JP2002284025A - パワーステアリングの配管構造 - Google Patents

パワーステアリングの配管構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイル供給時の作業性の向上を図りつつ、低
コスト化を図ることができるパワーステアリングの配管
構造を提供する。 【解決手段】 パワステポンプ12からの高圧ホース1
5をパワステギア16に接続し、パワステギア16から
のリターンホース19を、パワステポンプ12に固定さ
れたT字コネクタ21の第2ポートに接続する。T字コ
ネクタ21の第3ポートに、リザーバタンク35から延
出したサクションホース36を接続し、サクションホー
ス36内にインナーチューブ41を設ける。インナーチ
ューブ41の下端部は、T字コネクタ21を挿通してリ
ターンホース19内に達し、上端部は、リザーバタンク
35内のオイル13の液面65より上方で固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワーステアリン
グ作動用のオイルを循環させる循環経路の配管構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車には、パワーステアリング
が設けられており、該パワーステアリングは、図8に示
すように、オイルを循環させる循環経路101が形成さ
れている(実開平2−132582号公報参照)。
【0003】すなわち、ポンプ111から圧送されたオ
イルは、プレッシャ配管112を介してステアリングギ
ア113に送られ、該ステアリングギア113からのオ
イルは、リターン配管114及びエア抜き用バルブ11
5を介して3ウエイユニオン116へ送られる。この3
ウエイユニオン116は、サクション配管117を介し
て前記ポンプ111の吸入ポートに接続されるととも
に、分岐配管118を介してリザーバタンク119に接
続されている。
【0004】前記ステアリングギア113にオイルを供
給する際には、リザーバタンク119にオイルを注入し
た後、前記ポンプ111を回転させてオイルを循環させ
るとともに、前記エア抜き用バルブ115を所定時間開
いて配管内の気泡を抜いていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにしてエア抜きを行う際には、エア抜き用バルブ11
5を開く操作が必要となり整備性が悪いという問題があ
った。
【0006】また、循環経路101に前記エア抜き用バ
ルブ115を設ける必要があるため、部品点数の増加に
伴い重量が増加するとともにコスト高を招いてしまう。
【0007】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、オイル供給時の作業性の向上を図
りつつ、低コスト化を図ることができるパワーステアリ
ングの配管構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の請求項1のパワーステアリングの配管構造に
あっては、ポンプからステアリングギアに供給されたオ
イルを帰還するリターンホースと、リザーバタンクに接
続されたサクションホースとを、前記ポンプの吸入ポー
トに接続されたコネクタを介して接続し、前記サクショ
ンホース内にインナーチューブを配設し、該インナーチ
ューブの一端を、前記コネクタと前記ポンプとの接続地
点より前記リターンホース側に配置するとともに、前記
インナーチューブの他端を、前記リザーバタンク内のオ
イルの液面より上方に延設した。
【0009】すなわち、ステアリングギアにオイルを供
給する際には、リザーバタンクにオイルを注入した後、
ポンプを回転させてオイルを循環させる。すると、ポン
プからステアリングギアに供給されたオイルは、リター
ンホースを経由するとともにコネクタを介してポンプの
吸入ポートへ帰還される。
【0010】このとき、前記コネクタと前記ポンプとの
接続地点よりリターンホース側には、インナーチューブ
の一端が配置されており、該インナーチューブの他端
は、前記リザーバタンク内のオイルの液面より上方で固
定され大気開放されている。このため、前記ステアリン
グギアから前記コネクタへ向かうオイルに混入した気泡
は、前記インナーチューブにも案内されるので、該イン
ナーチューブ他端より大気中に放出される。そして、前
記インナーチューブ他端を大気開放することで、インナ
ーチューブの背圧が小さくなるため、インナーチューブ
への気泡の導入が助長される。
【0011】また、請求項2のパワーステアリングの配
管構造においては、前記リターンホース側に配置された
前記インナーチューブの一端部において、当該インナー
チューブ内を通流するオイルの流速が、該インナーチュ
ーブの外周部を通流するオイルの流速より速くなるよう
に、前記インナーチューブ内の断面積と、該インナーチ
ューブの外周部の断面積とを設定した。
【0012】すなわち、リターンホース側に配置された
インナーチューブの一端部において、当該インナーチュ
ーブ内を通流するオイルの流速が、該インナーチューブ
の外周部を通流するオイルの流速より速くなるため、リ
ターンホース内のオイルに含有された気泡は、流速の速
いインナーチューブ側へ導かれる。
【0013】さらに、請求項3のパワーステアリングの
配管構造では、前記リザーバタンクのオイルフィルタ
に、前記インナーチューブを係止する係止部と、該係止
部で係止された前記インナーチューブからタンクキャッ
プへのオイルの吐出を遮る阻止部と、を設けた。
【0014】すなわち、インナーチューブを介して大気
中の吐出されるオイルは、阻止部によって、リザーバタ
ンクのオイル注入口を閉鎖するタンクキャップへの吐出
が阻止される。これにより、タンクキャップからのオイ
ルの漏れが防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
にしたがって説明する。図1は、本実施の形態にかかる
パワーステアリングの配管構造を示す図であり、パワー
ステアリング作動用のオイルを循環させる循環経路1が
示されている。
【0016】すなわち、駆動源に接続されるプーリ11
を備えたパワーステアリングポンプ12(以下パワステ
ポンプ12)には、オイル13を圧送する送出ポート1
4が設けられており、該送出ポート14には、高圧ホー
ス15が接続されている。該高圧ホース15には、パワ
ーステアリングギア16(以下パワステギア16)に設
けられた入力ポート17に接続されており、圧送された
オイルがパワステギア16内に供給されるように構成さ
れている。このパワステギア16には、供給されたオイ
ルを出力する出力ポート18が設けられており、該出力
ポート18には、リターンホース19が接続されてい
る。該リターンホース19は、前記パワステポンプ12
に固定されたT字コネクタ21に接続されている。
【0017】該T字コネクタ21は、図2(パワステポ
ンプ12からプーリ11が外された状態を図示)にも示
すように、矩形状の本体22と、該本体22の側面から
側方に突出した第1ポート23と、前記本体22の下面
から下方に突出した第2ポート24と、前記本体22の
上面から上方に突出した第3ポート25とを備えてお
り、各ポート23〜25は、前記本体22内にて互いに
連通する円筒状に形成されている。前記第2及び第3ポ
ート24,25は直線上に配置されており、前記第1ポ
ート23が、これらに直交することでT字状に形成され
ている。
【0018】前記第1ポート23は、前記パワステポン
プ12に設けられた吸入ポート31に接続された状態で
フランジ部32がボルト33で固定されており、前記送
出ポート14から前記パワステギア16に供給されたオ
イルを前記吸入ポート31より帰還できるように構成さ
れている。このように、T字コネクタ21を直にパワス
テポンプ12に固定することで、当該T字コネクタ21
を別途固定する必要が無く、省スペース化を図ることが
できる。また、前記T字コネクタ21をパワステポンプ
12に直付けすることにより、当該T字コネクタ21と
パワステポンプ12間の接続ホースを廃止することがで
きる。
【0019】そして、T字コネクタ21の本体22より
下方に延出した前記第2ポート24には、図1に示した
ように、前記リターンホース19が接続されており、該
リターンホース19は、クランプ34で固定されてい
る。そして、前記第3ポート25には、リザーバタンク
35から延出したサクションホース36が接続されてお
り、該サクションホース36は、クランプ37で固定さ
れている。
【0020】このサクションホース36内には、インナ
ーチューブ41が配設されており、該インナーチューブ
41の下端部は、前記T字コネクタ21を挿通して前記
リターンホース19内に達している。これにより、前記
インナーチューブ41の下端は、前記T字コネクタ21
と前記パワステポンプ12との接続地点S(図6及び図
7参照)より前記リターンホース19側に配置されてい
る。
【0021】前記リザーバタンク35は、図3にも示す
ように、下部が縮径した容器状に形成されており、マウ
ントブラケット51を介して車体に固定されている。こ
のリザーバタンク35の底部には、貯留したオイル13
が通流する筒状の接続部52が形成されており、該接続
部52には、前記サクションホース36が接続されてい
る(図1参照)。このリザーバタンク35の上部には、
オイル注入口53が開口しており、該オイル注入口53
は、通気口54を有したタンクキャップ55で開放可能
に閉鎖されている。そして、前記オイル注入口53の縁
には、オイルフィルタ56が係止された状態で固定され
ている。
【0022】該オイルフィルタ56は、図4に示すよう
に、骨格を形成する樹脂製のフレーム61と、該フレー
ム61に設けられたメッシュ62とによって構成されて
おり、前記フレーム61には、内側に後退した凹部63
が形成されている。該凹部63内には、断面C字状の係
止部64が形成されており、この係止部64は、図5に
示すように、前記インナーパイプ41の上端部を係止し
た状態で保持できるように構成されている。そして、係
止されたインナーチューブ41の上端を、前記リザーバ
タンク35内のオイル13の液面65より上方に突出さ
せた状態で固定できるように構成されている。
【0023】また、前記オイルフィルタ56には、前記
係止部64で係止されたインナーチューブ41から前記
タンクキャップ55へのオイル13の吐出を遮る阻止部
71が、前記係止部64の上方に形成されている。この
阻止部71は、合成樹脂からなり、前記フレーム61に
一体形成されている。
【0024】図6は、前記循環経路1を示す模式図であ
り、前記リターンホース19内に配置されたインナーチ
ューブ41の下端部において、当該インナーチューブ4
1内を通流するオイル13eの流速V1が、該インナー
チューブ41の外周部を通流するオイル13dの流速V
2より速くなるように、前記インナーチューブ41内の
断面積と、該インナーチューブ41外周部の断面積が設
定されている。具体的には、前記インナーチューブ41
の内径寸法D1が5mmに設定されており、該インナー
チューブ41の下端部を包囲した前記リターンホース1
9の内径寸法D2が15mmに設定されている。なお、
図7に、前記循環経路1の等価回路を示す。
【0025】以上の構成にかかる本実施の形態におい
て、循環経路1にオイル13を供給する際には、リザー
バタンク35にオイル13を注入して、パワステポンプ
12を回転させ、オイル13を循環させる。すると、図
1に示したように、リザーバタンク35からのオイル1
3aは、パワステポンプ12に吸入され、該パワステポ
ンプ12から圧送されたオイル13bは、パワステギア
16に供給される。そして、該パワステギア16より出
力されたオイル13cは、リターンホース19を経由し
てT字コネクタ21へ向けて通流する。
【0026】このとき、このT字コネクタ21と前記パ
ワステポンプ12との接続地点Sよりリターンホース1
9側には、インナーチューブ41の下端が配置されてお
り、該インナーチューブ41の上端は、前記リザーバタ
ンク35内のオイル13の液面65より上方で固定され
大気開放されている。このため、前記パワステギア16
から前記T字コネクタ21へ向かう一部のオイル13d
は、パワステポンプ12に吸入される一方、他のオイル
13eは、前記インナーチューブ41に案内される。
【0027】このインナーチューブ41に案内されたオ
イル13eは、当該インナーチューブ41の上端よりリ
ザーバタンク35内にて吐出されるので、このオイル1
3eに混入した気泡は大気中に放出される。これを繰り
返すことで、循環経路1を構成する配管経路内に混入し
た気泡を、前記インナーチューブ41を介して大気中に
排出することができる。
【0028】したがって、従来と比較してエア抜き用バ
ルブの配管経路への設置が不要となり、部品点数を減少
することができ、これに伴い軽量化及び低コスト化を図
ることができる。また、前記エア抜きバルブが不要とな
るため、エア抜き時において、エア抜き用バルブを操作
するといった手間が無くなり、作業性が向上する。
【0029】このとき、前記T字コネクタ21と前記パ
ワステポンプ12との接続地点Sでは、リザーバタンク
35から供給されるオイル13aと、インナーチューブ
41外周部をT字コネクタ21へ向かうオイル13dが
お互いに衝突し、オイル13dの流速V2は抑制される
ことになる。また、前記インナーチューブ41上端は大
気開放されおり、インナーチューブ41の背圧が小さく
なる。しかも、当該インナーチューブ41内を通流する
オイル13eの流速V1が、該インナーチューブ41の
外周部を通流するオイル13dの流速V2より速くなる
ようにインナーチューブ41内の断面積と、インナーチ
ューブ41外周部の断面積が設定されているため、リタ
ーンホース19内のオイル13cに含有された気泡を、
流速V1の速いインナーチューブ41側へ導くことがで
きる。これにより、前記気泡の排出時間を大幅に短縮す
ることができる。
【0030】一方、前記インナーチューブ41上端から
吐出されるオイル13fは、図3にも示したように、オ
イルフィルタ56に設けられた阻止部71によって、タ
ンクキャップ55への吐出が阻止される。このため、吐
出されたオイル13fのタンクキャップ55の嵌着部や
通気口54からの不用意な漏れを防止することができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
パワーステアリングの配管構造にあっては、オイルが循
環する配管経路内に混入した気泡を、サクションホース
内に配設されたインナーチューブを介して大気中に排出
することができる。
【0032】したがって、従来と比較してエア抜き用バ
ルブの配管経路への設置が不要となり、部品点数を減少
することができ、これに伴い軽量化及び低コスト化を図
ることができる。また、前記エア抜きバルブが不要とな
るため、エア抜き時において、エア抜き用バルブを操作
するといった手間が無くなり、作業性が向上する。
【0033】また、請求項2のパワーステアリングの配
管構造においては、インナーチューブ内の流速を、イン
ナーチューブ外周部の流速より速くすることで、インナ
ーチューブ内への気泡の導入を促進することができる。
これにより、前記気泡の排出時間を大幅に短縮すること
ができる。
【0034】さらに、請求項3のパワーステアリングの
配管構造では、インナーチューブから吐出されたオイル
のタンクキャップからの漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同実施の形態のパワステポンプを示す要部の拡
大図である。
【図3】同実施の形態のリザーバタンクを示す断面図で
ある。
【図4】同実施の形態のオイルフィルタを示す斜視図で
ある。
【図5】同実施の形態のリザーバタンク上部を示す要部
の断面図である。
【図6】同実施の形態の循環経路を示す模式図である。
【図7】同実施の形態の循環経路の等価回路を示す図で
ある。
【図8】従来の循環経路を示す図である。
【符号の説明】
12 パワーステアリングポンプ 13 オイル 16 パワーステアリングギア 19 リターンホース 21 T字コネクタ 35 リザーバタンク 36 サクションホース 41 インナーチューブ 55 タンクキャップ 56 オイルフィルタ 64 係止部 65 液面 71 阻止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶 聡 神奈川県平塚市東八幡4−6−40 横浜ハ イデックス株式会社内 Fターム(参考) 3D033 ED03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプからステアリングギアに供給され
    たオイルを帰還するリターンホースと、リザーバタンク
    に接続されたサクションホースとを、前記ポンプの吸入
    ポートに接続されたコネクタを介して接続し、 前記サクションホース内にインナーチューブを配設し、
    該インナーチューブの一端を、前記コネクタと前記ポン
    プとの接続地点より前記リターンホース側に配置すると
    ともに、前記インナーチューブの他端を、前記リザーバ
    タンク内のオイルの液面より上方に延設したことを特徴
    とするパワーステアリングの配管構造。
  2. 【請求項2】 前記リターンホース側に配置された前記
    インナーチューブの一端部において、当該インナーチュ
    ーブ内を通流するオイルの流速が、該インナーチューブ
    の外周部を通流するオイルの流速より速くなるように、
    前記インナーチューブ内の断面積と、該インナーチュー
    ブの外周部の断面積とを設定したことを特徴とする請求
    項1記載のパワーステアリングの配管構造。
  3. 【請求項3】 前記リザーバタンクのオイルフィルタ
    に、 前記インナーチューブを係止する係止部と、 該係止部で係止された前記インナーチューブからタンク
    キャップへのオイルの吐出を遮る阻止部と、 を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のパワー
    ステアリングの配管構造。
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KR101013535B1 (ko) * 2004-10-21 2011-02-14 주식회사 만도 자동차의 파워 스티어링 장치용 실린더 튜브와 피드튜브의 조립 구조물

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