JP2002220849A - 能率スコップ - Google Patents
能率スコップInfo
- Publication number
- JP2002220849A JP2002220849A JP2001055888A JP2001055888A JP2002220849A JP 2002220849 A JP2002220849 A JP 2002220849A JP 2001055888 A JP2001055888 A JP 2001055888A JP 2001055888 A JP2001055888 A JP 2001055888A JP 2002220849 A JP2002220849 A JP 2002220849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- scoop
- shovel
- work efficiency
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 スコップ等の柄に、作業能率の向上をもたら
すような、機能的な構造としたスコップ類を提供する。 【解決手段】 本発明のスコップ類は、柄の部分を腰高
部分1と、曲線部分2を設けることによって、堀削角度
を大きく取れ、作業能率を向上させる事を特徴とする。
すような、機能的な構造としたスコップ類を提供する。 【解決手段】 本発明のスコップ類は、柄の部分を腰高
部分1と、曲線部分2を設けることによって、堀削角度
を大きく取れ、作業能率を向上させる事を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スコップ等の柄の
部分に、作業能率が向上する機能を備えたスコップ類に
関するものである。
部分に、作業能率が向上する機能を備えたスコップ類に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスコップ等の柄の部分は、直線的
で作業性や利便性から見ても、作業者の労力を十分に緩
和する配慮が成されていませんでした。
で作業性や利便性から見ても、作業者の労力を十分に緩
和する配慮が成されていませんでした。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するために、スコップ等の柄の部分に作業能率の
向上をもたらすような、機能的で利便性のある形状のス
コップ類を提供するものである。
を解決するために、スコップ等の柄の部分に作業能率の
向上をもたらすような、機能的で利便性のある形状のス
コップ類を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のスコップ類は、
問題点を解決するために、次のような構造とする。この
スコップ類は、柄の下部を腰高部分(1)とし、更に、
握り柄(4)の下部を曲線部分(2)にして角度をつけ
た。しかも、梃子の原理を応用する事により堀削角度が
大きくとれる。よって、作業者の労力を緩和でき機能性
を高めることを特徴とした。
問題点を解決するために、次のような構造とする。この
スコップ類は、柄の下部を腰高部分(1)とし、更に、
握り柄(4)の下部を曲線部分(2)にして角度をつけ
た。しかも、梃子の原理を応用する事により堀削角度が
大きくとれる。よって、作業者の労力を緩和でき機能性
を高めることを特徴とした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスコップ等につい
て説明する。スコップ等の柄の部分に腰高部分(1)
と、曲線部分(2)を設けた構造である。土砂、雪捨て
等の掘削作業に使用する場合、腰高部分(1)の取手位
置(3)を握ることによって、土砂や雪捨て等の作業を
行う場合、取手の部分が土砂や雪等に直接触れることな
く、且つ、作業姿勢や腰の位置も高くなり作業能率も向
上する。更に、曲線部分(2)に角度をつけることによ
って、梃子の原理を応用することで堀削角度が大きく取
れ、労力の緩和を促すようにした。以上、上記による機
能性をもたせた形状の構造とした。
て説明する。スコップ等の柄の部分に腰高部分(1)
と、曲線部分(2)を設けた構造である。土砂、雪捨て
等の掘削作業に使用する場合、腰高部分(1)の取手位
置(3)を握ることによって、土砂や雪捨て等の作業を
行う場合、取手の部分が土砂や雪等に直接触れることな
く、且つ、作業姿勢や腰の位置も高くなり作業能率も向
上する。更に、曲線部分(2)に角度をつけることによ
って、梃子の原理を応用することで堀削角度が大きく取
れ、労力の緩和を促すようにした。以上、上記による機
能性をもたせた形状の構造とした。
【0006】
【発明の効果】以上のように、本発明のスコップ等は柄
の部分に、腰高部分(1)と曲線部分(2)を設けた構
造とした。それにより極めて労力を緩和でき、作業能率
を向上させることができる。
の部分に、腰高部分(1)と曲線部分(2)を設けた構
造とした。それにより極めて労力を緩和でき、作業能率
を向上させることができる。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の側面図である
1 腰高部分 2 曲線部分 3 取手位置 4 握り柄
Claims (1)
- 【請求項1】 スコップ等の柄の部分に、腰高部分
(1)と曲線部分(2)を、設けて構成し、梃子の原理
を応用する事によって、作業能率が向上する特徴をもっ
た能率スコップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001055888A JP2002220849A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 能率スコップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001055888A JP2002220849A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 能率スコップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002220849A true JP2002220849A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18916002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001055888A Pending JP2002220849A (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 能率スコップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002220849A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006274534A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Hokkaido | 除雪用具 |
WO2008122684A1 (es) | 2007-04-04 | 2008-10-16 | Alehuale, S.L. | Agarradera auxiliar para herramientas |
CN103255759A (zh) * | 2012-02-16 | 2013-08-21 | 中国科学院沈阳应用生态研究所 | 一种扎制草方格的工具 |
-
2001
- 2001-01-23 JP JP2001055888A patent/JP2002220849A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006274534A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Hokkaido | 除雪用具 |
WO2008122684A1 (es) | 2007-04-04 | 2008-10-16 | Alehuale, S.L. | Agarradera auxiliar para herramientas |
CN103255759A (zh) * | 2012-02-16 | 2013-08-21 | 中国科学院沈阳应用生态研究所 | 一种扎制草方格的工具 |
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