JP2002267997A - ファーバーレンズ及び太陽光集光装置 - Google Patents

ファーバーレンズ及び太陽光集光装置

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JP2002267997A
JP2002267997A JP2001062768A JP2001062768A JP2002267997A JP 2002267997 A JP2002267997 A JP 2002267997A JP 2001062768 A JP2001062768 A JP 2001062768A JP 2001062768 A JP2001062768 A JP 2001062768A JP 2002267997 A JP2002267997 A JP 2002267997A
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lens
optical fiber
light
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focal position
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Fumiyoshi Nakatani
郁祥 中谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光ファイバーとレンズと光源の中心位置が少し
ずれても、光ファイバー内に光を取り入れることがで
き、レンズから光ファイバーへ光が入るときに光量の損
失をほとんどなくし、効率よく太陽光を取り入れる事が
出来る、光ファイバーレンズ及び、太陽光集光装置を提
供する。 【解決手段】焦点の短いレンズA11のレンズAの焦点
位置01に光ファイバー20の一端を設けたことを特徴
とする光ファイバーレンズを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光が届かない場所
(たとえば家の北に位置する部屋、ビルの事務所、池や
水槽等の水の中等)に太陽光を取り入れ明るくするため
の光ファイバーレンズ及び太陽光集光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、光ファイバーに多くの太陽光を入
れるためにレンズを使うことが多い。その多くは焦点が
長いため光ファイバーとレンズと光源のそれぞれの中心
位置が少しでもずれると、集光する位置が中心から大き
くずれ、光ファイバー内に光を取り入れることができな
くなる。また、レンズと光ファイバーの間に空間がある
ため、レンズから光ファイバーへ入射する光量が損失す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題を解
決するためになされたものである。光ファイバーとレン
ズと光源の中心位置が少しずれても、光ファイバー内に
光を取り入れることができ、レンズから光ファイバーへ
光が入るときに光量の損失をほとんどなくし、効率よく
太陽光を取り入れる事が出来る、光ファイバーレンズ及
び、太陽光集光装置を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光ファ
イバーレンズ(以下本発明1と言う)は、焦点の短いレ
ンズの焦点位置に光ファイバーの一端を設けたことを特
徴とする。
【0005】請求項2に記載の光ファイバーレンズ(以
下本発明2と言う)は、焦点の位置がレンズ内部又はレ
ンズ面にあるレンズにおいて、焦点位置でレンズと光フ
ァイバーを接続することを特徴とする。
【0006】請求項3に記載の光ファイバーレンズ(以
下本発明3と言う)は、本発明1又は本発明2の光ファ
イバーレンズを2つ以上設置することを特徴とする。
【0007】請求項4に記載の太陽光集光装置(以下本
発明4と言う)は、本発明1又は本発明2又は本発明3
のいずれかの光ファイバーレンズを用いて、太陽を追尾
させたことを特徴とする。
【0008】本発明で言うレンズとは通常の球面レン
ズ、非球面レンズ、フレネルレンズ等光を集光すること
ができるものである。レンズの材質はプラスチック、ガ
ラス、石英等光学材料として一般に使われている材質で
ある。本発明で言う光ファイバーとはコアとクラッドが
あり、光を伝送することのできる光ファイバーである。
光ファイバーの材質はプラスチック、ガラス、石英等光
学材料として一般に使われている材質である。
【0009】本発明1で言う焦点の短いレンズとは、焦
点距離が5mmから90mmのレンズである。
【0010】本発明2で言う焦点の位置がレンズ内部又
はレンズ面にあるレンズとは、平行光をレンズに入射し
た時に焦点の位置がレンズの内部又は、レンズの端面に
位置するようなレンズである。本発明2で言う接続と
は、光ファイバーを溶融し、レンズと光ファイバーの間
に隙間ができないような接続、レンズと光ファイバーを
レンズと光ファイバーの屈折率と同程度の屈折率を持っ
た接着剤を使用する接続、レンズと光ファイバーを冶具
で固定しレンズと光ファイバーの間にレンズ又は光ファ
イバーの屈折率と同程度の屈折率を持った液体で隙間が
できないようにする接続等を言う。
【0011】本発明4で言う太陽を追尾させるとは、光
センサーで太陽の方向を測定し、モーター駆動によって
太陽の方向に光ファイバーレンズを向けることである。
たとえば、光センサーは、浜松ホトニクス社製2次元P
SD型番S1881や浜松ホトニクス社製シリコンホト
ダイオードS2386−8K等がある。モータはオリン
パスのDCモーターやオリエンタルモーターのDCモー
ター型番HBL210K-A等がある
【0012】本発明1の構成を図1を用いて説明する。
図1はレンズA11とレンズAの焦点位置01にある光
ファイバー20の断面図である。光ファイバー20に光
を入射させるために焦点距離の短いレンズAの焦点位置
01に光ファイバー20を設置する。設置する方法は、
一例として図7に示すような一方が閉じた固定用筒を使
用する。前記固定用筒の閉じた部分には光ファイバーが
通る穴がある。固定用筒の他の一方の内側にレンズをね
じや接着剤等で固定し、レンズAの焦点位置01に、固
定用筒の穴を通った光ファイバーの一端がくるように光
ファイバーをねじや接着剤等で固定する。また、図では
示していないが、1つ以上の指示棒によってレンズと光
ファイバーをねじや接着剤等で固定する等の方法があ
る。
【0013】レンズの焦点が短いため、光ファイバー2
0とレンズA11と光源のそれぞれの中心位置がわずか
にずれてもレンズA11を通った光は、焦点位置のずれ
が少なく光ファイバー20内に入射することができる。
また、焦点が短いレンズはレンズの大きさが小さいた
め、1つのレンズでは焦点位置で集光した光による熱の
影響を受けにくい。
【0014】本発明2の構成を図2を用いて説明する。
図2はレンズB12とレンズBの焦点位置02にある光
ファイバー20の断面図である。光ファイバー20に光
を入射させるためにレンズBの焦点位置02がレンズ内
部又はレンズ面にあるレンズB12(図2では焦点位置
がレンズ内部にある場合を示す)に光ファイバー20を
挿入しレンズに接続することを特徴とする。光ファイバ
ー20を接続する方法は光ファイバーを高温に加熱し溶
かして接続する方法、光ファイバーがプラスチックの場
合は、溶剤を使って光ファイバーを溶かす方法、接着剤
を使って接続する方法、冶具を使って接続する方法があ
る。いずれの方法もレンズと光ファイバーの間に空間が
できないようにする。
【0015】レンズB12と光ファイバー20の間に空
間がないため、レンズB12から光ファイバー20へ入
射する光量の損失がなくなり光量の伝達の効率が上が
る。
【0016】本発明3の構成を図3を用いて説明する。
図3は一例としてレンズC13とレンズCの焦点位置0
3にある光ファイバー20(7つ並べたレンズのうち3
つが直列に並んだ部分)の断面図である。レンズC13
はレンズBを並べたレンズである。図4は本発明3の一
例として7個の円形状のレンズを並べたレンズC13を
レンズ側から見た図である。図5は本発明3の他の一例
として7個の四角形状のレンズを並べたレンズD14を
レンズ側から見た図である。図4及び図5のレンズは1
つ1つを並べても良い。また、それぞれ並べられたレン
ズの面を1つのブロックとしても良い。図には示してい
ないが、レンズを1つ1つ並べた場合、外周にレンズを
止めるための外の止め具がつけてある。
【0017】レンズと光ファイバーを2つ以上並べるこ
とによって、多くの太陽光を一度に得ることが出来る。
【0018】本発明4の構成を図6の斜視図を用いて説
明する。太陽を追尾させる機構として、1つのブロック
として並べられたレンズC13をねじや接着剤等を使っ
て外の止め具41に固定する。外の止め具は上下方向の
角度を変えるモーターA31を備えている。前記の外の
止め具41及びモーターA31をねじや接着剤等を使っ
て支柱B42に固定する。支柱42は台43に固定され
ている。前記台43は台43を回転させるモーターB3
2を備えている。また、前記外の止め具には、光の強度
を測定する素子を使って、太陽の方向を検知するセンサ
ー50を備えてられている。
【0019】太陽の方向を検知し太陽を追尾する事によ
って、絶えず太陽光を効率よく取り入れることが可能と
なる。
【0020】
【発明の実施の形態】
【実施例1】以下本発明1の実施の形態の一例を斜視図
を用いて示す。図7を用いて本発明1の実施形態の例を
説明する。図7に示すように、本発明1は光りを集光す
る非球面レンズE15と光りを伝達するプラスチック光
ファイバー21と固定用筒60で構成されている。非球
面レンズE15は直径20mm、焦点距離は20mm
で、焦点位置は非球面レンズE15の焦点距離20mm
の位置にある。また、非球面レンズE15の材質はプラ
スチックである。固定用筒60の一端は非球面レンズが
取り付けられるように加工し、他の一方はプラスチック
光ファイバーが取り付けられるように加工した。前記固
定用筒60の一端に非球面レンズE15を接着剤で固定
し、他の一端にプラスチック光ファイバーを接着剤で固
定した。プラスチック光ファイバー21はコアの直径
1.0mmのプラスチック光ファイバーを使用した。光
ファイバー20の一端(光りが入射する面)はレンズの
焦点位置で固定した。
【0021】非球面レンズE15の中心線から太陽の方
向が1.4度傾いた場合、プラスチック光ファイバー2
1の光りが入射する面での位置のずれの計算は、20×
tan(1.4)=0.49(mm)となる。プラスチ
ック光ファイバー21のコアの半径は0.5mmである
ので、レンズの中心線から太陽の方向が1.4度傾いた
場合でも、非球面レンズE15で集光された光りはプラ
スチック光ファイバー21内へ入る。実際に、レンズの
中心線から太陽の方向が傾いた場合でも、焦点距離が短
いため、プラスチック光ファイバー21に光りを入射さ
せることができた。
【0022】
【実施例2】以下本発明2の実施の形態の一例を図を斜
視図を用いて示す。図8を用いて本発明2の実施形態の
例を説明する。図8に示すように、本発明2は光りを集
光する非球面レンズF16と光りを伝達するプラスチッ
ク光ファイバー21で構成されている。非球面レンズF
16は直径20mmで焦点距離は20mmである。非球
面レンズF16の焦点位置は非球面レンズF16の焦点
距離20mmの位置にあるため、レンズの内部に焦点位
置がある。また、非球面レンズF16の材質はプラスチ
ックである。光ファイバー21は実施例1で用いたプラ
スチック光ファイバー21と同様のものを用いる。非球
面レンズF16とプラスチック光ファイバー21は隙間
ができないように接着剤で固定した。接着剤は屈折率が
プラスチックと同程度のものを使用した。プラスチック
光ファイバー21の一端(光りが入射する面)はのレン
ズの焦点位置で固定した。
【0023】非球面レンズF16とプラスチック光ファ
イバー21の間は隙間がなく同じ屈折率の接着剤で埋め
た。そのため、非球面レンズF16とプラスチック光フ
ァイバー21の間に空間がある場合の光量の損失に比
べ、非球面レンズF16とプラスチック光ファイバー2
1の間に空間がない場合は、空間での光量の損失が認め
られなかった。また、非球面レンズF16とプラスチッ
ク光ファイバー21の温度の上昇は認められなかった。
そして、レンズの中心線から太陽の方向が傾いた場合で
も、焦点距離が短いため、プラスチック光ファイバー2
1に光りを入射させることができた。
【0024】
【実施例3】以下本発明3の実施の形態の一例を斜視図
を用いて示す。図9を用いて本発明3の実施形態の例を
説明する。図9に示すように、本発明3は光りを集光す
る非球面レンズG17と光りを伝達するプラスチック光
ファイバー21で構成されている。非球面レンズG17
は実施例3で用いた非球面レンズF16を7個平行に、
この図では表示していないが外の止め具41を用いて1
つにまとめた(1つのブロック)レンズである。それぞ
れのプラスチック光ファイバー21の一端(光りが入射
する面)はそれぞれの非球面レンズF16の焦点位置で
固定した。非球面レンズF16とプラスチック光ファイ
バー21は隙間ができないように接着剤で固定した。
【0025】非球面レンズF16とプラスチック光ファ
イバー21を7つ隙間なく平行に設置した事によって、
7倍の面積を持つ1つのレンズと同じ光量を得る事がで
きた。そして、焦点距離が短いため、レンズの中心線か
ら太陽の方向が傾いた場合でも、プラスチック光ファイ
バー21に光りを入射させることができた。また、レン
ズG17とプラスチック光ファイバー21の間は隙間が
なく同じ屈折率の接着剤で埋めたため、レンズG17と
プラスチック光ファイバー21の間では光量の損失が認
められなかった。
【0026】
【実施例4】以下本発明4の実施の形態の一例を斜視図
を用いて示す。図6を用いて本発明4の実施形態の例を
説明する。図6に示すように、本発明3は光りを集光す
るレンズC13、光りを伝達する光ファイバー20、レ
ンズC13の上下方向の角度を変えるモーターA31、
レンズC13を固定する外の止め具41、モーターA3
1と外の止め具41を固定する支柱42、支柱を乗せた
台43、支柱を乗せた台43を回転させるモーターB3
2、太陽の方向を検知するセンサー50で構成されてい
る。
【0027】センサーは表示にはないがコントローラー
を内蔵しており、センサーの信号でモーターA31及び
モーターB32を駆動させ太陽の方向にレンズを向ける
事ができる。
【0028】レンズC13は前記実施例3で用いたをレ
ンズG18を使用した。支柱42にモータ31をねじで
固定し、モーター31の回転する軸にレンズC13の外
の止め具41をねじで固定した。支柱42は台43にね
じで固定した。前記台43の中心にモーターB32の軸
をねじで固定した。このため、モーターA31でレンズ
C13を上下方向に駆動し、モーターB32で台43を
回転方向に駆動する事が出来るようになり、レンズC1
3は任意の方向へ向くことが出来るようになった。セン
サー50は図では表示していないが、4つの受光素子と
コントローラを持っており、4つの受光素子は仕切で区
切られている。それぞれの受光素子の電流を測定し、計
算することによって太陽の方向を測定し、モーターA3
1とモーターB32を駆動させてレンズC13を太陽の
方向に向けた。
【0029】センサー50によってモーターA31とモ
ーターB32は太陽の方向にレンズC13を向けるよう
に駆動するため、太陽が移動しても一定の太陽光の光量
を効率よくを集光する事ができた。実施例4の太陽光集
光装置を使用することによって、太陽光がまったくは入
らない地下室で、蛍光灯を点灯せずに読書や作業をする
のに十分な光量を得た。
【0030】
【発明の効果】本発明1の光ファイバーレンズを用いれ
ば、レンズの焦点が短いため、光ファイバーとレンズと
光源の中心位置がわずかにずれてもレンズを通った光
は、焦点位置のずれが少なく光ファイバー内に入射する
ことができる。また、焦点が短いレンズはレンズの大き
さが小さいため、1つのレンズでは焦点位置で集光した
光による熱の影響を受けにくい。
【0031】本発明2の光ファイバーレンズを用いれ
ば、本発明1の効果に加えて、レンズと光ファイバーの
間に空間がないため、レンズから光ファイバーへ入射す
る光量の損失がなくなり光量の伝達の効率が上がる。
【0032】本発明3の光ファイバーレンズを用いれ
ば、、本発明2の効果に加えて、レンズと光ファイバー
を2つ以上並べることによって、多くの太陽光を一度に
得ることが出来る。
【0033】本発明4の太陽光集光装置を用いれば、、
本発明3の効果に加えて、センサーからの信号でモータ
ーは太陽の方向に光ファイバーレンズを向けるように駆
動するため、太陽が移動しても効率よく太陽光を集光す
る事ができる。また、地下室、ビルの事務所や池、水槽
等の太陽光がまったくはとどかない場所で、読書や作業
等をするのに十分な光量を得る事が出来る。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明1の構成を示す説明図。
【図2】本発明2の構成を示す説明図。
【図3】本発明3の構成を示す説明図。
【図4】本発明3の図3をレンズ側から見た正面図。
【図5】本発明3の図3の他の1例をレンズ側から見た
正面図。
【図6】本発明4の構成を示す斜視図。
【図7】本発明1を固定用筒を用いて固定したときの実
施の形態の一例を示す斜視図。
【図8】本発明2の実施の形態の一例を示す斜視図。
【図9】本発明3の実施の形態の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
01 レンズAの焦点位置 02 レンズBの焦点位置 03 レンズCの焦点位置 11 レンズA 12 レンズB 13 レンズC 14 レンズD 15 非球面レンズE 16 非球面レンズF 17 レンズG 20 光ファイバー 21 プラスチック光ファイバー 31 モーターA 32 モーターB 41 外の止め具 42 支柱 43 台 50 センサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】焦点の短いレンズの焦点位置に光ファイバ
    ーの一端を設けたことを特徴とする光ファイバーレン
    ズ。
  2. 【請求項2】焦点の位置がレンズ内部又はレンズ面にあ
    るレンズにおいて、焦点位置でレンズと光ファイバーを
    接続することを特徴とする光ファイバーレンズ。
  3. 【請求項3】請求項1及び請求項2記載の光ファイバー
    レンズを2つ以上設置することを特徴とする光ファイバ
    ーレンズ。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項3記載のいずれかの光
    ファイバーレンズを用いて、太陽を追尾させたことを特
    徴とする太陽光集光装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011127841A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Eiko:Kk 太陽光集光装置
WO2015193942A1 (ja) * 2014-06-16 2015-12-23 中国電力株式会社 加熱装置及び乾燥システム

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