JP2002229676A - 情報処理システム及び表示装置 - Google Patents

情報処理システム及び表示装置

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JP2002229676A
JP2002229676A JP2001353389A JP2001353389A JP2002229676A JP 2002229676 A JP2002229676 A JP 2002229676A JP 2001353389 A JP2001353389 A JP 2001353389A JP 2001353389 A JP2001353389 A JP 2001353389A JP 2002229676 A JP2002229676 A JP 2002229676A
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Naoyuki Sakamoto
直行 坂元
Satoshi Hamazaki
聡 浜崎
Takeshi Toizono
武 樋園
Susumu Iwai
進 岩井
Tadashi Sube
忠 須部
Atsuhiko Urushibara
篤彦 漆原
Hiroshi Suso
公士 須曽
Takanori Nishiyama
高徳 西山
Toshio Hatada
敏夫 畑田
Tetsuo Kumazawa
鉄雄 熊沢
Akira Takahashi
高橋  彰
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示装置の表示部を、表示に最適な状態と、
入力に最適な状態とに設定することのでき、入力デバイ
スの手元集中化を図り、操作性を向上させることがで
き、対面する相手にも画面を見せられるようにする。 【構成】 電子機器本体1と、表示装置2と、これらを
連結する連結アーム3と、電子機器本体1の回動部1d
と、集中型入力デバイス9からなり、連結アーム3によ
り、表示装置2の表示面を、上下、左右方向の任意の方
向に向けることを可能にしている。これにより、表示及
び入力時に、表示面の向きをそれぞれ最適な位置にする
ことができる。また、表示部への入力時に、表示部を入
力操作に適した高さ及び角度に調整することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システム
及び表示装置に係り、特に、入力機能を備えた表示装置
を有する情報処理システム及び表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】入力機能を備えた表示装置を有する情報
処理システムに関する従来技術として、例えば、特開平
1−232406号公報等に記載された技術が知られて
いる。この従来技術による情報処理システムは、情報の
処理を行う電子機器本体に表示部を回動自在に設置し、
操作者から表示画面を見やすいものにするというもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、表示
部に直接入力を行う機能を備えた表示装置に入力を行う
ための操作に対する配慮がなされておらず、例えば、入
力時に電子ペンを使用する場合等、表示部を水平に近い
状態で、かつ、机上面との距離の少ない位置に置くとい
う入力操作に最適な状態への表示部の調整が困難である
という問題点を有している。また、前記従来技術は、表
示部の位置調整の自由度が小さく、例えば、表示装置が
液晶ディスプレイの場合等に、操作者のワークスペース
が液晶の視野角により制限されるという問題点を有して
いる。
【0004】さらに、前記従来技術は、操作者の対面に
相手がいる場合、例えば、机を挟んで商談を行う場合
等、相手に表示画面を見せる際に情報処理システム全体
の向きを変えなければならないという問題点を有してい
る。
【0005】本発明の目的は、前述した従来技術の問題
点を解決し、入力機能を備えた表示装置を有する情報処
理システムにおける表示装置の表示部を、表示に最適な
状態と、入力に最適な状態とに設定することのできる情
報処理システム及び表示装置を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、操作者の対面に相手
がいる場合でも、表示装置のみの簡単な動作で相手に画
面を見せることのできる情報処理システム及び表示装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、両端に回転軸を持つ連結部材の片方に表示部を支持
し、他のもう一方を電子機器本体により支持するように
電子機器を構成することにより、また、表示部及び連結
部材を、電子機器本体外周に沿って回動可能にすること
により達成される。
【0008】前述の構成を有する本発明の情報処理シス
テムは、表示部を操作者の視覚に適した位置に容易に調
整することができると共に、表示部下方の電子機器本体
との間のスペースを有効に使用することができるため、
機器の設置効率を向上することができる。また、入力時
において、入力操作に適した高さ及び角度に表示部を調
整することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による情報処理シス
テム及び表示装置の実施形態を図面により詳細に説明す
る。まず、図1〜図11を参照して本発明の第1の実施
形態を説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施形態の全体の構
造を示す斜視図、図2は連結アームの構造を説明する斜
視図、図3は連結アームの連結部を拡大して示す図、図
4は電子機器本体の構造を示す分解斜視図、図5は本発
明の第1の実施形態の正面図、図6、図7は本発明の第
1の実施形態の側面図、図8は表示装置を入力位置に移
動する際の動き方を説明する図、図9、図10は本発明
の第1の実施形態上面図、図11は集中型入力デバイス
の構造を示す斜視図である。図1〜図11において、1
は電子機器本体、2は入力機能を備えた表示装置(以
下、表示装置という)、3は連結アーム、5はメモリカ
ード、6はフロッピー(登録商標)ディスクユニット、7
は電子ペン、8はトラックボール、9は集中型入力デバ
イス、10は画面表示反転スイッチである。
【0011】本発明の第1の実施形態による情報処理シ
ステムは、図1に示すように、情報処理装置としての電
子機器本体1と、表示装置2とが連結アーム3の両端に
それぞれ回動可能取付けられて構成されている。連結ア
ーム3は、図2に示すように、連結アーム3と電子機器
本体1及び表示装置2とを取付けるブラケット3aと、
連結アーム3のフレーム3bと、フレーム3bを固定す
る部材3cと、信号ケーブル3dとにより構成されてい
る。
【0012】また、連結アームの連結部は、図3に示す
ように、ブラケット3aとフレーム3bとが、ゴムブッ
シュ3eを介して結合されて構成されている。すなわ
ち、連結部は、ブラケット3aには軸部が、フレーム3
bには孔部がそれぞれ設けられており、ブラケット3a
の軸部がゴムブッシュ3eを介してフレーム3bの孔部
に圧入されて構成されている。この結果、フレーム3b
は、ブラケット3aの軸を中心として(イ)に示す方向
に回動可能とされ、フレーム3bの回動時には、このブ
ラケット3aの軸とゴムブッシュ3eとの摩擦を利用し
て回転トルクを発生させ、これにより表示装置2を任意
の角度で保持することが可能となる。
【0013】次に、電子機器本体1を図4を参照して説
明する。
【0014】図4に示すように、電子機器本体1は、上
ケース1aと、下ケース1bと、メインフレーム1cと
を有し、メインフレーム1c上に、CPU等の半導体部
品を搭載するプリント基板1e、ハードディスク等の固
定記憶媒体1f、拡張パッケージ1g、及び、電源ユニ
ット1h等が搭載されて構成される。そして、メインフ
レーム1cは、上ケース1aと下ケース1bとに挟まれ
るように取付けられている。
【0015】また、回動部1dは、メインフレーム1c
の下方に配置され、メインフレーム1cと下ケース1b
とに挟まれるように取付けられる。そして、回動部1d
は、下ケース1bの1i部を中心とし、回動可能に固定
されている。プリント基板1eと表示装置2とを接続す
る信号ケーブル3dは、メインフレーム1cの孔を通
り、回動部1dに沿って連結アーム3の中に入り、さら
に図2に示すように、連結アーム3を通って表示装置2
に接続される。
【0016】前述した構成により、本発明の第1の実施
形態による情報処理システムは、表示装置2が連結アー
ム3を介して、1iを中心として電子機器本体1の周辺
に沿って回動することが可能となる。
【0017】次に、図5〜図10を参照して表示装置2
の動きについて説明する。
【0018】本発明の第1の実施形態による情報処理シ
ステムの表示装置2を操作者の正面に向けた場合の正面
及び側面の状態を示す図5、図6の状態において、操作
者は、表示装置2の下端部に設けたパッド2aを持って
図6の(ロ)及び(ハ)方向に表示装置2を動かすと、
回転中心31、32を中心として表示装置2及び連結ア
ーム3が、回転する。これにより、操作者は、表示装置
2の角度及び高さを任意に調整することがてき、表示装
置2を操作者それぞれの好みの角度及び高さに設定する
ことができる。
【0019】また、図5、図6に示す状態から操作者が
パッド2aを手前に引き、図8に示すように表示装置2
を動作させると、図7に示すように、表示部(=入力
部)を水平に近い状態で、かつ、机上面との距離が少な
い入力操作に最適な状態への調整を行うことができ、電
子ペン等を用いて表示装置2に直接入力を行う場合に、
使い勝手のよい状態とすることができる。
【0020】また、図9及び図10に示す上面図に示す
ように、表示装置2は、前述した電子機器本体1の回動
部1dによって、図9の(ニ)に示す方向にも調整する
ことが可能であり、操作者が電子機器本体1の正面では
なく、斜め方向に居る場合にも、操作者は、表示装置2
の表示部を正面から見ることができる。
【0021】次に、集中型入力デバイス9の構成を図1
1を参照して説明する。
【0022】一般に、本発明が適用されるような情報処
理システムにおいては、操作者が頻繁に操作を行う入力
デバイスが往々にして多くなりがちである。そのため、
個々のデバイスが独立、分離していると入力操作の妨げ
となり、また、ケーブル等も散在して机上の省スペース
の妨げにもなる。
【0023】そこで、本発明の第1の実施形態では、図
11に示すように、メモリーカード5、フロッピー(登
録商標)ディスクユニット6、入力用電子ペン7、トラ
ックボール8等を一体化した集中型入力デバイス9を構
成している。これにより、入力デバイスが操作者の手元
に集中され、情報処理システムの操作性の向上を図るこ
とができる。この集中型入力デバイス9と電子機器本体
1との接続は、無線を使用して行う等によりワイヤレス
化することができ、これにより、机上にケーブルが散在
するようなことも防止することができる。
【0024】また、トラックボール8のベース部8a
は、図11に示すように矢印(ホ)の方向に回動可能と
され、クリックボタン8bがトラックボール8を中心に
回動する。これにより、操作者の姿勢の変化に対して、
集中型入力デバイス9本体の向きを逐一変える必要をな
くすことができる。
【0025】図12、図13は本発明の第2の実施形態
の側面図である。図12、図13において、4はキーボ
ードであり、他の符号は図1〜図11の場合と同一であ
る。図示本発明の第2の実施形態は、前述した本発明の
第1の実施形態に示した情報処理システムにおいて、入
力装置にキーボード4を併用する場合の例である。
【0026】この本発明の第2の実施形態は、図12に
示すように、キーボード4が、その未使用時には、電子
機器本体1の上に格納できるように構成される。そし
て、使用時、キーボード4は、机上の任意の位置に置か
れて使用することが可能である。これにより、本発明の
第2の実施形態は、キーボードを備える場合にも、机上
の省スペース化を図ることができる。
【0027】また、本発明の第2の実施形態は、連結ア
ーム3の電子機器本体1側の回転中心32が、前述した
本発明の第1の実施形態の場合より、キーボード4の高
さ分だけ高い位置とされており、表示装置2を低い位置
に水平に設定する場合にも、図13に示すように、キー
ボード4が表示装置2と電子機器本体1との間に格納さ
れ、表示装置2に直接入力を行う際にも、キーボード4
が入力操作の邪魔になるようなことを防止することがで
きる。
【0028】図14は本発明第3の実施形態の側面図、
図15は本発明の第4の実施形態の側面図である。
【0029】図14に示す本発明の第3の実施形態は、
前述した本発明の第1、第2の実施形態に示した情報処
理システムにおいて、連結アーム3の中間に回動可能な
軸33をさらに設けて構成したものであり、表示装置2
の位置の調整の自由度をさらに大きくすることのできる
ものである。なお、前述の中間に設ける回動可能な軸
は、さらに多数設けられてもよい。
【0030】図15に示す本発明の第4の実施形態は、
連結アーム3を、回転軸にこだわることなく、自在に変
形が可能な部材を用いて、フレキシブルアームとしたも
のであり、これにより、表示装置2の位置の調整の自由
度を飛躍的に大きくすることのできるものである。
【0031】図16は本発明の第5の実施形態の側面
図、図17は本発明の第5の実施形態の斜視図、図18
は表示装置の動きを説明する図である。
【0032】図16〜図18に示す本発明の第5の実施
形態は、情報処理システムの操作者の対面に相手が居る
場合に好都合なものである。
【0033】情報処理システムの操作者の対面に相手が
いる場合、例えば、情報処理システムを用いて商談を行
うような場合において、使用する情報処理システムがノ
ート型等の小型のものは問題ないが、ラップトップ型の
もの、CRTディスプレイを用いたものでは、顧客に画
面を見せる際には情報処理システム全体の向きを変える
か、顧客に場所を移動して頂くか、あるいは、情報処理
システムを操作者が対面する位置ではなく机の横に設置
しなければならなかった。机の横に情報処理システムを
設置する場合、入力操作、特に、画面に直接入力操作を
行うような場合、非常に操作が行いにくいという問題が
あった。
【0034】本発明の第5の実施形態は、このような問
題点を解決するものであり、図16に示すように、表示
装置2をパッド2aが上方になるように動かすことによ
り、表示装置2の表示面を、電子機器本体1の向きを変
えることなく、対面側に反転することができるようにし
たものである。しかし、このままでは、画面表示は、相
手側では上下逆になるため、この本発明の第5の実施形
態は、画面表示を上下に反転させる機能を、電子機器本
体1内に持たせている。そして、例えば、図17に示す
ように表示装置2に画面表示反転スイッチ10が設けら
れ、このスイッチを押すたびに画面表示が上下反転する
ようにされている。
【0035】なお、画面表示反転スイッチ10は、図1
7に示すような表示装置2のコーナーに設ける必要はな
く、集中型入力デバイス9、キーボード4等に設けても
よい。あるいは、画面表示反転の切替えを、入力ペンの
特定の操作、キーボードの特定のキーを押す等により行
うようにすることもできる。
【0036】また、対面する相手が画面入力を行う場
合、図7により説明したと同一の状態で、画面の上下反
転を行った状態としておいてもよく、また、図18に鎖
線で示すように、表示装置2を対面する相手側の近くま
で展開するようにすることもできる。このように、本発
明の第5の実施形態は、対面する相手が画面入力を行う
場合、二通りの形態が可能であり、机が長く相手との距
離がある場合でも、相手は自分の近くに表示装置2を引
き寄せることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
示部を操作者の視覚に適した位置に容易に調整すること
ができると共に、表示部への入力時に、入力操作に適し
た高さ及び角度に表示部の調整を行うことができ、ま
た、キーボード等の入力装置を併用する場合にも、表示
部下方のスペースを有効に使用することにより、機器の
設置効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の全体の構造を示す斜
視図である。
【図2】連結アームの構造を説明する斜視図である。
【図3】連結アームの連結部を拡大して示す図である。
【図4】電子機器本体の構造を示す分解斜視図である。
【図5】本発明の第1の実施形態の正面図である。
【図6】本発明の第1の実施形態の側面図である。
【図7】本発明の第1の実施形態の側面図である。
【図8】表示装置を入力位置に移動する際の動き方を説
明する図である。
【図9】本発明の第1の実施形態上面図である。
【図10】本発明の第1の実施形態上面図である。
【図11】集中型入力デバイスの構造を示す斜視図であ
る。
【図12】本発明の第2の実施形態の側面図である。
【図13】本発明の第2の実施形態の側面図である。
【図14】本発明第3の実施形態の側面図である。
【図15】本発明の第4の実施形態の側面図である。
【図16】本発明の第5の実施形態の側面図である。
【図17】本発明の第5の実施形態の斜視図である。
【図18】本発明の第5の実施形態における表示装置の
動きを説明する図である。
【符号の説明】
1 電子機器本体 2 表示装置 3 連結アーム 4 キーボード 5 メモリーカード 6 フロッピー(登録商標)ディスクユニット 7 入力用電子ペン 8 トラックボール 9 集中型入力デバイス 10 画面表示反転スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜崎 聡 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 樋園 武 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 岩井 進 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 須部 忠 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 漆原 篤彦 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 須曽 公士 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 西山 高徳 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 畑田 敏夫 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 熊沢 鉄雄 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 高橋 彰 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 Fターム(参考) 5G435 AA01 EE13 EE16 EE17 EE49 GG41

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種情報処理を行う情報処理装置と、前
    記情報処理装置への入力を行うキーボードと、前記情報
    処理装置の処理結果を表示する表示部及び当該表示部の
    水平方向に対する角度を変更する表示装置回動機構を有
    する表示装置とを備えた情報処理システムにおいて、 前記キーボードは、前記表示装置が前記表示部に表示さ
    れる前記処理結果の上下方向を保持したまま表示部を上
    面にして水平に設置された場合に、前記表示装置の下部
    に格納されることを特徴とする情報処理システム。
  2. 【請求項2】 電子機器及び前記電子機器とは分離され
    たキーボードを備えた情報処理システムにおいて、 前記電子機器は、表示部と、各種部品を格納するケース
    と、前記ケースから突出し前記ケースに対する垂直方向
    の角度を保持した状態で前記ケースの外周方向に回動す
    る支持部と、前記表示部の表示面を前記ケースの前方に
    向けた状態で回動し、前記ケースと連結する第1の連結
    部と前記支持部と連結する第2の連結部とを有するアー
    ムとから構成され、 前記表示部を倒した場合に前記支持部から前記表示部の
    下端までの距離が前記キーボードの短手方向の長さより
    も長いことを特徴とする情報処理システム。
  3. 【請求項3】 入力機能を有する表示部と、表示部の台
    ケースと、前記台ケースから突出し前記台ケースに対す
    る垂直方向の角度を固定された支持部と、前記表示部の
    表示面を前記台ケースの前方に向けた状態で回動し、前
    記台ケースと連結する第1の連結部及び前記支持部と連
    結する第2の連結部を有するアームから構成されたこと
    を特徴とする表示装置。
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