JP2002276594A - プロペラファン - Google Patents

プロペラファン

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JP2002276594A
JP2002276594A JP2001073585A JP2001073585A JP2002276594A JP 2002276594 A JP2002276594 A JP 2002276594A JP 2001073585 A JP2001073585 A JP 2001073585A JP 2001073585 A JP2001073585 A JP 2001073585A JP 2002276594 A JP2002276594 A JP 2002276594A
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JP
Japan
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hole
propeller fan
washer
motor
elastic member
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JP2001073585A
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English (en)
Inventor
Kazufumi Joko
和文 上甲
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Sanko Gosei Ltd
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Sanko Gosei Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】モータの駆動軸が装着されるプロペラファンの
軸受部の改良に関する。 【解決手段】 プロペラファン20の軸受部27の上壁
22上面22aに形成した凹部29中央に、モータ28
の駆動軸28aが貫通係止される係止部26aを有する
貫通穴26を設け、かつ前記凹部29の貫通穴26の周
回りに所定間隔で突出させた突起29aを設け、前記突
起29aが貫通する貫通孔30bおよびモータ28の駆
動軸28aが貫通するD字状貫通穴30aを形成した弾
性部材30を配設し、該弾性部材30の上面に同構成の
座金40を積層配設し、前記座金より上方に突出した前
記駆動軸28aの先端ネジ部28eにナット50を螺合
し、プロペラファンとモータの駆動軸とを結合するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動販売機,冷
蔵庫等の熱交換機に送風を行うプロペラフアンに係り、
特にモータの駆動軸が装着される軸受部の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプロペラファン10は、図1〜図
3に示すように、上壁1を有する内部中空の円筒ボス部
2の外周側壁面2aに所定の傾斜を持たせて一体成形し
た羽根部3が設けられている。そして、前記円筒ボス部
2の中心部には、回り止めとなる軸長手方向の先端側に
切欠部4bを有するモータ4の駆動軸4aが貫通される
係止部5bを備えた貫通穴5aが形成された軸受部5が
設けられている。また、前記軸受部5の上壁上面には、
円形状の凹部6が設けられると共に、前記凹部6の内周
側壁面の下端部には周方向に凹溝6aが形成され、この
凹溝6aに金属製の円板形状の座金7がインサート成形
によって一体成形されるようになっている。そして、前
記座金7の中央には前記軸受部5の貫通穴5a先端と同
径のD字状の開口7aが形成され、前記モータ4の駆動
軸4aの先端部4bが貫通突出するようになっている。
前記モータ4の駆動軸4aの先端部4bは段差部4cを
介して細径部が形成され、該細径部の軸長手方向に前記
係止部5bと係合して互いの回り止めを規制する切欠部
4dが形成されると共に、雄ネジ部4eが設けられてい
る。なお、8は前記雄ネジ部4eに螺合してモータ駆動
軸4aを座金7を介して軸受部5に結合するためのナッ
トである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように構成され
た従来のプロペラファンは、モータ4の駆動軸4aを軸
受部5に嵌合装着し、座金7より上方に突出した雄ネジ
部4eにナット8を締め付けることで両者を結合してい
るが、軸受部5にインサート成形される前記座金7は、
円筒ボス部2の軸受部5の材質が樹脂部材だけでは、金
属製のナット締付け時に軸受部5の締付け部に潰れ等の
変形が生じるのを防止するための強度アップ用にインサ
ート成形されるもので、モータの駆動軸の回り止めをも
兼ねるようになっている。しかるに、金属製の座金7を
軸受部5にインサート成形することは製造工程が複雑と
なりコスト高となる。また、成形後の不良品の交換、或
いはリサイクル時の選別が容易にできないという問題点
がある。また、モータの運転よって磁気アンバランス等
の原因による、いわゆる磁気振動を発生し、モータ駆動
軸に剛的に結合されているプロペラファン伝達され、こ
の振動周波数が、プロペラファンの固有振動数に合致す
ると共振を起こし、プロペラファンの表面から有害な騒
音となって発生する問題点があるためプロペラファンの
固有振動数を変化させるためにプロペラファン本体の材
質を変更させる必要があるなどの問題点がある。
【0004】この発明は、上記のような従来の間題点を
解決するためになされたもので、プロペラファンの軸受
部の上壁上面にインサート成形した座金をなくすと共
に、前記軸受部の上壁上面に凹部を形成し、この凹部の
中心に貫通穴を形成し、該貫通穴の周回りの凹部に所定
間隔で上方に突出させた突出部を設け、前記突出部を貫
通する貫通孔およびモータの駆動軸が貫通するD字状貫
通穴を有する弾性部材と、前記弾性部材と同構成の座金
とを積層配設し、プロペラファンの共振騒音の防止並び
にナット締付け時の強度を向上させると共に、部品交
換,リサイクル時の選別作業が容易に行えるようにした
製作自動化が可能で安価なプロペラファンを提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載のプロペラファンは、プロペ
ラファン軸受部の上壁上面に形成した凹部中央に、モー
タの駆動軸が貫通係止される係止部を有する貫通穴を設
け、かつ前記凹部の貫通穴の周回りに所定間隔で突出さ
せた突起を設け、前記突起が貫通する貫通孔およびモー
タの駆動軸が貫通するD字状貫通穴を形成した弾性部材
を配設し、該弾性部材の上面に同構成の座金を積層配設
し、前記座金より上方に突出した前記駆動軸の先端ネジ
部にナットを螺合し、プロペラファンとモータの駆動軸
とを結合するようにしたことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載したプ
ロペラファンにおいて、前記軸受部の上壁上面に形成し
た凹部は平面視円形状であり、前記弾性部材及び座金は
前記凹部の円形径より僅かに小さい径を有する円形盤状
としたことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1に記載したプ
ロペラファンにおいて、前記軸受部の上壁上面に形成し
た凹部は平面視多角形状であり、前記弾性部材及び座金
は前記多角形状凹部より僅かに小さい面積を有する多角
形盤状としたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明のプロペラファン
の一実施形態について、図4〜図8を参照して説明す
る。図4はプロペラファンのファン本体の平面図、図5
は同じく図4の一部切欠き側面図、図6は羽根を省略し
たファン本体とモータの駆動軸との結合状態を示す一部
切欠き側断面図、図7は弾性部材の平面図、図8は座金
の平面図である。
【0009】図4〜図8に示すように、プロペラファン
20のファン本体21は、上壁22を有する内部中空の
円筒ボス部23の外周側壁面24に所定の傾斜を持たせ
て一体成形した4枚の羽根25が設けられている。そし
て、前記円筒ボス部23の中心部には、貫通穴26を有
し、貫通穴26の内壁面上方には中心側に突出した係止
部26aが設けられた軸受部27が形成されている。前
記軸受部27の貫通穴26には、軸長手方向の先端側の
細径部28bに切欠部28cを設けたモータ28の駆動
軸28aが貫通され、前記切欠部28cを前記係止部2
6aに係合させることで両者の回り止めをしている。ま
た、前記軸受部27の上壁22の上面22aには、前記
貫通穴26を中心とする円形状の凹部29が設けられる
と共に、前記凹部29の貫通穴26周方向には4本の円
錐状又は円柱状の突起29aが形成されている。
【0010】30はゴム,軟質樹脂等により円形盤状に
形成した弾性部材で、図7に良く示されるように、その
外形直径は前記凹部29のこ直径より僅かに小さく形成
されると共に、中心部には前記モータ28の駆動軸28
aの細径部28bが貫通するD字状貫通穴30aが設け
られている。30bは前記貫通穴30aの周方向に形成
された貫通孔で、前記凹部29の突起29aが嵌合され
るようになっている。
【0011】40は金属製の円形盤状の座金で、前記弾
性部材30とほぼ同様な構成に形成したもので、中心部
には貫通穴40aが、また貫通穴40aの周回りには前
記凹部29の突起29aが嵌合される貫通孔40bが形
成されている。
【0012】前記モータ28の駆動軸28aの先端部
は、段差部28dを介して細径部28bが形成され、且
つ軸長手方向に前記軸受部27の貫通穴26に形成した
係止部26bと係合して回り止めとなる切欠部28cが
形成されると共に、雄ネジ部28dが設けられている。
なお、50は前記雄ネジ部28dに螺合してモータ28
の駆動軸28aを弾性部材30及び座金40を介して軸
受部27に結合するためのナットである。
【0013】前述した構成のプロペラファン20は、前
記軸受部27の上壁上面27aに形成した凹部29に、
前記弾性部材30及び座金40を積層配設し、これらの
貫通孔30b,40bに、前記凹部29の突起29aを
嵌合すると共に、前記軸受部27および前記弾性部材3
0,座金40の各貫通穴から突出したモータの駆動軸2
8aの雄ねじ部28dにナット50を螺合させて締付け
結合した構成としたので、軸受部27の材質が樹脂部材
だけであっても、ナット50締付け時における当接面が
金属製の座金であるため、軸受部27の締付け部に潰れ
等の変形が生じることを防止できる。また、前記座金4
0の下方に弾性部材30を介在させたので、モータの運
転よってファンに伝達さる振動周波数を吸収することが
でき、共振によるファンの表面から有害な騒音の発生を
防止できる。
【0014】なお、前述の実施形態では、軸受部27の
上壁の上面に形成した凹部29の形状を円形状とし、こ
の凹部29に積層配設される弾性部材30及び座金40
の形状も円形状としたが、これに限定されることなく、
図9に示す変形例のように、軸受部27の上壁22の上
面に形成する凹部60の形状を矩形状の隅部を切欠いた
形状の8角形とし、この8角形状の凹部に積層配設する
弾性部材61及び座金62の形状も前記8角形状の凹部
に近似させて形成し、これらを積層収納される大きさの
形状とすることも勿論可能である。さらに図面には示さ
ないが、前記形状を三角形,4角形、5角形,6角形等
多角形とすることもできる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプロペラ
ファンは、プロペラファン軸受部の上壁上面に形成した
凹部に、モータの駆動軸が貫通係止される貫通穴の回り
に所定間隔で突出させた突出部を設け、前記突出部が貫
通可能な貫通孔およびモータの駆動軸が貫通するD字状
貫通穴を形成した弾性部材を配設し、該弾性部材の上方
に同構成の座金を積層配設し、座金より上方に突出した
前記駆動軸の先端ネジ部にナットを螺合するようにした
構成としたので、プロペラファンの共振騒音の防止並び
にナット締付け時の強度を向上させることができ、部品
交換,リサイクル時の金属部品と樹脂部品との選別作業
が容易に行えると共に、製作自動化が可能で安価なプロ
ペラファンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプロペラファンのファン本体の平面図。
【図2】図1の一部切欠き側面図。
【図3】図1の羽根部を省略したファン本体とモータの
駆動軸との結合状態を示す一部切欠き側断面図。
【図4】本発明のプロペラファンの第1実施形態を示す
ファン本体の平面図。
【図5】図5は同じく図4の一部切欠き側面図。
【図6】図6は羽根部を省略したファン本体とモータの
駆動軸との結合状態を示す一部切欠き側断面図。
【図7】図7は弾性部材の平面図。
【図8】図8は座金の平面図。
【図9】本発明のプロペラファンに使用される変形例に
よる部品図で、(a)は軸受部の凹部を示す部分平面
図、(b)は弾性部材の平面図。(c)は座金の平面
図。
【符号の説明】
20 プロペラファン 21 ファン本体 22 上壁 23 円筒ボス部 24 外周側壁面 25 羽根 26 貫通穴 26a 係止部 27 軸受部 28 モ−タ 28a 駆動軸 28b 細径部 28c 切欠部 28d 段差部 28e 先端ネジ部 29 凹部 29a 突起 30 弾性部材 30a D字状貫通穴 30b 貫通孔 40 座金 40a D字状貫通穴 40b 貫通孔 50 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロペラファン軸受部の上壁上面に形成
    した凹部中央に、モータの駆動軸が貫通係止される係止
    部を有する貫通穴を設け、かつ前記凹部の貫通穴の周回
    りに所定間隔で突出させた突起を設け、前記突起が貫通
    する貫通孔およびモータの駆動軸が貫通するD字状貫通
    穴を形成した弾性部材を配設し、該弾性部材の上面に同
    構成の座金を積層配設し、前記座金より上方に突出した
    前記駆動軸の先端ネジ部にナットを螺合し、プロペラフ
    ァンとモータの駆動軸とを結合するようにしたことを特
    徴とするプロペラファン。
  2. 【請求項2】 前記軸受部の上壁上面に形成した凹部は
    平面視円形状であり、前記弾性部材及び座金は前記凹部
    の円形径より僅かに小さい径を有する円形盤状としたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のプロペラファン。
  3. 【請求項3】 前記軸受部の上壁上面に形成した凹部は
    平面視多角形状であり、前記弾性部材及び座金は前記多
    角形状の凹部内に収容できるようにした多角形盤状とし
    たことを特徴とする請求項1に記載のプロペラファン。
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