JP2002224961A - アブレシブジェットの形成方法及びアブレシブジェット形成装置 - Google Patents

アブレシブジェットの形成方法及びアブレシブジェット形成装置

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JP2002224961A
JP2002224961A JP2001018875A JP2001018875A JP2002224961A JP 2002224961 A JP2002224961 A JP 2002224961A JP 2001018875 A JP2001018875 A JP 2001018875A JP 2001018875 A JP2001018875 A JP 2001018875A JP 2002224961 A JP2002224961 A JP 2002224961A
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JP
Japan
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abrasive
water jet
jet
supply pipe
slurry
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JP2001018875A
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Masatoshi Hirao
政利 平尾
Akira Makino
亮 牧野
Mitsuo Niwada
三男 庭田
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Sugino Machine Ltd
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Sugino Machine Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウォータジェットに対するアブレシブの供給
量をコントールし、アブレシブの濃度が一定なアブレシ
ブジェットを形成する。 【解決手段】 ウォータジェットをノズル2に導いて噴
出するウォータジェット供給管3と、液とアブレシブと
を混合したスラリーを貯留する貯留タンク5とを通路
(アブレシブ供給管6)を介して連通し、該通路に作用す
るウォータジェット供給管3の負圧力によって、前記ウ
ォータジェットに前記スラリーを吸入させてウォータジ
ェットにアブレシブを混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金属材料などの切
断、研削に用いられるアブレシブジェットの形成方法及
びアブレシブジェットを形成するアブレシブジェット形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種、アブレシブジェットはウォータ
ジェットにアブレシブ(研磨材)を混入して形成されるも
のであり、被加工材の切断や、被加工面に付着している
皮膜又は塗膜の剥離、又は、はつり加工等に広く用いら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本発明者等
は、研削、研磨、切断するために、ウォータジェットを
供給するためのウォータジェット供給管の管内圧力と大
気圧との差圧を利用してウォータジェットに直接、アブ
レシブを混入(乾式供給)し、アブレシブジェットとする
方法を案出し、その評価を行った。
【0004】アブレシブジェット形成装置は、ウォータ
ジェットをノズルに導いて噴出するためのウォータジェ
ット供給管と、乾燥したアブレシブを供給するための貯
留タンクと、この貯留タンクと前記ウォータジェット供
給管とを連通する通路とから構成し、通路に作用するウ
ォータジェットの負圧力によって、前記ウォータジェッ
トにアブレシブを混入させる構成となる。
【0005】このアブレシブジェット形成装置を使用す
ると、アブレシブの粒度が大きいときは、噴口から噴出
されるアブレシブジェットの噴流は安定し、研磨、研削
など、被加工材に対して種々の加工を行うことができ
る。しかし、細粒をアブレシブとするときは、アブレシ
ブ供給管に対する細粒の供給量のコントロールは難し
く、アブレシブが均等に拡散されたアブレシブジェット
を連続的に形成することはできないといった不具合があ
る。
【0006】そこで、ウォータジェットに対するアブレ
シブ供給量をコントールするために解決すべき技術的課
題が生じるのであり、本発明はこの課題を解決すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ウォータジェットをノズル
に導いて噴出するウォータジェット供給管と、液とアブ
レシブとを混合したスラリーを貯留する貯留タンクとを
通路を介して連通し、該通路に作用するウォータジェッ
ト供給管の負圧力によって、前記ウォータジェットに前
記スラリーを混合するアブレシブジェットの形成方法を
提供するものである。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記アブレシブの粒度と前記ウォー
タジェット供給管内の圧力とに基づいて前記通路の内径
及び長さを決定するようにしたアブレシブジェットの形
成方法を提供するものである。
【0009】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
又は2記載の発明において、前記アブレシブの粒度を粗
粒から細粒に段階的に変化させて被加工材の表面あらさ
に対応したアブレシブジェットを形成するようにしたア
ブレシブジェットの形成方法を提供するものである。
【0010】そして、請求項4記載の発明は、ウォータ
ジェットをノズルに導いて噴出するためのウォータジェ
ット供給管と、液とアブレシブとを混合したスラリーを
貯留する貯留タンクと、前記ウォータジェット供給管と
前記貯留タンクとを連通し、前記ウォータジェット供給
管の負圧力によって前記ウォータジェットに前記スラリ
ーを混合する通路とを備えたアブレシブジェット形成装
置を提供するものである。
【0011】さらに、請求項5記載の発明は、請求項4
記載の発明において、前記通路の内径及び長さを、前記
アブレシブの粒度と前記ウォータジェット供給管内の圧
力とに基づいて決定したアブレシブジェット形成装置を
提供するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図6を参照して説明する。図1は本発明に係るア
ブレシブジェット形成装置を示し、符号1はアブレシブ
ジェット形成装置を示す。該アブレシブジェット形成装
置1は、ノズル2の噴口2aから研削、又は研磨のため
のアブレシブジェットを噴出する。前記ノズル2にはこ
れにウォータジェットを供給するためのウォータジェッ
ト供給管3が接続される。ウォータジェット供給管3の
上流端には加圧水を供給するための加圧ポンプとして、
例えば、プランジャポンプ4が取り付けられる。
【0013】アブレシブを供給するための貯留タンク5
には、水とアブレシブとが混合したスラリーが貯留され
ていて、貯留タンク5と前記ノズル2にウォータジェッ
トを供給するためのウォータジェット供給管3とが、ア
ブレシブ供給管6により連通される。
【0014】前記プランジャポンプ4を作動して前記ウ
ォータジェット供給管3に高圧のウォータジェットを供
給し、前記ノズル2の噴口2aから噴出させると、ウォ
ータジェット供給管3とアブレシブ供給管6との接続部
に発生する負圧力によって、貯留タンク5からアブレシ
ブ供給管6へ、そして、アブレシブ供給管6からウォー
タジェット供給管3に順次、吸入されるスラリーと、ア
ブレシブ供給管6の管内面との間に、管内を流れる際の
流体摩擦による摩擦損失が発生し、この摩擦損失(圧力
損失)によってスラリーの供給量、すなわち、吸入量が
コントロールされる。
【0015】ダルシー・ワイバッハによって確認されて
いる式(1)によれば、アブレシブ供給管6の損失ヘッド
Δh[m]は、アブレシブ供給管6の長さL[m]と速度ヘ
ッドv2/2g[m]に比例し、内径d[m]に反比例す
る。 Δh=λ×(L/d)×(v2/2g)…(式1) 但し、λは管摩擦係数、vは速度[m/s]、gは重力加
速度である。式(1)の流量をQ(m3/s)とすると Q=[(π/4)2×(2gd5Δh/λL)]1/2…(式2) が得られる。損失ヘッドΔhは、アブレシブ供給側(大
気圧側)と、ウォータジェット側との差によって決ま
り、一定値となる。従って、直管、すなわち、アブレシ
ブ供給管6の直径及び長さを変化させることにより、ウ
ォータジェットへのアブレシブの供給量のコントロール
が可能となる。
【0016】しかし、アブレシブ供給管6内で負圧力の
影響によりスラリー中の空気の溶解度が低下し、アブレ
シブ供給管6内でスラリーに溶解しきれなくなった空気
が発生すると、アブレシブジェットの噴流は不安定とな
る。このため、アブレシブをスラリーとして供給する場
合でも、アブレシブとして細粒乃至は極細粒を用いると
きは、連続供給が困難となる。そこで、アブレシブ供給
管6の内径を、極力、細くし所定量のスラリーを連続的
に供給する必要がある。種々の予備試験の繰り返しによ
って、アブレシブとして細粒を有するスラリーを搬出し
得る最適なアブレシブ供給管6は、d=2.5(mm)、
L=1.7(m)の管、特に、ビニール管であった。ビニ
ール管を用いると、内部の状態の観察、及び、摩耗に対
する交換が容易となり、コストが安くなる利点もある。
また、管路抵抗を変化させる手段としてビニール管の管
径を外側から変更するピンチ弁を設けることも可能とな
る。また、管路抵抗を変更する別の方法としては、ビニ
ール管の両端部を固定した状態でビニール管を引っ張り
力により伸ばし、管長と管の内径とを変更してもよい。
もちろん、ビニール管を捩じるとともに引っ張って管長
さと、管の内径とを変化させてもよい。ビニール管を引
っ張る手段としては、ビニール管の両端部に、プラグを
取り付け、前記貯留タンク5、ウォータジェット供給管
3に対するプラグの螺入度を調節するのが簡便である
が、大きく伸ばすことによって管長さと管の内径とを変
化させるときは、一対のフレームに多数のローラを円周
上に配置した加圧ローラでビニール管全体を伸ばすよう
にしてもよい。このようにすれば、一種のビニール管を
前記アブレシブ供給管6として、粗粒から微細粒を含む
スラリーの供給量のコントロールが可能となる。
【0017】なお、アブレシブの粒度が、#60、#1
00、#220、#320(JIS規格)のガーネット
と、#400、#800、#1500、#3000(J
IS規格)のGC砥粒とをスラリーとして安定供給でき
ることを確認しているが、アブレシブ供給管6の内径
d、アブレシブ供給管6の長さLの設定によって、#3
6〜#3000の粒径、及び比重の異なるアブレシブを
安定的に供給することができる。
【0018】次に、前記アブレシブジェット形成装置1
により被加工材を加工した際のアブレシブの粒度と硬度
が被加工面に如何なる影響を及ぼすかの試験をした。
【0019】図2は被加工材7の形状とノズル2の加工
位置及び加工方向を示す。被加工材7は、フライス加工
により直方体状に整形されたSKD11に焼入れを施し
て硬さをHRc58としたものを用いた。これは金型と
ほぼ同じである。前記貯留タンク5には、アブレシブと
して粗粒、又は細粒を貯留し、これに水を供給しながら
攪拌してスラリーとした。また、前記アブレシブ供給管
6としては、d=2.5(mm)、L=1.7(m)のビニ
ール管を用いた。前記プランジャポンプ4の供給圧力は
350MPa又は150MPaとし、アブレシブ供給管
6に作用する負圧を−0.05MPa(−0.5kgf
/cm2)、又は、−0.03MPa(−0.3kgf/
cm2)とした。ノズル2の移動速度は10mm/sとし
た。アブレシブ供給管6の内径dが大きすぎると、負圧
力の影響によって、アブレシブ供給管6内で空気の溶解
度が低下し、スラリーに溶解しきれなくなった空気が発
生するが、前記したd=2.5(mm)、L=1.7mの
ビニール管をアブレシブ供給管6としているので、この
ような問題は発生せず、安定した噴流が得られた。
【0020】図3はノズル2が被加工材7の被加工面の
一端より他端に至ったときの一工程を一回とし、アブレ
シブジェットによる各粒度における加工回数と表面あら
さ(Ra)の関係を示すものである。なお、加工には10
個の被加工材7を用い、その平均値から表面あらさ(R
a)を算出した。使用された砥粒はすべてガーネットで
ある。試験では、まず、砥粒#60により、20回加工
を行い、さらに、その加工面に砥粒#100で20回加
工を行うという操作を、砥粒#60〜#320まで繰り
返した。これにより、(1)加工面は#60を除く各粒度
において加工前より良好となり、その表面あらさは加工
回数の増加とともにある一定値に収束する、(2)又、収
束する前の加工回数は粒度(平均粒子径が小さくなる)が
高くなるに連れて増加する、(3)アブレシブジェット加
工により段階的に混入するアブレシブを細粒にしていく
と良好な加工面が得られる、(4)粗粒から、従来、供給
量の制御が困難であった極細粒のアブレシブの供給量が
安定してコントロールされ、梨地から鏡面までの広い範
囲で被加工面を加工することができる、ことが観察され
た。
【0021】次に、図3において、各粒度において表面
あらさ(Ra)がある一定値に収束する加工回数を用い、
#60、♯100、♯220のガーネット砥粒を前記ウ
ォータジェットに混合したアブレシブジェット(乾式供
給)で被加工材7の被加工面を順次、加工し、次に、♯
400、♯800、♯1500、♯3000のGC砥粒
と水より成るスラリーを混合したアブレシブジェットに
よって被加工材7の被加工面を順次、加工した。結果を
図4及び図5に示す。加工には、5個の被加工材7を用
い、その平均値から表面あらさ(Ra,Ry)を算出し
た。
【0022】図4及び図5に示すように、アブレシブと
してガーネット砥粒#60、♯100による加工では被
加工面は加工前と比較して表面あらさ(Ra,Ry)は悪
化したが、加工前に見られたフライス加工の加工跡は無
く、被加工面は梨地となった。
【0023】図6(a)は加工前、図6(b)は加工後のプ
ロファイルのチャンピオンデータである。表面あらさ
(Ra,Ry)は、加工前のRa=0.1μm,Ry=
0.5μmを下回る結果となった。なお、GC砥粒にお
いては鏡面となった。
【0024】従って、アブレシブジェット加工により段
階的に混入する砥粒を細粒にしていくと、フライス加工
の加工跡は消滅し、アブレシブジェット加工において、
アブレシブを粗粒から順次、細粒に替えていくと、梨地
から鏡面までの良好な加工面が得られることが確認され
た。なお、♯60、♯100、♯220のガーネット砥
粒を乾式で前記ウォータジェットに供給するのは、アブ
レシブ供給管6の数次の付け替え数を削減するためであ
り、スラリー状で供給することを妨げるという趣旨では
ない。この結果、金型の表面仕上げであっても、熟練を
要することなく仕上げを行うことが可能となり、仕上げ
に要するコストダウンを達成することができる。
【0025】
【発明の効果】この発明は、前記一実施の形態に詳述し
たことから明らかなように、ウォータジェットをノズル
に導いて噴出するウォータジェット供給管と、液とアブ
レシブとを混合したスラリーを貯留する貯留タンクとを
通路を介して連通し、該通路に作用するウォータジェッ
ト供給管の負圧力によって、前記ウォータジェットにス
ラリーのアブレシブが希釈されて混合されるようにした
ので、濃度一定のアブレシブジェットが連続的に形成さ
れる(請求項1及び請求項4)。
【0026】また、アブレシブの粒度と前記ウォータジ
ェット供給管内の圧力とに基づいて前記通路の内径及び
長さを決定するようにしたので、粗粒から極細粒のアブ
レシブを前記ウォータジェットに混合することができる
(請求項2及び請求項5)。
【0027】さらに、前記アブレシブの粒度を粗粒から
細粒に段階的に変化させて被加工材の表面あらさに対応
したアブレシブジェットを形成するので、梨地から鏡面
までの範囲で仕上げることができ、その表面あらさを一
定とすることができる(請求項3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係り、アブレシブジェ
ット形成装置を示す。
【図2】本発明の一実施の形態に係り、被加工材の形状
とノズルの加工位置及び加工方向を示す要部詳細図であ
る。
【図3】本発明の一実施の形態に係り、アブレシブジェ
ットによる各粒度における加工回数と表面あらさ(Ra)
の関係を示す図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係り、アブレシブの粒
度と表面あらさ(Ra)の変化を示す図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係り、アブレシブの粒
度と表面あらさ(Ry)の変化を示す図である。
【図6】図6(a)は加工前、図6(b)は加工後の表面あ
らさのプロファイルのチャンピオンデータを示す図であ
る。
【符号の説明】
2 ノズル 3 ウォータジェット供給管 5 貯留タンク 6 アブレシブ供給管(通路)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウォータジェットをノズルに導いて噴出
    するウォータジェット供給管と、液とアブレシブとを混
    合したスラリーを貯留する貯留タンクとを通路を介して
    連通し、該通路に作用するウォータジェット供給管の負
    圧力によって、前記ウォータジェットに前記スラリーを
    混合することを特徴とするアブレシブジェットの形成方
    法。
  2. 【請求項2】 前記アブレシブの粒度と前記ウォータジ
    ェット供給管内の圧力とに基づいて前記通路の内径及び
    長さを決定するようにした請求項1記載のアブレシブジ
    ェットの形成方法。
  3. 【請求項3】 前記アブレシブの粒度を粗粒から細粒に
    段階的に変化させて被加工材の表面あらさに対応したア
    ブレシブジェットを形成するようにした請求項1又は2
    記載のアブレシブジェットの形成方法。
  4. 【請求項4】 ウォータジェットをノズルに導いて噴出
    するためのウォータジェット供給管と、液とアブレシブ
    とを混合したスラリーを貯留する貯留タンクと、前記ウ
    ォータジェット供給管と前記貯留タンクとを連通し、前
    記ウォータジェット供給管の負圧力によって前記ウォー
    タジェットに前記スラリーを混合する通路とを備えたこ
    とを特徴とするアブレシブジェット形成装置。
  5. 【請求項5】 前記通路の内径及び長さを、前記アブレ
    シブの粒度と前記ウォータジェット供給管内の圧力とに
    基づいて決定した請求項4記載のアブレシブジェット形
    成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004330209A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Itaya Seisakusho:Kk スプリング製造装置及び当該装置を用いたワイヤの切断方法
JP2008194773A (ja) * 2007-02-13 2008-08-28 Sugino Mach Ltd 研磨材供給装置および研磨材供給方法
KR101233756B1 (ko) * 2011-01-06 2013-02-15 부산대학교 산학협력단 연마재 워터젯 절단장치
CN103395006A (zh) * 2013-08-20 2013-11-20 哈尔滨工业大学 低压后混合式微细磨料射流精确供料装置及方法

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