JP2002270201A - 燃料電池用のガス分離板 - Google Patents

燃料電池用のガス分離板

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JP2002270201A
JP2002270201A JP2001066624A JP2001066624A JP2002270201A JP 2002270201 A JP2002270201 A JP 2002270201A JP 2001066624 A JP2001066624 A JP 2001066624A JP 2001066624 A JP2001066624 A JP 2001066624A JP 2002270201 A JP2002270201 A JP 2002270201A
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gas
fuel
separation plate
fuel cell
gas passage
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Yoshihisa Tanaka
義久 田中
Hiroshi Kawami
浩 川見
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガス分離板の燃料ガス通路および酸化ガス通
路の形状を改良して、ガス流による水の排出効率を高め
ることによって、燃料電池の出力の安定性向上および長
寿命化を可能にする。 【解決手段】 このガス分離板12aでは、燃料ガス1
8を通す各燃料ガス通路14の幅を、幅の大きい広幅部
14aと幅の小さい狭幅部14bとが交互に生じるよう
に波うたせている。同様に、酸化ガス20を通す各酸化
ガス通路16の幅も、幅の大きい広幅部16aと幅の小
さい狭幅部16bとが交互に生じるように波うたせてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電解質膜を二つ
の電極で挟んで成る単位燃料電池を複数積層して燃料電
池(例えば固体高分子膜型の燃料電池)を構成するとき
に当該燃料電池間に挟んで使用されるガス分離板(セパ
レータとも呼ばれる)に関し、より具体的には、当該ガ
ス分離板の燃料ガス通路および酸化ガス通路の形状を改
良することによって、燃料電池の出力の安定性向上およ
び長寿命化を可能にする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】固体高分子膜型の燃料電池に関しては、
既に幾つかの特許出願が成されている(例えば特開平2
000−260439号公報参照)。
【0003】このような燃料電池の構造の一例を図7に
示す。この燃料電池2は、電解質膜6を二つの電極8、
10で挟んで成る単位燃料電池4を、間にガス分離板1
2を挟んで、複数積層した構造をしている。この燃料電
池2を使用する方向、即ち横にして使用するか縦にして
使用するか、あるいは斜めにして使用するかは任意であ
る。
【0004】電解質膜6は、水素イオンのみを透過する
イオン交換性の固体高分子電解質膜である。電極8、1
0は後述するガス18、20が浸入する多孔質のもので
あり、この例では8が正電極、10が負電極となる。
【0005】ガス分離板12は、図8および図9も参照
して、水素を含む燃料ガス18を通す複数列の燃料ガス
通路14を一方の面に有し、酸素を含む酸化ガス20を
通す複数列の酸化ガス通路16を他方の面に有する。両
ガス通路14、16は、図に示すように、ガス分離板1
2の表裏において交互に配置されている。各燃料ガス通
路14の幅W5 は、燃料ガス18の流通方向において一
定であり、各酸化ガス通路16の幅W6 も、酸化ガス2
0の流通方向において一定である。なお、図9では、図
示の簡略化のために、ガス分離板12の板厚は線で示し
ている。
【0006】図8を参照して、ガス分離板12の周縁部
には、各燃料ガス通路14に一括して燃料ガス18を供
給し排出するための燃料ガス流通穴22と、各酸化ガス
通路16に一括して酸化ガス20を供給し排出するため
の酸化ガス流通穴24と、燃料電池2を冷却する冷却媒
体(例えば冷却水)を流すための冷却媒体流通穴26と
が設けられている。但し、これらの穴をどのように設け
るかは、この発明の本質に影響するものではない。
【0007】再び図7を参照して、各単位燃料電池4に
おいては、負電極10には燃料ガス18が接し、この負
電極10では燃料ガス18中の水素(H2 )が水素イオ
ンと電子とに分離され、水素イオンは電解質膜6を通し
て正電極8に移動し、電子は外部の負荷(図示省略)を
通して正電極8に移動する。正電極8には酸化ガス20
が接し、この正電極8では上記水素イオンおよび電子と
酸化ガス20中の酸素(O2 )とが結合して水(H
2O)が生成される。このような作用(発電作用)によ
って、正電極8から外部の負荷を通して負電極10へ電
流を流すことができる。
【0008】このような燃料電池2の出力電圧は、単位
燃料電池4の積層数によって変えることができ、燃料電
池2の出力電流は、各単位燃料電池4の面積によって変
えることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記燃料電池2を運転
すると、運転時間の経過に伴って、上記ガス分離板12
の各燃料ガス通路14および各酸化ガス通路16に水が
溜まるようになる。具体的には、燃料ガス18は、電解
質膜6を加湿するために加湿しておくのが普通であり、
その水分が凝縮して燃料ガス通路14には凝縮水が溜ま
る。一方、正電極8では上述した発電作用によって水が
生成され、この生成水が、当該正電極8に接している酸
化ガス通路16に溜まる。
【0010】このようにして各燃料ガス通路14および
各酸化ガス通路16に水が溜まり、それが多くなると、
その水に邪魔されて、各ガス18、20が各電極8、1
0に接しにくくなるので、反応面積が減り、発電性能が
低下し、出力が低下する。また、上記水によってガス分
離板12が腐食しやすくなるので、ガス分離板12ひい
ては燃料電池2の寿命も短くなる。
【0011】ところが、従来のガス分離板12では、各
燃料ガス通路14および各酸化ガス通路16は、上述し
たように幅W5 、W6 が一定の単なる直線状であり、上
記凝縮水や生成水を効率的に排出するための工夫は何ら
成されていない。このような単なる直線状のガス通路1
4、16では、そこを流れるガス18、20の流速はど
こも同じであり、上記水は、ガス18、20の流れによ
ってその流れ方向に押し広げられて壁面に膜状にべった
りと付着した状態になりやすいので、ガス18、20の
流れによる水の排出の効率はあまり良くない。
【0012】そのために、従来のガス分離板12には、
燃料電池2の出力の安定性および寿命を維持する上で改
善の余地があった。
【0013】そこでこの発明は、上記のようなガス分離
板の燃料ガス通路および酸化ガス通路の形状を改善し
て、ガス流による水の排出効率を高めることによって、
燃料電池の出力の安定性向上および長寿命化を可能にす
ることを主たる目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明のガス分離板
は、前記各燃料ガス通路および各酸化ガス通路の幅を、
幅の大きい広幅部と幅の小さい狭幅部とが交互に生じる
ように波うたせていることを特徴としている。
【0015】上記ガス分離板によれば、各燃料ガス通路
および各酸化ガス通路において、その各狭幅部を流れる
ガスの流速が各広幅部のそれよりも大きくなる。これ
は、流量を一定とすると、ガスの流速はガス流路の断面
積に反比例するからである。
【0016】従って、各燃料ガス通路および各酸化ガス
通路に溜まろうとする水は、各ガス通路の各広幅部で
は、そこを流れるガスの流速が狭幅部に比べて小さいの
で水滴状に成長しやすく、この水滴がある程度成長する
と、ガス流によって下流へ押し流されて狭幅部に達す
る。この狭幅部では、そこを流れるガスの流速が広幅部
に比べて大きいので、あたかもノズルのようになり、こ
の大きな流速によって水滴を下流側へ吹き飛ばすことが
できる。水滴が狭幅部を多く塞ぐほど、ガスの流速が大
きくなるので、吹き飛ばす力は大きくなる。
【0017】下流側へ吹き飛ばされた水は、その一部は
ガス流に乗ってより下流側へと一気に移動し、残りは広
幅部に溜まって上記と同様にして水滴状に成長する。以
降は、上記のような作用が繰り返される。
【0018】このようにして、各燃料ガス通路および各
酸化ガス通路においては、水を各広幅部において水滴状
に成長させることと、その水滴を各狭幅部においてガス
流によって下流側へ吹き飛ばすこととが行われるので、
従来の単なる直線状のガス通路を有するガス分離板に比
べて、ガス流による水の排出効率を高めることができ
る。その結果、燃料電池の出力の安定性向上および長寿
命化が可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係るガス分離
板の一例を示す平面図である。図2は、図1のガス分離
板の拡大断面図であり、(1)はA−A断面、(2)は
B−B断面を部分的に示す。図3は、図1のガス分離板
の拡大断面図であり、(1)はC−C断面、(2)はD
−D断面を示す。なお、図2および図3では、図示の簡
略化のために、ガス分離板12aの板厚は線で示してい
る(後述する図4〜図6においても同様)。図8に示し
た従来例と同一または相当する部分には同一符号を付
し、以下においては当該従来例との相違点を主に説明す
る。また、燃料電池としての構造は、例えば図7と同様
であるので当該図およびその前記説明を参照するものと
し、ここでは重複説明を省略する。この場合、図7中の
ガス分離板12の代わりに以下のガス分離板12aを用
いる。
【0020】このガス分離板12aでは、図4も参照し
て、前述した燃料ガス18を通す各燃料ガス通路14の
幅を、大きい幅W1 の広幅部14aと小さい幅W2 (W
1 >W2 )の狭幅部14bとが交互に生じるように波う
たせている。同様に、前述した酸化ガス20を通す各酸
化ガス通路16の幅も、大きい幅W3 の広幅部16aと
小さい幅W4 (W3 >W4 )の狭幅部16bとが交互に
生じるように波うたせている。
【0021】各燃料ガス通路14と各酸化ガス通路16
とは、前述したように、1枚のガス分離板12aの表裏
において交互に配置されているので、一方のガス通路
(例えば燃料ガス通路14)の幅を上記のように波うた
せれば、他方の酸化ガス通路16の幅も必然的に逆位相
で波うたせたことになる。
【0022】各通路14、16の断面形状(図1の線A
−Aと平行な方向における断面形状)は、例えば図4に
示す例のように方形でも良いし、図5に示す例のように
台形でも良いし、図6に示す例のように丸みを持たせた
(いわゆるアールを付けた)ものでも良い。なお、この
図4〜図6は、広幅部14a、16aと狭幅部14b、
16bとの間であって、燃料ガス通路14の幅と酸化ガ
ス通路16の幅とが互いに同じである位置での断面形状
である。図6に示す例のように丸みを持たせたのが、図
1〜図3に示す例である。
【0023】上記のように各燃料ガス通路14および各
酸化ガス通路16の幅を波うたせても、各ガス通路1
4、16の幅は平均すれば、従来例の場合と同程度を確
保することができるので、各電極8、10に各ガス1
8、20を供給する性能も、従来例と同程度を確保する
ことができる。
【0024】上記ガス分離板12aによれば、各燃料ガ
ス通路14および各酸化ガス通路16において、その各
狭幅部14b、16bを流れるガス18、20の流速が
各広幅部14a、16aのそれよりも大きくなる。これ
は、流量を一定とすると、ガス18、20の流速はガス
流路の断面積に反比例するからであり、各狭幅部14
b、16bでは、幅が狭いぶんガス流路の断面積が小さ
くなっている。
【0025】従って、前述したような凝縮または生成に
よって生じて各燃料ガス通路14および各酸化ガス通路
16に溜まろうとする水は、各ガス通路14、16の各
広幅部14a、16aでは、そこを流れるガス18、2
0の流速が狭幅部14b、16bに比べて小さいので水
滴状に成長しやすく、この水滴がある程度成長すると、
ガス流によって下流へ押し流されて狭幅部14b、16
bに達する。この狭幅部14b、16bでは、そこを流
れるガス18、20の流速が広幅部14a、16aに比
べて大きいので、あたかもノズルのようになり、この大
きな流速によって水滴を下流側へ吹き飛ばすことができ
る。水滴が狭幅部14b、16bを多く塞ぐほど、ガス
18、20の流速が大きくなるので、吹き飛ばす力は大
きくなる。
【0026】下流側へ吹き飛ばされた水は、その一部は
ガス流に乗ってより下流側へと一気に移動し、残りは広
幅部14a、16aに溜まって上記と同様にして水滴状
に成長する。以降は、上記のような作用が繰り返され
る。このような作用が、各ガス通路14、16のガス流
方向の全体に亘って行われる。
【0027】このようにして、各燃料ガス通路14およ
び各酸化ガス通路16においては、水を各広幅部14
a、16aにおいて水滴状に成長させることと、その水
滴を各狭幅部14b、16bにおいてガス流によって下
流側へ吹き飛ばすこととが行われるので、従来の単なる
直線状のガス通路を有するガス分離板12に比べて、ガ
ス流による水の排出効率を高めることができる。その結
果、各ガス通路14、16に水が溜まることによる前述
した不都合、即ち燃料電池2(図7参照)の運転時間経
過に伴う出力低下およびガス分離板12aの腐食を防い
で、燃料電池2の出力の安定性向上および長寿命化が可
能になる。
【0028】各燃料ガス通路14に凝縮して溜まる水の
量は、燃料ガス18の加湿度を調整することによってあ
る程度は調整することができるけれども、各酸化ガス通
路16に発電作用によって生成して溜まる水は、燃料電
池2の発電出力を多くするほど多く溜まる。従って従来
は、この各酸化ガス通路16に溜まる水の方が厄介であ
ったけれども、このガス分離板12aによれば、この各
酸化ガス通路16に溜まろうとする水も、上記のような
作用によって効率良く排出することができる。この点
が、特に、従来例に比べて大きな特長である。従って、
燃料電池2の発電出力を多くすることに対しても容易に
対応することができる。
【0029】上記のようなガス分離板12aは、例え
ば、ステンレス鋼板をプレス成形することによって製作
することができる。各穴22、24、26は、必要に応
じて、例えば打ち抜きによってあければ良い。プレス成
形による場合、各ガス通路14、16の断面形状は、図
4に示す方形よりも図5に示す台形の方が、それよりも
図6および図2に示すように丸みを持たせる方が、角部
の加工がより容易になるので、より好ましい。
【0030】また、各ガス通路14、16の底面角部に
水が溜まることを防止する観点からも、各ガス通路1
4、16の断面形状は、図4に示す方形よりも図5に示
す台形の方が、それよりも図6および図2に示すように
丸みを持たせる方が、より好ましい。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、各燃料
ガス通路および各酸化ガス通路において、水を各広幅部
において水滴状に成長させることと、その水滴を各狭幅
部においてガス流によって下流側へ吹き飛ばすことの両
作用を奏することができるので、従来の単なる直線状の
ガス通路を有するガス分離板に比べて、ガス流による水
の排出効率を高めることができる。その結果、燃料電池
の出力の安定性向上および長寿命化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るガス分離板の一例を示す平面図
である。
【図2】図1のガス分離板の拡大断面図であり、(1)
はA−A断面、(2)はB−B断面を部分的に示す。
【図3】図1のガス分離板の拡大断面図であり、(1)
はC−C断面、(2)はD−D断面を部分的に示す。
【図4】この発明に係るガス分離板の他の例を部分的に
拡大して示す斜視図である。
【図5】この発明に係るガス分離板の断面形状の他の例
を拡大して示す図である。
【図6】この発明に係るガス分離板の断面形状の更に他
の例を拡大して示す図である。
【図7】燃料電池の構造の一例を示す図である。
【図8】従来のガス分離板の一例を示す平面図である。
【図9】図8のガス分離板のE−E断面図である。
【符号の説明】
2 燃料電池 4 単位燃料電池 6 電解質膜 8 正電極 10 負電極 12a ガス分離板 14 燃料ガス通路 16 酸化ガス通路 18 燃料ガス 20 酸化ガス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解質膜を二つの電極で挟んで成る単位
    燃料電池を複数積層して燃料電池を構成するときに当該
    単位燃料電池間に挟んで使用されるものであって、水素
    を含む燃料ガスを通す複数の燃料ガス通路を一方の面に
    有し、酸素を含む酸化ガスを通す複数の酸化ガス通路を
    他方の面に有するガス分離板において、前記各燃料ガス
    通路および各酸化ガス通路の幅を、幅の大きい広幅部と
    幅の小さい狭幅部とが交互に生じるように波うたせてい
    ることを特徴とする燃料電池用のガス分離板。
JP2001066624A 2001-03-09 2001-03-09 燃料電池用のガス分離板 Pending JP2002270201A (ja)

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