JP2002211999A - Iii族窒化物系化合物半導体の結晶成長基板の製造方法 - Google Patents
Iii族窒化物系化合物半導体の結晶成長基板の製造方法Info
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Abstract
長基板を得ること。 【解決手段】 Si基板(下地基板)とその上に結晶成
長させたGaN成長層(基板層)より成る基板のサンプ
ルを、下地基板の厚さを可変パラメータとして多数試作
し、その後、この基板を略常温まで冷却して、下地基板
を基板層から剥離・除去することにより得られたGaN
成長層、即ち、基板層のみから成る結晶成長基板の表面
のクラック密度を測定した。例えば、基板層(GaN成
長層)の膜厚を略7μmに決めたサンプルに関する測定
結果(◆印)からも判る様に、Si基板を薄くする程そ
の減少に伴ってクラック密度は著しく減少する。また、
約200μmの下地基板を使用し、基板層の膜厚を7μ
m,50μm、及び200μmに設定した際の各サンプ
ルのクラック密度からも判る様に、同じSi基板の厚さ
に対して、基板層を厚くする程クラック密度は著しく減
少する。
Description
地となる下地基板としてシリコン(Si)、又は炭化珪
素(SiC)を用いた、 III族窒化物系化合物半導体の
結晶成長基板の製造方法に関する。
窒化ガリウム(GaN)を結晶成長させ、その後常温ま
で冷却すると、GaN成長層に転位やクラックが多数入
ることが一般に知られている。
位やクラックが多数入ると、その上にデバイスを作製し
た場合に、デバイス中に格子欠陥や転位、変形、クラッ
ク等が多数生じる結果となり、デバイス特性の劣化を引
き起こす原因となる。また、シリコン(Si)基板を除
去し、成長層のみを残して、独立した基板を得ようとす
る場合、上記の転位やクラック等の作用により、大面積
(1cm2 以上)のものが得られない。
されたものであり、その目的は、転位やクラックの密度
が低い高品質の結晶成長基板を得ることである。
めには、以下の手段が有効である。即ち、第1の手段
は、結晶成長基板の下地となる下地基板としてシリコン
(Si)、又は炭化珪素(SiC)を用いた、 III族窒
化物系化合物半導体の結晶成長基板の製造工程におい
て、下地基板の上に III族窒化物系化合物半導体より成
る基板層を成長させ、下地基板と基板層を加熱又は冷却
して、下地基板を基板層から剥離・除去することによ
り、残った基板層を結晶成長基板とすることである。
おいて、基板層を約50μm以上成長させることであ
る。
の手段において、下地基板を約50μm以上、300μ
m以下に形成することである。
の何れか1つの手段において、基板層を下地基板の略同
等以上の厚さにまで成長させることである。以上の手段
により、前記の課題を解決することができる。
C基板)の上に III族窒化物系化合物半導体より成る基
板層を成長させる際、基板層( III族窒化物系化合物半
導体)の結晶成長温度では、歪の少ない状態で結晶成長
が進む。しかし、シリコンとGaN等のIII族窒化物系
化合物半導体とでは熱膨張係数が大きく異なるため、結
晶成長完了後に基板が略常温まで冷却される際には基板
に大きな歪が生じ、例えば図3に例示した様に基板層に
転位やクラックが発生する。
地基板(Si基板、又はSiC基板)に対して、従来よ
りも比較的厚く基板層( III族窒化物系化合物半導体)
が形成されるため、下地基板(Si基板、又はSiC基
板)に対して相対的に基板層が強固となり、基板層の転
位やクラックの発生密度が減少する。
基板層( III族窒化物系化合物半導体)の略全体に略均
等に働いていた引っ張り応力は、厚く強固に形成された
基板層の下地基板側の界面に集中し易くなり、また、厚
く強固に形成された基板層には転位やクラックが発生し
難くなっているため、これらの作用により、下地基板と
基板層を略常温まで冷却すると、圧縮応力を受ける下地
基板は、引っ張り応力を受ける基板層の界面から剥離す
る。
くものであるので、より一般には、下地基板を基板層と
の界面より剥離させる応力は、加熱等による温度変化に
よっても得ることができる。
合物半導体)の厚さは、約50μm以上が望ましい。こ
の厚さが厚い程、基板層に対する引っ張り応力が緩和さ
れて、基板層の転位やクラックの発生密度を減少でき、
同時に基板層を強固にできるため、上記の応力を基板層
と下地基板との界面に集中させ易くなる。
板)の厚さは、300μm以下が望ましい。この厚さが
薄い程、基板層に対する引っ張り応力が緩和されて、基
板層の転位やクラックの発生密度が減少する。ただし、
下地基板(Si基板、又はSiC基板)の厚さを50μ
m未満とすると、下地基板自身の絶対的な強度に問題が
生じ、高い生産性を維持することが難しくなる。したが
って、製造する結晶成長基板の品質と生産性を確保する
ためには、下地基板(Si基板、又はSiC基板)の厚
さは、50μm以上300μm以下が望ましい。
( III族窒化物系化合物半導体)の厚さは、下地基板
(Si基板、又はSiC基板)の厚さと略同等とする
か、或いはそれ以上とすることが望ましい。この様な設
定により、基板層に対する引っ張り応力が緩和され易く
なり、基板層の転位やクラックの発生を従来よりも大幅
に抑制することが可能となる。この効果は、相対的に基
板層を厚くする程大きくなる。
系化合物半導体)と下地基板(Si基板、又はSiC基
板)との間には、或いは、結晶成長後の基板層の上に
は、例えば、炭化シリコン(SiC)や、任意の混晶比
の III族窒化物系化合物半導体より成るバッファ層等を
形成しても良い。これらの基板層やバッファ層は、Ga
NやAlN、SiCの他、GaNやAlN、SiCに対
してその組成比に殆ど影響しない程度のインジウム(I
n)を添加したものや、或いは、InN,AlxGa
1-x N(0<x<1),Inx Ga1-x N(0<x<
1),Alx In1-xN(0<x<1),Alx Gay
In1-x-y N(0<x<1,0<y<1,0<x+y<
1)等から形成しても良く、その他、一般式がAlx G
ay In1-x-yN(0≦x≦1,0≦y≦1,0≦x+
y≦1)成る2元、3元、若しくは4元の III族窒化物
系半導体において、III 族元素のうちの一部をボロン
(B)やタリウム(Tl)等で置換したり、或いは、窒
素の一部をリン(P)、砒素(As)、アンチモン(S
b)、ビスマス(Bi)等で置換したりした半導体等か
ら形成しても良い。
めとする、積層される任意の III族窒化物系化合物半導
体層には、Si等のn型ドーパント、或いは、カルシウ
ム(Ca)やMg等のp型ドーパントを添加しても良
い。これらの添加物(ドーパント)は、一つの層に対し
て、n型、p型の両方を好適な比率で添加しても良い。
また、これらの各半導体層は、2種以上の半導体の接合
から成る超格子構造としても良い。
せる III族窒化物系化合物半導体、例えば、GaNから
成る基板層中に多重に繰り返して形成しても良い。この
層を中間層といい、多重に繰り返して形成された複数の
中間層を多重中間層という。これらの中間層には、バッ
ファ層と同じ組成を用いることができる。即ち、例え
ば、AlN、GaN、その他、上記の2元、3元、4元
のAlGaInN等を用いることができる。
200℃で形成するものの他、300℃〜900℃の低
温で形成しても良い。この温度範囲は、1000℃〜1
150℃が望ましく、更に望ましくは、1050℃〜1
100℃である。
他、HVPE法やMBE法等が使用できる。又、スパッ
タリングを使用することも可能である。また、DCマグ
ネトロンスパッタ装置を用いて、高純度金属アルミニウ
ムと窒素ガスを原材料として、リアクティブスパッタ法
によりAlNから成るバッファ層を形成することもでき
る。
ム、金属インジウム、窒素ガス又はアンモニアガスを用
いて、一般式Alx Gay In1-x-y N(0≦x≦1,
0≦y≦1,0≦x+y≦1、組成比は任意)のバッフ
ァ層を形成することができる。スパッタリングの他、蒸
着法、イオンプレーティング法、レーザアブレーション
法、ECR法を用いることができる。これらの物理蒸着
法によるバッファ層は、200〜600℃で行うのが望
ましい。さらに望ましくは300〜500℃であり、さ
らに望ましくは400〜500℃である。
を用いた場合には、バッファ層の厚さは、100〜30
00Åが望ましい。更に望ましくは、100〜2000
Åが望ましく、最も望ましくは、100〜300Åであ
る。
る任意の半導体層の結晶成長には、横方向成長(EL
O)法等を用いることが可能である。これらの横方向成
長(ELO)法としては、エッチング等により基板やバ
ッファ層等を部分的に露出させ、エッチングされたバッ
ファ層等の層の上に半導体結晶を横方向成長させる、保
護膜を用いない方法と、基板やバッファ層等の上に保護
膜層を形成し、露出している基板やバッファ層等の上に
半導体結晶を横方向成長させる、保護膜を用いる方法と
がある。
III族窒化物系化合物半導体が成長し難い材料が有用で
ある。具体的には、例えば、酸化硅素(SiOX )、窒
化硅素(SiX NY )、酸化チタン(TiOX )、酸化
ジルコニウム(ZrOX )等の酸化物、窒化物、これら
の多層膜、或いは、1200℃以上の融点を有する金属
等である。
600〜1100℃における III族窒化物の成長温度に
も耐えることができ、且つ、その上には III族窒化物系
化合物半導体が成長しないか成長し難いものであること
が必要である。また、成膜は、蒸着、CVD等の気相成
長法、或いは、スパッタリング等により成膜することが
できる。ELOに関するこれらの手段により、更にクラ
ックの発生数を低減できる。
基づいて説明する。ただし、本発明は以下に示す実施例
に限定されるものではない。図1は、シリコン(Si)
より形成された直径約10cmの略円形の下地基板101
の上に、有機金属化合物気相成長法(MOVPE)によ
り、窒化ガリウム(GaN)より成る基板層(窒化物半
導体層)102を結晶成長させて得られたサンプル(基
板100)の模式的な断面図であり、本実施例における
結晶成長基板の製造過程(1工程)を例示している。
キャリアガス(H2,N2) 、トリメチルガリウム(Ga(CH3)3)
ガス(以下「TMG 」と記す)、及びトリメチルアルミニ
ウム(Al(CH3)3 )ガス(以下「TMA 」と記す)を用い
た。以下、その製造手順の概要を示す。まず、シリコン
(Si)より成る単結晶の下地基板101を有機洗浄及
び熱処理により洗浄し、MOVPE 装置の反応室に載置され
たサセプタに装着した。ただし、装着した下地基板10
1の厚さは、約50μm、約100μm、約200μ
m、約500μmの4種類とした。次に、常圧でH2を反
応室に流しながら温度1100℃で下地基板101をベーキ
ングした。
供給して、AlGaN層を形成し、下地基板101の温
度を1100℃に保持し、H2、NH3 及びTMGを供給し
て、窒化ガリウム(GaN)より成る基板層102を結
晶成長させ、その後、下地基板101と基板層102を
50℃/min 以下の冷却速度で冷却する。
クラック密度を測定した。図2は、本実施例におけるこ
の結晶成長基板のクラック密度と、下地基板(Si基
板)の厚さとの関係を例示するグラフである。
層)の膜厚を略7μmに決めたサンプルに関する測定結
果(◆印)を例示しているが、本図からも判る様に、S
i基板の厚さを薄くする程、その減少に伴ってクラック
密度は著しく減少する。また、本図より、膜厚200μ
mの基板層(▲印)ではクラック密度が1cm-1以下とな
り、よって1cm2 以上のGaN基板がえられることが判
る。
N成長層)の膜厚を7μm,50μm、及び200μm
に設定し、約200μmの下地基板(Si基板)を使用
した際の各サンプルのクラック密度の測定結果を例示し
ているが、本図からも判る様に、同じSi基板の厚さに
対して、基板層(GaN成長層)の厚さを厚くする程、
その増加に伴ってクラック密度は著しく減少することが
判る。
場合には、有用な大面積のGaN基板を得ることが可能
である。また、逆に、基板層の厚さを例えば7μm程度
に留めた実験では、基板層は一部が剥離するが、小面積
のものしか得られなかった。更に、従来の様に、基板層
の厚さを2〜3μm程度に留めた場合には、基板層は下
地基板から殆ど剥離しなかった。
相成長法(MOVPE)により、下地基板(Si基板)
に窒化ガリウム(GaN)より成る基板層(窒化物半導
体層)102を結晶成長させて得られたサンプル(基板
100)について、その測定結果を例示したが、例えば
液相成長法(LPE)や、ハライド気相成長法(HVP
E)等の結晶成長法も、厚い基板層を形成する上で有効
である。例えばこれらに代表されるその他の結晶成長法
によって得られる基板についても、上記の実施例と略同
様に、本発明の手段による本発明の作用・効果を得るこ
とができる。
板の模式的な断面図。
地基板(Si基板)の厚さとの関係を例示するグラフ。
の模式的な断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 結晶成長基板の下地となる下地基板とし
てシリコン(Si)、又は炭化珪素(SiC)を用い
た、 III族窒化物系化合物半導体の結晶成長基板の製造
方法であって、 前記下地基板の上に III族窒化物系化合物半導体より成
る基板層を成長させ、 前記下地基板と前記基板層を加熱又は冷却して、前記下
地基板を前記基板層から剥離・除去することにより、残
った前記基板層を前記結晶成長基板とすることを特徴と
する III族窒化物系化合物半導体の結晶成長基板の製造
方法。 - 【請求項2】 前記基板層を約50μm以上成長させる
ことを特徴とする請求項1に記載の III族窒化物系化合
物半導体の結晶成長基板の製造方法。 - 【請求項3】 前記下地基板を約50μm以上、300
μm以下に形成することを特徴とする請求項1又は請求
項2に記載の III族窒化物系化合物半導体の結晶成長基
板の製造方法。 - 【請求項4】 前記基板層を前記下地基板の略同等以上
の厚さにまで成長させることを特徴とする請求項1乃至
請求項3の何れか1項に記載の III族窒化物系化合物半
導体の結晶成長基板の製造方法。
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JP2003073195A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 窒化ガリウム結晶の製造方法および窒化ガリウム結晶 |
JP2009143796A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Siltron Inc | 自己分離を用いた窒化ガリウム単結晶基板の製造方法 |
JP2012041269A (ja) * | 2011-11-15 | 2012-03-01 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体基板およびその製造方法 |
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CN101459215B (zh) * | 2007-12-12 | 2012-07-04 | 斯尔瑞恩公司 | 采用自剥离用于生产氮化镓单晶衬底的方法 |
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