JP2002213083A - Pc鋼材の緊張方法及び装置 - Google Patents

Pc鋼材の緊張方法及び装置

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JP2002213083A
JP2002213083A JP2001009267A JP2001009267A JP2002213083A JP 2002213083 A JP2002213083 A JP 2002213083A JP 2001009267 A JP2001009267 A JP 2001009267A JP 2001009267 A JP2001009267 A JP 2001009267A JP 2002213083 A JP2002213083 A JP 2002213083A
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steel
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steel material
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Takashi Kaneko
隆 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】PC鋼材の有効緊張力は予想セット量を考慮し
て決定しているが、セット量にばらつきがあるため、有
効緊張力にもばらつきが発生する。定着完了後のPC鋼
材の有効伸び量を直接計測するシステムを確立する。 【解決手段】先ず所定緊張力より小さい初期緊張力をP
C鋼材に与え、このときの伸びを基点とし、所定緊張力
をPC鋼材に与えて仮定着すると共に前記基点からのP
C鋼材の緊張伸びを測定し、次いでPC鋼材の緊張力を
前記初期緊張力に戻し、前記基点との偏差を測定し、緊
張伸びにこの偏差を加えた合計伸びを生ずる緊張力をP
C鋼材に付与し、本定着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PC鋼材の緊張方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PC鋼材の緊張作業においては、
緊張力は油圧ジャッキの油圧ゲージ又はジャッキに組み
込まれたロードセル等を用いて計測し、PC鋼材の伸び
量はジャッキとPC鋼材との位置関係を測定するか、又
はジャッキに組み込まれたポテンショメータ等によって
計測されていた。PC鋼材の緊張作業においては、理想
的には、緊張完了後緊張状態を完全に保持しながら定着
することができれば、緊張時の緊張力が有効張力として
PC鋼材内に残ることとなり好ましいことである。しか
しながら、定着時点、すなわち定着具にジャッキの荷重
を移した時点で、PC鋼材の伸びに対して、定着具のな
じみによる戻りが生じ、有効張力はジャッキでの緊張時
の緊張力より低くなる。また、PC鋼材を定着した後の
緊張力はジャッキ側の油圧ゲージ又はロードセルでは測
定することができない。定着具による伸びの戻り量をセ
ット量と言い、定着具の種類によりその大きさが異な
る。例えばナットを用いる定着装置では0.1〜0.5
mm程度、くさびを用いる定着装置では数mmで、最大
6mm程度である。従来のPC鋼材の緊張時には、都度
セット量の計測を行わず、予め試験等によって見出して
おき、実際の緊張施工時には、この決められたセット量
を考慮して定着後のPC鋼材の伸び量を算出し、PC鋼
材の有効緊張力を決定している。しかし現実には、セッ
ト量にばらつきがあるため、算出される有効緊張力にも
ばらつきが発生することとなる。特に短尺のPC鋼材で
はセット量のばらつきによる有効緊張力のばらつきを無
視することができない場合がある。
【0003】また、何らかの不都合により、定着が不完
全な場合は、PC鋼材の伸び保持ができず、有効張力が
殆ど無くなるという事態が発生する。特に定着部が製品
の表面より奥まった位置にある場合には、定着具の確認
ができないので、緊張管理の確実性が低くなるという問
題がある。
【0004】以上のことをさらに具体例を挙げて説明す
る。例えば、直径10mmφ、長さ2mのPC鋼材を緊
張する場合、セット量を0.2mmと仮定する。緊張力
を100kNとすれば、有効緊張力(応力)σは σ=100/(π/4)(12)=127.3 (kP
a) ε=127.3×103/21×106=6.06×10
-3 緊張時の伸びΔl=2000×6.06×10-3=1
2.12(mm) セット量を0.2mmとすると実際の伸びは11.92
(mm) 実際の緊張力=98.3 (kN) となる。
【0005】セット量が0.3mmの時は、 実際の緊張力=97.5 (kN) となる。実際のセット量にはばらつきがあると共に、緊
張力が働かなくなった時点でジャッキが定着部から離れ
てしまうために、正確な測定はできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はPC鋼材の緊
張作業において、定着完了後のPC鋼材の有効伸び量を
直接計測するシステムを確立し、実際の有効緊張力を確
認することができるようにし、上記問題点を解決したP
C鋼材の緊張方法及び装置を提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、次の技術手段を講じた
ことを特徴とするPC鋼材の緊張方法及び装置である。
すなわち、本発明の第1の発明は、PC鋼材を緊張定着
するに当たり、先ず所定緊張力より小さい初期緊張力を
PC鋼材に与え、このときのPC鋼材の伸び測定点の読
みを基準値とし、次いで所定緊張力をPC鋼材に与えて
仮定着すると共に前記基準点からのPC鋼材の緊張伸び
を測定し、次いでPC鋼材の緊張力を前記初期緊張力に
戻し、このときの伸びと前記基準値との差を測定し、次
いで、前記緊張伸びにこの差を加えた合計伸びを生ずる
緊張力をPC鋼材に付与し、本定着することを特徴とす
るPC鋼材の緊張方法である。本発明において初期緊張
力は所定緊張力より小さい値であればよく、任意に定め
ることができる。
【0008】PC鋼材の定着開始時に、ジャッキと製品
とがある緊張力(初期緊張力)により固定されている状
態で、ジャッキのラム又はテンションバーに取付けた計
測器で初期緊張時のPC鋼材の伸びの初期位置(基点)
を設定しておく。次に所定緊張力までPC鋼材を緊張
し、定着具をセットした後、ジャッキの荷重を初期緊張
力まで下げた時点で、ジャッキのラム又はテンションバ
ーに取り付けた計測器でPC鋼材の基点との間隔を測定
する。この測定により、このPC鋼材の現状における実
際のセット量を求めることができる。
【0009】次に、本発明の第2の発明は、PC鋼材を
緊張定着するに当たり、先ず所定緊張力より小さい初期
緊張力をPC鋼材に与え、このときのPC鋼材の伸び測
定点の読みを基点とし、次いで所定緊張力より少し大き
い緊張力をPC鋼材に与えて定着し、次いでPC鋼材の
緊張力を前記初期緊張力に戻し、このときの伸びと前記
基点との偏差を求め、この偏差が許容値以下となるま
で、前記所定緊張力より少し大きい緊張力をPC鋼材に
与えて定着し、次いでPC鋼材の緊張力を前記初期緊張
力に戻す工程を繰り返すことを特徴とするPC鋼材の緊
張方法である。この第2の発明が上記第1の発明と異な
る点は、所定緊張力を付与する際に、予め想定したセッ
ト量を見込んだ緊張力、すなわち、所定緊張力より少し
大きい緊張力をPC鋼材に付与し、初期緊張力に戻した
ときの伸びと基点との差異が、予め定めた許容値(設定
値)以下であれば、緊張終了とすることにある。許容値
を越えていれば許容値以下となるまで繰り返す。この第
2の発明によれば、セット量のばらつきが少ないと予想
される緊張作業では、第1の発明より作業工程が簡素化
される公算が大である。なお、上記許容値は対象となる
PC鋼材の種類、規模に応じて定められるもので、例え
ば当該PC鋼材の所定緊張力付与時の伸びの0.5%以
下とすればよい。
【0010】上記本発明の第1,第2の方法発明を好適
に実施することができる本発明の装置は、PC鋼材緊張
ジャッキのシリンダとラムとの間に、相対位置変化を検
出する伸び計測スケールを介装したことを特徴とするP
C鋼材の緊張装置である。この伸び計測スケールによ
り、上記発明における各段階の伸びの測定を行うことが
可能となる。
【0011】また、上記PC鋼材の緊張装置において、
初期緊張力付与時、所定緊張力付与時及び所定緊張力付
与後初期緊張力に戻したときのそれぞれの伸び計測スケ
ールの読みの値の加減算を行う制御装置を備え、この制
御装置が上記本発明方法の操作を実施するようにするこ
とによって、PC鋼材の実際の有効緊張力を設計通りに
正確に付与することを自動的に確実に達成することがで
きる。
【0012】さらに、前記制御装置は、最初の初期緊張
力付与時の伸び計測スケールの読みの値と、初期緊張力
に戻したときの伸び計測スケールの読みの値との差を、
設定値(許容値)と比較する機能を備えると、本発明の
第2の方法発明を容易に実施することができ、好適であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は本発明の実施例のPC鋼材の
緊張装置を示す模式図である。コンクリート10内にポ
ストテンション方式のPC鋼棒11が挿通されており、
このPC鋼棒11をジャッキ21で緊張定着する。ジャ
ッキ21はテンションロッド14を介してPC鋼棒11
を牽引する。コンクリート10の表面13には支圧板1
2が取付けられており、定着装置のナット15を支圧板
12に当接させて定着する。ジャッキ21はラムチェア
22を介して支圧板12に反力を支持させ、ポンプ23
からの油圧によってテンションロッド14を矢印27の
方向に牽引する。油圧は油圧計24で測定されPC鋼材
の伸びはジャッキ21内に内蔵したポテンションメータ
25の変位をインジケータ26によって読み取ることに
よって確認される。本発明の装置は以上の従来の緊張装
置の緊張ジャッキのシリンダとラム又はテンションロッ
ドとの間に、その相対位置変化を検出する伸び計測スケ
ール31を備えている。図1ではこの伸び計測スケール
31はテンションロッド側に取付けられ、この伸び計測
スケール31の読みをジャッキのシリンダ側に取付けた
読み取り装置32で読み取る。伸び計測スケール31
は、目盛付センサなどとし、読み取り装置32は計測値
を信号として制御装置33に送信する。制御装置33
は、本発明の手順に従って、伸び計測スケールの読みを
加減算し、必要な制御信号出力をポンプ32、定着装置
に送信し、これらを制御する。
【0014】図2は本発明の緊張方法を説明する説明
図、図3はそのフローチャートである。図2において、
コンクリート10内に挿通されたPC鋼棒11は、固定
端を固定装置16で固定されている。このPC鋼棒11
の定着端を図示しないジャッキで牽引して緊張し、支圧
板12にナット15で定着する。
【0015】本発明では、図3に示すように、先ず所定
緊張力より小さい初期緊張力をPC鋼材11に付与す
る。そのときのPC鋼材の1点(定点)17を基点と
し、このときの定着面からの距離をL1とする。この距
離L1は初期緊張力によるPC鋼材の伸びを含む値であ
るが、初期緊張力を小さくすることにより、ほぼ無応力
時のPC鋼材の長さと考える。初期緊張力が大きすぎる
と最終セット量との誤差が出てしまうので小さくするの
がよい。次に、PC鋼棒に所定の緊張力を付与する。こ
のときのPC鋼材の定点17aは定着面からL2の位置
となる。ここでナット15を締めて支圧板12に仮定着
させる。ついでジャッキの緊張力を初期緊張力まで戻
す。このとき定点17bは定着装置のセット量eだけ短
いL3となってしまう。そこで、このセット量eを加え
た緊張後の定点17aがL2の位置に戻るように、緊張
力を増加させて緊張力を加え、実際の定点17aがL2
の位置となるように緊張し、ナット15を本定着する。
以上の定点17,17a,17bの測定は図1の伸び計
測スケール31及び読み取り装置32で行い、その測定
信号を制御装置33に送る。制御装置33は、受信した
信号に基づき上記手順通りに演算し、シーケンスに従っ
て、ポンプ23及び定着装置を制御する。
【0016】図4は、本発明の第2の方法発明の例を示
すフローチャートである。PC鋼材に初期緊張力を付与
して基点を定め、次に所定緊張力より少し大きい緊張力
を付与して定着し、初期緊張力に戻して定点と基点との
差を演算する。これを図2に即して説明すると、セット
量を加えた緊張後の実際の定点17aがL2の位置にな
るようにL2に予想量αを加えたL4になるように所定緊
張力より少し大きい緊張力をPC鋼材11に与える。次
にこの演算された偏差が許容値より小さいか否かを判断
し、合格であれば緊張作業を終了する。図2で云えば定
点17aの位置が(L2±許容値)以内に収まっている
こととなる。つまりセット量eと予想量αが所要精度以
内に近似していたことを示している。もし、偏差が許容
値を上回るときは、所定緊張力より少し大きい緊張力を
変更して付与して定着し、初期緊張力に戻して偏差を検
証する工程を繰り返す。図4のフローはセット量のばら
つきが小さい場合、1回の緊張で緊張作業を終了するの
で、好適である。
【0017】本発明方法は図1に示す伸び計測スケール
31、読み取り装置32を備えた緊張装置を用いること
によって、はじめて可能となったものである。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、PC鋼材の緊張の際
に、セット量のばらつきに起因する最終緊張力のばらつ
きを防止することができ、所定の緊張力を確実に付与す
ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の模式図である。
【図2】実施例の説明図である。
【図3】実施例のフローチャートである。
【図4】実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
10 コンクリート 11 PC鋼棒 12 支圧板 13 コンクリート表面 14 テンションロッド 15 ナット 16 固定装置 17,17a,17b PC鋼材の1点(定点) 21 ジャッキ 22 ラムチェア 23 ポンプ 24 油圧計 25 テンションメータ 26 インジケータ 27 矢印 31 伸び計測スケール 32 読み取り装置 33 制御装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PC鋼材を緊張定着するに当たり、先ず
    所定緊張力より小さい初期緊張力をPC鋼材に与え、こ
    のときのPC鋼材の伸び測定点の読みを基点とし、次い
    で所定緊張力をPC鋼材に与えて仮定着すると共に前記
    基点からのPC鋼材の緊張伸びを測定し、次いでPC鋼
    材の緊張力を前記初期緊張力に戻し、このときの伸びと
    前記基点との偏差を測定し、次いで前記緊張伸びにこの
    偏差を加えた合計伸びを生ずる緊張力をPC鋼材に付与
    し、本定着することを特徴とするPC鋼材の緊張方法。
  2. 【請求項2】 PC鋼材を緊張定着するに当たり、先ず
    所定緊張力より小さい初期緊張力をPC鋼材に与え、こ
    のときのPC鋼材の伸び測定点の読みを基点とし、次い
    で所定緊張力より少し大きい緊張力をPC鋼材に与えて
    定着し、次いでPC鋼材の緊張力を前記初期緊張力に戻
    し、このときの伸びと前記基点との偏差を求め、この偏
    差が許容値以下となるまで、前記所定緊張力より少し大
    きい緊張力をPC鋼材に与えて定着し、次いでPC鋼材
    の緊張力を前記初期緊張力に戻す工程を繰り返すことを
    特徴とするPC鋼材の緊張方法。
  3. 【請求項3】 PC鋼材緊張ジャッキのシリンダとラム
    との間に、相対位置変化を検出する伸び計測スケールを
    介装したことを特徴とするPC鋼材の緊張装置。
  4. 【請求項4】 初期緊張力付与時、所定緊張力付与時及
    び所定緊張力付与後初期緊張力に戻したときのそれぞれ
    の伸び計測スケールの読みの値の加減算を行う制御装置
    を備えたことを特徴とする請求項3記載のPC鋼材の緊
    張装置。
  5. 【請求項5】 前記制御装置は、さらに、最初の初期緊
    張力付与時の伸び計測スケールの読みの値と、初期緊張
    力に戻したときの伸び計測スケールの読みの値との差
    を、設定値と比較する機能を備えたことを特徴とする請
    求項4記載のPC鋼材の緊張装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013100696A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Ohbayashi Corp Pc鋼棒の張力の管理方法
US10694777B2 (en) 2015-03-31 2020-06-30 Kt & G Corporation Method and apparatus for manufacturing flavor capsule of tobacco

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