JP2002277765A - 光スイッチ - Google Patents

光スイッチ

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JP2002277765A
JP2002277765A JP2001072659A JP2001072659A JP2002277765A JP 2002277765 A JP2002277765 A JP 2002277765A JP 2001072659 A JP2001072659 A JP 2001072659A JP 2001072659 A JP2001072659 A JP 2001072659A JP 2002277765 A JP2002277765 A JP 2002277765A
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JP
Japan
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optical
optical fiber
optical switch
light
input
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JP2001072659A
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English (en)
Inventor
Kazunori Yamazaki
和則 山崎
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光スイッチの駆動部を減らして構造を単純に
し、信頼性を高めると共に小型化する。 【解決手段】 各入力チャンネルに入力された光を、そ
のまま又は入れ換えて出力チャンネルに出力するための
光路切換用ミラー42、43、82、83、84あるい
はプリズム70と、該ミラーあるいはプリズムをデジタ
ル的に駆動するための、単一のデジタル駆動機構とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の入力チャン
ネルに入力された光を、複数の出力チャンネルに、その
まま又は入れ換えて出力するための光スイッチに係り、
特に、単純な構造で、信頼性が高く、且つ、小型化を図
ることが可能な光スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる情報技術(IT)の分野では、
今後、従来の電気式スイッチに代わって、光スイッチが
多用される見込みである。
【0003】従来の光スイッチは、例えば特開2000
−162520に記載されているように、図1に示す如
く、入力チャンネルを構成する例えば2本の入力用光フ
ァイバ11、12に入力された光を、出力チャンネルを
構成する例えば同じく2本の出力用光ファイバ21、2
2に、そのまま又は入れ換えて出力するために、入力光
と出力光の交点の4箇所に光路切換用ミラー31〜34
を設け、この光路切換用ミラー31〜34を、駆動機構
(図示省略)により、紙面と垂直な方向に移動して、光
路中に入れるか外すかにより、出力先を制御している。
【0004】又、図2に示す如く、2つの光路切換用ミ
ラー31、32の角度をアナログ的に変えることによっ
て、出力用光ファイバ21、22のいずれにも入力可能
とすることも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
場合には、2×2=4個のミラー及び駆動素子が必要で
あるため、駆動素子数が多く構造が複雑であり、又、大
型になり易い。更に、駆動素子が多く、構造が複雑な
分、信頼性が問題となる。
【0006】なお、機械式のスイッチ以外に、ファイ
バ、導波路を用いたスイッチ、及び液晶を利用したもの
等があるが、いずれもn×nのスイッチにはn2個の素
子が必要となる。
【0007】一方、後者のようにアナログ的な駆動を行
う場合には、サーボ機構等を用いて、光路切換用ミラー
31、32の角度を厳密に制御する必要があり、駆動機
構が複雑となるだけでなく、信頼性も低くなるという問
題点を有していた。
【0008】又、特開平11−326795には、多チ
ャンネルの入力から1チャンネルを選択したり、その逆
を行う光スイッチが記載されているが、複数入力の入れ
換えを行うことはできなかった。
【0009】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたもので、駆動素子数を減らして構造を単純に
して、信頼性を高めると共に、小型化を図ることを課題
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の入力チ
ャンネルに入力された光を、複数の出力チャンネルに、
そのまま又は入れ換えて出力するための光スイッチにお
いて、各入力チャンネルに入力された光を、そのまま又
は入れ換えて出力チャンネルに出力するための光路切換
用光学素子と、該光学素子をデジタル的に駆動するため
の、単一のデジタル駆動手段とを備えることにより、前
記課題を解決したものである。
【0011】又、前記光学素子を、前記デジタル駆動手
段により移動される共通の支持台上に配設された、複数
のミラーとしたものである。
【0012】あるいは、前記光学素子を、前記デジタル
駆動手段により光路中に出入れされるプリズムとしたも
のである。
【0013】更に、前記プリズムを、複数のミラーで置
換えることにより、調整の自由度を増やしたものであ
る。
【0014】又、前記デジタル駆動手段を、光学素子と
は独立した微小機械要素で構成したものである。
【0015】あるいは、前記デジタル駆動手段を、マイ
クロマシンの技術を用いて製造するようにしたものであ
る。
【0016】又、前記光学素子及びデジタル駆動手段
を、マイクロマシンの技術を用いて一体的に製造して、
アライメントを不要としたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0018】本発明の第1実施形態は、図3に示す如
く、入力用光ファイバ11から入射された光を、出力用
光ファイバ21に入射する方向に90°反射するための
固定ミラー31と、入力用光ファイバ12から入射され
る光を、図3の左側に示す状態1では、その表面(図の
左下側面)で反射して、出力用光ファイバ22に入射す
る一方、図3の右側に示す状態2では、裏面(図の右上
側面)でも反射する可動ミラー42、及び、該可動ミラ
ー42と同じ支持台41上に配設され、状態2におい
て、可動ミラー42の裏面で反射された光を90°反射
して出力用光ファイバ22に入射させるための可動ミラ
ー43を含む光路切換用ミラーアセンブリ40と、該ミ
ラーアセンブリ40を図の左右方向にデジタル的に駆動
するための、単一のデジタル駆動機構(図示省略)とを
備えたものである。
【0019】図において、51、52及び61、62
は、それぞれ入力用光ファイバ11、12の先端及び出
力用光ファイバ21、22の先端に設けられたコリメー
トレンズである。
【0020】前記光ファイバ11、12、21、22と
しては、シングルモード及び各種マルチモードの光ファ
イバを用いることが可能である。
【0021】前記コリメートレンズ51、52、61、
62としては、ボールレンズ等の曲率を持ったレンズ
や、中心の屈折率が高く外側の屈折率が低いレンズに代
表される、半径方向に屈折率が変化するGRIN(Grad
ient Radient Index)レンズ等を用いることができ
る。
【0022】又、コリメートレンズを用いることなく、
ファイバの先端を曲率開口したレンズドファイバを用い
ることもできる。このレンズドファイバを用いた場合に
は、別体のコリメートレンズを省略することができ、構
成要素を減らすことができる。
【0023】更に、光ロスが問題にならなければ、コリ
メートレンズを省略して、光ファイバのみで構成するこ
とも可能である。
【0024】前記駆動機構は、マイクロマシンのcomb d
rive等の静電気で動かす並進機構や、電磁スイッチと案
内等を併用した通常の機械的な並進駆動機構等のミラー
とは独立した微小機械要素を用いることができる。
【0025】この際、前記駆動機構及びミラーの構成要
素を、機械的要素、センサ、アクチュエータ、電子部品
を同じシリコン基板上に混載した微電子機械システム
(Mechanical Electrical Machine Systems;MEM
S)や、放射光の平行性と高い透過力を利用して微小3
次元構造を形成し、大量生産のための金型にするLIG
A(Lithographie Galvano Formung Abformung)プ
ロセス等のマイクロマシンの技術を用いて作成すれば、
極めて小型にできる。又、駆動機構とミラーをマスク加
工等により一体化して製造し、製造過程で、自動的にア
ライメントがなされるようにすれば、従来時間のかかっ
ていた組立作業を簡単に済ませることができる。
【0026】以下、第1実施形態の作用を説明する。
【0027】本実施形態は、2×2スイッチなので、図
3に示すように、状態は2つである。図の左側に示す状
態1では、入力用光ファイバ11からの入射光は、コリ
メートレンズ51で平行光にされた状態で、固定ミラー
31で90°反射され、出力用光ファイバ21から出射
される。一方、入力用光ファイバ12からの入射光は、
コリメートレンズ52で平行光にされた状態で、可動ミ
ラー42で90°反射され、出力用光ファイバ22から
出射される。出力用光ファイバ21、22の入口には、
入力用光ファイバ11、12と同様にコリメートレンズ
61、62が装着されており、これらは、出力用光ファ
イバ21、22へ光を導く集光レンズの働きをする。こ
の状態1では、可動ミラー43は遊んでいる。
【0028】ここで、前記支持台41を図上で左側に並
進移動させると、図3の右側に示す状態2となる。この
状態では、入力用光ファイバ11からの入射光は、固定
ミラー31で90°反射された後、可動ミラー42の裏
面で90°反射され、更に、可動ミラー43で90°反
射されて、出力用光ファイバ22から出射される。一
方、入力用光ファイバ12からの入射光は、可動ミラー
42の表面で90°反射され、出力用光ファイバ21か
ら出射される。
【0029】このようにして、状態1においては、入力
用光ファイバ11からの入射光は出力用光ファイバ21
へ、入力用光ファイバ12からの入射光は出力用光ファ
イバ22へと、そのまま出力される。状態2において
は、入力用光ファイバ11からの入射光は出力用光ファ
イバ22へ、入力用光ファイバ12からの入射光は出力
用光ファイバ21へと、入れ換えて出力される。
【0030】ここで、駆動機構の駆動はオン・オフ動作
であり、ストローク両端でのみ位置決めされていればよ
いので、サーボ機構等を用いたアナログ的な精密な制御
は不要であり、駆動機構は簡略化できる。
【0031】本実施形態においては、入力用光ファイバ
11、12と出力用光ファイバ21、22を、それぞれ
揃えて配置できるので、光ファイバの配設が容易であ
る。
【0032】次に、本発明の第2実施形態を詳細に説明
する。
【0033】本実施形態は、図4に示す如く、入力用光
ファイバ11から入射された光を出力用光ファイバ21
に向けて90°反射するための固定ミラー31と、図の
下方右側に設けられた入力用光ファイバ12から入射さ
れる光を、図の左方下側に設けられた出力用光ファイバ
22に向けて90°反射するための固定ミラー32と、
図4の右側に示す状態2で、前記固定ミラー32によっ
て反射された入力光を、底辺の内表面で90°反射して
出力用光ファイバ21方向に反射すると共に、入力用光
ファイバ11に入射され、固定ミラー31で反射された
光を、底辺の外表面で90°反射して、出力用光ファイ
バ22に入射させるための、軸方向(紙面に垂直な方
向)に移動可能なプリズム70と、該プリズム70を紙
面に垂直な方向に移動させて、光路中に出入れするため
のデジタル駆動機構(図示省略)とを備えたものであ
る。
【0034】まず、図4の左側に示す、プリズム70が
紙面の奥行き方向に退避して、光路中に入っていない状
態1では、入力用光ファイバ11から入射された光は、
コリメートレンズ51で平行光にされた状態で、固定ミ
ラー31で90°反射され、出力用光ファイバ21から
出力される。一方、入力用光ファイバ12から入射され
た光は、コリメートレンズ52で平行光にされた状態
で、固定ミラー32により90°反射され、出力用光フ
ァイバ22から出射される。
【0035】一方、駆動機構によりプリズム70を紙面
の奥側から手前側に移動して光路中に挿入すると、図4
の右側に示す状態2となる。この状態2では、入力用光
ファイバ11からの光は、固定ミラー31で90°反射
され、プリズム70に向かい、その底辺の外表面で90
°反射され、出力用光ファイバ22から出射される。一
方、入力用光ファイバ12から入射された光は、固定ミ
ラー32で90°反射された後、プリズム70の内部に
侵入し、プリズム内部において底辺で反射して90°光
路を曲げられた後、プリズム70から抜け出て、出力用
光ファイバ21から出射される。
【0036】本実施形態においても、駆動機構の動作は
オン・オフであり、プリズム70が光路中に入る状態2
のときのみ、位置決めされていればよい。状態1では、
プリズム70は何の作用もしないので、精密な位置決め
は必要なく、単に退避していればよい。
【0037】次に、図5を参照して、本発明の第3実施
形態を詳細に説明する。
【0038】本実施形態は、第2実施形態のプリズム7
0を、共通の支持台81上に配設された3枚のミラー可
動82、83、84を含むミラーアセンブリ80で置き
換えたものである。第2実施形態の状態2では、1個の
プリズム70の内面と外面で、2つの入射光を同時に反
射させるため、プリズムの形状精度が必要であり、調整
も制限される。これに対して、本実施形態では、ミラー
を別に用意しているため、各ミラーはそれぞれ1つのビ
ームを反射するだけであり、別々に調整可能である。
【0039】まず、図5の左側に示す、ミラーアセンブ
リ80が光路外に外された状態1では、入力用光ファイ
バ11に入射された光は、コリメートレンズ51で平行
光にされた状態で、固定ミラー31により90°反射さ
れ、出力用光ファイバ21から出射される。一方、入力
用光ファイバ12から入射された光は、コリメートレン
ズ52で平行光にされた状態で、固定ミラー32により
90°反射され、出力用光ファイバ22から出射され
る。この状態1では、支持台81により可動ミラー8
2、83、84は紙面の奥側に退避しており、何の作用
もしない。
【0040】一方、支持台81を駆動して、可動ミラー
82、83、84を一体で紙面の奥側から手前側に移動
し、光路を遮ると、図5の右側に示す状態2となる。こ
の状態2では、入力用光ファイバ11から入射された光
は、固定ミラー31で反射された後、可動ミラー82で
更に90°反射され、出力用光ファイバ22から出射さ
れる。一方、入力用光ファイバ12から入射された光
は、可動ミラー84で90°反射された後、更に可動ミ
ラー82で90°反射され、出力用光ファイバ21から
出力される。
【0041】本実施形態においても、支持台81の駆動
はオン・オフ動作であり、可動ミラー82、83、84
が光路に入る状態2のときのみ正確に位置決めされてい
ればよい。一方、状態1では、可動ミラー82、83、
84は何の作用もしないので、精密な位置決めは必要な
く、単に退避していればよい。
【0042】本発明に係る光スイッチは、光通信や光イ
ンターコネクションでの光スイッチの他、光のパルスを
切り換える様々な箇所で利用可能である。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、光路切換用ミラー及び
その駆動部の数を減らして、構造を単純にし、信頼性を
高めると共に小型化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光スイッチの一例の構成を示す平面図
【図2】従来の光スイッチの他の例の構成を示す斜視図
【図3】本発明に係る光スイッチの第1実施形態の構成
及び作用を示す平面図
【図4】本発明の第2実施形態の構成及び作用を示す平
面図
【図5】本発明の第3実施形態の構成及び作用を示す平
面図
【符号の説明】
11、12…入力用光ファイバ 21、22…出力用光ファイバ 31、32…固定ミラー 40、80…ミラーアセンブリ 41、81…支持台 42、43、82、83、84…可動ミラー 70…プリズム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の入力チャンネルに入力された光を、
    複数の出力チャンネルに、そのまま又は入れ換えて出力
    するための光スイッチにおいて、 各入力チャンネルに入力された光を、そのまま又は入れ
    換えて出力チャンネルに出力するための光路切換用光学
    素子と、 該光学素子をデジタル的に駆動するための、単一のデジ
    タル駆動手段と、 を備えたことを特徴とする光スイッチ。
  2. 【請求項2】前記光学素子が、前記デジタル駆動手段に
    より移動される共通の支持台上に配設された、複数のミ
    ラーであることを特徴とする請求項1に記載の光スイッ
    チ。
  3. 【請求項3】前記光学素子が、前記デジタル駆動手段に
    より光路中に出入れされるプリズムであることを特徴と
    する請求項1に記載の光スイッチ。
  4. 【請求項4】前記プリズムを、複数のミラーで置換えた
    ことを特徴とする請求項3に記載の光スイッチ。
  5. 【請求項5】前記デジタル駆動手段が、光学素子とは独
    立した微小機械要素で構成されていることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載の光スイッチ。
  6. 【請求項6】前記デジタル駆動手段が、マイクロマシン
    の技術を用いて製造されていることを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれかに記載の光スイッチ。
  7. 【請求項7】前記光学素子及びデジタル駆動手段が、マ
    イクロマシンの技術を用いて一体的に製造されているこ
    とを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の光ス
    イッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022539890A (ja) * 2019-07-08 2022-09-13 フラウンホーファー-ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デル・アンゲヴァンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン マルチチャネル光学機械アドレス指定部

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JP7418138B2 (ja) 2019-07-08 2024-01-19 フラウンホーファー-ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デル・アンゲヴァンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン マルチチャネル光学機械アドレス指定部

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