JP2002271880A - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
- Publication number
- JP2002271880A JP2002271880A JP2001069810A JP2001069810A JP2002271880A JP 2002271880 A JP2002271880 A JP 2002271880A JP 2001069810 A JP2001069810 A JP 2001069810A JP 2001069810 A JP2001069810 A JP 2001069810A JP 2002271880 A JP2002271880 A JP 2002271880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- cabinet
- acoustic path
- acoustic
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャビネットの小型化を図った場合にも充分
な音圧の低音を発生させることが出来るスピーカ装置を
提供する。 【解決手段】 本発明に係るスピーカ装置においては、
キャビネット１に開設された放音口10に向けてスピーカ
３が取り付けられると共に、該スピーカ３の背部に音響
室が形成され、該音響室は、スピーカ３を包囲して渦巻
き状に伸びる仕切り板２により仕切られて、スピーカ３
を始端とする渦巻き状の音響路20が形成され、キャビネ
ット１には、音響路20の終端を開放する開口41が設けら
れている。又、音響路20は、始端から終端へ向けて、徐
々に断面積が拡大している。
な音圧の低音を発生させることが出来るスピーカ装置を
提供する。 【解決手段】 本発明に係るスピーカ装置においては、
キャビネット１に開設された放音口10に向けてスピーカ
３が取り付けられると共に、該スピーカ３の背部に音響
室が形成され、該音響室は、スピーカ３を包囲して渦巻
き状に伸びる仕切り板２により仕切られて、スピーカ３
を始端とする渦巻き状の音響路20が形成され、キャビネ
ット１には、音響路20の終端を開放する開口41が設けら
れている。又、音響路20は、始端から終端へ向けて、徐
々に断面積が拡大している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャビネットに開
設された放音口に向けてスピーカが取り付けられている
スピーカ装置、特に、小型のスピーカ装置に関するもの
である。
設された放音口に向けてスピーカが取り付けられている
スピーカ装置、特に、小型のスピーカ装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、小型のスピーカ装置においては、
図４に示す如く、小型のキャビネット(５)にスピーカ
(６)が配備され、該スピーカ(６)は、キャビネット(１)
に開設した放音口(51)に向けて取り付けられている。
又、キャビネット(５)に開設した開口(71)には、ダクト
(７)を連結することによって、所謂バスリフレックス型
のスピーカ装置が構成されている。
図４に示す如く、小型のキャビネット(５)にスピーカ
(６)が配備され、該スピーカ(６)は、キャビネット(１)
に開設した放音口(51)に向けて取り付けられている。
又、キャビネット(５)に開設した開口(71)には、ダクト
(７)を連結することによって、所謂バスリフレックス型
のスピーカ装置が構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
小型のスピーカ装置においては、図４に示す如く、キャ
ビネット(５)が小型で、奥行き寸法Ｌや高さＨが小さい
ために、キャビネット(５)の内部に充分な広さの音響室
を形成することが出来ないばかりでなく、スピーカ(６)
とダクト(７)の間隔が小さくなるために、特に低い周波
数帯域でスピーカ(６)から放射された音波がダクト(７)
によって吸収されることとなり、充分な音圧の低音を発
生させることが出来ない問題があった。
小型のスピーカ装置においては、図４に示す如く、キャ
ビネット(５)が小型で、奥行き寸法Ｌや高さＨが小さい
ために、キャビネット(５)の内部に充分な広さの音響室
を形成することが出来ないばかりでなく、スピーカ(６)
とダクト(７)の間隔が小さくなるために、特に低い周波
数帯域でスピーカ(６)から放射された音波がダクト(７)
によって吸収されることとなり、充分な音圧の低音を発
生させることが出来ない問題があった。
【０００４】そこで本発明の目的は、キャビネットの小
型化を図った場合にも充分な音圧の低音を発生させるこ
とが出来るスピーカ装置を提供することである。
型化を図った場合にも充分な音圧の低音を発生させるこ
とが出来るスピーカ装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るスピーカ装置
においては、キャビネット(１)に開設された放音口(10)
に向けてスピーカ(３)が取り付けられると共に、該スピ
ーカ(３)の背部に音響室が形成され、該音響室は、スピ
ーカ(３)を包囲して渦巻き状に伸びる仕切り板(２)によ
り仕切られて、スピーカ(３)を始端とする渦巻き状の音
響路(20)が形成され、キャビネット(１)には、前記音響
路(20)の終端を開放する開口(41)が設けられている。
においては、キャビネット(１)に開設された放音口(10)
に向けてスピーカ(３)が取り付けられると共に、該スピ
ーカ(３)の背部に音響室が形成され、該音響室は、スピ
ーカ(３)を包囲して渦巻き状に伸びる仕切り板(２)によ
り仕切られて、スピーカ(３)を始端とする渦巻き状の音
響路(20)が形成され、キャビネット(１)には、前記音響
路(20)の終端を開放する開口(41)が設けられている。
【０００６】上記本発明のスピーカ装置によれば、キャ
ビネット(１)が小型化されて、特に奥行き寸法が小さい
場合であっても、キャビネット(１)内の音響室を仕切っ
て、スピーカ(３)を中心とする渦巻き状の音響路(20)を
形成することは可能である。これによって、小型のキャ
ビネット(１)の内部にも比較的長い音響路(20)が形成さ
れることになり、該音響路(20)の終端位置に開口(41)を
設けることによって、所謂音響管型スピーカとしての特
性と、所謂バスリフレックス型スピーカとしての特性の
両方を与えることが出来る。
ビネット(１)が小型化されて、特に奥行き寸法が小さい
場合であっても、キャビネット(１)内の音響室を仕切っ
て、スピーカ(３)を中心とする渦巻き状の音響路(20)を
形成することは可能である。これによって、小型のキャ
ビネット(１)の内部にも比較的長い音響路(20)が形成さ
れることになり、該音響路(20)の終端位置に開口(41)を
設けることによって、所謂音響管型スピーカとしての特
性と、所謂バスリフレックス型スピーカとしての特性の
両方を与えることが出来る。
【０００７】具体的構成において、前記音響路(20)は、
始端から終端へ向けて、徐々に断面積が拡大している。
これによって、音響インピーダンスのマッチングが向上
し、音質が改善される。
始端から終端へ向けて、徐々に断面積が拡大している。
これによって、音響インピーダンスのマッチングが向上
し、音質が改善される。
【０００８】又、他の具体的構成において、スピーカ
(３)の背部フレーム(30)には、音響路(20)へ向けて音波
を放出するための窓(3a)が、スピーカ(３)の中心軸から
偏心した位置に開設され、該窓(3a)が音響路(20)の始端
位置となって、音響路(20)の終端位置までの距離が可及
的に延長されている。これによって、音響路(20)の長さ
がより大きくなって、音響路(20)の固有振動数を共振周
波数に近づけることが可能であり、これによって、音響
型スピーカとしての特性が向上する。
(３)の背部フレーム(30)には、音響路(20)へ向けて音波
を放出するための窓(3a)が、スピーカ(３)の中心軸から
偏心した位置に開設され、該窓(3a)が音響路(20)の始端
位置となって、音響路(20)の終端位置までの距離が可及
的に延長されている。これによって、音響路(20)の長さ
がより大きくなって、音響路(20)の固有振動数を共振周
波数に近づけることが可能であり、これによって、音響
型スピーカとしての特性が向上する。
【０００９】更に具体的な構成において、キャビネット
(１)の開口(41)には、音響路(20)へ突出するダクト(４)
が連結されている。該具体的構成によれば、ダクト(４)
内に共振が発生して、バスリフレックス型スピーカとし
ての特性が向上する。
(１)の開口(41)には、音響路(20)へ突出するダクト(４)
が連結されている。該具体的構成によれば、ダクト(４)
内に共振が発生して、バスリフレックス型スピーカとし
ての特性が向上する。
【００１０】
【発明の効果】本発明に係るスピーカ装置によれば、キ
ャビネットの小型化を図った場合においても、バスリフ
レックス型スピーカとしての特性と音響管型スピーカと
しての特性が付与されて、充分な音圧の低音を発生させ
ることが出来る。
ャビネットの小型化を図った場合においても、バスリフ
レックス型スピーカとしての特性と音響管型スピーカと
しての特性が付与されて、充分な音圧の低音を発生させ
ることが出来る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。本発明に係るスピ
ーカ装置においては、図１〜図３に示す如く、底板(1
1)、左右の側板(12)(13)、天板(14)、前板(15)及び背板
(16)からなる薄型直方体のキャビネット(１)が構成さ
れ、該キャビネット(１)の内部に音響室を形成してい
る。キャビネット(１)の前板(15)には、その中央部に開
設した放音口(10)に向けて、スピーカ(３)が取り付けら
れている。
き、図面に沿って具体的に説明する。本発明に係るスピ
ーカ装置においては、図１〜図３に示す如く、底板(1
1)、左右の側板(12)(13)、天板(14)、前板(15)及び背板
(16)からなる薄型直方体のキャビネット(１)が構成さ
れ、該キャビネット(１)の内部に音響室を形成してい
る。キャビネット(１)の前板(15)には、その中央部に開
設した放音口(10)に向けて、スピーカ(３)が取り付けら
れている。
【００１２】キャビネット(１)の内部には、スピーカ
(３)を包囲して渦巻き状に伸びる仕切り板(２)が配備さ
れ、該仕切り板(２)によって、キャビネット(１)の前板
(15)と背板(16)が互いに連結されている。
(３)を包囲して渦巻き状に伸びる仕切り板(２)が配備さ
れ、該仕切り板(２)によって、キャビネット(１)の前板
(15)と背板(16)が互いに連結されている。
【００１３】仕切り板(２)は、図３に示す如く、スピー
カ(３)の下方を水平に伸びる第１仕切り壁(21)と、スピ
ーカ(３)の右側を垂直上方に伸びる第２仕切り板(22)
と、スピーカ(３)の上方を水平に伸びる第３仕切り板(2
3)と、スピーカ(３)の左側を垂直下方に伸びて底板(11)
に達する第４仕切り板(24)から構成されており、これに
よって、スピーカ(３)を始端とする渦巻き状の音響路(2
0)が形成されている。ここで、第１仕切り壁(21)と底板
(11)の間隔ａ、第２仕切り板(22)と右側板(12)の間隔
ｂ、第３仕切り板(23)と天板(14)の間隔ｃ、及び第４仕
切り板(24)と左側板(13)の間隔ｄの間には、ａ＜ｂ＜ｃ
＜ｄの関係があり、これによって、スピーカ(３)から伸
びる音響路(20)の断面積が徐々に拡大されている。
カ(３)の下方を水平に伸びる第１仕切り壁(21)と、スピ
ーカ(３)の右側を垂直上方に伸びる第２仕切り板(22)
と、スピーカ(３)の上方を水平に伸びる第３仕切り板(2
3)と、スピーカ(３)の左側を垂直下方に伸びて底板(11)
に達する第４仕切り板(24)から構成されており、これに
よって、スピーカ(３)を始端とする渦巻き状の音響路(2
0)が形成されている。ここで、第１仕切り壁(21)と底板
(11)の間隔ａ、第２仕切り板(22)と右側板(12)の間隔
ｂ、第３仕切り板(23)と天板(14)の間隔ｃ、及び第４仕
切り板(24)と左側板(13)の間隔ｄの間には、ａ＜ｂ＜ｃ
＜ｄの関係があり、これによって、スピーカ(３)から伸
びる音響路(20)の断面積が徐々に拡大されている。
【００１４】又、キャビネット(１)の前板(15)には、図
２に示す如く、音響路(20)の終端を開放する開口(41)が
設けられ、該開口(41)には、音響路(20)へ向けて突出す
るダクト(４)が連結されている。
２に示す如く、音響路(20)の終端を開放する開口(41)が
設けられ、該開口(41)には、音響路(20)へ向けて突出す
るダクト(４)が連結されている。
【００１５】更に又、図２及び図３に示す如く、スピー
カ(３)の背部フレーム(30)には、図３中に鎖線で示す４
つの窓の内、右側の窓(3a)のみが開口し、他の３つの窓
は塞がれている。これによって、該窓(3a)が音響路(20)
の始端となって、音響路(20)の終端となる開口(41)に至
るまでの距離が、可及的に延長されている。
カ(３)の背部フレーム(30)には、図３中に鎖線で示す４
つの窓の内、右側の窓(3a)のみが開口し、他の３つの窓
は塞がれている。これによって、該窓(3a)が音響路(20)
の始端となって、音響路(20)の終端となる開口(41)に至
るまでの距離が、可及的に延長されている。
【００１６】上記本発明のスピーカ装置においては、キ
ャビネット(１)の小型化、薄型化を図った場合にも、キ
ャビネット(１)の内部に、渦巻き状に伸びる長い音響路
(20)が形成され、該音響路(20)は、ダクト(４)を経て開
口(41)にて開放されているので、音響管型スピーカとし
ての特性と、バスリフレックス型スピーカとしての特性
の両方が与えられている。この結果、充分な音圧の低音
を発生させることが出来る。
ャビネット(１)の小型化、薄型化を図った場合にも、キ
ャビネット(１)の内部に、渦巻き状に伸びる長い音響路
(20)が形成され、該音響路(20)は、ダクト(４)を経て開
口(41)にて開放されているので、音響管型スピーカとし
ての特性と、バスリフレックス型スピーカとしての特性
の両方が与えられている。この結果、充分な音圧の低音
を発生させることが出来る。
【００１７】又、音響路(20)は、始端から終端へ向け
て、徐々に断面積が拡大しているので、音響インピーダ
ンスのマッチングが向上して、音質が改善されることに
なる。更に又、キャビネット(１)の前板(15)と背板(16)
とが仕切り板(２)によって互いに連結されているので、
前板(15)と背板(16)の相対的な振動が抑制される。
て、徐々に断面積が拡大しているので、音響インピーダ
ンスのマッチングが向上して、音質が改善されることに
なる。更に又、キャビネット(１)の前板(15)と背板(16)
とが仕切り板(２)によって互いに連結されているので、
前板(15)と背板(16)の相対的な振動が抑制される。
【図１】本発明に係るスピーカ装置の一部破断斜視図で
ある。
ある。
【図２】該スピーカ装置の水平断面図である。
【図３】該スピーカ装置の垂直断面図である。
【図４】従来のスピーカ装置の断面図である。
(１) キャビネット (10) 放音口 (２) 仕切り板 (20) 音響路 (３) スピーカ (30) 背部フレーム (3a) 窓 (４) ダクト (41) 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨田 尚孝 大阪府大東市三洋町１番１号 三洋テク ノ・サウンド株式会社内 Ｆターム(参考） 5D017 AD16
Claims (4)
- 【請求項１】 キャビネット(１)に開設された放音口(1
0)に向けてスピーカ(３)が取り付けられると共に、該ス
ピーカ(３)の背部に音響室が形成され、該音響室は、ス
ピーカ(３)を包囲して渦巻き状に伸びる仕切り板(２)に
より仕切られて、スピーカ(３)を始端とする渦巻き状の
音響路(20)が形成され、キャビネット(１)には、前記音
響路(20)の終端を開放する開口(41)が設けられているこ
とを特徴とするスピーカ装置。 - 【請求項２】 前記音響路(20)は、始端から終端へ向け
て、徐々に断面積が拡大している請求項１に記載のスピ
ーカ装置。 - 【請求項３】 スピーカ(３)の背部フレーム(30)には、
音響路(20)へ向けて音波を放出するための窓(3a)が、ス
ピーカ(３)の中心軸から偏心した位置に開設され、該窓
(3a)が音響路(20)の始端位置となって、音響路(20)の終
端位置までの距離が可及的に延長されている請求項１又
は請求項２に記載のスピーカ装置。 - 【請求項４】 キャビネット(１)の開口(41)には、音響
路(20)へ突出するダクト(４)が連結されている請求項１
乃至請求項３の何れかに記載のスピーカ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069810A JP2002271880A (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069810A JP2002271880A (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | スピーカ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002271880A true JP2002271880A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18927787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001069810A Pending JP2002271880A (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | スピーカ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002271880A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7051835B2 (en) * | 2001-02-19 | 2006-05-30 | Genelec Oy | Bass-reflex loudspeaker system and method of manufacturing the same |
| US9462373B2 (en) | 2012-04-02 | 2016-10-04 | Genelec Oy | Loudspeaker and manufacturing method thereof |
| WO2019184999A1 (zh) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | 深圳市国呐科技有限公司 | 双音腔限流压缩式音箱结构及音箱 |
| JP6952386B1 (ja) * | 2021-04-06 | 2021-10-20 | 有限会社サワキ | 車両のスピーカ装置及び部屋のスピーカ装置 |
-
2001
- 2001-03-13 JP JP2001069810A patent/JP2002271880A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7051835B2 (en) * | 2001-02-19 | 2006-05-30 | Genelec Oy | Bass-reflex loudspeaker system and method of manufacturing the same |
| US9462373B2 (en) | 2012-04-02 | 2016-10-04 | Genelec Oy | Loudspeaker and manufacturing method thereof |
| WO2019184999A1 (zh) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | 深圳市国呐科技有限公司 | 双音腔限流压缩式音箱结构及音箱 |
| JP6952386B1 (ja) * | 2021-04-06 | 2021-10-20 | 有限会社サワキ | 車両のスピーカ装置及び部屋のスピーカ装置 |
| JP2022160044A (ja) * | 2021-04-06 | 2022-10-19 | 有限会社サワキ | 車両のスピーカ装置及び部屋のスピーカ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4524846A (en) | Loudspeaker system | |
| US7207413B2 (en) | Closed loop embedded audio transmission line technology for loudspeaker enclosures and systems | |
| US7614479B2 (en) | Sound enhancement module | |
| US7218747B2 (en) | Externally ported loudspeaker enclosure | |
| US3923124A (en) | Back loaded folded corner horn speaker | |
| JPH01254096A (ja) | 音響装置 | |
| US5844176A (en) | Speaker enclosure having parallel porting channels for mid-range and bass speakers | |
| JP2006287674A (ja) | バスレフ型ヘッドホン | |
| EP2323420A1 (en) | Improved loudspeaker | |
| JP2005006053A (ja) | 低音用スピーカー装置及び該低音用スピーカー装置を備えたマルチウェイスピーカー装置 | |
| CN110971732B (zh) | 一种电子终端 | |
| JP2008048176A (ja) | スピーカ装置 | |
| CN105120378B (zh) | 一种电视机音箱和电视机 | |
| CN117119360B (zh) | 发声器件 | |
| EP0375714A1 (en) | LOUD SPEAKER. | |
| CN209823946U (zh) | 一种带有高频反射锥与低频倒相孔结构的声学聚音音箱 | |
| JP2002271880A (ja) | スピーカ装置 | |
| KR101724154B1 (ko) | 2-유닛 사운드 밸런스 이어폰시스템 | |
| JP3154917U (ja) | バスレフ型スピーカー用ダクト | |
| JP2008079268A (ja) | スピーカー | |
| JP2007184841A (ja) | スピーカキャビネット | |
| JP7278783B2 (ja) | パイプオルガン | |
| JP2005260627A (ja) | スピーカー | |
| JP2000165974A (ja) | スピーカ装置 | |
| RU2035842C1 (ru) | Громкоговоритель |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040714 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060124 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060314 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060510 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060606 |