JP2002214132A - 全反射を用いた吸収スペクトル測定用光ファイバーセンサ及びそのシステム - Google Patents

全反射を用いた吸収スペクトル測定用光ファイバーセンサ及びそのシステム

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JP2002214132A
JP2002214132A JP2001007504A JP2001007504A JP2002214132A JP 2002214132 A JP2002214132 A JP 2002214132A JP 2001007504 A JP2001007504 A JP 2001007504A JP 2001007504 A JP2001007504 A JP 2001007504A JP 2002214132 A JP2002214132 A JP 2002214132A
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JP
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optical fiber
total reflection
sensor
light
absorption spectrum
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Manabu Sato
学 佐藤
Naohiro Tanno
直弘 丹野
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/55Specular reflectivity
    • G01N21/552Attenuated total reflection

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エバネッセント光を用い、生体組織中の伝搬
をなくし伝搬に伴う多重散乱を発生せず、散乱の影響を
極力下げることができ、かつ、空間分解能を有する吸収
スペクトルの精度を向上させることができる。 【解決手段】 全反射を用いた吸収スペクトル測定用光
ファイバーセンサであって、光ファイバー1のクラッド
部3の一部を除去するとともに、前記光ファイバー1の
先端面に全反射膜4を備えるセンサ部5を備え、このセ
ンサ部5を生体内に挿入し、このセンサ部を生体組織8
に直接接触させ、全反射を繰り返して伝搬してきた光波
により、前記センサ部でエバネッセント光7を発生させ
て、このエバネッセント光7が前記センサ部に接触した
生体組織8の化学成分によって吸収されスペクトルを変
化させ、前記全反射膜4で反射して再度、化学成分によ
って吸収させ、反射光9を前記光ファイバー14を逆行
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバーのコ
ア部とクラッド部間の全反射を用いた吸収スペクトル測
定用光ファイバーセンサ及びそのシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】光ファイバーは、コア部(直径:5〜5
0μm)とクラッド部(直径:125μm)から構成さ
れており、通常、コア部の屈折率はクラッド部のそれよ
り僅かに高い。よって、光波はコア部とクラッド部との
境界を全反射をしながら伝搬する。この時、全反射によ
りコア部とクラッド部との境界にはエバネッセント光と
呼ばれる特殊な光波が発生する。これは、全反射に伴う
特異的な現象で、光波の場がコア部からクラッド部へ滲
み出したものであり、光波がコア部からクラッド部へ出
射するものではない。このエバネッセント光の滲み出し
距離は、波長程度である。よって、波長が800nm程
度の場合、コア部から800nm程度の厚みで光波が滲
み出していると考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、生体組織の吸収
スペクトル測定は、生体からの生化学的情報収集のため
に非常に重要であるが、生体の強い多重散乱・吸収特性
のために精度の高い吸収スペクトル測定は困難であっ
た。
【0004】本発明は、上記状況に鑑みて、エバネッセ
ント光を用い、生体組織中の伝搬をなくし、また伝搬に
伴う多重散乱を発生させず、散乱の影響を極力下げるこ
とができ、かつ、空間分解能を有する吸収スペクトルの
精度を向上させることができる全反射を用いた吸収スペ
クトル測定用光ファイバーセンサ及びそのシステムを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕全反射を用いた吸収スペクトル測定用光ファイバ
ーセンサであって、光ファイバーのクラッド部の一部を
除去するとともに、前記光ファイバーの先端面に全反射
によるエバネッセント光を用いたセンサ部を備え、この
センサ部を生体内に挿入し、このセンサ部を生体組織に
直接接触させ、全反射を繰り返して伝搬してきた光波に
より、前記センサ部でエバネッセント光を発生させて、
このエバネッセント光が前記センサ部に接触した生体組
織の化学成分によって吸収されスペクトルを変化させ、
前記全反射膜で反射して再度、化学成分によって吸収さ
せ、その反射光を前記光ファイバーを逆行させるように
したものである。
【0006】〔2〕全反射を用いた吸収スペクトル測定
用光ファイバーセンサシステムであって、光ファイバー
のクラッド部の一部を除去するとともに、前記光ファイ
バーの先端面に全反射膜を備えるセンサ部を備え、該セ
ンサ部を生体内に挿入し、このセンサ部を生体組織に直
接接触させ、全反射を繰り返して伝搬してきた光波によ
り、前記センサ部でエバネッセント光を発生させて、こ
のエバネッセント光が前記センサ部に接触した生体組織
の化学成分によって吸収されスペクトルを変化させ、前
記全反射膜で反射して再度、化学成分によって吸収さ
せ、その反射光を前記光ファイバーを逆行させる全反射
を用いた吸収スペクトル測定用光ファイバーセンサを、
被検者から光ファイバーで導出して計測する吸収スペク
トル測定装置を具備するようにしたものである。
【0007】〔3〕全反射を用いた吸収スペクトル測定
用光ファイバーセンサシステムであって、光ファイバー
のクラッド部の一部を除去するとともに、前記光ファイ
バーの先端面に全反射膜を備えるセンサ部を備え、この
センサ部を生体内に挿入し、このセンサ部を生体組織に
直接接触させ、全反射を繰り返して伝搬してきた光波に
より、前記センサ部でエバネッセント光を発生させて、
該エバネッセント光が前記センサ部に接触した生体組織
の化学成分によって吸収されスペクトルを変化させ、前
記全反射膜で反射して再度、化学成分によって吸収さ
せ、その反射光を前記光ファイバーを逆行させる全反射
を用いた吸収スペクトル測定用光ファイバーセンサを、
複数の被検者から複数の光ファイバーで導出して多重分
割システムを介して遠隔位置において計測するようにし
たものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の実施例を示す全反射を用
いた吸収スペクトル測定用光ファイバーセンサの原理を
示す図である。
【0010】この図において、1は光ファイバー、2は
コア部、3はクラッド部、4は全反射膜、5はセンサ
部、6は入射光、7はエバネッセント光、8は生体組
織、9は反射光である。
【0011】図1に示すように、光ファイバー1の先端
部に全反射膜4が施されて、クラッド部3の一部が除去
されているが、この部分をセンサ部5と呼ぶ。この形状
の光ファイバー1を生体内に挿入すると、センサ部5は
生体組織8や体液などに直接接触する。全反射を繰り返
して伝搬してきた光波は、センサ部5でエバネッセント
光7を発生させる。エバネッセント光7はセンサ部5に
接触した生体組織8の化学成分によって吸収され、スペ
クトルが変化する。その後、エバネッセント光7はセン
サ部5の先端の全反射膜4で反射して、再度生体組織8
の化学成分によって吸収され、反射光9が光ファイバー
1を逆行する。
【0012】図2は本発明の実施例を示すATRファイ
バーセンサシステムの模式図、図3はそのシステムを構
成するセンサ部の構成図である。
【0013】このシステムは、原理的に光源11、ビー
ムスプリッター12、結合光学系13、光ファイバー1
4、分光測定器15で構成される。
【0014】エバネッセント光7のセンサ部通過による
スペクトル変化は、分光測定器15で測定される。光フ
ァイバー14は、センサ部14Aと延長用の光ファイバ
ー14Bからなり、その全体は、図3に示すように、保
護用ケース16に収められている。しかし、保護用ケー
ス16を含めても直径0.5mm程度なのでカテーテル
などへは十分使用可能である。
【0015】次に、本発明のシステムの適用について説
明する。
【0016】図4は本発明のシステムを個人の患者に適
用する場合の説明図である。
【0017】この図に示すように、個人21の生体内に
光ファイバーセンサ22を挿入して、そこから導出され
る光ファイバー23の先端に吸収スペクトル測定装置2
4を接続することで生体組織の測定を行うことができ
る。
【0018】図5は本発明のシステムを複数の遠隔患者
に適用し、医療ネットワークを構築する場合の説明図で
ある。
【0019】この図に示すように、複数の光ファイバー
センサ31,32,…,nを有する複数の光ファイバー
41,42,…,nを延長して、時分割などの多重分割
システム51を導入すれば、複数の光ファイバーセンサ
31,32,…,nに対して一台の吸収スペクトル測定
装置61で、患者に対して包括的な測定システムを構築
することができる。
【0020】さらに、同様の技術を用いれば、複数の患
者に対して一個所の吸収スペクトル測定装置で、一元的
な測定システムを構築できる。
【0021】本発明によれば、複数の組織、血管等に対
し空間分解能(センサ部の大きさ)を伴って吸収スペク
トルがリアルタイムで精度よく測定可能である。
【0022】また、生化学レベルでのより正確な患者の
状態把握や薬剤投与時の経過や反応の情報を取得可能で
ある。
【0023】臨床医学にとって、複数の組織、血管など
での吸収スペクトルがリアルタイムでわかることは、生
化学レベルでのより正確な患者の状態の把握を意味す
る。また、薬剤投与の経過や反応を研究するためにも極
めて重要な情報が得られることを意味する。
【0024】更に、光通信で培われた技術をベースに医
療用光ネットワークの構築も可能である。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、エバネッセント光を用いるため、生体組織中の
伝搬ではないので伝搬に伴う多重散乱は発生せず、散乱
の影響を極力下げることができる。これにより、空間分
解能を有し、吸収スペクトルの精度を向上させることが
できる。
【0027】さらに、センサ部は数ミリ程度であり、こ
のようなセンサを用いることによって測定部位を特定す
ることができ、また、内視鏡、カテーテルなどとの併用
により人体の全ての個所の測定へ応用することができ
る。
【0028】本発明によれば、複数の組織、血管等に対
し空間分解能(センサ部の大きさ)を伴って吸収スペク
トルがリアルタイムで精度よく測定可能である。
【0029】また、生化学レベルでのより正確な患者の
状態把握や薬剤投与時の経過や反応の情報を取得可能で
ある。
【0030】さらに、光ファイバーを用いることから、
光通信で培われた技術をベースに医療用光ネットワーク
の構築を実現可能であり、その実用上の効果は著大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全反射を用いた吸収スペ
クトル測定用光ファイバーセンサの原理を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施例を示すATRファイバーセンサ
システムの模式図である。
【図3】本発明の実施例を示すATRファイバセンサシ
ステムを構成するセンサ部の構成図である。
【図4】本発明のシステムを個人の患者に適用する場合
の説明図である。
【図5】本発明のシステムを複数の遠隔患者に対する医
療ネットワークを構築する場合の説明図である。
【符号の説明】
1 光ファイバー 2 コア部 3 クラッド部 4 全反射膜 5 センサ部 6 入射光 7 エバネッセント光 8 生体組織 9 反射光 11 光源 12 ビームスプリッター 13 結合光学系 14,23 光ファイバー 14A センサ部 14B 延長用の光ファイバー 15 分光測定器 16 保護用ケース 21 個人 22 光ファイバーセンサ 24,61 吸収スペクトル測定装置 31,32,…,n 複数の光ファイバーセンサ 41,42,…,n 複数の光ファイバー 51 多重分割システム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)光ファイバーのクラッド部の一部を
    除去するとともに、前記光ファイバーの先端面に全反射
    によるエバネッセント光を用いたセンサ部を備え、
    (b)該センサ部を生体内に挿入し、該センサ部を生体
    組織に直接接触させ、全反射を繰り返して伝搬してきた
    光波により、前記センサ部でエバネッセント光を発生さ
    せて、該エバネッセント光が前記センサ部に接触した生
    体組織の化学成分によって吸収されスペクトルを変化さ
    せ、前記全反射膜で反射して再度、化学成分によって吸
    収させ、その反射光を前記光ファイバーを逆行させる全
    反射を用いた吸収スペクトル測定用光ファイバーセン
    サ。
  2. 【請求項2】光ファイバーのクラッド部の一部を除去す
    るとともに、前記光ファイバーの先端面に全反射膜を備
    えるセンサ部を備え、該センサ部を生体内に挿入し、該
    センサ部を生体組織に直接接触させ、全反射を繰り返し
    て伝搬してきた光波により、前記センサ部でエバネッセ
    ント光を発生させて、該エバネッセント光が前記センサ
    部に接触した生体組織の化学成分によって吸収されスペ
    クトルを変化させ、前記全反射膜で反射して再度、化学
    成分によって吸収させ、その反射光を前記光ファイバー
    を逆行させる全反射を用いた吸収スペクトル測定用光フ
    ァイバーセンサを、被検者から光ファイバーで導出して
    計測する吸収スペクトル測定装置を具備する全反射を用
    いた吸収スペクトル測定用光ファイバーセンサシステ
    ム。
  3. 【請求項3】光ファイバーのクラッド部の一部を除去す
    るとともに、前記光ファイバーの先端面に全反射膜を備
    えるセンサ部を備え、該センサ部を生体内に挿入し、該
    センサ部を生体組織に直接接触させ、全反射を繰り返し
    て伝搬してきた光波により、前記センサ部でエバネッセ
    ント光を発生させて、該エバネッセント光が前記センサ
    部に接触した生体組織の化学成分によって吸収されスペ
    クトルを変化させ、前記全反射膜で反射して再度、化学
    成分によって吸収させ、その反射光を前記光ファイバー
    を逆行させる全反射を用いた吸収スペクトル測定用光フ
    ァイバーセンサを、複数の被検者から複数の光ファイバ
    ーで導出して、多重分割システムを介して遠隔位置にお
    いて計測する吸収スペクトル測定装置を具備する全反射
    を用いた吸収スペクトル測定用光ファイバーセンサシス
    テム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114839163A (zh) * 2022-04-13 2022-08-02 电子科技大学 一种基于紫外日盲波段的可识别冰型的光纤结冰传感器

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