JP2002259384A - 仮想レコード使用データベース統合装置 - Google Patents
仮想レコード使用データベース統合装置Info
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- JP2002259384A JP2002259384A JP2001057928A JP2001057928A JP2002259384A JP 2002259384 A JP2002259384 A JP 2002259384A JP 2001057928 A JP2001057928 A JP 2001057928A JP 2001057928 A JP2001057928 A JP 2001057928A JP 2002259384 A JP2002259384 A JP 2002259384A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 資源使用量を抑えて、検索項目間で関係付け
ができて、他システムのデータベースをあたかも自身の
データベースであるかのように自由に関連利用できる、
データベース統合装置を得る。 【解決手段】 他システム・データベースを検索すべき
項目に対しては仮想レコードを設定した、自身が持つ自
データベース１１と、他システム・データベースの検索
項目にアクセスするキーと、仮想レコード間及び自身が
持つデータベースの項目と関連付けたリレーション情報
を設定した属性と、を持つ仮想レコード群を記憶するマ
ッピング・ファイル１３と、マッピング・ファイルを参
照して検索文を作成して検索を実行するマッピング手段
１２とを備えた。
ができて、他システムのデータベースをあたかも自身の
データベースであるかのように自由に関連利用できる、
データベース統合装置を得る。 【解決手段】 他システム・データベースを検索すべき
項目に対しては仮想レコードを設定した、自身が持つ自
データベース１１と、他システム・データベースの検索
項目にアクセスするキーと、仮想レコード間及び自身が
持つデータベースの項目と関連付けたリレーション情報
を設定した属性と、を持つ仮想レコード群を記憶するマ
ッピング・ファイル１３と、マッピング・ファイルを参
照して検索文を作成して検索を実行するマッピング手段
１２とを備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、他システムが持つ
データベースをあたかも自身が持つかのようにアクセス
でき、しかも項目間で関連付けが可能なデータベース統
合装置に関するものである。
データベースをあたかも自身が持つかのようにアクセス
でき、しかも項目間で関連付けが可能なデータベース統
合装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の仮想データベースシステムには、
複数のデータベースに接続された、各データベース管理
システムの定義情報を元にして、クライアントから要求
された検索構文とのマッピングを行い、検索構文の要求
しているデータの所在場所を特定し、特定されたデータ
ベースに対して検索構文を発行し検索結果を求め、結果
をクライアントヘ返す仕組みを持つ特開平４−１１２２
４６号公報、特開平７−９８６６９号公報等の仮想デー
タベースンステムがあつた。
複数のデータベースに接続された、各データベース管理
システムの定義情報を元にして、クライアントから要求
された検索構文とのマッピングを行い、検索構文の要求
しているデータの所在場所を特定し、特定されたデータ
ベースに対して検索構文を発行し検索結果を求め、結果
をクライアントヘ返す仕組みを持つ特開平４−１１２２
４６号公報、特開平７−９８６６９号公報等の仮想デー
タベースンステムがあつた。
【０００３】また、複数データベース統合環境のユーザ
に対してテーブルが格納されたデータベース管理システ
ムの種類やアクセスするための通信プロトコルを意職す
る事なく所望のデータベースを一元的にアクセスし、テ
ーブルの透過性を確保するための手段を有する特開平１
１−２６１５４号公報の仮想データベースシステムがあ
った。
に対してテーブルが格納されたデータベース管理システ
ムの種類やアクセスするための通信プロトコルを意職す
る事なく所望のデータベースを一元的にアクセスし、テ
ーブルの透過性を確保するための手段を有する特開平１
１−２６１５４号公報の仮想データベースシステムがあ
った。
【０００４】この仮想データベース管理システムの構成
と動作を説明する。仮想データベース管理システム（仮
想サーバ）１０１には、他システムの各種データベース
１１１Ａないし１１３Ｃの各検索項目をアクセスするた
めの定義情報を対応付けた仮想データテーブル１０２が
あり、ユーザインタフェース１０５経由でクライアント
１２１Ｙａないし１２３Ｙｃから検索要求があると、仮
想データテーブル管理１０３がこの仮想データテーブル
１０２を見て特定した外部の他システムのデータベース
１１１Ａ等に対してアクセス構文を発行する。
と動作を説明する。仮想データベース管理システム（仮
想サーバ）１０１には、他システムの各種データベース
１１１Ａないし１１３Ｃの各検索項目をアクセスするた
めの定義情報を対応付けた仮想データテーブル１０２が
あり、ユーザインタフェース１０５経由でクライアント
１２１Ｙａないし１２３Ｙｃから検索要求があると、仮
想データテーブル管理１０３がこの仮想データテーブル
１０２を見て特定した外部の他システムのデータベース
１１１Ａ等に対してアクセス構文を発行する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の仮想データベー
ス管理システムは上記のように構成されており、他シス
テムのデータベースをあたかも自身のデータベースをア
クセスするように利用する事は出来ても、対応付けた情
報を通じてのみ利用が可能という強い制約があった。も
ちろん、他システム・データベースにある各検索項目の
詳細属性をコピーすれば、項目間の関連付けは可能であ
るが、そうするとすべての項目にわたって詳細属性情報
を持つ必要があり、結局、データベースを二重に持つに
等しくなる。または利用しようとする全てのデータベー
スに共通の一意の情報を改めて設定して割付け、この割
り付けた情報に対して検索を行うようにする。即ち要約
すれば、単純なアクセス情報のみでは「参照」「親子」
関係等を規定するリレーション情報が判らず利用に制約
が生じ、これらの情報を付与すると、余分なメモリ等、
多大の資源が必要になるという課題があった。
ス管理システムは上記のように構成されており、他シス
テムのデータベースをあたかも自身のデータベースをア
クセスするように利用する事は出来ても、対応付けた情
報を通じてのみ利用が可能という強い制約があった。も
ちろん、他システム・データベースにある各検索項目の
詳細属性をコピーすれば、項目間の関連付けは可能であ
るが、そうするとすべての項目にわたって詳細属性情報
を持つ必要があり、結局、データベースを二重に持つに
等しくなる。または利用しようとする全てのデータベー
スに共通の一意の情報を改めて設定して割付け、この割
り付けた情報に対して検索を行うようにする。即ち要約
すれば、単純なアクセス情報のみでは「参照」「親子」
関係等を規定するリレーション情報が判らず利用に制約
が生じ、これらの情報を付与すると、余分なメモリ等、
多大の資源が必要になるという課題があった。
【０００６】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、資源使用量を抑えて、検索項目間で関係
付けができて、他システムのデータベースをあたかも自
身のデータベースであるかのように自由に関連利用でき
る、データベース統合装置を得る。
されたもので、資源使用量を抑えて、検索項目間で関係
付けができて、他システムのデータベースをあたかも自
身のデータベースであるかのように自由に関連利用でき
る、データベース統合装置を得る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る仮想レコ
ード使用データベース統合装置は、データ項目中に関連
検索対象である他システム・データベースを検索すべき
項目に対しては仮想レコードを設定した、自身が持つ自
データベースと、他システム・データベースの検索項目
にアクセスするキーと、他システム・データベース名
と、仮想レコード間及び自身が持つデータベースの項目
と関連付けたリレーション情報を設定した属性と、を検
索項目に対応付けた仮想レコード群を記憶するマッピン
グ・ファイルと、検索に仮想レコードのキーを指定され
ると、マッピング・ファイルを参照して他システム・デ
ータベースにアクセスする検索文を作成して検索を実行
し、得られたデータを仮想検索項目の検索結果として出
力するマッピング手段とを備えた。
ード使用データベース統合装置は、データ項目中に関連
検索対象である他システム・データベースを検索すべき
項目に対しては仮想レコードを設定した、自身が持つ自
データベースと、他システム・データベースの検索項目
にアクセスするキーと、他システム・データベース名
と、仮想レコード間及び自身が持つデータベースの項目
と関連付けたリレーション情報を設定した属性と、を検
索項目に対応付けた仮想レコード群を記憶するマッピン
グ・ファイルと、検索に仮想レコードのキーを指定され
ると、マッピング・ファイルを参照して他システム・デ
ータベースにアクセスする検索文を作成して検索を実行
し、得られたデータを仮想検索項目の検索結果として出
力するマッピング手段とを備えた。
【０００８】
【発明の実施の形態】実施の形態１．本発明の実施の形
態を具体例に基づいて説明する。図１（ａ）は、本発明
のデータベース統合装置を中心とするシステム図であ
る。図は、自システムが製品構成情報管理データベース
Ａ １であり、ユーザであるクライアント４１ないし４
３と接続されていて、かつ外部の他システムである電子
部品管理データベースＢ２、原価管理データベースＣ
３と回線、インターネット等で接続されていることを示
している。図において、データベースＡ １１は図１
（ｂ）に概要を、図２の１１―Ａに詳細を示すように、
自身の検索項目と、他システム・データベースをアクセ
スするための仮想レコードを持っている。また他システ
ム・データベースをアクセスするためのキーを持つマッ
ピング・ファイル１３と、このキーにより検索を実行す
るマッピング・プログラム１２を持っている。電子部品
に固有の情報を管理する、電子部品管理データベース・
システム２は、データベースＢ ２１と、データベース
・システムＡからの検索を受けて、内部処理を実行する
アダプタ・プログラム２２を持っている。同様に部品の
加工費用や購入費用等のコスト情報を管理する、原価管
理データベース・システムＣ ３は、データベースＣ
３１と、アダプタ・プログラム３２を持っている。
態を具体例に基づいて説明する。図１（ａ）は、本発明
のデータベース統合装置を中心とするシステム図であ
る。図は、自システムが製品構成情報管理データベース
Ａ １であり、ユーザであるクライアント４１ないし４
３と接続されていて、かつ外部の他システムである電子
部品管理データベースＢ２、原価管理データベースＣ
３と回線、インターネット等で接続されていることを示
している。図において、データベースＡ １１は図１
（ｂ）に概要を、図２の１１―Ａに詳細を示すように、
自身の検索項目と、他システム・データベースをアクセ
スするための仮想レコードを持っている。また他システ
ム・データベースをアクセスするためのキーを持つマッ
ピング・ファイル１３と、このキーにより検索を実行す
るマッピング・プログラム１２を持っている。電子部品
に固有の情報を管理する、電子部品管理データベース・
システム２は、データベースＢ ２１と、データベース
・システムＡからの検索を受けて、内部処理を実行する
アダプタ・プログラム２２を持っている。同様に部品の
加工費用や購入費用等のコスト情報を管理する、原価管
理データベース・システムＣ ３は、データベースＣ
３１と、アダプタ・プログラム３２を持っている。
【０００９】図２は、図１のシステムの各データベー
ス、マッピング・ファイルが持つ具体的なデータの例を
示す図である。図において、１１―Ａは、自システムの
データベースＡ １１の項目例を示しており、自データ
ベースの項目であれば、直接の検索キー、この場合は部
品番号が並んであり、他システム・データベースをアク
セスする検索項目に対しては、仮想レコードを持ってい
る。１３―Ａは、マッピング・ファイル１３中のテーブ
ルに記載された具体的な仮想レコードを示し、この場合
は他システムの電子部品管理データベースＢ ２に、キ
ーとしてＫＫＴ１３４８２でアクセスして得られること
を示している。１１―Ａにある仮想レコードは集められ
てテーブルとなっている。１３―Ｂは、マッピング・フ
ァイルの具体的な例を示し、他システム・データベース
との関係を定義する。この場合は他システム・データベ
ースとしてＢ、データベース名称がｏｒａｃｌｅによる
電子部品管理（データベース）、アクセスするためのロ
グイン名とパスワード、部品番号をキーにアクセスをす
る。２１―Ｂは、他システムである電子部品管理データ
ベース中の、キーに対応する電子部品であるＫＫＴ１３
４８２の詳細データを示している。
ス、マッピング・ファイルが持つ具体的なデータの例を
示す図である。図において、１１―Ａは、自システムの
データベースＡ １１の項目例を示しており、自データ
ベースの項目であれば、直接の検索キー、この場合は部
品番号が並んであり、他システム・データベースをアク
セスする検索項目に対しては、仮想レコードを持ってい
る。１３―Ａは、マッピング・ファイル１３中のテーブ
ルに記載された具体的な仮想レコードを示し、この場合
は他システムの電子部品管理データベースＢ ２に、キ
ーとしてＫＫＴ１３４８２でアクセスして得られること
を示している。１１―Ａにある仮想レコードは集められ
てテーブルとなっている。１３―Ｂは、マッピング・フ
ァイルの具体的な例を示し、他システム・データベース
との関係を定義する。この場合は他システム・データベ
ースとしてＢ、データベース名称がｏｒａｃｌｅによる
電子部品管理（データベース）、アクセスするためのロ
グイン名とパスワード、部品番号をキーにアクセスをす
る。２１―Ｂは、他システムである電子部品管理データ
ベース中の、キーに対応する電子部品であるＫＫＴ１３
４８２の詳細データを示している。
【００１０】図３はクライアント４１でユーザが、ある
製品構成を作成または確認している場合のクライアント
端末での画面表示例を示している。図４は、マッピング
・プログラム１２の動作を示すフロー図である。これら
を用いてこのシステムの動作を説明する。ユーザは画面
により図３の「製品構成」を記述する。この場合、ユー
ザは部品番号を知っているものとし、この部品番号に基
づいて製品展開をしようとする。レイアウト、総組立、
パネルバック、パネルフロント、基板、と展開し、基板
中のＩＣを表示しようとする。ＩＣ名はＫＫＴ１３４８
２である。ユーザからこれらの構成関係の表示を求めら
れると、自システムは図４の動作を開始する。Ｓ５１で
各指定の部品番号の検索を始め、Ｓ５３で、自システム
の製品構成情報管理データベース・システムは、パネル
バックとパネルフロントは総組立と親子関係にあること
は知っているので、すぐに画面にその関係は表示でき
る。一方、ＩＣのＫＫＴ１３４８２は図２の１１―Ａか
ら仮想レコードの項目である。従ってＳ５４に該当する
部品番号は、マッピング・プログラム１２がマッピング
・ファイル１３中のテーブル１３―Ａを検索して電子部
品管理データベース・システムＢ ２の検索項目である
ことを知る。そして１３―Ｂのファイルから図５の検索
文を作成する。即ちＳ５４ｔｏＳ５５とがマッピング・
プログラム１２が行うユニークな動作である。Ｓ５６で
自システム１が検索文を送信し、電子部品管理データベ
ース２がＳ５６ないしＳ５９を実行する。詳細には、Ｓ
５８はアダプタ・プログラム２２の動作である。検索結
果の送信を受けた自システム１は、Ｓ６０で製品構成情
報の所定欄、つまり基板の子供関係として取り込み、Ｓ
６１でこれをクライアント４１に送って表示する。
製品構成を作成または確認している場合のクライアント
端末での画面表示例を示している。図４は、マッピング
・プログラム１２の動作を示すフロー図である。これら
を用いてこのシステムの動作を説明する。ユーザは画面
により図３の「製品構成」を記述する。この場合、ユー
ザは部品番号を知っているものとし、この部品番号に基
づいて製品展開をしようとする。レイアウト、総組立、
パネルバック、パネルフロント、基板、と展開し、基板
中のＩＣを表示しようとする。ＩＣ名はＫＫＴ１３４８
２である。ユーザからこれらの構成関係の表示を求めら
れると、自システムは図４の動作を開始する。Ｓ５１で
各指定の部品番号の検索を始め、Ｓ５３で、自システム
の製品構成情報管理データベース・システムは、パネル
バックとパネルフロントは総組立と親子関係にあること
は知っているので、すぐに画面にその関係は表示でき
る。一方、ＩＣのＫＫＴ１３４８２は図２の１１―Ａか
ら仮想レコードの項目である。従ってＳ５４に該当する
部品番号は、マッピング・プログラム１２がマッピング
・ファイル１３中のテーブル１３―Ａを検索して電子部
品管理データベース・システムＢ ２の検索項目である
ことを知る。そして１３―Ｂのファイルから図５の検索
文を作成する。即ちＳ５４ｔｏＳ５５とがマッピング・
プログラム１２が行うユニークな動作である。Ｓ５６で
自システム１が検索文を送信し、電子部品管理データベ
ース２がＳ５６ないしＳ５９を実行する。詳細には、Ｓ
５８はアダプタ・プログラム２２の動作である。検索結
果の送信を受けた自システム１は、Ｓ６０で製品構成情
報の所定欄、つまり基板の子供関係として取り込み、Ｓ
６１でこれをクライアント４１に送って表示する。
【００１１】図５は図４のＳ５５で生成される検索文及
びＳ５９の検索結果文の例である。検索文と検索結果文
はそれぞれデータベースの記述言語に依存しない。本発
明システム固有のフォーマットで作成する。左記フォー
マットはマッピングプログラム及びアダプタプログラム
で解釈される。検索文図５＜ａ＞では＜ＤＢＩＤ＞から
＜／Ｐａｓｓｗｄ＞までにデータベースにアクセスに必
要な情報を記述する。＜Ｔｙｐｅ＞から＜Ｃｏｌ＞には
検索条件と取得する属性についてのデータを記述する。
検索結果文図５＜ｂ＞では、＜Ｓｔａｔｕｓ＞から＜／
Ｓｔａｔｕｓ＞に処理結果コードを記述する。コードの
詳細は割愛する。＜Ｃｏｌ＞から＜／Ｖａｌｕｅ＞の間
に検索結果の情報を記述する。
びＳ５９の検索結果文の例である。検索文と検索結果文
はそれぞれデータベースの記述言語に依存しない。本発
明システム固有のフォーマットで作成する。左記フォー
マットはマッピングプログラム及びアダプタプログラム
で解釈される。検索文図５＜ａ＞では＜ＤＢＩＤ＞から
＜／Ｐａｓｓｗｄ＞までにデータベースにアクセスに必
要な情報を記述する。＜Ｔｙｐｅ＞から＜Ｃｏｌ＞には
検索条件と取得する属性についてのデータを記述する。
検索結果文図５＜ｂ＞では、＜Ｓｔａｔｕｓ＞から＜／
Ｓｔａｔｕｓ＞に処理結果コードを記述する。コードの
詳細は割愛する。＜Ｃｏｌ＞から＜／Ｖａｌｕｅ＞の間
に検索結果の情報を記述する。
【００１２】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、自シス
テムと関連付けた属性情報を持つ仮想レコード群からな
るマッピング・ファイルと他ベータベースにアクセスす
るマッピング・プログラムを備えたので、二重に全情報
を持たなくとも、各検索項目間の関係を自由に規定し
て、あたかも自データベースであるかのように項目を利
用できる効果がある。
テムと関連付けた属性情報を持つ仮想レコード群からな
るマッピング・ファイルと他ベータベースにアクセスす
るマッピング・プログラムを備えたので、二重に全情報
を持たなくとも、各検索項目間の関係を自由に規定し
て、あたかも自データベースであるかのように項目を利
用できる効果がある。
【図１】 本発明の実施の形態１における仮想レコード
使用データベース統合装置を中心とするシステム構成図
と、データベースＡを示す図である。
使用データベース統合装置を中心とするシステム構成図
と、データベースＡを示す図である。
【図２】 実施の形態１におけるシステム各部のデータ
例を示す図である。
例を示す図である。
【図３】 実施の形態１におけるクライアントの画面例
を示す図である。
を示す図である。
【図４】 実施の形態１におけるシステム動作フローの
例を示す図である。
例を示す図である。
【図５】 図４のＳ５５とＳ５９の具体例を示す図であ
る。
る。
【図６】 従来の仮想データベース管理システムの構成
図である。
図である。
１１ データベースＡ、１２ マッピング・プログラ
ム、１３ マッピング・ファイル。
ム、１３ マッピング・ファイル。
Claims (1)
- 【請求項１】 データ項目中に関連検索対象である他シ
ステム・データベースを検索すべき項目に対しては仮想
レコードを設定した、自身が持つ自データベースと、 上記他システム・データベースの検索項目にアクセスす
るキーと、他システム・データベース名と、上記仮想レ
コード間及び上記自身が持つデータベースの項目と関連
付けたリレーション情報を設定した属性、とを上記検索
項目に対応付けた仮想レコード群を記憶するマッピング
・ファイルと、 検索に上記仮想レコードのキーを指定されると、上記マ
ッピング・ファイルを参照して上記他システム・データ
ベースにアクセスする検索文を作成して検索を実行し、
得られたデータを上記仮想検索項目の検索結果として出
力するマッピング手段を備えたことを特徴とする仮想レ
コード使用データベース統合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001057928A JP2002259384A (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 仮想レコード使用データベース統合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001057928A JP2002259384A (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 仮想レコード使用データベース統合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002259384A true JP2002259384A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18917730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001057928A Pending JP2002259384A (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 仮想レコード使用データベース統合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002259384A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015518601A (ja) * | 2012-03-28 | 2015-07-02 | ビーエムシー ソフトウェア，インコーポレーテッド | 仮想的なデータベースに対するビジネスサービスコンテキストの要求、及び表示 |
| WO2018069973A1 (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | 富士通株式会社 | 集計プログラム、集計装置、及び集計方法 |
-
2001
- 2001-03-02 JP JP2001057928A patent/JP2002259384A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015518601A (ja) * | 2012-03-28 | 2015-07-02 | ビーエムシー ソフトウェア，インコーポレーテッド | 仮想的なデータベースに対するビジネスサービスコンテキストの要求、及び表示 |
| WO2018069973A1 (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | 富士通株式会社 | 集計プログラム、集計装置、及び集計方法 |
| US11126604B2 (en) | 2016-10-11 | 2021-09-21 | Fujitsu Limited | Aggregation apparatus, aggregation method, and storage medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040518 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041019 |