JP2002235949A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JP2002235949A
JP2002235949A JP2001030757A JP2001030757A JP2002235949A JP 2002235949 A JP2002235949 A JP 2002235949A JP 2001030757 A JP2001030757 A JP 2001030757A JP 2001030757 A JP2001030757 A JP 2001030757A JP 2002235949 A JP2002235949 A JP 2002235949A
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air
window
side outlet
indoor
air conditioner
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JP2001030757A
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English (en)
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Tomohiro Yabu
知宏 薮
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単且つ低コストでドラフト感のない空調環
境が得られるようにする。 【解決手段】 窓枠1を構成する縦枠1aに、調和空気
Aを窓に沿うように吹き出す窓側吹出口2を形成して、
縦枠1aに形成された窓側吹出口2から吹き出された調
和空気Aにより窓Wの面に温風スクリーンあるいは冷風
スクリーンが形成されるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ドラフト感を小
さくした空気調和装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】調和空気(例えば、温風あるいは冷風)
を室内に供給することによって室内の温度を最適に調節
する空気調和装置としては、室内全体に調和空気を流
す、所謂強制対流方式の空気調和装置が一般に使用され
ている。
【0003】しかし、寒冷地における暖房運転の場合に
は、窓から冷気が侵入して居住者に接触することとな
る。その結果、窓際近くが非常に寒くなって、コールド
ドラフト感を招くこととなり、室内の空気調和環境の快
適性を損なうこととなる。
【0004】一方、夏季の冷房運転の場合には、窓から
熱気が侵入して居住者に接触することとなる。その結
果、窓際近くが非常に暑くなって、ホットドラフト感を
招くこととなり、室内の空気調和環境の快適性を損なう
こととなる。
【0005】そこで、上記のような問題に対処するため
に、窓枠を構成する上下横枠に室内冷房ユニットおよび
室内暖房ユニットをそれぞれ設けて、窓からの熱気ある
いは冷気の侵入を防止するようにしたものが提案されて
いる(例えば、特開平6−108555号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公知例
の場合、上下横枠に室内冷房ユニットおよび室内暖房ユ
ニットをそれぞれ設ける必要があり、別々に運転される
冷房用と暖房用の二つの装置が必要となる。従って、装
置コストが高くなるとともに、個別に運転されるところ
から、運転制御が複雑となる。
【0007】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、簡単且つ低コストでドラフト感のない空調環境が
得られるようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、窓枠1を構成する
縦枠1aに、調和空気Aを窓に沿うように吹き出す窓側
吹出口2を形成している。
【0009】上記のように構成したことにより、縦枠1
aに形成された窓側吹出口2から吹き出された調和空気
Aにより窓Wの面に温風スクリーンあるいは冷風スクリ
ーンが形成されることとなる。従って、窓Wからの冷気
侵入あるいは熱気侵入が効果的に防止されることとな
る。つまり、簡単且つ低コストでドラフト感のない空調
環境が得られることとなるのである。
【0010】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載の空気調和装置において、前記縦枠1aに、調和空
気Aを室内に向けて吹き出す室内側吹出口4を形成した
場合、室内側吹出口4から吹き出された調和空気Aによ
って人Mの居住域に対する空調をも行うことができる。
【0011】請求項3の発明におけるように、請求項2
記載の空気調和装置において、前記窓側吹出口2と前記
室内側吹出口4とからの調和空気Aの吹出を択一的に切
り換える切換手段5を付設した場合、切換手段5によっ
て調和空気Aの吹出方向を、窓側あるいは室内側に択一
的に切り換えることができることとなり、ユーザの多様
な要求を満足させることができる。
【0012】請求項4の発明におけるように、請求項2
記載の空気調和装置において、前記窓側吹出口2と前記
室内側吹出口4とからの調和空気Aの吹出を交互にスイ
ングさせるように切り換えるスイング切換手段6を付設
した場合、スイング切換手段6によって調和空気Aの吹
出方向を、窓側から室内側に自動的に変化させることが
できることとなり、窓Wの面への温風あるいは冷風スク
リーンの形成と室内空調とを同時に達成させることがで
きる。
【0013】請求項5の発明におけるように、請求項4
記載の空気調和装置において、前記窓側吹出口2および
室内側吹出口4を両縦枠1a,1aに形成した場合、横
幅の広い窓Wであっても窓Wの面全体に温風あるいは冷
風スクリーンを形成することができるとともに、室内側
に対して2カ所から空調を行い得ることとなる。
【0014】請求項6の発明におけるように、請求項
1、2、3、4および5のいずれか一項記載の空気調和
装置において、前記窓枠1下方の床近傍壁面に、室内空
気A0を吸い込む吸込口8を形成した場合、吸込口8か
ら吸い込まれた室内空気A0を、調和空気Aとして室内
へ循環させることができることとなり、熱ロスを可及的
に抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の幾つかの好適な実施の形態について詳述する。
【0016】第1の実施の形態 図1および図2には、本願発明の第1の実施の形態にか
かる空気調和装置が示されている。
【0017】この空気調和装置は、部屋Rの窓Wにおけ
る窓枠1を構成する縦枠1a,1aの一方には、図示し
ない空気調和機本体からダクト3を介して供給される調
和空気Aを窓Wに沿うように吹き出す窓側吹出口2が形
成されている。該部屋R内は、例えば事務所として使用
されるものであり、机Dが配置され、該机Dには人Mが
位置せしめられている。
【0018】上記のように構成された空気調和装置にお
いては、縦枠1aに形成された窓側吹出口2から吹き出
された調和空気Aにより窓Wに温風スクリーンあるいは
冷風スクリーンが形成されることとなる。従って、窓W
からの冷気侵入あるいは熱気侵入が効果的に防止される
こととなる。この場合、縦枠1aから調和空気Aが吹き
出されることとなっているため、温風であっても冷風で
あってもスクリーンを容易に形成することができる。つ
まり、縦枠1aに吹出口2を形成するだけでも、窓W全
体をカバーすることのできる温風スクリーンあるいは冷
風スクリーンを形成することができることとなり、簡単
且つ低コストでドラフト感のない空調環境が得られるの
である。
【0019】第2の実施の形態 図3および図4には、本願発明の第2の実施の形態にか
かる空気調和装置が示されている。
【0020】この場合、窓枠1における縦枠1a,1a
の一方には、調和空気Aを窓Wに沿うように吹き出す窓
側吹出口2に加えて、調和空気Aを室内に向けて吹き出
す室内側吹出口4が形成されており、前記窓側吹出口2
と前記室内側吹出口4とからの調和空気Aの吹出を択一
的に切り換える切換手段として作用する可動ルーバ5が
付設されている。該可動ルーバ5は、室内側吹出口4を
閉塞する位置(図4実線図示の位置)と、窓側吹出口2
を閉塞する位置(図4点線図示の位置)と、両吹出口
2,4を開放する位置(図4鎖線図示の位置)とに手動
操作で操作されることとなっている。このようにする
と、室内側吹出口4から吹き出された調和空気Aによっ
て人Mの居住域に対する空調を行うことができる。しか
も、切換手段である可動ルーバ5によって調和空気Aの
吹出方向を、窓側あるいは室内側に択一的に切り換える
ことができることとなっているので、ユーザの多様な要
求を満足させることができる。その他の構成および作用
効果は、第1の実施の形態におけると同様なので説明を
省略する。
【0021】第3の実施の形態 図5には、本願発明の第3の実施の形態にかかる空気調
和装置が示されている。
【0022】この場合、窓側吹出口2と室内側吹出口4
とからの調和空気Aの吹出を交互にスイングさせるよう
に切り換えるスイング切換手段として作用するスイング
ルーバ6が付設されている。該スイングルーバ6は、可
逆モータ7の駆動により窓側吹出口2側と室内側吹出口
4との間を往復作動することとなっている。このように
すると、スイングルーバ6によって調和空気Aの吹出方
向を、窓側から室内側に自動的に変化させることができ
ることとなり、窓Wの面への温風あるいは冷風スクリー
ンの形成と室内空調とを同時に達成させることができ
る。その他の構成および作用効果は、第1の実施の形態
におけると同様なので説明を省略する。
【0023】第4の実施の形態 図6および図7には、本願発明の第4の実施の形態にか
かる空気調和装置が示されている。
【0024】この場合、窓側吹出口2および室内側吹出
口4が窓枠1における左右両縦枠1a,1aに形成され
ており、前記窓側吹出口2と前記各室内側吹出口4とか
らの調和空気Aの吹出を交互にスイングさせるように切
り換えるスイング切換手段として作用するスイングルー
バ6,6がそれぞれ付設されている。該スイングルーバ
6,6は、可逆モータ7,7の駆動により窓側吹出口2
側と室内側吹出口4との間を往復作動することとなって
いるが、該可逆モータ7,7は、互いに逆方向に回転駆
動させられるように連動されている。つまり、一方のス
イングルーバ6が窓側吹出口2を閉塞している時には、
他方のスイングルーバ6は室内側吹出口4を閉塞し(図
7実線図示)、一方のスイングルーバ6が室内側吹出口
2を閉塞している時には、他方のスイングルーバ6は窓
側吹出口4を閉塞する(図7点線図示)こととなってい
るのである。このようにすると、横幅の広い窓Wであっ
ても窓Wの面全体に温風あるいは冷風スクリーンを形成
することができるとともに、室内側に対して2カ所から
空調を行い得ることとなる。しかも、一方のスイングル
ーバ6が窓側吹出口2を閉塞している時には、他方のス
イングルーバ6は室内側吹出口4を閉塞し(図7実線図
示)、一方のスイングルーバ6が室内側吹出口2を閉塞
している時には、他方のスイングルーバ6は窓側吹出口
4を閉塞する(図7点線図示)こととなっているので、
窓W側において調和空気Aが衝突することが回避され
る。また、室内側への調和空気Aの吹出が両縦枠1a,
1aにおいて交互に行われることとなり、間欠送風によ
る快適体感も向上する。その他の構成および作用効果
は、第1の実施の形態におけると同様なので説明を省略
する。
【0025】第5の実施の形態 図8および図9には、本願発明の第5の実施の形態にか
かる空気調和装置が示されている。
【0026】この場合、窓枠1下方の床近傍壁面には、
室内空気A0を吸い込む吸込口8が形成されている。そ
して、窓側吹出口2および室内側吹出口4は、図9に示
すファンコイルユニット9の外郭を構成する縦長直方体
形状のケーシング10に形成されており、該ケーシング
10における空気吸込口11が前記吸込口8に連通せし
められている。従って、ダクト3は省略される。前記ケ
ーシング10内には、送風機12および熱交換器13が
配設されている。該送風機12と熱交換器13とは、ど
ちらが下流側となってもよい。このようにすると、吸込
口8から吸い込まれた室内空気A0を、調和空気Aとし
て室内へ循環させることができることとなり、熱ロスを
可及的に抑えることができる。その他の構成および作用
効果は、第1の実施の形態におけると同様なので説明を
省略する。
【0027】なお、前記ファンコイルユニット9として
は、図10あるいは図11に示すものを採用することも
可能である。
【0028】図10に示すファンコイルユニット9は、
送風機12と熱交換器13とを内蔵したファンコイルユ
ニット本体9aと吹出口ユニット9bとに分離した構成
とされており、ファンコイルユニット本体9aからの調
和空気Aは、ダクト14を介して吹出口ユニット9bに
供給されることとなっている。このファンコイルユニッ
ト9を採用した場合、1台のファンコイルユニット本体
9aに対して複数の吹出口ユニット9b,9b・・を接
続することが可能となる。この場合、ファンコイルユニ
ット本体9aの送風機12を発停させることにより、複
数の吹出口ユニット9b,9b・・からの調和空気Aの
吹出を発停させることが可能となり、同時マルチタイプ
の空気調和装置とすることができる。
【0029】図11に示すファンコイルユニット9は、
熱交換器13を内蔵した熱交ユニット9cと送風機12
を内蔵したファンユニット9dとに分離した構成とされ
ており、熱交ユニット9cからの調和空気Aは、ダクト
14を介してファンユニット9dに供給されることとな
っている。このファンコイルユニット9を採用した場
合、1台の熱交ユニット9cに対して複数のファンユニ
ット9d,9d・・を接続することが可能となる。この
場合、ファンユニット9dの送風機12を発停させるこ
とにより、ファンユニット9d,9d・・からの調和空
気Aの吹出を個別に発停させることが可能となり、個別
マルチタイプの空気調和装置とすることができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、窓枠1を構成
する縦枠1aに、調和空気Aを窓に沿うように吹き出す
窓側吹出口2を形成して、縦枠1aに形成された窓側吹
出口2から吹き出された調和空気Aにより窓Wの面に温
風スクリーンあるいは冷風スクリーンが形成されるよう
にしたので、縦枠1aに吹出口2を形成するだけで、窓
Wからの冷気侵入あるいは熱気侵入が効果的に防止され
ることとなり、簡単且つ低コストでドラフト感のない空
調環境が得られるという効果がある。
【0031】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載の空気調和装置において、前記縦枠1aに、調和空
気Aを室内に向けて吹き出す室内側吹出口4を形成した
場合、室内側吹出口4から吹き出された調和空気Aによ
って人Mの居住域に対する空調をも行うことができる。
【0032】請求項3の発明におけるように、請求項2
記載の空気調和装置において、前記窓側吹出口2と前記
室内側吹出口4とからの調和空気Aの吹出を択一的に切
り換える切換手段5を付設した場合、切換手段5によっ
て調和空気Aの吹出方向を、窓側あるいは室内側に択一
的に切り換えることができることとなり、ユーザの多様
な要求を満足させることができる。
【0033】請求項4の発明におけるように、請求項2
記載の空気調和装置において、前記窓側吹出口2と前記
室内側吹出口4とからの調和空気Aの吹出を交互にスイ
ングさせるように切り換えるスイング切換手段6を付設
した場合、スイング切換手段6によって調和空気Aの吹
出方向を、窓側から室内側に自動的に変化させることが
できることとなり、窓Wの面への温風あるいは冷風スク
リーンの形成と室内空調とを同時に達成させることがで
きる。
【0034】請求項5の発明におけるように、請求項4
記載の空気調和装置において、前記窓側吹出口2および
室内側吹出口4を両縦枠1a,1aに形成した場合、横
幅の広い窓Wであっても窓Wの面全体に温風あるいは冷
風スクリーンを形成することができるとともに、室内側
に対して2カ所から空調を行い得ることとなる。
【0035】請求項6の発明におけるように、請求項
1、2、3、4および5のいずれか一項記載の空気調和
装置において、前記窓枠1下方の床近傍壁面に、室内空
気A0を吸い込む吸込口8を形成した場合、吸込口8か
ら吸い込まれた室内空気A0を、調和空気Aとして室内
へ循環させることができることとなり、熱ロスを可及的
に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態にかかる空気調和
装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】本願発明の第1の実施の形態にかかる空気調和
装置の拡大横断面図である。
【図3】本願発明の第2の実施の形態にかかる空気調和
装置の概略構成を示す斜視図である。
【図4】本願発明の第2の実施の形態にかかる空気調和
装置の拡大横断面図である。
【図5】本願発明の第3の実施の形態にかかる空気調和
装置の拡大横断面図である。
【図6】本願発明の第4の実施の形態にかかる空気調和
装置の概略構成を示す斜視図である。
【図7】本願発明の第4の実施の形態にかかる空気調和
装置の拡大横断面図である。
【図8】本願発明の第5の実施の形態にかかる空気調和
装置の概略構成を示す斜視図である。
【図9】本願発明の第5の実施の形態にかかる空気調和
装置を示す内部の一部の開示した拡大斜視図である。
【図10】本願発明の第5の実施の形態にかかる空気調
和装置の他の例を示す内部の一部の開示した拡大斜視図
である。
【図11】本願発明の第5の実施の形態にかかる空気調
和装置のもう一つの他の例を示す内部の一部の開示した
拡大斜視図である。
【符号の説明】
1は窓枠、1aは縦枠、2は窓側吹出口、4は室内側吹
出口、5は切換手段(可動ルーバ)、6はスイング切換
手段(スイングルーバ)、8は吸込口、Aは調和空気、
0は室内空気、Wは窓。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠(1)を構成する縦枠(1a)に
    は、調和空気(A)を窓(W)に沿うように吹き出す窓
    側吹出口(2)を形成したことを特徴とする空気調和装
    置。
  2. 【請求項2】 前記縦枠(1a)には、調和空気(A)
    を室内に向けて吹き出す室内側吹出口(4)を形成した
    ことを特徴とする前記請求項1記載の空気調和装置。
  3. 【請求項3】 前記窓側吹出口(2)と前記室内側吹出
    口(4)とからの調和空気(A)の吹出を択一的に切り
    換える切換手段(5)を付設したことを特徴とする前記
    請求項2記載の空気調和装置。
  4. 【請求項4】 前記窓側吹出口(2)と前記室内側吹出
    口(4)とからの調和空気(A)の吹出を交互にスイン
    グさせるように切り換えるスイング切換手段(6)を付
    設したことを特徴とする前記請求項2記載の空気調和装
    置。
  5. 【請求項5】 前記窓側吹出口(2)および室内側吹出
    口(4)を両縦枠(1a),(1a)に形成したことを
    特徴とする前記請求項4記載の空気調和装置。
  6. 【請求項6】 前記窓枠(1)下方の床近傍壁面には、
    室内空気(A0)を吸い込む吸込口(8)を形成したこ
    とを特徴とする前記請求項1、2、3、4および5のい
    ずれか一項記載の空気調和装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102052745A (zh) * 2009-10-30 2011-05-11 上海电信通信设备有限公司 热交换智能送风装置
CN109000353A (zh) * 2018-09-11 2018-12-14 四川长虹空调有限公司 空调出风结构、空调器室内机及空调出风控制方法

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