JP2002279376A - アプリケーション又はデータ格納メモリを具えた装置の使用可能記憶容量増大方法及び装置 - Google Patents

アプリケーション又はデータ格納メモリを具えた装置の使用可能記憶容量増大方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカード又は携帯端末内のアプリケーショ
ン又はデータを削除する必要なしに記憶容量を増やす方
法を提供することにある。 【解決手段】 アプリケーション格納ICカード又は携
帯端末の使用可能記憶容量を増やすために、(1)ICカ
ード又は携帯端末内の暫く不要なアプリケーションAP
を圧縮する。圧縮したアプリケーションが必要になった
際にはこれを解凍し、使用可能にする。(2)ICカード
又は携帯端末内にて暫く不要なアプリケーションを圧縮
せずに暗号化して外部に出力し、保存する。外部に保存
した暗号化されたアプリケーションが必要になった際に
はこれをICカード又は携帯端末に戻し、復号化して使
用可能にする。(3)ICカード又は携帯端末内にて暫く
不要なアプリケーションAPを圧縮し、圧縮したアプリ
ケーションを暗号化して外部に出力し、保存する。外部
に保存した暗号化された圧縮アプリケーションが必要に
なった際にはこれをICカード又は携帯端末に戻し、復
号化し、解凍して使用可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカードのような
耐タンパ装置や携帯端末等のようなアプリケーション又
はデータ格納メモリを具えた装置の使用可能記憶容量を
増やす方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年、金融、通信、交通、公共、医療分野
等において、磁気カードに代わる新しい情報記録媒体と
して、セキュリティ上安全で大きな記憶容量を有するメ
モリを具えたICカードを用い、これに複数のアプリケ
ーションを格納し、複数のサービスを提供するマルチア
プリケーションICカードや、種々のデータを格納する
データ格納カードが広く使われている。また、携帯電話
の発展に伴い、最近では複数のアプリケーションをメモ
リに格納して複数のサービスを受けることができる携帯
端末が出現している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、ICカードのよ
うな耐タンパ装置や携帯端末に一度アプリケーション又
はデータを格納すると、使用可能記憶容量を増やすため
には、格納したアプリケーション又はデータの一部又は
全部を一旦削除する他に方法がなかった。そのため、I
Cカード又は携帯端末にないアプリケーション又はデー
タをICカード又は携帯端末に格納するためには、必要
なアプリケーション又はデータであっても削除するしか
なかった。本発明の目的は、安全に且つICカードのよ
うな耐タンパ装置や携帯端末内のアプリケーション又は
データを削除する必要なしカード容量を増やす方法及び
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、ICカード
や携帯端末等のようなアプリケーション又はデータ格納
メモリを具えた装置の使用可能記憶容量を増やすため
に、当該装置の少なくとも1つのアプリケーション又は
データを、(1)当該装置内にて圧縮する、(2)当該装置内
にて暗号化して外部に出力し保存する、又は(3)当該装
置内にて圧縮した後に暗号化して外部に出力し保存す
る、ことを特徴とする。
【0005】本発明では、更に、(1)圧縮したアプリケ
ーション又はデータが必要になった際にはこれを解凍
し、使用可能とする、(2)外部に保存した暗号化された
アプリケーション又はデータが必要になった際にはこれ
を当該装置に戻し、当該装置内にて復号化してメモリに
再格納する、(3)外部に保存した暗号化された圧縮アプ
リケーション又はデータが必要になった際にはこれを当
該装置に戻し、当該装置内にて復号化し、解凍してメモ
リに再格納する、ことを特徴とする。
【0006】本発明では、ICカードや携帯端末等のよ
うなアプリケーション又はデータ格納メモリを具えた装
置において、少なくとも1つのアプリケーション又はデ
ータが格納されたメモリの使用可能記憶容量を増やすた
めに、前記メモリ内の選択されたアプリケーション又は
データを圧縮し、再使用に解凍する機能、暗号化して外
部に出力し、再格納時に復号化する機能、圧縮した後暗
号化して外部に出力し、再格納時に復号化した後解凍す
る機能を有する演算装置と、前記メモリ内に格納されて
いるアプリケーション又はデータの状態が使用可能か、
圧縮中か、外部出力中かを示すアプリケーション又はデ
ータ管理表と、を設けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図面を参照して以下に詳
細に説明する。図1は本発明によるアプリケーション格
納ICカードの使用可能カード容量増大方法の手順の概
要を示す。本発明では、アプリケーション格納ICカー
ドの使用可能カード容量を増やすために、 (1)ICカード内の暫く不要なアプリケーションAPを
圧縮する。圧縮したアプリケーションが必要になった際
にはこれを解凍し、使用可能にする。 (2)ICカード内にて暫く不要なアプリケーションを圧
縮せずに暗号化して外部に出力し、所望の外部保存装置
に保存する。外部に保存した暗号化されたアプリケーシ
ョンが必要になった際にはこれをICカードに戻し、復
号化して使用可能にする。 (3)ICカード内にて暫く不要なアプリケーションAP
を圧縮し、圧縮したアプリケーションを暗号化して外部
に出力し、所望の外部保存装置に保存する。外部に保存
した暗号化された圧縮アプリケーションが必要になった
際にはこれをICカードに戻し、復号化し、解凍して使
用可能にする。
【0008】第2及び第3の方法によれば、暫く不要な
アプリケーションをICカードの外へ出すので、第1の
方法よりカード容量が増えるが、外に出したアプリケー
ションをICカードに再格納する際には、そのアプリケ
ーションが確かにこのカードに格納されていたものか確
認する必要がある。このため、第2の方法では、ICカ
ード内にて暗号化・復号化のための鍵を生成し、しばら
く不要なアプリケーションのハッシュ値を取り、メモリ
等に保存し、そのアプリケーションを先に生成した鍵に
より暗号化し、ICカードの外部に出力する。外部に出
力したアプリケーションをICカードに再格納する際に
は、これを先に生成した鍵により復号化し、復号化され
たアプリケーションのハッシュ値を計算し、先に保存し
ていたハッシュ値と比較し、一致する場合にのみ、復号
化されたアプリケーションをカードに格納する。
【0009】第3の方法では、ICカード内にて暗号化
・復号化のための鍵を生成し、しばらく不要なアプリケ
ーションを圧縮し、圧縮したアプリケーションのハッシ
ュ値を取り、メモリ等に保存し、圧縮したアプリケーシ
ョンを先に生成した鍵により暗号化し、ICカードの外
部に出力する。外部に出力したアプリケーションをIC
カードに再格納する際には、これを先に生成した鍵によ
り復号化し、復号化された圧縮アプリケーションのハッ
シュ値を計算し、先に保存していたハッシュ値と比較
し、一致する場合にのみ、復号化された圧縮アプリケー
ションを解凍してをカードに格納する。第3の方法で
は、アプリケーションを圧縮してから暗号化するので、
暗号化のために必要とされるICカード内の暗号化スペ
ースが小さくなる。
【0010】
【実施例】次に、本発明方法の一実施例を図2〜図4を
参照して説明する。図2は本発明方法を実施する装置の
構成図を示し、図3及び図4は本発明の方法においてア
プリケーションを暗号化して出力する手順及び復号化し
て再格納する手順を示す。ICカード1には複数のアプ
リケーションAP1、AP2、AP3がメモリ11に格
納され、各アプリケーションの状態がアプリケーション
管理テーブル13で管理されている。例えば、図2の例
ではアプリケーションAP1は使用可能(圧縮も外部に
出力もされてない)、AP2は圧縮済(使用不可)、AP
3は外部出力済(使用不可)である。ICカード1には、
暗号化復号化のための鍵Koがカード内の演算装置12
で事前に生成され、保存されている。
【0011】ICカード1の使用可能カード容量を増や
したいときには、利用者は暫く不要なアプリケーション
をパソコンのような外部保存装置2で選択し、選択した
アプリケーションのID(AID)をICカード1にア
プリケーション外部出力依頼とともに送信する(図3)。
ICカード1はAIDで指定されたアプリケーションを
選択し、演算装置12で選択されたアプリケーションの
ハッシュ値を計算し、選択されたアプリケーションを事
前に保存した鍵Koを用いて暗号化し、アプリケーショ
ン管理表13内の選択されたアプリケーションの状態を
「外部出力」に設定するとともに、このアプリケーショ
ンのハッシュ値、鍵Koで暗号化したという情報を登録
した後、暗号化されたアプリケーションを外部保存装置
2へ送信し、外部保存装置2はこれをメモリ21に保存
する。
【0012】外部保存装置2に保存した暗号化されたア
プリケーションが必要になったときには、利用者はこの
暗号化されたアプリケーションを外部保存装置2のメモ
リ21から読み出し、ICカード1へ送信する(図4)。
ICカード1は送られてきた暗号化されたアプリケーシ
ョンに関する情報、即ち鍵Ko、アプリケーションハッ
シュ値をアプリケーション管理表13をから取り出し、
鍵Koを用いて暗号化されたアプリケーションを復号化
し、復号化されたアプリケーションのハッシュ値を計算
し、保存していたハッシュ値と比較し、一致する場合
に、復号化されたアプリケーションをメモリ11のアプ
リケーション格納部に格納するとともに、アプリケーシ
ョン管理表13内のこのアプリケーションの状態を「外
部出力」から「使用可能」にする。最後に、再格納の結
果を外部保存装置2に通知し、処理を終了する。
【0013】上述の実施例では、暫く不要なアプリケー
ションを暗号化して外部に出力する際、ICカード内で
生成させた鍵Koで暗号化したものを出力させるが、 アプリケーションをICカードに格納されているカー
ド発行者のデータ保存用の鍵KCIで暗号化したものを
出力させる、 アプリケーションを鍵Koで暗号化したものとアプリ
ケーションをカード発行者の鍵で暗号化されたものの両
方を出力させる、又は 鍵Koで暗号化したものと鍵Koをカード発行者の鍵で
暗号化したものを出力させることができる。
【0014】〜には、カード発行者がカード外に出
されたアプリケーションを復号化して、内容を解析、確
認することができるので、利用者が勝手なアプリケーシ
ョンを格納するのをチェックすることができる。 、
の場合には、利用者とカード発行者の両方がカード外
に出されたアプリケーションを保存するので、利用者が
外部保存したアプリケーションを消去又は紛失してしま
った場合にもこれをバックアップすることができる。以
上、本発明を複数のアプリケーションが格納されたIC
カードについて詳細に説明したが、本発明は複数のアプ
リケーションが格納された携帯端末にも同様に適用し得
ること勿論である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ICカード内にあるア
プリケーションのうちいくつか又は全てを圧縮すること
により、又は暗号化して一度外部に安全に保存すること
により、カード容量が増えるので、カード容量が増えた
分、他のアプリケーションをICカードに入れて使用す
ることが可能になる。また、圧縮又は一度外部に保存し
たアプリケーションについても、カード内に再格納する
ことにより、再び安全に使用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるアプリケーション格納ICカー
ドの使用可能カード容量増大方法の手順の概要を示す図
である。
【図2】 本発明の方法を実施する装置の構成図であ
る。
【図3】 本発明の方法においてアプリケーションを暗
号化して出力する手順を示す図である。及び復号化して
再格納する手順を示す。
【図4】 本発明の方法において外部に出力された暗号
化アプリケーションを復号化して再格納する手順を示す
図である。
【符号の説明】
1 ICカード 11 メモリ 12 演算装置 13 アプリケーション管理表 2 外部保存装置 21 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C005 MA40 MB03 SA21 5B035 BB09 CA29 5B058 CA23 KA08 YA20 5B076 FA00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードや携帯端末等のようなアプリ
    ケーション又はデータ格納メモリを具えた装置の使用可
    能記憶容量を増やすために、当該装置内の少なくとも1
    つのアプリケーション又はデータを、(1)当該装置内に
    て圧縮する、(2)当該装置内にて暗号化して外部に出力
    し保存する、又は(3)当該装置内にて圧縮した後に暗号
    化して外部に出力し保存する、ことを特徴とするアプリ
    ケーション又はデータ格納メモリを具えた装置の使用可
    能記憶容量増大方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、(1)圧縮
    したアプリケーション又はデータが必要になった際には
    これを解凍し、使用可能とする、(2)外部に保存した暗
    号化されたアプリケーション又はデータが必要になった
    際にはこれを当該装置に戻し、当該装置内にて復号化し
    てメモリに再格納する、(3)外部に保存した暗号化され
    た圧縮アプリケーション又はデータが必要になった際に
    はこれを当該装置に戻し、当該装置内にて復号化し、解
    凍してメモリに再格納する、ことを特徴とするアプリケ
    ーション又はデータ格納メモリを具えた装置の使用可能
    記憶容量増大方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の方法において、当該装置
    内にて暗号化・復号化のための鍵を予め生成し、前記
    (2)においてアプリケーション又はデータを暗号化して
    出力し、復号化して再格納する際に、アプリケーション
    又はデータのハッシュ値を取り、メモリ等に保存し、そ
    のアプリケーション又はデータを予め生成した鍵により
    暗号化し、外部に保存し、外部に保存したアプリケーシ
    ョン又はデータを当該装置に再格納する際には、これを
    予め生成した鍵により復号化し、復号化されたアプリケ
    ーション又はデータのハッシュ値を計算し、先に保存し
    ていたハッシュ値と比較し、一致する場合にのみ、復号
    化されたアプリケーション又はデータを当該装置に格納
    すること、上記(3)においてアプリケーション又はデー
    タを圧縮した後暗号化して出力し、復号化したのち解凍
    して再格納する際に、アプリケーション又はデータを圧
    縮し、圧縮したアプリケーション又はデータのハッシュ
    値を取り、メモリ等に保存し、圧縮したアプリケーショ
    ン又はデータを予め生成した鍵により暗号化し、外部に
    保存し、外部に保存したアプリケーション又はデータを
    当該装置に再格納する際には、これを予め生成した鍵に
    より復号化し、復号化されたを圧縮アプリケーション又
    はデータのハッシュ値を計算し、先に保存していたハッ
    シュ値と比較し、一致する場合にのみ、復号化された圧
    縮アプリケーション又はデータを解凍して当該装置に格
    納することを特徴とするアプリケーション又はデータ格
    納メモリを具えた装置の使用可能記憶容量増大方法。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載の方法において、上
    記(1)におけるアプリケーション又はデータの圧縮時
    に、アプリケーション又はデータ管理表内の対応するア
    プリケーション又はデータの状態を圧縮中にし、解凍時
    に使用可能にし、前記(2),(3)におけるアプリケーショ
    ン又はデータの外部出力時に、アプリケーション又はデ
    ータ管理表内の対応するアプリケーション又はデータの
    状態を外部出力中にし、再格納時に使用可能にすること
    を特徴とするアプリケーション又はデータ格納メモリを
    具えた装置の使用可能記憶容量増大方法。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の方法において、前記暗号
    化・復号化のための鍵の代わりに当該装置内に予め格納
    されている当該装置発行者の鍵を用いることを特徴とす
    るアプリケーション又はデータ格納メモリを具えた装置
    の使用可能記憶容量増大方法。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の方法において、前記暗号
    化・復号化のための鍵で暗号化されたアプリケーション
    又はデータとともに、当該装置内に予め格納されている
    当該装置発行者の鍵で暗号化されたアプリケーション又
    はデータも外部に出力することを特徴とするアプリケー
    ション又はデータ格納メモリを具えた装置の使用可能記
    憶容量増大方法。
  7. 【請求項7】 請求項3記載の方法において、前記暗号
    化・復号化のための鍵で暗号化されたアプリケーション
    又はデータとともに、前記暗号化・復号化のための鍵を
    当該装置に予め格納されている当該装置発行者の鍵で暗
    号化したものも外部に出力することを特徴とするアプリ
    ケーション又はデータ格納メモリを具えた装置の使用可
    能記憶容量増大方法。
  8. 【請求項8】 ICカードや携帯端末等のようなアプリ
    ケーション又はデータ格納メモリを具えた装置であっ
    て、少なくとも1つのアプリケーション又はデータが格
    納されたメモリの使用可能記憶容量を増やすために、前
    記メモリ内の選択されたアプリケーション又はデータを
    圧縮し、再使用に解凍する機能、暗号化して外部に出力
    し、再格納時に復号化する機能、圧縮した後暗号化して
    外部に出力し、再格納時に復号化した後解凍する機能を
    有する演算装置と、前記メモリ内に格納されているアプ
    リケーション又はデータの状態が使用可能か、圧縮中
    か、外部出力中かを示すアプリケーション又はデータ管
    理表と、を具えたことを特徴とするアプリケーション又
    はデータ格納メモリを具えた装置。
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