JP2002223820A - ファスナー - Google Patents

ファスナー

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JP2002223820A
JP2002223820A JP2001009445A JP2001009445A JP2002223820A JP 2002223820 A JP2002223820 A JP 2002223820A JP 2001009445 A JP2001009445 A JP 2001009445A JP 2001009445 A JP2001009445 A JP 2001009445A JP 2002223820 A JP2002223820 A JP 2002223820A
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plug
stopper
female plug
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fastener
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Shungen Sho
俊彦 鍾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容易に衣類に縫いつけることができるファスナ
ーを提供する。 【解決手段】 互いに噛合するチャック歯11が内側縁
に配列している2本の編みバンド1を備える。差し栓2
は雄栓21および雌栓22を有し、編みバンド1の内側
末端部に位置決め結合されている。可動角塊3は矩形の
箱状に形成され、雄栓21および雌栓22が差し込まれ
る差し溝が形成されている。脱落防止構造体は雌栓22
に形成されているストッパー223および可動角塊3に
形成されている凹溝34を有する。編みバンド1の前端
部からチャックヘッド5が組み込まれ、チャックヘッド
5および可動角塊3に雄栓21が差し込まれている。可
動角塊3は移動可能であり、ミシンの押さえ金具を避け
るよう移動するため、ファスナーは容易に衣類に縫いつ
けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファスナーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図1に示すように、従来のファスナー
は、2本の編みバンド10、2列のチャック歯20、2
本の差し栓30、角塊40およびチャックヘッドを有す
る。2列のチャック歯20および2本の差し栓30は、
それぞれ編みバンド10の内側縁部に設置され、角塊4
0は1本の差し栓30の端部に固定されている。ファス
ナーは、一般の衣類およびジャケット等の開口部に設置
され、締付けられるとき、差し栓30が角塊40の内部
に差し入れられ、チャックヘッドの移動によりチャック
歯20は噛合わされる。しかしながら、一般に、従来の
ファスナーの角塊40はチャック歯20より大きく形成
されているため、衣類に縫いつけられるとき、一般のミ
シンの押さえ金具100により角塊40を介して編みバ
ンド10は衣類に縫いつけられる。
【0003】そこで、図3および図4に示すように、角
塊の取り外しが可能なファスナーが形成されている。角
塊の取り外しが可能なファスナーは、所定の差し栓30
の端部に1個以上の逆フック構造301が設置され、角
塊40の差し溝401の所定の位置に1個以上の掛契部
402が形成されている。角塊40が外され、ファスナ
ーが縫付けられた後、角塊40は差し栓30に取り付け
られ、衣類に設置されているファスナーが形成される。
しかしながら、差し栓30および角塊40は小さく形成
されているため、差し栓30に1個以上の逆フック30
1を設置することは困難であり、ダイキャスト、射出成
形または材質の違いにより使用不可能な差し栓30が形
成されることがある。また、販売または縫付けられると
き、角塊はファスナーから取り外されるため、紛失する
ことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、容易に衣類に縫いつけることができるファスナーを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明請求項記載のファ
スナーによると、内側縁にチャック歯が配列され、折り
込まれると対応するチャック歯が互いに噛合する2本の
編みバンドを備える。差し栓は雄栓および雌栓を有し、
編みバンドの内側末端部に位置決め結合されている。可
動角塊は矩形の箱状に形成され、内部に雄栓および雌栓
が差し込まれる差し溝が形成されている。脱落防止構造
体は雌栓に形成されているストッパーおよび可動角塊の
ストッパーに対応する位置に形成されている凹溝を有す
る。可動角塊は差し溝の末端部の雌栓が結合されている
編みバンドの前端部から差し込まれ、雌栓の位置にスラ
イドされる。雌栓は差し溝に差し込まれ、雌栓のストッ
パーは凹溝の内部に噛入され、下止め位置のストッパー
作用を有する。編みバンドの前端部からチャックヘッド
が組み込まれ、チャックヘッドおよび可動角塊に雄栓が
差し込まれている。チャックヘッドが引かれると、ファ
スナーは閉じられ結合される。可動角塊は移動可能であ
り、ミシンの押さえ金具を避けるよう移動するため、フ
ァスナーは容易に衣類に縫いつけられる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図5および図6に示すように、本
発明の一実施例によるファスナーは、2本の編みバンド
1、差し栓2、可動角塊3、脱落防止構造体およびチャ
ックヘッド5を備える。2本の編みバンド1は内側縁部
にチャック歯11が配列されている。チャック歯11の
噛み付け端部が外側に向くように折り込まれると、チャ
ック歯11は編みバンド1の一側に隠れるよう配置され
ている。チャック歯11は縫付け位置決めされるチャッ
ク歯であり、樹脂を折り曲げ形成されている。また、チ
ャック歯11には、射出成形されたプラスチックファス
ナーまたは金属ファスナー等が使用される。
【0007】図6および図9に示すように、差し栓2は
雄栓21および雌栓22を有し、ダイキャスト、プレス
または射出成形法により形成され、編みバンド1の内側
縁末端部に位置決め結合されている。雄栓21は栓状に
形成され、内部の角部には開口状の嵌溝211が形成さ
れ、嵌溝211の底辺前縁部には突起壁212が形成さ
れている。さらに、雄栓21は底辺開口側の上端部に欠
口213が形成されている。雌栓22は栓状に形成さ
れ、内部の角部には開口状の嵌溝221が形成され、嵌
溝221の底辺前縁部には突起壁222が形成されてい
る。雄栓21と雌栓22が対応して噛合するとき、雌栓
22の上側部に連結されるチャック歯11の末端歯は雄
栓21の欠口213に噛入される。
【0008】図8、図9、図10および図11に示すよ
うに、可動角塊3は矩形の箱状に形成され、内部に雄栓
21および雌栓22が差し込まれる差し溝31が形成さ
れている。差し溝31は雌栓22が差し込まれる底端面
は貫通状に形成され、雄栓21が差し込まれる底端面に
は閉塞壁32が形成されている。可動角塊3の上側壁中
央部には両端部に延伸する隙間33が形成され、隙間3
3の上段部はより広く形成されている。
【0009】図7および図9に示すように、脱落防止構
造体は雌栓22の上壁面にストッパー223が形成さ
れ、ストッパー223は三角形、楔形または矩形に形成
されている。可動角塊3の底壁面の雌栓22のストッパ
ー223と対応する位置には凹溝34が形成され、凹溝
34は三角形、楔形または矩形に形成されている。可動
角塊3が編みバンド1のチャック歯11でスライドされ
るとき、可動角塊3はストッパー223と凹溝34との
噛合により下止め位置で停止され、下方に脱落しない。
さらに、ストッパー223および凹溝34の噛合定位置
効果により雌栓22は可動角塊3の差し溝31の内部で
位置決めされている。
【0010】図6に示すように、雄栓21および雌栓2
2がそれぞれ編みバンド1の内側縁末端部に配置され、
雄栓21および雌栓22に形成されているチャック歯1
1は2本の編みバンド1の内側部で対応し配置されてい
る。可動角塊3は雌栓22の編みバンド1の前端部に組
み込まれ、可動角塊3の差し溝31の底端面は貫通状に
形成されているため、可動角塊3はスライドされるよう
設置されている。さらに、図7に示すように、可動角塊
3は、一方の編みバンド1の末端部に設置されている雌
栓22に接続されると、ストッパー223と凹溝34と
の噛合当止により下方にスライドされ、編みバンド1お
よび雌栓22から離脱されない。チャックヘッド5は編
みバンド1のチャック歯11の前端部から組み込まれ、
下方にスライドされ、雌栓22に組み入れられる。他方
の編みバンド1に形成されている雄栓21がチャックヘ
ッド5の滑り溝の一辺を介して可動角塊3の差し溝31
に差し込まれ、雄栓21および雌栓22は可動角塊3に
より対応し接続固定される。図5に示すように、チャッ
クヘッド5が引き上げられると、2本の編みバンド1の
チャック歯は対応し噛合わされ、ファスナーが形成され
る。
【0011】ファスナーが引き上げられるとき、雄栓2
1はチャックヘッド5の滑り溝の一辺および可動角塊3
の差し溝31の内部に差し入れられ、雄栓21と雌栓2
2とは対応し並列に固定される。図12に示すように、
チャックヘッド5が引き上げられると、2本の編みバン
ド1のチャック歯は噛合わされ、可動角塊3により雄栓
21と雌栓22とは固定され、ファスナーは噛合わされ
る。
【0012】本実施例のファスナーは、従来のファスナ
ーの差し栓が小さい弾性掛け設計が使用されていないた
め、従来のファスナーの欠点を改善し、製造過程はより
簡単である。ファスナーが分離されている状態で編みバ
ンド1が衣類に縫付けられるとき、可動角塊3は編みバ
ンド1でスライド可能であるため、可動角塊3は縫い付
けた部分にスライドされ、縫付け作業が行われる。ま
た、可動角塊3は編みバンド1でスライドされるように
連結されているため、ファスナー全体は一体で納入さ
れ、部品の紛失は予防され、便利である。
【0013】図17および図18に示すように、可動角
塊3の底壁面には隔条34が形成され、差し溝31は左
右に分離され、雄栓21および雌栓22が対応する位置
に差し込まれる。また、可動角塊3の閉塞壁32の端部
には所定の高さの阻隔壁321が形成され、雄栓21は
差し込まれ、確実に位置決めされる。さらに、ファスナ
ーは左差し式または右差し式に形成される。図19およ
び図20に示すように、左利きの人に容易に使用される
ようファスナーは左差し式で形成されている。図21に
示すように、可動角塊3の差し溝31は貫通状に形成さ
れ、差し溝31の底端部は開口状に形成されている。
【0014】図22および図23に示すように、脱落防
止構造体は、雌栓22の下端外側部にストッパー22
3’が延伸し、可動角塊3の差し溝31の外側壁末端部
に凹溝34’’が形成されている。ストッパー223’
と凹溝34’とが対応し噛合位置決めされるため、可動
角塊3はスライドされ、当止作用を有し、雌栓22から
脱落されず、脱落防止効果を有する。図24および図2
5に示すように、雌栓22の壁面末端部にはストッパー
223’’が形成され、可動角塊3の差し溝31の底端
部の雌栓22のストッパー223’’が差し込まれる位
置に凹溝34’’が形成されている。このため、ストッ
パー223’’と凹溝34’’とは対応して噛合し、可
動角塊3はスライドされ、当止作用を有し、雌栓22は
脱落されず、脱落防止の効果を有する。脱落防止構造体
は、1種以上の雌栓22と可動角塊3とを有する。前述
の実施例は本発明の具体的実施例であり、本発明を制限
するものではなく、本発明の精神を離脱しない範囲にお
いて、各種変形、修正または応用を行うことができ、そ
れはすべて本発明の特許請求範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のファスナーを示す斜視図である。
【図2】従来のファスナーを示す模式図である。
【図3】従来のファスナーの差し栓を示す模式図であ
る。
【図4】従来のファスナーを示す模式図である。
【図5】本発明の一実施例によるファスナーを示す模式
図である。
【図6】本発明の一実施例によるファスナーを示す分解
斜視図である。
【図7】本発明の一実施例によるファスナーを示す斜視
図である。
【図8】本発明の一実施例によるファスナーの可動角塊
を示す斜視図である。
【図9】本発明の一実施例によるファスナーの可動角塊
を示す斜視図である。
【図10】本発明の一実施例によるファスナーの可動角
塊を示す平面図である。
【図11】本発明の一実施例によるファスナーの可動角
塊を示す正面図である。
【図12】本発明の一実施例によるファスナーを示す模
式図である。
【図13】本発明の一実施例によるファスナーを示す断
面図である。
【図14】本発明の一実施例によるファスナーを示す分
解斜視図である。
【図15】本発明の一実施例によるファスナーの可動角
塊を示す斜視図である。
【図16】本発明の一実施例によるファスナーの可動角
塊を示す斜視図である。
【図17】本発明の一実施例によるファスナーの可動角
塊を示す斜視図である。
【図18】本発明の一実施例によるファスナーを示す模
式図である。
【図19】本発明の一実施例によるファスナーを示す斜
視図である。
【図20】本発明の一実施例によるファスナーを示す模
式図である。
【図21】本発明の一実施例によるファスナーの可動角
塊を示す斜視図である。
【図22】本発明の一実施例によるファスナーを示す斜
視図である。
【図23】本発明の一実施例によるファスナーの可動角
塊を示す斜視図である。
【図24】本発明の一実施例によるファスナーを示す模
式図である。
【図25】本発明の一実施例によるファスナーを示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 2本の編みバンド 2 差し栓 3 可動角塊 5 チャックヘッド 11 チャック歯 21 雄栓 22 雌栓 31 差し溝 32 閉塞壁 33 隙間 34 凹溝 34’ 凹溝 34’’ 凹溝 35 隔条 211 嵌溝 221 嵌溝 212 突起壁 222 突起壁 213 欠口 223 ストッパー 223’ ストッパー 223’’ ストッパー 321 阻隔壁

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側縁にチャック歯が配列され、折り込
    まれると対応する前記チャック歯が互いに噛合する2本
    の編みバンドと、 雄栓および雌栓を有し、前記編みバンドの内側末端部に
    定位結合されている差し栓と、 矩形の箱状に形成され、内部に前記雄栓および前記雌栓
    が差し込まれ前記雌栓が差し込まれる底端面が貫通状に
    形成されている差し溝が形成されている可動角塊と、 前記雌栓に形成されているストッパーおよび前記可動角
    塊のストッパーに対応する位置に形成されている凹溝を
    有する脱落防止構造体とを備え、 前記2本の編みバンドの前記チャック歯および前記雄栓
    と前記雌栓とは対応するように形成され、前記可動角塊
    は前記差し溝の末端部の前記雌栓が結合されている前記
    編みバンドの前端部から差し込まれ、前記可動角塊は前
    記雌栓の位置にスライドされ、前記雌栓は前記差し溝に
    差し込まれ、前記雌栓のストッパーは前記凹溝の内部に
    噛入され下止め位置のストッパー作用を有するよう形成
    され、前記編みバンドの前端部からチャックヘッドが組
    み込まれ、前記チャックヘッドおよび前記可動角塊に前
    記雄栓が差し込まれて前記チャックヘッドが引かれる
    と、閉じられ結合されるよう形成されていることを特徴
    とするファスナー。
  2. 【請求項2】 前記雄栓は、栓状に形成され、内部の角
    部に開口状の嵌溝が形成され、底辺前縁部に突起壁が形
    成され、底辺開口側上端部に欠口が形成されていること
    を特徴とする請求項1記載のファスナー。
  3. 【請求項3】 前記雌栓は、栓状に形成され、内部の角
    部に開口状の嵌溝が形成され、底辺前縁部に突起壁が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載のファスナ
    ー。
  4. 【請求項4】 前記差し溝は、前記雄栓が差し込まれる
    底端面に閉塞壁が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のファスナー。
  5. 【請求項5】 前記差し溝は、貫通状に形成され、底端
    部は開口状に形成されていることを特徴とする請求項1
    記載のファスナー。
  6. 【請求項6】 前記可動角塊は、上側壁の中央部に隙間
    が形成され、前記隙間は両端部に延伸し上段部がより広
    く形成されていることを特徴とする請求項1記載のファ
    スナー。
  7. 【請求項7】 前記可動角塊の底壁面に隔条が形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のファスナー。
  8. 【請求項8】 前記差し溝は、閉塞壁内端部に所定の高
    さの阻隔壁が形成されていることを特徴とする請求項1
    記載のファスナー。
  9. 【請求項9】 前記脱落防止構造体は、前記ストッパー
    が前記雌栓の上壁面に形成され、前記凹溝が前記可動角
    塊の底壁面の前記ストッパーに対応する位置に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のファスナー。
  10. 【請求項10】 前記ストッパーは、三角形の突起であ
    ることを特徴とする請求項1記載のファスナー。
  11. 【請求項11】 前記ストッパーは、楔形の突起である
    ことを特徴とする請求項1または請求項9記載のファス
    ナー。
  12. 【請求項12】 前記凹溝は、三角形に形成されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項9記載のファス
    ナー。
  13. 【請求項13】 前記凹溝は、溝状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1または請求項9記載のファスナ
    ー。
  14. 【請求項14】 前記凹溝は、楔形形成されていること
    を特徴とする請求項1または請求項9記載のファスナ
    ー。
  15. 【請求項15】 前記脱落防止構造体は、前記ストッパ
    ーが前記雌栓の下端外側部に延伸し、前記凹溝が前記差
    し溝の外側壁末端部に形成されていることを特徴とする
    請求項1記載のファスナー。
  16. 【請求項16】 前記脱落防止構造体は、前記ストッパ
    ーが前記雌栓の壁面末端に形成され、前記凹溝が前記差
    し溝の底端面の前記ストッパーに対応する位置に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のファスナー。
  17. 【請求項17】 前記脱落防止構造体は、1個以上の前
    記ストッパーが前記雌栓の上壁面、下端外側部または壁
    面底端部に形成され、1個以上の前記凹溝が前記可動角
    塊の底壁面、底端壁または前記差し溝の外側壁末端部の
    前記ストッパーに対応する位置に形成されていることを
    特徴とする請求項1記載のファスナー。
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