JP2002269218A - 分散会計データ入出力システム - Google Patents

分散会計データ入出力システム

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JP2002269218A
JP2002269218A JP2001070571A JP2001070571A JP2002269218A JP 2002269218 A JP2002269218 A JP 2002269218A JP 2001070571 A JP2001070571 A JP 2001070571A JP 2001070571 A JP2001070571 A JP 2001070571A JP 2002269218 A JP2002269218 A JP 2002269218A
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accounting
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JP2001070571A
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Seishiro Munehira
聖士郎 宗平
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高度のコンピューター専門技術必要とせずに、
インターネットを介した、顧客の各種情報端末と会計事
務所を情報通信ネットワークを構築でき、且つ容易に入
出力手順をカスタマイズできる分散会計データ入出力シ
ステム。 【構成】インターネットに接続されたサーバー内にアク
セス制限された領域に一旦入力会計データを保存し、そ
のデータを会計事務所側から間接的に入出力すると共に
簡単にインターネット文書にて入出力フォーマットをカ
スタマイズできるようにした分散会計データ入出力シス
テム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータに不慣れ
な顧客にでも容易に会計データの入出力を可能にするこ
とにより、会計事務所の手数を軽減し、会計事務のコス
トを低減させると共に、会計事務所の情報ネットワーク
利用したシステムを容易に低コストにて提供するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来,小規模な会計処理を会計事務社が
処理する場合、入出金伝票を顧客に記入してもらい、有
る期間にそれを回収して会計事務所内のコンピュータに
手作業にて入力して顧客の会計データを処理しており、
また会計事務所がサーバーを設置してデータ通信を利用
した会計システムを構築しようとした場合、機材のコス
ト、システム管理に多大なコストと労力が必要となって
いる。
【0003】顧客側においてはパソコンにて会計処理を
していても、会計事務所の処理システムとデータ構造が
違うなどにより整合性が取り難く、同時にパソコンのメ
ンテナンス、取り扱い、データの保存法に多大な労力を
強いられていた。また会計事務所がサーバーを設置して
データ通信を利用した会計システムを構築しようとした
場合、機材のコスト、システム管理に多大なコストと労
力が必要となっている事である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、会計事務所が情報ネットワークを利用したコンピ
ュータ会計システムを低コストにて構築出来、また利用
するに当たりコンピュータに係る高度な専門知識を必要
としないことである。また、顧客側に於いても、パソコ
ンの扱いになれない人でも簡単に日常処理が行なえ、顧
客自身の作成したデータがそのまま会計事務所で扱える
システムを構築することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、インターネッ
ト網4に接続されたサーバー1内に認証セキュリティー
2を介して顧客別データ領域3に顧客端末5と会計事務
所端末6のデータを共有することで、 1.サーバー1は商用レンタルサーバーに設置可能であ
り、サーバー運用に関する労力を必要とせず比較的高い
セキュリティーと保守能力を利用することができ、会計
事務所内の会計システムがダウンしデータ破壊をした場
合でもサーバー内に入出力データは保存されているので
データに関する安全性が増す。 2.独自に設置設置する場合も会計システムと独立させ
ることで外部よりの侵入に対し会計システムとの隔絶を
保て、安価なパソコンでも運用が可能である。 3.入出力を制御するCGIをホームページ作成用ソフ
トにてリンクするだけで顧客専用メニューページを作成
し、顧客別データ領域3に設置するだけで顧客の要望に
専用入出力システムが簡単に作成できる。 4.顧客端末5はインターネットブラウザー機能を有し
ていれば良いので、入力端末としてパソコン以外のイン
ターネット対応の物であれば、携帯電話、PHS、固定
電話、TV、電子手帳にても端末機能を持つことが可能
で、顧客がパソコンを活用できない場合も対応可能であ
る。 5.インターネット電話、端末リモートコントロール等
のインターネット上で利用できるメディアを簡単に接続
して併用することで、対面対応に近い環境を構築できる
ため、顧客が端末操作及び会計事務処理の指導をよりス
ムーズに行なうことが可能である。 以上のようにデータを通信する環境を低コスト且つシス
テム管理を簡易にすることが可能である。
【0006】
【実施例】図1ネットワーク接続図にて、インターネッ
ト網4に接続されているサーバー1に認証セキュリティ
ー2にてアクセス制限される顧客別データ領域3を設け
る。サーバー1はレンタルサーバーが利用可能で通常の
有料レンタルサーバーであれば認証セキュリティー2に
てIDとパスワードによって管理されるデータ領域を割
り当てられるので、その領域を顧客別データ領域3とす
るか、領域内にさらに細分化した領域を作成して顧客別
データ領域3とする。サーバーにより管理手法が違うた
め個々の領域の確保認証方法はサーバーによる。ただし
入出力及び認証データ確認などを制御するCGIが設
置できること、または利用できるCGIがあらかじめ設
置されていることが必要である。領域内にさらに細分化
した領域を作成して顧客別データ領域3とした場合、こ
この顧客別データ領域3の一階層上に設置するインデッ
クスページのCGIにより認証を行なって下層のデータ
領域のアクセス制限を行なう。独自にサーバーを設置す
る場合はオペレーションシステムに確実にアクセス制限
の設定可能なシステムを構築する必要がある。また会計
システムと常時LAN結合することを避け、データ吸い
上げ時のみ接続するなどなるべく会計システムと外部回
線を接続しないように設定する。ただしセキュリティー
が確保できる場合はこの限りではない。
【0007】図2顧客入出力フローチャートに顧客端末
5よりアクセスされた場合の処理を示す 1.顧客別データ領域3またはその一階層上のインデク
ッスページにアクセスがされたときCGIにより認証を
とる。このとき顧客別に登録情報を作成しておき、端末
形式、OS、IP等CGIによってアクセスもとの環境
情報を登録情報と照合してID、パスワードと代替して
用いても可能であるし、合わせて用いてセキュリティー
を高くすることも可能である。 2.認証確認が取れなかったらば顧客別データ領域3へ
のアクセスを拒否し、確認できた場合はアクセスもとの
使用ブラウザの種類を環境より取得して、ブラウザに適
応したメニューページをブラウザに表示させる。このと
き顧客の必要によりプラウザ対応のページを予め作成し
ておく必要がある。 3.顧客端末5に表示されたメニューに沿って、該当顧
客は処理を選択する。このメニューは顧客により利用し
やすい機能及び表示方法をメニューページをカスタマイ
ズ作成して、該当顧客別データ領域3に設置する事によ
って行なうことができる。 4.選択された処理をCGIを用いて処理して、入力さ
れたデータを顧客別データ領域3に追記保存する。 5.入出力の処理が終了するとメニューページに戻り、
再度処理を選択する。 6.終了処理が選択された場合、認証を取り消し 再度
アクセス制限された状態に戻す。 このようにして会計データの入力が行なわれる。会計事
務所のメインコンピュータが停止中でもサーバーが稼動
していれば顧客は時間を選ばずに入力が行なうことが可
能である。
【0008】図3データ収集処理フローチャートにサー
バー1に保存されている会計データを会計システムに写
す処理を示す。 1.会計システムが稼動してる時、会計システムをLA
N又はインターネット回線を介してオペレーター手動又
は自動タイマー起動してスタートさせる。また、インタ
ーネットに接続されるコンピュータを独立してデータ収
集を行い、既存の会計システムに対応させてデータを加
工した、会計システムへの入力をフロッピー(登録商
標)等の通信回線を用いずに行なうことも可能である。 2.顧客別データ領域3へのアクセスし、グローバル認
証又は登録されている顧客別の認証コードを用いて顧客
別データ領域3のデータが更新されているか確認し、更
新されていたらそのデータをサーバー1より写し取り保
存する。 3.顧客別に繰り返し全ての更新されているデータを取
り込む。 4.データの取り込みが終了したら接続回線を切断す
る。ただしセキュリティーが確保できる場合はこの限り
ではない。 このようにして最新の会計データが会計事務所の会計シ
ステムコンピュータに入力が完了する。
【0009】図4にメインメニュー例をあげてメニュー
ページの基本的機能を説明する。ここに表わされるメニ
ューの例は顧客が入出金伝票による処理を操作しやすい
環境であると仮定した場合である。 1.顧客が顧客端末5より顧客別データ領域3にアクセ
スし認証が取れた場合、図4のメインメニューが表示さ
れる。タイトル12は顧客の屋号などを表示して自らの
データを入力していることの確認のために設けている。 2.入金処理アイコン13をクリック操作するとリンク
された入金処理用のサブメニュー又はCGIに処理が移
る。 3.出金処理アイコン14をクリック操作するとリンク
された出金処理用のサブメニュー又はCGIに処理が移
る。 4.振替処理アイコン15をクリック操作するとリンク
された振替処理用のサブメニュー又はCGIに処理が移
る。 5.一覧表示処理アイコン16をクリック操作するとリ
ンクされた一覧表示処理はCGIに処理が移り、入力さ
れたデータを元に元データと残金などの集計金額を表示
する。 6.終了 アイコン11クリック操作すると顧客別デー
タ領域3の処理を終了してアクセス制限する。 7.メニューページが表示されいる間は随時、会話接続
アイコン10クリック操作すると図5の会話接続フロー
チャートに示される処理を行う。
【0010】図5に会話接続フローチャートを示す。 1.会話接続アイコン10がクリック操作されるとアイ
コンにリンクされたCGIによって現在の接続IPアド
レスの環境を調べる。 2.会計事務所のオペレーター端末の状態を調べる。 3.オペレータが対応可能な状態であれば、その端末に
IPアドレスに向けて顧客端末の接続IPアドレス情報
を送信する。 4.オペレータが対応可能な状態で無ければ、対応時間
外、話中、等の状態を顧客端末に表示をする。 5.オペレータは送信された顧客端末の接続IPアドレ
ス情報を元に電話機能を用いて顧客端末のIPアドレス
に直接接続する。 現在インターネットで利用できるサービスにマイクロソ
フト社のNET MEETING等があり機能としてリ
モートデスクトップと呼ばれる端末リモートコントロー
ルなどは会話機能と合わせてパソコンの操作まで遠隔操
作できるので複雑な説明時など入出力時に併用すること
は特に有用である。
【0011】図6にサブメニュー例をあげてサブメニュ
ーページの基本的機能を説明する。ここに表わされるサ
ブメニューの例はメインメニュー例と同様に顧客が入出
金伝票による処理を操作しやすい環境であると仮定した
場合である。 1.メインメニューにより選択され、図6のサブメニュ
ーの表示がされる。 2.このページには市販の入金伝票と同じ項目が設けら
れ、備考欄を付加しメモ情報等を追加してある。 3.各項目の横にデータ入力を行なうためのデータ入力
欄が設けられており、ここにデータを書き加る。 4.必要データを入力してデータを確認アイコン30を
クリックすることでデータ入力欄のデータは顧客別デー
タ領域3に追記保存される。 他の処理メニューも同様に項目とデータ入力欄を必要に
応じてページ上に配置すれば簡単に作成が可能である。
【0012】日常の記帳にて必要な集計、残高等の簡単
な計算は入力されたデータをCGIプログラムで計算し
て、端末に文書形式にて表示することで容易にデータ入
手力しながら確認もすることができる。計算方法をプロ
グラムしてあるCGIを表示ページに配置を組み合わせ
て作成することにより、コンピューターの専門知識が無
くても自由度の高い会計情報表示システムが可能にな
る。
【0013】以上のCGIプログラムは高機能のものは
独自に作成の必要があるが、単純に入出力などの単純な
機能CGIは、商用サーバー等は予め用意されてること
が多く、用意されたCGIモジュールを組み合わせるこ
とでも実現できる。たとえばインターネットで多く見か
けられる掲示板CGIをそのまま利用して会計データを
サーバーに保存し、会計処理時は保存されているテキス
トデータよりキーワードによりデータを抜き出す方法も
考えられる。
【0014】CGI計算プログラムを給与計算に適用さ
せることで、給与計算がインターネット上で計算でき、
その結果が会計データとしてそのまま活用可能であるの
でメニューの作成によりより多くの事務処理の効率をあ
げることも可能であり、本実施例の会計データを労務デ
ータとする事で労務事務所との分散事務にも適用でき
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分散会計
データ入出力システムは構築するコストが非常に低く、
管理も容易であり、インターネット常時接続が低コスト
で提供されるようになった現在では通信コストも気にか
からなくなって来ている。パソコンを利用すること自体
がインターネットに接続することとなりつつある現在で
は、特定のソフトを利用するよりインターネットより最
新の情報及び機能を利用した方がコストパフォーマンス
が高いといえる。
【0016】特に会計業務等の法律などの外部環境によ
り処理方法が変化する場合、会計ソフト自体が利用不可
能になってしまうことも多く、また利用者も十分操作が
出来ずに無用の投資をしている場合も多く見受けられ
る。会計事務に関する入出力及び日常の集計は直接イン
ターネット上で行い、その後は会計の専門である会計事
務所が最新情報に基づき処理を行なうことで双方の投資
が効率よく実現される。
【0017】パソコンの取り扱いが出来ないために、会
計事務作業に多くの時間と労力を費やしている中小零細
企業は、インターネット上で提供されるその企業独自の
会計処理法を入出力フォーマットを利用しやすくカスタ
マイズされたものを利用することにより、その時間と労
力を大きく削減することが可能となる。また端末として
パソコン以外の電子機器が利用できるので その取り扱
いは非常に簡単になり、多くの事業者は本システムを利
用することにより会計事務所の作業の効率化が図られ、
その利益は顧客の利用料 その他サービスに還元される
ことになるであろう。
【0018】会計事務所も最新の情報処理技術を利用し
たシステムを構築する傾向が見受けられるが、その多く
はコンピューターの専門知識が十分でないため、多大な
設備投資と維持管理コストを強いられているが、本発明
のシステムを利用することにより設備費、維持管理等の
負担が少なくインターネットを利用した顧客サービスが
開始できる。またシステムを複数の会計事務所にて共同
管理することにより、ソフトウェアー資源の共有による
効率を上げることも可能となる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワーク接続図
【図2】顧客入出力フローチャート
【図3】データ収集処理フローチャート
【図4】メインメニュー例
【図5】会話接続フローチャート
【図6】サブメニュー例
【符号の説明】
1 サーバー 2 認証セキュリティー 3 顧客別データ領域 4 インターネット網 5 顧客端末 6 会計事務所端末 10 会話接続アイコン 11 終了 アイコン 12 タイトル 13 入金処理アイコン 14 出金処理アイコン 15 振替処理アイコン 16 一覧表示処理アイコン 21 サブメニュータイトル 22 データ入力欄 23 データ入力欄 24 データ入力欄 25 データ入力欄 26 データ入力欄 27 データ入力欄 28 データ表示欄 29 データ表示欄 30 確認アイコン 31 サブメニュー終了アイコン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 会計事務データ入出力作業において、イ
    ンターネット網4を介して接続されたサーバー1内にC
    GIプログラムによって、顧客端末5のインターネット
    ブラウザ機能よりデータの入出力,集計計算及びサーバ
    ー1内にデータ記録する分散会計データ入出力システ
    ム。
  2. 【請求項2】 会計事務所と該当顧客のみ認証セキュリ
    ティー2によりアクセス可能な、顧客別データ領域3を
    設定したサーバーと そのデータ領域内に該当顧客の入
    出力を追記記録可能な会計データと該当顧客の入出力を
    を制御するサーバー内のCGIプログラムとリンクした
    メニュー機能を持つ文書データを置く、請求項1の分散
    会計データ入出力システム。
  3. 【請求項3】 メニュー機能を持つ文書データに会話接
    続アイコン10を設け、クリックすることによりアクセ
    スもとのIPアドレスを会計事務所に自動送信する機能
    を持たせ、会計事務所より、直接IPアドレスに接続し
    てリアルタイム音声、画像及び端末のリモートコントロ
    ール機能を利用できる、請求項1の分散会計システム。
  4. 【請求項4】 会計事務所端末6より任意の時間にイン
    ターネット網4を介して接続されたサーバー1内の顧客
    別データ領域3に順次アクセスして顧客の入力データを
    取り込む、請求項1の分散会計システム。
JP2001070571A 2001-03-13 2001-03-13 分散会計データ入出力システム Pending JP2002269218A (ja)

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