文書表示方法ならびに、プログラム - Google Patents

文書表示装置、文書表示方法ならびに、プログラム

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JP2002288221A JP2001088401A JP2001088401A JP2002288221A JP 2002288221 A JP2002288221 A JP 2002288221A JP 2001088401 A JP2001088401 A JP 2001088401A JP 2001088401 A JP2001088401 A JP 2001088401A JP 2002288221 A JP2002288221 A JP 2002288221A
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勝彦 水戸部
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信行 乙守
Itsuki Shimokooriyama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書をそれが含む語句が有する属性のリンク
関係によって検索・分類し、ユーザに見やすく提示する
のに好適な文書表示装置等を提供する。 【解決手段】 文書表示装置301の入力受付部302
は、複数の文書の入力を受け付け、記憶部303は、語
句と、その属性と、を対応付けて記憶し、設定部304
は、記憶された属性について、ある属性と他の属性との
リンク関係を設定し、抽出部305は、入力を受け付け
られた文書群に含まれる文書のそれぞれについて、当該
文書が含む語句のうち、当該語句が記憶された語句であ
り、当該語句の属性にリンク関係が設定されているもの
を抽出し、図示部306は、抽出された語句を、当該語
句の属性のリンク関係により図示し、選択部307は、
図示された語句を選択し、表示部308は、入力を受け
付けられた複数の文書のうち、選択された語句を含む文
書を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書をそれが含む
語句が有する属性のリンク関係によって検索・分類し、
ユーザに見やすく提示するのに好適な文書表示装置、文
書表示方法、ならびに、これらをコンピュータ上に実現
するプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、複数の文書から検索対象とな
る語句を含む文書を検索する検索エンジンが提供されて
いる。このような検索エンジンでは、所望の語句や当該
語句を用いた各種の条件をユーザが入力して指定する
と、当該条件を満たす文書を一覧表示して、ユーザが所
望の情報を得やすいようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、語句そ
のものではなく、ある属性を有する語句を指定して文書
の検索を行いたい場合がある。たとえば、商品名そのも
のを入力して検索するのではなく、当該商品の種類を入
力して検索したい場合である。
【0004】このほか、このようにして検索された文書
における当該属性を有する語句の関係を図示したい場合
がある。たとえば、同じ文書に現れる語句は共起関係に
あるが、このような語句をノードとし、共起関係のある
ノード同士をアークで接続して、これらのリンク関係を
図示するものである。
【0005】本発明の目的は、上記の要望を満たすのに
好適な文書表示の手法を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点に係る文書表示装置は、入力受
付部と、記憶部と、設定部と、抽出部と、図示部と、選
択部と、表示部と、を備え、以下のように構成する。
【0007】すなわち、入力受付部は、複数の文書の入
力を受け付ける。
【0008】一方、記憶部は、語句と、その属性と、を
記憶する。
【0009】さらに、設定部は、前記記憶された属性に
ついて、ある属性と他の属性とのリンク関係を設定す
る。
【0010】そして、抽出部は、前記入力を受け付けら
れた文書群に含まれる文書のそれぞれについて、当該文
書が含む語句のうち、当該語句が前記記憶された語句で
あり、当該語句の属性に前記リンク関係が設定されてい
るものを抽出する。
【0011】一方、図示部は、前記抽出された語句を、
当該語句の属性のリンク関係により図示する。
【0012】さらに、選択部は、前記図示された語句を
選択する指示入力を受け付ける。
【0013】そして、表示部は、前記入力を受け付けら
れた複数の文書のうち、前記選択された語句を含む文書
を表示する。
【0014】本発明により、ある属性を有する語句を含
む文書を検索し、得られた複数の語句から所望の語句を
選択することにより、所望の文書を表示することができ
るようになる。
【0015】また、本発明の文書表示装置は、以下のよ
うに構成することができる。
【0016】すなわち、前記図示部は、前記図示される
語句の近傍に、前記入力を受け付けられた複数の文書の
うち、当該語句を含む文書の数を図示する。
【0017】本発明により、当該語句を含む文書の数を
ユーザが容易に知得できるようになり、所望の文書を得
るための目安を知ることができる。
【0018】また、本発明の文書表示装置は、以下のよ
うに構成することができる。
【0019】すなわち、前記図示部は、前記図示される
第1の語句の属性と第2の語句の属性とに前記リンク関
係が設定されている場合、当該第1の語句と当該第2の
語句との間に、当該リンク関係を図示する。
【0020】さらに、当該リンク関係の近傍に、前記入
力を受け付けられた複数の文書のうち、当該第1の語句
と当該第2の語句の両方を含む文書の数を図示する。
【0021】そして、前記選択部は、前記図示されたリ
ンク関係を選択する入力を受け付けた場合、当該リンク
関係が設定されている語句の両方を選択する入力を受け
付けたこととする。
【0022】本発明により、2つの語句を含む文書の数
をユーザが容易に知得できるようになり、所望の文書を
得るための目安を知ることができる。
【0023】また、本発明の文書表示装置は、以下のよ
うに構成することができる。
【0024】すなわち、前記図示部は、前記リンク関係
が方向性を有するリンク関係である場合、当該リンク関
係を矢印で図示する。
【0025】本発明により、語句同士のリンク関係をユ
ーザが容易に知得できるようになる。
【0026】また、本発明の文書表示装置は、指示受付
部をさらに備え、以下のように構成することができる。
【0027】すなわち、前記指示受付部は、前記抽出さ
れた語句から、いずれか複数を選別する指示を受け付け
る。
【0028】さらに、前記図示部は、前記抽出された語
句にかえて、前記受け付けられた指示により選別された
複数の語句を図示する。
【0029】本発明により、ある属性を有する語句のう
ち、複数の文書のいずれかに出現する語句をまず検索
し、その中から所望の語句を検索して、処理する文書の
対象を絞り込むことができる。
【0030】本発明の第2の観点に係る文書表示方法
は、入力受付工程と、設定工程と、抽出工程と、図示工
程と、選択工程と、表示工程と、を備え、以下のように
構成する。
【0031】すなわち、前記入力受付工程では、複数の
文書の入力を受け付ける。
【0032】一方、前記設定工程では、「語句と、その
属性とを記憶する記憶部」に記憶された属性について、
ある属性と他の属性とのリンク関係を設定する。
【0033】さらに、前記抽出工程では、前記入力を受
け付けられた文書群に含まれる文書のそれぞれについ
て、当該文書が含む語句のうち、当該語句が前記記憶さ
れた語句であり、当該語句の属性に前記リンク関係が設
定されているものを抽出する。
【0034】そして、前記図示工程では、前記抽出され
た語句を、当該語句の属性のリンク関係により図示す
る。
【0035】一方、前記選択工程では、前記図示された
語句を選択する指示入力を受け付ける。
【0036】さらに、前記表示工程では、前記入力を受
け付けられた複数の文書のうち、前記選択された語句を
含む文書を表示する。
【0037】また、本発明の文書表示方法は、以下のよ
うに構成することができる。
【0038】すなわち、前記図示工程では、前記図示さ
れる語句の近傍に、前記入力を受け付けられた複数の文
書のうち、当該語句を含む文書の数を図示する。
【0039】また、本発明の文書表示方法は、以下のよ
うに構成することができる。
【0040】すなわち、前記図示工程では、前記図示さ
れる第1の語句の属性と第2の語句の属性とに前記リン
ク関係が設定されている場合、当該第1の語句と当該第
2の語句との間に、当該リンク関係を図示する。
【0041】さらに、当該リンク関係の近傍に、前記入
力を受け付けられた複数の文書のうち、当該第1の語句
と当該第2の語句の両方を含む文書の数を図示する。
【0042】そして、前記選択工程では、前記図示され
たリンク関係を選択する入力を受け付けた場合、当該リ
ンク関係が設定されている語句の両方を選択する入力を
受け付けたこととする。
【0043】また、本発明の文書表示方法は、以下のよ
うに構成することができる。
【0044】すなわち、前記図示工程では、前記リンク
関係が方向性を有するリンク関係である場合、当該リン
ク関係を矢印で図示する。
【0045】また、本発明の文書表示方法は、指示受付
工程をさらに備え、以下のように構成することができ
る。
【0046】すなわち、前記指示受付工程では、前記抽
出された語句から、いずれか複数を選別する指示を受け
付ける。
【0047】さらに、前記図示工程では、前記抽出され
た語句にかえて、前記受け付けられた指示により選別さ
れた複数の語句を図示する。
【0048】本発明の第3の観点に係るプログラムは、
コンピュータを上記文書表示装置として機能させるよう
に構成する。
【0049】当該プログラムをコンピュータに実行させ
ると、当該コンピュータは、上記文書表示方法を使用す
ることとなる。
【0050】当該プログラムは、コンピュータ読取可能
な記録媒体に記録することができるほか、コンピュータ
通信網を介して配布することができる。
【0051】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について説明する。
【0052】(情報処理装置の概要構成)図1は、本発
明の文書表示装置として機能する典型的な情報処理装置
(汎用のコンピュータ、各種端末、携帯端末、携帯電
話、ゲーム装置などの専用機器を含む)の概要構成を示
す模式図である。以下、図1を参照して説明する。
【0053】情報処理装置101は、CPU(Central
Processing Unit;中央処理ユニット)102によって
制御される。情報処理装置101に電源を投入すると、
CPU102は、ROM(Read Only Memory;読出専用
メモリ)103に記憶されたIPL(Initial Program
Loader;初期プログラムローダ)を実行する。
【0054】IPLは、ハードディスク104、FD
(Floppy Disk;フロッピー(登録商標)ディスク)ド
ライブ110に装着されたFD、CD−ROM(Compac
t Disk ROM)ドライブ111に装着されたCD−ROM
などの記録媒体に記憶されたOS(Operating System;
オペレーティング・システム)プログラムを読み出して
実行するプログラムである。
【0055】OSを起動した後、CPU102は、キー
ボード105やマウス106などにより入力されたユー
ザの指示にしたがって、あるいは、ハードディスクなど
にあらかじめ記述された設定ファイルの内容にしたがっ
て、ハードディスクなどに記憶されたアプリケーション
プログラムを実行する。
【0056】なお、携帯端末などの小規模な情報処理装
置では、IPL自体がOSやアプリケーションプログラ
ムとしての機能を果たすような実施形態も採用すること
ができる。
【0057】CPU102は、プログラムの実行の際
に、RAM(Random Access Memory)107を一時的な
作業用記憶領域として用いる。このほか、一時的な作業
用記憶領域として、CPU102内に設けられたレジス
タやキャッシュ(図示せず)が使われる。
【0058】プログラムの実行に伴ない、ユーザに結果
を報告したり、途中経過を見せるため、CPU102
は、液晶ディスプレイやCRT(Cathode Ray Tube)な
どの表示装置108に当該情報を表示することができ
る。マウス106による指示操作では、マウス106を
移動することにより、画面に表示されたカーソルが移動
し、マウス106をクリックすることにより、カーソル
が指すメニュー項目を選択することができる。
【0059】情報処理装置101は、NIC(Network
Interface Card)やモデムなどのインターフェース10
9を介してインターネットなどのコンピュータ通信網と
通信を行うことができる。インターフェース109を介
して受信した文書データを処理の対象としたり、処理し
た結果をインターフェース109を介して送信したり、
インターフェース109を介して受信したプログラムを
実行したり、などができる。
【0060】(文書の検索の実施形態)本発明では、文
書をあらかじめ、もしくは、ユーザが指定した検索条件
にしたがって、分類しておくことが望ましい。また、分
類結果を一覧表示する際には、文書の内容を、検索・分
類条件に合わせて要約することが望ましい。以下では、
そのような、文書の検索・分類のための、文書の要約の
手法について、まず述べる。
【0061】図2は、文書の要約を行う要約装置の実施
形態の一つの概要構成を示す模式図である。当該要約装
置は、上記情報処理装置にプログラムを実行させること
により、その上に実現される。以下、本図を参照して説
明する。
【0062】要約装置201は、まず、形態素列入力受
付部202と、要素記憶部203と、テンプレート記憶
部204と、要素検索部205と、要約生成部206
と、を備える。
【0063】形態素列入力受付部202は、形態素列の
入力を受け付ける。この形態素列が、要約の対象となる
文書の形態素列である。
【0064】一方、要素記憶部203は、要素として認
定されるべき形態素列と、当該要素の属性と、をあらか
じめ記憶する。たとえば、以下のような形態素列が、要
素記憶部203に記憶されている。 ・「セガ」(属性「発売元」) ・「ドリームキャスト」(属性「商品」)
【0065】さらに、テンプレート記憶部204は、記
憶された属性の列と、当該属性の列の間に埋め込む文字
列の情報と、を含むテンプレートを記憶する。たとえ
ば、以下のようなテンプレートが、テンプレート記憶部
204に記憶されている。 「『発売元』が『商品』を発売した。」
【0066】なお、二重かぎ括弧内が要素の属性に対応
し、「が」「を発売した。」が埋め込む文字列の情報に
対応する。
【0067】そして、要素検索部205は、入力を受け
付けられた形態素列から、記憶された要素を検索し、当
該検索結果の要素を列として出力する。
【0068】たとえば、以下のような形態素列が入力さ
れた場合を考える。各形態素は、「/」で区切ってあ
る。 「セガ/が/新し/い/ゲーム機/の/発売/を/発表
/し/た/。/ゲーム機/の/名前/は/『/ドリーム
キャスト/』/。/年内/の/出荷/は/100/万/
台/を/見込/ん/で/い/る/。/」
【0069】すると、要素検索部205は、以下のよう
な要素の列を出力する。 「セガ」(発売元)、「ドリームキャスト」(商品)
【0070】なお、かぎ括弧内が要素となる形態素列、
丸括弧内が要素の属性に対応する。
【0071】一方、要約生成部206は、検索結果の要
素の列から当該要素の属性の列を取得し、記憶されたテ
ンプレートのうち、当該要素の属性の列を含むものを用
いて、当該検索された属性の列のそれぞれに対応する要
素に対応する形態素列の間に、当該テンプレートが含む
文字列の情報を埋め込んで、要約を生成する。
【0072】これにより、以下のような要約が生成され
る。 「セガがドリームキャストを発売した。」
【0073】従来の手法では、複数の文にまたがる情報
を要約することができなかったが、このように、本手法
では、文書内の情報を複数の文にまたがって要約するこ
とが可能である。
【0074】このほか、要約装置201は、文入力受付
部211と、形態素解析部212と、をさらに備えてい
る。
【0075】ここで、文入力受付部211は、1つ以上
の文の入力を受け付ける。一方、形態素解析部212
は、入力を受け付けられた文を、形態素解析し、解析結
果の形態素列を出力する。
【0076】さらに、形態素列入力受付部202は、出
力された形態素列を入力として受け付ける。
【0077】これらが機能することにより、以下のよう
な文書情報が与えられた場合であっても、これを自動的
に要約装置201内で形態素列に変換して処理すること
ができる。「セガが新しいゲーム機の発売を発表した。
ゲーム機の名前は『ドリームキャスト』。年内の出荷は
100万台を見込んでいる。」
【0078】また、要約装置201は、要約抽出部22
1をさらに備えている。
【0079】要約抽出部221は、入力を受け付けられ
た1つ以上の文のうち、検索結果の要素の列を含む文を
抽出して、これを要約として出力する。
【0080】上記の例では、以下の2文が抽出された要
約となる。「セガが新しいゲーム機の発売を発表した。
ゲーム機の名前は『ドリームキャスト』。」
【0081】また、要約装置201は、指定入力受付部
231と、出力部232と、をさらに備え、以下のよう
に構成することができる。
【0082】すなわち、指定入力受付部231は、要約
手法の指定の入力を受け付ける。
【0083】一方、出力部232は、入力を受け付けら
れた要約手法の指定が第1の手法である場合、要約生成
部206により生成された要約を出力し、第2の手法で
ある場合、要約抽出部221により抽出された要約を出
力する。
【0084】これにより、ユーザが要約の手法を選択で
きるようになる。
【0085】また、要約装置201は、属性入力受付部
241をさらに備え、以下のように構成することができ
る。
【0086】すなわち、属性入力受付部241は、要約
すべき要素の属性の入力を受け付ける。
【0087】一方、要素検索部205は、入力を受け付
けられた要素の属性を有する形態素列を検索する。
【0088】さらに、要約生成部206は、記憶された
テンプレートのうち、さらに入力を受け付けられた要素
の属性を含むものを用いる。
【0089】このほか、要約抽出部221も、当該属性
の要素を含む文を抽出する。
【0090】あらかじめ、多数の要素、形態素やテンプ
レートを用意しておき、ユーザの指定によって、使用す
るテンプレートを選択して、ユーザが指定した属性の要
素の形態素列を取得して、要約を行う。
【0091】これにより、ユーザが適宜所望の要素の属
性を指定できるようになる。
【0092】なお、要素としては、上記のように要素記
憶部203に記憶されているもののほか、「値段」「時
刻」「日付」「地名」などに相当する形態素列を要素と
して認識させてもよい。これらを「個体名」と呼ぶ。上
記入力例では、「年内」(時期)「100万台」(台
数)等が個体名である。
【0093】このようにして、要素の属性に基づいて、
文書を要約することができる。また、要素に基づいて、
属性ごとに文書を分類することができる。
【0094】(発明の実施形態)図3は、本発明の文書
表示装置の実施形態の一つの概要構成を示す模式図であ
る。当該文書表示装置は、上記情報処理装置にプログラ
ムを実行させることにより、その上に実現される。以
下、本図を参照して説明する。
【0095】本実施形態の文書表示装置301は、入力
受付部302と、記憶部303と、設定部304と、抽
出部305と、図示部306と、選択部307と、表示
部308と、を備える。
【0096】すなわち、入力受付部302は、複数の文
書の入力を受け付ける。たとえば、インターネットに存
在する文書や、CD−ROM・ハードディスク等に書き
込まれた文書の入力を受け付ける。
【0097】一方、記憶部303は、語句と、その属性
と、を対応付けて記憶する。これにより、文書中に含ま
れる語句の属性を得ることができる。上記要約装置20
1の「形態素列」が「語句」に、「要素の属性」が「属
性」に、それぞれ対応する。したがって、上記要約装置
201の要素記憶部203と、この記憶部303とは、
共用することができる。
【0098】さらに、設定部304は、記憶された属性
について、ある属性と他の属性とのリンク関係を設定す
る。
【0099】リンク関係の設定には、図4から図6に示
す指定ダイアログを用いる。
【0100】図4に示す指定ダイアログでは、単方向の
リンク関係を設定することができる。リンク元ダイアロ
グリストには、「商品名」「組織名」「地域名」「自然
名」「施設名」「人物名」という属性が表示されてい
る。ここで、「組織名」が強調表示されているが、これ
は、リンク関係のリンク元を「組織名」としていること
を意味する。
【0101】一方、リンク先リストには、すでにリンク
関係が設定されている属性として「人物名」「商品名」
が表示されている。すなわち、リンク関係として「組織
名→人物名」「組織名→商品名」が設定されることにな
る。
【0102】そして、使用可能リストには、まだリンク
関係が設定されていない属性が表示されている。
【0103】使用可能リストにリンク先として追加した
いものがある場合は、ユーザは、マウス106で当該属
性をクリックして選択し、さらに、追加ボタンをクリッ
クする。すると、当該属性の表示がリンク先リストに移
動する。
【0104】一方、リンク先リストにリンク先リストか
ら削除したいものがある場合は、マウス106で当該属
性をクリックして選択し、さらに、削除ボタンをクリッ
クする。すると、当該属性の表示が使用可能リストに移
動する。
【0105】所望のリンク関係が設定し終わったら、設
定保存ボタンをクリックする。この操作は、以下の指定
ダイアログでも同様である。
【0106】図5に示す指定ダイアログでは、双方向の
リンク関係を設定することができる。リンクリストで、
双方向にリンクしたい属性をマウス106でクリックし
て選択すれば、当該属性同士が双方向にリンクされる。
【0107】図では、「商品名」「組織名」「人物名」
が選択されているため、「商品名→組織名」「商品名→
人物名」「組織名→商品名」「組織名→人物名」「人物
名→商品名」「人物名→組織名」という6通りのリンク
関係が設定されることになる。
【0108】図6に示す指定ダイアログでは、多重リン
ク関係を設定することができる。リンクリストには、最
初の属性として地域名が、2番目の属性として組織名
が、3番目の属性として人物名もしくは商品名が、4番
目の属性として「3番目が人物名の場合は組織名が」
「3番目が商品名の場合は価格」が、5番目の属性とし
て「4番目が組織名の場合は商品名」が、それぞれ表示
されており、これらの樹状のリンク関係を設定すること
ができる。
【0109】このようにして、各種の指定ダイアログを
用いてリンク関係が設定できるほか、あらかじめ定めた
リンク関係を設定してもよい。
【0110】そして、抽出部305は、入力を受け付け
られた文書群に含まれる文書のそれぞれについて、当該
文書が含む語句のうち、当該語句が記憶された語句であ
り、当該語句の属性にリンク関係が設定されているもの
を抽出する。
【0111】一方、図示部306は、抽出された語句
を、当該語句の属性のリンク関係により図示する。
【0112】この際に、ユーザが設定したリンク関係が
樹状に構成されている場合は、図7に、示すような樹状
図示のほか、たとえばWindowsのExplorerで採用されて
いるような樹状図示を用いて語句をノードとして図示
し、リンク関係がある語句のノード同士の間に矢印を引
いて図示することができる。
【0113】一方、ユーザが設定したリンク関係がネッ
トワーク状に構成されている場合(すなわち、リンクを
有向アークとし、語句をノードとした有向グラフに強連
結成分が存在する場合)、図示の様子もネットワーク状
になる。図8に、図示部306におけるネットワーク状
図示の例を示す。
【0114】さらに、各語句のノードの近傍に、当該語
句を含む文書の数を付加情報として図示すれば(図8に
は図示せず。)、ユーザが所望の文書を得るための付加
情報を提示することができる。
【0115】さらに、選択部307は、図示された語句
を選択する指示入力を受け付ける。語句の選択には、マ
ウス106を用いて当該語句をクリックするなどの手法
を採用する。
【0116】そして、表示部308は、入力を受け付け
られた複数の文書のうち、選択された語句を含む文書を
表示する。
【0117】この際には、要約装置201にて要約した
文書の内容を用いて一覧表示をすると、ユーザの興味に
応じた文書の一覧を容易に作成することができる。
【0118】このほか、図示部306では、ノード同士
の間のリンク関係の矢印の近傍にも、当該ノードの語句
を両方とも含む文書の数を表示し、当該ノードをマウス
106でクリックした場合は、当該両ノードが選択され
たものとして、選択部307を構成することができる。
【0119】また、選択部307では、キーボード10
5のコントロールキーを押しながらマウス106で語句
をクリックすることにより、複数の語句を選択すること
ができる。複数の語句を選択した場合は、表示部308
は、当該語句をすべて含む文書を表示する。
【0120】このようにして、共起リンク関係を基に、
文書を検索・分類・整理して所望の文書を得ることがで
きる。
【0121】(その他の実施形態)上記実施形態では、
文書が含む語句のすべてについてリンク情報を図示部3
06に表示していたが、本実施形態では、あらかじめ語
句を絞り込む。図9は、本実施形態の文書表示装置30
1の概要構成を示す模式図である。
【0122】本実施形態の文書表示装置301は、指示
受付部309をさらに備える。
【0123】指示受付部309は、抽出された語句か
ら、いずれか複数を選別する指示を受け付ける。
【0124】ユーザは、複数の文書中に含まれる語句か
ら所望の語句を選別する。従来の検索エンジンと大きく
異なる点がここにある。
【0125】従来の検索エンジンでは、語句を直接ユー
ザが指定する必要があり、当該語句の属性しかわからな
い場合は、文書を検索することはできなかった。本手法
では、語句の属性から所望の語句を選別することができ
る。
【0126】さらに、図示部306は、抽出された語句
にかえて、受け付けられた指示により選別された複数の
語句を図示する。
【0127】このようにして、ある属性を有する語句の
うち、複数の文書のいずれかに出現する語句をまず検索
し、その中から所望の語句を検索して、処理する文書の
対象を絞り込むことができる。
【0128】なお、「セガ」は登録商標である。
【0129】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文書をそれが含む語句が有する属性のリンク関係によっ
て検索・分類し、ユーザに見やすく提示するのに好適な
文書表示装置、文書表示方法、ならびに、これらをコン
ピュータ上に実現するプログラムを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書表示装置として機能する典型的な
情報処理装置の概要構成を示す模式図である。
【図2】本発明の文書表示装置において利用される要約
装置の概要構成を示す模式図である。
【図3】本発明の文書表示装置の実施形態の一つの概要
構成を示す模式図である。
【図4】設定部で用いる指定ダイアログの外観を示す図
である。
【図5】設定部で用いる指定ダイアログの外観を示す図
である。
【図6】設定部で用いる指定ダイアログの外観を示す図
である。
【図7】図示部における樹状図示の例を示す。
【図8】図示部におけるネットワーク状図示の例を示
す。
【図9】本発明の文書表示装置の他の実施形態の概要構
成を示す模式図である。
【符号の説明】
101 情報処理装置 102 CPU 103 ROM 104 ハードディスク 105 キーボード 106 マウス 107 RAM 108 表示装置 109 インターフェース 110 FDドライブ 111 CD−ROMドライブ 201 要約装置 202 形態素列入力受付部 203 要素記憶部 204 テンプレート記憶部 205 要素検索部 206 要約生成部 211 文入力受付部 212 形態素解析部 221 要約抽出部 231 指定入力受付部 232 出力部 241 属性入力受付部 301 文書表示装置 302 入力受付部 303 記憶部 304 設定部 305 抽出部 306 図示部 307 選択部 308 表示部 309 指示受付部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下郡山 敬己 徳島県徳島市川内町平石若松108−4 株 式会社ジャストシステム内 Fターム(参考) 5B075 ND36 NK44 PP03 PP13 PQ02 PQ20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の文書の入力を受け付ける入力受付部
    と、 語句と、その属性と、を記憶する記憶部と、 前記記憶された属性について、ある属性と他の属性との
    リンク関係を設定する設定部と、 前記入力を受け付けられた文書群に含まれる文書のそれ
    ぞれについて、当該文書が含む語句のうち、当該語句が
    前記記憶された語句であり、当該語句の属性に前記リン
    ク関係が設定されているものを抽出する抽出部と、 前記抽出された語句を、当該語句の属性のリンク関係に
    より図示する図示部と、 前記図示された語句を選択する指示入力を受け付ける選
    択部と、 前記入力を受け付けられた複数の文書のうち、前記選択
    された語句を含む文書を表示する表示部と、を備えるこ
    とを特徴とする文書表示装置。
  2. 【請求項2】前記図示部は、前記図示される語句の近傍
    に、前記入力を受け付けられた複数の文書のうち、当該
    語句を含む文書の数を図示することを特徴とする請求項
    1に記載の文書表示装置。
  3. 【請求項3】前記図示部は、 前記図示される第1の語句の属性と第2の語句の属性と
    に前記リンク関係が設定されている場合、当該第1の語
    句と当該第2の語句との間に、当該リンク関係を図示
    し、 当該リンク関係の近傍に、前記入力を受け付けられた複
    数の文書のうち、当該第1の語句と当該第2の語句の両
    方を含む文書の数を図示し、 前記選択部は、前記図示されたリンク関係を選択する入
    力を受け付けた場合、当該リンク関係が設定されている
    語句の両方を選択する入力を受け付けたこととすること
    を特徴とする請求項1または2に記載の文書表示装置。
  4. 【請求項4】前記図示部は、前記リンク関係が方向性を
    有するリンク関係である場合、当該リンク関係を矢印で
    図示することを特徴とする請求項3に記載の文書表示装
    置。
  5. 【請求項5】前記抽出された語句から、いずれか複数を
    選別する指示を受け付ける指示受付部をさらに備え、 前記図示部は、前記抽出された語句にかえて、前記受け
    付けられた指示により選別された複数の語句を図示する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載
    の文書表示装置。
  6. 【請求項6】複数の文書の入力を受け付ける入力受付工
    程と、 「語句と、その属性とを記憶する記憶部」に記憶された
    属性について、ある属性と他の属性とのリンク関係を設
    定する設定工程と、 前記入力を受け付けられた文書群に含まれる文書のそれ
    ぞれについて、当該文書が含む語句のうち、当該語句が
    前記記憶された語句であり、当該語句の属性に前記リン
    ク関係が設定されているものを抽出する抽出工程と、 前記抽出された語句を、当該語句の属性のリンク関係に
    より図示する図示工程と、 前記図示された語句を選択する指示入力を受け付ける選
    択工程と、 前記入力を受け付けられた複数の文書のうち、前記選択
    された語句を含む文書を表示する表示工程と、を備える
    ことを特徴とする文書表示方法。
  7. 【請求項7】コンピュータを、 複数の文書の入力を受け付ける入力受付部、 語句と、その属性と、を記憶する記憶部、 前記記憶された属性について、ある属性と他の属性との
    リンク関係を設定する設定部、 前記入力を受け付けられた文書群に含まれる文書のそれ
    ぞれについて、当該文書が含む語句のうち、当該語句が
    前記記憶された語句であり、当該語句の属性に前記リン
    ク関係が設定されているものを抽出する抽出部、 前記抽出された語句を、当該語句の属性のリンク関係に
    より図示する図示部、前記図示された語句を選択する指
    示入力を受け付ける選択部、および前記入力を受け付け
    られた複数の文書のうち、前記選択された語句を含む文
    書を表示する表示部として機能させることを特徴とする
    プログラム。
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