JP2002216018A - 買物案内装置、買物の案内方法、買物案内のプログラム - Google Patents

買物案内装置、買物の案内方法、買物案内のプログラム

Info

Publication number
JP2002216018A
JP2002216018A JP2001013970A JP2001013970A JP2002216018A JP 2002216018 A JP2002216018 A JP 2002216018A JP 2001013970 A JP2001013970 A JP 2001013970A JP 2001013970 A JP2001013970 A JP 2001013970A JP 2002216018 A JP2002216018 A JP 2002216018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
travel
information
travel route
store
shopping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001013970A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Nunokawa
克彦 布川
Satoru Shinada
哲 品田
Hiroaki Okajima
寛明 岡島
Makoto Sasaki
信 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2001013970A priority Critical patent/JP2002216018A/ja
Publication of JP2002216018A publication Critical patent/JP2002216018A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、買物案内装置、買物の案内方法、
買物案内のプログラムに関し、例えば自宅近傍の買物に
利用して、種々の商品の購入に関して販売店を適切に紹
介することができるようにする。 【解決手段】 本発明は、購入希望商品を基準にしたデ
ータベース12のアクセスにより販売店を検索し、この
検索した販売店より移動経路を検索すると共に、少なく
とも購入価格と交通費とを基準にして移動経路を判定し
て通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、買物案内装置、買
物の案内方法、買物案内のプログラムに関し、例えば自
宅近傍の自動車を利用した買物に利用することができ
る。本発明は、購入希望商品を基準にしたデータベース
のアクセスにより販売店を検索し、この検索した販売店
より移動経路を検索すると共に、少なくとも購入価格と
交通費とを基準にして移動経路を判定して通知すること
により、種々の商品の購入に関して販売店を適切に紹介
することができるようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、ユーザーにおいては、新聞の折り
込み広告等により購入希望商品の購入店を決めるように
なされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでユーザーは、
購入希望商品の代金が他の販売店より安いことにより、
商品の購入店を決定することが多い。しかしながら、実
際上、このようにして決定される購入店においては、自
宅より遠方にある場合もあり、この販売店に移動するま
での交通費を加味すると、近傍の販売店で購入した方が
全体として出費を抑えることができる場合がある。
【0004】またこれとは逆に、交通費を加味しても遠
方の販売店で購入した方が格段的に安く購入できるにも
係わらず、全体として出費がかさむと考えて、近隣の販
売店で購入する場合も考えられる。
【0005】このような種々の商品の購入に関して、販
売店を適切にガイドすることができれば、便利であると
考えられる。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、種々の商品の購入に関して販売店を適切に紹介する
ことができる買物案内装置、買物の案内方法、買物案内
のプログラムを提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め請求項1の発明においては、買物案内装置に適用し
て、少なくとも複数の販売店の位置情報と、販売店で販
売される商品の情報と、商品の販売価格の情報とを記録
してなるデータベースへのアクセスにより、所定の入力
手段より得られる購入希望商品を販売してなる販売店の
位置情報、販売価格の情報を取得し、該販売店の位置情
報に基づいて、該販売店を訪れる移動経路を検索する検
索手段と、少なくとも購入希望商品の販売価格と交通費
とを基準にして移動経路を判定して通知する通知手段と
を備えるようにする。
【0008】また請求項7又は請求項8の発明において
は、買物の案内方法又は買物案内のプログラムに適用し
て、少なくとも複数の販売店の位置情報と、販売店で販
売される商品の情報と、商品の販売価格の情報とを記録
してなるデータベースへのアクセスにより、所定の入力
手段より得られる購入希望商品を販売してなる販売店の
位置情報、販売価格の情報を取得し、該販売店の位置情
報に基づいて、該販売店を訪れる移動経路を検索する検
索のステップと、検索のステップによる移動経路毎に、
移動に要する交通費を計算する交通費計算のステップ
と、少なくとも購入希望商品の販売価格と交通費とを基
準にして移動経路を判定して通知する通知のステップと
を有するようにする。
【0009】請求項1の構成によれば、買物案内装置に
適用して、少なくとも複数の販売店の位置情報と、販売
店で販売される商品の情報と、商品の販売価格の情報と
を記録してなるデータベースへのアクセスにより、所定
の入力手段より得られる購入希望商品を販売してなる販
売店の位置情報、販売価格の情報を取得し、該販売店の
位置情報に基づいて、該販売店を訪れる移動経路を検索
する検索手段と、検索による移動経路毎に、移動に要す
る交通費を計算する交通費の計算手段と、少なくとも購
入希望商品の販売価格と交通費とを基準にして移動経路
を判定して通知する通知手段とを備えることにより、例
えば交通費を含めた総額により買物に要する費用を移動
経路毎に判定することができる。またこれに代えて移動
経路毎に移動に要する時間等も判断することができる。
これらにより必要に応じて、最も総額が少なくなるよう
な買物の案内、最も短時間で完了する買物の案内、さら
に妥当な金額により程々の時間で完了する買物の案内等
を提供することができ、種々の商品の購入に関して販売
店を適切に紹介することができる。
【0010】これにより請求項7又は請求項8の構成に
よれば、種々の商品の購入に関して販売店を適切に紹介
することができる買物の案内方法又は買物案内のプログ
ラムを提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0012】(1)第1の実施の形態 (1−1)第1の実施の形態の構成 図2は、本発明の実施の形態に係る買物案内システムを
示すブロック図である。この買物案内システム1は、例
えば乗用車に搭載されて買物の案内をユーザーに提供す
る。
【0013】このためこの買物案内システム1におい
て、位置方位速度計測部2は、乗用車の現在位置(高度
を含む)、乗用車の進行方向、移動速度を所定周期で検
出し、現在位置を示す座標情報、進行方向を示す方位情
報、移動速度の情報を出力する。すなわち位置方位速度
計測部2は、図示しないGPS受信部の受信結果を処理
することにより、GPSにより現在位置の座標情報、移
動速度の情報、移動方向の情報を取得する。さらに車輪
の回転周期で立ち上がる車速パルスの計測により単位時
間当たりの走行距離を検出する。またジャイロを用いた
角速度検出機構により、車両の姿勢の変化を角速度によ
り検出する。位置方位速度計測部2は、GPSにより得
られる現在位置の座標情報、移動速度の情報、移動方向
の情報を必要に応じてこれら単位時間当たりの走行距
離、角速度で補正して現在位置の座標情報、方位情報、
移動速度の情報を生成し、これにより例えばトンネル等
の衛星からの電波を受信できないよう場所を通行してい
る場合でも、確実に現在位置等を検出するようになされ
ている。
【0014】入力装置6は、例えばリモートコマンダ
ー、ユーザーが音声を入力するマイク等により構成さ
れ、ユーザーによる各種操作子の操作、音声による指示
等を受け付ける。入力処理部7は、入力装置6で受け付
けたユーザーの指示を解析し、解析結果をメニュー描画
部8、地図描画部18、買物情報描画部19、検索処理
部20等に通知する。メニュー描画部8は、入力処理部
7の通知に応じて表示メモリ9の内容を更新し、表示メ
モリ9は、表示部10で表示に供する各種画像データを
保持する。表示部10は、液晶表示装置等により構成さ
れて、この乗用車のダッシュボード等に配置され、これ
らによりこの買物案内システム1では、入力装置6によ
る各種指示に応動して表示部10に各種のメニュー画面
を表示し、またメニュー画面を構成する各種のメニュー
を選択できるようになされ、さらには買物に供する各種
購入希望商品等を入力できるようになされている。
【0015】データベース12は、例えばハードディス
ク装置により構成され、地図データ、買物の案内に供す
る各種の買物データを保持する。ここで地図データは、
例えばナビゲーションシステムについて規格化されたフ
ォーマットによるデータである。これに対して買物デー
タは、図3に示すように、販売店を識別する識別コード
である店ID、この販売店の所在地を示す緯度、経度に
よる位置情報、販売店名、販売店の種類(例えば酒小売
り、電気店等の種類である)を示す情報である店属性情
報、駐車場の有無、混雑具合等の補足の情報をテキスト
により提供する店文字情報、店文字情報の内容を音声に
より提供する案内音声データ、販売店の画像による案内
画像データ、販売店にて販売する複数の商品データによ
り構成される。ここで商品データは、それぞれ商品を識
別する商品ID、商品名、価格のデータにより構成され
るようになされている。
【0016】データベース12は、これら買物のデータ
を車外システム13より取得し、さらには更新するよう
になされている。すなわち無線通信部14は、例えば携
帯電話におけるデータ通信機能を有する無線通信装置で
あり、入力処理部7の指示により、例えば定期的に携帯
電話網を介して車外システム13をアクセスする。さら
に車外システム13より買物データをロードし、このロ
ードした買物データによりデータベース12の内容を更
新する。
【0017】これに対応するように車外システム13
は、所定のデータベース12に買物データを保持し、販
売店等に配置された端末装置等からのアクセスにより逐
次買物データを更新する。また無線通信部16からのア
クセスを受け付け、データベース15に保持した買物デ
ータをデータベース12にダウンロードできるように送
出する。
【0018】地図描画部18は、入力処理部7、検索処
理部20による指示に従ってデータベース12をアクセ
スして地図データをロードし、この地図データを表示メ
モリ9に展開する。これによりこの買物案内システム1
では、入力装置6の操作により表示部10に所望の地域
の地図、買物に供する移動経路の地図等を表示できるよ
うになされている。
【0019】検索処理部20は、入力処理部7による指
示に従って、データベース12をアクセスすることによ
り、現在位置近傍よりユーザーの所望する商品を販売し
てなる販売店を検索する。さらにこの検索により検出し
た販売店の位置情報に基づいて、販売店を訪れる移動経
路を検索し、各移動経路毎に、移動に要する交通費を計
算する。さらに検索処理部20は、少なくともこのよう
にして得られる購入希望商品の販売価格と交通費とを基
準にして各移動経路を判定し、判定結果を表示部10よ
り通知する。具体的に検索処理部20は、判定結果によ
り最も出費の少ない移動経路を選択し、この移動経路を
買物情報描画部19に通知し、この買物情報描画部19
による表示部10の表示により、最も出費の少ない移動
経路による買物をユーザーに紹介する。
【0020】すなわち買物情報描画部19は、この検索
処理部20からの通知によりデータベース12をアクセ
スし、アクセス結果に基づいて表示メモリ9の内容を更
新することにより、表示部10に表示した地図上に、買
物の移動経路を表示する。また併せて各商品の購入場
所、購入する商品、金額等を表示する。
【0021】案内音声処理部21は、ユーザーによる指
示により、ユーザーが音声による買物の案内を指示した
場合に、検索処理部20がルート検索した販売店につい
ての買物データより案内音声データをロードし、この案
内音声データを音声信号に変換する。さらに案内音声処
理部21は、この音声信号により車内のスピーカー22
を駆動し、これにより音声による案内を搭乗者に提供す
る。またこのような処理に加えて、移動経路の案内をユ
ーザーが指示した場合には、位置方位速度計測部2で検
出される現在位置の位置情報に応じて、曲がり角等を音
声により指示し、選択された移動経路によりユーザーを
販売店に案内する。
【0022】この実施の形態において、このように機能
する位置方位速度計測部2、メニュー描画部8、地図描
画部18、検索処理部20、買物情報描画部19は、そ
れぞれこの買物案内システム1を構成する機能ブロック
であり、所定の処理手順を実行する1つ又は複数の中央
処理ユニットにより構成されるようになされている。
【0023】図1は、ユーザーが買物の案内を指示した
場合に、このような位置方位速度計測部2等を構成する
中央処理ユニットの処理手順を示すフローチャートであ
る。中央処理ユニットは、買物の案内がユーザーにより
指示されると、ステップSP1からステップSP2に移
り、検索処理部20において、位置方位速度計測部2に
より現在位置の座標情報、移動速度の情報、移動方向の
情報を取得する。
【0024】続いて中央処理ユニットは、ステップSP
3に移り、ここでメニュー描画部8により表示部10に
所定のメニュー画面を表示し、このメニュー画面にて購
入希望商品の入力を受け付ける。続いて中央処理ユニッ
トは、ステップSP4に移り、検索処理部20によりデ
ータベース12をアクセスしてステップSP3で取得し
た購入希望商品のうちの、1つの商品を販売してなる販
売店を検索する。ここで中央処理ユニットは、ステップ
SP2で取得した現在位置を中心にした所定の範囲で、
このような販売店を検索する。
【0025】続いて中央処理ユニットは、ステップSP
5に移り、この商品について販売店を1店舗以上検出で
きたか否か判断する。ここで否定結果が得られると、中
央処理ユニットは、ステップSP6に移り、検索対象の
範囲を拡大してステップSP4に戻る。これにより中央
処理ユニットは、検索対象の範囲を順次拡大して、購入
希望の商品を販売してなる販売店を検出する。
【0026】このようにして販売店が検出されると、中
央処理ユニットは、ステップSP7に移り、ステップS
P3で取得した購入希望商品の全てについて、販売店を
検出したか否か判断し、ここで否定結果が得られると、
ステップSP4に戻り、次の購入希望商品について、同
様にして販売店を検出する。これらにより中央処理ユニ
ットは、検索処理部20によりユーザーの所望する商品
毎に、販売店を検出するようになされている。
【0027】このようにして商品毎に販売店を検出する
と、中央処理ユニットは、ステップSP7で肯定結果が
得られることにより、ステップSP8に移る。ここで中
央処理ユニットは、検索処理部20において、上述した
処理により検出した全ての販売店について、購入希望商
品を購入可能な販売店の組み合わせを作成する。かくす
るにつき中央処理ユニットは、商品Aについて販売店a
を検出し、商品Bについて販売店bを検出した場合にお
いて、この販売店bが商品Aも販売している場合には、
商品A及びBをそれぞれ販売店a及びbで購入する第1
の組み合わせと、商品A及びBを販売店bで購入する第
2の組み合わせを作成する。
【0028】このようにして販売店の組み合わせを作成
すると、中央処理ユニットは、ステップSP9に移り、
地図描画部18にてデータベース12をアクセスし、現
在位置近傍であって、このようにして検出した全ての販
売店までの移動経路をカバーする地図を表示部10に表
示する。
【0029】続いて中央処理ユニットは、検索処理部2
0において、ステップSP8で作成した各販売店の組み
合わせについて、現在位置及びユーザーの入力した目的
地(例えば自宅等である)を始点及び終点として、各販
売店を中継地点に設定してなる移動経路を検索する。こ
のとき中央処理ユニットは、各販売店の組み合わせにお
いて、販売店の順序を入れ換えて設定し得る全ての組み
合わせにより移動経路を検索する。
【0030】このようにして各販売店の組み合わせ毎
に、設定し得る全ての組み合わせにより移動経路を作成
すると、中央処理ユニットは、ステップSP11(図
4)に移る。ここで中央処理ユニットは、検索処理部2
0により各移動経路毎に走行距離を計算する。さらに続
くステップSP12において、入力装置6の操作により
入力された燃料代の単価を取得し、ステップSP13に
おいて、各移動経路毎に、必要な燃料代を計算する。
【0031】続いて中央処理ユニットは、ステップSP
14に移り、各移動経路を評価する評価値を計算する。
ここでこの実施の形態において、この評価値は、買物代
及び燃料代の合計費用により計算される。中央処理ユニ
ットは、これら計算結果より最も出費の少ない移動経路
を選択する。中央処理ユニットは、続くステップSP1
5において、このようにして選択した移動経路を検索処
理部20より買物情報描画部19に通知する。これによ
り中央処理ユニットは、図5に示すように、買物情報描
画部19によりこの選択した移動経路、この移動経路に
よる買物代、合計金額、所要予測時間を表示部10に表
示した後、ステップSP16に移ってこの処理手順を終
了する。なおこの図5は、最終目的地が自宅に設定され
た場合を示すものであり、車両の現在位置、移動方向を
三角形の記号により、販売店を矩形の黒印により示す。
【0032】かくするにつき中央処理ユニットは、この
ようにして選択した処理による道案内をユーザーが指定
した場合には、通常のナビゲーションシステムの場合と
同様に、位置方位速度計測部2で計測される現在位置を
基準にしてユーザーを道案内し、また必要に応じて買物
データに割り当てられた音声、画像等により販売店を案
内するようになされている。
【0033】なお中央処理ユニットにおいては、ユーザ
ーが単に目的地を指定した道路案内を指示すると、地図
描画部18、買物情報描画部19、検索処理部20によ
り通常のカーナビゲーションシステムと同様に移動経路
を検索し、ユーザーに適切な移動経路を通知するように
なされている。
【0034】(1−2)第1の実施の形態の動作 以上の構成において、この買物案内システム1では(図
2)、ユーザーにより入力装置6が操作されて電源が立
ち上げられると、メニュー描画部8により各種のメニュ
ー画面が表示メモリ9に展開され、これにより各種のメ
ニュー画面が表示部10によりユーザーに提供される。
また入力装置6の操作によりこのメニュー画面において
ユーザーにより地図の表示が指示されると、検索処理部
20によりデータベース12が検索されて対応する地域
の地図データがロードされると共に、この地図データが
地図描画部18により表示メモリ9に展開され、これに
よりユーザーの所望する地域の地図が表示部10に表示
される。また同様にしてユーザーにより移動経路の選択
が指示されると、検索処理部20によりデータベース1
2を検索して検索結果を買物情報描画部19で処理する
と共に、処理結果により表示メモリ9の内容を更新する
ことにより、地図の表示の上に、最適な移動経路が表示
される。これらの処理において、この買物案内システム
1では、位置方位速度計測部2によりGPSシステムを
利用して現在位置の座標情報が検出され、この座標情報
により近傍の地図が表示され、さらには目的地までの移
動経路が選択される。これらによりこの買物案内システ
ム1では、ナビゲーションシステムとして利用できるよ
うになされている。
【0035】これに対して入力装置6の操作によりユー
ザーが買物の案内を指示した場合(図1及び図4)、買
物案内システム1では、購入希望商品の入力が受け付け
られ、この購入希望商品を基準にしたデータベース12
のアクセスにより、位置方位速度計測部2で検出される
現在位置を基準にした所定の範囲で、購入希望商品を販
売している販売店が検索される。さらにこの検索した販
売店より、購入希望商品を購入可能な移動経路が検索さ
れる。またユーザーにより入力された燃料代より、各移
動経路の移動に必要な交通費である燃料代が計算され、
各移動経路毎に、購入費用と燃料代とを単に加算してな
る合計金額が計算される。買物案内システム1では、こ
の合計金額より最も出費が少なくなる移動経路が選択さ
れ、この移動経路が購入代金等と共にユーザーに提供さ
れる(図5)。
【0036】これによりユーザーにおいては、新聞ちら
しを見てわざわざ遠方まで出向いて商品を購入したにも
係わらず、交通費まで含めた総合の出費では却って高い
ものとなるような買物を防止することができる。また逆
に買物案内システム1より提供される所要時間より、こ
のようにして提供される移動経路による買物より多少出
費はかさむものの、近在の販売店で商品を購入する等の
判断材料として買物案内システム1より提供される移動
経路を考慮して、買物の利便を図ることができる。これ
によりこの買物案内システム1では、ユーザーによる種
々の商品の購入に関して販売店を適切に紹介することが
できる。
【0037】(1−3)第1の実施の形態の効果 以上の構成によれば、購入希望商品を基準にしたデータ
ベースのアクセスにより販売店を検索し、この検索した
販売店より移動経路を検索すると共に、少なくとも購入
価格と交通費とを基準にして移動経路を判定して通知す
ることにより、種々の商品の購入に関して販売店を適切
に紹介することができる。
【0038】またこの移動経路を位置方位速度計測部で
取得される現在位置を始点とした移動経路であることに
より、自動車により移動する場合に、販売店を適切に紹
介することができる。
【0039】またこの交通費が、移動に要する車両の燃
料代であることによっても、自動車により移動する場合
に、販売店を適切に紹介することができる。
【0040】また、移動経路の判定により1つの移動経
路を選択し、該選択した移動経路によりユーザーを販売
店に案内することにより、カーナビゲーションシステム
の機能を有効に利用して不慣れな移動経路にあっても確
実にユーザーを販売店に案内することができる。
【0041】特に販売価格と前記交通費との合計費用が
最も少ない移動経路を通知することにより、ユーザーの
不要な出費を防止することができる。
【0042】(2)第2の実施の形態 図6は、本発明の第2の実施の形態に係る買物案内シス
テムを示すブロック図である。この買物案内システム3
1において、図2について上述した買物案内システム1
と同一の構成は、対応する符号を付して示し、重複した
説明は省略する。
【0043】この買物案内システム31においては、車
外システム33において、ユーザーの所望する購入希望
商品についての販売店を検索する。すなわち買物案内シ
ステム31において、入力処理部37は、ユーザーによ
り買物の案内が指示されると、購入希望商品、最終目的
地の入力を受け付ける。さらに入力処理部37は、位置
方位速度計測部2より現在位置の位置情報を取得し、無
線通信部14の制御によりこれら現在位置の位置情報と
共に購入希望商品を車外システム33に通知する。
【0044】車外システム33において、検索処理部3
4は、この通知によりデータベース15をアクセスし、
購入希望商品を販売している現在位置近傍の販売店を順
次検索し、この検索による販売店、販売価格、対応する
商品を通知する。
【0045】買物案内システム31において、検索処理
部40は、このようにして車外システム33より通知さ
れる販売店によりデータベース12をアクセスして移動
経路を検索すると共に、販売価格、移動に要する費用を
基準にして移動経路を判定する点を除いて、第1の実施
の形態について上述した検索処理部20と同一の処理を
実行する。
【0046】これによりこの買物案内システム31で
は、車外に設置した設備の一部により処理を分担してユ
ーザーに買物を案内するようになされている。
【0047】図6の構成によれば、一部処理を車外のシ
ステムで分担することにより、第1の実施の形態に比し
て車載装置側の構成を簡略化して、第1の実施の形態と
同様の効果を得ることができる。
【0048】(3)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、最も総額費用が少な
くなる移動経路を判定してユーザーに通知する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、他の条件を加味
して移動経路を判定してもよい。すなわちユーザーにお
いては、出費が多少かさむ程度の場合には、わざわざ遠
くまで出掛けないで、近くの販売店での買物を望む場合
もある。また買物を済ませて所定の時間までに帰宅しな
ければならないような場合もある。これによりこのよう
な場合には、所要時間を基準にして検索による複数の移
動経路を選別した後、最も総額費用が少なくなる移動経
路を選択してユーザーに通知することにより、またこれ
に代えて、移動に要する時間、総額を一覧表示等してユ
ーザーにより移動経路の選択を受け付けること等によ
り、ユーザーの要望に答えることができると考えられ
る。またこのように総額を一覧表示等してユーザーによ
り移動経路の選択を受け付ける場合には、所要時間、総
額等を変数に設定した所定の評価関数により各移動経路
を評価する評価値を計算し、この評価関数をユーザーの
判定により順次更新すること等により、この種のシステ
ムにいわゆる学習機能を付加して、ユーザーの所望する
移動経路による買物を優先的にユーザーに提示すること
ができる。
【0049】また上述の実施の形態においては、単に購
入希望商品を基準にして販売店を検索する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、ユーザーの好みを加
味して販売店を検索するようにしてもよい。すなわち、
例えば幼稚園児を連れた買物にあっては、子供を遊ばせ
ておけるような設備を有するショッピングセンター等の
販売店が好まれる。またユーザーによっては行きつけの
店がある場合もある。さらに駐車場が広い、売り場がゆ
ったりしている等の理由により、ユーザーが好む店もあ
る。この場合、この種の販売店の特徴を買物データに割
り当て、この特徴を基準にしてユーザーの所望する販売
店を優先的に検索してユーザーに移動経路を提供するこ
とにより、ユーザーの希望を満足することができると考
えられる。なおこの場合にも、この種の特徴を数値化し
て上述したように評価関数により評価値を計算して判定
すること等により、学習機能を付加することができ、こ
れによりユーザーの好みの販売店による移動経路を優先
的にユーザーに提示することができる。
【0050】また上述の実施の形態においては、単に総
額の費用により移動経路を判定する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、他の特典等を加味して判定
するようにしてもよい。すなわち販売店によっては、所
定時間以下の範囲で駐車場代が無料になる場合がある。
また商品の購入によりポイントを提供し、このポイント
により種々のサービスを提供する場合がある。これによ
りこれらの特典を加味して販売店を選択して移動経路を
判定することにより、さらに一段とユーザーの使い勝手
を向上し、さらには買物を楽しいものとすることができ
る。
【0051】また上述の実施の形態においては、単に商
品の購入に関して移動経路を提供する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、種々のサービスの提供場
所等を加えて移動経路を提供するようにしてもよい。す
なわち買物においては、途中で、図書館に立ち寄って本
を貸し出す場合もある。また郵便局、市役所等に立ち寄
ることが必要な場合がある。これによりこのようなユー
ザーの所望する立寄場所を経由するように移動経路を検
索した後、これら移動経路を判定することにより、さら
に一段とユーザーの使い勝手を向上することができる。
【0052】また上述の実施の形態においては、現在地
点を基準にして販売店を検索する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、ユーザーの設定した地点を
基準にして販売店を検索して移動経路を検索してもよ
い。すなわちユーザーにおいては、例えば出先の買物に
関して移動経路を事前に検索する場合も考えられ、この
ような場合には、例えば移動先のホテル、駅等のユーザ
ーの指定した地点を基準にして販売店を検索して移動経
路を判定することにより、ユーザーにおける買物の手助
けとすることができる。また旅行中にみやげ物の販売店
に立ち寄って所望する商品の購入を希望する場合も考え
られることにより、ユーザーの設定した大まかな経路に
沿って販売店を検索した後、又はユーザーの指定した出
発地及び目的地により一旦移動経路を検索した後、これ
らの移動経路に沿った所定範囲で販売店を検出し、これ
らの販売店により移動経路を検索することにより、使い
勝手を向上することができる。
【0053】また上述の実施の形態においては、販売店
を基準にしてデータベースを構成する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、商品を基準にしてデータ
ベースを構成するようにしてもよい。
【0054】また上述の実施の形態においては、車載装
置により、又は車載装置と車外のシステムとにより、販
売店を検索して移動経路を判定する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、家庭のパーソナルコンピュ
ータによりこれらの処理を実行する場合、さらにはネッ
トワークに接続されたサーバーによりこれらの処理を実
行することにより、インターネット等を介してこれらの
検索結果を提供する場合等に広く適用することができ
る。
【0055】また上述の実施の形態においては、自動車
により移動する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、公共の交通機関を利用して移動する場合等にも
広く適用することができる。この場合、利用する交通機
関をも含めて、移動経路を検索してもよく、また移動経
路の判定においては、交通費として交通機関の乗車賃を
適用することになる。またこのように公共の交通機関を
利用して移動する場合には、携帯電話等によるアクセス
に対して移動経路を検索して提供することが考えられ、
さらにはユーザーが購入を希望する商品選択の情報(例
えばカタログに相当する情報である)を提供して購入希
望商品を受け付けるようにしてもよい。
【0056】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、購入希望
商品を基準にしたデータベースのアクセスにより販売店
を検索し、この検索した販売店より移動経路を検索する
と共に、少なくとも購入価格と交通費とを基準にして移
動経路を判定して通知することにより、種々の商品の購
入に関して販売店を適切に紹介することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る買物案内シス
テムの動作の説明に供するフローチャートである。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る買物案内シス
テムを示すブロック図である。
【図3】図2の買物案内システムにおける買物案内デー
タを示す図表である。
【図4】図1の続きの処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図5】図2の買物システムにおける表示部の表示例を
示す斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る買物案内シス
テムを示すブロック図である。
【符号の説明】
1、31……買物案内システム、2……位置方位速度計
測部、12、15……データベース、12、33……車
外システム、20、34、40……検索処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡島 寛明 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 佐々木 信 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B075 ND06 ND34 NK02 PP13 PQ02 UU14 UU40

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも複数の販売店の位置情報と、前
    記販売店で販売される商品の情報と、前記商品の販売価
    格の情報とを記録してなるデータベースへのアクセスに
    より、所定の入力手段より得られる購入希望商品を販売
    してなる販売店の位置情報、販売価格の情報を取得し、
    該販売店の位置情報に基づいて、該販売店を訪れる移動
    経路を検索する検索手段と、 前記検索による移動経路毎に、移動に要する交通費を計
    算する交通費の計算手段と、 少なくとも前記購入希望商品の販売価格と前記交通費と
    を基準にして前記移動経路を判定して通知する通知手段
    とを備えることを特徴とする買物案内装置。
  2. 【請求項2】前記移動経路が、 所定の位置検出手段で取得される現在位置を始点とした
    移動経路であることを特徴とする請求項1に記載の買物
    案内装置。
  3. 【請求項3】前記交通費が、移動に要する車両の燃料代
    であることを特徴とする請求項1に記載の買物案内装
    置。
  4. 【請求項4】前記通知手段は、 前記移動経路の判定により1つの移動経路を選択し、該
    選択した移動経路によりユーザーを販売店に案内するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の買物案内装置。
  5. 【請求項5】前記通知手段は、 前記販売価格と前記交通費との合計費用が最も少ない移
    動経路を通知することを特徴とする請求項1に記載の買
    物案内装置。
  6. 【請求項6】前記通知手段は、 前記購入希望商品の販売価格と前記交通費とに加えて、
    移動に要する所要時間を基準にして、前記検索による移
    動経路より移動経路を選択して通知することを特徴とす
    る請求項1に記載の買物案内装置。
  7. 【請求項7】少なくとも複数の販売店の位置情報と、前
    記販売店で販売される商品の情報と、前記商品の販売価
    格の情報とを記録してなるデータベースへのアクセスに
    より、所定の入力手段より得られる購入希望商品を販売
    してなる販売店の位置情報、販売価格の情報を取得し、
    該販売店の位置情報に基づいて、該販売店を訪れる移動
    経路を検索する検索のステップと、 前記検索のステップによる移動経路毎に、移動に要する
    交通費を計算する交通費計算のステップと、 少なくとも前記購入希望商品の販売価格と前記交通費と
    を基準にして前記移動経路を判定して通知する通知のス
    テップとを有することを特徴とする買物の案内方法。
  8. 【請求項8】少なくとも複数の販売店の位置情報と、前
    記販売店で販売される商品の情報と、前記商品の販売価
    格の情報とを記録してなるデータベースへのアクセスに
    より、所定の入力手段より得られる購入希望商品を販売
    してなる販売店の位置情報、販売価格の情報を取得し、
    該販売店の位置情報に基づいて、該販売店を訪れる移動
    経路を検索する検索のステップと、 前記検索のステップによる移動経路毎に、移動に要する
    交通費を計算する交通費計算のステップと、 少なくとも前記購入希望商品の販売価格と前記交通費と
    を基準にして前記移動経路を判定して通知する通知のス
    テップとを有することを特徴とする買物案内のプログラ
    ム。
JP2001013970A 2001-01-23 2001-01-23 買物案内装置、買物の案内方法、買物案内のプログラム Pending JP2002216018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001013970A JP2002216018A (ja) 2001-01-23 2001-01-23 買物案内装置、買物の案内方法、買物案内のプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001013970A JP2002216018A (ja) 2001-01-23 2001-01-23 買物案内装置、買物の案内方法、買物案内のプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002216018A true JP2002216018A (ja) 2002-08-02

Family

ID=18880720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001013970A Pending JP2002216018A (ja) 2001-01-23 2001-01-23 買物案内装置、買物の案内方法、買物案内のプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002216018A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009048284A (ja) * 2007-08-15 2009-03-05 Fujitsu Microelectronics Ltd 買物支援システム、およびプログラム
JP2014510973A (ja) * 2011-03-15 2014-05-01 クアルコム,インコーポレイテッド ポータブルコンピューティングデバイスで節約ルートを生成するための方法およびシステム
JP2015099511A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 ヤフー株式会社 情報提供装置、情報提供方法、端末装置、表示方法および表示プログラム
CN105809486A (zh) * 2016-03-15 2016-07-27 上海爱数信息技术股份有限公司 一种提升购物效率的商场导购系统及方法
JP6407359B1 (ja) * 2017-06-02 2018-10-17 ヤフー株式会社 取引制御装置、取引制御方法及び取引制御プログラム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009048284A (ja) * 2007-08-15 2009-03-05 Fujitsu Microelectronics Ltd 買物支援システム、およびプログラム
JP2014510973A (ja) * 2011-03-15 2014-05-01 クアルコム,インコーポレイテッド ポータブルコンピューティングデバイスで節約ルートを生成するための方法およびシステム
EP2686641B1 (en) * 2011-03-15 2019-07-10 Qualcomm Incorporated Method and system for generating savings routes with a portable computing device
JP2015099511A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 ヤフー株式会社 情報提供装置、情報提供方法、端末装置、表示方法および表示プログラム
CN105809486A (zh) * 2016-03-15 2016-07-27 上海爱数信息技术股份有限公司 一种提升购物效率的商场导购系统及方法
JP6407359B1 (ja) * 2017-06-02 2018-10-17 ヤフー株式会社 取引制御装置、取引制御方法及び取引制御プログラム
JP2018206043A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 ヤフー株式会社 取引制御装置、取引制御方法及び取引制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4093773B2 (ja) ナビゲーション装置及び目的地入力方法
US6542817B2 (en) Route search method in navigation system
JP3890825B2 (ja) ナビゲーション装置
US20100256904A1 (en) Car navigation apparatus
US20020072848A1 (en) Landmark update system and navigation device
JP2005308543A (ja) 地図表示機能を有する電子機器及びプログラム
JP2007193391A (ja) 施設選択装置及び施設選択方法
JP2004239679A (ja) カーナビゲーション装置
JP4674102B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2009042083A (ja) ナビゲーション装置、その案内表示方法
JP2013195252A (ja) ナビゲーション装置、情報提示方法、情報提示プログラム及び記録媒体
JP2017045252A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体
JP2001297098A (ja) 施設情報の登録検索システム、管理センタ、登録用端末及び検索用端末
JP2009168567A (ja) カーナビゲーションシステム
JP3344692B2 (ja) 情報提供システム、情報表示装置及び情報提供装置
JP4525449B2 (ja) ナビゲーションシステム
JP2003172622A (ja) 駐車場位置学習装置及び駐車場位置学習方法並びに駐車場位置案内方法
JP2002216018A (ja) 買物案内装置、買物の案内方法、買物案内のプログラム
JP4078943B2 (ja) 車載装置
JP3832284B2 (ja) ナビゲーションシステム及びナビゲーションプログラム
JP4400347B2 (ja) ナビゲーション装置およびプログラム
KR101975568B1 (ko) 내비게이션 연계 서비스 시스템 및 제공방법
JPWO2009078102A1 (ja) 情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラムおよび記録媒体
US20040117112A1 (en) Point service utilizing system, method of utilizing point service, and navigation apparatus
JP2005181062A (ja) 地図表示装置、地図情報更新方法およびプログラム