JP2002257584A - エネルギー取引システム、サーバコンピュータ、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

エネルギー取引システム、サーバコンピュータ、プログラム、及び記録媒体

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JP2002257584A
JP2002257584A JP2001054094A JP2001054094A JP2002257584A JP 2002257584 A JP2002257584 A JP 2002257584A JP 2001054094 A JP2001054094 A JP 2001054094A JP 2001054094 A JP2001054094 A JP 2001054094A JP 2002257584 A JP2002257584 A JP 2002257584A
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gas
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Mitsushige Nishino
光重 西野
Minoru Seto
実 瀬戸
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流量と単位発熱量を基にガスの取引量を公正
に算出し、需要家の公平を保つエネルギー取引システム
を供給すること。 【解決手段】 中継分岐地点であるガバナ11は単位発
熱量H(標準状態)を計測し、計測値をガスメータ13
及びサーバコンピュータ7に送信する。ガスメータ13
は、ガスの質量流量Qmを算出し、QmとHの積算値を
サーバコンピュータ7に送る。サーバコンピュータ7は
送られた積算値等を課金情報19としてデータベース1
7に格納する。サーバコンピュータ7はQmとHの積算
値を基に需要家15のガス取引量を算出し、課金する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスの取引量を、
質量熱量を基に算出して課金するエネルギー取引システ
ム、サーバコンピュータ、プログラム、及びプログラム
を記録した記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の都市ガス事業では、流量計により
取引量を算定し、課金する取引システムが取られてい
る。即ち、ガス料金は、需要家が使用したガスの使用量
によって決められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単位発
熱量の異なるガスが供給される場合、複数の使用箇所に
おいて適正なガス取引量を算出するのは難しいという問
題がある。
【0004】本発明は、このような問題を鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ガスの取引量を流
量と単位発熱量の観点から算出することによって需要家
の更なる公平を保つためのエネルギー取引システム、サ
ーバコンピュータ、プログラム、及びプログラムを記録
した記録媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための第1の発明は、需要家のガスの取引量を算出する
エネルギー取引システムであって、前記ガスの単位発熱
量を計測する第1の計測手段と、前記ガスの質量流量を
計測する第2の計測手段と、を具備し、前記単位発熱量
と前記質量流量の積算値を基にガス取引量を算出し、前
記需要家に課金することを特徴とするエネルギー取引シ
ステムである。第1の発明では、第1の計測手段によっ
て求められた単位発熱量と、第2の計測手段によって求
められた質量熱量との積算値を基にガス取引量を算出
し、課金する。現状では、ガス事業法により熱量を一定
範囲に管理することが義務付けられているから、単位体
積当たりの熱量が大きく変動することはない。また、大
口の需要家に対しては温度、圧力等による補正が行われ
ている。第1の発明が、単位発熱量が大幅に異なるガス
が共有された場合の取引量算出に効果的であることはい
うまでもないが、更に、現状の取引量の算出の精度をよ
り向上させるという効果を有する。第2の発明は、需要
家のガスの取引量を算出するエネルギー取引システムで
あって、前記ガスの単位発熱量を計測する計測手段と、
前記単位発熱量を基に、前記ガスの熱量流量を算出する
手段と、を具備し、前記熱量流量を基にガス取引量を算
出し、前記需要家に課金することを特徴とするエネルギ
ー取引システムである。第2の発明でも、より適正なガ
ス取引量が決定される。第3の発明は、サーバコンピュ
ータと、需要家に設けられたガスメータと、を具備し、
ガス供給配管に設けられる中継用分岐地点では、ガスの
単位発熱量が求められ、前記ガスメータに送信され、前
記ガスメータはガスの質量流量を求めて、前記単位発熱
量との積算値を求めて、前記積算値をサーバコンピュー
タに送信し、前記サーバコンピュータは、前記積算値を
基に前記需要家に課金することを特徴とするエネルギー
取引システムである。第3の発明では、ガバナなどの中
継用分岐地点において求められたガスの単位発熱量がガ
スメータに送られ、ガスメータは質量流量と単位発熱量
の積算値をサーバコンピュータに送信し、サーバコンピ
ュータはその積算値を基に需要家に課金する。第4の発
明は、需要家のガスの取引量を算出し、課金するサーバ
コンピュータであって、前記ガスの単位発熱量と質量流
量との積算値を基に取引量を算出し、前記需要家に課金
することを特徴とするサーバコンピュータである。第5
の発明は、コンピュータを動作させるプログラムであっ
て、前記ガスの単位発熱量と質量流量との積算値を基に
取引量を算出し、前記需要家に課金することを特徴とす
るプログラムであり、第6の発明はそのプログラムを記
録したCD−ROM等の記録媒体である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
実施の形態を詳細に説明する。図1は本実施の形態に係
るエネルギー取引システム1の概略構成図を示す図であ
る。
【0007】エネルギー取引システム1は、サーバコン
ピュータ7、ガス配管網に設けられる中継分岐地点ガバ
ナ11、ガスメータ13等から構成される。サーバ7コ
ンピュータはセンタ5に設置される。サーバコンピュー
タ7は課金情報19を格納するデータベース17を保持
する。
【0008】課金情報19とは、後に詳細に述べる方法
により決定する需要家15のガスの取引量や課金に関す
る情報である。中圧管23、低圧管25等はガス供給配
管網の一部である。
【0009】中圧管23には中継用分岐地点となる、例
えばガバナ11が設置される。ガバナ11はガスの圧力
を調整する整圧器であり、図1では中圧管23から流れ
るガスの圧力を、低圧管25に適した圧力に調整する。
ここでは中継用分岐地点としてガバナ11を例に挙げた
が、その他の中継用分岐地点に以下に説明するガバナ1
1と同様の機能を持たせてもよい。
【0010】ガスメータ13は、後述するように需要家
15のガス使用料等を計測する。次に、ガスメータ13
の構成について説明する。図2はガスメータ13のブロ
ック構成図である。
【0011】ガスメータ13は制御部31、計量部3
3、通信部35、表示部37等を有する。制御部31
は、計量部33、通信部35、表示部37を制御する。
計量部37は需要家15のガス使用量を計量する。この
計量値を基にして、制御部31は需要家15のガス取引
量を算出する。
【0012】通信部35は算出されたガス取引量等の情
報をセンタ5に送信し、また、センタ5からの命令等を
受信し、制御部31に伝達する。表示部37は計量部3
3によって計量された計量値やガス取引量の値等を表示
する。
【0013】次に、エネルギー取引システム1によるガ
ス取引量の算出について説明する。図3はサーバコンピ
ュータ7の動作手順を示す概略フローである。サーバコ
ンピュータ7はガバナ11から単位発熱量Hの算出値を
受信する(ステップ301)。
【0014】次に、サーバコンピュータ7は、ガスメー
タ13から質量流量(標準状態における体積流量)Q
m、及び質量流量Qmと単位発熱量Hの積算値を受信し
(ステップ302)。この積算値に用いて需要家15に
課金する(ステップ303)。
【0015】以下、各ステップについて詳細に説明す
る。(ステップ301) ガバナ11は低圧管25を通して需
要家15に供給されるガスの単位発熱量Hを計測する。
単位発熱量Hは単位体積あたりの熱量であり、単位は例
えば(MJ/m[N])である(ここで[N]は「標
準状態(0℃、1気圧)であること」を示す)。熱量は
ユニオン熱量計、自動ユンカース熱量計、速応型熱量
計、硬派干渉式熱量計、ガスクロマトグラフを応用した
熱量計等で計測したり、熱量がガス密度に比例すること
から密度計を利用して求めることができる。また、実際
に燃焼させることによって(燃焼式)求めることも可能
である。こうして求められた熱量と体積計により測定さ
れたガスの体積から、単位発熱量Hが求められる。
【0016】単位発熱量Hの値は、ガバナ11からセン
タ5及びガスメータ13に送られる。センタ5は単位発
熱量Hの値をデータベース17に格納し、保持する。
【0017】(ステップ302、ステップ303)
に、ガスメータ13による質量流量Qmの測定について
説明する。質量流量Qmは単位時間あたりのガス流量の
質量であり、標準状態(0℃、1気圧)における流量と
して計測される。その単位は例えば(kg/h)とな
る。
【0018】質量流量Qmは下記のように、ガスの流速
Fとガス密度ρの積算値に比例し、この積算値はガスメ
ータ13の計量部33で計測される温度差Δtに比例す
る。従って、温度差Δtを計測すれば、質量流量Qmが
求められる。 Δt ∝ F・ρ ∝ Qm …(1)
【0019】図4は計量部33における温度差Δt測定
部の概略構成図である。図5は、図4に示す温度差Δt
測定部のA−A’断面図である。温度差Δt測定部は、
シリコンチップ41上に設けられた上流側温度センサ5
1、下流側温度センサ53等から構成される。
【0020】上流側温度センサ51はB方向に流れるガ
スの上流側温度を、下流側温度センサ53はガスの下流
側の温度を計測する温度センサである。温度差Δt測定
部では、ヒータ47がB方向に流れるガスを加熱し、上
流側温度センサ51、下流側温度センサ53が加熱箇所
の上流、下流の温度を求める。
【0021】図6ガスの流れがない場合の温度差Δt測
定部のA−A’断面図を示し、図7はB方向にガスが流
れた場合のA−A’断面図である。図7から判るよう
に、ヒータ47で加熱されたガスは、その上流と下流に
おいて温度差が発生する。この上流側の温度と下流側の
温度の差が(1)式における温度差Δtとなる。
【0022】温度差Δtから流速Fとガス密度ρの積算
値が求められる。 F ・ ρ = K ・ Δt …(2) ここで、Kは比例定数である。
【0023】流速F(m/h)とガス密度ρ(kg/m
[N])からガスの質量流量Qm(kg/h)が求め
られる。 Qm = F ・ ρ ・ A …(3) ここで、Aは、前述の温度差Δt測定部を設けるガス通
路の断面積(m)である。
【0024】制御部31は、前述のように求められた質
量流量Qm(kg/h)とガバナ11から送られた単位
発熱量H(MJ/m[N])の積算値(=Qm×H)
を求める。この積算値は通信部35によってセンタ5に
送られる。質量流量Qm(kg/h)と単位発熱量Hは
例えば1時間に1回というように、定期的に測定、算出
され、QmとHの積算値も定期的にセンタ5に送られ
る。
【0025】センタ5のサーバコンピュータ7は送られ
た質量流量Qm(kg/h)やQmとHの積算値等を課
金情報19としてデータベース17に格納する。サーバ
コンピュータ7はQmとHの積算値を基に、需要家15
に課金する。
【0026】このように、本実施の形態では、QmとH
の積算値を基に取引量を算出し、課金することから、取
引量算出にガスの発熱量等が考慮され、公平な課金が行
われる。また、QmとHの積算値は定期的に計測、算出
されるため、木目細かな課金が行われる。以上説明した
サーバコンピュータの動作を行わせるためのプログラム
はCD−ROM等の記録媒体に記録される。
【0027】尚、本システムにおいて質量流量Qmと単
位発熱量Hの積算値の代わりに、熱量流量Qhを求め
て、課金しても同様の効果が得られる。図8は密度ρと
熱量の関係を示す図である。図8に示すように、ガス密
度ρと熱量とは正比例の関係にある。
【0028】従って、(3)式において密度ρを単位発
熱量Hに置き換えて求めた熱量流量Qhを基に、取引量
を算出し、課金してもよい。 Qh = F ・ H ・ A …(4) Fは流速(m/h)、Hは単位発熱量(MJ/m
[N])、Aはガスの通路の断面積(m)である。
【0029】ガスメータ13で求められた熱量流量Qh
は、通信部35からセンタ5のサーバコンピュータ7に
送られる。サーバコンピュータ7は熱量流量Qhを基に
需要家15の取引量を算出し、需要家15に対して課金
する。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、ガスの発熱量が大幅に変化してもガスの取引量を
適正に算出し、需要家に課金することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るエネルギー取引シ
ステム1の概略構成図
【図2】 ガスメータ13の構造を示すブロック図
【図3】 エネルギー取引システム1による課金動作の
フローチャート
【図4】 温度差測定部を示す図
【図5】 温度差測定部を示すA−A’断面図
【図6】 ガスの流れがない場合の温度差測定部におけ
る等温線を示す図
【図7】 ガスの流れがある場合の温度差測定部におけ
る等温線を示す図
【図8】 ガスの熱量と密度の関係を示す図
【符号の説明】
1………エネルギー取引システム 5………センタ 7………サーバコンピュータ 11………ガバナ 13………ガスメータ 15………需要家 19………課金情報 25………低圧管
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月23日(2001.3.2
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】以下、各ステップについて詳細に説明す
る。(ステップ301) ガバナ11は低圧管25を通して需
要家15に供給されるガスの単位発熱量Hを計測する。
単位発熱量Hは単位体積あたりの熱量であり、単位は例
えば(MJ/m[N])である(ここで[N]は「標
準状態(0℃、1気圧)であること」を示す)。熱量は
ユニオン熱量計、自動ユンカース熱量計、速応型熱量
計、光波干渉式熱量計、ガスクロマトグラフを応用した
熱量計等で計測したり、熱量がガス密度に比例すること
から密度計を利用して求めることができる。また、実際
に燃焼させることによって(燃焼式)求めることも可能
である。こうして求められた熱量と体積計により測定さ
れたガスの体積から、単位発熱量Hが求められる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 110 G01F 1/68 104Z

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 需要家のガスの取引量を算出するエネル
    ギー取引システムであって、 前記ガスの単位発熱量を計測する第1の計測手段と、 前記ガスの質量流量を計測する第2の計測手段と、 具備し、 前記単位発熱量と前記質量流量の積算値を基にガス取引
    量を算出し、前記需要家に課金することを特徴とするエ
    ネルギー取引システム。
  2. 【請求項2】 前記第1の計測手段は、ガス供給配管網
    の中継分岐地点に設けられ、 前記第2の計測手段は需要家に設けられることを特徴と
    する請求項1記載のエネルギー取引システム。
  3. 【請求項3】 前記中継分岐地点はガバナ等であること
    を特徴とする請求項1記載のエネルギー取引システム。
  4. 【請求項4】 前記第1の計測手段は、ユニオン熱量
    計、自動ユンカース熱量計、速応型熱量計、硬派干渉式
    熱量計、ガスクロマトグラフを応用した熱量計や密度計
    を用いて、或いは、実際にガスを燃焼することによっ
    て、単位発熱量を求めることを特徴とする請求項1記載
    のエネルギー取引システム。
  5. 【請求項5】 前記第2の計測手段は、ガスの通路に設
    けられ、 前記ガスを加熱するヒータと、 前記ヒータの上流側のガス温度を計測する上流側温度セ
    ンサと、 前記ヒータの下流側のガス温度を計測する下流側温度セ
    ンサと、 を具備し、 前記上流側のガス温度と前記下流側のガス温度との温度
    差を用いて、前記ガスの質量流量を求めることを特徴と
    する請求項1記載のエネルギー取引システム。
  6. 【請求項6】 需要家のガスの取引量を算出するエネル
    ギー取引システムであって、 前記ガスの単位発熱量を計測する計測手段と、 前記単位発熱量を基に、前記ガスの熱量流量を算出する
    手段と、 を具備し、 前記熱量流量を基にガス取引量を算出し、前記需要家に
    課金することを特徴とするエネルギー取引システム。
  7. 【請求項7】 サーバコンピュータと、 需要家に設けられたガスメータと、 を具備し、 ガス供給配管に設けられる中継用分岐地点では、ガスの
    単位発熱量が求められ、前記ガスメータに送信され、 前記ガスメータはガスの質量流量を求めて、前記単位発
    熱量との積算値を求めて、前記積算値をサーバコンピュ
    ータに送信し、 前記サーバコンピュータは、前記積算値を基に前記需要
    家に課金することを特徴とするエネルギー取引システ
    ム。
  8. 【請求項8】 需要家のガスの取引量を算出し、課金す
    るサーバコンピュータであって、 前記ガスの単位発熱量と質量流量との積算値を基に取引
    量を算出し、前記需要家に課金することを特徴とするサ
    ーバコンピュータ。
  9. 【請求項9】 コンピュータを動作させるプログラムで
    あって、前記ガスの単位発熱量と質量流量との積算値を
    基に取引量を算出し、前記需要家に課金することを特徴
    とするプログラム。
  10. 【請求項10】 コンピュータを動作させるプログラム
    を記録した記録媒体であって、前記プログラムは前記ガ
    スの単位発熱量と質量流量との積算値を基に取引量を算
    出し、前記需要家に課金することを特徴とする記録媒
    体。
JP2001054094A 2001-02-28 2001-02-28 エネルギー取引システム、サーバコンピュータ、プログラム、及び記録媒体 Pending JP2002257584A (ja)

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