JP2002210049A - ゴルフパターヘッド - Google Patents

ゴルフパターヘッド

Info

Publication number
JP2002210049A
JP2002210049A JP2001008881A JP2001008881A JP2002210049A JP 2002210049 A JP2002210049 A JP 2002210049A JP 2001008881 A JP2001008881 A JP 2001008881A JP 2001008881 A JP2001008881 A JP 2001008881A JP 2002210049 A JP2002210049 A JP 2002210049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
golf putter
putter head
gravity
face
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001008881A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4854117B2 (ja
Inventor
Toshio Chikaraishi
利生 力石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Sports Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Sports Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Sports Co Ltd filed Critical Bridgestone Sports Co Ltd
Priority to JP2001008881A priority Critical patent/JP4854117B2/ja
Publication of JP2002210049A publication Critical patent/JP2002210049A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4854117B2 publication Critical patent/JP4854117B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 扱い易い大きさで、打感を良好にして距離感
をつかみ易くする。 【解決手段】 中空部2及びシャフトが挿入されるホゼ
ル部4を有する金属製のゴルフパターヘッドにおいて、
ヘッド本体1の体積を90〜120mlに形成し、ヘッ
ド最大幅を40〜60mmに形成し、フェース部3の肉
厚を1〜3mmに形成し、ヘッド最大幅に対するヘッド
本体1の重心深度が42〜50%の範囲にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボールをヒット
するフェース部の背後に中空部を有し、かつシャフトが
挿入されるホゼル部を有する金属製のゴルフパターヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゴルフパターヘッドは、ステンレ
スや銅合金など比較的比重の大きい材料を用いた場合、
一般に体積が小さくなる。そのため、パターヘッドはヘ
ッド自身の慣性モーメントが小さく、スイートエリアが
狭いので、打点のばらつきによって転がる距離がばらつ
き易く、一般ゴルファーには好ましくなかった。そのた
め、トウ側とヒール側の肉厚を厚くして、スイートエリ
アを比較的大きくした、所謂ピン型パターヘッドが開発
された。しかし、ピン型パターヘッドはヘッド幅が狭い
ため、振動の減衰が速く打感が手に残りにくく距離感が
つかみにくいといった問題があった。また、比較的比重
の小さいアルミ合金などを使用して、ヘッド幅を広くし
て打感の向上を図り、距離感をつかみ易くしたものも開
発された。ヘッド幅の広いパターヘッドの代表例は、所
謂マレット型と呼ばれるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヘッド幅を広くしたア
ルミ合金製単体のゴルフパターヘッドでは、素材(アル
ミ合金)の比重が小さすぎるため、アルミ合金をムクの
まま、すなわち中空部を設けないで用いていた。このア
ルミ合金の材料をゴルフパターヘッドに用いた場合で
も、重量バランスを考えて多量の比重の大きい材料の錘
を用いて調整を行っていた。しかし、ヘッド幅を広くし
て打感を向上させながら、ゴルフパターヘッドに適切な
機能設計をするには、アルミ合金を用いても不十分であ
った。
【0004】そこで、この発明は、扱い易い適当な大き
さで、打感が良く、距離感のつかみ易いゴルフパターヘ
ッドを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、中空部及びシャフトが挿入されるホゼ
ル部を有する金属製のゴルフパターヘッドにおいて、ヘ
ッド本体の体積を90〜120mlに形成し、ヘッド最
大幅を40〜60mmに形成し、フェース部の肉厚を1
〜3mmに形成し、ヘッド最大幅に対するヘッド本体の
重心深度が42〜50%の範囲にあるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
【0007】図1は、この発明によるゴルフパターヘッ
ドの正面図であり、ヘッド本体1をステンレス材料(S
US630)を用い鋳造し、内部に後述する中空部2を
有する。ヘッド本体1のフェース部3の背後に中空部2
が存在し、シャフト(図示せず)が挿入されるホゼル部
4がヘッド本体1と一体的に鋳造されている。また、ヘ
ッド本体1の上面をクラウン部5、側周面をサイド部6
と呼ぶ。前記ホゼル部4の上端は、クラウン部5よりも
高い位置にある。これによりヘッド本体1の重心が高く
なる。なお、下面には後述するソール部7が形成され、
このソール部7はヘッド本体1の大部分とは別個に鋳造
し、後から溶接してヘッド本体1を構成する。なお、フ
ェース部3には種類の異なるステンレス材料(SUS3
04)を用い、このSUS304を鍛造にてフェース部
3に形成し、ソール部7にSUS630を用いて鋳造
し、このSUS630で鋳造されたものにフェース部3
(SUS304、鍛造)とソール部7(SUS630、
鋳造)を夫々溶接することによりヘッド本体1を形成す
ることができる。
【0008】図2は、ホゼル部4側から見た側面図であ
り、符号xはヘッド幅、pはフェースプログレッショ
ン、αはロフト角を夫々示す。ヘッド幅xは、40〜6
0mmの範囲内とする。ヘッド幅xの最大幅が40mm
未満であると、ヘッドの重心軸周りの慣性モーメントが
小さくなり、また、ヘッド幅xが狭くなると、ボールを
打ったときに生じる振動が直ぐに減衰してしまい、打球
感が手に残りにくく、ゴルファーにとって、距離感のつ
かみにくいゴルフパターヘッドとなってしまう。反対に
ヘッド幅が60mm超もあると、グリーン周りから、パ
ターを使用して寄せる場合に、ソール幅も広くなってし
まうことから、ダフリ易いゴルフパターヘッドとなって
しまい、扱い辛くなってしまうためである。その範囲
は、上限については、60mm以下、好ましくは58m
m以下、更に好ましくは55mm以下であり、下限につ
いても40mm以上、好ましくは42mm以上、更に好
ましくは45mm以上である。
【0009】また、ヘッド最大幅に対するヘッド本体1
の重心深度が42〜50%の範囲、44〜49%が好ま
しく、特に45〜48%にあることが好ましい。ヘッド
本体1の重心深度は、フェース先端部からの重心位置と
の距離とほぼ等しいこととなる。つまり、ヘッド最大幅
の中間位置辺りで、ヘッド本体1の慣性モーメントはほ
ぼ最大となる。しかし、ヘッド最大幅の中間位置である
50%より後方に重心があると、スイング中にヘッドの
後方が下がり、ダフリ易くなり、ロフト角が設計値より
大きくなり易くなる。一般にパターヘッドの場合、ロフ
ト角αが一般に1.5〜5.0°、特に2.5〜4.5
°の範囲にあるが、ヘッドの後方が下がることによりボ
ールを打ったときに芝生から浮いたり、ボールが回転し
ないまま芝生の上を移動する距離が長くなるため、距離
感がつかみにくくなってしまう。逆に、重心深度が浅い
と、ヘッドの重心軸周りの慣性モーメントが小さくなる
ばかりか、フェース上の重心高さが低くなり、前述した
のと同様、ボールを打ったときに芝生から浮き易くな
り、ボールが回転しないまま芝生の上を移動する距離が
長くなるため、距離感がつかみにくくなってしまう。
【0010】重心深度を42〜50%にするためには、
フェース部3の厚さ(肉厚)を1〜3mmと薄くするこ
とにより、重心を深くすることができるので、好まし
い。より好ましくは2.0〜2.7mmとする。勿論フ
ェース部3の厚さを1〜2mmの範囲内とすることもで
きる。また、ヘッド最大幅の半分の位置より後方にヘッ
ド本体1より比重の大きい錘Wを溶接、嵌合、かしめ、
接着、その他固定手段により固定することにより重心を
より深くできるので好ましい(図3参照)。図3では、
ソール部7に凹部8を設け、この凹部8内に錘Wを収容
し、固着した。
【0011】フェース部3を除くヘッド本体1の外郭部
の厚さを2.0mm以下特に1.0mm以下とすること
によって、ヘッド本体1がボールを打ったときに微妙に
振動し、距離感がつかみ易い。特に、クラウン部5を2
mm以下、好ましくは1.5mm以下、より好ましくは
1mm以上薄くするとホゼル部4が振動し、打球感がつ
かみ易くなる。但し、0.5mm未満であると成形しに
くく、0.5mm以上が好ましい。
【0012】ヘッドに使用する金属材料としては、比重
4〜9の材料が好ましく、具体的には、チタニウム及び
その合金、炭素鋼やマルエイジング鋼、ステンレス鋼な
どの鋼、真鍮や青銅、ベリリウムカッパーなどの銅合金
が好ましい。例えば比重の小さい、およそ2.7のアル
ミ合金であると、軽すぎて、中空部をほとんど形成する
ことができず、ヘッドの重心軸周りの慣性モーメントが
大きくならず、あまり好ましくない。
【0013】ゴルフパターヘッドの製造方法としては、
鍛造方法、鋳造方法、プレス成形等どれによっても成形
可能であるが、中空部2を形成させるには、複雑な形状
を成形することができる鋳造法を用いるのが好ましい。
しかし、部分的に、鍛造やプレス成形を用いた方が、材
料の特性を生かせたり、コストが安くなるなどの利点が
ある。特にフェース面に硬度の軟らかい材料などを用い
るのであれば、フェース面は形状が単純であるから、鍛
造で行うことが好ましい。また鍛造やプレス成形では、
クラウン部5を薄く成形できるのでヘッドを適度に大き
くすることができ、好ましい。この時、フェース面に純
チタンや低炭素鋼、SUS304などを用い、ヘッド本
体1より軟らかい材料を用いることによって、ゴルフボ
ールを打ったときの打球感が柔らかくなり好ましい。ま
た、ソール部7なども、形状が単純であるため、鍛造や
プレス成形などにより容易に成形できるので好ましい。
しかし、クラウン部5やシャフトを固定するホゼル部4
であっても、鍛造やプレス成形で成形しても構わない。
【0014】前述したように、ホゼル部4はクラウン部
5よりも高い位置としたが、これは重心を高くし、ロフ
ト角により、ボールを打った時(パッティングした時)
にボールが跳ねにくくするためである。シャフトを固定
するための接着代は、高さ方向に5mmもあれば、パタ
ーの場合接着による強度は十分であるが、10〜25m
mが好ましい。長くすることで、ホゼル部4も長くな
り、より重心を高くすることができるためである。
【0015】前述のフェースプログレッションpは、フ
ェース部3の面とシャフト軸との関係を示し、0〜13
mm、好ましくは4〜10mmとするのが良い。シャフ
ト軸線より、フェース部3の面を前方に出すことによっ
て、ひっかけ(右打ちの場合、誤って目標に対し左側に
打ち出すこと)にくくなるためである。フェースプログ
レッションを13mmより出すと、構え辛く、反対に右
に打ち出し易くなる。そのため、ホゼル部4をフェース
面寄りに設けるため、フェース面寄りに重心位置がある
ため、図3に示すような錘Wなどを利用して重心を深く
することが好ましい。
【0016】ヘッド重量(質量)は、300g〜380
g程度の重さが振り易く、特に315g〜345gが、
クラブ長さ33〜35インチの長さにした時に最も振り
易く好ましい。さらに、ヘッド本体1の体積を90〜1
20mlとしたのは、ゴルファーにとって扱い易いヘッ
ドの大きさであり、ヘッドの重心周りの慣性モーメント
が十分に大きい値が得られるためである。90ml未満
だと、ヘッド体積が小さく、ヘッドの重心周りの慣性モ
ーメントが小さくなり、スイートエリアから少し外れて
も、予想以上に転がり距離が短くなるので好ましくな
い。一方ヘッド体積が120mlを超える大型ヘッドで
あると、ゴルファーがボールに向かって構えたときに、
大きすぎてフェース面のどこで打って良いか迷ってしま
い、かえって、ゴルファーにとって距離感のつかみにく
いパターとなってしまう。
【0017】実施例1 フェース部3を含むヘッド本体1の大部分は、ステンレ
ス素材SUS630を用い、鋳造にて成形した。 ソール部7・・・SUS630、鋳造 ヘッド本体1の大部分にソール部7を溶接し、ソール部
7の後端に凹部8を設けてタングステンを主成分とした
金属の錘W(33g)を設けた(図3参照)。
【0018】実施例2 クラウン部5とサイド部6及びホゼル部4の一体物・・
・SUS630、鋳造 フェース部3・・・SUS304、鍛造 ソール部7・・・SUS630、鋳造 これらを夫々溶接し、実施例1と同様の錘Wを図3に示
すように設けた。
【0019】上述した実施例1,2と比較するため、図
4及び図5に示す比較例を用意した。比較例1のゴルフ
パターヘッドは、図4に示すように、ホゼル部を有せず
ヘッド本体部100のクラウン部101にシャフト取り
付け孔102を設けるゴルフパターヘッドである。比較
例2のゴルフパターヘッドは、図5に示すように、ヘッ
ド本体200のヒール側にシャフト取り付け用のホゼル
部201を有する形状である。また、後部に真鍮の錘2
02を設けてある。いずれの比較例もフェース部を符号
Fで示す。実施例のゴルフパターヘッドと比較例のゴル
フパターヘッドについては、全てマレット型のゴルフパ
ターヘッドを使用した。比較例は、マレット型のゴルフ
パターヘッドに用いられるアルミ合金をヘッド本体に使
用する中空部のないゴルフパターヘッドである。形状等
の具体的な数値は〔表1〕に示す。
【0020】
【表1】
【0021】本発明の実施例のゴルフパターヘッドと比
較例のゴルフパターヘッドについて、シャフト及びグリ
ップを付けて試打評価を行った。その結果を〔表2〕に
示す。
【0022】
【表2】
【0023】また、試打の結果、マレット型パターヘッ
ドやピン型パターヘッドに比べ、ヒール側に延出した部
分が無く、グリーン周りでもダフリにくく、扱い易いと
の評価を得ることができた。
【0024】上記の通り、実施例のゴルフパターヘッド
は、従来のゴルフパターヘッドに比べ、距離感,打感と
も優れたものができた。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、中空部及びシャフトが挿入されるホゼル部を有する
金属製のゴルフパターヘッドにおいて、ヘッド本体の体
積を90〜120mlに形成し、ヘッド最大幅を40〜
60mmに形成し、フェース部の肉厚を1〜3mmに形
成し、ヘッド最大幅に対するヘッド本体の重心深度が4
2〜50%の範囲にあるので、扱い易い大きさとなり、
打感も良く、距離感をつかみ易い。また、ヘッド本体を
鋳造で成形する場合、中空部の成形が容易となり、特に
クラウン部やサイド部の肉厚を薄く(例えば1mm以
下)形成することができ、ボールを打ったときの微妙な
振動をゴルファーが感じ、距離感をつかみ易くなる。
【0026】また、ヘッドの一部分、例えばフェース部
を鍛造により、ヘッド本体のクラウン部やソール部と比
べ軟らかい材料からつくることにより、打感の柔らかさ
を出すこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す正面図。
【図2】側面図。
【図3】断面図。
【図4】比較例1の斜視図。
【図5】比較例2の平面図。
【符号の説明】
1 ヘッド本体 2 中空部 3 フェース部 4 ホゼル部 5 クラウン部 6 サイド部 7 ソール部 W 錘 x ヘッド幅

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空部及びシャフトが挿入されるホゼル
    部を有する金属製のゴルフパターヘッドにおいて、 ヘッド本体の体積を90〜120mlに形成し、 ヘッド最大幅を40〜60mmに形成し、 フェース部の肉厚を1〜3mmに形成し、 ヘッド最大幅に対するヘッド本体の重心深度が42〜5
    0%の範囲にあることを特徴とするゴルフパターヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 鋳造によりヘッド本体を形成したことを
    特徴とする請求項1に記載のゴルフパターヘッド。
  3. 【請求項3】 ヘッド本体を構成するフェース部、ソー
    ル部、クラウン部、サイド部の少なくとも1以上の部分
    を鍛造により形成したことを特徴とする請求項1又は2
    に記載のゴルフパターヘッド。
  4. 【請求項4】 ホゼル部の上端がクラウン部よりも高い
    位置にあり、ホゼル部の長さを10〜25mmとしたこ
    とを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載
    のゴルフパターヘッド。
  5. 【請求項5】 クラウン部の厚さを0.5mm以上、2
    mm以下としたことを特徴とする請求項1ないし4のい
    ずれか1項に記載のゴルフパターヘッド。
JP2001008881A 2001-01-17 2001-01-17 ゴルフパターヘッド Expired - Fee Related JP4854117B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001008881A JP4854117B2 (ja) 2001-01-17 2001-01-17 ゴルフパターヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001008881A JP4854117B2 (ja) 2001-01-17 2001-01-17 ゴルフパターヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002210049A true JP2002210049A (ja) 2002-07-30
JP4854117B2 JP4854117B2 (ja) 2012-01-18

Family

ID=18876439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001008881A Expired - Fee Related JP4854117B2 (ja) 2001-01-17 2001-01-17 ゴルフパターヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4854117B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007175202A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Bridgestone Sports Co Ltd パターヘッド
JP2007216061A (ja) * 2007-06-01 2007-08-30 Sri Sports Ltd ゴルフパター用ヘッド
US7364514B2 (en) 2003-07-23 2008-04-29 Sri Sports Limited Golf putter head
US7435188B2 (en) 2005-08-23 2008-10-14 Bridgestone Sports Co., Ltd. Golf putter head

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6250671A (ja) * 1985-08-30 1987-03-05 Furukawa Electric Co Ltd:The 電力ケ−ブル用電圧検出器
JPH0731698A (ja) * 1993-07-22 1995-02-03 Endo Seisakusho:Kk ゴルフのパターヘッドおよびその製造方法
JPH07112042A (ja) * 1993-10-19 1995-05-02 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフクラブヘッド
JPH09225077A (ja) * 1996-02-28 1997-09-02 Keiji Onitsuka ゴルフクラブ
JPH11178958A (ja) * 1997-12-19 1999-07-06 Ryobi Ltd ゴルフクラブおよびそのヘッド
JP2000342722A (ja) * 1999-06-04 2000-12-12 Golf Planning:Kk ゴルフクラブヘッド及びその製造方法
JP2001000603A (ja) * 1999-06-17 2001-01-09 Yokohama Rubber Co Ltd:The ゴルフパター

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6250671A (ja) * 1985-08-30 1987-03-05 Furukawa Electric Co Ltd:The 電力ケ−ブル用電圧検出器
JPH0731698A (ja) * 1993-07-22 1995-02-03 Endo Seisakusho:Kk ゴルフのパターヘッドおよびその製造方法
JPH07112042A (ja) * 1993-10-19 1995-05-02 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフクラブヘッド
JPH09225077A (ja) * 1996-02-28 1997-09-02 Keiji Onitsuka ゴルフクラブ
JPH11178958A (ja) * 1997-12-19 1999-07-06 Ryobi Ltd ゴルフクラブおよびそのヘッド
JP2000342722A (ja) * 1999-06-04 2000-12-12 Golf Planning:Kk ゴルフクラブヘッド及びその製造方法
JP2001000603A (ja) * 1999-06-17 2001-01-09 Yokohama Rubber Co Ltd:The ゴルフパター

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7364514B2 (en) 2003-07-23 2008-04-29 Sri Sports Limited Golf putter head
US7435188B2 (en) 2005-08-23 2008-10-14 Bridgestone Sports Co., Ltd. Golf putter head
JP2007175202A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Bridgestone Sports Co Ltd パターヘッド
JP2007216061A (ja) * 2007-06-01 2007-08-30 Sri Sports Ltd ゴルフパター用ヘッド

Also Published As

Publication number Publication date
JP4854117B2 (ja) 2012-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3658393B2 (ja) ゴルフクラブセット
US6332848B1 (en) Metal wood golf club head
KR102081048B1 (ko) 골프 클럽 헤드
US8480507B2 (en) Golf clubs and golf club heads
WO2013158146A1 (en) Weighted golf club head
JP2008154624A (ja) ゴルフクラブヘッド
JP2004305335A (ja) ゴルフクラブヘッド
JP2007054167A (ja) ゴルフパターヘッド
JP2003210620A (ja) ウッド型ゴルフクラブヘッド
JP4400900B2 (ja) アイアンゴルフクラブヘッド及びその製造方法
JP4723397B2 (ja) パター用ゴルフクラブヘッド及びゴルフパター
JP2003102875A (ja) アイアン型ゴルフクラブセット
JP4221102B2 (ja) ゴルフクラブヘッド
JP3453755B2 (ja) アイアン形ゴルフクラブ
JP5824593B1 (ja) アイアン型ゴルフクラブヘッド
JP4445629B2 (ja) ウッド型ゴルフクラブヘッド
JP2001029521A (ja) アイアンゴルフクラブヘッド
JPH08155060A (ja) ゴルフクラブヘッド
JP4854117B2 (ja) ゴルフパターヘッド
JPH10314349A (ja) アイアンクラブヘッド
US20090017937A1 (en) Wood-type golf club head
JP2000084126A (ja) アイアンクラブヘッド
US20050044691A1 (en) Method for manufacturing a forged golf iron club head
JP2001087426A (ja) ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ
JPH1015127A (ja) パターヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110309

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110513

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110810

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110818

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111025

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees