JP2002229683A - Usb接続デバイス機器電源供給方法及びusb接続デバイス機器電源供給回路 - Google Patents

Usb接続デバイス機器電源供給方法及びusb接続デバイス機器電源供給回路

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JP2002229683A
JP2002229683A JP2001026099A JP2001026099A JP2002229683A JP 2002229683 A JP2002229683 A JP 2002229683A JP 2001026099 A JP2001026099 A JP 2001026099A JP 2001026099 A JP2001026099 A JP 2001026099A JP 2002229683 A JP2002229683 A JP 2002229683A
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usb
power
power supply
circuit
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Akihiro Fukumoto
彰浩 福元
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 BUS POWEREDの電源がON/OF
Fを繰り返しても、それに起因するショックノイズ等が
発生しないUSB接続デバイス機器電源供給方法及びU
SB接続デバイス機器電源供給回路を提供する。 【解決手段】 BUS POWEREDにて作動用電源
が供給されているUSB回路15に対してUSBオーデ
ィオレシーバの電源回路17がダイオード33を介して
接続されており、前記USB回路15の作動用電源が
遮断され或いは電流制限された場合に、該遮断され或い
は電流制限された分を補うよう前記USBオーディオレ
シーバ31の電源回路17から前記USB回路15に作
動用電源が供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はUSB接続デバイス
機器電源供給方法及びUSB接続デバイス機器電源供給
回路に関し、詳しくは、BUS POWERED(バス
パワード)にてUSB回路の作動用電源が供給されてい
るUSB接続デバイス機器に於て、該BUS POWE
RED電源の断続が原因で不定期に発生するショックノ
イズ(ポッピングノイズ)の防止に効果的なUSB接続
デバイス機器電源供給方法及びUSB接続デバイス機器
電源供給回路に関する。(USB:Universal Ssrial B
us)
【0002】
【従来の技術】BUS POWERED仕様であるUS
B接続デバイス機器とPC(パーソナルコンピュータ)
との間をHUB(ハブ)を経由して接続する場合、US
B規定によりHI−SlDE(ハイサイド)スイッチ等
を使用してHUBに電流管理を行わせる必要があり、デ
バイス機器への供給電源制御を行う決まりになってい
る。このような接続の例を図1及び図2に示す。即ち、
図1はUSB接続デバイス機器の一つであるUSBオー
ディオレシーバ10とPC11についての電源の接続状
況を示し、PC11のUSB機器供給電源12から供給
される作動用電源は、HUB13、電流検出スイッチ1
4を介してUSB回路15に供給される。また、オーデ
ィオレシーバ部16の電源回路17からはマイコン(マ
イクロコンピュータ)IC18、オーディオセレクタ1
9等に電源が供給されている。
【0003】図2は、データ及び制御信号の流れを示
し、PC11のUSBコントローラ21から送出される
データは、HUB13を介してUSB回路15に供給さ
れ、ここでアナログ化されてオーディオセレクタ19、
ミュート回路22を介してスピーカ23に供給される。
また、CD24やMD25のデータは、オーディオセレ
クタ19を介してUSB回路15に供給され、ここでデ
ジタル化されてHUB13を経由してUSBコントロー
ラ21に供給される。なお、マイコンIC18からはミ
ュート回路22、オーディオセレクタ19に対し必要な
制御信号が供給される。
【0004】上記のようなBUS POWERED仕様
である場合、PC起動時・再起動時及びUSBプラグ抜
差し時に、PCとUSB接続デバイス機器とのUSB通
信状況(デバイス認識状況)により、PCからの供給電
源がON/OFF(オン/オフ)動作を繰り返し行う。
このPCからの供給電源のON/OFF動作の回数は、
PCハードウエア環境・OS(オペレーティングシステ
ム)バージョンにおいても異なり、またそのPC起動時
・再起動時及びUSBプラグ抜差し時においても異な
る。また、同様にそのON/OFFのタイミングもさま
ざまである。更に、同一機種においても、そのON/O
FFの回数及びタイミングは異なる。従って、供給電源
のON/OFFの回数及びタイミングは状況によりさま
ざまであり、このON/OFFにより発生するオーデイ
オのショックノイズもまた回数・タイミングがさまざま
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように供給電源
のON/OFFによりショックノイズが発生するのだ
が、この回数・タイミングは上記の如くさまざまであり
規則性がない。このため、以下のような問題が生ずる。 (1)一義的なタイミングにてミュートをかけることが出
来ないため、ショックノイズが防げない。 (2)一義的なタイミングにてミュートをかけた場合ショ
ックノイズを防げることがあるが、今度は音途切れの問
題が発生する。 (3)PC起動時と再起動時の識別が不可能な為、それぞ
れの場合においてミュートタイミングを変えることが不
可能である。 (4)異なるOS毎にミュートのタイミングを変えること
が困難であるため、OS毎に発生するショックノィズの
対応が難しい。 (5)異なるOS毎にミュートタイミングの対応が出来た
としても、デバイス機器発売以降にリリースされたOS
に関する対応等が困難である。また、対応できたとして
も常にOSがリリースされる毎に新しいOSへの対応が
必要となり、現実的ではない。 (6)OS毎に数多く存在するバージョンに対して、それ
ぞれのバージョン毎にショックノイズ対応することは困
難である。 (7)PCハードウエア環境(周辺機器等)はユーザによ
り異なる為、一義的なミュートタイミングでそれぞれの
PC環境毎に対応することが不可能である。 (8)PC起動時・再起動時とUSBプラグ抜差し時との
識別を行うことがデバイス機器では困難であるため、そ
れぞれの場合においてショックノイズ対応することが困
難である。 (9)各々HUBにより異なる供給電源ON/OFFのタ
イミングに対して、それぞれのHUBに対応することが
不可能である。 (10)同一機種においても異なるON/OFFの回数及び
タイミングに対して、それぞれの場合毎にショックノイ
ズ対応することは不可能である。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解
消し、BUS POWEREDの電源がON/OFFを
繰り返しても、それに起因するショックノイズ等が発生
しないUSB接続デバイス機器電源供給方法及びUSB
接続デバイス機器電源供給回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明では請求項1のUSB接続デバイス機器電源供給方法
では、BUS POWEREDにて作動用電源が供給さ
れているUSB回路に対し、その作動用電源が遮断され
或いは電流制限された場合に、該遮断され或いは電流制
限された分を補うようUSB接続デバイス機器の電源部
から前記USB回路に作動用電源が供給される。
【0008】また、請求項2のUSB接続デバイス機器
電源供給回路では、BUS POWEREDにて作動用
電源が供給されているUSB回路に対してUSB接続デ
バイス機器の電源部が接続されており、前記USB回路
の作動用電源が遮断され或いは電流制限された場合に、
該遮断され或いは電流制限された分を補うよう前記US
B接続デバイス機器の電源部から前記USB回路に作動
用電源が供給される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示実施の
形態例に基いて説明する。図3に、実施の形態例のUS
Bオーディオレシーバ31の電源に関する接続状況を示
す。なお、データ及び制御信号の流れについては、図2
に示した従来のものと変らないので、こちらについては
図示、説明を略す。
【0010】この実施の形態例が従来の回路(図1)と
異なっているのは、USB回路15の電源ライン32に
対して、ダイオード33を介してオーディオレシーバ部
16の電源回路17からも作動用電源が供給されている
点である。このUSB回路15の電源ライン32に対し
ては、USBプラグが差されている状態でなおかつPC
11の電源が立ち上がっている状態の時、BUS PO
WEREDにて電源が供給される。
【0011】そして、このBUS POWEREDの電
源が、前述したように、種々の動機で不定期に断続され
る。従って、この実施の形態例のような接続にすれば、
図4或いは図5に示すように、電源OFFになった時の
みデバイス機器内、即ちオーディオレシーバ部16の電
源回路17からUSB回路15に電源が供給されること
となる。この状態で電源OFFとなる時間は大体数百ミ
リ〜数秒程度なので、デバイス機器の電源、即ちオーデ
ィオレシーバ部16の電源回路17に負荷を掛けること
はない。なお、図4及び図5の各波形〜は、図3に
示す各位置〜に於ける波形を表わしている。
【0012】この場合、図4は各デバイスの消費電流が
100mA以下の場合でHUB13が4ポート(5ポー
ト以下)の場合の例を示し、図5はデバイスの消費電流
が合計で500mAを越えることがある場合、例えば6
ポート以上の場合の例を示している。このように両者に
違いが出るのは、USBでは、PC11側のUSB機器
供給電源12からの出力電流は500mA以下、HUB
13の1ポート当たりの出力電流は100mA以下とい
う条件が設けられているためで、先ず図4の4ポートの
場合について説明すると、に示すように、PC11か
らのBUS供給が開始されると、少し遅れて、の電流
検出スイッチ14からの電源供給が開始される。
【0013】そして、前述したように、ON/OFF回
数及びタイミングはさまざまという形で、この電流検出
スイッチ14からの電源供給が断続されるが、この電流
検出スイッチ14からの電源供給が途絶えたときは、
に示されるようにオーディオレシーバ部16の電源回路
17からダイオード33を介して電源が供給される。従
って、同図に示されるように、USB回路15への作
動用電源の供給は、上記電流検出スイッチ14からの電
流の断続に拘わりなく連続したものとなる。
【0014】一方、図5に示す6ポート以上の場合は、
1ポート当たり100mAまで出力することが出来るた
め、その合計が500mAを越えて、PC11側からの
供給能力の500mAを越える畏れがある。このような
場合は、電流検出スイッチ及びHUB13の制御によ
り、出力電流の制限が行なわれる。波形41や、波形4
2はこの状態を表わしている。この場合も、実施の形態
例では、オーディオレシーバ部16の電源回路17から
波形43、44のように不足分の補充が行なわれる。従
って、同図に示されるように、USB回路15への作
動用電源の供給は、これら電流制限に拘わりなく連続し
たものとなる。なお、電流検出スイッチ14による電流
の断続(図5の符号45の部分)に関しては、図4の場
合と同様なので説明を略す。
【0015】以下、変形例、応用例等について述べる。
先ず、実施の形態例では、ダイオード33を介してオー
ディオレシーバ部16側の電源部17から電源を供給し
た。供給の仕方は、これに限定されない。例えば、トラ
ンジスタを介して電源供給するようにしても良い。ま
た、上記実施の形態例では、オーディオ機器のショック
ノイズという点を問題にしたが、BUS POWERE
D方式によるPCからの供給電源ON/OFFによって
生じる他の問題に関しても本発明は有効に作用する。ま
た、オーディオデバイス機器以外のUSBデバイス機器
に関しても、PCからの供給電源ON/OFFによって
生じる問題に対して本発明は有効に作用する。また、B
US POWEREDによる供給電源の状態がON/O
FFの時のみならず、回路の負荷電流により供給電源の
電圧が低下した時にも本発明は有効である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のUSB
接続デバイス機器電源供給方法では、BUS POWE
REDにて作動用電源が供給されているUSB回路に対
し、その作動用電源が遮断され或いは電流制限された場
合に、該遮断され或いは電流制限された分を補うようU
SB接続デバイス機器の電源部から前記USB回路に作
動用電源が供給されるようにした。また、請求項2のU
SB接続デバイス機器電源供給回路では、BUS PO
WEREDにて作動用電源が供給されているUSB回路
に対してUSB接続デバイス機器の電源部を接続し、前
記USB回路の作動用電源が遮断され或いは電流制限さ
れた場合に、該遮断され或いは電流制限された分を補う
よう前記USB接続デバイス機器の電源部から前記US
B回路に作動用電源が供給されるようにした。
【0017】従って、(1)基本的にはBUS POWE
RED方式なので、デバイス機器の電源部に負荷を掛け
ることはない。従って、デバイス機器からUSB回路に
常に電源を供給する方式(HUBへのSELF POW
ERED(セルフパワード)方式用電源供給含む)で発
生する問題、例えばデバイス機器内の温度上昇及び、電
源供給の為の電源回路対応によるコスト上昇の抑制やプ
リント版面積の削減等にも有効である。 (2)デバイス機器の電源部に負荷を掛けずにショックノ
イズ対策が可能である。 (3)ミュートに関するソフトウェア上の対応を不要とす
る事が可能である。従って、ミュートのタイミングを気
にする必要もなくなる。 (4)PC起動時・再起動時及びUSBプラグ抜差し時に
よって異なるBUS POWERED供給電源の夕イミ
ングを気にする必要がない。 (5)PCの異なるOS及びOSのバージョンに対してそ
れぞれ異なる対応をする必要がなく、また供給電源のタ
イミングを気にする必要がない。 (6)ユーザによるPCハードウェア環境(周辺機器等)
に対して特別な対応が不要である。 (7)HUBにより異なる供給電源ON/OFFのタイミ
ングに関する対応が不要になる。 (8)同一機種においても異なる供給電源ON/OEFの
回数及びタイミングに関しても対応が不要になる。 (9)また、SELF POWEREDの場合は、USB
デバイス機器側の電源を投入すると、その都度、PC画
面に、「新たなデバイスを検出しました」といったメッ
セージが出ると共に、認識するのに数百ミリ秒の時間が
掛かるし、音が出るまでには数秒掛かる。本発明では、
基本的にUSBデバイス機器の電源部と切り離し、BU
S POWEREDとしているので、PC立ち上がりの
時点で最初にデバイスとして認識されたあとは、その状
態が継続し、デバイス機器側の電源を断続しても、いち
いち、そういったメッセージが出ることは無いし、音が
出るまでに時間を要することも無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のUSB接続デバイス機器(USBオーデ
ィオレシーバ10)とPC11に於ける電源の接続状況
を示すブロック図。
【図2】従来のUSB接続デバイス機器(USBオーデ
ィオレシーバ10)とPC11に於けるデータ及び制御
信号の流れを示すブロック図。
【図3】本発明の一実施の形態例のUSBオーディオレ
シーバ31とPC11に於ける電源の接続状況を示すブ
ロック図。
【図4】HUB13が4ポート(5ポート以下)の場合
の各部の波形を示す波形図。
【図5】HUB13が6ポートの場合(電流が合計で5
00mAを越えることがある場合)の各部の波形を示す
波形図。
【符号の説明】
10…USBオーディオレシーバ 11…PC 12…USB機器供給電源 13…HUB 14…電流検出スイッチ 15…USB回路 16…オーディオレシーバ部 17…電源回路 18…マイコンIC 19…オーディオ
セレクタ 21…USBコントローラ 22…ミュート回
路 23…スピーカ 24…CD 25…MD 31…USBオー
ディオレシーバ 32…USB回路電源ライン 33…ダイオード 41〜44…波形 45…電流検出ス
イッチ14による電流の断続の部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 BUS POWEREDにて作動用電源
    が供給されているUSB回路に対し、その作動用電源が
    遮断され或いは電流制限された場合に、該遮断され或い
    は電流制限された分を補うようUSB接続デバイス機器
    の電源部から前記USB回路に作動用電源が供給される
    ことを特徴とするUSB接続デバイス機器電源供給方
    法。
  2. 【請求項2】 BUS POWEREDにて作動用電源
    が供給されているUSB回路に対してUSB接続デバイ
    ス機器の電源部が接続されており、前記USB回路の作
    動用電源が遮断され或いは電流制限された場合に、該遮
    断され或いは電流制限された分を補うよう前記USB接
    続デバイス機器の電源部から前記USB回路に作動用電
    源が供給されることを特徴とするUSB接続デバイス機
    器電源供給回路。
JP2001026099A 2001-02-01 2001-02-01 Usb接続デバイス機器電源供給方法及びusb接続デバイス機器電源供給回路 Pending JP2002229683A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107846072A (zh) * 2017-11-20 2018-03-27 安徽国耀通信科技有限公司 一种音视频应急供电控制系统

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