JP2002243292A - 冷凍機運転方法 - Google Patents

冷凍機運転方法

Info

Publication number
JP2002243292A
JP2002243292A JP2001377684A JP2001377684A JP2002243292A JP 2002243292 A JP2002243292 A JP 2002243292A JP 2001377684 A JP2001377684 A JP 2001377684A JP 2001377684 A JP2001377684 A JP 2001377684A JP 2002243292 A JP2002243292 A JP 2002243292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
refrigerator
gas
pulse tube
natural gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001377684A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3616761B2 (ja
Inventor
Atsushi Miyamoto
篤 宮本
Yasuhiro Kakimi
康浩 垣見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Air Water Inc
Original Assignee
Air Water Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Air Water Inc filed Critical Air Water Inc
Priority to JP2001377684A priority Critical patent/JP3616761B2/ja
Publication of JP2002243292A publication Critical patent/JP2002243292A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3616761B2 publication Critical patent/JP3616761B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B9/00Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
    • F25B9/14Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
    • F25B9/145Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle pulse-tube cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/14Compression machines, plants or systems characterised by the cycle used 
    • F25B2309/1407Pulse-tube cycles with pulse tube having in-line geometrical arrangements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/14Compression machines, plants or systems characterised by the cycle used 
    • F25B2309/1412Pulse-tube cycles characterised by heat exchanger details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/14Compression machines, plants or systems characterised by the cycle used 
    • F25B2309/1418Pulse-tube cycles with valves in gas supply and return lines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/14Compression machines, plants or systems characterised by the cycle used 
    • F25B2309/1424Pulse tubes with basic schematic including an orifice and a reservoir

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コンプレッサーユニットが不要な冷凍機運転方
法を提供する。 【解決手段】非循環の天然ガスの流れの中にパルスチュ
ーブ冷凍機1を配設し、このパルスチューブ冷凍機1の
下流側の天然ガスの圧力を上流側の天然ガスの圧力より
少なくとも0.1MPa以上低圧にし、この圧力差でパ
ルスチューブ冷凍機1を作動させ寒冷を発生させるよう
にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍機運転方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、蓄冷型冷凍機は、高圧・低圧の
ガスを冷凍機に定まったタイミングで出し入れすること
により、冷凍機内でガスの圧縮,膨脹,移動を行い、寒
冷を発生させるようにしている。より詳しく説明する
と、ガスを圧縮し圧縮熱を除去することによりエントロ
ピーを下げること、気体を膨脹させ吸熱させることによ
りエントロピーを上げること、および蓄冷器を用い圧縮
部と膨脹部とを温度的に分離することを行うようにして
いる。このような冷凍サイクルを用いた蓄冷型冷凍機と
して、GM冷凍機,パルスチューブ冷凍機等がある。
【0003】通常は、蓄冷型冷凍機とコンプレッサーユ
ニットとを接続し、コンプレッサーユニットで吸入した
ガスを圧縮し高圧ガスとして吐出し、つぎに、この高圧
ガスを冷凍機で吸入し、この冷凍機内でガスの圧縮,膨
脹,移動を行い、低圧ガスとして冷凍機から吐出したの
ち、この低圧ガスを再びコンプレッサーユニットで吸入
し、これにより、ガスを循環させている。なお、このガ
スは、雰囲気ガスと区別し、作動ガスと呼ぶ。
【0004】このように作動ガスを循環させているの
は、作動ガスと空気もしくは雰囲気ガスとを分離し、作
動ガスと空気もしくは雰囲気ガスとが混じらないように
するためであり、さらに有限の作動ガス量で連続的に寒
冷を発生させるのに都合がよいからである。
【0005】上記のような蓄冷型冷凍機を用いた冷凍装
置として、図5に示す冷凍装置がある。この冷凍装置
は、蓄冷型冷凍機としてパルスチューブ冷凍機1を用
い、これをコンプレッサーユニット2に接続している。
上記パルスチューブ冷凍機1は、高圧ガス弁3,低圧ガ
ス弁4,蓄冷器5,冷端部6,パルス管7および位相制
御部8を備えており、この位相制御部8として、2組の
開閉弁9,10とバッファタンク11,12とからなる
アクティブバッファ型の位相制御部8が用いられてい
る。また、上記コンプレッサーユニット2は、コンプレ
ッサー13を備えており、このコンプレッサー13の吐
出口13aを高圧ガスライン14を介してパルスチュー
ブ冷凍機1の吸入口1aに接続するとともに、コンプレ
ッサー13の吸入口13bを低圧ガスライン15を介し
てパルスチューブ冷凍機1の吐出口1bに接続してい
る。
【0006】そして、コンプレッサー13で昇圧された
高圧ガスを高圧ガスライン14を通してパルスチューブ
冷凍機1に送り、パルスチューブ冷凍機1から吐出され
る低圧ガスを低圧ガスライン15を通してコンプレッサ
ー13に戻している。また、高圧ガス弁3と低圧ガス弁
4とを所定のタイミングで開閉させるとともに、この開
閉に連動させて位相制御部8の開閉弁9,10を開閉さ
せることにより、パルス管7内のガスが圧縮,膨脹,移
動を行い、寒冷が冷端部6で発生する。
【0007】このような冷凍装置では、コンプレッサー
13で低圧ガスを高圧ガスに昇圧するために動力が必要
である。通常は、連続的に安定して得られる動力とし
て、電力が用いられており、これにより、連続的に寒冷
を発生することができるようになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンプ
レッサー13を用い低圧ガスを高圧ガスに昇圧する場合
には、一般的に、投入する電力は冷凍能力の約30〜4
0倍が必要とされる。例えば、1kWの冷凍能力であれ
ば約30〜40kWもの電力が必要となるが、このよう
な蓄冷型冷凍機の大型化は行われていないのが現状であ
る。そこで、コンプレッサー13を用いずに、高圧ガス
源を蓄冷型冷凍機に接続することができれば、投入動力
が不要になり、これにより、大きな冷凍能力を持つ冷凍
機を投入動力の必要なコンプレッサーなしで実現するこ
とができるため、その実現が強く望まれている。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、コンプレッサーユニットが不要な冷凍機運転方
法の提供をその目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の冷凍機運転方法は、非循環のガス流体の流
れの中に蓄冷型冷凍機を配設し、この蓄冷型冷凍機の下
流側のガス流体の圧力を上流側のガス流体の圧力より少
なくとも0.1MPa以上低圧にし、この圧力差で蓄冷
型冷凍機を作動させ寒冷を発生させるようにしたという
構成をとる。
【0011】すなわち、本発明の冷凍機運転方法は、非
循環のガス流体の流れの中に配設した蓄冷型冷凍機の下
流側のガス流体の圧力を上流側のガス流体の圧力より少
なくとも0.1MPa以上低圧にし、この圧力差で蓄冷
型冷凍機を作動させ寒冷を発生させるようにしている。
このように、本発明では、上記ガス流体の圧力差を利用
して蓄冷型冷凍機を作動させるようにしているため、コ
ンプレッサーユニットが不要になる。また、上記ガス流
体の流れを形成し続ける限り、連続的に寒冷を発生させ
ることができる。
【0012】つぎに、本発明を詳しく説明する。
【0013】本発明のガス流体としては、天然ガス,窒
素,酸素,空気,水素,二酸化炭素,アルゴン,エチレ
ン,プロパン,ブタン,メタン,エタンのいずれか1
が用いられるが、これらのうち2種以上を混合したガス
を用いてもよい。また、蓄冷型冷凍機の下流側のガス流
体の圧力を上流側のガス流体の圧力より少なくとも0.
1MPa以上低圧にする必要があるが、0.5MPa以
上低圧にすることが好ましい。
【0014】天然ガスの供給は、通常、供給元から需要
先に至るまでに、高圧,中圧,低圧と3段階の圧力条件
で供給される。これは遠距離供給の場合に、経済的理由
により高圧供給導管径をできるだけ小径にするためであ
る。すなわち、基幹供給ラインは送出ガス量が大きいた
め、高圧にして大量のガスを搬送している。そして、需
要先に近づくにつれ、基幹供給ラインから分岐され、各
分岐供給ラインで減圧弁を用いて減圧している。このた
め、上記供給ラインには数段階の圧力のライン(例え
ば、高圧ライン,中圧ライン,低圧ラインの3段階圧力
のライン)が存在している。
【0015】そこで、上記減圧弁に代えて、もしくは上
記減圧弁と並列に蓄冷型冷凍機を設け、高圧側供給ライ
ンを蓄冷型冷凍機の吸入口に接続し、それより低い圧力
の低圧側供給ラインを蓄冷型冷凍機の吐出口に接続する
と、蓄冷型冷凍機をコンプレッサーユニットに接続した
のと同様に、高圧と低圧のガスを蓄冷型冷凍機に接続す
ることができ、蓄冷型冷凍機は連続的に寒冷を発生す
る。このように、上記供給ラインを利用すると、蓄冷型
冷凍機を駆動するにあたって、高圧ガスと低圧ガスとを
得るための新たな動力は必要ない。また、コンプレッサ
ーユニットが不要になり、動力が削減できる。しかも、
コンプレッサーユニットは長期運転の場合にメンテナン
ス作業が必要であるが、これを行う必要もなくなり、コ
ストの削減が見込める。
【0016】また、天然ガスの供給ラインでは、本発明
を採用しない場合(減圧弁だけを用いて減圧する場合)
に、減圧弁および低圧側供給ラインで天然ガスの自由膨
脹によりその温度が低下するため、低圧側供給ラインの
凍結が起こり、破損等の可能性がある。したがって、ガ
ス温度を上昇させる工夫が必要になり、簡便な方法とし
てヒーターを用いて加熱することが行われている。これ
に対し、本発明を採用した場合には、蓄冷型冷凍機から
吐出される天然ガスは温度低下がないため、低圧側供給
ラインでヒーターによる加熱の必要がなく、ヒーター動
力の削減,コストの低下,故障の軽減を図ることができ
る。
【0017】本発明の蓄冷式冷凍機としては、GM冷凍
機,パルスチューブ冷凍機等が挙げられる。パルスチュ
ーブ冷凍機は位相制御機構により様々な種類、例えば、
複数の弁とバッファタンクを組み合わせてなるアクティ
ブバッファ型,ダブルインレット型,オリフィス型等が
あるが、いずれの位相制御機構でもよい。また、位相制
御機構を有しないパルスチューブ冷凍機(ベーシック型
パルスチューブ冷凍機と呼ばれている)でもよい。
【0018】本発明の蓄冷式冷凍機は、その冷端部で発
生した寒冷を熱交換させることにより、ガスの液化や冷
却ガスの発生に利用することができる。また、冷凍庫の
寒冷源としても用いることもできる。また、ノイズを減
らし感度を上げることを目的として、センサーを直接も
しくは間接的に冷却することができる。また、超伝導体
を直接もしくは間接的に冷却することもできる。
【0019】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて説明する。
【0020】図1は本発明の冷凍機運転方法を用いた冷
凍装置の一実施の形態を示している。図において、20
は非循環系に形成された天然ガスの供給用パイプライン
(供給ライン)である。この供給用パイプライン20に
は、減圧弁の代わりにパルスチューブ冷凍機1が配設さ
れている。この実施の形態では、パルスチューブ冷凍機
1として、図5に示すパルスチューブ冷凍機1と同様構
造のものが用いられている。21はパルスチューブ冷凍
機1の吸入口1aに接続する高圧ガスパイプライン(す
なわち、上記供給用パイプライン20の、パルスチュー
ブ冷凍機1より上流側のパイプライン)であり、22は
パルスチューブ冷凍機1の吐出口1bに接続する低圧ガ
スパイプライン(すなわち、上記供給用パイプライン2
0の、パルスチューブ冷凍機1より下流側のパイプライ
ン)である。そして、上記高圧ガスパイプライン21を
流れる天然ガスの圧力は3MPaに、上記低圧ガスパイ
プライン22を流れる天然ガスの圧力は0.5MPaに
設定されている。
【0021】上記構成において、供給用パイプライン2
0に10000Nm3 /hの天然ガスを供給すると、高
圧ガスパイプライン21を流れる天然ガスはパルスチュ
ーブ冷凍機1の吸入口1aからパルスチューブ冷凍機1
内に流入し、パルスチューブ冷凍機1を運転させる。こ
れにより、図5に示すパルスチューブ冷凍機1と同様の
原理で寒冷を発生し、この寒冷を冷端部6から取り出す
ことができるようになる。このときに取り出し可能な寒
冷エネルギーは165Kの温度で約16kWとなる。そ
して、パルスチューブ冷凍機1の吐出口1bから低圧の
天然ガスが低圧ガスパイプライン22に吐出され、需要
先に供給される。
【0022】上記のように、この実施の形態では、コン
プレッサーユニットを不要とすることができ、動力・コ
ストが削減できる。また、パルスチューブ冷凍機1で得
られた寒冷をガスの液化等に利用することができる。
【0023】図2は本発明の冷凍機運転方法を用いた冷
凍装置の他の実施の形態を示している。この実施の形態
では、上記実施の形態において、高圧ガスパイプライン
21と低圧ガスパイプライン22とを接続する分流ガス
パイプライン23を設け、この分流ガスパイプライン2
3に、ヒーター25を備えた減圧弁24を配設してい
る。それ以外の部分は上記実施の形態と同様であり、同
様の部分には同じ符号を付している。
【0024】上記構成において、高圧ガスパイプライン
21を流れる天然ガスの一部はパルスチューブ冷凍機1
の吸入口1aからパルスチューブ冷凍機1内に流入し、
上記実施の形態と同様に、パルスチューブ冷凍機1を運
転させる。一方、高圧ガスパイプライン21を流れる天
然ガスの他部は分流ガスパイプライン23に分流し、減
圧弁24で減圧されたのちヒーター25で加熱されて低
圧ガスパイプライン22に流入する。
【0025】天然ガスの高圧ガスパイプライン21の圧
力3MPa,低圧ガスパイプライン22の圧力0.5M
Paで、天然ガスの流量がパルスチューブ冷凍機1側1
0000Nm3 /h,減圧弁24側10000Nm3
hの場合に、パルスチューブ冷凍機1で発生する寒冷エ
ネルギーは約16kWとなり、減圧弁24側には約35
kWのヒーターが必要となる。
【0026】上記のように、この実施の形態でも、コン
プレッサーユニットを不要とすることができ、動力・コ
ストが削減できる。また、パルスチューブ冷凍機1で得
られた寒冷をガスの液化等に利用することができる。し
かも、パルスチューブ冷凍機1と減圧弁24とに流れる
天然ガス量を制御することにより、パルスチューブ冷凍
機1で発生する寒冷量を制御することができる。
【0027】図3は本発明の冷凍機運転方法を用いた冷
凍装置のさらに他の実施の形態を示している。この実施
の形態では、図1に示す実施の形態おいて、パルスチュ
ーブ冷凍機1で発生した寒冷を利用し、高圧ガスパイプ
ライン21から分流させた天然ガスを液化して貯蔵する
ようにしている。図において、31は液化天然ガスを貯
蔵する貯蔵タンクである。32は供給用パイプライン2
0の高圧ガスパイプライン21と貯蔵タンク31の横側
壁とを連結する第1連結パイプであり、33は供給用パ
イプライン20の低圧ガスパイプライン22と貯蔵タン
ク31の天井壁とを連結する第2連結パイプである。3
4はパルスチューブ冷凍機1の冷端部6に対応する上記
第1連結パイプ32の部分に設けられた第1熱交換器で
ある。35は第1連結パイプ32の、第1熱交換器34
と高圧ガスパイプライン21との間の部分に設けられた
第2熱交換器であり、第2連結パイプ33の途中部に配
設されている。36は第1連結パイプ32の、第1熱交
換器34と貯蔵タンク31との間の部分に設けられた流
量調節弁である。37は貯蔵タンク31の底壁から延び
る流量調節弁38付き取り出しパイプである。それ以外
の部分は図1に示す実施の形態と同様であり、同様の部
分には同じ符号を付している。
【0028】上記構成おいて、高圧ガスパイプライン2
1を流れる天然ガスの一部はパルスチューブ冷凍機1の
吸入口1aからパルスチューブ冷凍機1内に流入し、図
1に示す実施の形態と同様に、パルスチューブ冷凍機1
を運転させる。一方、高圧ガスパイプライン21を流れ
る天然ガスの他部は第1連結パイプ32に分流し、第2
熱交換器35を通過する間に、第2連結パイプ33を流
れる液化天然ガスの蒸発ガスと熱交換して冷却され、つ
ぎに、第1熱交換器34を通過する間に、パルスチュー
ブ冷凍機1の冷端部6で熱交換されて液化されたのち、
貯蔵タンク31に貯蔵される。この貯蔵タンク31に貯
蔵された液化天然ガスは、必要に応じて取り出しパイプ
37を介して取り出され、利用される。また、貯蔵タン
ク31の上部に溜まる液化天然ガスの蒸発ガスは、第2
熱交換器35を通る間に、第1連結パイプ32を流れる
天然ガスと熱交換して昇温されたのち、低圧ガスパイプ
ライン22に送られる。
【0029】上記のように、この実施の形態では、図1
に示す実施の形態と同様の作用・効果を奏する。しか
も、パルスチューブ冷凍機1の冷端部6の寒冷を利用し
て、貯蔵タンク31に液化天然ガスを貯蔵することがで
きる。
【0030】図4は本発明の冷凍機運転方法を用いた冷
凍装置のさらに他の実施の形態を示している。この実施
の形態では、図3に示す実施の形態において、高圧ガス
パイプライン21の、第1連結パイプ32より上流側の
部分と低圧ガスパイプライン22の、第2連結パイプ3
3より下流側の部分とを接続する分流ガスパイプライン
39を設け、この分流ガスパイプライン39に、ヒータ
ー41を備えた減圧弁40を配設している。それ以外の
部分は図3に示す実施の形態と同様であり、同様の部分
には同じ符号を付している。
【0031】上記構成において、高圧ガスパイプライン
21を流れる天然ガスの一部はパルスチューブ冷凍機1
の吸入口1aからパルスチューブ冷凍機1内に流入し、
図3に示す実施の形態と同様に、パルスチューブ冷凍機
1を運転させる。一方、高圧ガスパイプライン21を流
れる天然ガスの他部は分流ガスパイプライン39に分流
し、減圧弁40で減圧されたのちヒーター41で加熱さ
れて低圧ガスパイプライン22に流入する。また、高圧
ガスパイプライン21を流れる天然ガスの残部は第1連
結パイプ32に分流し、図3に示す実施の形態と同様の
作用を行う。
【0032】上記のように、この実施の形態では、図3
に示す実施の形態と同様の作用・効果を奏する。しか
も、パルスチューブ冷凍機1と減圧弁40とに流れる天
然ガス量を制御することにより、パルスチューブ冷凍機
1で発生する寒冷量を制御することができる。
【0033】なお、上記各実施の形態では、ガス流体と
して天然ガスを用いているが、これに限定するものでは
なく、窒素,酸素,空気等のガス流体を用いてもよい。
また、パルスチューブ冷凍機に代えて、GM冷凍機等を
用いてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明の冷凍機運転方法
は、非循環のガス流体の流れの中に配設した蓄冷型冷凍
機の下流側のガス流体の圧力を上流側のガス流体の圧力
より少なくとも0.1MPa以上低圧にし、この圧力差
で蓄冷型冷凍機を作動させ寒冷を発生させるようにして
いる。このように、本発明では、上記ガス流体の圧力差
を利用して蓄冷型冷凍機を作動させるようにしているた
め、コンプレッサーユニットが不要になる。また、上記
ガス流体の流れを形成し続ける限り、連続的に寒冷を発
生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷凍機運転方法を用いた冷凍装置の一
実施の形態を示す説明図である。
【図2】本発明の冷凍機運転方法を用いた冷凍装置の他
の実施の形態を示す説明図である。
【図3】本発明の冷凍機運転方法を用いた冷凍装置のさ
らに他の実施の形態を示す説明図である。
【図4】本発明の冷凍機運転方法を用いた冷凍装置のさ
らに他の実施の形態を示す説明図である。
【図5】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 パルスチューブ冷凍機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非循環のガス流体の流れの中に蓄冷型冷
    凍機を配設し、この蓄冷型冷凍機の下流側のガス流体の
    圧力を上流側のガス流体の圧力より少なくとも0.1M
    Pa以上低圧にし、この圧力差で蓄冷型冷凍機を作動さ
    せ寒冷を発生させるようにしたことを特徴とする冷凍機
    運転方法。
  2. 【請求項2】 上記ガス流体が、天然ガス,窒素,酸
    素,空気,水素,二酸化炭素,アルゴン,エチレン,プ
    ロパン,ブタン,メタン,エタンのうち1種乃至は2種
    以上のガスである請求項1記載の冷凍機運転方法。
  3. 【請求項3】 上記蓄冷型冷凍機が、GM冷凍機もしく
    はパルスチューブ冷凍機である請求項1または2記載の
    冷凍機運転方法。
  4. 【請求項4】 上記ガス流体が天然ガスであり、上記非
    循環のガス流体の流れが、天然ガスを高圧ラインから中
    圧ライン、または中圧ラインから低圧ライン、もしくは
    高圧ラインから低圧ラインへ供給する供給ラインである
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷凍機運転方法。
JP2001377684A 2000-12-14 2001-12-11 冷凍機運転方法 Expired - Fee Related JP3616761B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001377684A JP3616761B2 (ja) 2000-12-14 2001-12-11 冷凍機運転方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000380892 2000-12-14
JP2000-380892 2000-12-14
JP2001377684A JP3616761B2 (ja) 2000-12-14 2001-12-11 冷凍機運転方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002243292A true JP2002243292A (ja) 2002-08-28
JP3616761B2 JP3616761B2 (ja) 2005-02-02

Family

ID=26605852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001377684A Expired - Fee Related JP3616761B2 (ja) 2000-12-14 2001-12-11 冷凍機運転方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3616761B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3616761B2 (ja) 2005-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7540171B2 (en) Cryogenic liquefying/refrigerating method and system
US10921041B2 (en) Movable platen cooling apparatus and movable platen cooling system
CN101413738A (zh) 一种中低温集成式冷藏/冷冻系统
CN211851943U (zh) 布雷顿循环发电系统
JP2011094814A (ja) 冷凍サイクル装置及び冷媒圧縮方法
CN113803905A (zh) 一种间隙式制冷机高效预冷及液化系统
CN101556096A (zh) 热泵、热泵系统、和兰金循环
JP2003336922A (ja) 極低温冷凍装置
CN101548142B (zh) 制冷剂充填料的储存
JP2004163084A (ja) 蒸気圧縮式冷凍機
JP2001090509A (ja) 液体空気を利用した冷熱発電システム
JP2018096560A (ja) 熱伝達ユニットおよび二元温水生成装置
JP2013238325A (ja) 冷却設備
CN108072235B (zh) 空分系统
JP3616761B2 (ja) 冷凍機運転方法
US6393845B1 (en) Pulse tube refrigerator
WO1997013961A1 (en) Power generating system by use of fluid
CN217504027U (zh) 耦合膨胀机构和回热式制冷机的高效预冷及液化系统
JP3990524B2 (ja) 臨界未満及び超臨界運転共用圧縮冷凍装置
CN113063235B (zh) 多级压缩式制冷装置
CN211560332U (zh) 一种冷冻消融系统
JPH06265230A (ja) 液化冷凍装置の運転制御方法及び装置
CN115235136B (zh) 一种采用多压力补气的g-m/j-t混合式内液化系统
JPH06147686A (ja) 金属水素化物を用いた低温発生装置
CN117073308B (zh) 一种液化空气储能系统及工作方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041026

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees