JP2002213340A - 開放周流形水車機構 - Google Patents

開放周流形水車機構

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JP2002213340A
JP2002213340A JP2001039214A JP2001039214A JP2002213340A JP 2002213340 A JP2002213340 A JP 2002213340A JP 2001039214 A JP2001039214 A JP 2001039214A JP 2001039214 A JP2001039214 A JP 2001039214A JP 2002213340 A JP2002213340 A JP 2002213340A
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water
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water turbine
turbine
floats
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Hidena Okahara
秀銘 岡原
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Hydraulic Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】必要に応じ適宜の場所に容易に移動して設置で
き且つ開水路の水位及び流水量の変動に大きく影響され
ることなく安定した出力を取得できる開放周流形水車機
構を提供すること。 【解決手段】浮子3の浮力によって浮子3を除く開放周
流形水車機構1を開水路の水面上に浮上させ,二の浮子
3間に回転可能にして水車2を配設し,前記浮子3の浮
力と浮子3を除く開放周流形水車機構1の重力との均衡
を図って水車2が開水路の水面から一定の水深に潜水さ
せるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は河川の自然水流,既
設水路等の開水路に設置し,水流のエネルギーを吸収し
て水車を回転させる開放周流形水車機構に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】河川の自然水流,既設水路等の開水路に
設置される従来の開放周流形水車機構は開水路の特定の
場所に据付け設置され,必要に応じ適宜の場所に移動し
て設置することを目的としたものではない。即ち図3に
示すように開水路の特定の場所に開放周流形水車機構2
1を据付け設置し,水流のエネルギーを吸収して水車2
2を回転させて機械エネルギーを取得する水車でありそ
の具体的機構は以下のようである。回転可能にして水車
22を水車支持体23に配設し,前記水車22の下方の
一部を水流中に潜水させることによって吸収した水車2
2の回転による機械エネルギーを歯車24と歯車25に
懸架されるチェーン26を介して水車支持体23上に載
置される調速機27に伝導し,更に前記調速機27から
発電機28に伝導させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の開放周流形
水車機構が有していた問題点として以下のものがある。
即ち前記従来の開放周流形水車機構21は開水路の特定
の場所に据付け設置されるものであるため必要に応じ適
宜の場所に移動して設置することはきわめて困難であ
る。前記移動設置の困難性は特に屋外で作業するに当っ
てその求める機械エネルギーとこれを変換させた電気エ
ネルギーとしてのエネルギー発生源である開放周流形水
車機構21を必要に応じ適宜の場所に移動して設置する
ことが必要とされるにもかかわらずこの必要性に容易に
応じ得ないことは水力エネルギーの有効利用の観点から
も大きな問題である。
【0004】また開放周流形水車機構21の出力は水流
の有効落差と水車への水の流入量によって決定されるこ
とを受け,開放周流形水車機構21の出力が少なからず
変動することも問題である。即ち水車の出力決定要因は
通年一定不変ではないことから生ずる問題である。加え
て開水路の水の流量変動に対応し得る範囲の最大流量を
見込んで開放周流形水車機構21は設計されているが近
年の異常気象による予想をはるかに超えた流水量の場合
には開放周流形水車機構21の破壊をも招来しかねない
という問題もある。本発明は前記据付け設置されて使用
される従来の開放周流形水車機構21が具有していた前
記問題点の解決を図った開放周流形水車機構を提供する
もの,即ち必要に応じ容易に適宜の場所に移動して設置
することができ且つ開水路の水位及び流水量に大きく影
響されることなく安定した出力を取得できる開放周流形
水車機構を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以下,図1及び図2を用
いてその手段等を説明する。本発明に係る開放周流形水
車機構1は縦長でなる二の浮子3を連結部材4を介し離
間させて配設する機構と前記浮子3間に回転可能にして
水車2を配設する機成と前記連結部材4に水車固定部材
5を取着せしめてなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る開放周流形水車機構
1は水車2,浮子3,連結部材4及び水車固定部材5で
構成される。ここで水車2は水の流れのエネルギーを吸
収して機械エネルギーに変換せしめる機成要素であっ
て,平行に配設される二の円板6間に円板6の直径方向
に対し直角に円板6の外周に沿って羽根7を複数枚配設
し且つ前記羽根7を水流に対し前傾にして配設したもの
をいう。前記羽根7を水流に対し前傾せしめたのは垂直
又は後傾とするより,より高い水車出力が得られるから
である。また円板6の直径方向に対し羽根7を直角に配
設せしめたのは直角以外より,より高い水車出力が得ら
れるからである。
【0007】本発明に係る開放周流形水車機構1におい
て浮子3とは前記開放周流形水車機構1を開水路上に配
設した場合,水中に沈下しないよう浮上状態を保持させ
るための部材であってその内部を空洞とし浸水のない縦
長の浮子でなるものをいう。前記浮子3はその一端を鋭
角な形状とし且つ開放周流形水車機構1を開水路上に配
設した場合,浮子3は水中に沈下する大きさとする。浮
子3をより小型化し且つ水流の抵抗を極力低減させるた
めである。
【0008】本発明に係る開放周流形水車機構1におい
て連結部材4とは離間させて二の浮子3を配設させるた
めの支持部材である。ここで前記二の浮子3はその縦長
方向を揃えて配設され,また二の浮子3の離間間隔は水
車2の輻以上となるようにして配設される。前記連結部
材4は浮子3から浮子3の縦長方向に沿い外方に向けて
の突出部分8と前記突出部分8に直交し,二の浮子3を
離間させるための橋渡し部分9から構成される。ここで
前記連結部材4の橋渡し部分9は離間して配設される二
の浮子3間に水車2が回転可能なるようにして配設され
る。この配設の具体例の一は縦長方向を揃えて配設され
る二の浮子3からの前記連結部材4の突出部分8の各端
部間に連結部材4の橋渡し部分9をそれぞれ固着して配
設するものである。
【0009】次に二の浮子3間に回転可能にして配設さ
れる水車2は当該水車2の中心から左右両方向に延出す
る水車支持軸10を連結部材4の突出部分8に懸架させ
ることによって配設される。ここで前記水車支持軸10
の連結部材4の突出部分8への懸架の一の具体例として
前記水車支持軸10を軸受11で支え,当該軸受11を
連結部材4の突出部分8に固定するものがある。
【0010】前記水車支持軸10にはプーリー,歯車等
の伝導部材12が付設される。水車2の回転によって得
られる機械エネルギーを外部に導出させるためである。
その導出形態の一の具体例として前記機械エネルギーを
電気エネルギーに変換する場合,連結部材4の橋渡し部
分9に発電機(図示せず)及び調速機を載置し前記水車
支持軸10に付設されたプーリー,歯車等の伝導部材1
2と調速機(図示せず)との間に伝導ベルト,チェーン
等の伝導部材を懸架して水車2の回転を調速機を介して
発電機に伝えて発電させるものである。ここで調速機と
は水車2への流入水量の変動により水車2の回転数に変
動が生じても発電機から発生する電圧の不調,周波数の
不整が生じないように発電機の回転数の変動が一定範囲
内にあらしめる機能を有するものをいい,歯車を組合わ
せるか又は遊星歯車を利用して前記機能を具有させる。
【0011】本発明に係る開放周流形水車機構1におい
て水車固定部材5とは開放周流形水車機構1を開水路の
両側又は両岸に係留させるための部材であってロープ,
鎖等の部材でならしめる。ここで前記水車固定部材5は
開放周流形水車機構1を開水路上に固定して配設させる
べく二の水車固定部材5のそれぞれの一端を連結部材4
の橋渡し部分9の左右の各端に取着するものとする。か
かる取着が開水路上に開放周流形水車機構1を安定的に
配設し得るからである。
【0012】
【作用】本発明に係る開放周流形水車機構1は浮子3及
び水車2が開水路底面に接触しない以上の水深の開水路
に配設される限り水車2の潜水部分は開水路の水位及び
流水量の変動に影響されることなく常に開水路の水面か
ら一定の深さにあり,開水路の表層とその近傍を流れる
流水の水車2の潜水部分の羽根7への射突によって水車
2に回転を惹起させるのである。ここで水車2の潜水部
分が常に開水路の水面から一定の深さにあるのはアルキ
メデスの原理による浮子3の浮力と浮子3を除く開放周
流形水車機構1の重力との均衡をとるべく浮子3の大き
さを開放周流形水車機構1の全体が沈下しない大きさと
しているからである。
【0013】
【実施例】本発明に係る開放周流形水車機構1において
水車2の回転により,より高い機械エネルギーを取得す
るには水車2の直径と水車2の羽根7の長さとの比率,
水車2の幅,水車2の羽根7の枚数及び水流に対する水
車2の羽根7の傾きを最適なものとすることが重要であ
る。前記機械エネルギーの大きな変動要因であるからで
ある。本発明では開放周流形水車機構1の水車2として
水車直径を少なくとも1000mmとし当該水車直径の
0.2〜0.3倍,望ましくは0.25倍を水車の羽根
の長さとする。次に水車2の幅は極端に狭いと水車2か
らの機械エネルギー取得効率が低下することから少なく
とも500mmとする。開水路の幅が十分にあれば水車
2の幅を500mm以上とすることは水車2からの機械
エネルギー取得効率上,有効であることは勿論である。
水車2の羽根の枚数は20〜30枚が適当である。この
枚数範囲に水車2からの機械エネルギー取得効率のピー
クがあるからである。水流に対する水車2の羽根の傾き
は前傾とする。垂直及び後傾より水車2の機械エネルギ
ー取得効率が高いからである。ここで水流に対して前傾
とは水車2の羽根7が水流方向に対して前方に傾斜して
いる状態をいう。
【0014】浮子3は縦長の円筒,角筒等の筒体でなら
しめ当該筒体の少なくとも一端は円錐形,斜めカット等
の鋭角な形状とし,その両端は筒体に水が浸入しないよ
う完全密閉にする。浮子3は開放周流形水車機構1の使
用時にあっては潜水状態にあることから耐蝕性,防腐性
に富む合成樹脂でならしめる。浮子3の大きさは開放周
流形水車機構1の重量(発電機及び調速機を連結部材4
の橋渡し部分9上に載置するときはその重量を含む)に
よって異なるが筒体形状が円筒の場合,その直径は少な
くとも100mm,長さは少なくとも1500mmとす
る。
【0015】
【発明の効果】本発明の第一の効果は本発明に係る開放
周流形水車機構1を機械エネルギーの必要とする場所に
容易に移動して稼働させ得ることである。従来の開放周
流形水車機構21が特定の場所に据付け固定して使用す
るものであるのに対し本発明に係る開放周流形水車機構
1は機械エネルギーを必要とし且つ開放周流形水車機構
1を稼働させ得るに足る水流のある開水路があればその
場所に配設して稼働できるため前記配設の自由度はきわ
めて高いということができる。この配設の自由度は本発
明に係る開放周流形水車機構1の各構成要素の支持固定
をねじ止めによってなさしめれば各構成要素の分解及び
組立は分解せずして移動するよりも更に高くすることが
できる。
【0016】本発明の第二の効果は本発明に係る開放周
流形水車機構1は絶えず変動する開水路の水位及び流水
量に大きく影響されることなく常に開水路の水面から一
定の水深に水車2が潜水しているため安定的な機械エネ
ルギーを取得できることである。この効果は本発明に係
る開放周流形水車機構1を構成する浮子3の浮力と浮子
3を除く開放周流形水車機構1の重力との均衡によって
もたらされるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明に係る開放周流形水車機構の正面図で
ある。
【図2】は本発明に係る開放周流形水車機構の平面図で
ある。
【図3】は従来の開放周流形水車機構の斜視図である。
【符号の説明】 1.開放周流形水車機構 2.水車 3.浮子 4.連結部材 5.水車固定部材 6.円板 7.羽根 8.突出部分 9.橋渡し部分 10.水車支持軸 11.軸受 12.伝導部材 21.開放周流形水車機構 22.水車 23.水車支持体 24.歯車 25.歯車 26.チェーン 27.調速機 28.発電機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦長でなる二の浮子を連結部材を介し離間
    させて配設する構成と前記浮子間に回転可能にして水車
    を配設する構成と前記連結部材に水車固定部材を取着せ
    しめてなる開放周流形水車機構。
  2. 【請求項2】浮子を筒体でならしめ,当該筒体の少なく
    とも一端を鋭角な形状とする請求項1の開放周流形水車
    機構。
  3. 【請求項3】水車の中心から左右両方向に延出する水車
    支持軸を連結部材の突出部分に懸架させることによって
    二の浮子間に水車を配設する請求項1の開放周流形水車
    機構。
JP2001039214A 2001-01-12 2001-01-12 開放周流形水車機構 Pending JP2002213340A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007023432A2 (en) * 2005-08-22 2007-03-01 Pieter Malan Water barricade incorporating floating waterwheel
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US11739725B2 (en) 2018-03-14 2023-08-29 Gerald Coyle Waterwheel

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