JP2002238887A - 仮想内視鏡 - Google Patents
仮想内視鏡Info
- Publication number
- JP2002238887A JP2002238887A JP2001086349A JP2001086349A JP2002238887A JP 2002238887 A JP2002238887 A JP 2002238887A JP 2001086349 A JP2001086349 A JP 2001086349A JP 2001086349 A JP2001086349 A JP 2001086349A JP 2002238887 A JP2002238887 A JP 2002238887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- endoscope
- reconstructed image
- lumen
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 14
- 238000001839 endoscopy Methods 0.000 description 5
- 210000000621 bronchi Anatomy 0.000 description 2
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 2
- 102100033040 Carbonic anhydrase 12 Human genes 0.000 description 1
- 238000012327 Endoscopic diagnosis Methods 0.000 description 1
- 101000867855 Homo sapiens Carbonic anhydrase 12 Proteins 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 210000003484 anatomy Anatomy 0.000 description 1
- 210000000709 aorta Anatomy 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000003238 esophagus Anatomy 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000003902 lesion Effects 0.000 description 1
- 210000001165 lymph node Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003278 mimic effect Effects 0.000 description 1
- 210000003437 trachea Anatomy 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
- 210000002620 vena cava superior Anatomy 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 患者にストレスを与えず、管腔内の診断と、
ＣＴとして診断、管腔周囲の診断を、同時に、高度に可
能とする。 【解決手段】 ＣＴ情報を使用して、内視鏡様再構成像
と、その軸に交わる断面のＣＴ画像を、組み合わせて同
時に表示する。
ＣＴとして診断、管腔周囲の診断を、同時に、高度に可
能とする。 【解決手段】 ＣＴ情報を使用して、内視鏡様再構成像
と、その軸に交わる断面のＣＴ画像を、組み合わせて同
時に表示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、これまでの内視
鏡様再構成像（仮想内視鏡画像）に、この管腔の軸に交
わる断面のＣＴ再構成画像を同時に表示し、内視鏡とＣ
Ｔの利点を兼ね備え、互いの画像をあわせて総合的に診
断することで、より高度の診断を可能とし、実際の医療
への応用を可能とした、仮想内視鏡に関するものであ
る。
鏡様再構成像（仮想内視鏡画像）に、この管腔の軸に交
わる断面のＣＴ再構成画像を同時に表示し、内視鏡とＣ
Ｔの利点を兼ね備え、互いの画像をあわせて総合的に診
断することで、より高度の診断を可能とし、実際の医療
への応用を可能とした、仮想内視鏡に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の仮想内視鏡は、高分解能ＣＴの情
報を平滑化するなどして内視鏡様再構成像（仮想内視鏡
画像）を構成するために、細かい管腔内の所見が消失
し、内視鏡診断における意義は殆ど無かった。また内視
鏡像を模倣するため、管腔外の所見の描出はできなかっ
た。高分解能ＣＴのみでは、管腔内の立体的な関係の理
解が難しく、また管腔の軸に沿っていないため、管腔が
管として正接像で描出されないことが多く、このことは
管腔臓器の診断をより難しくしていた。ＣＴ画像を管腔
の軸に沿って再構成するのみでは、管腔内の立体的かつ
深度のある理解が難しく、客観的な診断が難しかった。
通常の内視鏡検査とＣＴ検査は、それぞれ高い診断的価
値があったが、それぞれ独立した検査として存在してい
るために、同時に検査を行うことや、同時に診断するこ
とができず、十分有効な検査となっていなかった。内視
鏡検査は患者のストレスが大きく、少ないとはいえ合併
症の可能性があり、容易に施行できず、診断が遅れるな
どの問題があった。
報を平滑化するなどして内視鏡様再構成像（仮想内視鏡
画像）を構成するために、細かい管腔内の所見が消失
し、内視鏡診断における意義は殆ど無かった。また内視
鏡像を模倣するため、管腔外の所見の描出はできなかっ
た。高分解能ＣＴのみでは、管腔内の立体的な関係の理
解が難しく、また管腔の軸に沿っていないため、管腔が
管として正接像で描出されないことが多く、このことは
管腔臓器の診断をより難しくしていた。ＣＴ画像を管腔
の軸に沿って再構成するのみでは、管腔内の立体的かつ
深度のある理解が難しく、客観的な診断が難しかった。
通常の内視鏡検査とＣＴ検査は、それぞれ高い診断的価
値があったが、それぞれ独立した検査として存在してい
るために、同時に検査を行うことや、同時に診断するこ
とができず、十分有効な検査となっていなかった。内視
鏡検査は患者のストレスが大きく、少ないとはいえ合併
症の可能性があり、容易に施行できず、診断が遅れるな
どの問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡としての管腔内
の立体的な診断と、ＣＴとしての高い分解能がある診
断、更に管腔周囲の解剖学的構造の診断を、患者のスト
レス無く、同時に、高度に可能とすること。
の立体的な診断と、ＣＴとしての高い分解能がある診
断、更に管腔周囲の解剖学的構造の診断を、患者のスト
レス無く、同時に、高度に可能とすること。
【０００４】
【課題を解決するための手段】診断を行う臓器を含む領
域のＣＴ撮影を行う。このＣＴ情報を使用して、内視鏡
様再構成像（仮想内視鏡像）を作成し、この内視鏡様再
構成像の管腔の軸に交わる断面のＣＴ再構成画像を作成
して、同時に表示する。ＣＴを撮影することで、患者に
ストレスのある内視鏡検査を受けさせる必要が無く、内
視鏡としての管腔内の立体的構造が内視鏡様再構成像
（仮想内視鏡像）によって理解され、管腔に沿う病変が
ＣＴ画像として診断でき、また管腔から周囲の深部方向
の診断がＣＴ再構成画像により超音波内視鏡のように診
断でき、これを同時に表示することで総合的な診断が、
より高度に、必要に応じて何度でも可能となる。
域のＣＴ撮影を行う。このＣＴ情報を使用して、内視鏡
様再構成像（仮想内視鏡像）を作成し、この内視鏡様再
構成像の管腔の軸に交わる断面のＣＴ再構成画像を作成
して、同時に表示する。ＣＴを撮影することで、患者に
ストレスのある内視鏡検査を受けさせる必要が無く、内
視鏡としての管腔内の立体的構造が内視鏡様再構成像
（仮想内視鏡像）によって理解され、管腔に沿う病変が
ＣＴ画像として診断でき、また管腔から周囲の深部方向
の診断がＣＴ再構成画像により超音波内視鏡のように診
断でき、これを同時に表示することで総合的な診断が、
より高度に、必要に応じて何度でも可能となる。
【０００５】
【発明の実施の形態】診断を行う臓器を含む領域のＣＴ
撮影を行い、その情報をもとに内視鏡様再構成像を作成
する。内視鏡様再構成像の中枢側断端に交わる断面で、
その内視鏡様構成像の管腔の軸に直交するＣＴ再構成画
像を作成し、内視鏡様再構成像の周囲に表示したものが
図１である。内視鏡様再構成像を内視鏡検査のように、
管腔に沿って進めたり戻すなどの操作に従い、周囲のＣ
Ｔ画像を動かすことで、内視鏡としての利点、ＣＴとし
ての利点、超音波内視鏡としての利点を生かした診断
を、同時に、また総合してより高いレベルで、患者にス
トレスを与えることなく、何度でも可能になる。内視鏡
様再構成像とＣＴ再構成画像は、任意の倍率、任意の広
さで表示することで、目的に応じた高度な診断が可能と
なる。内視鏡様再構成像（仮想内視鏡像）をＣＴ再構成
画像の内部に表示する図１のような表示方法では、内視
鏡様再構成像がＣＴ再構成画像より小さくなるため、必
要に応じて内視鏡様再構成像とＣＴ再構成画像を並べて
表示することで、十分に拡大して見やすくなり、高い診
断が可能となる。ＣＴ再構成画像は、内視鏡様再構成像
の管腔の軸に対して任意の角度で表示する、また内視鏡
様再構成像の中枢側断端からずらして任意の位置で表示
する事も可能である。またＣＴ再構成画像に対して、内
視鏡様再構成像の角度、位置を自由に設定することも可
能である。このことにより、管腔所見、管腔周囲所見を
より総合的に高い精度で診断可能となる。内視鏡様再構
成画像とその管腔の軸に交わる断面でのＣＴ再構成画像
の色を変える、たとえば前者は実際の内視鏡像の色調、
後者はＣＴ像としての白黒にすることで、容易な理解を
可能とする。
撮影を行い、その情報をもとに内視鏡様再構成像を作成
する。内視鏡様再構成像の中枢側断端に交わる断面で、
その内視鏡様構成像の管腔の軸に直交するＣＴ再構成画
像を作成し、内視鏡様再構成像の周囲に表示したものが
図１である。内視鏡様再構成像を内視鏡検査のように、
管腔に沿って進めたり戻すなどの操作に従い、周囲のＣ
Ｔ画像を動かすことで、内視鏡としての利点、ＣＴとし
ての利点、超音波内視鏡としての利点を生かした診断
を、同時に、また総合してより高いレベルで、患者にス
トレスを与えることなく、何度でも可能になる。内視鏡
様再構成像とＣＴ再構成画像は、任意の倍率、任意の広
さで表示することで、目的に応じた高度な診断が可能と
なる。内視鏡様再構成像（仮想内視鏡像）をＣＴ再構成
画像の内部に表示する図１のような表示方法では、内視
鏡様再構成像がＣＴ再構成画像より小さくなるため、必
要に応じて内視鏡様再構成像とＣＴ再構成画像を並べて
表示することで、十分に拡大して見やすくなり、高い診
断が可能となる。ＣＴ再構成画像は、内視鏡様再構成像
の管腔の軸に対して任意の角度で表示する、また内視鏡
様再構成像の中枢側断端からずらして任意の位置で表示
する事も可能である。またＣＴ再構成画像に対して、内
視鏡様再構成像の角度、位置を自由に設定することも可
能である。このことにより、管腔所見、管腔周囲所見を
より総合的に高い精度で診断可能となる。内視鏡様再構
成画像とその管腔の軸に交わる断面でのＣＴ再構成画像
の色を変える、たとえば前者は実際の内視鏡像の色調、
後者はＣＴ像としての白黒にすることで、容易な理解を
可能とする。
【０００６】
【発明の効果】内視鏡検査を実際に行わずに、内視鏡検
査と同等またはそれ以上の診断が可能となり、患者の負
担が大きく解消され、容易に施行しにくいこれまでの内
視鏡検査のかわりに、必要時に躊躇無く行うことで、異
常の早期発見が可能となり、さらにより高度な診断を可
能となり、医療の発展に大きく貢献すると考えられる。
査と同等またはそれ以上の診断が可能となり、患者の負
担が大きく解消され、容易に施行しにくいこれまでの内
視鏡検査のかわりに、必要時に躊躇無く行うことで、異
常の早期発見が可能となり、さらにより高度な診断を可
能となり、医療の発展に大きく貢献すると考えられる。
【図１】気管および気管分岐部近傍のＣＴの内視鏡様再
構成像に、内視鏡様再構成像の中枢側断端に交わる断面
で、その内視鏡様再構成像の軸に直交するＣＴ再構成像
を作成し、内視鏡様再構成像の周囲に表示した模式図で
ある。
構成像に、内視鏡様再構成像の中枢側断端に交わる断面
で、その内視鏡様再構成像の軸に直交するＣＴ再構成像
を作成し、内視鏡様再構成像の周囲に表示した模式図で
ある。
１ 上大静脈（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成
画像） ２ 奇静脈（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成画
像） ３ 気管分岐部（ＣＴの内視鏡様再構成像） ４ 右主気管支（ＣＴの内視鏡様再構成像） ５ 左主気管支（ＣＴの内視鏡様再構成像） ６ 食道（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成画
像） ７ 椎体（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成画
像） ８ リンパ節（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成
画像） ９ 大動脈（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成画
像） １０ 気管壁（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成
画像） １１ 気管膜様部（ＣＴの内視鏡様再構成像）
画像） ２ 奇静脈（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成画
像） ３ 気管分岐部（ＣＴの内視鏡様再構成像） ４ 右主気管支（ＣＴの内視鏡様再構成像） ５ 左主気管支（ＣＴの内視鏡様再構成像） ６ 食道（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成画
像） ７ 椎体（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成画
像） ８ リンパ節（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成
画像） ９ 大動脈（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成画
像） １０ 気管壁（管腔の軸に交わる断面でのＣＴの再構成
画像） １１ 気管膜様部（ＣＴの内視鏡様再構成像）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花井 耕造 東京都港区赤坂８−６−９−405 (72)発明者 松崎 宏 埼玉県熊谷市末広２丁目103−１ (72)発明者 今林 渉 東京都目黒区東ヶ丘２−５−20 ＲＥ21 (72)発明者 木村 春樹 千葉県船橋市駿河台１−18−29 Ｆターム(参考） 4C093 AA22 AA26 BA07 CA02 CA23 CA33 FF12 FF13 FF32 FF42 FF46 FG01 5B057 AA09 BA03 CA02 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CC01 CD03 CE08 CE17
Claims (1)
- 【請求項１】ＣＴの情報を使用して、内視鏡様再構成像
（仮想内視鏡画像）を作成し、この内視鏡様再構成像の
管腔の軸に交わる断面のＣＴ再構成画像を作成し、同時
に表示する仮想内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001086349A JP2002238887A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 仮想内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001086349A JP2002238887A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 仮想内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002238887A true JP2002238887A (ja) | 2002-08-27 |
Family
ID=18941742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001086349A Pending JP2002238887A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 仮想内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002238887A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100434044C (zh) * | 2006-08-03 | 2008-11-19 | 上海交通大学 | 用特征点非刚性配准实现管道性脏器虚拟充气膨胀的方法 |
| WO2013027773A1 (ja) * | 2011-08-24 | 2013-02-28 | 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 | 画像処理装置、画像処理方法、および記録媒体 |
| DE112020004438T5 (de) | 2019-09-20 | 2022-06-23 | Hoya Corporation | Prozessor für ein endoskop, programm, informationsverarbeitungsverfahren und informationsverarbeitungsvorrichtung |
| DE112021001951T5 (de) | 2020-03-26 | 2023-02-02 | Hoya Corporation | Programm, Informationsverarbeitungsverfahren, Informationsverarbeitungsvorrichtung und Diagnoseunterstützungssystem |
| US11842815B2 (en) | 2020-01-07 | 2023-12-12 | Hoya Corporation | Endoscope system, processor, diagnostic support method, and computer program |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001086349A patent/JP2002238887A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100434044C (zh) * | 2006-08-03 | 2008-11-19 | 上海交通大学 | 用特征点非刚性配准实现管道性脏器虚拟充气膨胀的方法 |
| WO2013027773A1 (ja) * | 2011-08-24 | 2013-02-28 | 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 | 画像処理装置、画像処理方法、および記録媒体 |
| DE112020004438T5 (de) | 2019-09-20 | 2022-06-23 | Hoya Corporation | Prozessor für ein endoskop, programm, informationsverarbeitungsverfahren und informationsverarbeitungsvorrichtung |
| US11842815B2 (en) | 2020-01-07 | 2023-12-12 | Hoya Corporation | Endoscope system, processor, diagnostic support method, and computer program |
| DE112021001951T5 (de) | 2020-03-26 | 2023-02-02 | Hoya Corporation | Programm, Informationsverarbeitungsverfahren, Informationsverarbeitungsvorrichtung und Diagnoseunterstützungssystem |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7813785B2 (en) | Cardiac imaging system and method for planning minimally invasive direct coronary artery bypass surgery | |
| JP2005511234A (ja) | 容積走査に基づいた対象の内臓管腔臓器壁の表面組織の視覚化に関する方法、システム及びコンピュータープログラム | |
| US9375132B2 (en) | Medical image processing apparatus and medical image diagnosis apparatus | |
| JP2009291614A (ja) | 超音波映像とｃｔ映像の整合システム及び方法 | |
| KR20070058785A (ko) | 중재적 시술을 위한 초음파 시스템 | |
| JP2010517632A (ja) | 内視鏡の継続的案内のためのシステム | |
| Pasveer | Representing or mediating: A history and philosophy of x-ray images in medicine | |
| JP4686279B2 (ja) | 医用診断装置及び診断支援装置 | |
| JP2014503272A (ja) | ３ｄ又は４ｄデータセットからの投影を生成及び表示するシステム並びに方法 | |
| Bartz et al. | Interactive exploration of extra-and interacranial blood vessels | |
| JP2008054763A (ja) | 医療画像診断装置 | |
| JP2002238887A (ja) | 仮想内視鏡 | |
| Assimos et al. | Virtual endoscopy | |
| Diamantopoulos et al. | Magnetic resonance imaging virtual endoscopy of the labyrinth | |
| Su et al. | Application of magnetic resonance virtual endoscopy as a presurgical procedure before sialoendoscopy | |
| JP2002505594A (ja) | 身体要素の分析のための非侵襲的放射線撮影法 | |
| US20210145401A1 (en) | Method of Diagnosis with Point-of-Care Ultrasound Devices | |
| US20050148853A1 (en) | Method for supporting navigation of a medical instrument, in particular of a catheter | |
| JP2022541887A (ja) | 不明瞭な視覚の間の内視鏡手術における器具ナビゲーション | |
| JP2002034948A (ja) | 医用画像表示装置 | |
| Kumar et al. | Virtual colonoscopy: A plausible alternative to conventional colonoscopy | |
| DE102006041055A1 (de) | Verfahren zur Unterstützung der Durchführung einer endoskopischen medizinischen Maßnahme sowie mit diesem Verfahren betreibbare Einrichtung | |
| Puylaert | Ultrasonography of the acute abdomen: lost art or future stethoscope? | |
| JP5857367B2 (ja) | 医用画像表示制御装置、方法およびプログラム | |
| Thomas | Imaging of salivary glands |