JP2002283100A - サーボプレス機械のオーバーラン監視装置 - Google Patents

サーボプレス機械のオーバーラン監視装置

Info

Publication number
JP2002283100A
JP2002283100A JP2001081931A JP2001081931A JP2002283100A JP 2002283100 A JP2002283100 A JP 2002283100A JP 2001081931 A JP2001081931 A JP 2001081931A JP 2001081931 A JP2001081931 A JP 2001081931A JP 2002283100 A JP2002283100 A JP 2002283100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press machine
signal
main contactor
overrun
monitoring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001081931A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3913488B2 (ja
Inventor
Hirohiko Oyamada
小山田裕彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
Priority to JP2001081931A priority Critical patent/JP3913488B2/ja
Publication of JP2002283100A publication Critical patent/JP2002283100A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3913488B2 publication Critical patent/JP3913488B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】サーボプレス機械に適用するオーバーラン監視
装置を提供する。 【解決手段】プレス機械の制御装置としてのNC装置1
の他に、オーバーラン監視装置2を設け、両者を用いて
プレス機械を監視する構成とし、スライド位置を検出す
るリニアスケールから出力された位置情報を元に、NC
装置自身の制御機能を監視するとともに、プレスの起動
信号の異常監視、寸動運転時の速度のしきい値外れや急
停止時の制動距離のしきい値外れ、及びNC装置の正常
を判断する機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に自由なモーシ
ョンと荷重が発生できるサーボプレス機械に適用される
オーバーラン監視装置に関するものである。対象は、A
Cサーボモータを使用した機械のみならず、リニアモー
タを使用したプレス機械等にも適用される。ここで、オ
ーバーランとは、プレス機械のスライドが設定された位
置で停止しない、停止状態から正規の起動信号がないの
に起動する、設定された速度で昇降しない等の異常を含
むものとする。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス機械においては各種のオー
バラン装置が存在するが、近年、製造されるようになっ
たサーボモータを使用したサーボプレス機械やリニアモ
ータを使用したプレス機械のオーバランの検出装置は存
在せず、その開発が要請されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明の目的は、上
記の要請に応えるためになされたものであり、サーボプ
レス機械に適用されるオーバラン監視装置を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】プレス機械の制御装置と
してのNC装置の他に、オーバラン監視装置を設け、両
者を用いてプレス機械を監視する構成とした。より詳し
く言えば、請求項1の発明は、プレス機械の制御装置と
してのNC装置の他に、オーバラン監視装置を設け、ス
ライド位置を検出するリニアスケールから出力された位
置情報を前記NC装置が制御に用いるために変換した位
置情報結果1と前記リニアスケールから出力された位置
情報を前記オーバラン監視装置が監視に用いるために変
換した位置情報結果2とを照合し、前記NC装置自信の
制御機能を監視する機能を備えた。
【0005】請求項2の発明は、プレス機械の制御装置
としてのNC装置の他に、オーバラン監視装置を設け、
リニアスケールの位置情報の単位時間当たりの増分値比
較により、スライド速度を検出し寸動運転時の設定され
た速度がしきい値を外れた場合は、異常と判断し、直接
電源を遮断する。請求項3の発明は、プレス機械の制御
装置としてのNC装置の他に、オーバラン監視装置を設
け、前記NC装置の起動信号ならびに、直接本装置に入力
されたプレス起動信号とリニアスケールの位置信号の変
化を監視し、プレス起動信号が入力されていないのに、
スライドが動いた場合には、異常と判断し、直接電源を
遮断する機能を有する。
【0006】請求項4の発明は、プレス機械の制御装置
としてのNC装置の他に、オーバラン監視装置を設け、
前記NC装置の停止信号を受けて、リニアスケールの位置
検出機能により、急停止時間と制動距離を検出する機能
を有し、あらかじめ設定された急停止時間ないしは、制
動距離のしきい値を外れると警告信号をNC表示装置に
送ると共に直接電源を落とす機能を有する。請求項5の
発明は、プレス機械の制御装置としてのNC装置の他
に、オーバラン監視装置を設け、プレス機械の非常停止
信号、光線式安全装置遮光信号、及びガード式安全装置
の開放信号等の異常信号ないしは、その異常信号を入力
し、又、前記NC装置からの異常検出信号及び、NC装置
がそれを検知して動力遮断した信号を入力することによ
り、前記NC装置が正常に作動しているかどうかを判断
する機能を有し、前記NC装置が正常に遮断が出来なか
った場合、前記NC装置異常と判断し、直接動力を遮断
し、同時にNC装置の異常を本装置が記憶して、NC装置
が正常になるまでプレス運転が出来ないように動力遮断
を維持する機能を有する。
【0007】請求項6の発明は、 プレス機械の制御装
置としてのNC装置の他に、オーバラン監視装置を設
け、動力電源の遮断が確実に行われるかの監視に、メイ
ンコンタクタの接点開放の状態を監視し、直列に第1メ
インコンタクタ、第2メインコンタクタが動力電源に接
続されていて、前記NC装置は動力遮断時に第1メインコ
ンタクタを開放し、時間差を設けて第2メインコンタク
タを開放し、次の動力遮断時には第2メインコンタクタ
を先に開放し、時間差を設けて第1メインコンタクタを
開放し、NC装置は動力が遮断されたことを電源電圧の
低下で検出し本装置に通知する構成とし、前記第1メイ
ンコンタクタと第2メインコンタクタが交互に開放して
いるNC装置の開放信号とNC装置の電圧低下検出信号
のタイミングを比較しいずれかのコンタクタが短絡状態
となっていることを検出し監視し、最初のメインコンタ
クタの開放で電源電圧の低下が検出できることを監視
し、異常の場合は次の動力電源が投入できないようにす
る機能を有する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、プレス機械のスライドを
ねじ機構等を介して昇降させるためのサーボモータ9な
どを含むプレス機械の制御説明するための構成図であ
る。リニアスケール3は、スライドの位置を検出するた
めの位置検出器であり、当該位置検出器の出力をフィー
ドバックさせてスライドの位置が、プレス機械を構成す
る部材の各種変形に左右されることなく正確に制御され
る。
【0009】NC装置は、プレス機械の一般的な制御を
行うもので、CPUなどで構成されている。前記リニア
スケール3の出力を、プレス機械のダイハイトなどが特
定できるデータ、即ち位置制御用に変換し、これを用い
てドライバ8に指令しサーボモータ9を制御し、スライ
ドの昇降運動を制御する。
【0010】上記一般的な制御の構成に、本実施例にお
いてはオーバラン監視装置2が付加されている。オーバ
ラン監視装置2はCPUなどで構成され、リニアスケー
ル3の出力を受けて、NC装置と同様にこれを位置制御
用のデータに変換する。
【0011】NC装置1とオーバラン監視装置2は通信
回線7で接続されている。当該通信回線7は、NC装置
1とオーバラン監視装置2との間で、スライドの位置、
速度、運転モード及び起動信号などのデータを送信する
回線である。
【0012】電源とドライバ8との間には、第1メイン
コタクタ4と第2メインコンタクタ5が直列に配備され
介在している。両メインコンタクタは、電源の切り入り
を行う。
【0013】両メインコンタクタのリレーRとインプッ
トアウトプットユニット10との間には異常時遮断用コ
ンタクタ6が組み込まれている。異常時遮断用コンタク
タ6は異常時遮断用リレー11で開閉する。
【0014】外部信号12はオーバラン監視装置2とN
C装置1に送られる。外部信号12とNC装置1との間
に前述のインプットアウトプットユニット10が組み込
まれている。外部信号12は、運転ボタン、非常停止接
点、防護用ガード接点、光線式安全装置接点、メインコ
ンタクタ補助接点等が含まれている。
【0015】以下、図1に基づいて、制御する内容につ
いて説明する。リニアスケール3の出力(データ)がN
C装置1に送られると共に、オーバラン監視装置2にも
送られる。NC装置1及びオーバラン監視装置2に送ら
れたデータは、夫々制御用のデータに変換される。これ
ら制御用のデータをオーバラン監視装置2で突き合わ
せ、両データの差が許容値を超えた場合は、異常時遮断
用リレー11が作動して異常時遮断用コンタクタ6が切
れ、第1メインコンタクタ4及び第2メインコンタクタ
5が切れてサーボモータ9が止まり、プレス機械は運転
を停止する。上記両データの突き合わせは、プレス機械
の毎サイクルないしは常時行われる。
【0016】プレス機械のスライドを微量だけ昇降させ
る運転である寸動運転時、スライドが設定された速度の
上下許容値を超えると、オーバラン監視装置2で異常と
判断し、異常時遮断用リレー11が作動して異常時遮断
用コンタクタ6が切れ、第1メインコンタクタ4及び第
2メインコンタクタ5が切れてサーボモータ9が止ま
り、プレス機械は運転を停止する。尚、スライドの速度
は、リニアスケール3の出力で算出される。
【0017】起動信号は、運転ボタンから入力される
が、当該信号が入力されていないのにスライドが起動し
た場合には、オーバラン監視装置2で異常と判断し、異
常時遮断用リレー11が作動して異常時遮断用コンタク
タ6が切れ、第1メインコンタクタ4及び第2メインコ
ンタクタ5が切れてサーボモータ9が止まり、プレス機
械は運転を停止する。尚、スライドの起動はリニアスケ
ール3の出力で検知される。
【0018】外部信号として、例えば光線式安全装置の
光線が遮光され、光線式安全装置の接点が遮断された
時、サーボモータ9はダイナミックブレーキで停止し、
プレス機械のスライドは停止する。この際、停止に要す
る時間と制動距離が許容値を超えた場合は、オーバラン
監視装置2で異常と判断し、異常時遮断用リレー11が
作動して異常時遮断用コンタクタ6が切れ、第1メイン
コンタクタ4及び第2メインコンタクタ5が切れてサー
ボモータ9が止まり、プレス機械は運転を停止する。
尚、スライドの制動距離は、リニアスケール3の出力で
測定される。
【0019】NC装置に、外部信号として非常停止信号
を与える。この時、NC装置が当該信号を検知したこと
をチェックする。当該信号を検知できないときは、オー
バラン監視装置は異常と判断し、異常時遮断用リレー1
1が作動して異常時遮断用コンタクタ6が切れ、第1メ
インコンタクタ4及び第2メインコンタクタ5が切れて
サーボモータ9が止まり、プレス機械は運転を停止す
る。
【0020】前述の如くメインコタクタは、第1メイン
コタクタ4と第2メインコタクタ5の2個が直列に配備
されている。異常時に作動する異常時遮断用リレー11
の信号を上記両メインコタクタの異常時時遮断用コンタ
クタ6に、一定の時間差を設けて交互に送信する構成に
してある。即ち、初回は、第1メインコタクタ4、第2
メインコタクタ5の順に送信する。次回は、第1メイン
コタクタ5、第2メインコタクタ4の順に送信する。
【0021】上記初回の場合、第1メインコタクタ4が
正常であれば、異常時遮断用リレー11の信号を異常時
時遮断用コンタクタ6が受け、第1メインコタクタ4が
遮断される。続いて異常時遮断用リレー11の信号を異
常時時遮断用コンタクタ6が受け、第2メインコタクタ
5が遮断される。この場合、第1メインコタクタ4が遮
断されサーボモータ9は既に停止の状態にあるため、第
2メインコタクタ5が実際に遮断したか否かは確認でき
ない。
【0022】そこで次回は、第2メインコタクタ5を先
に遮断させることにする。もし、第2メインコタクタ5
が異常で、遮断しなければ、第2メインコタクタ5の異
常時時遮断用コンタクタ6への信号が送信された記録は
残されていて、第1メインコタクタ4の異常時時遮断用
コンタクタ6への信号が送信された後にサーボモータ9
が停止状態になり、サーボモータ9が停止状態になるの
が一定時間遅れることから第2メインコタクタ5の異常
が検知できる。
【0023】このように、異常時遮断用リレー11の信
号が交互に、時間差を設けて送信されるので、先に送信
を受けたメインコタクタの異常が検知される。よって、
第1メインコタクタ4、第2メインコタクタ5のどちら
か一方が故障すれば、両メインコタクタ共に故障する前
に検知され、オーバランは防止される。この機能は、直
接NC装置1で制御し、オーバラン監視装置は異常を判
定する働きを持たせても良い。
【0024】
【発明の効果】本願発明によれば、プレス機械のスライ
ドの位置を検出するリニアスケールとNC装置及びオー
バラン監視装置を設けたので、サーボプレス機械の各種
のオーバーランを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス機械の制御説明するための構成図
【符号の説明】
1はNC装置、2はオーバーラン監視装置、3はリニアス
ケール、4は第1メインコンタクタ、5は第2メインコ
ンタクタ、6は異常時遮断用コンタクタ、7は通信回
線、8はドライバ、9はサーボモータ、10はインプッ
トアウトプットユニット、11は異常時遮断用リレー、
12は外部信号である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレス機械の制御装置としてのNC装置の
    他に、オーバラン監視装置を設け、スライド位置を検出
    するリニアスケールから出力された位置情報を前記NC
    装置が制御に用いるために変換した位置情報結果1と前
    記リニアスケールから出力された位置情報を前記オーバ
    ラン監視装置が監視に用いるために変換した位置情報結
    果2とを照合し、前記NC装置自身の制御機能を監視す
    る機能を備えたことを特徴とするサーボプレス機械のオ
    ーバーラン監視装置。
  2. 【請求項2】プレス機械の制御装置としてのNC装置の
    他に、オーバラン監視装置を設け、リニアスケールの位
    置情報の単位時間当たりの増分値比較により、スライド
    速度を検出し寸動運転時の設定された速度がしきい値を
    外れた場合は、異常と判断し、直接電源を遮断すること
    を特徴とするサーボプレス機械のオーバーラン監視装
    置。
  3. 【請求項3】プレス機械の制御装置としてのNC装置の
    他に、オーバラン監視装置を設け、前記NC装置の起動信
    号ならびに、直接本装置に入力されたプレス起動信号と
    リニアスケールの位置信号の変化を監視し、プレス起動
    信号が入力されていないのに、スライドが動いた場合に
    は、異常と判断し、直接電源を遮断する機能を有するこ
    とを特徴とするサーボプレス機械のオーバーラン監視装
    置。
  4. 【請求項4】プレス機械の制御装置としてのNC装置の
    他に、オーバラン監視装置を設け、前記NC装置の停止信
    号を受けて、リニアスケールの位置検出機能により、急
    停止時間と制動距離を検出する機能を有し、あらかじめ
    設定された急停止時間ないしは、制動距離のしきい値を
    外れると警告信号をNC表示装置に送ると共に直接電源
    を落とす機能を有することを特徴とするサーボプレス機
    械のオーバーラン監視装置。
  5. 【請求項5】プレス機械の制御装置としてのNC装置の
    他に、オーバラン監視装置を設け、プレス機械の非常停
    止信号、光線式安全装置遮光信号、及びガード式安全装
    置の開放信号等の異常信号ないしは、その異常信号を入
    力し、又、前記NC装置からの異常検出信号及び、NC装
    置がそれを検知して動力遮断した信号を入力することに
    より、前記NC装置が正常に作動しているかどうかを判
    断する機能を有し、前記NC装置が正常に遮断が出来な
    かった場合、前記NC装置異常と判断し、直接動力を遮断
    し、同時にNC装置の異常を本装置が記憶して、NC装置
    が正常になるまでプレス運転が出来ないように動力遮断
    を維持する機能を有することを特徴とするサーボプレス
    機械のオーバーラン監視装置。
  6. 【請求項6】プレス機械の制御装置としてのNC装置の
    他に、オーバラン監視装置を設け、動力電源の遮断が確
    実に行われるかの監視に、メインコンタクタの接点開放
    の状態を監視し、直列に第1メインコンタクタ、第2メ
    インコンタクタが動力電源に接続されていて、前記NC装
    置は動力遮断時に第1メインコンタクタを開放し、時間
    差を設けて第2メインコンタクタを開放し、次の動力遮
    断時には第2メインコンタクタを先に開放し、時間差を
    設けて第1メインコンタクタを開放し、NC装置は動力
    が遮断されたことを電源電圧の低下で検出し本装置に通
    知する構成とし、前記第1メインコンタクタと第2メイ
    ンコンタクタが交互に開放しているNC装置の開放信号
    とNC装置の電圧低下検出信号のタイミングを比較しい
    ずれかのコンタクタが短絡状態となっていることを検出
    し監視し、最初のメインコンタクタの開放で電源電圧の
    低下が検出できることを監視し、異常の場合は次の動力
    電源が投入できないようにする機能を有することを特徴
    とするサーボプレス機械のオーバーラン監視装置。
JP2001081931A 2001-03-22 2001-03-22 サーボプレス機械のオーバーラン監視装置 Expired - Fee Related JP3913488B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001081931A JP3913488B2 (ja) 2001-03-22 2001-03-22 サーボプレス機械のオーバーラン監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001081931A JP3913488B2 (ja) 2001-03-22 2001-03-22 サーボプレス機械のオーバーラン監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002283100A true JP2002283100A (ja) 2002-10-02
JP3913488B2 JP3913488B2 (ja) 2007-05-09

Family

ID=18937942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001081931A Expired - Fee Related JP3913488B2 (ja) 2001-03-22 2001-03-22 サーボプレス機械のオーバーラン監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3913488B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203353A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Japan Automat Mach Co Ltd サーボプレス
JP2010534155A (ja) * 2006-06-02 2010-11-04 クノール−ブレームス レール システムス (ユーケー) リミテッド プラットフォーム遮蔽ドア
DE202015000518U1 (de) 2014-02-20 2015-04-23 Aida Engineering, Ltd. Pressmaschine
JP2015142933A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 蛇の目ミシン工業株式会社 電動プレス、及び電動プレスの制御方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7028541B2 (ja) 2015-07-17 2022-03-02 コマツ産機株式会社 プレスシステムおよびプレスシステムの制御方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203353A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Japan Automat Mach Co Ltd サーボプレス
JP2010534155A (ja) * 2006-06-02 2010-11-04 クノール−ブレームス レール システムス (ユーケー) リミテッド プラットフォーム遮蔽ドア
JP2015142933A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 蛇の目ミシン工業株式会社 電動プレス、及び電動プレスの制御方法
DE202015000518U1 (de) 2014-02-20 2015-04-23 Aida Engineering, Ltd. Pressmaschine

Also Published As

Publication number Publication date
JP3913488B2 (ja) 2007-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090058342A1 (en) Robot controller having stoppage monitoring function
EP3588208B1 (en) Servo system
EP1403010A2 (en) Robot system comprising an operator detection unit
JPH08501611A (ja) 電動モータによって駆動されるドアのための制御及び調整ユニット
EP0770027B1 (en) Overload detector for servo driven machines
WO2018155423A1 (ja) モータ制御装置およびモータ制御システム
JP2002283100A (ja) サーボプレス機械のオーバーラン監視装置
EP1363174B1 (en) Communication control system and method for supervising a failure
WO2018155424A1 (ja) モータ制御装置
JPH1158100A (ja) サーボプレスの金型保護装置及びその方法
US10303145B2 (en) Fluid system and method for operating a fluid system
KR101421723B1 (ko) 전동 프레스
US20060090534A1 (en) Die cushion mechanism, and apparatus and method for controlling the same
JP2005161486A (ja) ロボットシステム
JP4395829B2 (ja) 自動機械の動作許可装置
US5285721A (en) Slide operation control device for a press
JPH01295793A (ja) ロボットの制動監視装置
CN111618840B (zh) 机器人系统
JP2006327757A (ja) エレベータ装置
KR200254449Y1 (ko) 프레스 안전장치
US4024521A (en) Alarm indicator circuit using indicator lamps
CN112760447A (zh) 一种转炉氧枪升降控制系统及方法
JP2006026656A (ja) 電気サーボ式プレスブレーキ
JPH10254521A (ja) Ncシステムのモータ速度監視装置
US20020074966A1 (en) Numerical control and method of automatically freeing an axis after running over safe end positions

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060829

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061010

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061229

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070131

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees