JP2002255347A - 非接触icカードを使用した偽造防止システム - Google Patents

非接触icカードを使用した偽造防止システム

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JP2002255347A
JP2002255347A JP2001057600A JP2001057600A JP2002255347A JP 2002255347 A JP2002255347 A JP 2002255347A JP 2001057600 A JP2001057600 A JP 2001057600A JP 2001057600 A JP2001057600 A JP 2001057600A JP 2002255347 A JP2002255347 A JP 2002255347A
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Toshiyuki Horikoshi
稔之 堀越
Takamitsu Nakabayashi
貴光 中林
Koichi Sato
晃一 佐藤
Ryoichi Menju
良一 毛受
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Abstract

(57)【要約】 【課題】非接触ICカードを製品に内蔵し、ICカード
が保有する情報を確認することで、製品の偽造および不
正ルートでの流通を防止する。 【解決手段】非接触ICカード2を製品1に内蔵し又は
ロゴマーク3を兼ねた形で製品に具備させることで、製
品に個体認証を施し、製品の偽造を判別可能にする。ま
た、製品の流通ルートの拠点毎に、非接触ICカード2
に拠点情報を書き込み、正規な流通ルートを経ていない
製品を判別可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触でデータを
送受信するためのアンテナコイルとデータを記憶するの
ためのICが内蔵されたカードを製品に内蔵すること
で、製品の偽造を防止するシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術は、バッグや衣装等の製品に対
し、デザインや模様、または、正規メーカを表現するロ
ゴマーク等によりメーカの製品であることを保証してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
偽造の技術が向上し、本来の正規メーカの製品と寸分違
わぬ偽造品が製造され流通することにより、正規メーカ
の著作権と利益が損なわれている。また、製品が正規の
ものでも、その流通ルートが正規ルートではない製品も
流通してしまい、流通システムの利益を損なっている。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、非接触で情報を読み取り及び書き込みが可能なIC
カードを製品に内蔵し、ICカードが保有する情報を確
認することで、製品の偽造および不正ルートでの流通を
防止するシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、次のように構成したものである。
【0006】(1)本発明の非接触ICカードを使用し
た偽造防止システムは、非接触でデータを送受信するた
めのアンテナコイルとデータを記憶するのためのICが
内蔵された非接触ICカードを製品に内蔵することで、
製品に個体認証を施したことを特徴とするものである
(請求項1)。
【0007】製品内に非接触ICカードが内蔵され、従
って通常の不透明の製品であれば、外観から隠れている
ため、製品の外観又は意匠を損なわないで、その製品の
偽造を判別することができる。例えば、上記製品が開閉
可能なカバン類の場合、開いている状態及び閉じている
状態のいずれにおいても、上記非接触ICカードが視認
できないように隠されている状態とすることが可能であ
り、この場合、カバン類はその外観又は意匠を損なわな
いで、その偽造チェックが可能である。
【0008】本発明の非接触ICカードを使用した偽造
防止システムは、上記非接触ICカードを製品に内蔵す
る代わりに、外部から視認できるロゴマークを兼ねた形
で製品に具備させた形態とすることもできる(請求項
2)。この形態によっても、外部から気が付かないよう
に非接触ICカードを製品に設けるという目的は達成さ
れる。
【0009】(2)本発明においては、上記製品に内蔵
又は具備された非接触ICカードのICに書き込まれて
いる情報を、製品外部から読み取って、その個体認証を
確認し、当該製品の偽造を判別する読取り判別手段が設
けられる(請求項3)。
【0010】この読取り判別手段が上記の読み取り確認
操作をしたとき、製品に内蔵されているべきはずのIC
カードが具備されていなければ偽造品であり、またIC
カードが具備されている場合でも、それから得られる情
報が正しい個体認証の情報と不一致のものであれば偽造
品と判断される。
【0011】上記個体認証の有無から当該製品の偽造を
判別する読取り判別手段は、好ましくは、非接触で、上
記非接触ICカードのICに書き込まれている情報を読
み取るように構成される(請求項4)。この構成によれ
ば、上記製品に内蔵するICカードの情報が非接触で読
み取られるため、製品の意匠を損なわない製品の偽造を
判別することができる。具体的には、例えば電磁波を利
用した無線通信方式のチェックが利用される。
【0012】(3)本発明の非接触ICカードを使用し
た偽造防止システムの他の特徴は、上記製品の流通ルー
トの拠点毎に、製品に内蔵された非接触ICカードのI
Cに拠点情報を書き込み、製品の流通ルートを管理する
手段を設けたことにある(請求項5)。
【0013】上記製品の流通ルートを管理する手段は、
具体的には、製品の流通拠点毎に流通拠点の情報を上記
ICに書き込む手段と、上記ICから以前の流通拠点の
情報を読み取って、製品の流通ルートの真偽を確認する
流通ルート読取り確認手段とから構成される(請求項
6)。この製品の流通ルートを管理する手段によって、
流通ルートの正しいことが確認できなければ、不正流通
ルート製品として判断される。
【0014】ここで、上記流通拠点の情報の書き込み及
び読み取りは、非接触の書込み手段及び読み取り手段に
より行われる(請求項7)。この構成によれば、非接触
で流通拠点の情報の読み取りや書き込みが可能なため、
製品の意匠を損なわないで、不正流通ルート製品である
かどうかを判断することができる。
【0015】(4)また、上記ICへの情報の読み取り
や書き込みには、パスワードや暗号等のセキュリティが
施される(請求項8)。これにより、上記製品の偽造を
判別する読み取りや、上記流通拠点の情報の書き込み及
び読み取りの安全が確保される。
【0016】<発明の要点>本発明の特徴は、非接触で
情報を読み取り及び書き込みが可能なICカードを製品
に内蔵することにある。ICには、製造段階で正規メー
カの情報が書き込まれている。製品の流通拠点毎に拠点
の情報をICに書き込み、且つ以前の流通拠点の情報を
読み取り確認する。これにより、ICが内蔵されていな
い製品は流通の段階で早々に偽造品を選別できる。ま
た、正規な流通ルートを経ていない製品に対しても選別
が可能になり、ICに書き込まれた拠点情報を追跡する
ことにより、正規流通ルートから逸脱した拠点の判別が
可能になる。情報の読み取りや書き込みには、パスワー
ドや暗号等のセキュリティが施されているため、不正な
情報の読み取りや書き込みは困難である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態に
基づいて説明する。
【0018】まず図1に示すように、正規メーカの製品
1に対し製造段階で非接触ICカード2を内蔵する。こ
こでは、代表的に正規メーカの製品1が開閉可能なカバ
ン類である場合を示している。非接触ICカード2は、
開いている状態及び閉じている状態でも、つまり外側か
らも内側からも上記非接触ICカードが視認できないよ
うに隠された状態で、当該カバン類に内蔵される。ここ
ではカバンの蓋の肉厚内に配設されている。
【0019】この非接触ICカード2には、非接触でデ
ータを送受信するためのアンテナコイルとデータを記憶
するのためのICが内蔵されており、このICには、正
規な製品であることを保証する正規メーカの情報が書き
込まれている。すなわち、正規メーカの製品1には、非
接触ICカード2の存在とそのICに書き込まれた情報
とにより、製造段階で個体認証が施されている。
【0020】図2は、図1に示す正規メーカの製品1が
市場等に流通した場合において、正規メーカの製品1と
その偽造品との判別と、流通ルートの真偽を判別するシ
ステムのフローチャートを示したものである。
【0021】各流通拠点には、製品1に内蔵又は具備さ
れた非接触ICカード2のICに書き込まれている情報
を製品外部から読み取って、上記個体認証の有無から当
該製品の偽造を判別する読取り判別手段が設けられる。
この読取り判別手段は、非接触で、上記非接触ICカー
ドのICに書き込まれている情報を読み取る読み取り手
段と、読み取った情報から、その個体認証を確認し、当
該製品の偽造を判別する判別手段とから成る。
【0022】また、各流通拠点には、上記製品の流通ル
ートの拠点毎に、製品に内蔵された非接触ICカードの
ICに拠点情報を書き込み、製品の流通ルートを管理す
る手段が設けられている。この製品の流通ルートを管理
する手段は、製品の流通拠点毎に流通拠点の情報を上記
ICに書き込む手段と、上記ICから以前の流通拠点の
情報を読み取って、製品の流通ルートの真偽を確認する
流通ルート読取り確認手段とから構成されている。
【0023】図2において、正規メーカは、製造段階
で、正規メーカ品である旨の情報をICに書き込んだ非
接触ICカード2を、自己の製品に内蔵する(S1
0)。
【0024】流通製品は、流通拠点Aに来た時に、内蔵
された非接触ICカード2の有無を判別され(S2
1)、非接触ICカード2が無い場合は偽造品と判別さ
れる(S22)。すなわち、製品の偽造を判別する読取
り判別手段が、製品1に内蔵又は具備された非接触IC
カード2のICに書き込まれている情報を、製品外部か
ら電磁波の無線通信により無接触で読み取る。読取り判
別手段が上記の読み取り確認操作をしたとき、製品に内
蔵されているべきはずのICカードが具備されていなけ
れば偽造品であり、またICカードが具備されている場
合でも、それから得られる情報が正しい個体認証の情報
と一致しなければ偽造品と判断される。
【0025】次に、非接触ICカード2が有る場合は、
流通ルート確認手段が、非接触ICカード2のICに書
き込まれている情報のうちから、それ以前に通過した流
通拠点の情報を読み取って、製品の流通ルートの真偽を
確認する(S23)。非接触ICカード2に書き込まれ
た流通過程の情報が正規流通ルートと異なる場合は、不
正流通ルートの製品として判別される(S24)。
【0026】以上の判定基準をクリアした流通製品は、
上記管理手段を構成する書込み手段によって、流通拠点
A固有の情報が非接触ICカード1のICに書き加えら
れ、次の流通拠点Bへ流通する(S25)。
【0027】上記ステップS21〜S25と同様のステ
ップS31〜S35…を次の流通拠点Bについても行
い、これを最終流通拠点まで繰り返すことで、正規メー
カ製品であるかその偽造品であるかの判別と、流通ルー
トが正しい製品であるか否かの判別を行い、偽造品及び
不正流通ルート製品を見つけだすことで、偽造を防止し
て正規メーカの製品1の信頼性を保証することができ
る。
【0028】なお、上記ICへの情報の読み取りや書き
込みには、パスワードや暗号等のセキュリティが施され
る。
【0029】<他の実施例、変形例>上記実施形態で
は、非接触ICカードを製品に内蔵させたが、図3に示
すように、正規メーカの製品1に付属させる非接触IC
カード2は、正規メーカのロゴマーク3を兼ねたICカ
ードとして製品に具備させても良い。この形態によって
も、外部から気が付かないように、つまり製品の外観又
は意匠を損なわないように、非接触ICカードを製品に
設けることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の非接触I
Cカードを使用した偽造防止システムによれば、次のよ
うな優れた効果が得られる。
【0031】本発明により、非接触ICカードを製品に
内蔵するか又はロゴマークを兼ねた形で製品に具備させ
ることで、製品に個体認証を施すことにより、製品の偽
造を判別することができる。従って、流通の段階で早々
に偽造品を判別することができる。
【0032】また、製品の流通ルートの拠点毎に、製品
に内蔵された非接触ICカードのICに拠点情報を書き
込み、製品の流通ルートを管理することで、正規な流通
ルートを経ていない製品に対しても判別が可能になる。
さらに、ICに書き込まれた拠点情報を追跡することに
より、正規流通ルートから逸脱した拠点の判別が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非接触ICカードが内蔵されている正
規メーカの製品を示した図である。
【図2】図1に示す正規メーカの製品が流通した場合に
おいて、正規メーカの製品とその偽造品の流通ルートを
判別するシステムのフローチャートを示した図である。
【図3】本発明の図1の変形例であり、正規メーカのロ
ゴマークを兼ねた非接触ICカードが備えられている正
規メーカの製品を示した図である。
【符号の説明】
1 正規メーカの製品 2 非接触ICカード 3 ロゴマーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B42D 15/10 521 G06K 19/00 Q (72)発明者 佐藤 晃一 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社総合技術研究所内 (72)発明者 毛受 良一 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社総合技術研究所内 Fターム(参考) 2C005 LB11 LB34 MA02 MA03 MB06 NA08 5B035 BB09 BC00 CA23 5B058 CA17 KA32 YA20

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非接触でデータを送受信するためのアンテ
    ナコイルとデータを記憶するのためのICが内蔵された
    非接触ICカードを製品に内蔵することで、製品に個体
    認証を施したことを特徴とする非接触ICカードを使用
    した偽造防止システム。
  2. 【請求項2】上記非接触ICカードを製品に内蔵する代
    わりに、外部から視認できる形でロゴマークを兼ねた形
    の非接触ICカードを製品に具備させたことを特徴とす
    る請求項1に記載の非接触ICカードを使用した偽造防
    止システム。
  3. 【請求項3】上記製品に内蔵又は具備された非接触IC
    カードのICに書き込まれている情報を、製品外部から
    読み取って、その個体認証を確認し、当該製品の偽造を
    判別する読取り判別手段を設けたことを特徴とする請求
    項1又は2記載の非接触ICカードを使用した偽造防止
    システム。
  4. 【請求項4】上記個体認証の有無から当該製品の偽造を
    判別する読取り判別手段が、非接触で、上記非接触IC
    カードのICに書き込まれている情報を読み取ることを
    特徴とする請求項3記載の非接触ICカードを使用した
    偽造防止システム。
  5. 【請求項5】上記製品の流通ルートの拠点毎に、製品に
    内蔵された非接触ICカードのICに拠点情報を書き込
    み、製品の流通ルートを管理する手段を設けたことを特
    徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の非接触ICカ
    ードを使用した偽造防止システム。
  6. 【請求項6】上記製品の流通ルートを管理する手段が、
    製品の流通拠点毎に流通拠点の情報を上記ICに書き込
    む手段と、 上記ICから以前の流通拠点の情報を読み取って、製品
    の流通ルートの真偽を確認する流通ルート読取り確認手
    段とから成ることを特徴とする請求項5記載の非接触I
    Cカードを使用した偽造防止システム。
  7. 【請求項7】上記流通拠点の情報の書き込み及び読み取
    りが、非接触の書込み手段及び読み取り手段により行わ
    れることを特徴とする請求項6記載の非接触ICカード
    を使用した偽造防止システム。
  8. 【請求項8】上記ICへの情報の読み取りや書き込みに
    は、パスワードや暗号等のセキュリティが施されている
    ことを特徴とする請求項3、4、6又は7記載の非接触
    ICカードを使用した偽造防止システム。
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