JP2002215666A - 情報サービスシステム - Google Patents

情報サービスシステム

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JP2002215666A
JP2002215666A JP2001014494A JP2001014494A JP2002215666A JP 2002215666 A JP2002215666 A JP 2002215666A JP 2001014494 A JP2001014494 A JP 2001014494A JP 2001014494 A JP2001014494 A JP 2001014494A JP 2002215666 A JP2002215666 A JP 2002215666A
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JP2001014494A
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Kazuya Kubo
和也 久保
Tetsuo Hoshi
哲夫 星
Masaaki Yonezawa
正明 米澤
Joshi Murakami
譲司 村上
Masahiro Iharaki
正裕 伊原木
Tsutomu Sano
務 佐野
Jun Murai
純 村井
Takeo Kuwabara
武夫 桑原
Masaki Minami
政樹 南
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INTERNETNODE Inc
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
INTERNETNODE Inc
Yokogawa Electric Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザの個人プロファイルデータに基づき各種
の情報を配信できる情報サービスシステムを実現するこ
と。 【解決手段】 システム運用部と、このシステム運用部
とネットワークを介して接続され、ネットワーク内で唯
一の特定アドレスが割り当てられた複数のノードと、こ
れらシステム運用部および複数のノードとネットワーク
を介して接続されたシステム利用者端末とで構成され、
システム運用部は各ノードを介してそれぞれのノードユ
ーザのプロファイルデータを収集解析し、これらプロフ
ァイルデータに基づき各ノードユーザとシステム利用者
間における情報データの授受を仲介することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報サービスシス
テムに関するものであり、詳しくは、広告コンテンツな
どの各種情報をユーザの個人プロファイルに合わせて配
信するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現状の広告媒体には新聞・雑誌・TV・
ラジオなどがあるが、広告はいずれの媒体においても不
特定多数の読者や視聴者を対象としてブロードキャスト
配信されているものといえる。
【0003】例えば放送コンテンツと広告コンテンツの
関係に着目すると、TV放送局は制作会社と協力してユ
ーザである視聴者が望むと思われる放送コンテンツを作
成する。広告依頼主は、その放送コンテンツのスポンサ
ーとなることを条件にして、放送コンテンツの中に広告
コンテンツを挿入させる。これにより、視聴者は、広告
依頼主の広告コンテンツを見ることを前提として、興味
を持つ放送コンテンツを視聴することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現状の広告は
ブロードキャストで無差別に配信されるために、広告プ
ロダクトのターゲットユーザでないのにも拘わらずその
広告が配信されてしまうという問題がある。
【0005】一方、ユーザにとっては、画一的な広告コ
ンテンツのみの受信であり、個人化(personalize)さ
れたコンテンツを受信できないという問題がある。
【0006】このようなブロードキャスト配信に伴う問
題を解決する方法として、例えば電話番号などのユーザ
情報を名簿に編集して広告依頼主である利用者に提供す
ることが考えられる。また、インターネットの分野で
は、WWWブラウザに埋め込まれているユーザの情報(coo
kie)をWebサイトで判別することにより、ユーザの個人
情報を得ることも考えられる。
【0007】しかし、前者の名簿情報の場合には、以下
のような問題がある。 ・情報が最新ではない。 ・得られた名簿情報へのアクセスは、利用者自身が一件
一件行う必要がある。 ・名簿情報に掲載されている全ユーザに対して、同時に
リアルタイムにアクセスできない。 ・それぞれの利用者毎にカスタマイズされたプロファイ
ルに基づく名簿を得ることは困難であり、作成するため
には非常にコストがかかる。
【0008】後者のcookieに基づいてユーザの個人情報
を得る場合には、以下のような問題がある。 ・ユーザの承諾を得ずに無断で個人データを使うことに
なる。 ・あくまでもWebサイトごとに得られるものであり、ユ
ーザ情報は一元管理されていない。 ・Webサイトごとにユーザプロファイルを変更すること
が可能であり、プロファイルデータの一貫性について保
証はなく、信頼性が低い。 ・広告依頼主からターゲットユーザを絞ったPUSH型のコ
ンテンツ配信ができない。 ・Webサイトなどを運営せずにマーケティングのみを行
うことはできない。
【0009】本発明は、これらの問題点を解決するもの
であり、その目的は、ユーザの個人プロファイルデータ
に基づき各種の情報を配信できる情報サービスシステム
を実現することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する請
求項1に記載の発明は、システム運用部と、このシステ
ム運用部とネットワークを介して接続され、ネットワー
ク内で唯一の特定アドレスが割り当てられた複数のノー
ドと、これらシステム運用部および複数のノードとネッ
トワークを介して接続されたシステム利用者端末とで構
成され、システム運用部は各ノードを介してそれぞれの
ノードユーザのプロファイルデータを収集解析し、これ
らプロファイルデータに基づき各ノードユーザとシステ
ム利用者間における情報データの授受を仲介することを
特徴とする情報サービスシステムである。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
情報サービスシステムにおいて、前記システム運用部
は、各ノードユーザおよびシステム利用者に必要な情報
を配信するアプリケーションを提供することを特徴とす
る。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の情報サービスシステムにおいて、前記
各ノードユーザはシステム運用部に対してプロファイル
データの公開限度を宣言し、システム運用部からその公
開限度に応じたサービスを受けることを特徴とする。
【0013】システム運用部は各ユーザのプロファイル
データをリアルタイムで逐次更新収集解析し、これら最
新のプロファイルデータを広告や情報コンテンツを配信
したり各種のアンケートを実施するためのアプリケーシ
ョンと組み合わせて、各ノードユーザとシステム利用者
間における情報データの授受を仲介する。
【0014】これにより、システム利用者は、例えば地
域別や世帯構成別などのプロファイルデータ解析結果に
基づくきめの細かい広告配信を行うことができ、配信し
た広告コンテンツの効果の向上が期待できるとともに、
高い効果を期待できる広告コンテンツの配信ルールの構
築が可能になる。また、アンケートを実施する場合に
は、より関心の高いユーザグループに的を絞ることがで
きる。
【0015】一方、ユーザは自身のプロファイルに適合
した関心度の高い広告コンテンツが閲覧できる。また、
アンケート依頼に対しても自身のプロファイルに適合し
た関心度の高い分野の設問が多くなるので、積極的に回
答できることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明のシステム概念図、
図2は図1の要部の具体的な構成例を示すブロック図であ
る。図1および図2において、インターネット1には、
システム運用部2、各ユーザ5のプロファイルデータを
提供する複数のユーザノード3、システム利用者端末4
などが接続されている。
【0017】システム運用部2には、各ユーザ5のプロ
ファイルデータを格納するユーザプロファイル部21、
システム利用者である広告主が提供する広告コンテンツ
を格納する広告コンテンツ部22、各ユーザ5の購入金
額やアクセスに連動したポイントデータや広告コンテン
ツの閲覧に伴うクリックデータなどを格納するアクセス
情報管理部23、各ユーザ5のスケジュールやイベント
のデータを格納するユーザスケジュール管理部24、デ
ータ解析処理部25、配信収集制御部26、システム利
用者やユーザに提供するアプリケーションプログラムを
格納するアプリケーションプログラム格納部27などが
設けられている。
【0018】データ解析処理部24は、システム運用部
2に蓄積されている各種のデータに基づき、ユーザ5に
対して例えば商品購入を動機付ける可能性を高めるため
の効率のよい広告コンテンツを個別に配信するために必
要な、データマイニング、クラスタリング、統計解析、
多次元解析などの各種の解析処理を行う。
【0019】また、データ解析処理部24は、これらの
解析結果に基づいて、広告依頼主への課金や広告効果測
定なども行う。
【0020】配信収集制御部25は、データ解析処理部
24の解析処理結果に基づいて各ユーザ5に適切な広告
コンテンツを配信するとともに、ノード3を介してユー
ザ5のプロファイルや広告コンテンツに対するクリック
など各種のデータを収集するための制御を行う。
【0021】なお、システム運用部2は、このような広
告配信の他、アンケートの配布回収や、各種のアプリケ
ーションプログラムサービスも提供する。
【0022】ノード3には、例えばIPv6によるネッ
トワーク内で唯一のノードユーザを特定するためのアド
レスが割り当てられている。
【0023】ノード3としては、検出対象の温度・湿度
・圧力・画像・音響・振動・オンオフ接点などの少なく
ともいずれかの物理量を測定する少なくとも1つのセン
サを有するセンサノード、リモート制御機能を有するリ
モコンノード、冷蔵庫の利用状況を検出するセンサが接
続された冷蔵庫ノード、放送コンテンツと広告コンテン
ツおよび情報コンテンツを受信する機能を有するSTB
(セットトップボックス)ノードなどを用いる。
【0024】例えば冷蔵庫ノード3には、図2に示すよ
うに、それぞれのユーザ5の購入金額に連動したポイン
トデータや広告コンテンツの閲覧に伴うクリックデータ
などを格納するアクセス情報管理部31、冷蔵庫内に収
納している食品の賞味期限データなどを格納する冷蔵庫
管理部32、ユーザ5の日常的な書き込みデータを格納
するメモ管理部33、ユーザ5のスケジュールやイベン
トのデータを格納するユーザスケジュール管理部34、
電子メールの授受を制御するメーラー部35などが設け
られている。
【0025】図3は、冷蔵庫ノード3の具体例図であ
る。冷蔵庫の利用状況を検出するセンサとして、冷蔵庫
のドアの開閉を検出するドア開閉センサ36、冷蔵庫の
内部を監視するための庫内カメラ37、冷蔵庫の内部の
温度を測定するための庫内温度センサ38なども接続さ
れている。
【0026】また冷蔵庫ノード3には、ユーザ5が買い
物に携帯するICカードのようなデータ記録媒体6との
間でデータの授受を行うためのインターフェース39を
備えている。データ記録媒体6には、ユーザ5の購入金
額に連動したポイントデータを格納するポイント情報管
理部61や購入した食品の賞味期限データを格納する食
品情報管理部62などが設けられている。なお、データ
記録媒体6は、例えばPDAのような携帯端末であって
もよい。
【0027】さらに冷蔵庫ノード3は、図示しない冷蔵
庫に固着または着脱可能に構成されているユーザ端末7
との間のデータ授受を、例えば赤外線や無線伝送で行う
ように構成されているが、信号線で接続するものであっ
てもよい。
【0028】広告主としてのシステム利用者4を食品ス
ーパーとすると、ユーザ5が携帯持参するデータ記録媒
体6との間でデータの授受を行うレジシステム41、レ
ジシステム41に提供する食品の賞味期限データなどを
格納する食品データ管理部42、ユーザ5のプロファイ
ルデータや購買履歴データなどを格納するユーザ管理部
43、各店の駐車場状況や店内状況や商品の在庫状況な
どの各種の店状況管理データを格納する店状況管理部4
4などを設けている。
【0029】図1のように構成される情報サービスシス
テムにおける利用形態について説明する。
【0030】まず、システム運用部2とユーザ5の利用
形態について説明する。ユーザ5は、システム運用部2
に対して、ノード3を介して提供するプロファイルデー
タの公開限度を宣言する。システム運用部2は、ユーザ
5に対して、それぞれのプロファイルデータの公開限度
に応じて、利用割引ポイント加点、景品プレゼント、提
供する情報の密度、情報閲覧権利の広さなどの段階的な
インセンティブを付与する。
【0031】次に、システム運用部2とシステム利用者
4の利用形態について説明する。システム利用者4は、
システム運用部2との間で、システム運用部2が提供す
るサービスの質に関して契約を行い、システム利用者4
が望むプロファイルを持つユーザ5にアクセスする権利
およびアクセスする方式を利用する権利を得て、それら
のサービスに対する費用を支払う。
【0032】図1の動作を説明する。システム運用部2
は、各ノード3およびシステム利用者端末4との間でイ
ンターネット1を介して通信を行いながら、ユーザプロ
ファイルの登録と削除、マッチング機能、仲介機能、フ
ィルタリング機能(オプトイン機能)、ノードのチェッ
ク機能、ノードのアドレス登録変更処理などの各種の処
理を実行する。
【0033】<ユーザプロファイルの登録>ユーザプロ
ファイルの登録にあたっては、ユーザ5が所有しインタ
ーネット1に接続されるノード3とユーザプロファイル
を対応させる。ノード3を識別するIDとしてIPアド
レスを用いる。このIPアドレスとしては前述のように
例えばIPv6を用いてもよい。
【0034】ノード3のIPアドレスとそのユーザ5の
プロファイルデータをシステム運用部2に格納する。こ
こで、ノード3は前述のように例えば物理量をセンシン
グしたり、ユーザからの入力を受け付けることができる
ので、ノード3が検出した物理量データやユーザ5がノ
ード3に対して働きかけたアクションなども随時ユーザ
プロファイルデータとして利用できる。
【0035】<マッチング機能>システム運用部2は、
特定のユーザプロファイルをもつユーザ5をサンプリン
グし、前述のように契約に基づくシステム利用者4に対
し、ユーザ5が所有するノード3にアクセスする権利を
与える。アクセスの例としては、広告コンテンツや各種
情報コンテンツの配布、アンケートの実施などがある。
【0036】システム運用部2は、システム利用者4に
対して、例えば以下のような様々なサービスレベルを提
供できる。例えばユーザ5のサンプリング属性の絞り込
み条件として、男女、年齢、地域、職業などを組み合わ
せることができる。
【0037】アクセス可能期間として、1ヵ月間はいつ
でもとか、毎週水曜日のみ3ヵ月間にわたってなどが設
定できる。ユーザ5への配信頻度については、1000
人のユーザに対してそれぞれ10回とか、10000人
のユーザに対してそれぞれ1回のように指定できる。
【0038】ユーザ5にアクセスするタイミングについ
ては、スケジュール型、周期的、特定時間、イベント
型、ある特定のイベントが生じたときなどが設定でき
る。
【0039】ここでイベントの種類としては、まず各ユ
ーザ5が主体となる個別の誕生日、各種記念日、家族の
各種行事予定、ユーザ5による本システム上での情報検
索操作、アンケートに対する回答操作などが考えられ
る。
【0040】次に、ノード3に設けられているセンサに
よる事象の検知がある。例えば赤外線センサで冷蔵庫ノ
ード3の前にユーザ5が立っていることを検知した、温
度計や湿度計で室温や湿度が設定値を越えたことを検知
したなどがある。
【0041】<仲介機能>システム利用者4からのメッ
セージを、インターネット1およびノード3を介してサ
ンプリングされた特定のユーザ5に対して分配する。な
お、これらのメッセージは、それぞれのユーザ5のプロ
ファイルに基づいて内容をカスタマイズできる。また、
メッセージ形式は、ノード3のタイプに応じてカスタマ
イズできる。
【0042】システム運用部2は、これらのメッセージ
に対するユーザ5からのアクションを、システム利用者
4にフィードバックする。ノード3がセンスした情報
も、ユーザ5の設定した公開限度および契約に応じてシ
ステム利用者4に提供する。
【0043】<フィルタリング機能,オプトイン機能>
ユーザ5のノード3はシステム利用者4によってアクセ
スされるが、システム運用部2はアクセス方式やアクセ
ス内容やアクセス者に関して必要な制限を加えることが
できる。
【0044】例えばアクセス方式については、クーポン
形式のみ、DMのみ、画像のみ、テキストのみのように
指定できる。
【0045】アクセス内容としては、車に関するもの、
スーパーのお買い得情報に関するものなどに特定でき
る。
【0046】そして、アクセスできるシステム利用者4
として、ユーザ5が日常利用しているスーパー店、関心
をもっている車のメーカーやディーラーなどを特定でき
る。逆にアクセスさせたくないシステム利用者4を指定
することも可能である。
【0047】<ノードのチェック機能>システム運用部
2は、予め登録されているIPアドレス先に所定のノー
ド3が正しく接続されているかチェックする機能を有す
る。登録されているIPアドレス先に接続されたノード
3が本システムに対応するものか否かを確認できる。対
応しない場合には、そのIPアドレスに対応するノード
3のユーザ5に関するプロファイルデータを使用停止に
することができる。
【0048】<ノードのアドレス登録変更処理>ユーザ
5が本システムからの登録削除を希望するときは、ユー
ザプロファイルデータファイルから該当するユーザのす
べての項目を削除する。
【0049】ユーザに割り当てられているIPアドレス
が変化した場合には、ノード3に埋め込まれているアッ
プデート機能により、ユーザプロファイルデータファイ
ルもPlug and Playの形で自動更新される。
【0050】このような図1のシステム構成により、従
来プロファイルデータとして利用できなかったノード3
が検知した物理量や、ノード3に対してユーザ5が働き
かけたアクションもプロファイルデータとして利用でき
る。
【0051】ハードウェアであるノード3とユーザ5と
を対応づけできるので、従来のCookieを使った場合と比
較するとユーザ5の特定がより正確である。
【0052】インターネット上の論理アドレスをIDと
するため、ノード3の物理的デバイスが変わっても同じ
IDを利用できる。
【0053】ユーザ個人のプロフィールデータを時系列
で管理できるので、検索エンジンのバナーで用いられて
いるコンテンツドリブンなユーザ属性のような一元的な
プロファイルに比較して、より細かい個々のユーザ5別
の個人化(personalize)が可能となる。
【0054】IPv6のアドレスはほぼ無限空間を持つ
ので、世界中のユーザを識別するIDとして最適であ
る。
【0055】システム運用部2が提供するサービスは、
サーバ上のアプリケーションとしてサービスを提供する
ASPモデルの形態であることから、人手を介すること
なく木目細かいサービスを低コストで実現できる。
【0056】システム利用者は、必要な時に必要なユー
ザ空間を賃借することができるので自前で高額な設備投
資をする必要がなく、それらの資金を例えばマーケティ
ングなどの本来業務に集中でき、効率のよい経営が行え
る。
【0057】なお、本発明は、ターゲットユーザの決
定、見込みユーザの絞り込み、ユーザの囲い込みなどの
ワン・トゥ・ワン(One to One)マーケティングにも
有効である。具体的なアプリケーションとしては、「個
人プロファイルデータを利用したパーソナライズされた
広告ならびにコンテンツ配信」や、「個人プロファイル
データを利用したアンケート調査」などがある。
【0058】さらに、ユーザ自身もプロファイルデータ
に基づいて所定条件を満たす他のユーザのユーザにアク
セスできるようにすることにより、互いに対等な立場で
データのやり取りをするピア・ツー・ピア(Peer to
Peer)のサービスも展開可能である。
【0059】図2の動作を説明する。システム運用部2
は、ユーザ5のプロファイルや、スケジュール内の公開
可能な運動会、卒業式、結婚式、仲間との飲み会、洗
車、ドライブ予定などの各種のイベントデータなどに基
づいて、ユーザ5の近況に適合する広告コンテンツを選
択的に配信する。
【0060】また、各ユーザ5の広告コンテンツのクリ
ック実績や商品の購入実績などに基づいて、ユーザのプ
ロファイルデータを逐次更新するとともに、広告主4に
対する課金処理も行う。
【0061】また、広告コンテンツの有効期限管理も行
い、ユーザ5への配信にあたって期限切れのものを配信
しないように制御するとともに、ユーザ5のノード3に
広告コンテンツが格納されている場合にはそれらについ
ても期限切れになったら削除する。
【0062】ノード3は、ドア開閉センサ36により冷
蔵庫8の開閉を検知したり、例えば赤外線センサでユー
ザ5が冷蔵庫8に近づいてきたことを検知すると、冷蔵
庫8のドアの表に設置されたユーザ端末7に、そのユー
ザ5のプロファイルに適合する広告コンテンツを表示す
る。
【0063】また、ユーザ端末7は、ノード3の制御に
基づいて、庫内カメラ37による冷蔵庫の内部の映像、
庫内温度センサ38による冷蔵庫の内部温度の測定結
果、ユーザのメモ情報、スケジュール情報、メールなど
も表示する。
【0064】図4に、ユーザ端末7の画面例図を示す。
図4において、画面の上部分には各広告コンテンツをア
イコン化した複数のクリックボタン71が配列されてい
る。これらのクリックボタン71をクリックすることに
より、それぞれの広告コンテンツを見ることができる。
画面の下部分には複数の機能選択ボタン72が配列され
ている。これらの機能選択ボタン72をクリックするこ
とにより、それぞれの機能に対応した操作画面が表示さ
れる。画面の最下部には所望の文字記号を入力するため
のタッチペン入力部73が設けられている。
【0065】なお、ユーザ端末7の表示は、常時オンで
もよいし、常時はオフでユーザ5の操作により選択的に
オンされるようにしてもよいし、前述のように常時はオ
フでセンサの検出信号に従ってオンにするものであって
もよい。ユーザ端末7は冷蔵庫に対して着脱可能である
ことから、例えば居間に持っていって見ることもでき
る。
【0066】冷蔵庫ノード3は、配信された広告コンテ
ンツを格納する機能、格納した広告コンテンツを検索す
る機能、ユーザプロファイルに基づき広告コンテンツを
選択するフィルタリング機能、有効期間が無効になった
ときに格納されている広告コンテンツを消去する機能、
データ記録媒体6にアクセスしてその内容を参照したり
更新する機能、家族単位のライフサイクルに合わせてス
ケジュールやメモのコンテンツを同期させ共有する機能
などを備えている。
【0067】ところで、ユーザ端末7に表示される広告
コンテンツにはクリックボタン機能が付加されていて、
クリックの有無を検知することにより広告コンテンツの
リーチ(到達度)を測定できる。
【0068】広告コンテンツのクリック検知にあたって
は、2つの方法が考えられる。第1の方法はフロントエ
ンド側のユーザ端末7におけるプログラムのアプレット
による検知であり、第2の方法はバックエンド側のシス
テム運用部2におけるプログラムによるクリックにより
生じるトランザクションの検知である。第1の方法によ
ればシステム運用部2の負荷を軽減でき、第2の方法に
よれば各ユーザ端末7からのクリックデータの転送が不
要になる。
【0069】広告コンテンツのクリック数はポイントデ
ータとして扱い、その累積ポイントによりユーザ5は割
引やクーポン券などの利益を得ることができるものとす
る。この累積ポイントが、ユーザの広告コンテンツを見
る行為の動機付けとなる。
【0070】これら累積ポイント管理についても、バッ
クエンド側で行う方法とフロントエンド側で行う方法が
考えられる。
【0071】バックエンドで行う場合は、システム運用
部2のポイント管理データベースを参照し、そのポイン
トに基づき割引などの利益を広告主のユーザ5に提供す
ることができる。
【0072】フロントエンドで行う場合は、ポイント情
報をデータ記録媒体6に格納しておき、そのポイント情
報を格納したデータ記録媒体6をユーザ5が広告主のレ
ジシステム41まで持っていって広告主のレジシステム
41と連携させることで、ユーザ5は割引などの利益を
得ることができる。
【0073】また、これら広告コンテンツの配信システ
ムと広告主の管理する購買システムとを連携させること
により、広告情報サービスによる効果を、実際にその広
告コンテンツに基づいて購買したユーザ数に基づく購買
率として測定できる。
【0074】また、ユーザ5がデータ記録媒体6を広告
主のレジシステム41まで持って行って食品を購入する
ことによって、データ記録媒体6には購入した食品の賞
味期限リストなどの購買履歴データをレジシステム41
を介して書き込むことができる。
【0075】購買履歴データが書き込まれたデータ記録
媒体6をノード3に差し込むことにより購買履歴データ
が読み込まれ、ノード3に格納されている冷蔵庫内の食
品の賞味期限食品データベースなどが更新される。な
お、冷蔵庫内のある食品を消費した場合には、ユーザ端
末7から賞味期限食品データベースにアクセスして該当
する食品のデータに消費日のデータを入力したり、削除
したりする。
【0076】またこのような構成を利用することによ
り、運用システム2は、広告コンテンツや商品に関する
アンケートをオンラインで実施して収集解析できる。運
用システム2は各ユーザ5のプロファイルデータを持っ
ているので、各ユーザ5の回答や意見をプロファイル毎
にまとめて多面的に解析できる。
【0077】なお、冷蔵庫ノード3へのアクセスはユー
ザ端末に限るものではなく、リモートパソコンや携帯端
末などのユーザインターフェースでも可能である。図5
では、携帯端末9を用いてアクセスする例を示してい
る。
【0078】図5の例では、携帯端末9にも、ノード3
と同様にポイント情報管理部91、冷蔵庫管理部92、
メモ管理部93、ユーザスケジュール管理部94、メー
ラー部95などを設けている。携帯端末9とノード3と
は、無線伝送が可能な距離関係にある場合にはインター
ネット1を介することなく直接無線によるデータの授受
を行い、無線伝送が不可能な遠隔地の場合にはインター
ネット1を介してデータの授受を行う。なお、これらは
無線伝送に限るものではなく、信号線による有線伝送で
もよい。
【0079】これにより、例えば外出先やそれぞれの部
屋から、ノード3に接続されているカメラを介して冷蔵
庫の内部をモニタしたり、ノード3にデータを書き込ん
だり、ノード3の食品データを参照して食品の賞味期限
をチェックすることができる。また、ノード3を家族共
有のデータベースと位置づけ、それぞれの帰宅経路に応
じて必要な買物を分担することもできる。
【0080】システム運用部2を管理運用するシステム
運用者は、図6に示すように、多数のユーザ5のプロフ
ァイルに基づく広告コンテンツの配信やクリックデータ
などを管理しているので、広告主4に対してプッシュセ
ールスあるいはコンサルタントすることが可能になる。
また、具体的なクリックデータに基づいて、広告枠のオ
ークションを展開実施することができる。
【0081】また、図7に示すように、ユーザ端末7に
表示される広告コンテンツを見たユーザ5が、自身が属
するコミュニティー10の複数のメンバーに対してその
広告コンテンツを添付したメールを配信することが期待
でき、メールを媒体とした口こみによるセールスプロモ
ーションが展開できる。
【0082】また、図8に示すように、ノード3上で冷
蔵庫内の食品リスト(賞味期限)をチェックする買物エ
ージェントプログラムを動作させて賞味期限が近づいて
いる購買予定商品(食品)リストを生成してシステム運
用部2に伝送し、システム運用部2は各ユーザ5毎の食
品リストに関するユーザの居住地域や通勤経路などをも
考慮したプロファイルに基づく広告コンテンツを自動生
成して各ノード3に配信し、ユーザは自動生成配信され
た広告コンテンツを閲覧するようにしてもよい。
【0083】このような冷蔵庫ノード3を用いることに
より、家庭でのアクセス回数が多い冷蔵庫を広告媒体と
して着目した新しい広告配信システムを構築できる。シ
ステム運用部2は購買確率の高いユーザに的を絞った効
率のよい広告コンテンツを配信でき、ユーザ5は購買し
なければならない商品(食品)に関する最新の広告コン
テンツに基づいて納得のいく買物が行える。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザの個人プロファイルデータに基づき各種の情報を
配信できる情報サービスシステムを実現できる。
【0085】これにより、例えば従来のようなブロード
キャスト形態の情報サービスでは不可能であった、広告
の効果(費用対効果)の高精度測定や、広告効果の向上
を定量化評価が行える。
【0086】また、ユーザのプロファイルをコンテンツ
クリックデータに基づいて逐次更新するので、従来のア
ンケートによるプロファイルデータのような陳腐化を防
止できる。
【0087】また、ユーザは、購入しようとする商品に
関連する広告コンテンツを購買を想起するタイミングで
リアルタイムに取得することができるとともに、ライフ
サイクル(会社と家庭との情報の隔離)に合わせてどこ
ででも個人化(personalize)された広告コンテンツを
見ることができ、従来のような不要な広告コンテンツの
視聴に費やす時間を節約できるという効果も得られる。
【0088】広告依頼主は、短時間でのユーザへの広告
配信が期待でき、ユーザの購買履歴に基づく購買促進が
可能になり、ユーザに配信された広告の効果をユーザが
実際に購買したかどうかで把握できるので、以前に比べ
てより高い広告効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム概念図である。
【図2】図1の要部の構成ブロック図である。
【図3】図1のシステムにおける冷蔵庫ノードの構成例
図である。
【図4】図2のシステムにおけるユーザ端末の説明図で
ある。
【図5】図2のシステムにおける携帯端末によるアクセ
スの説明図である。
【図6】図2のシステムにおけるシステム運用部2と広
告主4との関係説明図である。
【図7】図2のシステムにおけるユーザ5による情報展
開の説明図である。
【図8】図2のシステムにおける広告コンテンツの自動
配信の概念説明図である。
【符号の説明】
1 インターネット 2 システム運用部 3 ノード 4 広告主 5 ユーザ 6 データ記録媒体(ICカード) 7 ユーザ端末 8 冷蔵庫 9 携帯端末(PDA)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 502 G06F 17/60 502 (72)発明者 米澤 正明 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 イン ターネットノード株式会社内 (72)発明者 村上 譲司 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 イン ターネットノード株式会社内 (72)発明者 伊原木 正裕 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 イン ターネットノード株式会社内 (72)発明者 佐野 務 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 イン ターネットノード株式会社内 (72)発明者 村井 純 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 イン ターネットノード株式会社内 (72)発明者 桑原 武夫 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 イン ターネットノード株式会社内 (72)発明者 南 政樹 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 イン ターネットノード株式会社内 Fターム(参考) 5B075 PQ05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】システム運用部と、 このシステム運用部とネットワークを介して接続され、
    ネットワーク内で唯一の特定アドレスが割り当てられた
    複数のノードと、 これらシステム運用部および複数のノードとネットワー
    クを介して接続されたシステム利用者端末とで構成さ
    れ、 システム運用部は各ノードを介してそれぞれのノードユ
    ーザのプロファイルデータを収集解析し、これらプロフ
    ァイルデータに基づき各ノードユーザとシステム利用者
    間における情報データの授受を仲介することを特徴とす
    る情報サービスシステム。
  2. 【請求項2】前記システム運用部は、各ノードユーザお
    よびシステム利用者に必要な情報を配信するアプリケー
    ションを提供することを特徴とする請求項1記載の情報
    サービスシステム。
  3. 【請求項3】前記各ノードユーザはシステム運用部に対
    してプロファイルデータの公開限度を宣言し、システム
    運用部からその公開限度に応じたサービスを受けること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報サー
    ビスシステム。
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