JP2002262333A - 無線パケット交換システムの解析方法 - Google Patents
無線パケット交換システムの解析方法Info
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Abstract
tyタイマー値t以上継続して通信が行われない専有チャ
ネルを開放する無線パケット交換システムにおいて、最
適なInactivityタイマー値tを定量的に求める。 【解決手段】 観察されたパケットのパケット間隔に関
する確率密度関数f(x)に基づいて、その累積分布関数
F(x)を求める。さらに、パケット間隔の個数I、パケ
ット間隔がInactivityタイマー値t以上となる割合(1
−F(t))を求め、パケット間隔数I、割合(1−F
(t))および端末数Uに基づいて、アクティブ期間数c
(t)をInactivityタイマー値tの関数として求める。
Description
ステムの解析方法に係り、特に、各端末に専有チャネル
を割り当てる無線チャネル専有型のシステムに好適な無
線パケット交換システムの解析方法に関する。
には、ランダムアクセスを用いて端末間でチャネルを共
有する方式と、各端末毎に専有チャネルを割り当てる方
式とがあり、いずれの方式でもシステムに割り当てられ
た周波数帯域などの制限から、同時に接続可能なユーザ
の数には制限がある。
常にシステムに接続されている必要は無く、送受信する
データが存在する時のみ、システムに接続されていれば
良い。これを利用して、無線を利用したパケット交換シ
ステムでは、あるユーザについて一定時間通信が行われ
ない状態が継続した場合、システムの無線リソースを開
放することにより、他のユーザがその無線リソースを利
用できるようにしている。また、元のユーザが再びパケ
ットを送受信する必要が生じた場合には、そのユーザに
再び無線リソースを割り当てる。これにより、ユーザに
対するサービス品質を保ったまま、1つの無線基地局が
収容できるユーザ数を実質増加させることが可能となっ
ている。
を解放させるまでの時間(以下、Inactivityタイマー値
と表現する)を短くすると、各ユーザが無線リソースを
専有している時間(後述する「呼量」)が減少し、それ
によって収容可能なユーザ数は増加する。その反面、無
線リソースを確保するための接続回数(後述する「アク
ティブ期間数」に相当)が増加するために、接続を受け
付けるネットワーク側の設備の負荷は増大する。したが
って、Inactivityタイマーの値は、収容可能なユーザ数
と、処理可能な接続数とのトレードオフによって決定さ
れる。
activityタイマーの値はネットワーク運用者または設計
者の主観的な判断により決定されており、前記収容可能
なユーザ数や処理可能な接続数をInactivityタイマーの
関数との関係に基づいて統計的かつ定量的に判断するこ
とができなかった。
を解決し、各ユーザが無線リソースを専有している時間
(すなわち、「呼量」)や処理可能な接続数(すなわ
ち、「アクティブ期間数」)をInactivityタイマー値の
関数として求め、それぞれを統計的かつ定量的に解析で
きるようにした無線パケット交換システムの解析方法を
提供することにある。
ために、本発明は、各端末に専有チャネルを割り当て、
所定の基準タイマー値t0以上継続して通信が行われな
い専有チャネルを解放する無線パケット交換システムの
解析方法において、以下のような手段を講じた点に特徴
がある。
末が送受する各パケットの間隔に関する確率密度関数f
(x)を求める手順と、専有チャネルを割り当てられてい
る端末数と総パケット数とに基づいてパケット間隔の個
数Iを求める手順と、前記確率密度関数f(x)の累積分
布関数F(x)に基づいて、パケット間隔が基準タイマー
値t以上となる割合(1−F(t))を求める手順と、前
記パケット間隔数I、割合(1−F(t))および端末数
に基づいて、専有チャネルの総割り当て回数を代表する
アクティブ期間数c(t)を求める手順とを含むことを特
徴とする。
と総パケット数Nとに基づいて、1回のアクティブ期間
に送受されるパケット数の平均値n(t)を求める手順
と、パケット間隔が基準タイマー値t以下であるパケッ
ト間隔の確率密度関数ft(x)に基づいて、アクティブ期
間内におけるパケット間隔の平均値i(t)を求める手順
と、前記パケット数の平均値n(t)およびパケット間隔
の平均値i(t)に基づいてアクティブ期間長の平均値h
(t)を求める手順と、各端末がアクティブ期間を生起さ
せる確率ν(t)の平均値を、前記アクティブ期間数c
(t)、測定期間および端末数に基づいて求める手順と、
前記生起率ν(t)およびアクティブ期間平均値h(t)に基
づいて、トラヒック密度を代表する呼量a(t)を求める
手順とを含むことを特徴とする。
の解析に際して重要な指針となるアクティブ期間数を、
基準タイマー値の関数として定量的に求められるように
なるので、所望のアクティブ期間数に応じた基準タイマ
ー値の最適値を簡単かつ正確に求められるようになる。
の解析に際して重要な指針となるトラヒック密度(呼
量)を、基準タイマー値の関数として定量的に求められ
るようになるので、所望のトラヒック密度に応じた基準
タイマー値の最適値を簡単かつ正確に求められるように
なる。
ましい実施の形態について説明する。本実施形態では、
各端末はパケットの送受信を行う必要が生じた時に接続
要求を行うものとし、接続要求があった端末毎に無線チ
ャネルが割り当てられる。割り当て可能なチャネルが存
在しない時点で接続要求が発生した場合には呼損とな
る。
ネルが割り当てられている期間を「アクティブ期間」と
表現し、アクティブ期間中でもパケットの送受信が行わ
ない状態を「アイドル状態」と表現する。アイドル状態
が、あらかじめ定められたInactivityタイマー値の期間
継続すると、その端末に割り当てられていた無線チャネ
ルは強制的に解放される。その端末に再びパケットの送
受信を行う必要が生じた場合には、再度チャネルの割り
当て処理を開始する。
既知であるものとし、各入力パラメータを用いてネット
ワークを統計的かつ定量的に解析する。 f(x) : 各端末が送受するパケットの間隔に関する
確率密度関数 N : 測定期間内に観測された総パケット数 U : 測定期間内に観測された端末数(ユーザ数) D : 測定期間 t : Inactivityタイマー値
ケット交換システムの解析方法の手順を示したフローチ
ャートであり、前記各入力パラメータは既登録であるも
のとする。
末を対象にアクティブ期間の個数を算出するための「ア
クティブ期間数算出処理」が実行され、アクティブ期間
の個数c(t)がInactivityタイマー値tの関数として求
められる。
パケット到着過程を模式的に表現した図であり、測定期
間中にユーザiが送受信したパケット数がNi個(図2
では4個)であれば、ユーザiのパケット間隔数Ii
(図2では3個)は、パケット数Niよりも常に1つだ
け少なくなるので次式(1)で表される。
は次式(2)で表される。
時、ユーザiの各パケット間隔のうち間隔がt以上とな
るパケット間隔の個数をIi,tとすると、このパケット
間隔の前後には必ずアクティブ期間が存在する。したが
って、ユーザiのアクティブ期間数ci(t)は次式(3)で
表される。
c(t)は次式(4)で表される。
数f(x)が図3に示すようであれば、その正規化された
累積分布関数F(x)は図4に示すようになる。累積分布
関数F(x)を次式(5)で定義すれば、全ユーザのアクティ
ブ期間数c(t)は次式(6)で表される。
間隔がt以下となるパケット間隔数の確率(割合)なの
で、前記式(6)右辺の(1−F(t))は、パケット間隔が
tを超えるパケット間隔数の割合となる。したがって、
これに全ユーザのパケット間隔数Iを乗じれば、パケッ
ト間隔がtを超えるパケット間隔数、すなわち前記式
(4)の右辺第1項の(ΣIi,t)となる。
F(t)はすべて既知(累積分布関数F(t)は既知の確率密
度関数f(x)から求まる)なので、本実施形態によれ
ば、全ユーザのアクティブ期間数c(t)をInactivityタ
イマー値tの関数として定量的に求められるようにな
る。
ブ期間内の平均パケット数n(t)を算出するための「ア
クティブ期間内平均パケット数算出処理」が実行され
る。
ティブ期間に属している。そして、総パケット数Nとア
クティブ期間数c(t)が既知なので、1回のアクティブ
期間内に送受信されるパケット数の平均値n(t)は次式
(7)で表される。
(8)が得られる。
パケット間隔の平均値i(t)を算出するための「アクテ
ィブ期間内平均パケット間隔算出処理」が実行される。
イマー値t以下のパケット間隔分布ft(x)を考える。パ
ケット間隔分布ft(x)は次式(9)で定義され、図5の分
布を示す。
数Ft(x)は、次式(10)のように確率分布としての条件を
満たし、図6の分布を示すので、Inactivityタイマー値
t以下における平均パケット間隔i(t)は次式(11)で表
される。
ブ期間長の平均値h(t)を算出するための「平均アクテ
ィブ期間長算出処理」が実行される。
ト数n(t)と平均パケット間隔i(t)が既知なので、平均
アクティブ期間長h(t)は次式(12)で表される。
マー値tを加えているのは、アクティブ期間が最後のア
イドル時間を含むと定義しているためである。
率ν(t)を算出するための「アクティブ期間生起率算出
処理」が実行される。
ブ期間の生起率ν(t)は、1回のアクティブ期間を1つ
の呼とみなせば次式(13)で表される。
する呼量a(t)を算出するための「トラヒック密度算出
処理」が実行される。
保留時間とみなせるので、ユーザあたりの呼量a(t)は
次式(14)で表される。
の呼量a(t)がInactivityタイマー値tの関数として与
えられるので、Inactivityタイマー値tをパラメータと
した呼量a(t)の変化を定量的に求められるようにな
る。
ctivityタイマー値tとの関係を示した図であり、アク
ティブ期間数c(t)はInactivityタイマー値tの増加に
伴って減少する。図8は、前記呼量a(t)とInactivity
タイマー値tとの関係を示した図であり、呼量a(t)はI
nactivityタイマー値tの増加に伴って増加する。
量a(t)とはInactivityタイマー値tに対して二律背反
の関係を有するが、本実施形態によれば、アクティブ期
間数c(t)および呼量a(t)を Inactivityタイマー値t
の関数として定量的に求められるので、システムに最適
なInactivityタイマー値を簡単かつ正確に求められるよ
うになる。
際して重要な指針となるアクティブ期間数や呼量などの
プロセス量を、Inactivityタイマー値の関数として定量
的に求めることができるので、たとえばシステムが収容
可能な最大呼量に応じたInactivityタイマー値の最適値
を簡単かつ正確に求められる。
システムの解析方法の手順を示したフローチャートであ
る。
る。
一例を示した図である。
関数F(x)を示した図である。
隔分布ft(x)を示した図である。
布関数Ft(x)を示した図である。
ー値tとの関係を示した図である。
係を示した図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 各端末に専有チャネルを割り当て、所定
の基準タイマー値以上継続して通信が行われない専有チ
ャネルを解放する無線パケット交換システムの解析方法
において、 専有チャネルを割り当てられている端末が送受するパケ
ットを監視し、各パケットの間隔に関する確率密度関数
f(x)を求める手順と、 専有チャネルを割り当てられている端末数と総パケット
数とに基づいてパケット間隔の個数Iを求める手順と、 前記確率密度関数f(x)の累積分布関数F(x)に基づい
て、パケット間隔が基準タイマー値tを超える割合(1
−F(t))を求める手順と、 前記パケット間隔数I、割合(1−F(t))および端末
数に基づいて、専有チャネルの総割り当て回数を代表す
るアクティブ期間数c(t)を求める手順とを含むことを
特徴とする無線パケット交換システムの解析方法。 - 【請求項2】 前記アクティブ期間数c(t)と総パケッ
ト数Nとに基づいて、1回のアクティブ期間中に送受さ
れるパケット数の平均値n(t)を求める手順と、 パケット間隔が基準タイマー値t以下であるパケット間
隔の確率密度関数ft(x)に基づいて、アクティブ期間内
におけるパケット間隔の平均値i(t)を求める手順と、 前記パケット数の平均値n(t)およびパケット間隔の平
均値i(t)に基づいて、アクティブ期間長の平均値h(t)
を求める手順と、 アクティブ期間の生起率ν(t)の平均値を、前記アクテ
ィブ期間数c(t)、測定期間および端末数に基づいて求
める手順と、 前記生起率ν(t)およびアクティブ期間平均値h(t)に基
づいて、トラヒック密度を代表する呼量a(t)を求める
手順とをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の
無線パケット交換システムの解析方法。
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JP2001056623A JP3654431B2 (ja) | 2001-03-01 | 2001-03-01 | 無線パケット交換システムの解析方法 |
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