JP2002210059A - スコアボード - Google Patents

スコアボード

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JP2002210059A
JP2002210059A JP2001007872A JP2001007872A JP2002210059A JP 2002210059 A JP2002210059 A JP 2002210059A JP 2001007872 A JP2001007872 A JP 2001007872A JP 2001007872 A JP2001007872 A JP 2001007872A JP 2002210059 A JP2002210059 A JP 2002210059A
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JP
Japan
Prior art keywords
score
stand
sheet
frame
board
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001007872A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Shimizu
潔 清水
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ASAHI BUSSAN KK
FUJINO TOSHIKO
Original Assignee
ASAHI BUSSAN KK
FUJINO TOSHIKO
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Publication date
Application filed by ASAHI BUSSAN KK, FUJINO TOSHIKO filed Critical ASAHI BUSSAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 持ち運びし易く、組立てや設置が容易で、簡
単に使用できるスコアボードを構造簡単で安価に提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 スコアシート1と、スコアシート1を出
し入れ自在に収納するシート収納ボード4と、シート収
納ボード4を枠内に吊持する枠状のスタンド7とからな
り、シート収納ボード4は、その上辺にフック部3aを
有し、このフック部3aをスタンド7の上枠部5aに回
動可能かつ着脱可能に弾性挟持させることによって、シ
ート収納ボード4がスタンド7に吊持されるように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軟式野球やソフト
ボール等のスポーツ競技でスコアを表示するスコアボー
ドに関し、殊に既設のスコアボード施設のない総合グラ
ウンドや学校の運動場等で使用される簡易なスコアボー
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】公式野球場等では既設のスコアボード施
設があるが、それ以外の総合グラウンドや学校の運動場
等で軟式野球やソフトボール等のスポーツ競技を行う場
合には、スコアボードが無いのが殆どである。そのた
め、黒板やホワイトボード等を用いてチョークやフェル
トペンでスコアを記入することでスコアボードとして使
用している。ところが黒板やホワイトボード等は持ち運
びが不便である上、得点結果を保存できない不便があ
る。
【0003】そこで実開昭63−176691号公報に
は、シート状のベース材表面に、白地のベースシートと
透明層とを重ねて構成した携帯用ホワイトボードが開示
されている。このホワイトボードは持ち運び時には折り
畳んで、使用時には壁面等に固定して使用している。
【0004】また、各構成部品を組立可能にしたユニッ
トタイプのスコアボードも提案されており、持ち運び時
には各部品を分解して、使用時には各部品を組立てて使
用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが実開昭63−
176691号公報に開示されている携帯用ホワイトボ
ードは、ホワイトボード自体が折り畳みできる柔らかい
ものであるのでスコアを記入するには壁面等に貼り付け
る必要がある。また壁面がない屋外競技場では別に支持
板を用いたり、屋外競技場でバックネットに取付ける場
合にはずり落ちないような設置手段を工夫しなければな
らない等、実際の使用には非常に不便である。しかも、
スコアボードを低い場所に設置した場合には、床面に垂
直な位置にあるボード上に屈み込む等の不自然な姿勢で
スコアを記入しなければならず、この点においても使用
しにくいという問題もある。
【0006】さらに、ユニットタイプのスコアボードは
ボルト締め等の組立を必要とするため、不慣れな者では
組立ることが困難であると共に、部品点数が多くその部
品が足りなくなると使えなくなる等の問題がある。尚、
組立てた状態のまま使用する場合には非常に重いので持
ち運びが困難で扱い難いものとなる。さらに、構造が複
雑になるのでコスト高になるという問題もある。
【0007】そこで本発明は、持ち運びし易く、組立て
や設置が容易で、簡単に使用できるスコアボードを構造
簡単で安価に提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、スコアシートと、スコアシートを出し入れ
自在に収納するシート収納ボードと、このシート収納ボ
ードを枠内に吊持する枠状のスタンドとからなり、シー
ト収納ボードは、その上辺にフック部を有し、このフッ
ク部をスタンドの上枠部に回動可能かつ着脱可能に弾性
挟持させることによって、シート収納ボードがスタンド
に吊持されるように構成したことを特徴とする。
【0009】本発明のスコアボードによれば、スコアシ
ートを収納するシート収納ボードと、このシート収納ボ
ードを吊持するスタンドとから主構成される簡単な構造
であるのでコストが安くできると共に、持ち運びが容易
であり、スタンド式であるので簡単に設置できる。また
シート収納ボードは、そのフック部をスタンドの上枠部
に回動可能に弾性挟持させているので、使用時にはスタ
ンドに吊持されたシート収納ボードが任意の傾斜角度に
維持され、シート収納ボードを片手で保持して約90度
回転させて水平状態にした状態で、もう一方の手でペン
等を用いてスコアを記入することができ、低い設置位置
でもスコアの記入が容易にできると共に、大きな力を加
えない限りは保持した手を離しても元の状態に戻ること
がないので、この点においてもスコアの記入が容易にで
き、非常に便利に使用できる。さらに、シート収納ボー
ドはスコアシートを出し入れ自在に収納できるので、例
えば複数枚のスコアシートを収納しておけば、1試合ご
とに抜いて使用できるので、黒板やホワイトボードのよ
うに試合の終わったスコアを消す作業が不要になり、そ
の上、試合結果を記入したスコアシートをスコアデータ
として保存することもでき、便利な使用ができる。
【0010】また、シート収納ボードのフック部はスタ
ンドの上枠部に着脱可能であるので、スタンドを使用せ
ずに、シート収納ボードのみを使用することも可能であ
り、設置場所に応じてスタンド式と吊持式の選択使用が
可能になる。吊持式の場合は例えば、フック部をバック
ネット等のパイプに吊持できる。この使用方法において
スコアボードの設置位置が高い場合には、上記のように
シート収納ボードを水平状態まで回転させずにそのまま
の垂直な状態で、スコアを記入できる。
【0011】上記構成において、スタンドを、シート収
納ボードの外周に配される4本のパイプとそれらをコー
ナー部で連結する4つのジョイントパイプとからなるス
タンド枠体と、このスタンド枠体を構成するパイプのう
ち床面に垂直なパイプに、その軸方向および周方向に回
動可能かつ着脱可能に取付けられる枠体支持パイプとを
有するように構成すれば、軽量で構造簡単となりコスト
を安くでき、持ち運びが容易になると共に、最初の組立
の際あるいは各部品を分解して持ち運んで使用する際
に、ボルト締めが不要で部品点数も少ないので組立作業
が容易になる。そして、枠体支持パイプを、前記軸方向
(上下方向)に回動することによってスタンド式でスコ
アボードを設置する際にシート収納ボードの傾斜角を調
整することができる一方、前記周方向(左右方向)に回
動することによってシート収納ボードの背面側へ折り畳
んで収納できるので、組立てられたスコアボードの持ち
運びがさらに容易になる。
【0012】上記各構成において、スコアシートを、ス
コアを表示するスコア表示部が印刷されているものにす
ると好適である。
【0013】
【発明の実施例】以下、本発明のスコアボードを図1か
ら図6に示す第1、第2実施例に基づき図面を参照しな
がら具体的に説明する。
【0014】(第1実施例)図1〜図5は示す本発明の
第1実施例を示し、図1はスコアボードの全体斜視図、
図2は図1のA−A’線断面図、図3は枠体支持パイプ
を有するスコアボードの左半部を背面側から見た平面
図、図4はペン立てを有するスコアボードの右コーナー
部を背面側から見た斜視図、図5は使用状態を示し、
(a)はスコア記入状態を示す斜視図、(b)はスコア
シート出し入れ状態を示す斜視図である。
【0015】第1実施例のスコアボードは、図1と図2
に示すように、スコアシート1と、これらスコアシート
1を出し入れ自在に収納するシート収納ボード4と、こ
のシート収納ボード4を枠内に吊持する枠体支持パイプ
6を有する枠状のスタンド7とから主構成される。
【0016】シート収納ボード4は、右辺部を除く3辺
に、スコアシート1を収納するための収納枠部2aが形
成されたボード本体2と、このボード本体2を吊り下げ
るための2つのフック3とからなる。フック3は、断面
半円形状のフック部3aと垂下部3bとからなり、その
垂下部3bに背面からネジ10によってボード本体2に
取付けられている。尚、このフック部分をボード本体2
に一体形成しても良い。このフック3は、スタンド枠体
5の上枠部を構成するパイプ5aに回動可能かつ着脱可
能に弾性挟持させることによって、シート収納ボード4
がスタンド7に吊持されている。
【0017】スタンド7は、シート収納ボード4の外周
に配される軽量アルミ金属製の4本のパイプ5a〜5d
とそれらをコーナー部で連結する合成樹脂製の4つのジ
ョイントパイプ5eとからなるスタンド枠体5と枠体支
持パイプ6とを有している。枠体支持パイプ6は、スタ
ンド枠体5のうち床面に垂直なパイプ5bに、断面半円
形状の枠体支持用取付具9の環状部を着脱可能に弾性挟
持すると共に、枠体支持用取付具9に上下移動可能に基
端部6aを軸支することによって、上下左右に回動可能
になる。また枠体支持パイプ6は、上下方向に回動する
ことによって、スコアボードを立設状態で設置する際
に、シート収納ボード4の傾斜角を調整することができ
る一方、左右方向に回動することによって、図3に示す
ようにシート収納ボード4の背面側へ折り畳んで収納で
きるので、組立てられたスコアボードの持ち運びが容易
になる。
【0018】枠体支持パイプ6の終端部6bは、先端が
円錐状に形成されており、地面に突き刺して枠体支持パ
イプ6を固定することができるが、屋内でスコアボード
を使用する場合には基端部6bを滑り難いゴム製にする
と好適である。
【0019】上記のように本実施例のスコアボードは、
各構成部材を分解した状態で製品として提供し、最初の
使用の際に組立てるようにするが、各構成部品がボルト
締めが不要で部品点数も少ないので組立が容易である。
そして、構造簡単な軽量タイプであるので持ち運びが容
易である。
【0020】スコアシート1には、スコア8aとチーム
名8b等が記入できるように数字や枠等が印刷されたス
コア表示部8を有している(尚、野球は9回戦である
が、本実施例では屋内や小さなグラウンドで行われるこ
とが多い超軟式野球に用いられる7回戦のスコア表示部
8の例を示している)。
【0021】枠体支持パイプ6を取付けたパイプ5bの
対向側のパイプ5dには、図4に示すように、ペン11
を収納するための断面半円形状の環状部12aとパイプ
状のペン立て12bからなるペン立て用取付具12が、
着脱可能に弾性挟持される。
【0022】上記のように構成されたスコアボードを使
用するにあたっては、例えば、図5(a)に示すよう
に、シート収納ボード4のボード本体2を片手で保持
し、フック3をスタンド枠体5のパイプ5aの周方向に
90度程度まで回転させてほぼ水平状態にしてから、も
う一方の手でペン11等を用いてスコアをスコア表示部
8に容易に記入することができる。その際、大きな力を
加えない限りは保持した手を離しても元の状態に戻るこ
とがないので、この点においてもスコアの記入が容易に
でき、非常に便利に使用できる。また次の試合に使用す
るときには、ボード本体2の収納枠部2aを利用して、
シート収納ボード4にスコアシート1を複数枚収納して
おいて、図5(b)の仮想線で示すように、1試合ごと
に抜いて使用することができるので、黒板やホワイトボ
ードのように試合の終わったスコアを消す作業が不要で
あり、その上、試合結果を記入したスコアシート1をス
コアデータとして保存することができ、便利に使用でき
る。
【0023】さらに本発明のスコアボードは、シート収
納ボード4のみを使用することも可能であり、設置場所
に応じてスタンド式と吊持式の選択使用が可能になる。
例えば、図6に示す第2実施例のように、バックネット
13のパイプ13aにフック3を吊持させる。この使用
方法においてスコアボードの設置位置が高い場合には、
第1実施例のようにシート収納ボード4のボード本体2
を水平状態まで回転させずにそのままの垂直な状態で、
スコア表示部8にスコアを記入できる。
【0024】本発明は上記実施例に示すほか種々の態様
に構成することができ、例えば、第1実施例において、
スタンド7はシート収納ボード4を枠内に吊持する枠状
構造のものである限り、スタンド枠体5と枠体支持パイ
プ6の組合せ構造に限定されず、それらを一体構造にし
ても良い。また、各実施例におけるボード本体2やスコ
ア表示部8等の形状について、本実施例では超軟式野球
等、回戦数が固定された横長式のスコア表示部8を用い
るスコアボードの例で示したが、テニスやサッカー等、
両チームの得点のみを1対で表示するスコア表示部8を
用いる横幅の小さなものに実施することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、組
立てや設置が容易で、簡単に使用できると共に、シート
収納ボードを枠内に吊持して使用するスタンド式とスタ
ンドを用いずにバックネット等に吊持して使用する吊持
式の2つの選択使用が可能なスコアボードを、構造簡単
で安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のスコアボードを示す全体
斜視図。
【図2】図1のA−A’線断面図。
【図3】同実施例におけるスコアボードの左半部を背面
側から見た平面図。
【図4】同実施例におけるスコアボードの右コーナー部
を背面側から見た斜視図。
【図5】同実施例におけるスコアボードの使用状態を示
し、(a)はスコア記入状態を示す斜視図、(b)はス
コアシートの出し入れ状態を示す斜視図。
【図6】本発明の第2実施例のスコアボードを示す全体
斜視図。
【符号の説明】
1 スコアシート 3a フック部 4 シート収納ボード 5 スタンド枠体 5a スタンドの上枠部 6 枠体支持パイプ 7 スタンド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スコアシートと、スコアシートを出し入
    れ自在に収納するシート収納ボードと、このシート収納
    ボードを枠内に吊持する枠状のスタンドとからなり、シ
    ート収納ボードは、その上辺にフック部を有し、このフ
    ック部をスタンドの上枠部に回動可能かつ着脱可能に弾
    性挟持させることによって、シート収納ボードがスタン
    ドに吊持されるように構成したことを特徴とするスコア
    ボード。
  2. 【請求項2】 スタンドは、シート収納ボードの外周に
    配される4本のパイプとそれらをコーナー部で連結する
    4つのジョイントパイプとからなるスタンド枠体と、こ
    のスタンド枠体を構成するパイプのうち床面に垂直なパ
    イプに、その軸方向および周方向に回動可能かつ着脱可
    能に取付けられる枠体支持パイプとを有している請求項
    1記載のスコアボード。
  3. 【請求項3】 スコアシートはスコアを表示するスコア
    表示部が印刷されている請求項1または2記載のスコア
    ボード。
JP2001007872A 2001-01-16 2001-01-16 スコアボード Pending JP2002210059A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101224243B1 (ko) 2012-04-20 2013-01-21 김성재 스코어보드의 게임운영정보 제어시스템
KR101229640B1 (ko) 2012-12-13 2013-02-04 김성재 경기제한시간의 표시가 가능한 접이식 이동 스코어보드

Cited By (2)

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KR101224243B1 (ko) 2012-04-20 2013-01-21 김성재 스코어보드의 게임운영정보 제어시스템
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