JP2002251485A - ｉモード等対応地域・人気ランキングによるホームページ検索サービス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単にホームページを顧客に製作していただ
き、お店・商品・サービスのＰＲ手段として活用して頂
きく。また、利用者の声を活かしたサービスの充実に繋
げ、来客の増加を図る。 【解決手段】 地域・利用者の目的に応じた検索システ
ムと、セキュリティー高い自由更新ホームページ、そし
て、店舗の努力が報われる表示方法で来客の可能性高い
ＰＲ活動が推進される。また、利用者が評価する事で、
各地域の人気のお店・流行のお店を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】本発明は、顧客がパソコンや、インターネ
ットが接続できる携帯電話（ｉモード等）から簡単にイ
ンターネットホームページを制作できるものである。顧
客が商号・住所・電話番号・商品の必修項目に入力する
事により、ホームページを制作でき、課金する事により
ＰＲコメント覧への入力が可能となり、何時でも、何処
でもホームページを更新することで、商品・サービスを
ＰＲ出来る。

【０００２】本発明は、顧客が自由に商品・サービスを
ＰＲする為にホームページを自由に更新出来るが、『麻
薬・拳銃・売春』などの非社会的用語を運営会社が選
び、ｃｇｉプログラム『ブラックワード』集で管理する
事により、その様な用語を利用した場合、ホームページ
は更新なされない。

【０００３】本発明は、顧客が制作したホームページの
必修項目により、当サービスの多大なホームページ集か
ら素早く検索出来る。利用者による『長崎県』など大ま
かな入力には多数のホームページが表示され、『長崎県
大村市玖島』など詳しく入力する事で絞り込んだホーム
ページが表示される。また、商品などを入力する事によ
り、より一層素早く検索が出来る。

【０００４】本発明は、顧客が制作したホームページの
ＰＲコメント覧の更新暦が新しいほど、大まかな検索時
に表示される多数のホームページの上位に表示される。
ｉモード等の小さな画面では５〜１０ほどのリンク先し
か表示されない為、上位に表示されるほど、アクセス増
加の可能性が高まる。また、アクセスランキング表示欄
があり、利用者がアクセスランキングを表示した場合、
アクセス数が多いホームページが表示される。（参考
別紙図１）

【０００５】本発明は、利用者がホームページに掲載さ
れている商品・サービス等の情報を基に、店舗等を訪れ
た場合『情報通りであった』又は『過剰な情報であり実
際とは違った』場合など、ホームページと店舗を評価す
る人気投票ができる。人気投票は３段階に評価し、人気
ランキング得点として反映され、利用者が人気ランキン
グの表示をした場合、人気投票の得点が多いほど上位に
表示され、町で噂のお店、流行のお店として集客増加が
見込まれる。また、地域検索を絞り込んで人気ランキン
グを表示する事も出来る。（参考 別紙図１）

【０００６】本発明は、利用者が人気投票を行う場合、
コメント記入覧が表示され、直接店舗側に電子メールに
て『お客様の声』として伝える事が出来る。店舗側は送
信された『お客様の声』をサービス・商品に反映するこ
とにより、より良いサービスを実施出来る。（参考 別
紙図１）

【０００７】本発明は、インターネットに接続できる携
帯電話（ｉモード等）から閲覧できる為、利用者が買い
物の途中でも地域検索により、いま居る場所に近い店舗
の情報・人気のお店の情報を確認し、訪れることが出来
る。

【発明の属する技術分野】ビジネス関連発明

【従来の技術】

【０００１】従来のｉモード等によるタウン情報は、検
索が商品カテゴリーの為、大都市の店舗が中心であり、
市単位の表示など利用者が使い勝手高いサービスとは言
えない。また、参加ホームページが増えると各店の露出
度が下がり、思った通りのお店のＰＲが出来ない。

【０００２】従来のｉモード等によるインターネットサ
ービスは顧客が十分なサービス説明を受ける機会が少な
く、また、確実に課金されセキュリティーが高い課金方
法が見当たらない。

【発明が解決しようとする課題】

【０００１】顧客である各店舗は少しでも来客を増やす
為に、ｉモード等のホームページを開設し、そのホーム
ページが少しでも多くの利用者に見てもらう事が必要で
ある。

【０００２】ｉモード等で閲覧するホームページは画面
が小さい為、必要事項だけを表示し見やすくする事が必
要である。

【０００３】インターネットサービスは、ホームページ
を通じ入会をする事が多いが、十分なサービス説明を確
認しない場合が多く、誤解や十分にサービスを利用でき
ない顧客が多い。

【０００４】ホームページサービスを自由に顧客に更新
させる事は、非社会的用語等を取り締まるセキュリティ
ーを高める必要があるが、大多数の情報ではなかなか確
認し取り締まる事が困難である。

【課題を解決するための手段】

【０００１】顧客である各店舗のホームページを詳細な
地区検索により、利用者が今居る商店街で確認し来客頂
ける可能性を高める。

【０００２】利用者がホームページを検索し閲覧しやす
くするには、利用者が必要とする項目を絞り込み、表示
される情報も絞り込む必要がある。また、各ホームペー
ジは必要項目とＰＲコメント覧からなり、ｉモード等の
小さな画面でも確認しやすい。

【０００３】顧客に十分な説明と確実な契約を結ぶに
は、実際に顧客と会う事が必要である。

【０００４】心無い顧客による、悪戯書きなどの非社会
的用語の取り締まりは、ホームページが大多数に増えて
きた場合できない為、非社会的用語をしよう出来なくす
る事が必要である。

【発明を解決するための手段】

【０００１】商店街名・町内名などにより検索を可能と
する事で、利用者が居る場所を重視し、店舗の情報を確
認できる。

【０００２】顧客のホームページの情報を、商号・住所
・電話番号・商品など統一された必修項目を設け、その
必修項目の全ての用語を検索対象とし、その検索対象の
入力量に応じ表示する。

【０００３】必修項目の商号・住所・電話番号により、
営業担当者は顧客を訪れる事が出来、十分な説明と課金
方法、契約を結ぶことが出来る。

【０００４】非社会用語を『ブラックワード』としてサ
ーバー内プルグラムにｃｇｉプログラムを利用し、ホー
ムページ開設・更新のサーバー内アップの段階でアップ
不可能とする。

【実施例】商店は従来、高い費用を投じて店舗のＰＲを
行っていたが、当サービスに参加し安い費用にて、店舗
側の最新情報をホームページに更新を行い、更新間隔を
短くする事で、上位に表示されアクセス増加による閲覧
者の来客の可能性と人気ランキングに表示される可能性
が生まれる。また、人気ランキングに表示される事によ
り遠方からの来客の可能性も生まれる。

【発明の効果】店舗にとって、『人気のお店』『流行の
お店』になる事は、確実に来客を増やす事であり、その
為には最新情報の更新をまめに行う努力と、情報通りの
サービスの実施が重要である。その事による消費者にと
ってサービスの向上という効果が生まれる。また、大都
市・地方関係なく利用者の目的に応じ表示され、人気投
票も地域別に表示する事も出来る。この事により、地方
の過疎地でも店舗の必要に応じたＰＲ活動が低額で大都
市の店舗と同じ様に出来る。そして、店舗の住所・電話
番号・商品を検索出来る為、ビジネスマンが社外でのビ
ジネスツールとしても利用価値高いサービスである。

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【手続補正書】

【提出日】平成１３年５月７日（２００１．５．７）

【手続補正２】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】図面の簡単な説明

【補正方法】変更

【補正内容】

【図面の簡単な説明】

【図１】利用者と本サービスと顧客と店舗の関連チャー
ト図

【符号の説明】 未使用

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】パソコン・インターネットに接続出来る携
   帯電話（ｉモード等）から簡単に店舗・企業等のＰＲの
   為のインターネットホームページを製作できるインター
   ネットサービスである。
2. 【請求項２】『麻薬・拳銃・売春』等の非社会的用語を
   ｃｇｉプログラムにより『掲載禁止用語（広告稟議上）
   とし掲載登録がなされようとしても、自動的にサーバー
   内でカットされるシステムを搭載する。
3. 【請求項３】商号・住所・電話番号・商品などの必修項
   目を設け、その必修項目により大多数のホームページか
   ら素早く検索出来システムである。
4. 【請求項４】各ホームページリンク先が表示される場
   合、更新暦が新しいホームページから表示するシステム
   を搭載し、また、アクセスランキング表示・人気ランキ
   ング表示するシステムを搭載する。
5. 【請求項５】顧客が当サービスに参加するには、パソコ
   ン・ｉモード等の仮入会システムから簡単に入会でき
   る。『お試し期間』約１ヶ月後に入力された必修項目を
   基に営業担当者が出向き、顧客と本契約を結び代金の銀
   行振込手続きを行う。