JP2002282827A - 生ごみ処理ミミズ箱 - Google Patents

生ごみ処理ミミズ箱

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JP2002282827A
JP2002282827A JP2001133399A JP2001133399A JP2002282827A JP 2002282827 A JP2002282827 A JP 2002282827A JP 2001133399 A JP2001133399 A JP 2001133399A JP 2001133399 A JP2001133399 A JP 2001133399A JP 2002282827 A JP2002282827 A JP 2002282827A
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JP
Japan
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box
earthworm
garbage disposal
earthworm box
screw conveyor
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Application number
JP2001133399A
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English (en)
Inventor
Ryuhei Ishikawa
龍平 石川
Toshihiko Suzuki
利彦 鈴木
Teruko Sekino
てる子 関野
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SHIZEN KANKYO ASSIST KK
Original Assignee
SHIZEN KANKYO ASSIST KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 温暖多湿な環境でもミミズの処理能力が季節
を通じて維持でき、使いやすく、安価でコンパクトなミ
ミズ箱を提供する。 【解決手段】 ミミズ箱の蓋5を屋根形状にし、軒を突
き出すことにより、降雨量の多い地域での使用を可能に
するとともに、底部にスクリューコンベア4を傾斜させ
て取り付けることにより、土と液肥の分離を自然に行
え、土の排出が簡単に行える事を特徴とする。また、箱
を形成する外壁の一部に素焼き板を採用し、箱内部にヒ
ーターを配すことにより気温の変化にも適応させること
も可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、学校、幼稚園、一
般家庭から出る残飯、野菜屑等の有機性廃棄物の処理に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】既存するフロースルー型の生ゴミ処理ミ
ミズ箱は、プラスチック製或いは木製の箱型で作られて
いるが、生成された土の排出口は箱の底に間隔を空けて
設けられた金属棒の間を、土の自然落下或いは箱の横か
ら挿入された棒状のもの或いはハンドル等の出し入れに
より落下させる方法が取られており、ハンドル等の操作
には力が必要で容易ではなかった。
【0003】箱の底が開放されているため、土の乾燥に
は非常によいが、液肥の回収はほとんど不可能であり、
また、ミミズへの水の供給によって排出される液と、落
下回収される土とが混ざり、個別回収ができなかった。
【0004】液肥回収用の排水口を設けた物もあるが、
排水口が小さく土が詰まって排水が困難になり、たびた
び掃除をする手間がかかっていた。
【0005】箱の蓋は、箱の大きさと同形で、家の外に
置いているときに雨が降ると、蓋を伝わりミミズ箱の中
に雨が進入するとともに、通気性が悪く中が蒸れて生ご
み等が腐敗してしますこともしばしばあった。
【0006】従来の木製の箱は金属のフレーム等に釘に
より打ちつけや金属ネジで締結して製作されていたた
め、釘との接触部から木の劣化および腐敗が避けられな
い上、木の劣化時に板の張替え等を行うことが困難であ
った。
【0007】従来からフロースルー型のミミズ箱には木
製の箱で作られているのもあり、木の性質をうまく利用
していたが、夏期の蒸し暑い時期には箱内の温度が上が
りミミズがうだり食欲をなくすことがあった。
【0008】また、冬期の気温が下がる時期には、箱内
も低温になり,ミミズの活動が低下するにしたがって生
ごみの処理能力が減少していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】生ごみの排出される拠
点でのリサイクルが日増しに必要とされる中、生ごみ処
理ミミズ箱もその利用数の増加が見込まれるが、より一
般的に受け入れられるため、より使いやすい、また失敗
の少ない物にする必要がある。そんな中フロースルー型
がもっとも使いやすい形であり、木製の箱を使うことが
望まれるが、雨の多い地域や高温多湿での使用下、或い
は寒冷地など、さまざまな気候や環境に対応させること
が望まれ、また、長期の使用に耐えうる必要性が出てき
ている。使いやすさの点で、土の排出方法や液肥の収集
を簡便にすることなどが望まれている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題に
対応しようとするものであり、ミミズが生成した土の取
り出しはスクリューコンベアを配して、ハンドルを軽く
回すだけでバケツやトレーに簡単に手を汚すことなく清
潔にできる。
【0011】また、スクリューコンベアに傾斜を持たせ
ることにより、箱の上部から浸透し排水される液肥をス
クリューコンベアによって掻き上げられながら排出され
る土から簡単に分離して液肥専用の排水口から受けてい
る液肥ボトルなどに収集することができる。
【0012】上記の排水口は、土が詰まったりして、液
肥がたまることを防ぐため掃除を簡単に、もしくは自動
的にできるよう、土の排出時にスクリューコンベアを回
すときに同時に排水溝の掃除ができるよう、スクリュー
コンベアにブラシをつけてコンベアの回転につれて回転
するように考えた。
【0013】ミミズ箱は雨の当るベランダや庭などに置
かれ事が多く、雨の多い地域或いは時期には、それなり
の雨よけを考える必要があり、軒の出た屋根を蓋の変わ
りにつけ、雨が当ってもミミズ箱内部に雨の進入がない
ように工夫した。
【0014】ミミズ箱内部は湿った状態にあるが、特に
多湿な時期や地域ではある程度の通気が必要となり、上
記屋根形状の蓋の軒下に通気候を設けることにより、自
然通気ができるようにしている。
【0015】ミミズ箱の製造コストを低減するために、
簡便な組立ができる構造が望まれ、また長期使用に耐え
得る耐久性の面でも、できるだけ釘なしの立て付けがで
きるように工夫した。
【0016】校倉造りが最もよい方法であるが、木製の
板を横に使い、板の両先端の半分を板厚分切り欠き、同
じ様に切り欠いた他の三枚の板と直角に組み合わせて板
一枚分の高さの囲いを作り、組み合わせた角部に縦穴を
設け、その縦穴に棒状のものを通して複数の上記囲いを
連結し、四枚の壁を形成させた。
【0017】上記のようにいろいろな環境下でも使用に
耐えうる工夫をしているが、それでも夏期の暑い時期に
は、どうしても箱内の温度が上がってしまい、みみずが
うだってしまうことがあり、壁面の一部を素焼き製の板
にすると、その吸水性と外面に染み出した水分が素焼き
表面から気化するときに熱を奪うことにより、箱内の温
度上昇を抑える。
【0018】また、温度が下がる冬期や寒冷地での使用
には箱内の温度をミミズの活動できる温度に維持するた
め、電気ヒーターを壁面に埋め込んだり、帯状のヒータ
ーを巻いたりし、サーモスタットなどの温度調節機によ
り内部の温度維持を図る。
【0019】
【発明の実施形態】本発明の実施形態について図面を参
照して説明すると、図1は生ゴミ処理ミミズ箱全体の概
要を説明する一部を切り抜いた正面図、図2は生ゴミ処
理ミミズ箱全体の側面図、図3は生ゴミ処理ミミズ箱の
前面を説明の為に切り取った正面図である。図1と図2
に示すように生ゴミ処理ミミズ箱(1)は防錆処理した
金属製のフレーム(2)に木板(3)を貼り付けて箱形
状に組み立てた物であり、底にはスクリューコンベア
(4)を配し、屋根形状をした蓋(5)から形成されて
いる。
【0020】図4は蝶番(6)によって生ゴミ処理ミミ
ズ箱本体(7)に取り付けられた蓋(5)を開けた状態
の側面図であり、蓋(5)は開けたときにその重心
(8)が蝶番(6)より本体(7)の外側へ移動するよ
うに取り付けられており、蓋(5)の開いた状態を保持
するストッパーなどは不要になっている。
【0021】図5は生ゴミ処理ミミズ箱(1)の底に取
り付けられているスクリューコンベア(4)の拡大図で
あり、スクリュー(9)、回転軸(10)、一対のベア
リング(11)、箱の外に突き出しているハンドル(1
2)からなる回転体を上部は開放されて、下部半分は間
隙(13)を設けて外壁(14)で覆い、全体でスクリ
ューコンベアを形成している。
【0022】上記スクリューコンベアは、ハンドル(1
2)を回転することによって、ミミズにより生成された
土(15)はスクリューコンベアの移動によって矢印
(16)で示した方向に搬送され排出口(17)から図
示(18)のように落下し、排出される。
【0023】図示(19)のように水分は下方に浸透し
ていき、液肥となるが、傾斜されたスクリューコンベア
の外壁(14)に沿って破線矢印(19)で示した方向
に流れ、排水口(20)より外へ排水され、収集され
る。
【0024】図5の排水口(20)に懸かる位置に配置
され回転するスクリュー軸に取り付けられた掃除用ブラ
シ(27)は、スクリューコンベアを回転するたびに排
水口(20)の上を通過し直接ブラシが排水口入り口を
掃くことにより、排水溝に詰まる土を取り除く。
【0025】図2で示される上部蓋は切妻屋根の形状を
しているが、傾斜を設けて軒を形成した他の形状も効果
がある。
【0026】屋根形状の蓋(5)は、図2に示されるよ
うに、軒(21)が前後とも本体から突き出ており多量
の雨が降っても開口部(22)への雨の進入を防げる構
造になっている。
【0027】また、屋根形状の蓋(5)は、図1に示さ
れるように、軒先(23)が左右とも本体より突き出て
おり、開口部(24)への雨の進入を防げる構造になっ
ている。
【0028】図6に箱の壁面の一部を素焼き板(25)
を取り付けた場合の生ごみ処理ミミズ箱を示した。
【0029】図7にヒーター(26)を配した生ごみ処
理ミミズ箱を示した。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の生ごみ処理ミミズ箱で
は、ミミズにより生成された土の排出が、スクリューコ
ンベアに取り付けたハンドルを、軽く回すだけで、簡単
に排出することができ、老若男女を問わず、利用できる
ため、ミミズによる生ごみ処理を学校などの教育現場
や、一般家庭での使用に拡大でき、今後の生ごみリサイ
クルに寄与することができる。
【0031】請求項2では、上記スクリューコンベアを
傾斜させて配置し、上述のようにコンベアの排出口を傾
斜の上側に、また傾斜の下側に排水口を設けることによ
り、ミミズにより生成される土と液肥を分離して排出す
ることを可能にし、土と液肥の混入或いは液肥の乾燥に
よる収集不能を無くすことができる。
【0032】請求項3記載の生ごみ処理ミミズ箱は、排
水口をミミズの生成した土を排出するためにスクリュー
コンベアを回すたびに自動的に掃除し、土が排水口に詰
まって液肥が排水できなくなることを防止する。
【0033】請求項4記載の生ごみ処理ミミズ箱の蓋
は、家の外で使用されることが多いミミズ箱を雨の多い
地域雨季のある地域で使用するとき、雨が蓋を伝って箱
内部に進入することを防ぎ、またその構造上空気の流通
をよくすることができ夏期や温暖多湿な地域で使用する
ときに箱内が蒸れることを防止でき、箱内のミミズの生
息環境を常に快適にすることができる。
【0034】請求項5記載の生ごみ処理ミミズ箱は、従
来から木製の箱形式で作られているフロースルー型の組
立および解体が簡便になり、製造コストおよびリフォー
ムのコストを削減する上、釘を使わないため木の寿命を
長くすること、また、使用済みの箱のリサイクルを簡単
にすることができる。
【0035】請求項6および7記載の生ごみ処理ミミズ
箱は、冬期あるいは寒冷地、夏期あるいは温暖地での使
用時に、箱内の温度をミミズ生息に適した温度に保つた
めに考案した発明で、ヒーター導入による保温、また、
素焼きの壁を導入することにより水分の気化熱による冷
却を利用して、一年を通じてミミズによる生ごみの処理
能力の低下を防ぐことができる。
【0036】また、ヒーターを素焼き板の中に鋳込むこ
とで、請求項6および7の両方を同時に装着した生ゴミ
処理ミミズ箱の製作が可能である。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】生ゴミ処理ミミズ箱全体の一部を切り抜いた正
面図である
【図2】生ゴミ処理ミミズ箱の側面図である
【図3】生ゴミ処理ミミズ箱の前面を切り取った正面図
である
【図4】生ゴミ処理ミミズ箱の蓋を開けたときの側面図
である
【図5】生ゴミ処理ミミズ箱の底についているスクリュ
ーコンベアの拡大図である
【図6】生ゴミ処理ミミズ箱の外壁の一部を素焼き板に
した正面図である
【図7】ヒーターを設置した生ゴミ処理ミミズ箱の前面
を切り取り正面図である
【符号の説明】
1 生ごみ処理ミミズ箱 2 金属製フレーム 3 木板 4 スクリューコンベア 5 屋根形状をした蓋 6 蝶番 7 ミミズ箱本体 8 蓋の重心 9 スクリュー 10 回転軸 11 ベアリング 12 ハンドル 13 間隙 14 外壁 15 ミミズにより生成された土 16 矢印 17 排出口 18 落下する土の図示 19 水分の図示 20 排水口 21 軒 22 開口部 23 軒先 24 開口部 25 素焼き板 26 ヒーター 27 掃除ブラシ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロースルー型と呼ばれる生ごみ処理ミ
    ミズ箱において、箱の底に箱の中央を横方向に横断する
    ように上部開放型で下部の一端に排出口のあるスクリュ
    ーコンベアを取り付け、箱外に伸長したスクリュー軸の
    先端に取り付けたハンドルをまわすことにより、ミミズ
    が生成した土を上記排出口から外部に排出できることを
    特徴とする生ごみ処理ミミズ箱。
  2. 【請求項2】 上記生ごみ処理ミミズ箱において、箱の
    底に取り付けられたスクリューコンベアをその排出口の
    ある端が他の端より高い位置にくるように傾斜させて取
    り付け、低い位置にくる端或いはその近傍の外壁の底部
    に排水口を設けた事を特徴とする生ごみ処理ミミズ箱。
  3. 【請求項3】 上記の傾斜して取り付けられたスクリュ
    ーコンベアの排水口のごく近傍に位置するスクリューコ
    ンベアの一部にブラシを取り付け、スクリューが回転す
    る時に上記ブラシが排水口を直接掃除することを特徴と
    した生ごみ処理ミミズ箱。
  4. 【請求項4】 上記生ごみ処理ミミズ箱において、その
    上面の蓋に傾斜を持たせ、片流れ屋根、切妻屋根、或い
    は寄棟屋根などの形状にし、軒および軒先が箱本体より
    せり出したことを特徴とした生ごみ処理ミミズ箱。
  5. 【請求項5】 上記生ごみ処理ミミズ箱において、箱の
    外壁を木製の板を横に使い、板の両先端の半分を板厚分
    切り欠き、同じ様に切り欠いた他の三枚の板と直角に組
    み合わせて板一枚分の高さの囲いを作り、組み合わせた
    角部に縦穴を設け、その縦穴に棒状のものを通して複数
    の囲いを連結し、四枚の壁を形成させたことを特徴とし
    た生ごみ処理ミミズ箱。
  6. 【請求項6】 上記生ごみ処理ミミズ箱において、その
    箱の壁面の一部を素焼き製の板にしたことを特徴とした
    生ごみ処理ミミズ箱。
  7. 【請求項7】 上記生ごみ処理ミミズ箱において、その
    外壁或いは箱内にヒーターを設けたことを特徴とする生
    ごみ処理ミミズ箱。
JP2001133399A 2001-03-24 2001-03-24 生ごみ処理ミミズ箱 Pending JP2002282827A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100469587B1 (ko) * 2002-11-01 2005-02-02 (학)동원교육재단 지렁이를 이용한 유기성폐기물의 처리장치 및 처리방법
CN108409087A (zh) * 2018-05-17 2018-08-17 湖南农业大学 宠物粪便生态处理装置

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