JP2002286919A - 回折格子、光学素子及びこれらの製造方法 - Google Patents
回折格子、光学素子及びこれらの製造方法Info
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- G02B6/122—Basic optical elements, e.g. light-guiding paths
- G02B6/124—Geodesic lenses or integrated gratings
Abstract
折格子及び光学素子を簡単に得ることのできる回折格子
及び光学素子の製造方法を提供する。 【解決手段】 ポリイミドの前駆体をポリイミド化する
温度よりも低い温度で焼成した硬化層13’に、所定周
期のパターンを有するマスク16を介して紫外線Bを照
射した後、焼成によりポリイミド化してコア層13を形
成することにより屈折率の異なる媒質4a、4bが周期
的に配列された回折格子4が形成され、コア層13を所
定形状にパターニングして導波路を形成する。
Description
所定の波長の信号を取り出す回折格子、波長多重通信用
装置に用いられる波長選択フィルター等の光学素子、及
びこれらの製造方法に関する。
択フィルターは入射光を導波する導波路を有し、クラッ
ド層に挟まれた導波路のコア層内に回折格子を形成して
構成されている。クラッド層はフッ素等をドーピングし
ながら石英を成膜して形成され、コア層は石英を成膜し
て形成される。これによりコア層の屈折率がクラッド層
よりも大きくなり、コア層内に入射した光が閉じこめら
れて導波される。
溝内にはクラッド層を形成する材料が積層される。この
ため、導波方向にクラッド層を形成する材料と、コア層
を形成する材料とが所定周期で配列される。これによ
り、導波方向に屈折率が所定周期で変化する屈折率変調
型の回折格子が形成されている。
該光はコア層内を導波する。回折格子の周期及び屈折率
に応じて所定の波長の光は回折格子で反射し、他の波長
の光は回折格子を透過する。これにより、所定の波長の
光を取り出すことができるようになっている。
従来の波長選択フィルターによると、回折格子の周期及
び屈折率に応じて取り出すことのできる光の波長が決め
られる。このため、状況に応じて異なる波長の光を取り
出す場合には、機械的に波長選択フィルターを伸縮して
回折格子の周期を可変する必要があった。従って、通信
装置が複雑で大型化する問題があった。
温度可変素子を設けることも考えられる。即ち、温度可
変素子により回折格子の温度を昇降し、石英の屈折率を
可変して異なる波長の光を取り出す。しかしながら、こ
の方法によると、石英の熱光学定数dn/dT(n:屈
折率、T:温度)が小さいため、取り出す光の波長を可
変できる範囲が狭い。従って、複数の波長に応じて複数
の波長選択フィルターを設ける必要があり、通信装置が
大型化する問題があった。
範囲が広い回折格子及び光学素子を簡単に提供すること
を目的とする。また本発明は、取り出す光の波長を可変
できる範囲が広い回折格子及び光学素子を簡単に得るこ
とのできる回折格子及び光学素子の製造方法を提供する
ことを目的とする。
に請求項1に記載された発明の光学素子は、ポリイミド
から成る導波路に、所定周期で屈折率が変化する回折格
子を形成したことを特徴としている。この構成による
と、導波路を導波する波長多重光は、所定の波長の光が
回折格子で反射し、他の光が透過する。回折格子はポリ
イミドから成り、石英よりも熱光学定数が大きいため、
回折格子の温度を可変すると大きく屈折率が変化して反
射する光の波長が可変される。
1に記載された光学素子において、前記回折格子の温度
を可変する温度可変素子を備えたことを特徴としてい
る。この構成によると、温度可変素子の制御により回折
格子の温度が可変され、回折格子で反射する光の波長が
可変される。
の製造方法は、ポリイミドから成る薄膜に所定周期のパ
ターンで紫外線照射して回折格子を形成し、前記薄膜を
所定形状にパターニングして導波路を形成したことを特
徴としている。この構成によると、紫外線が照射された
部分の屈折率が変化し、所定周期で屈折率が変化する回
折格子が導波路内に簡単に形成される。
の製造方法は、ポリイミドの前駆体から成る薄膜に所定
周期のパターンで紫外線照射した後、焼成によりポリイ
ミド化した前記薄膜を所定形状にパターニングして導波
路を形成したことを特徴としている。この構成による
と、紫外線が照射された部分の屈折率が変化し、所定周
期で屈折率が変化する回折格子が導波路内に簡単に形成
される。
は、所定周期で屈折率が変化したポリイミドから成るこ
とを特徴としている。この構成によると、回折格子に入
射した波長多重光は、所定の波長の光が回折格子で反射
し、他の光が透過する。回折格子はポリイミドから成る
ため回折格子の温度を可変すると屈折率が変化して反射
する光の波長が可変される。
の製造方法は、ポリイミドから成る薄膜に所定周期のパ
ターンで紫外線照射したことを特徴としている。
の製造方法は、ポリイミドの前駆体から成る薄膜に所定
周期のパターンで紫外線照射した後、前記薄膜を焼成し
てポリイミド化したことを特徴としている。
参照して説明する。図1は一実施形態の光学素子である
波長選択フィルターを用いた光学装置を示す平面図であ
る。波長選択フィルター1はポリイミドから成る導波路
で構成されている。導波路のコア層3内には、屈折率の
異なる媒質4a、4bが所定周期で配列された屈折率変
調型の回折格子4が形成されている。詳細を後述するよ
うに、媒質4bは媒質4aに紫外線を照射することによ
り屈折率を変化させて形成されている。
に設けられている。ペルチェ素子2は電流が流れると電
流の方向に応じて発熱または冷却され、回折格子4の温
度を可変するようになっている。
ーフミラー5が配されている。ハーフミラー5を介して
コア層3に波長λ1、λ2、λ3の光が多重された波長
多重信号が入射すると、該光はコア層3内を導波する。
そして、回折格子4によって波長λ1の光が反射し、波
長λ2、λ3の光が透過する。これにより、入射部から
波長λ1の光が射出され、ハーフミラー5で反射して取
り出すことができるようになっている。
率及び回折格子4の周期Pによって決められる。媒質4
a、4bはポリイミドから成るため、熱光学定数dn/
dT(n:屈折率、T:温度)が石英よりも1桁程度大
きく、温度の昇降により容易に屈折率が変化する。
折格子4の媒質4a、4bの屈折率が変化して、図中、
かっこ内に示すように、波長λ1、λ2の差が大きくて
も波長λ2の光が反射して取り出され、波長λ1、λ3
の光が透過する。これにより、取り出す光の波長を広い
範囲で可変することのできる波長選択フィルター1が得
られる。
に替えてサーキュレーター6を介して光学素子1に波長
多重信号を入射し、所定の波長λ1の光を取り出すよう
にしてもよい。尚、ペルチェ素子2を波長選択フィルタ
ー1と一体に設ける必要はなく、波長選択フィルター1
の近傍に配置してもよい。また、回折格子4により取り
出す光の波長を正確に制御するために回折格子4の温度
を検出する温度センサーを設けるとより望ましい。より
正確には、取り出す光の波長自身を検出する機構を設け
ると更に望ましい。
〜(e)、図4(a)、(b)及び図5を参照して説明
する。まず、図3(a)に示すように、シリコン等から
成る基板10上にカップラー11をスピンナー等により
塗布し、150℃で30分焼成する。本実施形態では、
カップラー11として日立化成工業(株)製、OPI-coup
lerを使用している。カップラー11は、シリコンと、
後述する下部クラッド12を形成するポリイミドとの接
着強度を向上させるために設けられ、基板10とポリイ
ミドとの間の接着強度を十分確保できる場合には省いて
もよい。
ピンナー等により塗布し、所定の焼成条件で焼成してポ
リイミドから成る下部クラッド層12を形成する。本実
施形態では下部クラッド層12を形成するポリイミドの
前駆体として、日立化成工業(株)製、N3205-50を使用
している。
も屈折率の大きいポリイミドが得られる前駆体を下部ク
ラッド層12上にスピンナー等により塗布する。そし
て、所定の焼成条件で焼成してポリイミドから成るコア
層13を形成する。本実施形態では、コア層13を形成
するポリイミドの前駆体として、日立化成工業(株)
製、N3305-50を使用している。
している。ポリイミドの前駆体は約250℃でポリイミ
ド化される。このため、前駆体を塗布後、250℃より
も低い90℃で120分焼成し、溶剤を気化して前駆体
を硬化させる。その後、図4(a)に示すように、前駆
体の硬化膜13’の上方に所定の周期で凹凸が形成され
たマスク16を設置して矢印Bに示すように、上方から
254nmの紫外線を40mW/cm2で1時間照射す
る。
ら成り、石英基板の表面には1020nmの周期で凹凸
が形成されている。マスク16を透過する紫外線は凹凸
により回折し、+1次の回折光と−1次の回折光により
硬化層13’の表面には510nmの周期で紫外線が照
射される。
0分、250℃で30分、395℃で90分の焼成を順
に行うことにより前駆体がポリイミド化して、図4
(b)の平面図に示すようにポリイミドから成るコア層
13が形成される。
可変される性質を有するため、コア層13内に屈折率の
異なる媒質4bが形成される。本実施形態では、紫外線
が照射されていない部分(4a)の屈折率は、波長が1
550nmのTE波に対して1.5294になり、紫外
線を照射した部分(4b)の屈折率は同波長の時に1.
5321になっている。このため、屈折率の差が0.0
027の異なる媒質4a、4bが所定周期P(=510
nm)で並んだ回折格子4が形成される。
塗布し、所定の幅にパターニングしてRIEを行う。こ
れにより、図5及び図3(d)に示すように所定幅のコ
ア層3が形成される。図3(e)では、下部クラッド層
12と同じポリイミドの前駆体をスピンナー等により塗
布し、所定の焼成条件で焼成してポリイミドから成る上
部クラッド層14を形成する。
する波長選択フィルター1が得られる。コア層3は屈折
率の小さい下部クラッド層12及び上部クラッド層14
に挟まれるため、コア層3内に入射した光束を閉じこめ
て導波することができる。また、上部クラッド層14上
にペルチェ素子2を貼着して前述の図1に示すように回
折格子4の温度を可変することができる。
ー)の製造方法によると、ポリイミドの前駆体から成る
薄膜(硬化層13’)にマスク16を介して紫外線を照
射することで簡単に屈折率の異なる媒質4a、4bを周
期的に形成することができる。また、硬化層13’に電
子線を照射してもポリイミドの屈折率を可変できる。し
かしながら、周期構造を形成するためには電子線を走査
する必要があり加工時間がかかるため、本実施形態のよ
うにマスク16を用いて紫外線を照射する方法がより望
ましい。
射して屈折率を可変するだけでなく、前駆体をポリイミ
ド化したコア層13に紫外線を照射してもよい。例え
ば、前述の図3(c)において、ポリイミドの前駆体
(日立化成工業(株)製、N3305-20)を90℃で120
分、160℃で30分、250℃で30分、395℃で
90分焼成した後、上記と同様にマスク16を介して2
54nmの紫外線を40mW/cm2で1時間照射し
た。
(4a)の屈折率は、波長が1550nmのTE波に対
して上記同様1.5294であり、紫外線を照射した部
分(4b)の屈折率は同波長の時に1.5299にな
る。このため、屈折率の差が0.0005の異なる媒質
4a、4bが所定周期Pで並んだ回折格子4が形成され
る。この結果により、コア層13をポリイミド化する前
の前駆体(13’)に紫外線を照射する方が屈折率差が
大きく、取り出す波長における反射率の高い回折格子4
を得ることができるのでより望ましい。
ら成る導波路に屈折率変調の回折格子を形成したので、
温度により回折格子の屈折率を可変して、取り出す光の
波長を可変できる範囲の広い光学素子を得ることができ
る。
温度を可変する温度可変素子を備えたので、簡単に回折
格子の屈折率を変更して、取り出す光の波長を可変でき
る。
から成る薄膜(コア層)に所定周期のパターンで紫外線
照射して回折格子を形成しているので、温度により屈折
率の変化するポリイミドから成る回折格子を有した導波
路を簡単に得ることができる。
の前駆体から成る薄膜に所定周期のパターンで紫外線照
射した後、該薄膜の焼成によりポリイミド化して導波路
を形成するので、温度により屈折率の変化するポリイミ
ドから成る回折格子を有した導波路を簡単に得ることが
できるとともに、取り出す波長における反射率の高い光
学素子を得ることができる。
所定周期で屈折率が変化したポリイミドから成るので、
温度により屈折率を可変して、取り出す光の波長を可変
できる範囲の広い回折格子を得ることができる。
から成る薄膜に所定周期のパターンで紫外線照射して回
折格子を形成するので、温度により屈折率の変化するポ
リイミドから成る回折格子を簡単に得ることができる。
の前駆体から成る薄膜に所定周期のパターンで紫外線照
射した後、該薄膜を焼成によりポリイミド化して回折格
子を形成するので、温度により屈折率の変化するポリイ
ミドから成る回折格子を簡単に得ることができるととも
に、取り出す波長を可変できる範囲のより広い回折格子
を得ることができる。
学装置を示す平面図である。
の光学装置を示す平面図である。
を示す正面図である。
の回折格子の形成工程を示す側面図及び平面図である。
の導波路のパターニング工程を示す平面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ポリイミドから成る導波路に、所定周期
で屈折率が変化する回折格子を形成したことを特徴とす
る光学素子。 - 【請求項2】 前記回折格子の温度を可変する温度可変
素子を備えたことを特徴とする請求項1に記載の光学素
子。 - 【請求項3】 ポリイミドから成る薄膜に所定周期のパ
ターンで紫外線照射して回折格子を形成し、前記薄膜を
所定形状にパターニングして導波路を形成したことを特
徴とする光学素子の製造方法。 - 【請求項4】 ポリイミドの前駆体から成る薄膜に所定
周期のパターンで紫外線照射した後、焼成によりポリイ
ミド化した前記薄膜を所定形状にパターニングして導波
路を形成したことを特徴とする光学素子の製造方法。 - 【請求項5】 所定周期で屈折率が変化したポリイミド
から成ることを特徴とする回折格子。 - 【請求項6】 ポリイミドから成る薄膜に所定周期のパ
ターンで紫外線照射したことを特徴とする回折格子の製
造方法。 - 【請求項7】 ポリイミドの前駆体から成る薄膜に所定
周期のパターンで紫外線照射した後、前記薄膜を焼成し
てポリイミド化したことを特徴とする回折格子の製造方
法。
Priority Applications (2)
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Publications (1)
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---|---|
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