JP2002257769A - コンクリートのひび割れ監視方法およびそれに使用する電気導電性を有する材料 - Google Patents

コンクリートのひび割れ監視方法およびそれに使用する電気導電性を有する材料

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敦郎 守分
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートのひび割れの発生とその幅の概
略を比較的簡単に検知でき、また、ひび割れが発生した
後にも、そのひび割れの個所に電気導電性を有する材料
を設置することで、その後のひび割れの変化もモニタリ
ング可能な、経済性にすぐれたコンクリートのひび割れ
監視方法とそれに使用する電気導電性を有する材料を提
供する。 【解決手段】 コンクリート1の表面または内部に、電
気導電性を有する一種類または伸び性能の異なる二種以
上の材料2,3を絶縁材5を介して埋め込んでおき、そ
の材料2,3の電気導電性を測定し、導電性がなくなっ
たことでひび割れの発生とその幅の概要を検知し、それ
に使用する電気導電性を有する材料としては、1液性シ
リコーン樹脂、2液性シリコーン樹脂またはエポキシ樹
脂にカーボンブラック (炭素粉)を混合した、体積抵
抗率が5kΩ・cm以下の導電性を有しかつパテ状を呈
するものを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてトンネル
や高架橋等のコンクリートの劣化により発生するひび割
れの発生とひび割れの幅の状態を検知するコンクリート
のひび割れ監視方法およびそれに使用する電気導電性を
有する材料に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネルや高架橋等のコンクリートは、
打設からある期間経過後には劣化によりコンクリートに
ひび割れが発生し、大きな事故をまねく恐れがあるの
で、コンクリートのひび割れを監視するモニタリングが
行われている。そこでコンクリートのひび割れのモニタ
リング装置としては、従来光ファイバーをコンクリート
の表面や内部に埋め込んで、ひび割れをモニタリングす
ることが行われている。
【0003】光ファバーを使用する例としては、光ファ
イバーの中を通る光は経路に曲りがあると、その場所で
光が外部に漏れ、ファイバー内部を通過する光の強度が
減少するマイクロベンディングの原理を利用したもの等
が知られている。しかしながら、光ファイバーが切断さ
れることによってひび割れの位置をモニターする方法で
は、ファイバーが切断されるとそれ以降のモニタリング
ができないという問題があり、しかも光ファイバーはそ
のコトスが高いという問題もある。
【0004】また、コンクリートのひび割れをコンクリ
ート内部に埋め込んだひずみゲージによりモニタリング
するこころみも行われているが、このひずみを測定する
方法では、測定精度が高過ぎて、維持管理のための判断
基準となりづらいという欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、コンクリー
トのひび割れの発生とその幅の概略を比較的簡単に検知
でき、また、ひび割れが発生した後にも、そのひび割れ
の個所に電気導電性を有する材料を設置することで、そ
の後のひび割れの変化をモニタリング可能な、経済性に
すぐれたコンクリートのひび割れ監視方法およびそれに
使用する電気導電性を有する材料を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
の表面または内部に、一種類あるいは伸び性能の異なる
2種類以上の電気導電性を有する材料を絶縁材を介して
設置し、その材料の電気導電性を測定し、導電性がなく
なったことでひび割れの発生とそのひび割れの幅の概要
を検知するコンクリートのひび割れ監視方法、ならびコ
ンクリートの表面または内部に、すでに発生しているひ
び割れ個所を横断して一種類あるいは伸び性能の異なる
2種類以上の電気導電性を有する絶縁材を介して設置
し、その材料の電気導電性を測定し、導電性がなくなっ
たことで、その後のひび割れの変化をモニターするコン
クリートのひび割れ監視方法からなり、さらに電気導電
性を有する材料として1液性シリコーン樹脂、2液性シ
リコーン樹脂またはエポキシ樹脂にカーボンブラック
(炭素粉)を混合した、体積抵抗率が5kΩ・cm以下
の導電性を有し、かつパテ状を呈する充填材を使用した
り、電気導電性を有する材料として1液性シリコーン樹
脂、2液性シリコーン樹脂またはエポキシ樹脂にカーボ
ンブラック(炭素粉)と導電性を損なわず流動性を低下
させる材料を混合した、体積抵抗率が5kΩ・cm以下
の導電性を有し、かつパテ状を呈する充填材を使用する
コンクリートのひび割れ監視方法からなる。
【0007】さらに本発明は、上記のコンクリートのひ
び割れ監視方法に使用するところの、1液性シリコーン
樹脂、2液性シリコーン樹脂またはエポキシ樹脂にカー
ボンブラック(炭素粉)を混合した、体積抵抗率が5k
Ω・cm以下の導電性を有し、かつパテ状を呈する電気
導電性を有する材料、並びに1液性シリコーン樹脂、2
液性シリコーン樹脂またはエポキシ樹脂にカーボンブラ
ック(炭素粉)と導電性を損なわず流動性を低下させる
材料を混合した、体積抵抗率が5kΩ・cm以下の導電
性を有し、かつパテ状を呈する電気導電性を有する材料
をもその特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明のコン
クリートのひび割れ監視方法およびこれに使用する電気
導電性を有する材料の実施の形態を説明する。
【0009】図1は本発明の方法を適用するトンネルの
コンクリート1の壁面を示しており、このコンクリート
1の構造物内部のひび割れを監視する部分に、センサー
2として図2の実施形態に示すように、伸び特性の異な
る二種類の電気導電性を有する材料、例えばそれぞれ伸
び性能の異なるカーボン入りエポキシ樹脂の材料3及び
4をシリコーンやエポキシ樹脂の絶縁材5を介して埋め
込んでおくと共に、それらの材料3,4の電気抵抗を図
1に示すように測定器10によって測定するようにして
いる。
【0010】なお、この測定器10の電源として一般電
源が使用できない場合は、ソーラシステム等を設備して
もよく、または電池を使用してもよい。
【0011】また、図3は図2とは異なる他の実施形態
のセンサー2を示しており、この実施形態では一種類の
電気導電性を有する材料7、例えばカーボンと不織布
を、絶縁材5を介して埋め込んだものであり、この材料
7の電気抵抗を上記と同様に測定する。
【0012】さらに、好ましい電気導電性を有する材料
として、1液性シリコーン樹脂、2液性シリコーン樹脂
またはエポキシ樹脂にカーボンブラック(炭素粉)を混
合した、体積抵抗率が5kΩ・cm以下の導電性を有
し、かつパテ状を呈する充填材が挙げられる。体積抵抗
率が5kΩ・cmを超えると導電性が悪く、またパテ状
を呈さないと施工性が悪化する。ここで、パテ状とは図
1のトンネル天井に図2に示すような窪みを設けたとき
に充填しても流れ出さない状態をいう。なお、パテ状を
呈せず流動性を有する場合は、導電性を損なわず流動性
を低下できる炭酸カルシウム等を適宜添加する。
【0013】そこで、上記センサー2を埋め込んだ部分
のコンクリート1にひび割れやクラックが発生すると、
上記の材料3,4または7のひび割れの大きさに応じて
上記の電気導電性を有する材料3,4または7の電気伝
導性を電気抵抗で測定し、破断状態になると電気抵抗が
無限大になり、導電性がなくなった段階でひび割れの発
生とその幅の概略を確認することができる。
【0014】上記の測定経路は図1に示すセンサー2の
ごとく、自由に設定できるので必要に応じて網状にその
経路を設定すれば、ひび割れの位置やその経路の概要を
評価できる。
【0015】次に、図4は二種類の伸び性能の異なる電
気導電性を有する材料3,4をセンサー2としてコンク
リート1の表面に埋め込み、材料4の部分までひび割れ
6が発生した場合の状況を示しており、このように二種
類またはそれ以上の材料3,4等をセンサー2としてコ
ンクリート1に埋め込むことで、ひび割れの進行状態を
検知し、モニターできる。
【0016】なお、電気導電性を有する材料の設置方法
は、コンクリートに埋め込む他、コンクリート表面に塗
布してもよい。
【0017】さらに、本発明においては、すでに発生し
ているひび割れの個所を横断して、同様に電気伝導性を
有する樹脂等の材料を設置することによって、その後の
ひび割れ6の変化もモニターできる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明した本発明の監視方法では、
ひび割れの発生とその幅の概略を比較的簡単に検知で
き、しかもひび割れが発生した後にも、そのひび割れ個
所に電気導電性を有する材料を設置することで、その後
のひび割れの変化をモニタリング可能であり、コンクリ
ートの維持管理の上で有効である。
【0019】また、従来の光ファイバーによる方法のよ
うに、大規模な建造物を1つのルートで測定することは
できないが、本発明の方法は、高架橋など一般的な規模
の構造物のコンクリートのひび割れ監視方法として特に
その経済性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を適用するトンネルのコンクリー
トの壁面の説明用斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態における図1のセンサーの
要部拡大の斜視断面図である。
【図3】図2と異なる他の実施形態における図1のセン
サーの要部拡大の斜視断面図である。
【図4】図2のセンサーの一方の材料が切断した状態を
示す要部拡大の断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート 3 材料 4 材料 5 絶縁材 6 ひび割れ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートの表面または内部に、一種
    類あるいは伸び性能の異なる2種類以上の電気導電性を
    有する材料を絶縁材を介して設置し、その材料の電気導
    電性を測定し、導電性がなくなったことでひび割れの発
    生とそのひび割れの幅の概要を検知するコンクリートの
    ひび割れ監視方法。
  2. 【請求項2】 コンクリートの表面または内部に、すで
    に発生しているひび割れ個所を横断して一種類あるいは
    伸び性能の異なる2種類以上の電気導電性を有する絶縁
    材を介して設置し、その材料の電気導電性を測定し、導
    電性がなくなったことでその後のひび割れの変化をモニ
    ターするコンクリートのひび割れ監視方法。
  3. 【請求項3】 電気導電性を有する材料として1液性シ
    リコーン樹脂、2液性シリコーン樹脂またはエポキシ樹
    脂にカーボンブラック(炭素粉)を混合した、体積抵抗
    率が5kΩ・cm以下の導電性を有し、かつパテ状を呈
    する充填材を使用する請求項1または2記載のコンクリ
    ートのひび割れ監視方法。
  4. 【請求項4】 電気導電性を有する材料として1液性シ
    リコーン樹脂、2液性シリコーン樹脂またはエポキシ樹
    脂にカーボンブラック(炭素粉)と導電性を損なわず流
    動性を低下させる材料を混合した、体積抵抗率が5kΩ
    ・cm以下の導電性を有し、かつパテ状を呈する充填材
    を使用する請求項1または2記載のコンクリートのひび
    割れ監視方法。
  5. 【請求項5】 1液性シリコーン樹脂、2液性シリコー
    ン樹脂またはエポキシ樹脂にカーボンブラック(炭素
    粉)を混合した、体積抵抗率が5kΩ・cm以下の導電
    性を有し、かつパテ状を呈するコンクリートのひび割れ
    監視に使用する電気導電性を有する材料。
  6. 【請求項6】 1液性シリコーン樹脂、2液性シリコー
    ン樹脂またはエポキシ樹脂にカーボンブラック(炭素
    粉)と導電性を損なわず流動性を低下させる材料を混合
    した、体積抵抗率が5kΩ・cm以下の導電性を有し、
    かつパテ状を呈するコンクリートのひび割れ監視に使用
    する電気導電性を有する材料。
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