JP2002221440A - 超音波流量計及びその製造方法 - Google Patents

超音波流量計及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動子と流体との間における超音波の伝達を
良好にし、正確に流量を測定することを可能とする。 【解決手段】 流体が流される測定用管体2に、間隔を
あけて測定部3を設ける。測定部3は、測定用管体2の
周方向へ沿う外周面の一部に、円弧状の振動子5が接着
剤7によって密着固定され、接着剤7中の気泡が押し出
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、超音波を用いて
流体の流量を測定する超音波流量計及びその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、流体の流量を測定する流量計とし
て、超音波を用いた超音波流量計が用いられている。こ
の超音波流量計は、流体が流れる管体に、長手方向へ間
隔をあけて振動子を設け、一方側の振動子から超音波を
発信させて他方側の振動子にて受信させ、また、他方側
の振動子から超音波を発信させて一方側の振動子にて受
信させ、これらの超音波の伝搬時間の差から、管体内の
流体の流速を求め、この流速から流量を測定するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この超音波
流量計は、リング状に形成された振動子に管体を挿通さ
せ、これら振動子と管体とを接着剤によって接着して固
定しているが、このような構造では、振動子の内周面と
管体の外周面との間に、接着剤の気泡等からなる空間部
が形成されてしまい、振動子と管体内の流体との間にお
ける超音波の伝達が十分に行われなくなり、流量の正確
な測定に不具合が生じてしまう恐れがあった。なお、管
体に、金属製のリングを固定し、このリングに振動子を
固定する場合もあるが、この場合も、リングと管体との
接着箇所にて上記と同様に、空間部が形成されてしま
い、流量計測に不具合が生じてしまう。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、正確に流量を測定することができる超音波流量計
及びその製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の超音波流量計は、流体が流される測
定用管体と、該測定用管体に、その長手方向へ間隔をあ
けて設けられた測定部とを有し、これら測定部間での両
方向の超音波の伝播時間の差から流体の流速を求めて流
量を測定する超音波流量計であって、前記測定部は、前
記測定用管体の周方向へ沿う外周面の一部に、円弧状の
振動子が接着剤によって密着固定され、前記接着剤中の
気泡が押し出されていることを特徴としている。
【0006】つまり、振動子が接着剤を介して測定用管
体の一部に、周方向へ沿って円弧状に密着固定されて、
測定用管体と振動子との密着性が高められているので、
振動子と測定用管体内の流体との間における超音波の伝
達を良好に行うことができ、流量の測定を正確に行うこ
とができる。
【0007】請求項2記載の超音波流量計の製造方法
は、流体が流される測定用管体と、該測定用管体に、そ
の長手方向へ間隔をあけて設けられた測定部とを有し、
これら測定部間での両方向の超音波の伝播時間の差から
流体の流速を求めて流量を測定する超音波流量計の製造
方法であって、前記測定用管体の周方向へ沿う外周面の
一部に、接着剤を介して周方向に沿って前記測定部を構
成する振動子を配設し、円弧状凹部を有する固定用治具
の前記円弧状凹部に、前記振動子を介して前記測定用管
体を嵌合させて押し付けることにより、前記測定用管体
に前記振動子を前記接着剤によって密着固定させること
を特徴としている。
【0008】このように、固定用治具の円弧状凹部に、
振動子を介して測定用管体を嵌合させて押し付けること
により測定用管体に振動子を接着剤によって密着固定さ
せるので、接着剤中の気泡が押し出されて、この気泡等
からなる空間部が形成されることがなく、これにより、
振動子と測定用管体内の流体との間における超音波の伝
達が良好な超音波流量計を製造することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の超音波流量計及び
その製造方法の参考例を図によって説明する。図1にお
いて、符号1は、超音波流量計である。この超音波流量
計1は、例えば、塩化ビニール等の合成樹脂から形成さ
れて、内部に流体が流される測定用管体2と、この測定
用管体2に、その長手方向へ間隔をあけて設けられた測
定部3とを有している。
【0010】図2にも示すように、測定部3は、測定用
管体2の外周に固定された振動子固定具4と、この振動
子固定具4に固定された超音波振動子5とから構成され
ている。振動子固定具4は、超音波を良好に伝達する金
属材料から形成されたもので、測定用管体2との固定部
分に、円弧状凹部6が形成されている。そして、この円
弧状凹部6に測定用管体2の外周の一部が嵌合され、こ
の嵌合部分に充填された接着剤7によって測定用管体2
に、振動子固定具4が強固にかつ隙間なく接着固定され
ている。なお、接着剤7としては、例えば、エポキシ系
接着剤が用いられる。
【0011】そして、このように測定用管体2に固定さ
れた振動子固定具4には、前述したように、振動子5が
接着固定されている。なお、この接着剤としても、エポ
キシ系接着剤が用いて好適である。なお、図中符号8
は、振動子5のリード線である。
【0012】上記の超音波流量計1を製造するには、ま
ず、振動子固定具4の円弧状凹部6に、接着剤7を介し
て測定用管体2の外周の一部を嵌合させる。この状態に
おいて、図3に示すように、振動子固定具4と対向させ
て、固定用治具9を配設する。
【0013】この固定用治具9には、振動子固定具4と
同様に、測定用管体2の外周の一部が嵌合される円弧状
凹部10が形成され、また、振動し固定具4側に雌ねじ
部11が形成されている。そして、固定用治具9を、そ
の円弧状凹部10に測定用管体2を嵌合させるように、
振動子固定具4の対向位置に配設したら、振動子固定具
4に形成された挿通孔12に挿通させた固定用ネジ13
を固定用治具9の雌ネジ部11へねじ込む。
【0014】このようにすると、この固定用ネジ13の
締結力により、振動子固定具4と固定用治具9とが互い
に引き寄せられる。これにより、振動子固定具4の円弧
状凹部6内に嵌合させた測定用管体2の外周の一部が、
接着剤7を介して円弧状凹部6の内周面へ押し付けられ
る。
【0015】接着剤7の硬化後に、固定用ネジ13を緩
めて、固定用治具9を取り外し、その後、振動子固定具
4に振動子5を接着剤によって固定する。そして、上記
超音波流量計1によって流量を測定するために、振動子
5のリード線8に発信器、受信器、受信器からのデータ
に基づいて流速を割り出して流量を測定する測定器を接
続する。
【0016】このように、上記超音波流量計1によれ
ば、振動子5が固定された振動子固定具4の円弧状凹部
6に、測定用管体2の一部が接着剤7を介して嵌合され
て密着固定されて、測定用管体2と振動子固定具4との
密着性が高められているので、振動子5と測定用管体2
内の流体との間における超音波の伝達を良好に行うこと
ができ、流量の測定を正確に行うことができる。
【0017】また、上記超音波流量計1の製造方法によ
れば、振動子固定具4の円弧状凹部6に接着剤7を介し
て測定用管体2を嵌合させて押し付けることにより測定
用管体2に振動子固定具4を接着剤7によって密着固定
させるので、接着剤7中の気泡を押し出して、この気泡
等からなる空間部が形成されることがなく、これによ
り、振動子固定具4に固定される振動子5と測定用管体
2内の流体との間における超音波の伝達が良好な超音波
流量計1を製造することができる。
【0018】以下に、本発明の一実施形態を説明する。
図4及び図5に示すものは、測定用管体2に、接着剤7
を介して振動子5を直接固定した超音波流量計1であ
る。そして、この超音波流量計1を製造する場合は、接
着剤7を介して振動子5を測定用管体2の外周に、周方
向へ配設し、その後、図6に示すように、この振動子5
の配設箇所を、一対の固定用治具14によって挟持す
る。
【0019】これら固定用治具14には、互いの対向位
置に、それぞれ円弧状凹部15が形成されており、一方
の固定用治具14aには、その円弧状凹部15に、測定
用管体2が直接嵌合され、他方の固定用治具14bに
は、その円弧状凹部15に、振動子5を介して測定用管
体2が嵌合されている。また、一方の固定用治具14a
には、雌ネジ部16が形成されており、他方の固定用治
具14bには、挿通孔17が形成されている。
【0020】そして、他方の固定用治具14bの挿通孔
17へ固定用ネジ18を挿通させて、一方の固定用治具
14aの雌ネジ部16へねじ込むことにより、これら固
定用ネジ18の締結力により、固定用治具14同士が互
いに引き寄せられる。これにより、他方の固定用治具1
4bの円弧状凹部15の内周面に配設された振動子5
に、接着剤7を介して測定用管体2が押し付けられる。
【0021】接着剤7の硬化後に、固定用ネジ18を緩
めて、固定用治具14を取り外すことにより、超音波流
量計1が完成される。このように、上記超音波流量計1
によれば、振動子5が接着剤7を介して測定用管体2の
一部に、周方向へ沿って円弧状に密着固定されて、測定
用管体2と振動子5との密着性が高められているので、
振動子5と測定用管体2内の流体との間における超音波
の伝達を良好に行うことができ、流量の測定を正確に行
うことができる。
【0022】また、上記超音波流量計1の製造方法によ
れば、固定用治具14の円弧状凹部15に、振動子5を
介して測定用管体2を嵌合させて押し付けることにより
測定用管体2に振動子5を接着剤7によって密着固定さ
せるので、接着剤7中の気泡が押し出されて、この気泡
等からなる空間部が形成されることがなく、これによ
り、振動子5と測定用管体2内の流体との間における超
音波の伝達が良好な超音波流量計1を製造することがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の超音波
流量計及びその製造方法によれば、下記の効果を得るこ
とができる。請求項1記載の超音波流量計によれば、振
動子が接着剤を介して測定用管体の一部に、周方向へ沿
って円弧状に密着固定されて、測定用管体と振動子との
密着性が高められているので、振動子と測定用管体内の
流体との間における超音波の伝達を良好に行うことがで
き、流量の測定を正確に行うことができる。
【0024】請求項2記載の超音波流量計の製造方法に
よれば、固定用治具の円弧状凹部に、振動子を介して測
定用管体を嵌合させて押し付けることにより測定用管体
に振動子を接着剤によって密着固定させるので、接着剤
中の気泡が押し出されて、この気泡等からなる空間部が
形成されることがなく、これにより、振動子と測定用管
体内の流体との間における超音波の伝達が良好な超音波
流量計を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例としての超音波流量計の構成
及び構造を説明する超音波流量計の斜視図である。
【図2】 本発明の参考例としての超音波流量計の構成
及び構造を説明する超音波流量計の断面図である。
【図3】 本発明の参考例としての超音波流量計の製造
方法を説明する製造途中の超音波流量計の断面図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態の超音波流量計の構成及
び構造を説明する超音波流量計の斜視図である。
【図5】 本発明の実施の形態の超音波流量計の構成及
び構造を説明する超音波流量計の断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態の超音波流量計の製造方
法を説明する製造途中の超音波流量計の断面図である。
【符号の説明】
1 超音波流量計 2 測定用管体 3 測定部 4 振動子固定具 5 振動子 6,15 円弧状凹部 7 接着剤 14,14a,14b 固定用治具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流される測定用管体と、該測定用
    管体に、その長手方向へ間隔をあけて設けられた測定部
    とを有し、これら測定部間での両方向の超音波の伝播時
    間の差から流体の流速を求めて流量を測定する超音波流
    量計であって、 前記測定部は、前記測定用管体の周方向へ沿う外周面の
    一部に、円弧状の振動子が接着剤によって密着固定さ
    れ、前記接着剤中の気泡が押し出されていることを特徴
    とする超音波流量計。
  2. 【請求項2】 流体が流される測定用管体と、該測定用
    管体に、その長手方向へ間隔をあけて設けられた測定部
    とを有し、これら測定部間での両方向の超音波の伝播時
    間の差から流体の流速を求めて流量を測定する超音波流
    量計の製造方法であって、 前記測定用管体の周方向へ沿う外周面の一部に、接着剤
    を介して周方向に沿って前記測定部を構成する円弧状の
    振動子を配設し、円弧状凹部を有する固定用治具の前記
    円弧状凹部に、前記振動子を介して前記測定用管体を嵌
    合させて押し付けることにより、前記測定用管体に前記
    振動子を前記接着剤によって密着固定させることを特徴
    とする超音波流量計の製造方法。
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