JP2002250920A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2002250920A
JP2002250920A JP2002030656A JP2002030656A JP2002250920A JP 2002250920 A JP2002250920 A JP 2002250920A JP 2002030656 A JP2002030656 A JP 2002030656A JP 2002030656 A JP2002030656 A JP 2002030656A JP 2002250920 A JP2002250920 A JP 2002250920A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リーク電流を防止し、消費電力を低減させた
液晶表示装置を提供すること。 【解決手段】 液晶表示パネルと、光源と、前記光源を
固定する固定手段と、前記光源より放出される光を集光
する集光手段と、前記集光手段により集光された光で前
記液晶パネルを裏面より照射する照明手段とを具備する
液晶表示装置であって、前記集光手段は反射シートであ
り、前記固定手段は前記光源の両端にかぶせられている
とともに、前記光源を挟み込む挟持部と、前記光源と前
記集光手段との間に位置して前記光源と前記集光手段と
の間隔を保つとともに前記集光手段の形を整える保持手
段とが前記固定手段に一体で形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置に係わ
り、特に、液晶表示装置の光源として用いられている冷
陰極蛍光灯の光を一定方向に集光するための銀反射シー
トに適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置の光源として用いら
れている冷陰極蛍光灯の光を一定方向に集光するための
銀反射シートを有する液晶表示装置は、例えば、図7に
示すようなものがある。
【0003】図7は、前記従来の液晶表示装置の1つで
ある単純マトリックス型液晶表示モジュール(LCM)
の分解斜視図である。
【0004】従来の液晶表示モジュール(LCM)は、
図7に示すように、金属板から成る枠状のフレーム70
1、シリコンスペーサ702、液晶表示パネル(LC
D)703、駆動回路基板(SEGP/B)704、モ
ールド705、プリズムシート706、冷陰極蛍光灯
(冷陰極管)101、ゴムブッシュ102、導光板10
3、銀反射シート104、ケーブルコネクタ707、下
フレーム708が、同図に示す上下配置関係で積み重ね
られて組み立てられる。
【0005】前記モールド705、プリズムシート70
6、冷陰極蛍光灯101、ゴムブッシュ102、導光板
103、下フレーム708は、液晶表示パネル703に
光を照射するためのバックライトを構成している。
【0006】従来の液晶表示モジュール(LCM)に使
用されるバックライトとしては、光を導くための透明な
合成樹脂板からなる導光板103の側面に沿って、冷陰
極蛍光灯101が近接して配置されるタイプと、液晶表
示パネル703の直下に複数本の冷陰極蛍光灯101が
それぞれ平行に配置されるタイプの2つのタイプが知ら
れている。
【0007】図8は、導光板103の側面に沿って冷陰
極蛍光灯101が近接して配置されるタイプのバックラ
イトの図7のA−A線で切った断面図である。
【0008】図8に示すバックライトは、光を導くため
の透明な合成樹脂板からなる導光板103の側面に沿っ
て、冷陰極蛍光灯101が近接するように配置する。
【0009】このように冷陰極蛍光灯101を配置する
ことにより、冷陰極蛍光灯101の光を少しでも多く導
光板103に導くと同時に、省スペース化を図ってい
る。
【0010】更に、導光板103と異なる方向に放射さ
れた光を無駄なく導光板に集光させるために、冷陰極蛍
光灯101を包むように銀反射シート104が配置され
ている。
【0011】図9は、図8に示す銀反射シート104の
構造を示す紙面に対して垂直に上からみた一部拡大図で
ある。
【0012】図9において、901は厚さ38(μm)
の透明なポリエチレンテレフタレート(以下、”PE
T”とする。)のフィルムであり、電気特性としては低
周波電気絶縁特性がよく、耐熱性及び、引張り強さ、曲
げ強さ、圧縮強さの機械的強さを有する。
【0013】902は厚さ400(Å)の銀薄膜であ
り、PET901と共に鏡面を形成する。
【0014】903は厚さ1(μm)のアクリル系の白
コート薄膜であり、904は厚さ15(μm)のアクリ
ル系接着剤である。
【0015】また、905は厚さ400(Å)のアルミ
ニウム薄膜であり、906は厚さ25(μm)のPET
フィルム、907は厚さ2(μm)のポリ塩化ビニル
(PVC)の白コート薄膜である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術に示す液
晶表示装置では、フレーム701及び下フレーム708
はアルミニウム等の金属であることに加え、これら金属
部品は外来ノイズによる駆動回路基板704の駆動回路
の誤動作防止(外来ノイズ対策)と駆動信号に重畳され
る高調波が外部に漏れるのを抑える(輻射電波対策)た
めに、全てグランドに接続されていた。
【0017】また、駆動回路基板704はプリント基板
であるため、多数の銅箔が使用されていることに加え、
基板上での外来ノイズ対策および輻射電波対策のために
グランド線が大きな面積を占めていた。
【0018】さらに、銀反射シート104は、図9に示
すように金属である銀薄膜902とアルミニウム薄膜9
05を有している。
【0019】その結果、銀反射シート104とグランド
に接続される前記金属部品との間に浮遊容量が存在して
いた。
【0020】このため、冷陰極蛍光灯101と銀反射シ
ート104の距離が不十分である場合、冷陰極蛍光灯1
01と銀反射シート104の間の浮遊容量が増大し、そ
の結果、冷陰極蛍光灯101から銀反射シート104、
フレーム701等の金属部品、電源のグランドへ至る電
流経路が形成され、リーク電流が流れてしまうことにな
り、消費電力を低減させる上で大きな障害となるという
問題があった。
【0021】本発明の目的は、液晶表示装置において、
リーク電流を防止し消費電力を低減させることが可能と
なる技術を提供することにある。
【0022】本発明の前記目的と新規な特徴は、本明細
書の記述及び添付図面によって明らかになるであろう。
【0023】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0024】液晶表示パネルと、光源と、前記光源を固
定する固定手段と、前記光源より放出される光を集光す
る集光手段と、前記集光手段により集光された光で前記
液晶パネルを裏面より照射する照明手段とを具備し、前
記集光手段は少なくとも1層以上の導電物質の層を有す
る液晶表示装置であって、前記光源と、前記集光手段と
の間に位置し、前記光源と前記集光手段との間隔を一定
に保つ保持手段を設ける。
【0025】
【作用】前述した手段によれば、前記光源と前記集光手
段との間隔が近接あるいは接触することなく一定に保持
できる。
【0026】それゆえ、交流高電圧が印加される前記光
源と導電物質を含む前記集光手段との近接あるいは接触
が原因となる、前記光源と前記集光手段との間の浮遊容
量が増大することを防止できる。
【0027】この結果、前記光源から浮遊容量を介し、
前記集光手段に至るリーク電流を最小限に抑えることが
できる。
【0028】このように、リーク電流増大の原因となる
光源と集光手段との近接あるいは接触を防止することに
より、電力消費量を低減することができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の構成について、実施例ととも
に説明する。
【0030】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0031】(実施例1)図1は本発明の実施例1の液
晶表示装置のバックライトの概略構成を示す斜視図であ
る。
【0032】図1において、101は照明手段である冷
陰極蛍光灯、102は冷陰極蛍光灯101を保護及び固
定をするためのゴムブッシュ、102aはゴムブッシュ
102に設けられた突起部であり保持手段となる。
【0033】103は冷陰極蛍光灯101からでた光を
液晶表示素子全体に照射するための導光体、104は集
光手段となり冷陰極蛍光灯101の光を無駄なく導光体
102に集光するための銀反射シートを示す。
【0034】前記銀反射シート104は、従来例で用い
ている図9に示す銀反射シートと同様の構造である。
【0035】図2は、前記ゴムブッシュ102の一例を
示す斜視図である。
【0036】図2において、102aは冷陰極蛍光灯1
01と銀反射シート104の間に位置することにより冷
陰極蛍光灯101と銀反射シート104の近接あるいは
接触を防止すると同時に、銀反射シート104の集光効
率が最大となるように銀反射シート104の形を整える
ための突起部である。
【0037】102bは、冷陰極蛍光灯101を弾性力
により挟み込み、それを保持する挟持部である。
【0038】102cは、挟持部102bの冷陰極蛍光
灯101を挟み込む力を補うと同時に、冷陰極蛍光灯1
01の挟み込みを容易に行えるようにするための補助部
である。
【0039】更に、前述した突起部102a、挟持部1
02b、補助部102cは一体に構成される。
【0040】次に、図1に示す液晶表示装置のバックラ
イトをB−B線で切った断面図を図3に示し、ゴムブッ
シュ102の突起部102aの効果を説明する。
【0041】まず、ゴムブッシュ102の突起部102
aが冷陰極蛍光灯101と銀反射シート104の間に入
ることにより、冷陰極蛍光灯101と銀反射シート10
4との距離は突起部102aの厚さよりも接近すること
はなくなる。
【0042】一方、導電体間に存在する浮遊容量は、そ
の導電体間の距離に反比例するという性質がある。
【0043】そのため、突起部102aにより冷陰極蛍
光灯101と銀反射シート104との距離が十分に保持
されるため、浮遊容量も十分無視できる程度に減少させ
られる。
【0044】その結果、冷陰極蛍光灯101から銀反射
シート104、フレーム701及び下フレーム708を
経由してグランドに至るリーク電流経路内の冷陰極蛍光
灯101と銀反射シート104感を遮断できることにな
るため、リーク電流を無視できる程度に減少させられる
ことになり、リーク電流による電力消費を防止できる。
【0045】更に、冷陰極蛍光灯101は突起部102
aの外周に沿うように折り返されるため、突起部102
aの形状を集光効率が最も良くなるようにすることによ
り、冷陰極蛍光灯101の発光量を増加させることなく
バックライトの輝度を大きくできる。
【0046】図4は、本実施例1に適応可能なゴムブッ
シュの他の例を示す斜視図である。
【0047】図4に示すゴムブッシュ401の突起部4
01aは、冷陰極蛍光灯101をゴムブッシュ401の
挟持部102bと同様に挟み込むことが可能である。
【0048】更には、銀反射シート101と接する突起
部401aの外周は集光効率が最も良くなる形状であ
る。
【0049】図5は、本実施例1に適用可能なゴムブッ
シュの一例を示す斜視図である。
【0050】図5に示すゴムブッシュ501の突起部
は、2つの突起部501aと501bより構成される。
【0051】更には、銀反射シート101と接する突起
部501a、501bの外周は集光効率が最も良くなる
形状である。
【0052】以上説明したように、本実施例1によれ
ば、従来問題となっていた冷陰極蛍光灯101と銀反射
シート104の距離が不十分である場合、あるいは接触
した場合に冷陰極蛍光灯101と銀反射シート104間
に流れるリーク電流の原因となる浮遊容量が、ゴムブッ
シュ102に突起部102aを設け、その突起部102
aを冷陰極蛍光灯101と銀反射シート104の間に挟
むことにより、冷陰極蛍光灯101と銀反射シート10
4との近接あるいは接触を防止できるため著しく減少で
きる。
【0053】なお、リーク電流の原因となる浮遊容量を
低減するためには、冷陰極蛍光灯101と銀反射シート
104との間隔は、液晶表示モジュールの構造上の制約
により制限されるが、少なくとも0.5mm以上であれ
ばよい。
【0054】その結果、以下に示すような効果がある。
【0055】(1)冷陰極蛍光灯101から銀反射シー
ト104、液晶モジュールの金属部品を介し電源グラン
ドに至るリーク電流を大幅に低減できるので、リーク電
流による電力消費量を低減することが可能となる。
【0056】(2)突起部102aの銀反射シート10
4に接する部分の形状を変化させることにより、集光効
率を上げることができるので、消費電力を増加させるこ
となく輝度を上げることができる。
【0057】(3)突起部102aはゴムブッシュ10
2と一体成型されるため、部品点数を増加させることも
ない。
【0058】(4)突起部102aはゴムブッシュ10
2と一体成型されるため、組立時の作業量の増加を防止
できる。
【0059】(実施例2)図6は本発明の他の実施例2
の液晶表示装置のバックライトの概略構成を示す斜視図
である。
【0060】本実施例2は、前記実施例1におけるゴム
ブッシュ102の突起部102aに代え、セラミックの
スペーサ601を用いた実施例である。
【0061】次に、前記実施例1と相違する部分につい
て説明する。
【0062】図6中に示すゴムブッシュ602は、従来
用いていたゴムブッシュと同等である。
【0063】しかしながら、スペーサ601の銀反射シ
ート104と接する面の形状は、前記実施例1における
突起部102a同様に集光効率が最も良くなる形状とす
る。
【0064】更に、冷陰極蛍光灯101と接する側の形
状は、冷陰極蛍光灯101に沿うような形状とする。
【0065】そして、液晶表示装置組立時に冷陰極蛍光
灯101にスペーサ601を接着剤で固定し、銀反射シ
ート104で覆う。
【0066】すると、前記実施例1の図2に示すように
冷陰極蛍光灯101と銀反射シート104の間にはスペ
ーサ601の厚さ分の十分な間隔を保つことが可能とな
ると同時に、銀反射シート104はスペーサ601の外
周に沿うように配置されるため集光効率が最も良くなる
形状となる。
【0067】以上に示すように本実施例2によれば、ス
ペーサ601を設け、そのスペーサ601を冷陰極蛍光
灯101と銀反射シート104の間に挟むように冷陰極
蛍光灯101に固定することにより、冷陰極蛍光灯10
1と銀反射シート104の近接あるいは接触を防止でき
るため、冷陰極蛍光灯101と銀反射シート104との
間の浮遊容量を著しく減少できる。
【0068】その結果、冷陰極蛍光灯101から銀反射
シート104、液晶モジュールの金属部品を介し電源グ
ランドに至るリーク電流を大幅に低減できるので、リー
ク電流による電力消費量を低減することが可能となる。
【0069】更に、スペーサ601の銀反射シート10
4に接する部分の形状を変化させることにより、集光効
率を上げることができるので、消費電力を増加させるこ
となく輝度を上げることができる。
【0070】また、本実施例のスペーサ601は2個使
用しているが、1個以上のスペーサであればよい。
【0071】本実施例2において、スペーサ601はそ
の材質をセラミックとしているが、ゴムブッシュ602
と同じ材質で冷陰極蛍光灯101を挟み込むようにする
ことも勿論可能である。
【0072】更には、非導電性の材質であれば使用可能
であることは言うまでもない。
【0073】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0074】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0075】(1)リーク電流を防止し、消費電力を低
減することができる。
【0076】(2)集光手段を最も集光効率がよくなる
形状に保持できるため、消費電力を増大させることなく
輝度を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の液晶表示装置のバックライ
トの概略構成を示す斜視図である。
【図2】実施例1のゴムブッシュの一例を示す斜視図で
ある。
【図3】実施例1の液晶表示装置のバックライトをB−
B線で切った断面図である。
【図4】実施例1に適応可能なゴムブッシュの他の例を
示す斜視図である。
【図5】実施例1に適応可能なゴムブッシュの他の例を
示す斜視図である。
【図6】本発明の実施例2の液晶表示装置のバックライ
トの概略構成を示す斜視図である。
【図7】従来の液晶表示装置の一つである単純マトリッ
クス型液晶表示モジュール(LCM)の分解斜視図であ
る。
【図8】導光板の側面に沿って冷陰極蛍光灯が近接して
配置されるタイプのバックライトの断面図である。
【図9】銀反射シートの構造を示す紙面に対して垂直に
上からみた一部拡大図である。
【符号の説明】
101…冷陰極蛍光灯、102,401,501,60
2…ゴムブッシュ、102a,401a,501a,5
01b…ゴムブッシュの突起部、102b…ゴムブッシ
ュの挟持部、102c…ゴムブッシュの補助部、103
…導光体、104…銀反射シート、601…スペーサ、
701…フレーム、702…シリコンスペーサ、703
…液晶表示パネル、704…駆動回路基板、705…モ
ールド、706…プリズムシート、707…ケーブルコ
ネクタ、708…下フレーム、901,906…ポリエ
チレンテレフタレート(以下、”PET”とする。)の
フィルム、902…銀薄膜、903…アクリル系の白コ
ート薄膜、904…アクリル系接着剤、905…アルミ
ニウム薄膜、907…ポリ塩化ビニル(PVC)の白コ
ート薄膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H089 HA40 QA02 QA09 TA18 2H091 FA14 FA21 FA23 FA42 FD12 FD13 FD22 GA12 LA02 LA09 LA11 5G435 AA03 AA16 BB12 EE27 GG22 GG31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルと、光源と、前記光源を
    固定する固定手段と、前記光源より放出される光を集光
    する集光手段と、前記集光手段により集光された光で前
    記液晶表示パネルを裏面より照射する照明手段とを具備
    する液晶表示装置であって、 前記集光手段は反射シートであり、前記固定手段は前記
    光源の両端にかぶせられているとともに、前記光源を挟
    み込む挟持部と、前記光源と前記集光手段との間に位置
    して前記光源と前記集光手段との間隔を保つとともに前
    記集光手段の形を整える保持手段とが前記固定手段に一
    体で形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 液晶表示パネルと、光源と、前記光源を
    固定する固定手段と、前記光源より放出される光を集光
    する集光手段と、前記集光手段により集光された光で前
    記液晶表示パネルを裏面より照射する照明手段とを具備
    する液晶表示装置であって、 前記集光手段は反射シートであり、前記固定手段は前記
    光源の両端にかぶせられているとともに、前記光源を挟
    み込む挟持部と、前記挟持部よりも肉厚が薄く前記光源
    と反対側の面で前記挟持部に対して段差となっている保
    持手段とが前記固定手段に一体で形成されており、前記
    光源と前記集光手段との間に前記保持手段を位置させ
    て、前記光源と前記集光手段との間隔を保つとともに前
    記集光手段の形を整えることを特徴とする液晶表示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記保持手段は、前記光源を挟持するこ
    とを特徴とする請求項1もしくは2に記載の液晶表示装
    置。
  4. 【請求項4】 前記固定手段は、ゴムブッシュであるこ
    とを特徴とする請求項1乃至3の内の何れかに記載の液
    晶表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100912696B1 (ko) * 2002-12-31 2009-08-19 엘지디스플레이 주식회사 백라이트

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