JP2002243254A - 空気調和システム - Google Patents
空気調和システムInfo
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- JP2002243254A JP2002243254A JP2001041813A JP2001041813A JP2002243254A JP 2002243254 A JP2002243254 A JP 2002243254A JP 2001041813 A JP2001041813 A JP 2001041813A JP 2001041813 A JP2001041813 A JP 2001041813A JP 2002243254 A JP2002243254 A JP 2002243254A
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- JP
- Japan
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- indoor unit
- heat exchanger
- air
- filter
- duct
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- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルタへの塵埃の付着を低減する。
【解決手段】 圧縮機、熱源側熱交換器、絞り装置、利
用側熱交換器および前記圧縮機を順次冷媒配管で接続し
た冷凍サイクルのうち、少なくとも利用側熱交換器と、
この利用側熱交換器を通過する空気流を発生させる送風
機とを備えた室内機1と、被空調物である発熱体と室内
機1との間に配設され、発熱体からの発熱空気を室内機
1の吸込口へと導く天井ダクト22と、天井ダクト22
の発熱体側に設けられたフィルタ24と、天井ダクト2
2の室内機1側に設けられ、フィルタ24よりも目の細
かいフィルタ25とを備えた。
用側熱交換器および前記圧縮機を順次冷媒配管で接続し
た冷凍サイクルのうち、少なくとも利用側熱交換器と、
この利用側熱交換器を通過する空気流を発生させる送風
機とを備えた室内機1と、被空調物である発熱体と室内
機1との間に配設され、発熱体からの発熱空気を室内機
1の吸込口へと導く天井ダクト22と、天井ダクト22
の発熱体側に設けられたフィルタ24と、天井ダクト2
2の室内機1側に設けられ、フィルタ24よりも目の細
かいフィルタ25とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、常時稼動して発
熱する電算機を備え、常時空調運転が必要な電算機室用
の空気調和システムのメンテナンス性向上に関するもの
である。
熱する電算機を備え、常時空調運転が必要な電算機室用
の空気調和システムのメンテナンス性向上に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年電算機の高集積化により単位面積当
たりの発熱量が増大する傾向にあり、電算機室用冷却装
置は省設置スペース化のため単位敷地面積当たりの能力
が重要視されている。そういった市場要求に応えるため
に室内機の設置面積を小さく、能力確保のために大風量
化すると、機内抵抗や機内風速が大きくなる。
たりの発熱量が増大する傾向にあり、電算機室用冷却装
置は省設置スペース化のため単位敷地面積当たりの能力
が重要視されている。そういった市場要求に応えるため
に室内機の設置面積を小さく、能力確保のために大風量
化すると、機内抵抗や機内風速が大きくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような単位面積当
たりの空調能力が高い空気調和機を従来機種の構造と同
一に設計しようとすると、吸込風速の増大により、周囲
の塵埃等を吸込み易くなり、本体設置のフィルタの点検
やメンテナンス周期が短くなる問題があった。メンテナ
ンス不足となると風路圧損が増大したり、熱交換器やド
レンパンに埃が付着し、能力不足やドレン排水不良の原
因となる。
たりの空調能力が高い空気調和機を従来機種の構造と同
一に設計しようとすると、吸込風速の増大により、周囲
の塵埃等を吸込み易くなり、本体設置のフィルタの点検
やメンテナンス周期が短くなる問題があった。メンテナ
ンス不足となると風路圧損が増大したり、熱交換器やド
レンパンに埃が付着し、能力不足やドレン排水不良の原
因となる。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、フィルタへの塵埃の付着を低減す
ることを目的とする。
めになされたもので、フィルタへの塵埃の付着を低減す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
システムは、圧縮機、熱源側熱交換器、絞り装置、利用
側熱交換器および前記圧縮機を順次冷媒配管で接続した
冷凍サイクルのうち、少なくとも利用側熱交換器と、こ
の利用側熱交換器を通過する空気流を発生させる送風機
とを備えた室内機と、被空調物である発熱体と前記室内
機との間に配設され、発熱体からの発熱空気を前記室内
機の吸込口へと導くダクトと、前記ダクトの発熱体側に
設けられた第1のフィルタと、前記ダクトの室内機側に
設けられ、前記第1のフィルタよりも目の細かい第2の
フィルタとを備えたものである。
システムは、圧縮機、熱源側熱交換器、絞り装置、利用
側熱交換器および前記圧縮機を順次冷媒配管で接続した
冷凍サイクルのうち、少なくとも利用側熱交換器と、こ
の利用側熱交換器を通過する空気流を発生させる送風機
とを備えた室内機と、被空調物である発熱体と前記室内
機との間に配設され、発熱体からの発熱空気を前記室内
機の吸込口へと導くダクトと、前記ダクトの発熱体側に
設けられた第1のフィルタと、前記ダクトの室内機側に
設けられ、前記第1のフィルタよりも目の細かい第2の
フィルタとを備えたものである。
【0006】また、前記ダクトと前記室内機の吸込口が
連結されているものである。
連結されているものである。
【0007】また、前記室内機の吸込風速を4m/s以上
としたものである。
としたものである。
【0008】また、前記第2のフィルタを室内機の吸込
口に外側から着脱可能にしたものである。
口に外側から着脱可能にしたものである。
【0009】また、前記室内機と前記発熱体との間に配
設され、室内機からの調和空気を前記発熱体付近へと導
く供給ダクトを備えたものである。
設され、室内機からの調和空気を前記発熱体付近へと導
く供給ダクトを備えたものである。
【0010】また、冷凍サイクルの一部を構成し、定期
点検又は定期メンテナンスを要する冷凍サイクル系構成
要素と、空気流を発生させる送風手段の一部を構成し、
定期点検又は定期メンテナンスを要する送風手段系構成
要素と、を備えた室内機と、被空調物である発熱体と前
記室内機との間に配設され、発熱体からの発熱空気を前
記室内機の吸込口へと導くダクトと、前記ダクトの発熱
体側に設けられ、定期点検又は定期メンテナンスを要す
る第1のフィルタと、前記室内機の吸込口に設けられ、
定期点検又は定期メンテナンスを要する前記第1のフィ
ルタよりも目の細かい第2のフィルタとを備えたもので
ある。
点検又は定期メンテナンスを要する冷凍サイクル系構成
要素と、空気流を発生させる送風手段の一部を構成し、
定期点検又は定期メンテナンスを要する送風手段系構成
要素と、を備えた室内機と、被空調物である発熱体と前
記室内機との間に配設され、発熱体からの発熱空気を前
記室内機の吸込口へと導くダクトと、前記ダクトの発熱
体側に設けられ、定期点検又は定期メンテナンスを要す
る第1のフィルタと、前記室内機の吸込口に設けられ、
定期点検又は定期メンテナンスを要する前記第1のフィ
ルタよりも目の細かい第2のフィルタとを備えたもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態を図について説明する。図1はこの発明の実
施形態における空気調和装置の室内機の内部構造を示す
(a)正面図、(b)右側面図である。図1において、1
は室内機で発熱体である電算機が設置された電算機室に
配設され、上面に室内空気の吸込口が開口している共に
底面に調和空気の吹出口が開口している。2は吸込口か
ら吹出口に向かって形成された風路内に逆「ハ」の字状
に配設された利用側の熱交換器、3は熱交換器2の下方
に配設され熱交換器2に結露するドレンを回収するドレ
ンパン、4は熱交換器2の下方に配置され、熱交換器2
を通過する空気流を発生させるファンである。
実施の形態を図について説明する。図1はこの発明の実
施形態における空気調和装置の室内機の内部構造を示す
(a)正面図、(b)右側面図である。図1において、1
は室内機で発熱体である電算機が設置された電算機室に
配設され、上面に室内空気の吸込口が開口している共に
底面に調和空気の吹出口が開口している。2は吸込口か
ら吹出口に向かって形成された風路内に逆「ハ」の字状
に配設された利用側の熱交換器、3は熱交換器2の下方
に配設され熱交換器2に結露するドレンを回収するドレ
ンパン、4は熱交換器2の下方に配置され、熱交換器2
を通過する空気流を発生させるファンである。
【0012】ファン4は並列に2基配置され、これらは
共通する軸5を回転軸としている。回転軸5は左端部が
軸受6に枢着され、右端部はプーリー7を介して駆動用
のモータ8に接続されている。モータ8の駆動軸は軸5
よりも室内機1正面側に位置し、正面からの点検が容易
になっている。モータ8は可変速制御が可能で、連動す
るファン速も可変である。9はドレンパン3に滴下した
ドレンを室内機外へと導くドレン配管で、途中にドレン
トラップ9aが形成されている。ドレン配管9は室内機
1右側に配管されているため、ドレンパン3の底面は右
側に向かって低くなるよう形成されている。
共通する軸5を回転軸としている。回転軸5は左端部が
軸受6に枢着され、右端部はプーリー7を介して駆動用
のモータ8に接続されている。モータ8の駆動軸は軸5
よりも室内機1正面側に位置し、正面からの点検が容易
になっている。モータ8は可変速制御が可能で、連動す
るファン速も可変である。9はドレンパン3に滴下した
ドレンを室内機外へと導くドレン配管で、途中にドレン
トラップ9aが形成されている。ドレン配管9は室内機
1右側に配管されているため、ドレンパン3の底面は右
側に向かって低くなるよう形成されている。
【0013】この室内機1の空調能力としては単位設置
面積当たり30kW/m2以上の冷房能力を有している。
また、熱交換器2の容量を小さくできるよう風量を大き
く設定してあり、ファン11の送風性能は熱交換器2の
正面平均風速が2m/s以上にすることが可能である。さ
らに単位設置面積当たりの冷房能力を高めるため、冷凍
サイクルを構成する圧縮機やアキュムレータは室外機に
配設され、室内機1自体の設置面積を小さくしている。
また、電算機室において、室内機1は横方向に複数台並
列配置される。
面積当たり30kW/m2以上の冷房能力を有している。
また、熱交換器2の容量を小さくできるよう風量を大き
く設定してあり、ファン11の送風性能は熱交換器2の
正面平均風速が2m/s以上にすることが可能である。さ
らに単位設置面積当たりの冷房能力を高めるため、冷凍
サイクルを構成する圧縮機やアキュムレータは室外機に
配設され、室内機1自体の設置面積を小さくしている。
また、電算機室において、室内機1は横方向に複数台並
列配置される。
【0014】室内機1上面中央の吸込口から吸い込まれ
た室内空気は逆「ハ」の字状に配置された熱交換器2の
間から熱交換器2を通過して前側および背面側へ流れ、
ドレンパンの前後を周り込んで下方のファン4へと吸い
込まれる。ファン4を通過した空気流は室内機1底面の
吹出口から排出される。熱交換器2で室内空気を冷却す
る際、フィンや冷媒配管に結露が生じる。ドレンはフィ
ンを伝って熱交換器2の底部からドレンパン3に滴下す
る。ドレンパン3に滴下したドレンは底部の傾斜により
右側に流れ、ドレン配管9から室内機1外へと排出され
る。
た室内空気は逆「ハ」の字状に配置された熱交換器2の
間から熱交換器2を通過して前側および背面側へ流れ、
ドレンパンの前後を周り込んで下方のファン4へと吸い
込まれる。ファン4を通過した空気流は室内機1底面の
吹出口から排出される。熱交換器2で室内空気を冷却す
る際、フィンや冷媒配管に結露が生じる。ドレンはフィ
ンを伝って熱交換器2の底部からドレンパン3に滴下す
る。ドレンパン3に滴下したドレンは底部の傾斜により
右側に流れ、ドレン配管9から室内機1外へと排出され
る。
【0015】図2は本実施の形態における熱交換器2と
ドレンパン3との位置関係を示す断面図である。図2に
おいて、h1は熱交換器2底部とその直下のドレンパン
3底部との距離で、ここでは熱交換器22が逆ハの字状
に傾斜しているので、最も低い位置でドレンが集中する
最外郭下部を基準としている。h2は同熱交換器2底部
とドレンパン3側面上縁との距離で、高低差を表してい
る。h3は熱交換器2の端面とドレンパン3側面との距
離で、上記と同様熱交換器2の最も低い位置でドレンが
集中する最外郭下部を基準としている。室内機1の熱交
換器2正面における平均風速が2m/s以上となると、風
速や負圧によりドレンパン3からの飛散の影響が大き
い。そこで、熱交換器2とドレンパン3との距離をh1
≧30mm、h2=30〜40mm(好ましくはh2=35
mm)、h3≧35mmとなるよう設定する。
ドレンパン3との位置関係を示す断面図である。図2に
おいて、h1は熱交換器2底部とその直下のドレンパン
3底部との距離で、ここでは熱交換器22が逆ハの字状
に傾斜しているので、最も低い位置でドレンが集中する
最外郭下部を基準としている。h2は同熱交換器2底部
とドレンパン3側面上縁との距離で、高低差を表してい
る。h3は熱交換器2の端面とドレンパン3側面との距
離で、上記と同様熱交換器2の最も低い位置でドレンが
集中する最外郭下部を基準としている。室内機1の熱交
換器2正面における平均風速が2m/s以上となると、風
速や負圧によりドレンパン3からの飛散の影響が大き
い。そこで、熱交換器2とドレンパン3との距離をh1
≧30mm、h2=30〜40mm(好ましくはh2=35
mm)、h3≧35mmとなるよう設定する。
【0016】このように設定することにより、熱交換器
2底部とドレンパン底部とが充分な距離をおいて設置さ
れるので、大風量下であっても熱交換器2がドレンパン
3に溜まったドレンに冠水することを防止でき、熱交換
器2の熱交換面積を確保することができる。また、ドレ
ンパン3側面が熱交換器2と充分な距離をおいて設置さ
れるので、風路抵抗となりにくいから風速分布を悪化さ
せずに済む。また、ドレンパン3の側面が熱交換器2底
部から所定高さだけ覆っているので、熱交換器2底部付
近からの露飛びや負圧によるドレンパン3からのドレン
飛散が防止できる。h2は高過ぎると熱交換器2底部を
覆い風速分布を悪化させる原因となり、低すぎると露飛
び等を防止できなくなる、そこでh2=30〜40mmの
範囲にすると好適である。
2底部とドレンパン底部とが充分な距離をおいて設置さ
れるので、大風量下であっても熱交換器2がドレンパン
3に溜まったドレンに冠水することを防止でき、熱交換
器2の熱交換面積を確保することができる。また、ドレ
ンパン3側面が熱交換器2と充分な距離をおいて設置さ
れるので、風路抵抗となりにくいから風速分布を悪化さ
せずに済む。また、ドレンパン3の側面が熱交換器2底
部から所定高さだけ覆っているので、熱交換器2底部付
近からの露飛びや負圧によるドレンパン3からのドレン
飛散が防止できる。h2は高過ぎると熱交換器2底部を
覆い風速分布を悪化させる原因となり、低すぎると露飛
び等を防止できなくなる、そこでh2=30〜40mmの
範囲にすると好適である。
【0017】実施の形態2.図3は熱交換器2の本実施
の形態における熱交換器2の傾斜を示す室内機の断面図
である。図3において、θは熱交換器2の鉛直からの傾
きである。その他の構成や配置関係は実施の形態2と同
じであり、その説明を省略する。室内機1の単位設置面
積当たりの空調能力(ここでは冷房能力)が30kW/m
2以上の性能を確保するためには、室内機1の熱交換器
容量と風量を大きくする手段があるが、室内機本体の設
置面積を小さくすることも重要な要素である。本実施の
形態では圧縮機やアキュムレータを室外機に配置するこ
とにより室内機を小型化し、設置面積を小さくしてい
る。このような室内機の小型化によりさらに機内抵抗や
機内風速が大きくなる傾向にある。
の形態における熱交換器2の傾斜を示す室内機の断面図
である。図3において、θは熱交換器2の鉛直からの傾
きである。その他の構成や配置関係は実施の形態2と同
じであり、その説明を省略する。室内機1の単位設置面
積当たりの空調能力(ここでは冷房能力)が30kW/m
2以上の性能を確保するためには、室内機1の熱交換器
容量と風量を大きくする手段があるが、室内機本体の設
置面積を小さくすることも重要な要素である。本実施の
形態では圧縮機やアキュムレータを室外機に配置するこ
とにより室内機を小型化し、設置面積を小さくしてい
る。このような室内機の小型化によりさらに機内抵抗や
機内風速が大きくなる傾向にある。
【0018】図4は熱交換器2の鉛直からの傾き(以下
「熱交換器傾斜角度」という)θと設置面積との関係を
示した相関図である。図4に示すように熱交換器2の傾
斜角度θが小さく、20°以下の領域では設置面積をよ
り小さくすることができる。図5は熱交換器2の段方向
位置と風速分布との関係を示した相関図である。尚、こ
こで段方向とは熱交換器2を貫通する冷媒配管が複数の
段方向のパスを構成しており、そのパス毎の段を指して
いる。
「熱交換器傾斜角度」という)θと設置面積との関係を
示した相関図である。図4に示すように熱交換器2の傾
斜角度θが小さく、20°以下の領域では設置面積をよ
り小さくすることができる。図5は熱交換器2の段方向
位置と風速分布との関係を示した相関図である。尚、こ
こで段方向とは熱交換器2を貫通する冷媒配管が複数の
段方向のパスを構成しており、そのパス毎の段を指して
いる。
【0019】θが20°を越えると、室内機本体を構成
するパネル又は壁面と熱交換器2上部との間隔が広く確
保でき、熱交換器2通過後の空気流の流れがスムーズな
ことから、熱交換器2上部における風速分布は良好だ
が、風速を確保するのに必要なファン4の設置面積等を
考慮すると、熱交換器2のために室内機1の設置面積が
大きくなる。θが10°未満では、熱交換器2上部通過
後の風路が極端に狭くなり、図5に示すように熱交換器
2を通過する風速分布が悪化し、性能低下や露飛びの原
因となる。そして、設置面積が小さくなる以上に性能低
下が著しく場合がある。よって、熱交換器傾斜角度θを
10°〜20°の範囲にすると、設置面積が小さく、熱
交換器の風速分布が良好な室内機を得ることができる。
するパネル又は壁面と熱交換器2上部との間隔が広く確
保でき、熱交換器2通過後の空気流の流れがスムーズな
ことから、熱交換器2上部における風速分布は良好だ
が、風速を確保するのに必要なファン4の設置面積等を
考慮すると、熱交換器2のために室内機1の設置面積が
大きくなる。θが10°未満では、熱交換器2上部通過
後の風路が極端に狭くなり、図5に示すように熱交換器
2を通過する風速分布が悪化し、性能低下や露飛びの原
因となる。そして、設置面積が小さくなる以上に性能低
下が著しく場合がある。よって、熱交換器傾斜角度θを
10°〜20°の範囲にすると、設置面積が小さく、熱
交換器の風速分布が良好な室内機を得ることができる。
【0020】図6は熱交換器2の段方向における冷媒分
配管の長さを示した概念図である。図5に示すように熱
交換器2上部では熱交換器2を通過する風速分布が悪化
する傾向にある。そこで、本実施の形態では図6に示す
ように熱交換器2の最上段のパス2bを他の段のパス2
cよりも長くし、分配器2aから各パスまでの分配管の
うち、最上段のパス2bの分配管2dが、他のパス2c
の分配管2eよりも長くし、さらに最上段パス2bの分
配管2dの内径を他のパスの分配管2eの内径よりも小
さくしている。このようにして最上段パス2bの冷媒流
量を大きくすると共に伝熱面積を大きくして熱交換器2
の設置面積を小さくしながら、各パスの熱交換能力を平
準化している。
配管の長さを示した概念図である。図5に示すように熱
交換器2上部では熱交換器2を通過する風速分布が悪化
する傾向にある。そこで、本実施の形態では図6に示す
ように熱交換器2の最上段のパス2bを他の段のパス2
cよりも長くし、分配器2aから各パスまでの分配管の
うち、最上段のパス2bの分配管2dが、他のパス2c
の分配管2eよりも長くし、さらに最上段パス2bの分
配管2dの内径を他のパスの分配管2eの内径よりも小
さくしている。このようにして最上段パス2bの冷媒流
量を大きくすると共に伝熱面積を大きくして熱交換器2
の設置面積を小さくしながら、各パスの熱交換能力を平
準化している。
【0021】尚、最上段パス2bを他の段のパス2cよ
りも長くするか、最上段パスの分配管2dを他のパス2
cの分配管2eよりも長くするか、上段パス2bの分配
管2dの内径を他のパスの分配管2eの内径よりも小さ
くするかの何れか一つを採用することにより熱交換能力
を平準化する方向へ作用させることができるが、本実施
の形態では何れの構成も採用することでより平準化を図
っている。図5に示すように熱交換器傾斜角θが10〜
20°の範囲であっても最上段の風速分布はある程度低
下する。そこで本実施の形態では、熱交換器傾斜角θを
10〜20°の範囲にしながら図6のような構成を採用
することで、風速分布を良好にしながら、熱交換能力を
さらに平準化することができる。尚、本実施の形態では
二つの熱交換器2を逆ハの字状に配置した場合の例を示
したが、一つの熱交換器を傾斜配置した場合でも同様の
効果が得られる。
りも長くするか、最上段パスの分配管2dを他のパス2
cの分配管2eよりも長くするか、上段パス2bの分配
管2dの内径を他のパスの分配管2eの内径よりも小さ
くするかの何れか一つを採用することにより熱交換能力
を平準化する方向へ作用させることができるが、本実施
の形態では何れの構成も採用することでより平準化を図
っている。図5に示すように熱交換器傾斜角θが10〜
20°の範囲であっても最上段の風速分布はある程度低
下する。そこで本実施の形態では、熱交換器傾斜角θを
10〜20°の範囲にしながら図6のような構成を採用
することで、風速分布を良好にしながら、熱交換能力を
さらに平準化することができる。尚、本実施の形態では
二つの熱交換器2を逆ハの字状に配置した場合の例を示
したが、一つの熱交換器を傾斜配置した場合でも同様の
効果が得られる。
【0022】実施の形態3.図7は本発明の空気調和装
置の冷媒回路を示す回路図である。図7において、圧縮
機12、室外側熱交換器13、絞り装置14、室内側熱
交換器2およびアキュムレータ15は順次冷媒配管16
で接続され冷凍サイクルを形成する。17は室外側熱交
換器13を通過する空気流を発生させる室外ファンであ
る。そして、室内側熱交換器2、室内ファン4および絞
り装置14は室内機1内に配設され、圧縮機12、室外
側熱交換器13、アキュムレータ15および室外ファン
17は室外機11内に配設されている。
置の冷媒回路を示す回路図である。図7において、圧縮
機12、室外側熱交換器13、絞り装置14、室内側熱
交換器2およびアキュムレータ15は順次冷媒配管16
で接続され冷凍サイクルを形成する。17は室外側熱交
換器13を通過する空気流を発生させる室外ファンであ
る。そして、室内側熱交換器2、室内ファン4および絞
り装置14は室内機1内に配設され、圧縮機12、室外
側熱交換器13、アキュムレータ15および室外ファン
17は室外機11内に配設されている。
【0023】10は室内側熱交換器2で発生し、ドレン
パン3に溜まったドレンの水位を検出するドレン検知
器、18は室内機側の制御装置で、それぞれ室内機1内
に配設される。19は室外機側の制御装置で室外機1内
に配設される。制御装置18と制御装置19とは通信回
線で互いに送受信可能に接続されている。その他の構成
や内部構造は実施の形態1と同じであり、その説明を省
略する。尚、各実施の形態では冷媒にHFC系の非共沸
混合冷媒であるR407Cを採用しているが、冷媒とし
てはこの他にR410AやHCFC系のR22を用いて
もよく、さらにR32等の可燃性冷媒を用いても良い。
パン3に溜まったドレンの水位を検出するドレン検知
器、18は室内機側の制御装置で、それぞれ室内機1内
に配設される。19は室外機側の制御装置で室外機1内
に配設される。制御装置18と制御装置19とは通信回
線で互いに送受信可能に接続されている。その他の構成
や内部構造は実施の形態1と同じであり、その説明を省
略する。尚、各実施の形態では冷媒にHFC系の非共沸
混合冷媒であるR407Cを採用しているが、冷媒とし
てはこの他にR410AやHCFC系のR22を用いて
もよく、さらにR32等の可燃性冷媒を用いても良い。
【0024】次に冷媒回路における冷媒の流れについて
説明する。圧縮機12から吐出されつ高温、高圧のガス
は、室外側熱交換器13へ流入し、常温の空気などによ
り冷却されて凝縮液化する。室外側熱交換器13から出
た冷媒は絞り装置14で減圧され、室内側熱交換器2へ
流入する。室内側熱交換器2で低温を発生するとともに
冷媒は蒸発しガス化して流出し、ガス冷媒がアキュムレ
ータ15へ流入し、通過した後圧縮機12へ吸入され
る。室内側熱交換器2の蒸発温度が室内機吸い込み空気
温度露点温度よりも低いとき凝縮水が発生し、凝縮水は
ドレンパン3に滴下してドレン配管9から室外機外へと
排出される。
説明する。圧縮機12から吐出されつ高温、高圧のガス
は、室外側熱交換器13へ流入し、常温の空気などによ
り冷却されて凝縮液化する。室外側熱交換器13から出
た冷媒は絞り装置14で減圧され、室内側熱交換器2へ
流入する。室内側熱交換器2で低温を発生するとともに
冷媒は蒸発しガス化して流出し、ガス冷媒がアキュムレ
ータ15へ流入し、通過した後圧縮機12へ吸入され
る。室内側熱交換器2の蒸発温度が室内機吸い込み空気
温度露点温度よりも低いとき凝縮水が発生し、凝縮水は
ドレンパン3に滴下してドレン配管9から室外機外へと
排出される。
【0025】図8はドレンパン付近の断面図である。ド
レン検知器10はドレンパン3のドレン水位が所定の位
置になると検知する機能を有する。ドレンパン3からの
排水は自然排水としており、通常時はドレン検知するこ
となく冷房運転を行なうが、ドレン排水不良が発生した
とき、水位は上昇し、やがてドレン検知器10が検知す
る。図9はドレン異常時の制御フローを示すフローチャ
ートである。S1でドレンが検知されると、ドレン検知
器10の信号は室内機1に設置した制御装置18を介し
て室外機11に設置した制御装置19へ送信される。こ
れを受けてS2で制御装置19はドレン検知後圧縮機1
2の運転周波数を下げて蒸発器の蒸発温度を上げ、潜熱
冷房の比率を下げて顕熱冷房を中心に行ない、さらなる
凝縮水の発生を抑える。制御装置19は圧縮機周波数を
下げると、S3でタイマーカウントを開始する。
レン検知器10はドレンパン3のドレン水位が所定の位
置になると検知する機能を有する。ドレンパン3からの
排水は自然排水としており、通常時はドレン検知するこ
となく冷房運転を行なうが、ドレン排水不良が発生した
とき、水位は上昇し、やがてドレン検知器10が検知す
る。図9はドレン異常時の制御フローを示すフローチャ
ートである。S1でドレンが検知されると、ドレン検知
器10の信号は室内機1に設置した制御装置18を介し
て室外機11に設置した制御装置19へ送信される。こ
れを受けてS2で制御装置19はドレン検知後圧縮機1
2の運転周波数を下げて蒸発器の蒸発温度を上げ、潜熱
冷房の比率を下げて顕熱冷房を中心に行ない、さらなる
凝縮水の発生を抑える。制御装置19は圧縮機周波数を
下げると、S3でタイマーカウントを開始する。
【0026】制御装置19はS4でドレン検知から3分
経過したかをチェックし、3分経過した場合は制御装置
18を介してS5で再度ドレン検知器がドレンを検知し
ているか否か確認する。再度ドレン検知がなければ(S
5のN)、S6でそのまま低周波数での圧縮機運転を6
分間継続した後、S7で通常の制御に戻る。再度ドレン
を検知した場合(S5のY)は、S8で外部に異常を表
示し、低周波数での圧縮運転を継続する。
経過したかをチェックし、3分経過した場合は制御装置
18を介してS5で再度ドレン検知器がドレンを検知し
ているか否か確認する。再度ドレン検知がなければ(S
5のN)、S6でそのまま低周波数での圧縮機運転を6
分間継続した後、S7で通常の制御に戻る。再度ドレン
を検知した場合(S5のY)は、S8で外部に異常を表
示し、低周波数での圧縮運転を継続する。
【0027】上記S2において、圧縮機の運転周波数
は、室内側熱交換器2から凝縮水が発生しないよう蒸発
温度が露点温度以上となるように制御装置19が設定す
る。具体的には室内機使用温度範囲のうち、最も高温多
湿となる吸込空気温度において、SHF(顕熱比)が
1.0となる運転周波数にて冷房運転する。例えば、吸
込空気温度が乾球温度27℃、湿球温度24℃におい
て、運転周波数を最大周波数の30%にて運転する。こ
のような制御を行なうことで、ドレン異常時でも空調運
転を停止することなく異常発報が可能となる。
は、室内側熱交換器2から凝縮水が発生しないよう蒸発
温度が露点温度以上となるように制御装置19が設定す
る。具体的には室内機使用温度範囲のうち、最も高温多
湿となる吸込空気温度において、SHF(顕熱比)が
1.0となる運転周波数にて冷房運転する。例えば、吸
込空気温度が乾球温度27℃、湿球温度24℃におい
て、運転周波数を最大周波数の30%にて運転する。こ
のような制御を行なうことで、ドレン異常時でも空調運
転を停止することなく異常発報が可能となる。
【0028】実施の形態4.図10は図1の室内機に前
パネルを取付けた状態を示す正面図である。図10にお
いて、20は意匠パネルである前パネルである。尚、本
来前パネル20は透明ではないなめ、内部機構は見えな
いが、説明の都合上前パネルの背面側の室内機内部機構
が描き出してある。21はドレンパン3とドレン配管9
との接続部付近に対応する前パネル20に設けられた透
明または半透明の小窓である。従って、実際にはこの小
窓21の部分のみが外部から室内機1内部機構を見られ
る箇所である。9aは透明または半透明な樹脂で形成さ
れたドレントラップで、小窓21の背面側に位置する。
その他の構成は実施の形態3と同じである。
パネルを取付けた状態を示す正面図である。図10にお
いて、20は意匠パネルである前パネルである。尚、本
来前パネル20は透明ではないなめ、内部機構は見えな
いが、説明の都合上前パネルの背面側の室内機内部機構
が描き出してある。21はドレンパン3とドレン配管9
との接続部付近に対応する前パネル20に設けられた透
明または半透明の小窓である。従って、実際にはこの小
窓21の部分のみが外部から室内機1内部機構を見られ
る箇所である。9aは透明または半透明な樹脂で形成さ
れたドレントラップで、小窓21の背面側に位置する。
その他の構成は実施の形態3と同じである。
【0029】ドレンの量はドレン配管9の詰まり等だけ
でなく室内の湿度環境によっても変化するため、必ずし
も異常によるものとは限らない。ドレンの排出状態が外
部からわからないと、ドレン検知器10がドレンを検知
するような潜熱負荷が大きな情況下で、実際には異常が
ないにも関わらず点検のために空調運転を止めたり、前
パネルを開放して風路を乱し空調能力を低下させる結果
につながってしまう。そこで、本実施の形態の構成を採
用することにより、ドレンパン3の汚れやドレン配管9
の詰まり等を小窓21を通して確認することが可能にな
り、これらの点検のために風路構成部材である前パネル
20を開ける必要がない。
でなく室内の湿度環境によっても変化するため、必ずし
も異常によるものとは限らない。ドレンの排出状態が外
部からわからないと、ドレン検知器10がドレンを検知
するような潜熱負荷が大きな情況下で、実際には異常が
ないにも関わらず点検のために空調運転を止めたり、前
パネルを開放して風路を乱し空調能力を低下させる結果
につながってしまう。そこで、本実施の形態の構成を採
用することにより、ドレンパン3の汚れやドレン配管9
の詰まり等を小窓21を通して確認することが可能にな
り、これらの点検のために風路構成部材である前パネル
20を開ける必要がない。
【0030】尚、内部確認用の小窓はドレンパンやドレ
ン配管だけでなく、モータ8やプーリー7更には図示し
ない電気品箱や冷媒分配器等の対応箇所である前パネル
に設けても良い。また、小窓は開いても空調運転に支障
のない程度の風漏れ量にできるのであれば、透明や半透
明でなくても良い。
ン配管だけでなく、モータ8やプーリー7更には図示し
ない電気品箱や冷媒分配器等の対応箇所である前パネル
に設けても良い。また、小窓は開いても空調運転に支障
のない程度の風漏れ量にできるのであれば、透明や半透
明でなくても良い。
【0031】実施の形態5.図11は本実施の形態にお
ける室内側熱交換器のパス構成を模式的に示す側面図で
ある。図11において、2fは図示しないフィンを紙面
前後方向に貫通する冷媒配管同士を手前側で接続するU
ベント、2gは同冷媒配管同士を後側で接続するUベン
トである。これらUベント2f、2gによって冷媒配管
を接続することで、冷媒は熱交換器2を通過する空気流
の流れ方向下流側から熱交換器2に入り、上流側から出
て行くので、対向流型熱交換器となる。その他の構成は
実施の形態1と同じである。
ける室内側熱交換器のパス構成を模式的に示す側面図で
ある。図11において、2fは図示しないフィンを紙面
前後方向に貫通する冷媒配管同士を手前側で接続するU
ベント、2gは同冷媒配管同士を後側で接続するUベン
トである。これらUベント2f、2gによって冷媒配管
を接続することで、冷媒は熱交換器2を通過する空気流
の流れ方向下流側から熱交換器2に入り、上流側から出
て行くので、対向流型熱交換器となる。その他の構成は
実施の形態1と同じである。
【0032】熱交換器における冷媒流れ方向に対する冷
媒温度の関係を見ると、R407Cの温度勾配はR22
とは逆になっている。そこで、図11のように配管する
ことで、熱交換器2における熱交換効率が向上し、熱交
換器の小型化が図れる。R407CはR22に比べると
温度勾配が緩やかなため、従来の空調能力が低く、熱交
換器正面平均風速が小さなものではそれほど大きな影響
はなかった。しかしながら、本実施の形態のように室内
機1の単位設置面積当たり冷房能力が30kW/m2以上
となるとその影響は顕著に表われてくる。
媒温度の関係を見ると、R407Cの温度勾配はR22
とは逆になっている。そこで、図11のように配管する
ことで、熱交換器2における熱交換効率が向上し、熱交
換器の小型化が図れる。R407CはR22に比べると
温度勾配が緩やかなため、従来の空調能力が低く、熱交
換器正面平均風速が小さなものではそれほど大きな影響
はなかった。しかしながら、本実施の形態のように室内
機1の単位設置面積当たり冷房能力が30kW/m2以上
となるとその影響は顕著に表われてくる。
【0033】実施の形態6.図12はこの発明の空気調
和システムを示すシステム構成図である。図12におい
て、室内機1の構成や性能は実施の形態1乃至5の何れ
かのものが採用されている。22は空調負荷である発熱
体の上方に吸込口が開口され、室内機1上方に室内機1
上面に形成された吸込口に対応する吐出口が開口された
天井ダクトで、建物の天井パネル裏側に画設され、発熱
体からの発熱空気を室内機1へと導いている。23は室
内機1下方に室内機1底面に掲載された吹出口に対応す
る吸込口が開口され、空調負荷である発熱体の下方に吐
出口が開口された床下ダクトで、建物の床面裏側にフリ
ーアクセスとして画設され、室内機1からの調和空気
(ここでは冷却風)を発熱体へと導いている。
和システムを示すシステム構成図である。図12におい
て、室内機1の構成や性能は実施の形態1乃至5の何れ
かのものが採用されている。22は空調負荷である発熱
体の上方に吸込口が開口され、室内機1上方に室内機1
上面に形成された吸込口に対応する吐出口が開口された
天井ダクトで、建物の天井パネル裏側に画設され、発熱
体からの発熱空気を室内機1へと導いている。23は室
内機1下方に室内機1底面に掲載された吹出口に対応す
る吸込口が開口され、空調負荷である発熱体の下方に吐
出口が開口された床下ダクトで、建物の床面裏側にフリ
ーアクセスとして画設され、室内機1からの調和空気
(ここでは冷却風)を発熱体へと導いている。
【0034】24は天井ダクト22の吸込口に室内側か
ら着脱可能に取り付けられたフィルタ、25は室内機1
の吸込口(ダクト22の室内機側)に室内機外部から着
脱可能に取り付けられたフィルタで、フィルタ24はフ
ィルタ25よりも目が粗い第1のフィルタであり、フィ
ルタ25は目の細かい第2のフィルタである。フィルタ
25は室内機1に外側から固定されており、空調運転中
および停止中であってもレールに沿って着脱が行なえ
る。また、フィルタ25はそれ自体が圧力損失となるの
で、空調運転時に外しても圧力損失を増大させることは
ない。特に圧縮機周波数やファン速が空調負荷に応じて
制御されるものでは、フィルタの有無により風路抵抗が
変化しても適切な空調環境を維持できる。室内機1の吸
込風速は最大4m/s以上に達する。
ら着脱可能に取り付けられたフィルタ、25は室内機1
の吸込口(ダクト22の室内機側)に室内機外部から着
脱可能に取り付けられたフィルタで、フィルタ24はフ
ィルタ25よりも目が粗い第1のフィルタであり、フィ
ルタ25は目の細かい第2のフィルタである。フィルタ
25は室内機1に外側から固定されており、空調運転中
および停止中であってもレールに沿って着脱が行なえ
る。また、フィルタ25はそれ自体が圧力損失となるの
で、空調運転時に外しても圧力損失を増大させることは
ない。特に圧縮機周波数やファン速が空調負荷に応じて
制御されるものでは、フィルタの有無により風路抵抗が
変化しても適切な空調環境を維持できる。室内機1の吸
込風速は最大4m/s以上に達する。
【0035】上記のように構成された空気調和システム
では、発熱体からの発熱空気は室内にそれほど拡散する
ことなく天井ダクト22を通して室内機1へと導かれる
ので、室内機1の吸込口から高温の発熱空気を取り込む
ことができ、空調効率が良い。また、ダクト22通過時
にフィルタ24で大まかな塵埃除去を行ない、フィルタ
25でさらに細かい塵埃除去を行なうことで、室内機1
内への塵埃の侵入を抑制できる。フィルタ25の集塵効
率向上により熱交換器2やドレンパン3に体積する塵埃
が削減され、ドレン排水不良を防ぐことができる。フィ
ルタ25のメンテナンスは風速の早い室内機1では大変
な作業であり、空調運転を停止して行なうことが望まし
い。停止する場合でもフィルタ24で大まかな集塵を行
っているため、フィルタ25のメンテナンス回数を大幅
に低減できるので、空調運転の停止の頻度を削減でき
る。また、フィルタ25は清掃ではなく交換を行なうよ
うにすれば、即座にフィルタ25のメンテナンスが終了
するので、空調運転に与える影響を極めて小さくでき
る。
では、発熱体からの発熱空気は室内にそれほど拡散する
ことなく天井ダクト22を通して室内機1へと導かれる
ので、室内機1の吸込口から高温の発熱空気を取り込む
ことができ、空調効率が良い。また、ダクト22通過時
にフィルタ24で大まかな塵埃除去を行ない、フィルタ
25でさらに細かい塵埃除去を行なうことで、室内機1
内への塵埃の侵入を抑制できる。フィルタ25の集塵効
率向上により熱交換器2やドレンパン3に体積する塵埃
が削減され、ドレン排水不良を防ぐことができる。フィ
ルタ25のメンテナンスは風速の早い室内機1では大変
な作業であり、空調運転を停止して行なうことが望まし
い。停止する場合でもフィルタ24で大まかな集塵を行
っているため、フィルタ25のメンテナンス回数を大幅
に低減できるので、空調運転の停止の頻度を削減でき
る。また、フィルタ25は清掃ではなく交換を行なうよ
うにすれば、即座にフィルタ25のメンテナンスが終了
するので、空調運転に与える影響を極めて小さくでき
る。
【0036】また、吸込風速、熱交換器正面平均風速が
早い場合、フィルタへの塵埃の付着量は増加する傾向に
ある。そこで現地取り付けのフィルタ24で大きな粉塵
を除去し、室内機1に付属するフィルタ25で細かな粉
塵を除去する仕様として、フィルタ24のメンテナンス
を定期的に実施することにより、室内機1に付属するフ
ィルタ25のメンテナンス回数を減らすことができる。
室内機1には定期点検又は定期メンテナンスが必要な冷
凍サイクル系の構成要素として、熱交換器2の分配器2
aや温度検出装置並びに絞り装置14があり、同様に定
期点検又は定期メンテナンスが必要な送風手段系の構成
要素として、ファンモータ8やプーリー7がある。さら
に、制御系構成要素として、制御装置18を収納した電
気BOXも定期点検又は定期メンテナンスが必要であ
る。
早い場合、フィルタへの塵埃の付着量は増加する傾向に
ある。そこで現地取り付けのフィルタ24で大きな粉塵
を除去し、室内機1に付属するフィルタ25で細かな粉
塵を除去する仕様として、フィルタ24のメンテナンス
を定期的に実施することにより、室内機1に付属するフ
ィルタ25のメンテナンス回数を減らすことができる。
室内機1には定期点検又は定期メンテナンスが必要な冷
凍サイクル系の構成要素として、熱交換器2の分配器2
aや温度検出装置並びに絞り装置14があり、同様に定
期点検又は定期メンテナンスが必要な送風手段系の構成
要素として、ファンモータ8やプーリー7がある。さら
に、制御系構成要素として、制御装置18を収納した電
気BOXも定期点検又は定期メンテナンスが必要であ
る。
【0037】風速が早い空気調和装置の室内機におい
て、フィルタ清掃のための定期点検又は定期メンテナン
スの周期は、これら他の構成要素の定期点検又は定期メ
ンテナンスの周期に比べて短い。上記のような構成とす
ることで、フィルタの点検又はメンテナンス周期を長く
でき、他の構成要素の定期点検又は定期メンテナンス周
期に近づけることができる。また、フィルタ24は室内
機1の構成要素ではないため、室内機1の定期点検また
は定期メンテナンスの項目に加える必要がなくなる。フ
ィルタ24、25の目の細かさを送風性能やフィルタの
汚れ度合いを加味して、室内機の定期点検や定期メンテ
ナンス周期に好適な周期となるようフィルタ24、25
の目の細かさを選択すれば、さらに点検又はメンテナン
スの費用削減を図ることが可能になる。尚、フィルタ2
4は単体に限らず、ダクト22中にさらにフィルタを増
やしても良い。
て、フィルタ清掃のための定期点検又は定期メンテナン
スの周期は、これら他の構成要素の定期点検又は定期メ
ンテナンスの周期に比べて短い。上記のような構成とす
ることで、フィルタの点検又はメンテナンス周期を長く
でき、他の構成要素の定期点検又は定期メンテナンス周
期に近づけることができる。また、フィルタ24は室内
機1の構成要素ではないため、室内機1の定期点検また
は定期メンテナンスの項目に加える必要がなくなる。フ
ィルタ24、25の目の細かさを送風性能やフィルタの
汚れ度合いを加味して、室内機の定期点検や定期メンテ
ナンス周期に好適な周期となるようフィルタ24、25
の目の細かさを選択すれば、さらに点検又はメンテナン
スの費用削減を図ることが可能になる。尚、フィルタ2
4は単体に限らず、ダクト22中にさらにフィルタを増
やしても良い。
【0038】床下ダクト23は室内機1から供給される
調和空気(冷却風)を室内に拡散せずに発熱体の下方ま
で導けるので、発熱体には低温の冷却風が提供でき、冷
却効果を高めることができる。また、室内に直接吹き出
さないため、室内の塵埃を巻き上げることがなく、室内
機1の吸込口にて吸入する塵埃の量を削減することがで
きる。さらに天井ダクト22および床下ダクト23によ
り室内に発熱空気、調和空気が拡散しにくいので、定期
点検又は定期メンテナンス作業を室内で行なう場合の作
業環境の悪化を防止できる。特に本実施の形態のよう
に、常時発熱している電算室を常時空調するような場
合、定期点検又は定期メンテナンス作業時も発熱、空調
運転がされているので、その効果は大きい。
調和空気(冷却風)を室内に拡散せずに発熱体の下方ま
で導けるので、発熱体には低温の冷却風が提供でき、冷
却効果を高めることができる。また、室内に直接吹き出
さないため、室内の塵埃を巻き上げることがなく、室内
機1の吸込口にて吸入する塵埃の量を削減することがで
きる。さらに天井ダクト22および床下ダクト23によ
り室内に発熱空気、調和空気が拡散しにくいので、定期
点検又は定期メンテナンス作業を室内で行なう場合の作
業環境の悪化を防止できる。特に本実施の形態のよう
に、常時発熱している電算室を常時空調するような場
合、定期点検又は定期メンテナンス作業時も発熱、空調
運転がされているので、その効果は大きい。
【0039】実施の形態7.図13は他の空気調和シス
テムを示すシステム構成図である。図13において、1
a室内機1の吸込口に形成されたダクトフランジで、天
井ダクト22の吐出口が接続されている。フィルタ25
はダクトフランジ1a付近にて天井ダクト22を接続し
たまま室内機1正面側からスライドさせて挿脱可能に配
設され、空調運転中でも容易に清掃、交換ができる。そ
の他の構成は実施の形態6と同じであり、説明を省略す
る。
テムを示すシステム構成図である。図13において、1
a室内機1の吸込口に形成されたダクトフランジで、天
井ダクト22の吐出口が接続されている。フィルタ25
はダクトフランジ1a付近にて天井ダクト22を接続し
たまま室内機1正面側からスライドさせて挿脱可能に配
設され、空調運転中でも容易に清掃、交換ができる。そ
の他の構成は実施の形態6と同じであり、説明を省略す
る。
【0040】天井ダクト22をダクトフランジ1aに接
続することで、室内機1の吸込口は天井ダクト22から
導かれる発熱空気だけを吸い込むことになる。この結果
室内機1周囲で発熱空気よりも低温な室内空気を誘引す
ることがなくなる分空調効率がさらに向上する。また、
フィルタ25も室内機1周囲の室内空気と共に室内を浮
遊する塵埃を吸い込まなくなるため塵埃の付着が低減で
き、定期点検または定期メンテナンスの周期をさらに長
くすることが可能になる。さらに、フィルタ25を通過
する空気はフィルタ24にて大まかな塵埃が除去された
空気だけなので、フィルタ25に堆積する塵埃をより細
かなものにでき、高性能フィルタ等の集塵効果の高いフ
ィルタの長期利用が可能となる。
続することで、室内機1の吸込口は天井ダクト22から
導かれる発熱空気だけを吸い込むことになる。この結果
室内機1周囲で発熱空気よりも低温な室内空気を誘引す
ることがなくなる分空調効率がさらに向上する。また、
フィルタ25も室内機1周囲の室内空気と共に室内を浮
遊する塵埃を吸い込まなくなるため塵埃の付着が低減で
き、定期点検または定期メンテナンスの周期をさらに長
くすることが可能になる。さらに、フィルタ25を通過
する空気はフィルタ24にて大まかな塵埃が除去された
空気だけなので、フィルタ25に堆積する塵埃をより細
かなものにでき、高性能フィルタ等の集塵効果の高いフ
ィルタの長期利用が可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、圧縮
機、熱源側熱交換器、絞り装置、利用側熱交換器および
前記圧縮機を順次冷媒配管で接続した冷凍サイクルのう
ち、少なくとも利用側熱交換器と、この利用側熱交換器
を通過する空気流を発生させる送風機とを備えた室内機
と、被空調物である発熱体と前記室内機との間に配設さ
れ、発熱体からの発熱空気を前記室内機の吸込口へと導
くダクトと、前記ダクトの発熱体側に設けられた第1の
フィルタと、前記ダクトの室内機側に設けられ、前記第
1のフィルタよりも目の細かい第2のフィルタとを備え
たので、室内機内部への塵埃の侵入を低減できる、発熱
体からの発熱空気を室内に拡散させずに室内機へと導け
るので熱交換効率の向上が図れる。
機、熱源側熱交換器、絞り装置、利用側熱交換器および
前記圧縮機を順次冷媒配管で接続した冷凍サイクルのう
ち、少なくとも利用側熱交換器と、この利用側熱交換器
を通過する空気流を発生させる送風機とを備えた室内機
と、被空調物である発熱体と前記室内機との間に配設さ
れ、発熱体からの発熱空気を前記室内機の吸込口へと導
くダクトと、前記ダクトの発熱体側に設けられた第1の
フィルタと、前記ダクトの室内機側に設けられ、前記第
1のフィルタよりも目の細かい第2のフィルタとを備え
たので、室内機内部への塵埃の侵入を低減できる、発熱
体からの発熱空気を室内に拡散させずに室内機へと導け
るので熱交換効率の向上が図れる。
【0042】また、前記ダクトと前記室内機の吸込口が
連結されているので、第2のフィルタを高性能で目詰ま
りしにくくできる効果が得られる。
連結されているので、第2のフィルタを高性能で目詰ま
りしにくくできる効果が得られる。
【0043】前記室内機を吸込風速を4m/s以上として
も、利用側熱交換器への塵埃の付着が少なく、高い空調
能力を維持できる。
も、利用側熱交換器への塵埃の付着が少なく、高い空調
能力を維持できる。
【0044】また、前記第2のフィルタは室内機の吸込
口に外側から着脱可能に取り付けられているので、空調
運転を継続しながら第2のフィルタの交換が可能とな
る。
口に外側から着脱可能に取り付けられているので、空調
運転を継続しながら第2のフィルタの交換が可能とな
る。
【0045】また、前記室内機と前記発熱体との間に配
設され、室内機からの調和空気を前記発熱体付近へと導
く供給ダクトを備えたので、供給される調和空気が室内
機から室内へ直接吹き出されないから、室内の塵埃を巻
き上げにくくなり、室内機の吸込空気が汚れにくくな
る。
設され、室内機からの調和空気を前記発熱体付近へと導
く供給ダクトを備えたので、供給される調和空気が室内
機から室内へ直接吹き出されないから、室内の塵埃を巻
き上げにくくなり、室内機の吸込空気が汚れにくくな
る。
【0046】また、冷凍サイクルの一部を構成し、定期
点検又は定期メンテナンスを要する冷凍サイクル系構成
要素と、空気流を発生させる送風手段の一部を構成し、
定期点検又は定期メンテナンスを要する送風手段系構成
要素と、を備えた室内機と、被空調物である発熱体と前
記室内機との間に配設され、発熱体からの発熱空気を前
記室内機の吸込口へと導くダクトと、前記ダクトの発熱
体側に設けられ、定期点検又は定期メンテナンスを要す
る第1のフィルタと、前記室内機の吸込口に設けられ、
定期点検又は定期メンテナンスを要する前記第1のフィ
ルタよりも目の細かい第2のフィルタとを備えたので、
室内機側のフィルタの塵埃付着を抑制し、室内機のメン
テナンス周期を長くできる。
点検又は定期メンテナンスを要する冷凍サイクル系構成
要素と、空気流を発生させる送風手段の一部を構成し、
定期点検又は定期メンテナンスを要する送風手段系構成
要素と、を備えた室内機と、被空調物である発熱体と前
記室内機との間に配設され、発熱体からの発熱空気を前
記室内機の吸込口へと導くダクトと、前記ダクトの発熱
体側に設けられ、定期点検又は定期メンテナンスを要す
る第1のフィルタと、前記室内機の吸込口に設けられ、
定期点検又は定期メンテナンスを要する前記第1のフィ
ルタよりも目の細かい第2のフィルタとを備えたので、
室内機側のフィルタの塵埃付着を抑制し、室内機のメン
テナンス周期を長くできる。
【図1】 この発明の実施の形態1における室内機の内
部構造を模式的に示した(a)正面図、(b)A−A断
面図である。
部構造を模式的に示した(a)正面図、(b)A−A断
面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における室内側熱交
換器およびドレンパンを示す断面図である。
換器およびドレンパンを示す断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2における室内機の内
部構造を模式的に示した断面図である。
部構造を模式的に示した断面図である。
【図4】 熱交換器傾斜角度と設置面積との関係を示し
た相関図である。
た相関図である。
【図5】 熱交換器段方向位置と風速分布との関係を示
した相関図である。
した相関図である。
【図6】 この発明の実施の形態2における室内機の熱
交換器パス分配を示した概念図である。
交換器パス分配を示した概念図である。
【図7】 この発明の実施の形態3における空気調和装
置の冷媒回路図である。
置の冷媒回路図である。
【図8】 この発明の実施の形態3におけるドレンパン
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態3におけるドレン異常
制御フローを示すフローチャートである。
制御フローを示すフローチャートである。
【図10】 この発明の実施の形態4における室内機示
した透過正面図である。
した透過正面図である。
【図11】 この発明の実施の形態5における室内側熱
交換器のパス構成を模式的に示した概念図である。
交換器のパス構成を模式的に示した概念図である。
【図12】 この発明の実施の形態6における空気調和
システムを示すシステム構成図である。
システムを示すシステム構成図である。
【図13】 この発明の実施の形態7における空気調和
システムを示すシステム構成図である。
システムを示すシステム構成図である。
1 室内機、 1a ダクトフランジ、 2 熱交換
器、 3 ドレンパン、4 ファン、 9 ドレン配
管、 10 ドレン検知器、 12 圧縮機、18、1
9 制御装置、 20 前パネル、 21 小窓、 2
2 天井ダクト、 23 床下ダクト、 24、25
フィルタ。
器、 3 ドレンパン、4 ファン、 9 ドレン配
管、 10 ドレン検知器、 12 圧縮機、18、1
9 制御装置、 20 前パネル、 21 小窓、 2
2 天井ダクト、 23 床下ダクト、 24、25
フィルタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河西 智彦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3L054 BB01 3L080 AC05 AE04
Claims (6)
- 【請求項1】 圧縮機、熱源側熱交換器、絞り装置、利
用側熱交換器および前記圧縮機を順次冷媒配管で接続し
た冷凍サイクルのうち、少なくとも利用側熱交換器と、
この利用側熱交換器を通過する空気流を発生させる送風
機とを備えた室内機と、 被空調物である発熱体と前記室内機との間に配設され、
発熱体からの発熱空気を前記室内機の吸込口へと導くダ
クトと、 前記ダクトの発熱体側に設けられた第1のフィルタと、 前記ダクトの室内機側に設けられ、前記第1のフィルタ
よりも目の細かい第2のフィルタと、を備えたことを特
徴とする空気調和システム。 - 【請求項2】 前記ダクトと前記室内機の吸込口が連結
されていることを特徴とする請求項1記載の空気調和シ
ステム。 - 【請求項3】 前記室内機の吸込風速が4m/s以上であ
ることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和シ
ステム。 - 【請求項4】 前記第2のフィルタは室内機の吸込口に
外側から着脱可能に取り付けられていることを特徴とす
る請求項1乃至3の何れか記載の空気調和システム。 - 【請求項5】 前記室内機と前記発熱体との間に配設さ
れ、室内機からの調和空気を前記発熱体付近へと導く供
給ダクトを備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何
れか記載の空気調和システム。 - 【請求項6】冷凍サイクルの一部を構成し、定期点検又
は定期メンテナンスを要する冷凍サイクル系構成要素
と、空気流を発生させる送風手段の一部を構成し、定期
点検又は定期メンテナンスを要する送風手段系構成要素
と、を備えた室内機と、 被空調物である発熱体と前記室内機との間に配設され、
発熱体からの発熱空気を前記室内機の吸込口へと導くダ
クトと、 前記ダクトの発熱体側に設けられ、定期点検又は定期メ
ンテナンスを要する第1のフィルタと、 前記室内機の吸込口に設けられ、定期点検又は定期メン
テナンスを要する前記第1のフィルタよりも目の細かい
第2のフィルタと、を備えたことを特徴とする空気調和
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001041813A JP2002243254A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 空気調和システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001041813A JP2002243254A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 空気調和システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002243254A true JP2002243254A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18904199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001041813A Pending JP2002243254A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 空気調和システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002243254A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022219802A1 (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置、および空気調和システム |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001041813A patent/JP2002243254A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022219802A1 (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置、および空気調和システム |
| JPWO2022219802A1 (ja) * | 2021-04-16 | 2022-10-20 | ||
| JP7475541B2 (ja) | 2021-04-16 | 2024-04-26 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置、および空気調和システム |
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|---|---|---|---|
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