JP2002239367A - 液体混合装置 - Google Patents

液体混合装置

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JP2002239367A
JP2002239367A JP2001091399A JP2001091399A JP2002239367A JP 2002239367 A JP2002239367 A JP 2002239367A JP 2001091399 A JP2001091399 A JP 2001091399A JP 2001091399 A JP2001091399 A JP 2001091399A JP 2002239367 A JP2002239367 A JP 2002239367A
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liquid
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screwed
adjusting
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JP2001091399A
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Kenji Uchida
憲司 内田
Hiroshi Tanizawa
博 谷澤
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DAIICHI Manufacturing
DAIICHI SEISAKUSHO KK
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DAIICHI Manufacturing
DAIICHI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】第1液体に混合される第2液体の正確な分量と
確実な安定供給が図れる装置の提供。 【解決手段】混合液体装置1において、本体2内部に回
動自在に螺合する調整弁5のねじ部53に形成された平
坦部55と本体2内部とで形成される間隙56により、
第2液体の混合量が微妙に調整される。第2液体の量調
整は、調整弁5を回動させること簡単にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は第1液体と第2液体
が装置本体内部で混合する装置に関するものであって、
装置内部に配置される調整弁によって第2液体の混合量
を微妙に調整できる新規な液体混合装置を提供しようと
するものである。
【0002】
【従来の技術】管内を通過しながら2つの異なる液体同
士が混合する装置は、色々とある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
法においては、液体同士の混合量が不安定であったり適
切な混合が保てないという問題がある。
【0004】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れるものであって、第1液体に第2液体が混合する液体
混合装置であって装置の本体内部に回転自在に螺合する
調整弁によって第2液体の混合量を正確にしかも常に安
定した一定量が保てる装置を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の液体混
合装置は、上記課題を解決するために、請求項1に記載
したように、第1液体に第2液体が混合する液体混合装
置であって、第1液体と第2液体が装置本体内部にて混
合し、本体内部に回動自在に螺合し第1液体を外方に導
く略円形状の導管と、本体内部に回動自在に螺合し、第
2液体の流量を調整する調整弁とから成り、調整弁に本
体内部と螺合するねじ部が形成され、ねじ部は部分的ね
じが形成されていない平坦部を備え、平坦部と本体内部
とで間隙を形成し、調整弁の先端は前方に向かって径が
小となる傾斜した調整部を備えたことを特徴とした。調
整弁のねじ部の一部を平坦部とさせ、本体内部とで間隙
を形成させることより、平坦部以外は第2液体が通過し
ないため、第2液体の混合量を微妙に調整でき、安定的
した常に一定の混合量を第1液体内に供給でき、しかも
簡便な装置の提供ができる。
【0006】請求項2においては、第1液体に第2液体
が混合する液体混合装置であって、第1液体と第2液体
が装置本体内部にて混合し、内部が貫通する貫通孔を備
え本体内部に水密状に配置され第1液体の流れ方向を本
体内部で略直角方向に変更させる吸入管と、本体内部に
水密状に回動自在に螺合する調整弁とを備え、調整弁は
前方に向かって径が小となる傾斜した調整部を備え、調
整部は前記吸入管の貫通口に調整自在に挿入されること
を特徴とする液体混合装置とした。第1液体の流れを変
更させて急速な流れを確保し、第1液体に負圧を生じさ
せると共に、負圧によって第2液体を吸引し、第2液体
の流量を微妙にコントロールさせることによって安定的
した常に一定の混合量を第1液体内に供給でき、しかも
簡便な装置を提供できる。
【0007】請求項3においては、調整弁の本体内部螺
合する部分はねじ部とされ、ねじ部はねじが形成されて
いない平坦部を備えたことを特徴とするため、平坦部以
外は第2液体が通過せず、更に第2液体の流量が正確に
コントロールでき、特に化学的液体との混合に対して最
適な装置が提供できる。
【0008】
【発明の実施態様】以下に、本発明の液体混合装置の詳
細を図示した実施例に従って説明する。
【0009】図1は、本発明の液体混合装置の各部品を
示す展開側面図である。
【0010】液体混合装置1は、本体2とその内部で
(図面では左から内部に挿入される)螺合する導管3
と、導管3の本体2内部に螺合係止することによって固
定される吸入管4と、本体2内部に(図面では右側から
挿入される)螺合する調整弁5と、本体2の外側に回動
自在に周接される回動連結管6と、この回動連結管6の
上部に螺合される液体連結管7と、液体連結管7の上部
に螺合係止する閉止管8と、本体2上部に螺合係止する
継ぎ手管9と本体2側部に螺合係止する蓋10とから成
る。又、11、11、・・・は、Oリングである。
【0011】図2及び図3は、本発明液体混合装置1の
各部品の取付をより詳しく説明するための斜視図であ
る。
【0012】図2は、図1の図面上で左側を主体とした
斜視図である。本体2は、中央部21が略四角形柱状を
なし、その上部に開口部22が形成されており、その内
部には継ぎ手管9と螺合するためのねじ部23が形成さ
れている。また、開口部22の底部には他の開口部24
が形成されている。本体中央部21の側方には第1円筒
管25が形成され、この第1円筒管25の内部は貫通
し、開口部22と連接されている。
【0013】導管3は略細長い円筒形状をなし、内部は
貫通している。31は、導管3の略中央部に形成された
ねじ部で、第1円筒管25内部で回動自在に螺合するよ
うになっている。このねじ部31を挟んで一方は第1円
形状管32であり、他方は周囲に複数の開口部33、3
3、・・・が形成された円形状管32よりも短い第2円
形状管34が延設されている。
【0014】吸入管4も導管3と同様に内部が貫通した
略円筒形状をなし、一方が小径状の細長い延設管41で
あり、他方は導管3の第2円形状管34の外径と同径の
支持管42となっている。この支持管42と延設管41
とは円錐状部43によって連結されている。又、支持菅
42の中央部にはOリング11が配設され、本体2内部
で吸入管4は水密状に周接配置される。
【0015】図3は、図1の図面上で右側を中心とした
斜視図である。本体2の第1円筒管25と対応した側に
は、中央が貫通した第2円筒管26が形成され、第1円
筒管25内部及び本体2の他の開口部24と連結してい
る。第2円筒管26には、2つのOリング11、11間
に、複数の開口部27、27・・・が形成されたやや径
の小さい連結部28が形成されている。また、第2円筒
管26の先端には、ねじ部29が形成され、蓋10が螺
合係止できるようになっている。
【0016】調整弁5は、ほぼ中央部に大径状の円筒部
51が形成され、円筒部51の一方にはほぼ円形状の調
整つまみ52が形成され、他方には第2円筒管25の内
部で回動自在に螺合するねじ部53が形成されている。
ねじ部53の前方には、その前方に向かって傾斜し先端
が小径となる調整部54が形成されている。この調整部
の形状は、この実施例においては略円錐状であるが、角
錐状またはその他先端方向に向かって小径状であれば本
発明の目的を達成することができる。ねじ部53は、全
周に渡ってねじが形成されておらず、部分的にねじが形
成されていない平坦部55が設けられている。円筒部5
1の中央部の11はOリングであり、第2円筒管26内
部で調整弁5が水密状に周接配置されるためのものであ
る。
【0017】回転連結管6は、円筒管部61と上部に液
体連結管7と螺合するねじ部62が設けられ、ねじ部6
2の中央部には内部を貫通する開口部63が形成されて
いる。円筒管部61の内径は、第2円筒管26の外径と
略等しく形成され、第2円筒管26に配置されているO
リング11、11と水密状に接し、第2円筒管26に対
し回転自在に周接している。
【0018】図4は各部品を組立てた時の組立断面図で
ある。この組立断面図を用いて第1液体と第2液体の流
れを説明する。
【0019】この実施例では、第1液体は水である。本
体2上部のねじ部23に螺合された継ぎ手管9の内部
は、貫通する開口部91が形成され、この開口部91を
通って水が本体2の他の開口部24内部に流れ込む。な
お、Aは逆止弁であり、水が継ぎ手管9に逆流するのを
防止している。本体2内部に流れ込んだ水は、本体2内
部に螺合係止している導管3の開口部33、33、・・
・から導管3内部に流れ込み、吸入管4の延設部41の
表面と本体2の内面との間に形成された空隙部Bを通
り、略直角方向(本体2の第1円筒管25の方向)に曲
げられ(矢印K1)、本体外部に放出される。
【0020】この水の流れによって、吸入管4の内部に
形成された貫通口44には水の流れる導管3の第1円形
状管32方向(図面で左側)に負圧が発生する。また、
空隙部Bは継ぎ手管9の開口部91に比べ小径となるた
め、第1液体の流れが加速されてより負圧力が増加する
ようになっている。この発生した負圧によって第2液体
(第1液体と混合する液体)は第1液体に吸引される。
また、導管3が、第1円筒管25内で前後に螺合調整可
能となっているため、負圧力を調整することができる。
尚、この実施例の第2液体は、酸性又はアルカリ性の化
学的液体である。
【0021】第2液体は、液体連結管7の上部から液体
連結管7内に流れ込む。液体連結管7の内部を通過した
第2液体は、回転連結管6の内部を通過し、第2円筒管
26の開口部27、27、・・・を通り、調整弁5のね
じ部53の平坦部55に形成された間隙56を通って第
2円筒管26内部に流れ込む(矢印K2)。更に、第2
液体は、調整弁5の調整部54の表面と吸入管4の貫通
孔44の内面との間で形成される間隙Cを通過して、貫
通孔44内に流れ込む(矢印K3)。また、間隙Cは、
第2円筒管26の内面と調整弁5の表面とによって形成
された部分を含んでいても良い。
【0022】尚、回転連結管6の上部に設けられるAは
逆止弁であり、第2液体の逆流を防止している。又、回
転連結管6は、第2円筒管26の表面に回転自在に周接
させられているため、第2液体の装置への導入方向を自
由に変えることができる。
【0023】第2液体の流量は、自由に調整できる。即
ち、調整弁5のねじ部53には、部分的に平坦部55が
形成されているため、平坦部55と開口部27との下端
で形成された間隙56を第2液体は通過できるが、第2
円筒管26の連結部28の表面を流れる第2液体が、第
2円筒管26の開口部27、27、・・・を通過しよう
とするとき、ねじ部53のねじ形成部は第2円筒管26
内で螺合しているため、第2液体が開口部27を通過で
きない。その結果、第2液体の流量は調整できる。又、
調整弁5の調整部54の表面と吸入管4の貫通孔44の
内面との間で形成される間隙Cは、調整弁5の調整つま
み52を回転することによって調整弁5を第2円筒管内
部で前後に調整できるため、間隙Cの大きさを自由に調
整できる。したがって、本発明では2カ所の調整部分に
よって、第2液体の第1液体への混合量が微妙に調整で
きる。
【0024】図5は、本発明の液体混合装置を、循環式
トイレに応用した例を示す概略図である。
【0025】101は、循環式トイレであり、同一出願
人が平成11年6月11日特願閉11−202112号
で記載したトイレに類するものである。102は、トイ
レ101内で蒸発する水を補充するための水道である。
本発明の液体混合装置1はこの水道102とトイレ10
1の間に設置されている。第2液体は、排泄物を化学的
に処理する分解処理液であり、103に貯蔵されてい
る。補充水がトイレ内に流れ込むとき本発明の液体混合
装置1内を通過し、同時に第2液体が自動的に混合さ
れ、常に適正な混合量がトイレ内に補充されるため、安
定した循環トイレの維持管理が可能となる。
【0026】尚、前記した実施例は本願発明の一実施例
を示したものにすぎず、本願発明の目的や効果を達成す
るものであれば、本実施例に限定して解釈されるわけで
はなく、当業者の範囲において種々の変更が可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の液体混合装
置は、本体内部に回動自在に螺合し第1液体を外方に導
く略円形状の導管と、本体内部に回動自在に螺合し、第
2液体の流量を調整する調整弁とから成り、調整弁の本
体内部と螺合するねじ部が形成され、ねじ部は部分的ね
じが形成されていない平坦部を備え、平坦部と本体内部
とで間隙を形成し、調整弁の先端は前方に向かって径が
小となる傾斜した調整部を備えたことを特徴とした。調
整弁のねじ部の一部を平坦部とさせ、本体内部とで間隙
を形成させることより、平坦部以外は第2液体が通過し
ないため、第2液体の混合量を微妙に調整でき、安定的
した混合量を第1液体内に供給でき、簡便な装置の提供
ができる。また、調整弁の調整つまみを調整すると第2
円筒管の開口部と平坦部との位置関係によっても第2液
体の流量が微妙に調整できる。
【0028】また、内部が貫通する貫通孔を備え本体内
部に水密状に配置され第1液体の流れ方向を本体内部で
略直角方向に変更させる吸人管と、本体内部に水密状に
回動自在に螺合する調整弁とを備え、調整弁は前方に向
かって径が小となる傾斜した調整部を備え、調整部は前
記吸入管の貫通口に調整自在に挿入されることを特徴と
することによって、第1液体の流れを変更させて急速な
流れを確保し、第1液体に負圧を生じさせると共に、負
圧によって第2液体を吸引し、第2液体の流量を微妙に
コントロールさせることによって安定的した混合量を第
1液体内に供給でき、簡便な装置を提供できる。更に、
調整弁の本体内部螺合する部分はねじ部とされ、ねじ部
はねじが形成されていない平坦部を備えたことによっ
て、平坦部以外は第2液体が通過せず、第2液体の流量
が正確にコントロールでき、特に化学的液体との混合に
対して最適な装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各部品を示す展開側面図である。
【図2】図1の左側部分の組立斜視図である。
【図3】図1の右側部分の組立斜視図である。
【図4】本発明の各部品の組立断面図である。
【図5】本発明の液体混合装置の適用製品を示す概略図
である。
【符号の説明】
1・・・液体混合装置、2・・・本体、3・・・導管、
4・・・吸入管、5・・・調整弁、6・・・回転連結
管、11・・・Oリング、25・・・第1円筒管、26
・・・第2円筒管、53・・・ねじ部、54・・・調整
部、55・・・平坦部、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1液体に第2液体が混合する液体混合装
    置であって、第1液体と第2液体が装置本体内部にて混
    合し、本体内部に回動自在に螺合し第1液体を外方に導
    く略円形状の導管と、本体内部に回動自在に螺合し、第
    2液体の流量を調整する調整弁とから成り、調整弁に本
    体内部と螺合するねじ部が形成され、ねじ部は部分的ね
    じが形成されていない平坦部を備え、平坦部と本体内部
    とで間隙を形成し、調整弁の先端は前方に向かって径が
    小となる傾斜した調整部を備えたことを特徴とする液体
    混合装置。
  2. 【請求項2】第1液体に第2液体が混合する液体混合装
    置であって、第1液体と第2液体が装置本体内部にて混
    合し、内部が貫通する貫通孔を備え本体内部に水密状に
    配置され第1液体の流れ方向を本体内部で略直角方向に
    変更させる吸入管と、本体内部に水密状に回動自在に螺
    合する調整弁とを備え、調整弁は前方に向かって径が小
    となる傾斜した調整部を備え、調整部は前記吸入管の貫
    通口に調整自在に挿入されることを特徴とする液体混合
    装置。
  3. 【請求項3】調整弁の本体内部螺合する部分はねじ部と
    され、ねじ部は、ねじが形成されていない平坦部を備え
    たことを特徴とする請求項2記載の液体混合装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004344877A (ja) * 2003-04-28 2004-12-09 Fuji Photo Film Co Ltd 流体混合装置、流体混合システム、流体分離装置、及び、流体混合・分離装置
GB2488755A (en) * 2011-02-28 2012-09-12 Christopher John Samwell A blender valve

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