JP2002242468A - 防災拠点兼用多目的屋内プール - Google Patents

防災拠点兼用多目的屋内プール

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JP2002242468A
JP2002242468A JP2001039409A JP2001039409A JP2002242468A JP 2002242468 A JP2002242468 A JP 2002242468A JP 2001039409 A JP2001039409 A JP 2001039409A JP 2001039409 A JP2001039409 A JP 2001039409A JP 2002242468 A JP2002242468 A JP 2002242468A
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Japan
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water
pool
emergency
floor
purified
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JP2001039409A
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Kazuo Kinoshita
和夫 木下
Yuichi Takanashi
優一 高梨
Shinji Kamata
信次 釜田
Minako Kaku
美奈子 加久
Junji Ono
純二 小野
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】水深調節用の可動床を備えた屋内プールを、地
震や風水害などの災害発生時に避難場所や防災避難拠点
に転用する。 【解決手段】長方形の鋼鉄製の枠体とこの枠体上に取り
付けた複数枚の床板および枠体の四隅に取り付けた空気
タンクとから形成される水深調節用の可動床2を備えた
プール1に、該プール1の用水Wを浄化して生活用水w
に転用する浄水装置と、該浄水装置や照明器具などの各
種電気機器用の電力を発電するソーラ発電装置42や風
力発電装置44などからなる発電装置とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防災拠点兼用多目
的屋内プール、更に詳しくは、通常は屋内プールとして
遊泳や水中歩行運動などに使用し、地震や風水害などに
よって付近の住民が被害を被った場合には、避難場所や
防災避難拠点などに転用することができる防災拠点兼用
多目的屋内プールに関する。
【0002】
【従来の技術】多目的屋内プールとしては、通常、水深
調整用の可動床をプールの底に固定して遊泳や水中歩行
運動などに供する一方、前記可動床をプールの上端に固
定して床面とし、しかる後に、この床面を使用して、例
えばテニス、バスケットボール、ピンポン、レスリン
グ、相撲などの室内スポーツや、ファッションショウ
ー、能、狂言などを行なえるようにした可動床式プール
が知られている(特開平8−246691号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この可動床式プール
は、その使用目的が室内スポーツやレジャーなどに限ら
れているが、遊泳以外の室内スポーツやレジャーなどの
会場として使用する場合には、プール内の用水を全量排
水してプールを空にした状態で使用するのが通例であ
る。
【0004】また、この種の屋内プールとしては、非常
用発電機を具備している施設もあるが、この非常用発電
機機器は、停電などの一時凌ぎに使用され、照明や機械
動力の電力確保が主目的である。
【0005】ところで、地震や風水害などの災害発生時
には、従来、公民館や公立の小中学校などが避難場所に
供されるが、これらの施設は、非常用発電機や非常用生
活用水などを備えている所が少なく、仮に備えていると
しても小規模のために、電気や上下水道などのライフラ
インが崩壊すると、外部からの援助に頼らざるを得なく
なる。
【0006】本発明は、係る従来の問題を解消するため
になされたものであり、その目的とするところは、屋内
プールの使用目的を室内スポーツやレジャーのみに特定
せず、地震や風水害などの災害発生時に、直ちに、避難
場所や防災避難拠点に転用することができる防災拠点兼
用多目的屋内プールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、次のように構成される。
【0008】(1) 水深調節用の可動床を備えたプー
ルと、該プールの用水を浄化して生活用水に転用する非
常用浄水装置と、該非常用浄水装置や照明器具などの各
種電気機器の所要電気を発電する非常用発電装置とを備
えて成ることを特徴とする防災拠点兼用多目的屋内プー
ル。
【0009】(2) 前記水深調整用の可動床を、プー
ルの上端に固定して寝起き用の床面に転用することを特
徴とする(1)記載の防災拠点兼用多目的屋内プール。 (3) 前記床面上にフロアシートを敷設することを特
徴とする(2)記載の防災拠点兼用多目的屋内プール。 (4) 前記非常用浄水装置で浄化した清浄水を、飲用
水や炊事用水に使用することを特徴とする(1)記載の
防災拠点兼用多目的屋内プール。
【0010】(5) 前記非常用浄水装置で浄化した清
浄水を、シャワー用水や風呂水に使用することを特徴と
する(1)記載の防災拠点兼用多目的屋内プール。 (6) 前記プールの用水をトイレ用水に使用すること
を特徴とする(1)記載の防災拠点兼用多目的屋内プー
ル。 (7) ソーラー発電装置や風力発電装置を設置してト
イレ用照明や非常灯の電力を得るようにすることを特徴
とする(1)記載の防災拠点兼用多目的屋内プール。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0012】図1に示すように、この防災拠点兼用多目
的屋内プール1は、コンクリートや、鋼板などの鋼材に
よって形成され、例えば25メートル(長さ)×13メ
ートル(横幅)×1.5メートル(深さ)の大きさ(容
積)を有している。この室内プール1は、その中に複数
枚(図では4枚)の可動床2を設けて水深の調節を行う
ようになっているので、幼児から高齢者に至るまで、所
望の水深のゾーン(領域)で安全に遊泳や水中歩行運動
などを行なうことができる。また、左端の可動床2のよ
うに、可動床2の上面と、プール1の上端とを面一にす
ると、ゲートボールなどの球技を行なうことも可能であ
る。
【0013】この可動床2は、本来、プール1の水深を
調節するためのものであり、次のように形成されてい
る。すなわち、可動床2は、図2に示すように、長方形
の鋼鉄製の枠体3と、該枠体3上に取り付けた複数枚
(図では6枚)の床板4と、枠体3の四隅に取り付けた
空気タンク5と、枠体3の短辺部にそれぞれ取り付けた
一対のブラケット6とから構成されている。なお、7は
外枠、8は横桟を示している。
【0014】図3に示すように、床板4は、格子状の枠
9の枡目内に発泡スチロール製の板10を組み込んだ
後、その表裏両側を合成樹脂製のシート11によって被
覆した構造になっている。但し、複数(図では4個)の
枡目内には、グレーチング12を取り付けて水の通過を
許容するようになっている。なお、13は縦桟、14は
横桟を示している。
【0015】図4に示すように、空気タンク5は、底部
に排気口(図示せず)を備えている正方形の箱15と、
空気注入パイプ16と、排気パイプ17とから形成され
ており、空気タンク5内に蓄えられている空気量を調節
することによって可動床2が浮上したり、あるいは沈下
したりするようになっている。排気パイプ17は、その
上端部18と空気タンク5の天井19との間の隙間がで
きるだけ狭くなるように空気タンク5内に上向きに取り
付けられている。また、空気注入パイプ16は、排気パ
イプ17の先端部より、若干、下方に位置するように空
気タンク5内に上向きに取り付けられている。
【0016】図5に示すように、プール1の側壁20の
背面には、可動床2に取り付けられているブラケット6
を案内するための一対の板状のガイドレール21と、可
動床2に取り付けられているブラケット6を所定位置に
固定するための可動床固定装置22とが設けられてい
る。
【0017】可動床固定装置22は、一対の板状のガイ
ドレール21を貫通している貫通孔23に出入りするピ
ン24と、該ピン24を前後進させるエアシリンダー2
5とから形成されている。また、この一対の板状のガイ
ドレール21の後端部には、端板26が水密状に取り付
けられている。また、プール1の側壁20には、可動床
のブラケット6が挿入されているスリット27を塞ぐた
めのラバー製のシール28が取り付けられている。
【0018】図6に示すように、前記貫通孔23は、前
記ガイドレール21の所定高さ(所定水深)の箇所に設
けられている。ただ、最上段に位置する貫通孔23aに
可動床のブラケット6を固定すると、図8に示すよう
に、可動床2の上面とプール1の上端とが面一となり、
球技などの室内スポーツを行なう場合の床面となるばか
りでなく、避難時に寝起きする床面2aとなる。その
際、可動床(床面)2の上にフロアシート29を敷設す
ると、居住性が良好になる。なお、Bは前記床面2a上
に配置した簡易ベットを示している。
【0019】可動床2の上面とプール1の上端とを面一
にする時は、通常、プール1に用水を満たして空気タン
ク5の浮力を利用して行なうが、緊急時には、その時間
もないし、上水道の破損も起こり得るから、可動床2に
設けた埋め込み式のブラケット(図示せず)を引き出し
てそれにロープの端を結んだ後、数人掛かりで可動床2
を引き上げて、可動床2の上面とプール1の上端とを面
一にする。
【0020】なお、図7において、30は排水溝、31
は排水溝30を被うグレーチングを示している。また、
図6において、32は可動床のブラケット6の位置決め
を行なう時に使用する位置決め用のピン(図示せず)を
出し入れするための貫通孔を示している。
【0021】一方、図9に示すように、室内プール1の
屋内又は屋外には、非常用空冷ディーゼル発電機33
と、非常用浄水装置34、非常用空冷ディーゼル発電機
用の燃料タンク(図示せず)が設置されている。この非
常用浄水装置34は、水中ポンプ35、加圧ポンプ3
6、活性炭フィルター37、塩素注入機構38および膜
カートリッジ39を備えており、非常用空冷ディーゼル
発電機33によって発電した電気を配線40を経て水中
ポンプ35および加圧ポンプ36に給電すると、屋内プ
ール1の用水Wを浄化して飲料水や炊飯用水などの生活
用水wに転用できるようになっている。41は蛇口を示
している。この蛇口41には、通常、上水道水W′が供
給されるようになっている。
【0022】また、この非常用浄水装置34で浄化した
清浄水は、図示しないボイラによって加熱すると、シャ
ワー用水や風呂水として使用することもできる。また、
この非常用浄水装置34で浄化した清浄水をトイレ用水
として使用することもできるが、トイレ用水は、室内プ
ール1の用水Wを、直接、トイレ用水として使用する方
が経済的である。
【0023】なお、飲料水、炊事用水及びトイレ用水と
しては、成人で70リットル/人・日が必要とされ、こ
れにシャワー用水を加えると、成人で140リットル/
人・日が必要とされる。
【0024】また、図1中、42はソーラー発電装置で
あり、これで発電した電気は、屋内プール1の建屋43
のエントランス照明設備(図示せず)に供され、風力発
電装置44で発電した電気は、トイレ用照明(図示せ
ず)や非常灯(図示せず)に供給される。
【0025】上記のように、本発明の防災拠点兼用多目
的屋内プール1は、水深調節用の可動床2を備えている
から、この可動床2を所定の水深にセット(固定)する
ことにより、通常は、幼児から高齢者に至るまで、所望
の水深のゾーン(領域)で安全に遊泳や水中歩行運動な
どを行なうことができる。
【0026】また、可動床の上面とプール1の上端とを
面一にすると、球技などの室内スポーツやレジャー施設
などの床面として使用することができるとともに、地震
や風水害などの災害発生時には、寝起きする床面として
も使用することができる。
【0027】また、本発明は、室内プール1の用水Wを
非常用浄水装置34で浄化して飲用水や炊事用水などの
生活用水wに転用できるので、例えば5日〜6日程度で
あれば、生活用水に窮することがない。
【0028】また、本発明によれば、非常用浄水装置3
4で浄化した清浄水をシャワー用水や風呂水に使用する
ことも可能である。
【0029】また、本発明は、プール1の用水Wを浄化
せず、そのままトイレ用水に使用するので、経済的であ
る。
【0030】また、本発明は、ソーラー発電装置42や
風力発電装置44を設置してトイレ用照明や非常灯の電
力を得るので、発電用燃料の節約になる。
【0031】
【発明の効果】上記のように、本発明の防災拠点兼用多
目的屋内プールは、水深調節用の可動床を備えているか
ら、この可動床を所定の水深にセット(固定)すること
により、通常は、幼児から高齢者に至るまで、所望の水
深のゾーン(領域)で安全に遊泳や水中歩行運動などを
行なうことができる。
【0032】また、可動床とプールの上端とを面一にす
ると、球技などの室内スポーツやレジャー施設などの床
面として使用することができるとともに、地震や風水害
などの災害発生時には、寝起きする床面としても使用す
ることができる。
【0033】また、本発明は、プールの用水を非常用浄
水装置で浄化して飲用水や炊事用水などの生活用水に転
用するので、例えば5〜6日程度であれば、生活用水に
窮することがない。
【0034】また、本発明によれば、非常用浄水装置で
浄化した清浄水をシャワー用水や風呂水に使用すること
も可能である。
【0035】また、本発明は、プールの用水を浄化せ
ず、そのままトイレ用水に使用するので、経済的であ
る。
【0036】また、本発明は、ソーラー発電装置や風力
発電装置を設置してトイレ用照明や非常灯の電力を得る
ので、発電用燃料の節約になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる防災拠点兼用多目的室内プール
の一部断面を含む斜視図である。
【図2】可動床の平面図である。
【図3】可動床を構成する床板の平面図である。
【図4】空気タンクの側面図である。
【図5】ガイドレール部分の平面図である。
【図6】ガイド板の側面図である。
【図7】本発明に係る防災拠点兼用多目的室内プールの
横断面図である。
【図8】可動床を寝起き用の床面に転用した場合の説明
図である。
【図9】プールの用水を生活用水に転用する場合のフロ
ー図である。
【符号の説明】
1 室内プール 2 水深調節用の可動床 33 非常用発電装置 34 非常用浄水装置 W プール用水 w 生活用水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 釜田 信次 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井造 船株式会社内 (72)発明者 加久 美奈子 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井造 船株式会社内 (72)発明者 小野 純二 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井造 船株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水深調節用の可動床を備えたプールと、
    該プールの用水を浄化して生活用水に転用する非常用浄
    水装置と、該非常用浄水装置や照明器具などの各種電気
    機器の所要電気を発電する非常用発電装置とを備えて成
    ることを特徴とする防災拠点兼用多目的屋内プール。
  2. 【請求項2】 前記水深調整用の可動床を、プールの上
    端に固定して寝起き用の床面に転用することを特徴とす
    る請求項1記載の防災拠点兼用多目的屋内プール。
  3. 【請求項3】 前記床面上にフロアシートを敷設するこ
    とを特徴とする請求項2記載の防災拠点兼用多目的屋内
    プール。
  4. 【請求項4】 前記非常用浄水装置で浄化した清浄水
    を、飲用水や炊事用水に使用することを特徴とする請求
    項1記載の防災拠点兼用多目的屋内プール。
  5. 【請求項5】 前記非常用浄水装置で浄化した清浄水
    を、シャワー用水や風呂水に使用することを特徴とする
    請求項1記載の防災拠点兼用多目的屋内プール。
  6. 【請求項6】 前記プールの用水をトイレ用水に使用す
    ることを特徴とする請求項1記載の防災拠点兼用多目的
    屋内プール。
  7. 【請求項7】 ソーラー発電装置や風力発電装置を設置
    してトイレ用照明や非常灯の電力を得るようにすること
    を特徴とする請求項1記載の防災拠点兼用多目的屋内プ
    ール。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107882369A (zh) * 2017-11-27 2018-04-06 花泽燕 一种太阳能游泳池

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